資 料 ︵ 以 上 、 本 号 ︶ 為 時 に 少 年 で 弁 論 開 始 日 に は 成 人 で あ る 被 訴 追 者 は 、 刑 事 年 軽 罪 裁 判 所 に 適 用 さ れ る 。 但 し 、 第 一 四 条 に 関 し て 、 行 ⑤ 少 年 裁 判 所 に 関 す る 本 オ ル ド ナ ン ス 第 三 章 の 規 定 は 、 少 第 六 章 第 五 章 第 四 章 海 外 領 土 及 び マ イ ヨ ッ ト 県 に お い て 適 用 さ れ る 規 定 雑 則 監 視 付 自 由 担 当 さ れ う る 。 少 年 係 判 事 で 、 控 訴 院 院 長 の 命 令 に よ っ て 指 名 さ れ た 者 に 111(83-1・2-111) む を え な い 場 合 に は 、 控 訴 院 管 轄 に 所 在 す る 少 年 裁 判 所 の 第 三 章 の 三 第 三 章 の 二 少 年 に 対 す る 刑 事 手 続 の 休 止 少 年 軽 罪 裁 判 所 止 、 及 び 、 大 審 裁 判 所 に お け る 少 年 係 判 事 の 数 に 鑑 み て や ④ 少 年 軽 罪 裁 判 所 の 裁 判 長 は 、 第 三 項 に 規 定 さ れ る 兼 職 禁 第 三 章 第 二 章 第 一 章 少 年 裁 判 所 及 び 少 年 重 罪 法 院 手 続 則 ︵ 以 上 、 八 二 巻 四 号 ︶ 判 所 の 裁 判 長 に な る こ と が で き な い 。 一 七 四 号 ︵ 以 上 、 八 一 巻 一 ・ 二 号 ︶ ③ 少 年 軽 罪 裁 判 所 に 事 件 を 移 送 し た 少 年 係 判 事 は 、 こ の 裁 罪 裁 判 所 は 、 少 年 係 判 事 が そ の 長 を 務 め る 。 第 三 九 八 条 に 規 定 さ れ る 態 様 に 従 っ て 構 成 さ れ る 。 少 年 軽 犯 罪 少 年 に 関 す る 一 九 四 五 年 二 月 二 日 の オ ル ド ナ ン ス 第 四 五 は し が き ② 少 年 軽 罪 裁 判 所 は 、 第 三 項 及 び 第 五 項 を 除 く 刑 事 訴 裁 判 さ れ る 。 法 オ ル ド ナ ン ス 第 四 五 一 七 四 号 ︵ 三 ・ 完 ︶ フ ラ ン ス 刑 事 立 法 研 究 会 ︵ 訳 ︶ て 訴 追 さ れ る 場 合 、 当 該 少 年 は 、 少 年 軽 罪 裁 判 所 に よ っ て 以 上 の 拘 禁 刑 で 処 罰 さ れ る 、 一 つ ま た は 複 数 の 軽 罪 に つ い ① 一 六 歳 以 上 の 少 年 が 、 法 定 累 犯 の 状 態 で 行 わ れ た 、 三 年 一 九 四 〇 号 第 五 条 ︵ V D ︶ に よ り 修 正 ︶ 第 二 四 一 条 二 〇 一 一 年 一 二 月 二 六 日 の 法 律 第 二 〇 一 一 犯 罪 少 年 に 関 す る 一 九 四 五 年 二 月 二 日 の 第 三 章 の 二 少 年 軽 罪 裁 判 所 資 料 ① 一 六 歳 以 上 の 少 年 に 対 し て 被 疑 事 実 が 証 明 さ れ る 場 合 、 九 三 九 号 第 四 九 条 に よ り 第 二 四 号 D C に よ っ て 憲 法 不 適 合 と 宣 言 さ れ た 規 定 ︶ 三 条 二 〇 一 一 年 設 八 ︶ 月 一 〇 日 の 法 律 第 二 〇 一 一 一 る 。 少 年 の 人 格 の 発 展 が 見 込 ま れ 、 宣 告 猶 予 が 適 当 で あ る 少 年 軽 罪 裁 判 所 が 次 の よ う に 思 料 す る 場 合 に も 命 じ ら れ う 同 様 に 、 評 議 部 で 裁 判 す る 少 年 係 判 事 、 少 年 裁 判 所 ま た は ② 但 し 、 教 育 的 措 置 、 教 育 的 制 裁 ま た は 刑 罰 の 宣 告 猶 予 は 、 三 号 D 二 C 〇 に 一 よ 一 っ 年 て 八 憲 月 法 四 不 日 適 の 合 憲 と 法 宣 院 言 裁 さ れ 決 た 第 規 二 定 〇 ︶ 一 一 二 判 事 二 の 〇 移 一 送 一 命 年 令 八 月 四 日 の 憲 法 院 裁 決 第 二 〇 一 一 六 三 五 六 三 五 て も 命 じ ら れ う る 。 猶 予 は 、 同 様 に 、 教 育 的 措 置 及 び 教 育 的 制 裁 の 宣 告 に つ い 至 第 一 三 二 六 五 条 は 、 少 年 に 適 用 さ れ る 。 免 除 及 び 宣 告 ① 刑 の 免 除 及 び 宣 告 猶 予 に 関 す る 刑 法 第 一 三 二 五 八 条 乃 一 る 。 第 八 条 及 び 第 九 条 の 適 用 に よ る 少 年 係 判 事 ま た は 予 審 九 三 九 号 第 五 〇 条 に よ り 第 二 四 五 条 二 〇 一 一 年 設 八 ︶ 月 一 〇 日 の 法 律 第 二 〇 一 一 以 下 の 方 法 に よ り 、 少 年 軽 罪 裁 判 所 に 事 件 が 係 属 さ れ う 九 三 九 号 第 四 九 条 に よ り 第 二 四 は 共 犯 者 の 判 決 に つ き 管 轄 を 有 す る 。 二 条 二 〇 一 一 年 設 八 ︶ 月 一 〇 日 の 法 律 第 二 〇 一 一 第 三 章 の 三 少 年 に 対 す る 刑 事 手 続 の 休 止 第 二 四 四 条 失 効 ︶ 年 に 非 難 が 向 け ら れ る 軽 罪 に 対 す る 成 人 の 共 同 正 犯 者 ま た 罪 と 牽 連 関 係 に あ る 軽 罪 及 び 違 警 罪 の 判 決 、 と り わ け 、 少 ⑥ 少 年 軽 罪 裁 判 所 は 、 同 様 に 、 少 年 に 非 難 が 向 け ら れ る 軽 の 訴 条 に 定 め ら れ る 条 件 に お い て 刑 罰 を 宣 告 す る こ と が で き る 。 ② る 条 少 少 。 に 年 年 規 軽 軽 定 罪 罪 さ 裁 裁 れ 判 判 る 所 所 教 は は 育 、 、 的 第 同 措 一 様 置 五 に 及 、 び 一 第 制 条 二 裁 乃 〇 を 至 宣 第 二 告 一 条 す 七 乃 る 条 至 こ 及 第 と び 二 が 第 〇 で 一 八 き 九 開 を 請 求 す る こ と が で き る 。 