資料5(アンケート集計結果2)(PDFファイル 182.7KB)

自由記述欄
(ごみになるものを減らすために気を付けていること)
回答数:172
◆回答があった172件を、8つに分類し、集計した。
分類
件数
割合
① 買い物の工夫
59
34%
② ごみの分別など
32
19%
③ 調理の工夫
26
15%
④ 食べきる
9
5%
⑤ マイバッグを持つ
7
4%
⑥ 生ごみ処理の工夫
5
3%
⑦ 水切り
2
1%
⑧ その他
32
19%
合計
172
◆回答の一部抜粋
【買い物の工夫】
・賞味期限の近い値引き品を購入する。
・冷蔵庫の中にあるものに限らず、必要なものだけ買う。
・値引きをしている場合、すぐ使うときは期限の近いものを買う。
・少量パックを買い、なるべく余らないようにする。
・大量の方が安くても、食べる分量にあった小量を選ぶ。
・詰め替え品を買うようにしている。
・家族が少ないので、ばら売りを利用している。
【調理の工夫】
・野菜はスープにしている。
・圧力釜で野菜くずを減らす。
・食材は無駄にしないで使い切る。
・残り物がでないように考える。
・野菜エコクッキングの実践。
【その他】
・レジ袋の再利用。
・近所へおすそ分け。
・今、世界では食べられない国が多いのに、日本では賞味期限や消費期限でお弁当など捨ててしま
うことをニュースで見たりします。無駄が多いし、もったいないと思う。
アンケートに設けた自由記述欄に、ごみになるものを減らすため気を付けていることなどを自
由に書いてもらった。
一番多かったものは買い物の工夫に関することで、少量パックやばら売りの利用、賞味期限間
近でもすぐ使うなら購入する、など。
次いで、多かったのはごみの分別をしっかりする、というもので、資源として出せるものを分別
してごみを減らしていこうという意識がうかがわれる。
最近は食品ロスの問題がメディアでも取り上げられていることからか、「食べきる」という回答が
複数あり、 今年は「食べきる」の分類項目を設けた。食品ロスについて記述している方もあっ
た。(上記「その他」意見に掲載)