平成 28 年度施設名（愛称名）小山田公園平成 28 年度施設評価調書施設の名称……小山田公園所管担当課……建設課平成 28 年 7 月番号 63 平成 28 年度施設名（愛称名）小山田公園番号 63 設置目的の達成度１計画(Plan)と実績(Do) 設２置目的市民への憩いの場、やすらぎの場の提供を図る目的で設置された。現状分析(Check) 運営事業の意義と現状子供の遊び場から園路散策、休憩など、幅広い用途に利用されている。効率性１計画(Plan)と実績(Do) 効率性指標Ｈ26 年度値Ｈ27 年目標値Ｈ27 年実績値 19,441,118 267,946 201,101 ②光熱水費 979,854 147,584 ③消耗品費 664,850 6,414 対前年比目標達成率Ａ施設総利用者数等 ①利用単位当たり経費Ｂ年間経費 (除く収入) 75.1% 133.2% 140,604 95.3% 105.0% 7,510 117.1% 85.4% Ｂ／Ａ目標値は H21 以降の最もいい実績値とする。効率性指標の考え方等２現状分析(Check) 効現率性の状３次年度以降への改善点(Action) 具改体善的方な策 H28 年度効率性の目標値 ①利用単位当たり経費Ｂ／Ａ－ ②光熱水費 140,604 ③消耗品費 6,414 ※参考前年度までの効率性指標効率性指標Ｈ25 年度Ｈ27 年度Ｈ28 年度 19,441,118 19,441,118 267,946 201,101 Ａ実績値－－－－Ｂ実績値 25,648,889 267,946 201,101 －－－目標値 ①利用単位当たり経費Ｈ26 年度Ｂ/Ａ対前年比 132% 1% 75.1% 目標達成率 76% 7,256% 133.2% 1 －平成 28 年度施設名（愛称名） ②光熱水費小山田公園目標値 979,854 979,854 147,584 実績値 1,188,112 147,584 140,604 109% 12% 95.3% 対前年比 82% 664% 105% 目標値 973,288 664,850 6,414 実績値目標達成率 ③消耗品費番号 664,850 6,414 7,510 対前年比 68% 1% 117.1% 目標達成率 146% 10,366% 85.4% 63 140,604 6,414 ４その他の指標区受益者負担の適正性分説明単位 H25 年度 H26 年度 H27 年度 ①使用料原価１㎡ 1 時間当たりの原価円円円円 ② 稼動割原価率年間経費を年間収入で賄えない比率％％％％ ③１㎡１時間適正使用料 ① 円円円円 ② ④現行１㎡１時間使用料の平均 ⑤適正化計画運営に掛かる税負担 (市民負担) 年度人口（4 月 1 日：人）Ｈ25 年度Ｈ26 年度Ｈ27 年度 24,230 23,864 23,444 22,938 1,059 11 9 14 1,086 15 13 19 人口 1 人あ運営経費（収入除く）たり（円/人）年間総経費 2 Ｈ28 年度(予算) 平成 28 年度施設名（愛称名）管理運営上のその他評価項目当該施設の必要性廃止、休止等の可能性施設の設置目的変更の可能性小山田公園番号 63 (無料公園 8 箇所共通) 子供の遊び場から中高年の園路散策、老人のゲートボールまで幅広い層に利用されており、下田公園、ペリー上陸記念公園については観光客の利用が多い。市民の憩いの場、やすらぎの場としてその必要性は高く、廃止や休止、設置目的の変更をする見込みはない。民間による管理運営の可能性今後の管理運営主体の見込み外部委託することも可能とは思われるが、職員の中に特殊技能を有する者もおり、公園管理は直営が望ましいと思われるため、民間による管理運営を行う可能性は低い。行政関与の妥当性施設の管理運営と経費の妥当性市民への憩いの場、やすらぎの場の提供が目的の無料施設であり、妥当な経費と考えられる。施設の性質や実費経費からみた受益者負担の妥当性無料施設であり、すべての運営経費は行政負担である。その他の管理運営上の課題大きな課題は特にない。