法 第 四 〇 〇 条 最 終 項 に 規 定 さ れ る 条 件 に お い て 、 弁 論 (法政研究 83-1・2-112)112 犯罪少年に関する一九四五年二月二日のオルドナンス第四五-一七四号(三・完)(フランス刑事立法研究会(訳)) ③ 宣 告 猶 予 が 評 議 部 で 裁 判 す る 少 年 係 判 事 に よ っ て 言 渡 さ 用 さ れ な い 。 の 一 つ を 命 じ る 。 刑 法 第 一 三 二 六 六 条 乃 至 第 一 三 二 七 〇 条 は 、 少 年 に 適 前 項 の 判 事 ま た は 裁 判 所 は 、 第 八 条 に 規 定 さ れ る 調 査 措 置 九 三 九 号 第 五 〇 条 に よ り ② 第 二 四 五 条 第 二 項 第 二 号 に 挙 げ ら れ る 事 例 に お い て 、 命 じ る こ と が で き る 。 第 二 四 八 条 二 〇 一 一 年 設 八 ︶ 月 一 〇 日 の 法 律 第 二 〇 一 一 113(83-1・2-113) の 一 的 条 施 乃 至 設 第 に L お 一 け 三 る 〇 役 務 五 契 条 約 に の お 履 い 行 て に 挙 よ げ る ら 日 れ 中 る 活 、 動 国 措 防 置 参 を 入 合 、 一 六 歳 以 上 の 少 年 に つ い て は 、 国 民 役 務 法 第 L 一 三 〇 条 件 の 下 で の 日 中 活 動 措 置 を 命 じ る こ と が で き 、 必 要 な 場 の 措 置 も し く は 活 動 、 ま た は 、 第 一 六 条 の 三 に 規 定 さ れ る 第 の 裁 評 一 た 判 議 二 め 所 部 に は で 一 認 、 裁 条 可 少 判 に さ 年 す 規 れ に る 定 た 対 少 さ 施 し 年 れ 設 て 係 る へ 、 判 条 の 一 事 件 収 時 、 の 容 的 少 下 、 に 年 で 先 、 裁 の 決 判 援 的 的 所 助 監 施 ま も 視 設 た し 付 も は く 自 し 少 は 由 く 年 賠 措 は 軽 償 置 こ 罪 、 ① 教 育 的 措 置 、 教 育 的 制 裁 ま た は 刑 罰 の 宣 告 を 猶 予 す る 、 一 九 四 〇 号 第 二 条 に よ り 修 正 ︶ 的 制 裁 ま た は 刑 罰 の 宣 告 を 猶 予 し な け れ ば な ら な い 。 責 性 、 及 び 、 必 要 な 場 合 に は 私 訴 に 関 し て 言 渡 し た 後 に 、 ② 少 年 裁 判 所 ま た は 少 年 軽 罪 裁 判 所 は 、 そ の 際 、 少 年 の 有 れ る 手 続 を 適 用 す る こ と が で き る 。 す る 限 り で 、 第 八 三 条 第 三 項 及 び 第 一 四 事 は 、 裁 判 所 が 決 定 を 下 せ る だ け の 十 ① 第 八 三 条 第 三 項 及 び 第 一 四 二 条 Ⅱ に 反 し て 、 共 和 国 検 第 二 四 五 条 及 び 第 二 四 六 条 に 従 っ て 、 教 育 的 措 置 、 教 育 二 条 Ⅱ に 定 め ら て 、 裁 判 所 へ の 付 託 に お い て 本 章 が 適 用 さ れ る こ と を 請 求 の 適 用 に よ る い か な る 調 査 も 命 じ ら れ な か っ た 少 年 に 対 し す る 情 報 が 一 件 書 類 中 に 存 し な い に も か か わ ら ず 、 第 八 条 な 少 年 の 人 格 に 関 第 二 四 六 条 六 ヶ 月 以 内 に 行 わ れ な け れ ば な ら な い 。 二 〇 一 一 年 一 二 月 二 六 日 の 法 律 第 二 〇 一 一 九 三 九 号 第 五 〇 条 に よ り 第 二 四 七 条 二 〇 一 一 年 設 八 ︶ 月 一 〇 日 の 法 律 第 二 〇 一 一 ③ そ の 際 、 事 件 は 審 判 に 付 さ れ 、 こ の 審 判 は 、 遅 く と も 二 る こ と が で き る 。 れ る 場 合 、 当 該 少 年 係 判 事 は 、 事 件 を 少 年 裁 判 所 に 移 送 す 少 年 の 人 格 に 関 す る 補 足 的 調 査 が 必 要 で あ る 資 料 reg- 員 に よ っ て 支 出 さ れ た 費 用 の 償 還 に 関 す る 一 般 規 則 ︵ 枠 内 で 常 任 委 員 が 支 出 し た 出 張 費 は 、 出 張 時 に 国 の 文 民 職 し ⑤ れ た 少 る 年 。 通 の 費 監 、 視 並 の び た に め 、 に 委 監 員 視 の 付 活 自 動 由 を 常 指 任 揮 委 、 員 調 及 整 び す 委 る 員 任 が 務 支 の 出 の 委 託 の 場 合 に は 、 少 年 係 判 事 の 命 令 に よ っ て 後 に 指 名 さ さ れ る か 、 ま た は 、 特 に 、 第 三 一 条 に 規 定 さ れ る 管 轄 権 限 ④ 個 別 の 事 件 に お い て 、 委 員 は 、 判 決 に よ っ て 直 ち に 指 名 委 員 は 、 少 年 係 判 事 に よ っ て 任 命 さ れ る 。 ③ 篤 志 委 員 は 、 い ず れ か の 性 別 の 成 人 か ら 選 ば れ る 。 篤 志 教 育 を 担 当 す る 。 委 員 は 、 そ の 他 、 判 事 に よ っ て 個 別 に 委 託 さ れ た 少 年 の 再 ② る の ① 八 第 司 。 下 監 一 二 法 、 視 三 五 大 監 付 〇 条 臣 視 自 〇 に 付 由 号 よ 自 に 第 一 っ 由 お 一 九 て 常 け 条 五 任 任 る に 八 命 委 少 よ 年 さ 員 年 り 一 れ 及 の 修 二 る び 再 正 月 国 篤 教 ︶ 二 三 家 志 育 日 委 は の 務 員 、 オ 員 に 少 ル で よ 年 ド あ っ 係 ナ る て 判 ン 常 担 事 ス 任 当 の 第 委 さ 権 員 れ 限 五 監 視 付 自 由 常 任 委 員 及 び 委 員 が 複 数 の 出 張 を 行 わ な け れ ば ⑥ 国 璽 尚 書 ・ 司 法 大 臣 、 及 び 、 経 済 ・ 財 務 大 臣 の 命 令 は 、 払 い 戻 さ れ る 。 ︶ に 規 定 さ れ る 条 件 に お い て 監 視 付 自 由 lementation generale concernant le remboursement des な ら な い 特 殊 な 条 件 に 鑑 み 、 上 記 規 則 に 対 す る 例 外 的 態 様 第 四 章 frais engages par les personnels civils de lEtat a locca- を 定 め る 。 sion de leurs deplacements ③ る と 害 徳 ② い の 少 ① 〇 第 少 。 っ が 上 監 て 措 年 監 〇 二 年 て 存 危 視 通 置 、 視 九 六 の 有 す 険 付 知 の 少 付 一 条 死 益 る な 自 さ 性 年 自 亡 で 場 状 由 れ 質 の 由 六 二 、 あ 合 態 委 る 及 親 の 号 〇 重 る 、 に 員 。 び 、 実 第 〇 大 と 及 あ は 目 後 施 三 〇 な 思 び る 、 的 見 体 条 年 疾 料 、 場 少 、 人 制 ︵ 九 病 さ 収 合 年 並 、 が Ⅴ ︶ 、 れ 容 、 に び 少 決 に 月 無 る ま 監 不 に 年 定 よ 一 九 許 場 た 視 品 、 の さ 可 合 は を 行 こ 監 れ り 日 の の 、 監 行 が の 護 る 修 オ 居 少 う あ 措 権 い 正 ︶ ル 所 年 護 に る 置 を ず ド の 係 の 際 場 に 有 れ ナ 変 判 修 し 合 伴 す の ン 事 正 計 、 う る 場 ス ま に が 画 少 義 者 合 第 た 報 少 的 年 務 は で 二 は 告 年 な が に 、 も 不 す に 妨 道 つ こ 、 〇 は 、 委 員 の 活 動 を 指 揮 、 調 整 す る こ と を 任 務 と す る 。 常 任 (法政研究 83-1・2-114)114 犯罪少年に関する一九四五年二月二日のオルドナンス第四五-一七四号(三・完)(フランス刑事立法研究会(訳)) 引 渡 し ま た は 回 復 を 請 求 す る こ と が で き る 。 請 求 が 棄 却 さ 少 年 が 十 に 改 善 し て い る こ と を 証 明 し た 上 で 、 監 護 権 の 一 八 条 に よ り 削 除 ︶ た は 後 見 人 に 少 年 を 養 育 す る 能 力 が あ る こ と 、 及 び 、 こ の 一 年 が 経 過 し た 場 合 、 親 、 後 見 人 ま た は 少 年 自 ら が 、 親 ま 第 二 九 条 一 九 八 九 年 七 月 六 日 の 法 律 第 八 九 四 六 一 号 第 115(83-1・2-115) ② る 改 ① 訂 第 少 。 善 少 正 二 年 の 年 ︶ 七 を 措 に 条 そ 置 対 の は し 一 家 、 て 九 上 命 四 外 記 じ 五 に 規 ら 年 収 定 れ 三 容 の る 月 す 留 保 六 る 保 護 日 決 の 、 及 定 下 援 び の 、 助 二 執 何 、 一 行 時 監 日 か で 視 の ら も 、 官 少 修 教 報 な 正 育 に く さ ま よ と れ た も う は り 取 る 理 由 が あ る 場 合 に は 、 少 年 裁 判 所 の み が 権 限 を 有 す る 。 て 、 第 一 五 条 及 び 第 一 六 条 に 規 定 さ れ る 他 の 措 置 の 一 つ を 頼 に 値 す る 者 に 委 ね ら れ も し く は 引 き 渡 さ れ た 少 年 に 対 し ② 但 し 、 自 ら の 親 、 後 見 人 の 監 護 に 委 ね ら れ 、 ま た は 、 信 同 様 の 権 利 を も つ 。 た は 修 正 す る こ と が で き る 。 少 年 裁 判 所 は 、 必 要 な 場 合 、 が で き る 。 七 五 ユ ー ロ 以 下 の 過 料 ︵ ︶ を 宣 告 す る こ と も 、 親 、 後 見 人 ま た は 監 護 権 者 に 対 し て 一 ・ 五 ユ ー ロ 以 上 所 は 、 少 年 に 対 し て な さ れ る 決 定 が い か な る も の で あ っ て る 計 画 的 妨 害 に 起 因 す る 場 合 、 少 年 係 判 事 ま た は 少 年 裁 判 者 側 の 顕 著 な 監 視 の 欠 如 、 ま た は 、 委 員 の 任 務 遂 行 に 際 す ④ 監 視 付 自 由 に お け る 事 故 が 、 親 、 後 見 人 も し く は 監 護 権 収 容 ま た は 監 護 を 修 正 す る 裁 判 、 監 護 権 の 引 渡 し 請 求 に つ た は 、 監 視 付 自 由 委 員 の 報 告 に 基 づ い て 、 あ ら ゆ る 事 故 、 後 見 人 も し く は 少 年 の 監 護 権 を 有 す る 者 の 請 求 に よ り 、 ま ① 少 年 係 判 事 は 、 職 権 に よ り 、 検 察 官 、 少 年 、 少 年 の 親 、 一 八 条 に よ り 修 正 ︶ 第 二 八 条 amende civile れ た 場 合 、 同 じ 請 求 は 、 一 年 が 経 過 し た 後 で な け れ ば 再 び 監 視 の あ ら ゆ る 有 益 な 措 置 を 命 じ 、 取 ら れ た 措 置 を 撤 回 ま い て 裁 定 を 下 す こ と が で き る 。 少 年 係 判 事 は 、 保 護 ま た は 一 九 八 九 年 七 月 六 日 の 法 律 第 八 九 四 六 一 号 第 く 委 員 に 通 知 し な け れ ば な ら な い 。 在 の 場 合 、 親 、 後 見 人 、 監 護 権 者 ま た は 雇 用 主 は 、 遅 滞 な こ れ を 行 う こ と が で き な い 。 資 料 続 に 適 応 し た 教 育 及 び 安 全 を 提 供 す る 施 設 に の み 付 与 さ れ 一 時 的 措 置 が 命 じ ら れ う る 。 