平成29年度版名古屋市職員録に係る広告募集要領(仕様書) (PDF形式

平成 29 年度版名古屋市職員録に係る広告募集要領(仕様書)
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趣
旨
名古屋市総務局職員部人事課が発行する印刷物である「平成 29 年度版名古屋市職員録」に、
広告掲載を希望する事業者を募集します。
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対象印刷物
名
称
平成 29 年度版名古屋市職員録
約 12,000 部(平成 28 年度版実績)
発
行
部
数
※うち一般販売分:850 部(平成 28 年度実績)
※平成 29 年度版の発行部数は、確定次第、事業者へ通知する。
規
格
A5 判 約 650 頁 1 色刷
発
行
時
期
平成 29 年 6 月中旬(予定)
配
付
期
間
平成 29 年 6 月中旬∼1 年間(予定)
名古屋市職員の所属名、補職名、氏名、所属連絡先、索引、組織図
内
容
※掲載職員数:約 35,000 人
(平成 28 年度版よりも約 10,000 人多く掲載予定。)
配
付
対
象
発
行
備
考
名古屋市庁内各課等 及び 庁外の一般市民(一般販売)
※一般販売分は、市役所西庁舎 1 階市民情報センターにて販売。
名古屋市総務局職員部人事課
職員録の作成にあたっては、当該年度予算の成立を要件とする。
掲載物提供は、1 刷とする。
※印刷契約は、別途おこなっています(本件は、広告掲載のみの契約となります。)。
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掲載広告
掲載面・位置
裏
表
スペース(縦×横)
枠
数
色
数
紙
200mm×138mm
1枠
1色
表 表 紙 の 裏
200mm×138mm
1枠
1色
裏 表 紙 の 裏
200mm×138mm
1枠
1色
最 低 募 集 価 格
(
税
抜
き
)
175,000 円
※名古屋市広告掲載要綱、名古屋市広告掲載基準及び名古屋市総務局広告掲載要綱を遵守してく
ださい。
※3 枠を合わせての募集となります(1 枠ずつの募集ではありません。)。
※広告掲載料には、広告代理店手数料、製作費(版下・デザイン)は含んでおりません。
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応募資格
(1)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 第 1 項の規定に該当しない者で
あること。
(2)地方自治法施行令第 167 条の 4 第 2 項各号のいずれかに該当する事実があった後 3 年を
経過していない者(当該事実と同一の事由により名古屋市指定停止要綱(平成 15 年 3 月 5
日付け 15 財用第 5 号)に基づく指名停止(以下「指名停止」という。)を受けている者を除
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く。)でないこと。
(3)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき、更生手続き開始の申し立てがなされてい
る者(同法に基づく更生手続き開始の決定後、本市競争入札参加資格に認定を受けている
者を除く。)でないこと。
(4)民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき、再生手続き開始の申し立てがなされてい
る者(同法に基づく再生手続き開始の決定後、本市競争入札参加資格に認定を受けている
者を除く。)でないこと。
(5)募集開始の日から契約締結の日までにおいて指名停止の期間でない者であること。
(6)名古屋市広告掲載基準の規定に該当する規制業種又は事業者でないこと。
(7)募集開始の日から契約締結の日までにおいて、「名古屋市が行う契約等からの暴力団関係
事業者の排除に関する合意書」(平成 20 年 1 月 28 日付け名古屋市長等・愛知県警察本部
長締結)及び「名古屋市が行う公有財産の売払い及び貸付の契約等からの暴力団関係事業
者の排除に関する取扱要綱」(平成 20 年 2 月 15 日付け 19 財管第 253 号)に基づく排除措
置の期間がない者であること。
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応募方法等
