犯 罪 少 年 に 関 す る 一 九 四 五 年 二 月 二 日 の オ ル ド ナ ン ス 第

資 料
︵
以
上
、
本
号
︶
為
時
に
少
年
で
弁
論
開
始
日
に
は
成
人
で
あ
る
被
訴
追
者
は
、
刑
事
年
軽
罪
裁
判
所
に
適
用
さ
れ
る
。
但
し
、
第
一
四
条
に
関
し
て
、
行
⑤
少
年
裁
判
所
に
関
す
る
本
オ
ル
ド
ナ
ン
ス
第
三
章
の
規
定
は
、
少
第
六
章
第
五
章
第
四
章
海
外
領
土
及
び
マ
イ
ヨ
ッ
ト
県
に
お
い
て
適
用
さ
れ
る
規
定
雑
則
監
視
付
自
由
担
当
さ
れ
う
る
。
少
年
係
判
事
で
、
控
訴
院
院
長
の
命
令
に
よ
っ
て
指
名
さ
れ
た
者
に
111(83-1・2-111)
む
を
え
な
い
場
合
に
は
、
控
訴
院
管
轄
に
所
在
す
る
少
年
裁
判
所
の
第
三
章
の
三
第
三
章
の
二
少
年
に
対
す
る
刑
事
手
続
の
休
止
少
年
軽
罪
裁
判
所
止
、
及
び
、
大
審
裁
判
所
に
お
け
る
少
年
係
判
事
の
数
に
鑑
み
て
や
④
少
年
軽
罪
裁
判
所
の
裁
判
長
は
、
第
三
項
に
規
定
さ
れ
る
兼
職
禁
第
三
章
第
二
章
第
一
章
少
年
裁
判
所
及
び
少
年
重
罪
法
院
手
続
則
︵
以
上
、
八
二
巻
四
号
︶
判
所
の
裁
判
長
に
な
る
こ
と
が
で
き
な
い
。
一
七
四
号
︵
以
上
、
八
一
巻
一
・
二
号
︶
③
少
年
軽
罪
裁
判
所
に
事
件
を
移
送
し
た
少
年
係
判
事
は
、
こ
の
裁
罪
裁
判
所
は
、
少
年
係
判
事
が
そ
の
長
を
務
め
る
。
第
三
九
八
条
に
規
定
さ
れ
る
態
様
に
従
っ
て
構
成
さ
れ
る
。
少
年
軽
犯
罪
少
年
に
関
す
る
一
九
四
五
年
二
月
二
日
の
オ
ル
ド
ナ
ン
ス
第
四
五
は
し
が
き
②
少
年
軽
罪
裁
判
所
は
、
第
三
項
及
び
第
五
項
を
除
く
刑
事
訴
裁
判
さ
れ
る
。
法
オ
ル
ド
ナ
ン
ス
第
四
五
一
七
四
号
︵
三
・
完
︶
フ
ラ
ン
ス
刑
事
立
法
研
究
会
︵
訳
︶
て
訴
追
さ
れ
る
場
合
、
当
該
少
年
は
、
少
年
軽
罪
裁
判
所
に
よ
っ
て
以
上
の
拘
禁
刑
で
処
罰
さ
れ
る
、
一
つ
ま
た
は
複
数
の
軽
罪
に
つ
い
①
一
六
歳
以
上
の
少
年
が
、
法
定
累
犯
の
状
態
で
行
わ
れ
た
、
三
年
一
九
四
〇
号
第
五
条
︵
V
D
︶
に
よ
り
修
正
︶
第
二
四
一
条
二
〇
一
一
年
一
二
月
二
六
日
の
法
律
第
二
〇
一
一
犯
罪
少
年
に
関
す
る
一
九
四
五
年
二
月
二
日
の
第
三
章
の
二
少
年
軽
罪
裁
判
所
資 料
①
一
六
歳
以
上
の
少
年
に
対
し
て
被
疑
事
実
が
証
明
さ
れ
る
場
合
、
九
三
九
号
第
四
九
条
に
よ
り
第
二
四
号
D
C
に
よ
っ
て
憲
法
不
適
合
と
宣
言
さ
れ
た
規
定
︶
三
条
二
〇
一
一
年
設 八
︶ 月
一
〇
日
の
法
律
第
二
〇
一
一
一 る
。
少
年
の
人
格
の
発
展
が
見
込
ま
れ
、
宣
告
猶
予
が
適
当
で
あ
る
少
年
軽
罪
裁
判
所
が
次
の
よ
う
に
思
料
す
る
場
合
に
も
命
じ
ら
れ
う
同
様
に
、
評
議
部
で
裁
判
す
る
少
年
係
判
事
、
少
年
裁
判
所
ま
た
は
②
但
し
、
教
育
的
措
置
、
教
育
的
制
裁
ま
た
は
刑
罰
の
宣
告
猶
予
は
、
三 号
D
二 C
〇 に
一 よ
一 っ
年 て
八 憲
月 法
四 不
日 適
の 合
憲 と
法 宣
院 言
裁 さ
れ
決 た
第 規
二 定
〇 ︶
一
一
二 判
事
二 の
〇 移
一 送
一 命
年 令
八
月
四
日
の
憲
法
院
裁
決
第
二
〇
一
一
六
三
五
六
三
五
て
も
命
じ
ら
れ
う
る
。
猶
予
は
、
同
様
に
、
教
育
的
措
置
及
び
教
育
的
制
裁
の
宣
告
に
つ
い
至
第
一
三
二
六
五
条
は
、
少
年
に
適
用
さ
れ
る
。
免
除
及
び
宣
告
①
刑
の
免
除
及
び
宣
告
猶
予
に
関
す
る
刑
法
第
一
三
二
五
八
条
乃
一 る
。
第
八
条
及
び
第
九
条
の
適
用
に
よ
る
少
年
係
判
事
ま
た
は
予
審
九
三
九
号
第
五
〇
条
に
よ
り
第
二
四
五
条
二
〇
一
一
年
設 八
︶ 月
一
〇
日
の
法
律
第
二
〇
一
一
以
下
の
方
法
に
よ
り
、
少
年
軽
罪
裁
判
所
に
事
件
が
係
属
さ
れ
う
九
三
九
号
第
四
九
条
に
よ
り
第
二
四
は
共
犯
者
の
判
決
に
つ
き
管
轄
を
有
す
る
。
二
条
二
〇
一
一
年
設 八
︶ 月
一
〇
日
の
法
律
第
二
〇
一
一
第
三
章
の
三
少
年
に
対
す
る
刑
事
手
続
の
休
止
第
二
四
四
条
失
効
︶
年
に
非
難
が
向
け
ら
れ
る
軽
罪
に
対
す
る
成
人
の
共
同
正
犯
者
ま
た
罪
と
牽
連
関
係
に
あ
る
軽
罪
及
び
違
警
罪
の
判
決
、
と
り
わ
け
、
少
⑥
少
年
軽
罪
裁
判
所
は
、
同
様
に
、
少
年
に
非
難
が
向
け
ら
れ
る
軽
の 訴
条
に
定
め
ら
れ
る
条
件
に
お
い
て
刑
罰
を
宣
告
す
る
こ
と
が
で
き
る
。
② る 条 少
少 。 に 年
年
規 軽
軽
定 罪
罪
さ 裁
裁
れ 判
判
る 所
所
教 は
は
育 、
、
的 第
同
措 一
様
置 五
に
及
、
び 一
第
制 条
二
裁 乃
〇
を 至
宣 第
二
告 一
条