は 逮 捕 さ れ た 地 に 所 在 す る 少 年 係 判 事 に よ っ て 、 あ ら ゆ る ② 迅 速 性 を 要 す る 事 件 の 場 合 、 少 年 が 実 際 に 収 容 さ れ ま た た は 少 年 裁 判 所 。 際 に 収 容 さ れ ま た は 逮 捕 さ れ た 地 に 所 在 す る 少 年 係 判 事 ま 所 在 す る 少 年 係 判 事 ま た は 少 年 裁 判 所 、 並 び に 、 少 年 が 実 さ れ た 親 、 個 人 、 慈 善 団 体 、 施 設 も し く は 機 関 の 住 所 地 に 承 認 さ れ た 権 限 委 譲 に 基 づ き 、 司 法 決 定 に よ り 少 年 が 委 託 二 に 所 最 在 初 す に る 裁 少 判 年 し 係 た 判 少 事 年 ま 係 た 判 は 事 少 ま 年 た 裁 は 判 少 所 年 が 裁 権 判 限 所 を に も よ つ っ 。 て に よ っ て 下 さ れ る 場 合 、 親 の 住 所 地 ま た は 少 年 の 現 居 所 地 な い 裁 判 所 が 関 係 す る 場 合 、 ま た は 、 最 初 の 決 定 が 控 訴 院 ② 前 項 に 規 定 さ れ る 認 可 は 、 セ ン タ ー の 任 務 及 び 役 務 の 継 少 年 の 勾 留 ま た は 拘 禁 が も た ら さ れ う る 。 た ら す 措 置 か ら 生 じ る 義 務 に 違 反 し た 場 合 、 事 案 に よ っ て 、 視 ・ 監 督 措 置 の 対 象 と な る 。 少 年 が セ ン タ ー へ の 収 容 を も 強 化 さ れ た 教 育 的 ・ 教 育 学 的 観 察 の 保 障 を 可 能 に す る 、 監 る 。 こ れ ら の セ ン タ ー 内 で 、 少 年 は 、 少 年 の 人 格 に 適 応 し に よ っ て 規 定 さ れ る 条 件 に お い て 認 可 さ れ た 民 間 施 設 で あ が 収 容 さ れ る 、 猶 予 も し く は 外 部 収 容 の 適 用 に よ り ま た は 仮 釈 放 後 に 少 年 号 第 六 二 条 に よ り 修 正 ︶ 第 三 三 条 的 施 設 ま た は コ ン セ イ ユ ・ デ タ の デ ク レ ① 閉 鎖 型 教 育 セ ン タ ー は 、 司 法 統 制 処 、 保 護 観 察 付 執 行 二 〇 〇 七 年 三 月 五 日 の 法 律 第 二 〇 〇 七 二 九 七 一 る 。 最 初 に 裁 判 し た 少 年 係 判 事 ま た は 少 年 裁 判 所 。 常 設 で 第 五 章 雑 則 裁 判 、 監 護 権 の 引 渡 し 請 求 に つ い て 裁 定 を 下 す 権 限 を 有 す ① 以 下 の 者 は 、 あ ら ゆ る 事 故 、 収 容 ま た は 監 護 を 修 正 す る 第 三 一 条 正 す る 裁 判 、 監 護 権 の 引 渡 し 請 求 に 適 用 さ れ る 。 に お け る 事 故 に 関 し て 下 さ れ る 決 定 、 収 容 ま た は 監 護 を 修 一 九 五 一 年 六 月 二 一 日 の 官 報 に よ り 訂 正 ︶ 一 八 条 に よ り 削 除 ︶ 第 三 〇 条 一 九 八 九 年 七 月 六 日 の 法 律 第 八 九 四 六 一 号 第 訂 第 第 正 三 二 ︶ 二 二 条 条 、 一 第 九 二 四 三 五 条 年 及 三 び 月 第 六 二 日 四 及 条 び の 二 規 一 定 日 は の 、 官 監 報 視 に 付 よ 自 由 り (法政研究 83-1・2-116)116 犯罪少年に関する一九四五年二月二日のオルドナンス第四五-一七四号(三・完)(フランス刑事立法研究会(訳)) 施 設 を 視 察 す る 権 限 を 有 す る 。 る 県 に 所 在 す る 、 犯 罪 少 年 を 受 け 入 れ る 的 ま た は 民 間 の る こ と を 申 し 出 る 全 て の 個 人 、 慈 善 団 体 ま た は 機 関 は 、 国 民 議 会 議 員 及 び 元 老 院 議 員 は 、 何 時 で も 、 自 ら の 属 す 八 号 第 三 二 条 に よ り 修 正 ︶ 第 三 五 条 罪 少 年 に よ っ て 占 め ら れ る 部 二 〇 〇 二 年 九 月 九 日 の 法 律 第 二 〇 〇 二 一 一 三 訂 第 本 正 三 オ ︶ 九 ル 条 ド ナ 一 ン 九 ス 四 の 五 適 年 用 三 に 月 よ 六 っ 日 て 及 少 び 年 二 を 一 恒 日 常 の 的 官 に 報 受 に け よ 入 れ り 117(83-1・2-117) の 少 年 に 関 わ る あ ら ゆ る 決 定 が 記 載 さ れ る 。 ② 停 止 さ れ る 家 族 手 当 は 、 家 族 の 手 み 当 に の 関 わ 配 る 計 。 算 に お い て 犯 維 持 す る こ と が で き る 。 は 監 護 を 修 正 し 、 監 護 権 を 引 渡 す 裁 判 を 含 む 、 一 八 歳 未 満 よ っ て 定 め ら れ る 、 非 監 視 付 自 由 に お け る 事 故 に 関 し て 行 わ れ た 決 定 、 収 容 ま た 開 の 特 別 簿 を 保 有 し 、 そ こ に は 、 た は 、 少 年 の 家 へ の 復 帰 を 促 進 す る た め に 、 家 族 手 当 を 族 が 少 年 の 精 神 的 も し く は 物 質 的 ケ ア に 協 力 す る 場 合 、 ま る 場 合 、 家 族 手 当 は 停 止 さ れ る 。 但 し 、 少 年 係 判 事 は 、 家 訂 第 各 正 三 裁 ︶ 八 判 条 所 に 一 お 九 い 四 て 五 、 年 書 三 記 月 官 六 は 日 、 及 そ び の 二 形 一 式 日 が の 大 官 臣 報 の に 命 よ 令 に り ① 少 年 が 第 三 三 条 に 規 定 さ れ る セ ン タ ー の 一 つ に 収 容 さ れ 八 号 第 二 三 条 に よ り 修 正 ︶ 追 す る 資 格 を 有 す る 。 