岡山大学 共同利用機器 LC/MS 基礎セミナー 質量分析計は、物質の定性・定量情報を高精度かつ高感度で取得できるため、化学、 生物学(医学/薬学)、環境科学等 様々な分野で活用されております。 本セミナーでは、高速液体クロマトグラフ/質量分析計(LC/MS)について、皆様の研究に 有効活用して頂けるよう、基礎的な内容から、さらに前処理やLC分離について説明いたし ます。 日時 会場 講師 申込み方法 申込み先 12月14日(水) 13:30〜16:00 岡山大学 理学部コラボレーション棟2階、講習室 日本ウォーターズ 株式会社 山崎 俊太郎 氏 下記メールアドレス宛に、氏名、所属、連絡先をご連絡下さい。 (申込締切: 参加人数把握のため12月12日(月)までにお願いします。) 岡山大学 自然生命科学研究支援センター 設備・技術サポート推進室 理学部コラボレーション棟2階204号室(職員室) メールアドレス:[email protected] 本件担当者 :塩川つぐみ (内線 8748) プログラム 13:30~14:40 E-mail LC/MSの基礎講座 質量分析計って何?そんな疑問にお答えします。 LC/MSの原理、種類、特長、さらに測定条件の設定方法、注意点等について説明いたします。 質量分析にご興味のある方や、これからLC/MSをご使用される方に有用です。 14:40~14:50 休憩 14:50~16:00 前処理(固相抽出)とカラム分離の基礎 LC/MSで精度の高いデータを得るには前処理が重要です。 合成物の確認や、生体試料・植物試料等の複雑な試料の測定において、思ったようにデータが出ない時、 前処理で解決できる、かもしれません。 溶媒交換や夾雑成分の除去に有効な“固相抽出”の基礎について、さらに知って得するLC分離のお話をご 紹介いたします。 協賛:片山化学工業株式会社 岡山営業所 岡山大学自然生命科学研究支援センター分析計測分野ホームページにも、 ご案内が載っておりますので、どうぞご覧下さい。 URL: http://www.okayama-u.ac.jp/user/kikibun/index.html Web
© Copyright 2024 ExpyDoc