す 七
乃
る 条
至
こ 及
第
と び
二
が 第
〇
で 一
八
き 九
開
を
請
求
す
る
こ
と
が
で
き
る
。
法
第
四
〇
〇
条
最
終
項
に
規
定
さ
れ
る
条
件
に
お
い
て
、
弁
論
(法政研究 83-1・2-112)112
犯罪少年に関する一九四五年二月二日のオルドナンス第四五-一七四号(三・完)(フランス刑事立法研究会(訳))
③
宣
告
猶
予
が
評
議
部
で
裁
判
す
る
少
年
係
判
事
に
よ
っ
て
言
渡
さ
用
さ
れ
な
い
。
の
一
つ
を
命
じ
る
。
刑
法
第
一
三
二
六
六
条
乃
至
第
一
三
二
七
〇
条
は
、
少
年
に
適
前
項
の
判
事
ま
た
は
裁
判
所
は
、
第
八
条
に
規
定
さ
れ
る
調
査
措
置
九
三
九
号
第
五
〇
条
に
よ
り
②
第
二
四
五
条
第
二
項
第
二
号
に
挙
げ
ら
れ
る
事
例
に
お
い
て
、
命
じ
る
こ
と
が
で
き
る
。
第
二
四
八
条
二
〇
一
一
年
設 八
︶ 月
一
〇
日
の
法
律
第
二
〇
一
一
113(83-1・2-113)
の 一
的 条
施 乃
至
設 第
に L
お 一
け 三
る 〇
役
務 五
契 条
約 に
の お
履 い
行 て
に 挙
よ げ
る ら
日 れ
中 る
活 、
動 国
措 防
置 参
を 入
合
、
一
六
歳
以
上
の
少
年
に
つ
い
て
は
、
国
民
役
務
法
第
L
一
三
〇
条
件
の
下
で
の
日
中
活
動
措
置
を
命
じ
る
こ
と
が
で
き
、
必
要
な
場
の
措
置
も
し
く
は
活
動
、
ま
た
は
、
第
一
六
条
の
三
に
規
定
さ
れ
る
第 の 裁 評
一 た 判 議
二 め 所 部
に は で
一 認 、 裁
条 可 少 判
に さ 年 す
規 れ に る
定 た 対 少
さ 施 し 年
れ 設 て 係
る へ 、 判
条 の 一 事
件 収 時 、
の 容 的 少
下 、 に 年
で 先 、 裁
の 決
判
援 的 的 所
助 監 施 ま
も 視 設 た
し 付 も は
く 自 し 少
は 由 く 年
賠 措 は 軽
償 置 こ 罪
、
①
教
育
的
措
置
、
教
育
的
制
裁
ま
た
は
刑
罰
の
宣
告
を
猶
予
す
る
、
一
九
四
〇
号
第
二
条
に
よ
り
修
正
︶
的
制
裁
ま
た
は
刑
罰
の
宣
告
を
猶
予
し
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
。
責
性
、
及
び
、
必
要
な
場
合
に
は
私
訴
に
関
し
て
言
渡
し
た
後
に
、
②
少
年
裁
判
所
ま
た
は
少
年
軽
罪
裁
判
所
は
、
そ
の
際
、
少
年
の
有
れ
る
手
続
を
適
用
す
る
こ
と
が
で
き
る
。
す
る
限
り
で
、
第
八
三
条
第
三
項
及
び
第
一
四
事
は
、
裁
判
所
が
決
定
を
下
せ
る
だ
け
の
十
①
第
八
三
条
第
三
項
及
び
第
一
四
二
条
Ⅱ
に
反
し
て
、
共
和
国
検
第
二
四
五
条
及
び
第
二
四
六
条
に
従
っ
て
、
教
育
的
措
置
、
教
育
二
条
Ⅱ
に
定
め
ら
て
、
裁
判
所
へ
の
付
託
に
お
い
て
本
章
が
適
用
さ
れ
る
こ
と
を
請
求
の
適
用
に
よ
る
い
か
な
る
調
査
も
命
じ
ら
れ
な
か
っ
た
少
年
に
対
し
す
る
情
報
が
一
件
書
類
中
に
存
し
な
い
に
も
か
か
わ
ら
ず
、
第
八
条
な
少
年
の
人
格
に
関
第
二
四
六
条
六
ヶ
月
以
内
に
行
わ
れ
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
。
二
〇
一
一
年
一
二
月
二
六
日
の
法
律
第
二
〇
一
一
九
三
九
号
第
五
〇
条
に
よ
り
第
二
四
七
条
二
〇
一
一
年
設 八
︶ 月
一
〇
日
の
法
律
第
二
〇
一
一
③
そ
の
際
、
事
件
は
審
判
に
付
さ
れ
、
こ
の
審
判
は
、
遅
く
と
も
二
る
こ
と
が
で
き
る
。
れ
る
場
合
、
当
該
少
年
係
判
事
は
、
事
件
を
少
年
裁
判
所
に
移
送
す
少
年
の
人
格
に
関
す
る
補
足
的
調
査
が
必
要
で
あ
る
資 料
reg-
員
に
よ
っ
て
支
出
さ
れ
た
費
用
の
償
還
に
関
す
る
一
般
規
則
︵
枠
内
で
常
任
委
員
が
支
出
し
た
出
張
費
は
、
出
張
時
に
国
の
文
民
職
し ⑤ れ
た 少 る
年 。
通 の
費 監
、 視
並 の
び た
に め
、 に
委 監
員 視
の 付
活 自
動 由
を 常
指 任
揮 委
、 員
調 及
整 び
す 委
る 員
任 が
務 支
の 出
の
委
託
の
場
合
に
は
、
少
年
係
判
事
の
命
令
に
よ
っ
て
後
に
指
名
さ
さ
れ
る
か
、
ま
た
は
、
特
に
、
第
三
一
条
に
規
定
さ
れ
る
管
轄
権
限
④
個
別
の
事
件
に
お
い
て
、
委
員
は
、
判
決
に
よ
っ
て
直
ち
に
指
名
委
員
は
、
少
年
係
判
事
に
よ
っ
て
任
命
さ
れ
る
。
③
篤
志
委
員
は
、
い
ず
れ
か
の
性
別
の
成
人
か
ら
選
ば
れ
る
。
篤
志
教
育
を
担
当
す
る
。
委
員
は
、
そ
の
他
、
判
事
に
よ
っ
て
個
別
に
委
託
さ
れ
た
少
年
の
再
② る の ① 八 第
司 。 下 監 一 二
法
、 視 三 五
大
監 付 〇 条
臣
視 自 〇
に
付 由 号
よ
自 に 第 一
っ
由 お 一 九
て
常 け 条 五
任
任 る に 八
命
委 少 よ 年
さ
員 年 り 一
れ
及 の 修 二
る
び 再 正 月
国
篤 教 ︶ 二
三
家
志 育
日
委 は
の
務
員 、
オ
員
に 少
ル
で
よ 年
ド
あ
っ 係
ナ
る
て 判