第 三 四 条 一 一 三 育 的 ケ ア の 継 続 的 保 障 を 可 能 に す る あ ら ゆ る 措 置 を 取 る 。 場 合 、 共 和 国 検 事 の み が 、 当 局 の 事 前 の 告 訴 に 基 づ き 、 訴 訂 第 現 正 三 行 ︶ 七 法 条 に よ 一 っ 九 て 四 訴 五 追 年 が 三 行 月 政 六 官 日 庁 及 に び 留 二 保 一 さ 日 れ の て 官 い 報 る に 犯 よ 罪 の り 二 〇 〇 二 年 九 月 九 日 の 法 律 第 二 〇 〇 二 た 際 、 少 年 係 判 事 は 、 持 続 的 な 社 会 復 帰 の た め 、 少 年 の 教 も し く は 保 護 観 察 付 執 行 猶 予 が 取 消 さ れ 、 拘 禁 が 終 了 し ③ う 閉 る 鎖 。 型 教 育 セ ン タ ー へ の 収 容 の 後 、 ま た は 、 司 法 統 制 処 八 一 二 九 六 号 第 九 条 に よ り 削 除 ︶ 第 三 六 条 一 九 五 八 年 一 二 月 二 三 日 の オ ル ド ナ ン ス 第 五 資 料 れ を 負 担 す る 。 よ る 管 轄 権 喪 失 の 命 令 の 対 象 に な り う る 。 に 係 る 費 用 で 家 族 に 課 さ れ な い 部 に つ い て は 、 国 庫 が こ ④ 少 年 が 少 年 養 護 施 設 に 引 き 渡 さ れ る 場 合 、 扶 養 及 び 収 容 に 対 し て 支 払 機 関 に よ っ て 直 接 支 払 わ れ る 。 ず れ に せ よ 、 収 容 期 間 中 、 少 年 を 扶 養 す る 個 人 ま た は 機 関 ③ 少 年 が 受 給 権 を も つ 家 族 手 当 、 加 算 費 用 と し て 徴 収 さ れ る 。 て 続 行 さ れ る た め に 、 検 察 官 の 請 求 に 基 づ き 、 予 審 判 事 に 応 じ て 、 本 オ ル ド ナ ン ス の 規 定 に 従 っ て 共 和 国 検 事 に よ っ に よ る 移 送 命 令 を 受 け な か っ た 場 合 、 当 該 手 続 は 、 必 要 に 訂 第 進 正 四 行 ︶ 三 中 条 の 手 一 続 九 が 四 、 五 本 年 オ 三 ル 月 ド 六 ナ 日 ン 及 ス び の 二 施 一 行 日 日 の に 官 、 報 予 に 審 よ 判 事 り 、 扶 助 手 当 は 、 い ② 前 項 の 家 族 の 負 担 す る 費 用 は 、 国 庫 の た め に 、 刑 事 訴 し な け れ ば な ら な い 。 及 び 収 容 に 係 る 費 用 の 家 族 の 負 担 は 、 決 定 で こ れ を 確 定 ② 本 オ ル ド ナ ン ス は 、 海 外 県 に 適 用 さ れ る 。 〇 年 八 月 五 日 の 法 律 は 、 廃 止 さ れ る 。 者 以 外 の 者 に 引 き 渡 さ れ る い か な る 場 合 に お い て も 、 扶 養 く は 後 見 人 以 外 の 者 、 ま た は 、 少 年 の 監 護 権 を 有 し て い た ① 少 年 が 、 一 時 的 ま た は 終 局 的 に 、 少 年 の 諸 条 項 、 並 び に 、 被 拘 禁 少 年 の 教 育 と 援 護 に 関 す る 一 八 五 ① 一 九 一 二 年 七 月 二 二 日 の 法 律 及 び こ れ を 補 完 し 修 正 す る 第 一 一 条 に よ り 修 正 ︶ 第 一 二 条 に よ り 修 正 ︶ 親 、 母 親 も し 第 四 二 条 一 九 五 一 年 五 月 二 四 日 の 法 律 第 五 一 六 八 七 号 第 四 〇 条 一 九 五 一 年 五 月 二 四 日 の 法 律 第 五 一 六 八 七 号 ク レ で こ れ を 定 め る 。 れ い こ る る て の 条 。 、 規 件 現 定 の に は 下 活 、 、 動 同 知 し 様 事 て に か い 、 ら る 一 特 個 九 別 人 一 な 、 二 認 慈 年 可 善 七 を 団 月 え 体 二 な 及 二 け び 日 れ 機 の ば 関 法 な に 律 ら 適 に な 用 基 い さ づ 。 益 認 定 を 受 け た も の で あ っ て も 、 デ ク レ に よ っ て 定 め ら れ 年 の 扶 養 、 再 教 育 及 び 監 視 費 用 の 支 払 条 件 に つ い て は 、 デ 第 四 一 条 ン ス の 適 用 に よ っ て 個 人 、 機 関 ま た は 部 局 に 委 託 さ れ た 少 本 オ ル ド ナ ン ス の 適 用 範 囲 、 並 び に 、 特 に 、 本 オ ル ド ナ 第 一 一 条 に よ り 修 正 ︶ 一 九 五 一 年 五 月 二 四 日 の 法 律 第 五 一 六 八 七 号 (法政研究 83-1・2-118)118 犯罪少年に関する一九四五年二月二日のオルドナンス第四五-一七四号(三・完)(フランス刑事立法研究会(訳)) 六 号 第 七 五 条 ︵ Ⅴ ︶ に よ り 修 正 ︶ 第 四 四 条 ︶ 、 デ ュ ム ベ ア ︵ ︶ 及 び パ イ タ ︵ ︶ 以 警 察 留 置 が ヌ メ ア ︵ Ⅱ る 。 ニ ュ ー カ レ ド ニ ア に お い て 連 性 の あ る 事 件 で 召 喚 さ れ て い な い 者 と の 面 談 が 行 わ れ う ︶ 、 モ ン ・ ド レ ︵ : 外 の 市 町 村 で 行 わ れ 、 か つ 、 弁 護 士 の 移 動 が 実 際 上 不 可 能 M ont- と 思 料 さ れ る 場 合 、 犯 罪 記 録 第 二 号 票 に 記 載 さ れ る 、 い か Noumea な る 有 罪 宣 告 、 無 能 力 ま た は 失 権 の 対 象 に も な っ て お ら ず 、 か つ 、 同 一 の 事 件 ま た は 牽 連 性 の あ る 事 件 で 召 喚 さ れ て い Paita Ⅲ な い ウ 者 ォ と リ の ス 面 ・ 談 フ が ツ 行 ナ わ に れ お う い る て 。 