個人および地区別で行う活動 ●あいさつ・見守り活動 「おはよう、こんにちは」等の日常のあいさつや「早くお帰り・気をつけなさい」などの 子どもたちへの気づか いの声かけ、パトロールのプレートを自転車のカゴ等に付けて外出の際に子どもを見守る、門灯の早めの点灯など で子どもの安全を確保するなど ●非行防止パトロール 地域の祭り等をグループでパトロール ●有害図書販売パトロール 草加市では有害図書を扱う自動販売機を取り締まるパトロールを県に先駆けて実施、現在は屋外の自動販売機は ほぼゼロ 委員会全体で行う主な活動 ●「青少年の非行問題に取り組む特別強調月間」に合わせた駅頭キャンペーン(7月) 毎年草加市内の2駅ずつ交代でキャンペーンを実施 県から配布されるリーフレットや啓発物品の配布及び、推進委員で毎年作成している青少年健全育成啓発パネル を掲示して、駅利用者及びコンコースの通行人に非行防止について啓発を行う ●学校訪問活動 市内小学校、中学校を訪問し意見交換を行う ●CAP保護者ワークショップへの参加 各地区の小学校で、主に小学4年生の保護者を対象にした「保護者ワークショップ」に参加 ※CAPプログラム…子どもたちがいじめ、誘拐、性暴力等のあらゆる暴力から自分を守る方法を学ぶ人権教育 プログラム ●青少年健全育成啓発パネルの作成 青少年健全育成啓発パネルを2枚ずつ作成し、地域の小学校や公民館のまつり、駅頭キャンペーンの際に展示 ●優良図書や家庭の日などの普及啓発 青少年健全育成条例に基づき推奨する優良図書や、毎月第3日曜日の「家庭の日」や「家族ふれあいキャンペー ン」の普及啓発 ●視察研修(2月頃) 市外の青少年育成に関連する施設の見学や意見交換など ●三市合同研修会 草加、越谷、春日部の3市で特別講師による講演及び各市活動報告を行う その他 ●定例会(年5回)●全体研修会(県) 協力事業 ●草加市青少年健全育成市民会議の3つの委員会が行う事業へ協力 家庭教育委員会 … 青少年育成委員会 国際交流委員会 親子ふれあい広場(年3回) … … 青少年の主張大会、高校生の演劇フェアー 国際村一番地の見学、国際交流セミナー 活動に対する保険について 県から推進委員の委嘱を受けると、県を通してボランティア活動保険に加入します。
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