ン
常
担 事
ス
任
当 の
第
委
さ 権
員
れ 限
五
監
視
付
自
由
常
任
委
員
及
び
委
員
が
複
数
の
出
張
を
行
わ
な
け
れ
ば
⑥
国
璽
尚
書
・
司
法
大
臣
、
及
び
、
経
済
・
財
務
大
臣
の
命
令
は
、
払
い
戻
さ
れ
る
。
︶
に
規
定
さ
れ
る
条
件
に
お
い
て
監
視
付
自
由
lementation generale concernant le remboursement des
な
ら
な
い
特
殊
な
条
件
に
鑑
み
、
上
記
規
則
に
対
す
る
例
外
的
態
様
第
四
章
frais engages par les personnels civils de lEtat a locca-
を
定
め
る
。
sion de leurs deplacements
③ る と 害 徳 ② い の 少 ① 〇 第
少 。 っ が 上 監 て 措 年 監 〇 二
年
て 存 危 視 通 置 、 視 九 六
の
有 す 険 付 知 の 少 付 一 条
死
益 る な 自 さ 性 年 自
亡
で 場 状 由 れ 質 の 由 六
二
、
あ 合 態 委 る 及 親 の 号
〇
重
る 、 に 員 。 び 、 実 第
〇
大
と 及 あ は
目 後 施 三
〇
な
思 び る 、
的 見 体 条
年
疾
料 、 場 少
、 人 制 ︵
九
病
さ 収 合 年
並 、 が Ⅴ
︶
、
れ 容 、 に
び 少 決 に 月
無
る ま 監 不
に 年 定 よ 一
九
許
場 た 視 品
、 の さ
可
合 は を 行
こ 監 れ り 日
の
の
、 監 行 が
の 護 る 修
オ
居
少
う あ
措 権 い 正
︶ ル
所
年 護 に る
置 を ず
ド
の
係 の 際 場
に 有 れ
ナ
変
判 修 し 合
伴 す の
ン
事 正 計 、
う る 場
ス
ま
に が 画 少
義 者 合
第
た
報 少 的 年
務 は で
二
は
告 年 な が
に 、 も
不
す に 妨 道
つ こ 、
〇
は
、
委
員
の
活
動
を
指
揮
、
調
整
す
る
こ
と
を
任
務
と
す
る
。
常
任
(法政研究 83-1・2-114)114
犯罪少年に関する一九四五年二月二日のオルドナンス第四五-一七四号(三・完)(フランス刑事立法研究会(訳))
引
渡
し
ま
た
は
回
復
を
請
求
す
る
こ
と
が
で
き
る
。
請
求
が
棄
却
さ
少
年
が
十
に
改
善
し
て
い
る
こ
と
を
証
明
し
た
上
で
、
監
護
権
の
一
八
条
に
よ
り
削
除
︶
た
は
後
見
人
に
少
年
を
養
育
す
る
能
力
が
あ
る
こ
と
、
及
び
、
こ
の
一
年
が
経
過
し
た
場
合
、
親
、
後
見
人
ま
た
は
少
年
自
ら
が
、
親
ま
第
二
九
条
一
九
八
九
年
七
月
六
日
の
法
律
第
八
九
四
六
一
号
第
115(83-1・2-115)
② る 改 ① 訂 第
少 。 善 少 正 二
年
の 年 ︶ 七
を
措 に
条
そ
置 対
の
は し
一
家
、 て
九
上 命
四
外
記 じ
五
に
規 ら
年
収
定 れ
三
容
の る
月
す
留 保
六
る
保 護
日
決
の 、
及
定
下 援
び
の
、 助
二
執
何 、
一
行
時 監
日
か
で 視
の
ら
も 、
官
少
修 教
報
な
正 育
に
く
さ ま
よ
と
れ た
も
う は
り
取
る
理
由
が
あ
る
場
合
に
は
、
少
年
裁
判
所
の
み
が
権
限
を
有
す
る
。
て
、
第
一
五
条
及
び
第
一
六
条
に
規
定
さ
れ
る
他
の
措
置
の
一
つ
を
頼
に
値
す
る
者
に
委
ね
ら
れ
も
し
く
は
引
き
渡
さ
れ
た
少
年
に
対
し
②
但
し
、
自
ら
の
親
、
後
見
人
の
監
護
に
委
ね
ら
れ
、
ま
た
は
、
信
同
様
の
権
利
を
も
つ
。
た
は
修
正
す
る
こ
と
が
で
き
る
。
少
年
裁
判
所
は
、
必
要
な
場
合
、
が
で
き
る
。
七
五
ユ
ー
ロ
以
下
の
過
料
︵
︶
を
宣
告
す
る
こ
と
も
、
親
、
後
見
人
ま
た
は
監
護
権
者
に
対
し
て
一
・
五
ユ
ー
ロ
以
上
所
は
、
少
年
に
対
し
て
な
さ
れ
る
決
定
が
い
か
な
る
も
の
で
あ
っ
て
る
計
画
的
妨
害
に
起
因
す
る
場
合
、
少
年
係
判
事
ま
た
は
少
年
裁
判
者
側
の
顕
著
な
監
視
の
欠
如
、
ま
た
は
、
委
員
の
任
務
遂
行
に
際
す
④
監
視
付
自
由
に
お
け
る
事
故
が
、
親
、
後
見
人
も
し
く
は
監
護
権
収
容
ま
た
は
監
護
を
修
正
す
る
裁
判
、
監
護
権
の
引
渡
し
請
求
に
つ
た
は
、
監
視
付
自
由
委
員
の
報
告
に
基
づ
い
て
、
あ
ら
ゆ
る
事
故
、
後
見
人
も
し
く
は
少
年
の
監
護
権
を
有
す
る
者
の
請
求
に
よ
り
、
ま
①
少
年
係
判
事
は
、
職
権
に
よ
り
、
検
察
官
、
少
年
、
少
年
の
親
、
一
八
条
に
よ
り
修
正
︶
第
二
八
条
amende civile
れ
た
場
合
、
同
じ
請
求
は
、
一
年
が
経
過
し
た
後
で
な
け
れ
ば
再
び
監
視
の
あ
ら
ゆ
る
有
益
な
措
置
を
命
じ
、
取
ら
れ
た
措
置
を
撤
回
ま
い
て
裁
定
を
下
す
こ
と
が
で
き
る
。
少
年
係
判
事
は
、
保
護
ま
た
は
一
九
八
九
年
七
月
六
日
の
法
律
第
八
九
四
六
一
号
第
く
委
員
に
通
知
し
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
。
在
の
場
合
、
親
、
後
見
人
、
監
護
権
者
ま
た
は
雇
用
主
は
、
遅
滞
な
こ
れ
を
行
う
こ
と
が
で
き
な
い
。
資 料
続
に
適
応
し
た
教
育
及
