雪道情報マップ

2016-2017版
冬の南信・⽊曽地域は、過去に何度も雪により交通マヒになりました。
冬装備を怠った⾞が雪道で停⽌してしまい、渋滞を引き起こし、除雪
作業や緊急⾞両通⾏の妨げになったことが⼀番の原因でした。
⻑野県内は、11⽉下旬に雪が降る事もあります。
くれぐれも雪道を⽢く⾒ることなく、
をお願いします。
長野県南部へ
お出かけのみなさまへ
12⽉上旬から、⼤雪
が降ることがあります。
必ず冬装備で
お越し下さい!!
この雪道情報マップには、携帯電話からもアクセス可能な
道路情報提供サイトのURLが記載してあります。
地図には道路情報カメラの位置や、タイヤチェーン着脱場
の設置場所、登坂不能多発箇所なども記載してあります。
050-3369-6620
冬期の降雪時には、除雪のために作業⾞が低速
で⾛⾏します。
また、⼤雪時に⾞両の⽴ち往⽣が発⽣する
恐れがある場合、集中的・効率的な除雪を
実施するために通⾏⽌めを⾏う事があります。
ご理解とご協⼒をお願いします。
http://www.ktr.mlit.go.jp/nagano/
http://www.ktr.mlit.go.jp/nagano/douroinfo/m/
ツイッター https://twitter.com/mlit_nagano/
冬の⾼速道路は、冬⽤タイヤ⼜はチェーン携⾏が常識
下記の着脱場でノーマルタイヤ車は、
チェーンの装着をしていただきます。
靴底に雪が付いたままだとペダルが滑ります。 デフロス
ターやエアコンで窓の曇りをしっかり取って、視界を確
保しましょう。
わだちに沿って走ると、安定します。しかし、出たり入
ったりするときは4本のタイヤのグリップ状態がさまざ
まなため、急に車の姿勢がみだれますので注意が必要です。
雪道の発信は急にクラッチをつなぐと駆動輪が空転し横
滑りします。静かにゆっくりと発進しましょう。
冬期の夜道
夜の舗装路は雪がなくても濡れて光って見えたら危険です。
昼間の雪が解けて凍った状態(ブラックアイス)と考えられ
ます。スタッドレスタイヤでは歯が立ちませんので、細心の
注意をはらいましょう。
凍結・積雪路でのフットブレーキの操作は慎重に。滑り
出すとブレーキを踏み続けても止まりません。エンジン
ブレーキを有効に使いましょう。
12⽉上旬の写真
国道361号伊那木曽連絡道路画像
http://www.avis.ne.jp/cgi-usr/chouken_kroadinfo_sphone.cgi
登り坂では、アクセル操作を慎重に。パワ-をかけ過ぎ
ると、タイヤはかえって空転します。下り坂では、フッ
トブレーキに頼らず、エンジンブレーキを有効に使うよ
うにします。
ブレーキポイントでは雪が踏み固められ、磨かれ、硬く
凍った路面状態(ミラーバーン)を作りますので、早め
に減速します。
風が強いところや日陰では、路面状況が一変するので、
細心の注意を払いましょう。
チェーン着脱場
チェーン着脱場
ノーマルタイヤでチェーンの
ないお客様は、中津川インタ
-までの間でチェーンの⽤意
をお願いします。
冬⽤タイヤ⼜はチェーン着脱の確認を
⾏っていますので、ご協⼒をお願いしま
す。
なお、タイヤの溝に100円
硬貨をさして、1の数字が⾒
えると、冬⽤タイヤの効果は
期待できないとも判断できます。