(1)募集期間
平成 28 年 12 月 9 日(金)から平成 29 年 1 月 16 日(月)まで
(2)応募書類
見積書
※様式は自由です。
※ただし、宛名は「名古屋市長」とし、見積金額(税抜き、見積もった価格の 108 分の 100)、
提出者(法人の場合は代表者)の住所(法人の場合は所在地)、職氏名を記載の上、提出者
の印を押印してください。
※見積書には、広告代理店手数料、製作費(版下・デザイン)は含まない金額を記載してく
ださい。
※最低募集価格の設定があります(「3 掲載広告」のとおり)ので、見積書の金額につい
ては最低募集価格以上の金額を記載してください。
※見積書の金額の訂正は無効となります。
※参考として、別添(参考様式 1)をご参照ください。
(3)書類提出先
名古屋市中区三の丸三丁目 1 番 1 号 名古屋市総務局職員部人事課人事係
(4)応募方法
次のいずれかの方法により、応募書類を提出してください。
ア 持参
募集期間内で土曜日及び日曜日等の閉庁日を除く午前 9 時から午後 5 時までに提出
すること。
イ 郵送
平成 29 年 1 月 16 日(月)までの消印有効。
2
(5)その他
本募集に関して応募者が要した一切の費用は、応募者の負担とします。
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事業者の決定方法
(1)見積書を提出した者のうち(提出した者が 1 者の場合も含む。)、最低募集価格を超える最
高の見積価格を提示した者とします。
(2)前項の場合において、最高見積価格となる見積書を提出した者が 2 者以上あるときは、抽
選により決定します。
(3)見積り結果については、決定後、すみやかにご連絡いたします。
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契
約
(1)契約開始日は平成 29 年 2 月 1 日を予定しています。なお、契約期間は契約開始日から平
成 30 年 6 月 30 日までを予定しています。ただし、2に記載する職員録の発行時期が予定
よりも延びた場合は、発行日から起算して 1 年を経過した日を契約の終期とします。
(2)契約書(案)は別紙のとおりです。
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広告の納品(入稿締切)
初
稿
入
稿
締
切
平成 29 年 4 月 12 日(水)
最
終
入
稿
締
切
平成 29 年 5 月 24 日(水)
※原稿内に「広告」である旨を明記してください。
※完全データにて入稿してください。
(データ形式:PDF、文字はアウトライン化)
※入稿時には、出力見本を添えてください。
※初稿入稿締切までに、初稿を提出し、原稿内容の審査を受けてください。
名古屋市広告掲載要綱、名古屋市広告掲載基準及び名古屋市総務局広告掲載要綱等に基づき、
広告内容等の修正をお願いする場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※最終入稿締切までに、審査が完了した原稿を提出してください。
※入稿締切までに原稿をご提出いただけない場合には、広告を掲載できないこととなりますが、
その場合であっても広告料はお支払いいただきますので、ご留意ください。
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広告掲載料の納付
広告掲載料は、名古屋市が指定する期限までに、名古屋市発行の納入通知書により納付して
いただきます。
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その他
(1)名古屋市の定める以下の事項を遵守してください。
ア 妨害又は不当要求に対する届出義務(別紙 1)
イ 情報取扱注意項目(別紙 2)
ウ 障害者差別解消に関する特記仕様書(別紙 3)
(2)名古屋市広告掲載要綱、名古屋市広告掲載基準及び名古屋市総務局広告掲載要綱を遵守し
てください。
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各書類提出先・連絡先
名古屋市総務局職員部人事課人事係
電話番号:052-972-2123
郵送の場合は、下記宛先まで
〒460-8508 名古屋市中区三の丸三丁目 1 番 1 号
名古屋市総務局職員部人事課人事係宛て
※封筒(表)に「広告掲出申込用紙在中」と朱書きしてください。