び
安
全
を
提
供
す
る
施
設
に
の
み
付
与
さ
れ
一
時
的
措
置
が
命
じ
ら
れ
う
る
。
は
逮
捕
さ
れ
た
地
に
所
在
す
る
少
年
係
判
事
に
よ
っ
て
、
あ
ら
ゆ
る
②
迅
速
性
を
要
す
る
事
件
の
場
合
、
少
年
が
実
際
に
収
容
さ
れ
ま
た
た
は
少
年
裁
判
所
。
際
に
収
容
さ
れ
ま
た
は
逮
捕
さ
れ
た
地
に
所
在
す
る
少
年
係
判
事
ま
所
在
す
る
少
年
係
判
事
ま
た
は
少
年
裁
判
所
、
並
び
に
、
少
年
が
実
さ
れ
た
親
、
個
人
、
慈
善
団
体
、
施
設
も
し
く
は
機
関
の
住
所
地
に
承
認
さ
れ
た
権
限
委
譲
に
基
づ
き
、
司
法
決
定
に
よ
り
少
年
が
委
託
二 に
所
最 在
初 す
に る
裁 少
判 年
し 係
た 判
少 事
年 ま
係 た
判 は
事 少
ま 年
た 裁
は 判
少 所
年 が
裁 権
判 限
所 を
に も
よ つ
っ 。
て
に
よ
っ
て
下
さ
れ
る
場
合
、
親
の
住
所
地
ま
た
は
少
年
の
現
居
所
地
な
い
裁
判
所
が
関
係
す
る
場
合
、
ま
た
は
、
最
初
の
決
定
が
控
訴
院
②
前
項
に
規
定
さ
れ
る
認
可
は
、
セ
ン
タ
ー
の
任
務
及
び
役
務
の
継
少
年
の
勾
留
ま
た
は
拘
禁
が
も
た
ら
さ
れ
う
る
。
た
ら
す
措
置
か
ら
生
じ
る
義
務
に
違
反
し
た
場
合
、
事
案
に
よ
っ
て
、
視
・
監
督
措
置
の
対
象
と
な
る
。
少
年
が
セ
ン
タ
ー
へ
の
収
容
を
も
強
化
さ
れ
た
教
育
的
・
教
育
学
的
観
察
の
保
障
を
可
能
に
す
る
、
監
る
。
こ
れ
ら
の
セ
ン
タ
ー
内
で
、
少
年
は
、
少
年
の
人
格
に
適
応
し
に
よ
っ
て
規
定
さ
れ
る
条
件
に
お
い
て
認
可
さ
れ
た
民
間
施
設
で
あ
が
収
容
さ
れ
る
、
猶
予
も
し
く
は
外
部
収
容
の
適
用
に
よ
り
ま
た
は
仮
釈
放
後
に
少
年
号
第
六
二
条
に
よ
り
修
正
︶
第
三
三
条
的
施
設
ま
た
は
コ
ン
セ
イ
ユ
・
デ
タ
の
デ
ク
レ
①
閉
鎖
型
教
育
セ
ン
タ
ー
は
、
司
法
統
制
処
、
保
護
観
察
付
執
行
二
〇
〇
七
年
三
月
五
日
の
法
律
第
二
〇
〇
七
二
九
七
一 る
。
最
初
に
裁
判
し
た
少
年
係
判
事
ま
た
は
少
年
裁
判
所
。
常
設
で
第
五
章
雑
則
裁
判
、
監
護
権
の
引
渡
し
請
求
に
つ
い
て
裁
定
を
下
す
権
限
を
有
す
①
以
下
の
者
は
、
あ
ら
ゆ
る
事
故
、
収
容
ま
た
は
監
護
を
修
正
す
る
第
三
一
条
正
す
る
裁
判
、
監
護
権
の
引
渡
し
請
求
に
適
用
さ
れ
る
。
に
お
け
る
事
故
に
関
し
て
下
さ
れ
る
決
定
、
収
容
ま
た
は
監
護
を
修
一
九
五
一
年
六
月
二
一
日
の
官
報
に
よ
り
訂
正
︶
一
八
条
に
よ
り
削
除
︶
第
三
〇
条
一
九
八
九
年
七
月
六
日
の
法
律
第
八
九
四
六
一
号
第
訂 第
第 正 三
二 ︶ 二
二
条
条
、
一
第
九
二
四
三
五
条
年
及
三
び
月
第
六
二
日
四
及
条
び
の
二
規
一
定
日
は
の
、
官
監
報
視
に
付
よ
自
由
り
(法政研究 83-1・2-116)116
犯罪少年に関する一九四五年二月二日のオルドナンス第四五-一七四号(三・完)(フランス刑事立法研究会(訳))
施
設
を
視
察
す
る
権
限
を
有
す
る
。
る
県
に
所
在
す
る
、
犯
罪
少
年
を
受
け
入
れ
る
的
ま
た
は
民
間
の
る
こ
と
を
申
し
出
る
全
て
の
個
人
、
慈
善
団
体
ま
た
は
機
関
は
、
国
民
議
会
議
員
及
び
元
老
院
議
員
は
、
何
時
で
も
、
自
ら
の
属
す
八
号
第
三
二
条
に
よ
り
修
正
︶
第
三
五
条
罪
少
年
に
よ
っ
て
占
め
ら
れ
る
部
二
〇
〇
二
年
九
月
九
日
の
法
律
第
二
〇
〇
二
一
一
三
訂 第
本 正 三
オ ︶ 九
ル
条
ド
ナ
一
ン
九
ス
四
の
五
適
年
用
三
に
月
よ
六
っ
日
て
及
少
び
年
二
を
一
恒
日
常
の
的
官
に
報
受
に
け
よ
入
れ
り
117(83-1・2-117)
の
少
年
に
関
わ
る
あ
ら
ゆ
る
決
定
が
記
載
さ
れ
る
。
②
停
止
さ
れ
る
家
族
手
当
は
、
家
族
の 手
み 当
に の
関
わ 配
る 計
。 算
に
お
い
て
犯
維
持
す
る
こ
と
が
で
き
る
。
は
監
護
を
修
正
し
、
監
護
権
を
引
渡
す
裁
判
を
含
む
、
一
八
歳
未
満
よ
っ
て
定
め
ら
れ
る
、
非
監
視
付
自
由
に
お
け
る
事
故
に
関
し
て
行
わ
れ
た
決
定
、
収
容
ま
た
開
の
特
別
簿
を
保
有
し
、
そ
こ
に
は
、
た
は
、
少
年
の
家
へ
の
復
帰
を
促
進
す
る
た
め
に
、
家
族
手
当
を
族
が
少
年
の
精
神
的
も
し
く
は
物
質
的
ケ
ア
に
協
力
す
る
場
合
、
ま
る
場
合
、
家
族
手
当
は
停
止
さ
れ
る
。
但
し
、
少
年
係
判
事
は
、
家
訂 第
各 正 三
裁 ︶ 八
判
条
所
に
一
お
九
い
四
て
五
、
年
書
三
記
月
官
六
は
日
、
及
そ
び
の
二
形
一
式
日
が
の
大
官
臣
報
の
に
命
よ
令
に
り
①
少
年
が
第
三
三
条
に
規
定
さ
れ
る
セ
ン
タ
ー
の
一
つ
に
収
容
さ
れ
八
号
第
二
三
条
に
よ
り
修
正
︶
追
す
