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2016年12月5日
千葉商科大学 プレスリリース
千葉商科大学
経済研究所公開シンポジウム
地域資源活用による活性化
~若者(大学生)・よそ者(プロデューサー)目線の活用で地方創生~
千葉商科大学(学長代行:鈴木春二)経済研究所(所長:橋本隆子)では、12 月 17 日(土)、
「地域資源活用による
活性化~若者(大学生)・よそ者(プロデューサー)目線の活用で地方創生~」と題したテーマで公開シンポジウ
ムを開催します。
近年、少子高齢化による人口減少社会の進展とともに、地域社会の崩壊が懸念されています。この流れを食
い止めるためには、観光資源、農林漁業資源、伝統技術資源、商業資源、起業など人的資源などの活用により
地域を活性化させ、
新たな雇用を創出することにより、
地方を創生することが喫緊の政策課題となっています。
地域中小企業は、そのための主体として期待されており、同時に、地域活性化のためには、大学生や地域など
の「若者」やプロデューサーなど外部人材の「よそ者」目線の活用も、不可欠です。
本シンポジウムでは、地方創生をテーマとし、
「若者」
・
「よそ者」目線を取り入れた地域資源の効果的な活用
策を探ります。ぜひご参加ください。
◆経済研究所公開シンポジウム
【日 時】2016 年 12 月 17 日(土) 13:00~17:00 (受付開始 12:30~)
【会 場】千葉商科大学 図書館 5 階会議場
【参加費】無料
【定員】120 名
【プログラム】
第一部
・開会の辞
橋本隆子(千葉商科大学 経済研究所長、商経学部教授)
・基調報告「地域づくりのマネジメント~つながりをつくり、創発を生む仕組みづくり~」
飯盛義徳氏(慶應義塾大学 SFC 研究所所長、総合政策学部教授)
・事例報告「地域活性化における外部人材の役割~全国の事例に学ぶ~」
吉戸勝氏(ランドブレイン(株)地方活性化グループチーム長)
第二部
・パネルディスカッション
モデレーター: 飯盛義徳氏
藤井大介氏((株)ファーム・アンド・ファーム・カンパニー社長、㈱大田原ツーリズム社長、中小企業診断士)
パネラー:
宮冶勇輔氏((株)みやじ豚代表取締役社長、NPO 法人農家のこせがれネットワーク代表理事 CEO)
吉戸勝氏
鈴木孝男(千葉商科大学地域連携推進センター長、人間社会学部教授)
大畠真実、田中翔太郎、佐藤瑠美(千葉商科大学商経学部 4 年)
・総括
鈴木直志(千葉商科大学経済研究所副所長、中小企業研究・支援機構長、商経学部准教授)
・司会
林幸恵氏(キャリアコンサルタント)
【申込方法】経済研究所 Web ページより参加申込票にご記入いただき、FAX または E-mail へ添付してお申し込
みください。もしくは、所属機関、氏名(フリガナ)、連絡先(住所・電話番号)を直接ご記入の上、E-mail に
てお申し込みください。
【申込み・問合せ先】
千葉商科大学 経済研究所
[TEL] 047-372-4863 [FAX] 047-373-0019 [E-mail] [email protected]
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