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(別紙 1)
妨害又は不当要求に対する届出義務
1
事業者は、契約の履行に当たって、暴力団又は暴力団員等から妨害(不
法な行為等で、業務履行の障害となるものをいう。)又は不当要求(金
銭の給付等一定の行為を請求する権利若しくは正当な利益がないにもか
かわらずこれを要求し、又はその要求の方法、態様若しくは程度が社会
的に正当なものと認められないものをいう。)を受けた場合は、市へ報
告し、警察へ被害届を提出しなければならない。
2
事業者が1に規定する妨害又は不当要求を受けたにもかかわらず、前
項の報告又は被害届の提出を行わなかった場合は、競争入札による契約
又は随意契約の相手方としない措置を講じることがある。
(別紙 2)
情報取扱注意項目
(基本事項)
第 1 この契約による事務の処理(以下「本件業務」という。)の委託を受けた者(以
下「乙」という。)は、本件業務を履行するに当たり、情報保護の重要性を認識し、
情報の適正な保護及び管理のために必要な措置を講じるとともに、個人の権利利益
を侵害することのないようにしなければならない。
(関係法令等の遵守)
第 2 乙は、本件業務を履行するに当たり、当該業務に係る関係法令のほか、名古屋
市情報あんしん条例(平成 16 年名古屋市条例第 41 号。以下「あんしん条例」とい
う。)
、名古屋市個人情報保護条例(平成 17 年名古屋市条例第 26 号。以下「保護条
例」という。
)その他情報保護に係る関係法令も遵守しなければならない。
(適正管理)
第 3 乙は、本件業務に関して知り得た名古屋市(以下「甲」という。)から取得した
情報及び委託の趣旨に基づき市民等から取得した情報(これらを加工したものを含
み、委託の趣旨に基づき甲に提供される予定のものに限る。以下「取得情報」とい
う。)の漏えい、滅失又は改ざんの防止その他の取得情報の適正な管理のために必
要な措置を講じなければならない。
(機密情報の取扱いに関する特則)
第 4 乙は、本件業務を処理するために、機密情報(名古屋市情報あんしん条例施行
細則(平成 16 年名古屋市規則第 50 号。以下「あんしん条例施行細則」という。)
第 28 条第 1 項第 1 号に規定する機密情報をいう。以下同じ。)を収集するときは、
当該業務を処理するために必要な範囲内で、適法かつ公正な手段により収集しなけ
ればならない。
(第三者への提供及び目的外使用の禁止)
第 5 乙及び本件業務に従事している者又は従事していた者は、取得情報を正当な理
由なく第三者に知らせ、又は当該業務の目的外に使用してはならない。
2
前項の規定は、契約の終了(契約を解除した場合を含む。以下同じ。
)後において
も同様とする。
(再委託の禁止又は制限等)
第 6 乙は、甲の承認を得ることなく、本件業務を第三者に委託してはならない。
2
乙は、本件業務を第三者に委託する場合は、取得情報の取扱いに関し、この契約
において乙が課せられている事項と同一の事項を当該第三者に遵守させなければな
らない。
3
乙は、機密情報の取扱いを伴う本件業務を委託した第三者からさらにほかの第三
者に委託(以下「再々委託」という。
)させてはならない。ただし、再々委託するこ
とにやむを得ない理由がある場合であって、甲が認めたときはこの限りではない。
(複写及び複製の禁止)
第 7 乙は、甲から指示又は許可された場合を除き、取得情報が記録された資料及び
成果物(甲の指示又は許可を受けてこれらを複写し、又は複製したものを含む。以
下同じ。)を複写し、又は複製してはならない。
(情報の返却・廃棄)
第 8 乙は、甲の承認を得た場合を除き、取得情報が記録された資料のうち甲から取
得したものを契約の終了までに返却しなければならない。
2 乙は、保有する必要がなくなった取得情報を確実かつ速やかに切断、溶解、消磁
その他の復元不可能な方法によって処分しなければならない。ただし、甲の承認を
得た場合はこの限りではない。
(情報の授受)
第 9 取得情報並びに取得情報が記録された資料及び成果物の授受は、すべて甲の指
名する職員と乙の指名する者との間において行うものとする。
(報告等)
第 10 乙は、甲が取得情報の保護のために実地調査をする必要があると認めたときは、
これを拒んではならない。また、甲が取得情報の保護について報告を求めたときは、
これに応じなければならない。
2
乙は、取得情報の漏えい、滅失又は改ざん等の事故が生じ、又は生ずるおそれが