る
資
格
を
有
す
る
。
第
三
四
条
一
一
三
育
的
ケ
ア
の
継
続
的
保
障
を
可
能
に
す
る
あ
ら
ゆ
る
措
置
を
取
る
。
場
合
、
共
和
国
検
事
の
み
が
、
当
局
の
事
前
の
告
訴
に
基
づ
き
、
訴
訂 第
現 正 三
行 ︶ 七
法
条
に
よ
一
っ
九
て
四
訴
五
追
年
が
三
行
月
政
六
官
日
庁
及
に
び
留
二
保
一
さ
日
れ
の
て
官
い
報
る
に
犯
よ
罪
の
り
二
〇
〇
二
年
九
月
九
日
の
法
律
第
二
〇
〇
二
た
際
、
少
年
係
判
事
は
、
持
続
的
な
社
会
復
帰
の
た
め
、
少
年
の
教
も
し
く
は
保
護
観
察
付
執
行
猶
予
が
取
消
さ
れ
、
拘
禁
が
終
了
し
③ う
閉 る
鎖 。
型
教
育
セ
ン
タ
ー
へ
の
収
容
の
後
、
ま
た
は
、
司
法
統
制
処
八
一
二
九
六
号
第
九
条
に
よ
り
削
除
︶
第
三
六
条
一
九
五
八
年
一
二
月
二
三
日
の
オ
ル
ド
ナ
ン
ス
第
五
資 料
れ
を
負
担
す
る
。
よ
る
管
轄
権
喪
失
の
命
令
の
対
象
に
な
り
う
る
。
に
係
る
費
用
で
家
族
に
課
さ
れ
な
い
部
に
つ
い
て
は
、
国
庫
が
こ
④
少
年
が
少
年
養
護
施
設
に
引
き
渡
さ
れ
る
場
合
、
扶
養
及
び
収
容
に
対
し
て
支
払
機
関
に
よ
っ
て
直
接
支
払
わ
れ
る
。
ず
れ
に
せ
よ
、
収
容
期
間
中
、
少
年
を
扶
養
す
る
個
人
ま
た
は
機
関
③
少
年
が
受
給
権
を
も
つ
家
族
手
当
、
加
算
費
用
と
し
て
徴
収
さ
れ
る
。
て
続
行
さ
れ
る
た
め
に
、
検
察
官
の
請
求
に
基
づ
き
、
予
審
判
事
に
応
じ
て
、
本
オ
ル
ド
ナ
ン
ス
の
規
定
に
従
っ
て
共
和
国
検
事
に
よ
っ
に
よ
る
移
送
命
令
を
受
け
な
か
っ
た
場
合
、
当
該
手
続
は
、
必
要
に
訂 第
進 正 四
行 ︶ 三
中
条
の
手
一
続
九
が
四
、
五
本
年
オ
三
ル
月
ド
六
ナ
日
ン
及
ス
び
の
二
施
一
行
日
日
の
に
官
、
報
予
に
審
よ
判
事
り
、
扶
助
手
当
は
、
い
②
前
項
の
家
族
の
負
担
す
る
費
用
は
、
国
庫
の
た
め
に
、
刑
事
訴
し
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
。
及
び
収
容
に
係
る
費
用
の
家
族
の
負
担
は
、
決
定
で
こ
れ
を
確
定
②
本
オ
ル
ド
ナ
ン
ス
は
、
海
外
県
に
適
用
さ
れ
る
。
〇
年
八
月
五
日
の
法
律
は
、
廃
止
さ
れ
る
。
者
以
外
の
者
に
引
き
渡
さ
れ
る
い
か
な
る
場
合
に
お
い
て
も
、
扶
養
く
は
後
見
人
以
外
の
者
、
ま
た
は
、
少
年
の
監
護
権
を
有
し
て
い
た
①
少
年
が
、
一
時
的
ま
た
は
終
局
的
に
、
少
年
の
諸
条
項
、
並
び
に
、
被
拘
禁
少
年
の
教
育
と
援
護
に
関
す
る
一
八
五
①
一
九
一
二
年
七
月
二
二
日
の
法
律
及
び
こ
れ
を
補
完
し
修
正
す
る
第
一
一
条
に
よ
り
修
正
︶
第
一
二
条
に
よ
り
修
正
︶
親
、
母
親
も
し
第
四
二
条
一
九
五
一
年
五
月
二
四
日
の
法
律
第
五
一
六
八
七
号
第
四
〇
条
一
九
五
一
年
五
月
二
四
日
の
法
律
第
五
一
六
八
七
号
ク
レ
で
こ
れ
を
定
め
る
。
れ い こ る
る て の 条
。 、 規 件
現 定 の
に は 下
活 、 、
動 同 知
し 様 事
て に か
い 、 ら
る 一 特
個 九 別
人 一 な
、 二 認
慈 年 可
善 七 を
団 月 え
体 二 な
及 二 け
び 日 れ
機 の ば
関 法 な
に 律 ら
適 に な
用 基 い
さ づ 。
益
認
定
を
受
け
た
も
の
で
あ
っ
て
も
、
デ
ク
レ
に
よ
っ
て
定
め
ら
れ
年
の
扶
養
、
再
教
育
及
び
監
視
費
用
の
支
払
条
件
に
つ
い
て
は
、
デ
第
四
一
条
ン
ス
の
適
用
に
よ
っ
て
個
人
、
機
関
ま
た
は
部
局
に
委
託
さ
れ
た
少
本
オ
ル
ド
ナ
ン
ス
の
適
用
範
囲
、
並
び
に
、
特
に
、
本
オ
ル
ド
ナ
第
一
一
条
に
よ
り
修
正
︶
一
九
五
一
年
五
月
二
四
日
の
法
律
第
五
一
六
八
七
号
(法政研究 83-1・2-118)118
犯罪少年に関する一九四五年二月二日のオルドナンス第四五-一七四号(三・完)(フランス刑事立法研究会(訳))
六
号
第
七
五
条
︵
Ⅴ
︶
に
よ
り
修
正
︶
第
四
四
条
︶
、
デ
ュ
ム
ベ
ア
︵
︶
及
び
パ
イ
タ
︵
︶
以
警
察
留
置
が
ヌ
メ
ア
︵
Ⅱ る
。
ニ
ュ
ー
カ
レ
ド
ニ
ア
に
お
い
て
連
性
の
あ
る
事
件
で
召
喚
さ
れ
て
い
な
い
者
と
の
面
談
が
行
わ
れ
う
︶
、
モ
ン
・
ド
レ
︵
:
外
の
市
町
村
で
行
わ
れ
、
か
つ
、
弁
護
士
の
移
動
が
実
際
上
不
可
能
M ont-
と
思
料
さ
れ
る
場
合
、
犯
罪
記
録
第
二
号
票
に
記
載
さ
れ
る
、
い
か
Noumea
な
る
有
罪
宣
告
、
無
能
力
ま
た
は
失
権
の
対
象
に
も
な
っ
て
お
ら
ず
、
か
つ
、
同
一
の
事
件
ま
た
は
牽
連
性
の
あ
る
事
件
で
召
喚
さ
れ
て
い
Paita
Ⅲ な
い
ウ 者
ォ と
リ の
ス 面
・ 談
フ が
ツ 行
ナ わ
に れ
お う
い る
て 。
Dumbea