【参考】市内や賀茂郡内の類似施設の管理運営状況等平成年度実施運営事業内容運営事業名事業内容 3 次年度に向けての改善事項平成 28 年度施設名（愛称名）小山田公園番号 63 施設の概要１施設名（愛称名）３所在地小山田公園下田市西本郷 2-8 Ⅰ 美しいまちづくり基本目２２担当課担当係４設置年月身近な生活環境づくり総合計画の位置付け基本目標を実現するための施策６設置目的公共福祉の増進７設置根拠下田市都市公園条例敷地面積施設の概要実施事業の概要昭和 44 年 4 月 1 日３公園市民が安心して楽しむことのできる憩いの場を創出します。標項目５建設課土橋一登内容都市公園の整備安全性の確保管理体制の充実市民参加の推進 3,201 ㎡園路、広場、パーゴラ、噴水池、ベンチ、ブランコ、スベリ台、ジャングルジム、ラダー、砂場、石の山、トンネル、便所、手洗い場、張芝、花壇、樹木下田都市計画本郷土地区画整理事業によって確保された平坦な公園である。静閑な地域であり児童公園として適地である。料都市公園占用料等の料金設定有り有料施設なし金区分８施設の概要公園施設を設置する場合公園を占用する場合主行為を行う場合な料金体系料種別単位１㎡月：180 円下田市道路占用料徴収条例（昭和 44 年下田市条例第 18 号）第２条を準用する写真撮影１台月：2,350 円競技会・展示会等面積１㎡日：40 円面積以外 1 回日：5,140 円昼夜昼夜備考金減免内容（使用料の減免及び還付）第５条条例第９条の規定による使用料の減免は次の各号に定める場合とし，その額は当該各号に定めるところによる。 (１) 下田市内の保育所，幼稚園，小学校又は中学校の児童又は生徒が教職員引率のもとに保育又は教育上の目的で使用するとき。使用料の全額 (２) 官公署，公益法人又は報道機関が公益事業のため，入場料を徴収しないで使用するとき。使用料の全額 (３) 下田市が主催し，又は委託する事業で使用するとき。使用料の全額 (４) 前各号に定めるもののほか，市長が特別の理由があると認めたとき。市長が定める額 4 平成 28 年度施設名（愛称名）小山田公園 □ 有  無  直接運営 □ 指定管理者制度 → 指定管理者 □ 一部委託 → 委託内容利用料金制度施設運営方法下田市職員数常勤１名（無料公園８公園）直接従事職員９市内の類似施設番号 63 臨時 4 名敷根公園下田市所有民間所有平成 27 年度末残高取得費及び財源内訳 10 取得費等の情報（単位：円）土地取得費土地残高建物取得費建物減価償却後残高（備考）減価償却の方法・定額法・残存価円・新設翌年度から償却・耐用年数年財源内訳国・県支出金市債市債残高一般財源寄附金等物品(＊万円以上) 区物品減価償却後残高分収入収入７合計賃金 11 需用費 H27 年度決算 H28 年度予算 318,524 3,840 3,840 3,840 318,524 3,840 3,840 3,840 9,115,502 94,024 95,768 101,811 4,026,379 156,448 216,621 42,532 449,746 1,291 1,166 5,021 13 委託料 8,949,171 16,113 16,113 50,848 6,891 0 0 10 2,919,000 0 0 15,681 16 原材料費 79,800 0 0 836 18 備品購入費 92,500 0 16,362 0 使用料及び借上料 15 工事請負費（単位：円） H26 年度決算 12 役務費 14 11 年間経費等推移 H25 年度決算 22 補償補填及び賠償金 0 0 0 0 23 償還金利子及び科目存置 0 0 0 0 27 公課費支出合計 9,900 69 69 42 25,648,889 267,946 329,738 201,101 664,000 84,000 100,000 104,000 26,312,889 351,946 429,738 305,101 減価償却費市債利子職員人件費下田市負担年間総経費備考 5