あることを知ったときは、直ちに甲に報告し、甲の指示に従わなければならない。
(従事者の教育)
第 11 乙は、本件業務に従事している者に対し、あんしん条例、保護条例その他情報
保護に係る関係法令を周知するなど、情報の保護に関し十分な教育を行わなければ
ならない。
2 乙は、本件業務が個人情報を取り扱う業務である場合、当該業務に従事している
者に対し、保護条例に規定された罰則の内容を周知しなければならない。
3 乙は、情報の取扱いに関するマニュアルを作成し、本件業務に従事している者に
対し、その内容並びに守秘義務に関する事項及び情報の目的外利用の禁止又は制限
に関する事項を周知しなければならない。
(契約解除及び損害賠償等)
第 12 甲は、乙が情報取扱注意項目に違反していると認めたときは、次の各号に掲げ
る措置を講じることができる。
(1) 契約を解除すること。
(2) 損害賠償を請求すること。
(3) 取得情報が漏えいし、市民の権利が害されるおそれがあると認めるときは、あ
んしん条例第 34 条の規定に基づきその旨を公表すること。
2
前項第 2 号及び第 3 号の規定は、契約の終了後においても適用するものとする。
指定管理者に公の施設を管理させる場合
(指定管理に関する特則)
第 13 乙は、本件業務が個人情報を取り扱う事務である場合、甲と協議したうえで、
個人情報の保護に関する規程を設けなければならない。また、設けた規程を当該施
設において一般に供覧しなければならない。
2 乙は、公の施設を利用する者又は利用しようとする者その他の公の施設の管理運
営に関係する者以外の者の個人情報(以下「利用者情報等」という。)を取り扱う
際には、当該利用者情報等を取り扱う事務の名称、取り扱われる利用者情報等の項
目及びその利用目的等を、甲に届出するとともに、当該施設において一般に供覧し
なければならない。
3 乙は、本人から利用者情報等の開示、訂正及び利用停止等を求めることができる
制度を設けるものとする。
4 乙は、前項の規定に基づき本人から利用者情報等の開示、訂正及び利用停止等を
求めることができる制度を設けたときは、その運営について甲と協議するものとす
る。
特定個人情報を取り扱う事務を委託する場合
(特定個人情報に関する特則)
第 14 乙は、本件業務が特定個人情報(保護条例第 2 条第 7 号に規定する特定個人情
報をいう。以下同じ。
)を取り扱う事務である場合、あらかじめ甲の承認を得た場
合を除き、本件業務の履行場所から特定個人情報を持ち出してはならない。
2
乙は、本件業務において特定個人情報を取り扱う者を明確にしなければならな
い。なお、甲から求めがあるときは、特定個人情報を取り扱う者について速やか
に報告しなければならない。
3
乙は、第 1 項及び第 2 項に規定する事項のほか、行政手続における特定の個人を
識別するための番号の利用等に関する法律(平成 25 年法律第 27 号)第 2 条第 12
項に規定する個人番号利用事務実施者としての義務を果たすこと。
※ 個人番号関係事務の場合は、
「第 2 条第 12 項に規定する個人番号利用事務実
施者」を「第 2 条第 13 項に規定する個人番号関係事務実施者」に修正する。
( 別紙3 )
( 別添)
障害者差別解消に関する特記仕様書
( 対応要領に沿った対応)
第1 条 この契約による事務事業の実施( 以下「 本件業務」 という 。) の委託を
受けた者( 以下「 受託者」 という 。) は、 本件業務を履行するに当たり 、 障害
を理由とする差別の解消の推進に関する法律( 平成 25 年法律第 65 号。 以下
「 法」 という 。) 及び愛知県障害者差別解消推進条例( 平成 27 年愛知県条例
第56 号) に定めるもののほか、 障害を理由とする差別の解消の推進に関する
名古屋市職員対応要領( 平成 28 年 1 月策定。 以下「 対応要領」 という 。) に
準じ て、 不当な差別的取扱いの禁止、 合理的配慮の提供その他障害者に対す
る適切な対応を行う ものとする。
2 前項に規定する適切な対応を行う に当たっては、 対応要領にて示されてい
る障害種別の特性について十分に留意するものとする。
( 対応指針に沿った対応)
第 2 条 前条に定めるもののほか、 受託者は、 本件業務を履行するに当たり 、
本件業務に係る対応指針( 法第11 条の規定により 主務大臣が定める指針をい
う 。) に則り 、 障害者に対し て適切な対応を行う よう 努めなければならない。