119(83-1・2-119)
面
談
は
、
第
一
審
裁
判
所
の
長
に
よ
っ
て
承
認
さ
れ
た
者
に
要
請
︶
及
び
ウ
ォ
リ
ス
・
フ
ツ
ナ
諸
島
Dore
六
一
さ
れ
う
る
。
︶
に
適
用
さ
れ
る
。
ニ 第 オ ①
ア 二 ル 第
︵ 六 ド 四
条 ナ 五
、 ン 条
第 ス 及
三 の び
九 規 第
条 定 四
乃 は 六
至 、 条
第 第 に
四 一 規
︶
、 一 六 定
仏 条 条 さ
領 を の れ
ポ 除 二 る
リ い 第 調
ネ て 二 整
シ 、 項 の
ア ニ 、 留
︵ ュ 第 保
ー 二 の
カ 五 下
レ 条 、
ド 、 本
territoi-
二
〇
〇
一
年
七
月
一
一
日
の
法
律
第
二
〇
〇
一
二
〇
〇
一
年
七
月
一
一
日
の
法
律
第
二
〇
〇
一
六
一
︵
る 同 ②
。 法 本
第 オ
六 ル
部 ド
第 ナ
一 ン
編 ス
に に
規 お
定 い
さ て
れ 参
る 照
調 さ
整 れ
の る
留 刑
保 事
の 訴
下
、 法
適 の
用 規
さ 定
れ は
、
Nouvelle-Caledonie
第
四
六
条
第
四
五
条
ı
les Wallis-et-Futuna
六
号
第
七
五
条
︵
Ⅴ
︶
に
よ
り
修
正
︶
六
号
第
七
五
条
︵
Ⅴ
︶
に
よ
り
修
正
︶
:
ニ
ュ
ー
カ
レ
ド
ニ
ア
、
仏
領
ポ
リ
ネ
シ
ア
及
び
ウ
ォ
リ
ス
・
フ
第
一
〇
条
及
び
第
一
六
条
の
二
は
、
次
の
よ
う
に
修
正
さ
れ
る
。
海
外
領
土
及
び
ニ
ュ
ー
カ
レ
ド
ニ
ア
に
お
い
て
、
第
四
条
Ⅳ
は
、
res de la Polynesie française
Ⅰ
Ⅰ 次
の
仏 条
領 件
ポ の
リ 下
ネ で
シ 適
ア 用
に さ
お れ
い る
て 。
:
警
察
留
置
が
行
わ
れ
る
島
に
弁
護
士
が
不
在
の
場
合
で
、
か
つ
、
二
〇
〇
一
年
七
月
一
一
日
の
法
律
第
二
〇
〇
一
六
一
適
用
さ
れ
る
規
定
失
権
の
対
象
に
も
な
っ
て
お
ら
ず
、
か
つ
、
同
一
の
事
件
ま
た
は
牽
第
二
号
票
に
記
載
さ
れ
る
、
い
か
な
る
有
罪
宣
告
、
無
能
力
ま
た
は
第
六
章
海
外
領
土
及
び
マ
イ
ヨ
ッ
ト
県
に
お
い
て
弁
護
士
の
移
動
が
実
際
上
不
可
能
と
思
料
さ
れ
る
場
合
、
犯
罪
記
録
資 料
さ
れ
る
。
︶
に
よ
っ
て
遂
行
さ
ニ
控
訴
院
付
検
事
長
︵
一
一
三
三
七
号
第
五
条
に
よ
り
修
正
︶
第
四
七
条
県
に
お
い
て
重
罪
法
院
の
裁
判
長
及
び
こ
の
法
院
に
適
用
さ
れ
す る
る 刑
。
③
少
年
重
罪
法
院
の
裁
判
長
及
び
少
年
重
罪
法
院
は
、
マ
イ
ヨ
ッ
ト
よ
っ
て
定
め
ら
れ
る
条
件
に
お
い
て
、
指
名
さ
れ
事
手
続
の
規
定
に
よ
っ
て
与
え
ら
れ
た
権
限
を
そ
れ
ぞ
れ
行
る 監 放
。 視 環
及 境
び に
教 お
育 い
の て
措 で
置 あ
の れ
一 、
つ 収
ま 容
た 形
は 態
複 の
数 下
を で
命 あ
じ れ
る 、
こ 保
と 護
が 、
で 援
き 助
、
二
〇
一
一
年
三
月
二
九
日
の
オ
ル
ド
ナ
ン
ス
第
二
〇
代
す
る
。
関
し
て
マ
イ
ヨ
ッ
ト
県
に
お
い
て
適
用
さ
れ
る
刑
事
手
続
の
規
定
に
開
か
れ
る
。
少
年
重
罪
法
院
の
裁
判
長
は
、
必
要
な
場
合
、
刑
事
に
︶
の
長
の
召
喚
に
基
づ
き
、
重
罪
法
院
の
所
在
地
で
②
少
年
重
罪
法
院
は
、
マ
ム
ズ
控
訴
部
︵
chambre d appel de
④
少
年
重
罪
法
院
付
検
事
の
職
務
は
、
レ
ユ
ニ
オ
ン
県
の
サ
ン
・
ド
れ
、
書
記
官
の
職
務
は
、
マ
ム
ズ
控
訴
部
の
書
記
官
に
よ
っ
て
遂
行
①
第
四
八
条
及
び
第
四
九
条
に
定
め
ら
れ
る
調
整
の
留
保
の
下
、
本
M amoudzou
⑤
第
一
四
条
第
一
項
、
第
二
項
、
第
四
項
及
び
第
五
項
の
規
定
は
、
︶
に
適
用
さ
れ
る
。
オ
ル
ド
ナ
ン
ス
の
規
定
は
、
マ
イ
ヨ
ッ
ト
県
︵
Departement de
少
年
重
罪
法
院
に
適
用
さ
れ
る
。
二
〇
一
一
年
三
月
二
九
日
の
オ
ル
ド
ナ
ン
ス
第
二
〇
る 同 ②
。 法 本
第 オ
六 ル
部 ド
第 ナ
二 ン
編 ス
に に
規 お
定 い
さ て
れ 参
る 照
調 さ
整 れ
の る
留 刑
保 事
の 訴
下
、 法
適 の
用 規
さ 定
れ は
、
M ayotte
第
四
八
条
procureur general pres la cour
⑥
被
告
人
質
問
の
後
、
少
年
重
罪
法
院
の
裁
判
長
は
、
何
時
で
も
、
一
一
三
三
七
号
第
五
条
に
よ
り
修
正
︶
d appel de Saint-Denis de La Reunion
マ
イ
ヨ
ッ
ト
県
に
お
い
て
適
用
さ
れ
る
た
め
に
、
第
二
〇
条
は
次
Ⅱ に
置
第 き
一 換
六 え
条 ら
の れ
二 る
第 。
三
項
の
適
用
の
た
め
、
少
年
係
判
事
は
、
開
可
能
な
規
則
に
よ
っ
て
定
め
ら
れ
る
条
件
に
お
い
て
﹂
と
い
う
文
言
項
の
﹁
司
法
大
臣
に
よ
っ
て
﹂
と
い
う
文
言
は
、
局
地
的
に
適
用
ツ
ナ
諸
島
の
領
土
に
お
い
て
適
用
さ
れ
る
た
め
に
、
第
一
〇
条
第
六
職
務
に
従
事
す
る
大
審
裁
判
所
判
事
に
よ
っ
て
代
え
ら
れ
る
。
法
院
と
同
様