Dumbea 119(83-1・2-119) 面 談 は 、 第 一 審 裁 判 所 の 長 に よ っ て 承 認 さ れ た 者 に 要 請 ︶ 及 び ウ ォ リ ス ・ フ ツ ナ 諸 島 Dore 六 一 さ れ う る 。 ︶ に 適 用 さ れ る 。 ニ 第 オ ① ア 二 ル 第 ︵ 六 ド 四 条 ナ 五 、 ン 条 第 ス 及 三 の び 九 規 第 条 定 四 乃 は 六 至 、 条 第 第 に 四 一 規 ︶ 、 一 六 定 仏 条 条 さ 領 を の れ ポ 除 二 る リ い 第 調 ネ て 二 整 シ 、 項 の ア ニ 、 留 ︵ ュ 第 保 ー 二 の カ 五 下 レ 条 、 ド 、 本 territoi- 二 〇 〇 一 年 七 月 一 一 日 の 法 律 第 二 〇 〇 一 二 〇 〇 一 年 七 月 一 一 日 の 法 律 第 二 〇 〇 一 六 一 ︵ る 同 ② 。 法 本 第 オ 六 ル 部 ド 第 ナ 一 ン 編 ス に に 規 お 定 い さ て れ 参 る 照 調 さ 整 れ の る 留 刑 保 事 の 訴 下 、 法 適 の 用 規 さ 定 れ は 、 Nouvelle-Caledonie 第 四 六 条 第 四 五 条 ı les Wallis-et-Futuna 六 号 第 七 五 条 ︵ Ⅴ ︶ に よ り 修 正 ︶ 六 号 第 七 五 条 ︵ Ⅴ ︶ に よ り 修 正 ︶ : ニ ュ ー カ レ ド ニ ア 、 仏 領 ポ リ ネ シ ア 及 び ウ ォ リ ス ・ フ 第 一 〇 条 及 び 第 一 六 条 の 二 は 、 次 の よ う に 修 正 さ れ る 。 海 外 領 土 及 び ニ ュ ー カ レ ド ニ ア に お い て 、 第 四 条 Ⅳ は 、 res de la Polynesie française Ⅰ Ⅰ 次 の 仏 条 領 件 ポ の リ 下 ネ で シ 適 ア 用 に さ お れ い る て 。 : 警 察 留 置 が 行 わ れ る 島 に 弁 護 士 が 不 在 の 場 合 で 、 か つ 、 二 〇 〇 一 年 七 月 一 一 日 の 法 律 第 二 〇 〇 一 六 一 適 用 さ れ る 規 定 失 権 の 対 象 に も な っ て お ら ず 、 か つ 、 同 一 の 事 件 ま た は 牽 第 二 号 票 に 記 載 さ れ る 、 い か な る 有 罪 宣 告 、 無 能 力 ま た は 第 六 章 海 外 領 土 及 び マ イ ヨ ッ ト 県 に お い て 弁 護 士 の 移 動 が 実 際 上 不 可 能 と 思 料 さ れ る 場 合 、 犯 罪 記 録 資 料 さ れ る 。 ︶ に よ っ て 遂 行 さ ニ 控 訴 院 付 検 事 長 ︵ 一 一 三 三 七 号 第 五 条 に よ り 修 正 ︶ 第 四 七 条 県 に お い て 重 罪 法 院 の 裁 判 長 及 び こ の 法 院 に 適 用 さ れ す る る 刑 。 ③ 少 年 重 罪 法 院 の 裁 判 長 及 び 少 年 重 罪 法 院 は 、 マ イ ヨ ッ ト よ っ て 定 め ら れ る 条 件 に お い て 、 指 名 さ れ 事 手 続 の 規 定 に よ っ て 与 え ら れ た 権 限 を そ れ ぞ れ 行 る 監 放 。 視 環 及 境 び に 教 お 育 い の て 措 で 置 あ の れ 一 、 つ 収 ま 容 た 形 は 態 複 の 数 下 を で 命 あ じ れ る 、 こ 保 と 護 が 、 で 援 き 助 、 二 〇 一 一 年 三 月 二 九 日 の オ ル ド ナ ン ス 第 二 〇 代 す る 。 関 し て マ イ ヨ ッ ト 県 に お い て 適 用 さ れ る 刑 事 手 続 の 規 定 に 開 か れ る 。 少 年 重 罪 法 院 の 裁 判 長 は 、 必 要 な 場 合 、 刑 事 に ︶ の 長 の 召 喚 に 基 づ き 、 重 罪 法 院 の 所 在 地 で ② 少 年 重 罪 法 院 は 、 マ ム ズ 控 訴 部 ︵ chambre d appel de ④ 少 年 重 罪 法 院 付 検 事 の 職 務 は 、 レ ユ ニ オ ン 県 の サ ン ・ ド れ 、 書 記 官 の 職 務 は 、 マ ム ズ 控 訴 部 の 書 記 官 に よ っ て 遂 行 ① 第 四 八 条 及 び 第 四 九 条 に 定 め ら れ る 調 整 の 留 保 の 下 、 本 M amoudzou ⑤ 第 一 四 条 第 一 項 、 第 二 項 、 第 四 項 及 び 第 五 項 の 規 定 は 、 ︶ に 適 用 さ れ る 。 オ ル ド ナ ン ス の 規 定 は 、 マ イ ヨ ッ ト 県 ︵ Departement de 少 年 重 罪 法 院 に 適 用 さ れ る 。 二 〇 一 一 年 三 月 二 九 日 の オ ル ド ナ ン ス 第 二 〇 る 同 ② 。 法 本 第 オ 六 ル 部 ド 第 ナ 二 ン 編 ス に に 規 お 定 い さ て れ 参 る 照 調 さ 整 れ の る 留 刑 保 事 の 訴 下 、 法 適 の 用 規 さ 定 れ は 、 M ayotte 第 四 八 条 procureur general pres la cour ⑥ 被 告 人 質 問 の 後 、 少 年 重 罪 法 院 の 裁 判 長 は 、 何 時 で も 、 一 一 三 三 七 号 第 五 条 に よ り 修 正 ︶ d appel de Saint-Denis de La Reunion マ イ ヨ ッ ト 県 に お い て 適 用 さ れ る た め に 、 第 二 〇 条 は 次 Ⅱ に 置 第 き 一 換 六 え 条 ら の れ 二 る 第 。 三 項 の 適 用 の た め 、 少 年 係 判 事 は 、 開 可 能 な 規 則 に よ っ て 定 め ら れ る 条 件 に お い て ﹂ と い う 文 言 項 の ﹁ 司 法 大 臣 に よ っ て ﹂ と い う 文 言 は 、 局 地 的 に 適 用 ツ ナ 諸 島 の 領 土 に お い て 適 用 さ れ る た め に 、 第 一 〇 条 第 六 職 務 に 従 事 す る 大 審 裁 判 所 判 事 に よ っ て 代 え ら れ る 。 