に
構
成
さ
れ
る
少
年
重
罪
法
院
に
よ
っ
て
裁
判
さ
れ
る
。
第
二
〇
条
の
よ
う
に
作
成
さ
れ
る
。
但
し
、
陪
席
員
の
一
人
は
、
不
能
の
場
合
を
除
き
、
少
年
係
判
事
の
①
重
罪
で
訴
追
さ
れ
た
一
六
歳
以
上
の
少
年
は
、
重
罪
(法政研究 83-1・2-120)120
犯罪少年に関する一九四五年二月二日のオルドナンス第四五-一七四号(三・完)(フランス刑事立法研究会(訳))
一
一
三
三
七
号
第
五
条
に
よ
り
修
正
︶
第
四
九
条
二
〇
一
一
年
三
月
二
九
日
の
オ
ル
ド
ナ
ン
ス
第
二
〇
一
九
条
第
一
項
の
措
置
ま
た
は
制
裁
で
あ
る
。
︻
第 れ 〇
四 て 一 本 補
条 い 四 資 遺
る
料 ︼
。 七 の
二 新 九 連
〇 第 〇 載
一 四 号 開
四 条 に 始
年 の よ 後
七 規 り 、
月 定 、 二
一
本 〇
〇 は
オ
、
日 以 ル 一
四
の 下 ド 年
法 の ナ 七
律 通 ン 月
第
ス 一
二 り
第 〇
〇 で
四 日
一 あ
る 条 の
四 。 が 法
修 律
七
正 第
九
〇
さ 二
121(83-1・2-121)
措
置
ま
た
は
教
育
的
制
裁
は
、
第
一
五
一
条
、
第
一
六
条
及
び
第
裁
定
を
下
す
こ
と
に
な
る
、
少
年
の
収
容
も
し
く
は
監
護
に
関
す
る
対
象
と
な
る
べ
き
で
な
い
と
決
さ
れ
る
場
合
、
法
院
ま
た
は
陪
審
が
⑨
有
責
と
宣
言
さ
れ
た
少
年
重
罪
被
告
人
が
刑
法
上
の
有
罪
判
決
の
を
奪
う
理
由
が
あ
る
か
。
二 一 無
効
被 被 と
告 告 な
人 人 る
か に 。
ら 対
第 し
二 て
〇 刑
法
二 上
条 の
に 有
規 罪
定 宣
さ 告
れ を
る 行
刑 う
の 理
軽 由
減 が
の あ
恩 る
恵 か
。
国
璽
尚
書
、
司
法
大
臣
フ
ラ
ン
ス
共
和
国
臨
時
政
府
C. DE GAULLE
号
第
一
三
条
に
よ
り
修
正
︶
①
マ
イ
ヨ
ッ
ト
県
に
お
い
て
本
オ
ル
ド
ナ
ン
ス
が
適
用
さ
れ
る
た
め
FRANÇOIS DE M ENTHON
に
、
控
訴
院
特
別
部
﹂
と
い
う
文
言
は
、
マ
ム
ズ
控
訴
部
﹂
と
い
布
さ
れ
、
法
律
と
し
て
施
行
さ
れ
る
。
す
る
。
本
オ
ル
ド
ナ
ン
ス
は
、
フ
ラ
ン
ス
共
和
国
官
報
に
お
い
て
問
を
提
起
し
な
け
れ
ば
な
ら
ず
、
こ
れ
に
違
反
し
た
場
合
、
手
続
が
⑧
被
告
人
が
一
八
歳
未
満
の
場
合
、
裁
判
長
は
、
以
下
の
二
つ
の
質
が
行
わ
れ
る
。
訂 第
本 正 五
オ ︶ 〇
ル
条
ド
ナ
一
ン
九
ス
四
は
五
、
年
デ
三
ク
月
レ
六
に
日
よ
及
っ
び
て
二
定
一
め
日
ら
の
れ
官
る
報
日
に
に
よ
発
効
り
ヨ
ッ
ト
県
に
お
い
て
適
用
さ
れ
る
刑
事
手
続
の
規
定
に
従
っ
て
手
続
⑦
重
罪
で
訴
追
さ
れ
た
一
六
歳
以
上
の
少
年
に
関
し
て
は
、
マ
イ
退 重
罪
す で
る 訴
よ 追
う さ
命 れ
じ た
る 少
こ 年
と が
が 一
で 連
き の
る 審
。 理
の
全
部
ま
た
は
一
部
の
間
、
ム
ズ
控
訴
部
の
長
に
よ
っ
て
承
認
さ
れ
た
者
に
よ
り
行
②
本
オ
ル
ド
ナ
ン
ス
に
よ
っ
て
弁
護
人
に
与
え
ら
れ
た
権
限
は
、
マ
さ
れ
う
る
。
う
文
言
に
置
き
換
え
ら
れ
る
。
資 料
を
用
い
て
直
ち
に
、
弁
護
士
会
会
長
が
国
選
弁
護
人
を
選
任
す
る
た
は
、
司
法
警
察
職
員
は
、
留
置
開
始
の
時
点
か
ら
、
あ
ら
ゆ
る
手
段
し
な
か
っ
た
場
合
、
共
和
国
検
事
、
予
審
の
任
を
負
う
判
事
、
ま
た
は
適
用
さ
れ
る
。
少
年
ま
た
は
そ
の
法
定
代
理
人
が
弁
護
人
を
指
名
②
本
条
Ⅱ
、
Ⅲ
及
び
Ⅳ
の
規
定
及
び
刑
事
訴
知
さ
れ
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
。
少
年
が
弁
護
人
に
よ
る
補
佐
を
請
求
請
求
す
る
こ
と
が
で
き
る
。
少
年
に
は
、
直
ち
に
、
こ
の
権
利
が
告
三
一
条
乃
至
第
六
三
四
三
条
に
従
い
、
弁
護
人
に
よ
る
補
佐
を
Ⅳ 際
、
警
察 康
留 診
置 断
開 を
始 請
の 求
時 す
点 る
か 権
ら 利
、 を
少 有
年 す
は る
、 旨
刑 告
事 知
訴 さ
れ
法 る
第 。
六
三
法
第
八
〇
三
六
条
引
き
渡
し
に
必
要
で
あ
る
時
間
に
厳
格
に
制
限
さ
れ
る
。
で
あ
る
か
、
ま
た
は
、
本
条
Ⅱ
に
定
め
ら
れ
る
者
の
内
の
一
人
へ
の
少
年
の
供
述
及
び
管
轄
を
有
す
る
司
法
官
の
面
前
へ
の
出
頭
に
必
要
に
、
一
二
時
間
を
超
え
な
い
範
囲
で
代
理
人
に
は
、
本
条
Ⅱ
の
適
用
に
お
い
て
警
察
留
置
が
通
知
さ
れ
た
②
一
六
歳
以
上
の
少
年
が
警
察
留
置
に
付
さ
れ
る
場
合
、
そ
の
法
定
師
を
指
名
し
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
。
三
三
条
に
よ
っ
て
定
め
ら
れ
る
条
件
の
下
、
少
年
を
診
察
す
る
医
長
さ
れ
う
る
。
こ
の
留
置
は
、
し
た
後
、
当
該
司
法
官
の
理
由
を
付
し
た
決
定
に
よ
っ
て
、
例
外