法 院 と 同 様 に 構 成 さ れ る 少 年 重 罪 法 院 に よ っ て 裁 判 さ れ る 。 第 二 〇 条 の よ う に 作 成 さ れ る 。 但 し 、 陪 席 員 の 一 人 は 、 不 能 の 場 合 を 除 き 、 少 年 係 判 事 の ① 重 罪 で 訴 追 さ れ た 一 六 歳 以 上 の 少 年 は 、 重 罪 (法政研究 83-1・2-120)120 犯罪少年に関する一九四五年二月二日のオルドナンス第四五-一七四号(三・完)(フランス刑事立法研究会(訳)) 一 一 三 三 七 号 第 五 条 に よ り 修 正 ︶ 第 四 九 条 二 〇 一 一 年 三 月 二 九 日 の オ ル ド ナ ン ス 第 二 〇 一 九 条 第 一 項 の 措 置 ま た は 制 裁 で あ る 。 ︻ 第 れ 〇 四 て 一 本 補 条 い 四 資 遺 る 料 ︼ 。 七 の 二 新 九 連 〇 第 〇 載 一 四 号 開 四 条 に 始 年 の よ 後 七 規 り 、 月 定 、 二 一 本 〇 〇 は オ 、 日 以 ル 一 四 の 下 ド 年 法 の ナ 七 律 通 ン 月 第 ス 一 二 り 第 〇 〇 で 四 日 一 あ る 条 の 四 。 が 法 修 律 七 正 第 九 〇 さ 二 121(83-1・2-121) 措 置 ま た は 教 育 的 制 裁 は 、 第 一 五 一 条 、 第 一 六 条 及 び 第 裁 定 を 下 す こ と に な る 、 少 年 の 収 容 も し く は 監 護 に 関 す る 対 象 と な る べ き で な い と 決 さ れ る 場 合 、 法 院 ま た は 陪 審 が ⑨ 有 責 と 宣 言 さ れ た 少 年 重 罪 被 告 人 が 刑 法 上 の 有 罪 判 決 の を 奪 う 理 由 が あ る か 。 二 一 無 効 被 被 と 告 告 な 人 人 る か に 。 ら 対 第 し 二 て 〇 刑 法 二 上 条 の に 有 規 罪 定 宣 さ 告 れ を る 行 刑 う の 理 軽 由 減 が の あ 恩 る 恵 か 。 国 璽 尚 書 、 司 法 大 臣 フ ラ ン ス 共 和 国 臨 時 政 府 C. DE GAULLE 号 第 一 三 条 に よ り 修 正 ︶ ① マ イ ヨ ッ ト 県 に お い て 本 オ ル ド ナ ン ス が 適 用 さ れ る た め FRANÇOIS DE M ENTHON に 、 控 訴 院 特 別 部 ﹂ と い う 文 言 は 、 マ ム ズ 控 訴 部 ﹂ と い 布 さ れ 、 法 律 と し て 施 行 さ れ る 。 す る 。 本 オ ル ド ナ ン ス は 、 フ ラ ン ス 共 和 国 官 報 に お い て 問 を 提 起 し な け れ ば な ら ず 、 こ れ に 違 反 し た 場 合 、 手 続 が ⑧ 被 告 人 が 一 八 歳 未 満 の 場 合 、 裁 判 長 は 、 以 下 の 二 つ の 質 が 行 わ れ る 。 訂 第 本 正 五 オ ︶ 〇 ル 条 ド ナ 一 ン 九 ス 四 は 五 、 年 デ 三 ク 月 レ 六 に 日 よ 及 っ び て 二 定 一 め 日 ら の れ 官 る 報 日 に に よ 発 効 り ヨ ッ ト 県 に お い て 適 用 さ れ る 刑 事 手 続 の 規 定 に 従 っ て 手 続 ⑦ 重 罪 で 訴 追 さ れ た 一 六 歳 以 上 の 少 年 に 関 し て は 、 マ イ 退 重 罪 す で る 訴 よ 追 う さ 命 れ じ た る 少 こ 年 と が が 一 で 連 き の る 審 。 理 の 全 部 ま た は 一 部 の 間 、 ム ズ 控 訴 部 の 長 に よ っ て 承 認 さ れ た 者 に よ り 行 ② 本 オ ル ド ナ ン ス に よ っ て 弁 護 人 に 与 え ら れ た 権 限 は 、 マ さ れ う る 。 う 文 言 に 置 き 換 え ら れ る 。 資 料 を 用 い て 直 ち に 、 弁 護 士 会 会 長 が 国 選 弁 護 人 を 選 任 す る た は 、 司 法 警 察 職 員 は 、 留 置 開 始 の 時 点 か ら 、 あ ら ゆ る 手 段 し な か っ た 場 合 、 共 和 国 検 事 、 予 審 の 任 を 負 う 判 事 、 ま た は 適 用 さ れ る 。 少 年 ま た は そ の 法 定 代 理 人 が 弁 護 人 を 指 名 ② 本 条 Ⅱ 、 Ⅲ 及 び Ⅳ の 規 定 及 び 刑 事 訴 知 さ れ な け れ ば な ら な い 。 少 年 が 弁 護 人 に よ る 補 佐 を 請 求 請 求 す る こ と が で き る 。 少 年 に は 、 直 ち に 、 こ の 権 利 が 告 三 一 条 乃 至 第 六 三 四 三 条 に 従 い 、 弁 護 人 に よ る 補 佐 を Ⅳ 際 、 警 察 康 留 診 置 断 開 を 始 請 の 求 時 す 点 る か 権 ら 利 、 を 少 有 年 す は る 、 旨 刑 告 事 知 訴 さ れ 法 る 第 。 六 三 法 第 八 〇 三 六 条 引 き 渡 し に 必 要 で あ る 時 間 に 厳 格 に 制 限 さ れ る 。 で あ る か 、 ま た は 、 本 条 Ⅱ に 定 め ら れ る 者 の 内 の 一 人 へ の 少 年 の 供 述 及 び 管 轄 を 有 す る 司 法 官 の 面 前 へ の 出 頭 に 必 要 に 、 一 二 時 間 を 超 え な い 範 囲 で 代 理 人 に は 、 本 条 Ⅱ の 適 用 に お い て 警 察 留 置 が 通 知 さ れ た ② 一 六 歳 以 上 の 少 年 が 警 察 留 置 に 付 さ れ る 場 合 、 そ の 法 定 師 を 指 名 し な け れ ば な ら な い 。 三 三 条 に よ っ て 定 め ら れ る 条 件 の 下 、 少 年 を 診 察 す る 医 長 さ れ う る 。 こ の 留 置 は 、 し た 後 、 当 該 司 法 官 の 理 由 を 付 し た 決 定 に よ っ て 、 例 外 的 留 置 さ れ う る 。 