的
留
置
さ
れ
う
る
。
な
お
、
こ
の
留
置
は
、
特
段
の
事
情
に
よ
り
出
頭
囲
で
当
該
司
法
官
が
定
め
た
期
間
、
司
法
警
察
職
員
の
裁
量
に
よ
り
事
の
事
前
の
同
意
及
び
そ
の
監
督
下
で
、
一
二
時
間
を
超
え
な
い
範
専
門
化
さ
れ
た
検
察
官
も
し
く
は
予
審
判
事
、
ま
た
は
、
少
年
係
判
り
定
め
ら
れ
る
理
由
の
内
の
一
つ
に
基
づ
き
、
少
年
保
護
に
お
い
て
存
在
す
る
場
合
、
当
該
少
年
は
、
刑
事
訴
Ⅲ で
司
① 法
一 官
六 が
歳 定
未 め
満 た
の 期
少 間
年 内
に に
対 限
す ら
る れ
警 る
察 。
留
置
開
始
の
時
法 点
第 か
六 ら
、
長
の
対
象
と
な
り
え
な
い
場
合
に
は
、
一
二
時
間
を
超
え
な
い
範
囲
か
つ
、
二
四
時
間
を
超
え
な
い
範
囲
で
、
ま
た
は
、
警
察
留
置
が
事
ま
た
は
予
審
の
任
を
負
う
判
事
の
決
定
に
基
づ
い
て
の
み
で
あ
り
、
②
司
法
警
察
職
員
が
前
項
の
規
定
と
抵
触
し
う
る
の
は
、
共
和
国
検
ま
た
は
部
局
に
通
知
し
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
。
共
和
国
検
事
ま
た
は
予
審
の
任
を
負
う
判
事
は
、
刑
事
訴
が
不
可
能
な
場
合
を
除
い
て
、
上
記
司
法
官
の
面
前
に
少
年
が
出
頭
法
第
六
二
二
条
に
よ
犯
そ
う
と
し
た
こ
と
を
推
定
さ
せ
る
重
大
ま
た
は
一
致
し
た
兆
候
が
く
は
五
年
以
上
の
拘
禁
刑
で
処
罰
さ
れ
る
軽
罪
を
犯
し
た
か
ま
た
は
し
、
例
外
的
に
、
一
〇
歳
以
上
一
三
歳
未
満
の
少
年
が
、
重
罪
も
し
Ⅰ
れ
次
第
直
ち
に
、
そ
の
旨
を
親
、
後
見
人
、
少
年
が
委
託
さ
れ
る
者
共
和
国
検
事
ま
た
は
予
審
の
任
を
負
う
判
事
に
こ
の
措
置
が
通
知
さ
Ⅱ め
に
① 、
少 そ
年 の
が 旨
警 を
察 弁
留 護
置 士
に 会
付 会
さ 長
れ に
る 通
場 知
合 し
、 な
司 け
法 れ
警 ば
察 な
職 ら
員 な
は い
、 。
①
一
三
歳
未
満
の
少
年
は
、
警
察
留
置
に
付
さ
れ
え
な
い
。
但
(法政研究 83-1・2-122)122
犯罪少年に関する一九四五年二月二日のオルドナンス第四五-一七四号(三・完)(フランス刑事立法研究会(訳))
④
記
録
が
技
術
的
不
能
の
た
め
実
施
さ
れ
え
な
か
っ
た
場
合
、
尋
問
の
罰
金
刑
に
処
せ
ら
れ
る
。
布
す
る
者
は
何
人
も
、
一
年
の
拘
禁
刑
及
び
一
五
、
〇
〇
〇
ユ
ー
ロ
③
記
録
原
本
ま
た
は
本
条
の
適
用
に
お
い
て
作
成
さ
れ
た
複
製
を
八
二
一
条
第
一
項
及
び
第
二
項
に
従
い
裁
定
を
下
す
。
求
す
る
場
合
、
こ
の
請
求
は
成
立
し
、
予
審
判
事
が
刑
事
訴
至
第
一
一
項
は
適
用
さ
れ
な
い
。
一
方
当
事
者
が
記
録
の
閲
覧
法 を
第 請
判
所
の
決
定
に
基
づ
く
場
合
に
限
ら
れ
る
。
第
一
一
四
条
第
四
項
乃
の
一
方
の
請
求
に
よ
り
、
予
審
判
事
、
少
年
係
判
事
ま
た
は
判
決
裁
尋
問
調
書
の
内
容
に
異
議
が
あ
る
場
合
で
、
検
察
官
ま
た
は
当
事
者
︵
井
上
宜
裕
︶
123(83-1・2-123)
②
記
録
が
予
審
の
間
ま
た
は
判
決
裁
判
所
で
閲
覧
さ
れ
う
る
の
は
、
れ
た
少
年
の
尋
問
は
、
視
聴
覚
記
録
の
対
象
と
な
る
。
Ⅵ 長
さ
① れ
刑 え
事 な
訴 い
。
法
第
六
四
条
で
定
め
ら
れ
る
、
警
察
留
置
に
付
さ
ま
た
は
予
審
判
事
の
面
前
に
あ
ら
か
じ
め
出
頭
す
る
こ
と
な
く
、
②
い
か
な
る
警
察
留
置
処
第
六
項
乃
至
第
八
項
を
除
き
、
一
六
歳
以
上
の
少
年
に
適
用
さ
れ
る
。
た
は
複
数
存
在
す
る
場
合
、
刑
事
訴
犯
罪
の
実
行
に
関
与
し
た
こ
と
を
疑
わ
せ
る
蓋
然
的
理
由
が
一
つ
ま
れ
を
詳
細
に
規
定
す
る
。
⑥
本
条
Ⅵ
の
適
用
態
様
に
つ
い
て
は
、
必
要
な
場
合
、
デ
ク
レ
で
こ
法
第
七
〇
六
八
八
条
が
、
一
人
ま
た
は
複
数
の
成
人
が
、
正
犯
者
ま
た
は
共
犯
者
と
し
て
も
、
そ
の
処
執
行
地
の
共
和
国
検
事
以
上
一
六
歳
未
満
の
少
年
に
対
す
る
警
察
留
置
は
長
さ
れ
え
な
い
。
そ
の
複
製
は
、
一
ヶ
月
以
内
に
破
棄
さ
れ
る
。
Ⅴ 代
理
① 人
五 に
年 よ
以 っ
下 て
の も
拘 同
禁 様
刑 に
で な
処 さ
罰 れ
さ う
れ る
る 。
軽
罪
の
場
合
、
一
三
歳
留
置
が
通
知
さ
れ
た
際
に
、
こ
の
権
利
に
つ
い
て
告
知
さ
れ
た
法
定
し
な
か
っ
た
場
合
、
こ
の
請
求
は
、
本
条
Ⅱ
の
適
用
に
お
い
て
警
察
⑤ さ
れ
訴 る
権 。
の
消
滅
か
ら
五
年
が
経
過
し
た
時
点
で
、
記
録
原
本
及
び
さ
れ
る
。
共
和
国
検
事
ま
た
は
予
審
判
事
は
、
直
ち
に
そ
の
旨
通
知
調
書
に
そ
の
旨
記
載
さ
れ
、
こ
の
不
能
の
性
質
に
つ
い
て
精
確
に
示