な お 、 こ の 留 置 は 、 特 段 の 事 情 に よ り 出 頭 囲 で 当 該 司 法 官 が 定 め た 期 間 、 司 法 警 察 職 員 の 裁 量 に よ り 事 の 事 前 の 同 意 及 び そ の 監 督 下 で 、 一 二 時 間 を 超 え な い 範 専 門 化 さ れ た 検 察 官 も し く は 予 審 判 事 、 ま た は 、 少 年 係 判 り 定 め ら れ る 理 由 の 内 の 一 つ に 基 づ き 、 少 年 保 護 に お い て 存 在 す る 場 合 、 当 該 少 年 は 、 刑 事 訴 Ⅲ で 司 ① 法 一 官 六 が 歳 定 未 め 満 た の 期 少 間 年 内 に に 対 限 す ら る れ 警 る 察 。 留 置 開 始 の 時 法 点 第 か 六 ら 、 長 の 対 象 と な り え な い 場 合 に は 、 一 二 時 間 を 超 え な い 範 囲 か つ 、 二 四 時 間 を 超 え な い 範 囲 で 、 ま た は 、 警 察 留 置 が 事 ま た は 予 審 の 任 を 負 う 判 事 の 決 定 に 基 づ い て の み で あ り 、 ② 司 法 警 察 職 員 が 前 項 の 規 定 と 抵 触 し う る の は 、 共 和 国 検 ま た は 部 局 に 通 知 し な け れ ば な ら な い 。 共 和 国 検 事 ま た は 予 審 の 任 を 負 う 判 事 は 、 刑 事 訴 が 不 可 能 な 場 合 を 除 い て 、 上 記 司 法 官 の 面 前 に 少 年 が 出 頭 法 第 六 二 二 条 に よ 犯 そ う と し た こ と を 推 定 さ せ る 重 大 ま た は 一 致 し た 兆 候 が く は 五 年 以 上 の 拘 禁 刑 で 処 罰 さ れ る 軽 罪 を 犯 し た か ま た は し 、 例 外 的 に 、 一 〇 歳 以 上 一 三 歳 未 満 の 少 年 が 、 重 罪 も し Ⅰ れ 次 第 直 ち に 、 そ の 旨 を 親 、 後 見 人 、 少 年 が 委 託 さ れ る 者 共 和 国 検 事 ま た は 予 審 の 任 を 負 う 判 事 に こ の 措 置 が 通 知 さ Ⅱ め に ① 、 少 そ 年 の が 旨 警 を 察 弁 留 護 置 士 に 会 付 会 さ 長 れ に る 通 場 知 合 し 、 な 司 け 法 れ 警 ば 察 な 職 ら 員 な は い 、 。 ① 一 三 歳 未 満 の 少 年 は 、 警 察 留 置 に 付 さ れ え な い 。 但 (法政研究 83-1・2-122)122 犯罪少年に関する一九四五年二月二日のオルドナンス第四五-一七四号(三・完)(フランス刑事立法研究会(訳)) ④ 記 録 が 技 術 的 不 能 の た め 実 施 さ れ え な か っ た 場 合 、 尋 問 の 罰 金 刑 に 処 せ ら れ る 。 布 す る 者 は 何 人 も 、 一 年 の 拘 禁 刑 及 び 一 五 、 〇 〇 〇 ユ ー ロ ③ 記 録 原 本 ま た は 本 条 の 適 用 に お い て 作 成 さ れ た 複 製 を 八 二 一 条 第 一 項 及 び 第 二 項 に 従 い 裁 定 を 下 す 。 求 す る 場 合 、 こ の 請 求 は 成 立 し 、 予 審 判 事 が 刑 事 訴 至 第 一 一 項 は 適 用 さ れ な い 。 一 方 当 事 者 が 記 録 の 閲 覧 法 を 第 請 判 所 の 決 定 に 基 づ く 場 合 に 限 ら れ る 。 第 一 一 四 条 第 四 項 乃 の 一 方 の 請 求 に よ り 、 予 審 判 事 、 少 年 係 判 事 ま た は 判 決 裁 尋 問 調 書 の 内 容 に 異 議 が あ る 場 合 で 、 検 察 官 ま た は 当 事 者 ︵ 井 上 宜 裕 ︶ 123(83-1・2-123) ② 記 録 が 予 審 の 間 ま た は 判 決 裁 判 所 で 閲 覧 さ れ う る の は 、 れ た 少 年 の 尋 問 は 、 視 聴 覚 記 録 の 対 象 と な る 。 Ⅵ 長 さ ① れ 刑 え 事 な 訴 い 。 法 第 六 四 条 で 定 め ら れ る 、 警 察 留 置 に 付 さ ま た は 予 審 判 事 の 面 前 に あ ら か じ め 出 頭 す る こ と な く 、 ② い か な る 警 察 留 置 処 第 六 項 乃 至 第 八 項 を 除 き 、 一 六 歳 以 上 の 少 年 に 適 用 さ れ る 。 た は 複 数 存 在 す る 場 合 、 刑 事 訴 犯 罪 の 実 行 に 関 与 し た こ と を 疑 わ せ る 蓋 然 的 理 由 が 一 つ ま れ を 詳 細 に 規 定 す る 。 ⑥ 本 条 Ⅵ の 適 用 態 様 に つ い て は 、 必 要 な 場 合 、 デ ク レ で こ 法 第 七 〇 六 八 八 条 が 、 一 人 ま た は 複 数 の 成 人 が 、 正 犯 者 ま た は 共 犯 者 と し て も 、 そ の 処 執 行 地 の 共 和 国 検 事 以 上 一 六 歳 未 満 の 少 年 に 対 す る 警 察 留 置 は 長 さ れ え な い 。 そ の 複 製 は 、 一 ヶ 月 以 内 に 破 棄 さ れ る 。 Ⅴ 代 理 ① 人 五 に 年 よ 以 っ 下 て の も 拘 同 禁 様 刑 に で な 処 さ 罰 れ さ う れ る る 。 軽 罪 の 場 合 、 一 三 歳 留 置 が 通 知 さ れ た 際 に 、 こ の 権 利 に つ い て 告 知 さ れ た 法 定 し な か っ た 場 合 、 こ の 請 求 は 、 本 条 Ⅱ の 適 用 に お い て 警 察 ⑤ さ れ 訴 る 権 。 の 消 滅 か ら 五 年 が 経 過 し た 時 点 で 、 記 録 原 本 及 び さ れ る 。 共 和 国 検 事 ま た は 予 審 判 事 は 、 直 ち に そ の 旨 通 知 調 書 に そ の 旨 記 載 さ れ 、 こ の 不 能 の 性 質 に つ い て 精 確 に 示
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