デザイナー職玩具会社アート・デザイン表現学科 ヒーリング表現領域

就職活動日記
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学科専攻:アート・デザイン表現学科 ヒーリング表現領域
内定業界・職種:ぬいぐるみ業界(玩具) デザイナー(企画)
実際の選考について
面接
受けた企業数:6社(2社内定)
声に出してイメトレをしました。(企業に送付した内容は言えるように。)ネットや本に載ってる質問を自分にし
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て、答える練習もしました。
ES・履歴書
企業研究から分分かった企業の強み等から、自分のやりたいこと、できることにどう一致するかを考えました。
自己分析
志望業界
・自分は何がしたいのか。できるのか。
ぬいぐるみに関わることのできるという面から、
今までの作品や成績、性格を分析しました。
ぬいぐるみ・玩具・キャラクター業界を志望し
服装
・面接の練習も兼ねて、ネットや本から拾った質
ました。
基本スーツですが、一部玩具・キャラクター会社では私服参加の場合があります。
問に答えながら、分析しました。
他者に伝わるかも重要なので、キャリアに毎回添削してもらいました。
就職サイト
知ってる限り沢山登録しました。毎週新着情報があるので、1週間に1回は確認しました。
たまに、グループワークなどを練習できるイベントを開催していたので参加しました。
企業研究
おもちゃショー、おもちゃ屋さん、雑貨屋さんなどをみて、そこで気になった商品の会社のサイトを見ま
した。そこでの印象や会社説明会での印象を総合的に考え、会社の特徴を見つけていきました。
スケジュール
3年生 夏 玩具会社インターン選考参加→不合格
秋 校内の ES・履歴書講座に参加。(任意の課題もやったら為になりました。)
冬 興味のある企業の合同説明会参加。
就職試験対策
インターン
冬のインターン選考参加→不合格
早めの SPI や玉手箱の対策をおすすめします。やっ
興味のある企業がやってたら、チャレンジ
春休み 学校及び就活サイトの合同説明会に参加。希望業界以外も聴いてみる。
ていれば、進路の幅が確実に広がります。
すべきですが、そうでもないなら無理に参
就活サイトのグループディスカッション講座に参加
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私はあまりやらなかったので、筆記試験通過者のみ
加しなくても良いかとも思いました。もち
面接をする企業は避けました。(1社受けたら落ちま
ろん自分の成長や話題作りにはなります。
した。)
1DAY インターンに参加
4年生 4月 ES ぞくぞく締め切りに
1社面接→不合格
とにかく第1志望のぬいぐるみを主に
5月 I 社説明会
できる会社にしぼった。
6月 S 社説明会・I 社1次面接
説明会
ポートフォリオ
7月 I 社役員面接・S 社課題提出 & 面接
合同説明会は、視野を広げ
3年生の時、授業で1回作って、それ以来全く進まず、やっと年
I 社・S 社内定
たい場合や、まだ受けたい
明けの1月、キャリア主催の就職フェアの為に進め、そこから2、
業界が決まっていない地点
3回修正しました。
ではオススメです。
今思うことは、もっと早めに完成に近づければ、企業に人に見て
メモをすること(ES や履
もらう機会が増えたのにと思います。
歴書作成時に役に立つ)と、
ポートフォリオは何度も見てもらい、直します。しかし、色んな
質問(希望企業であればな
人に聞くほど人によって言うことは違うので、自分が納得のいく
おさら)は、しました。
意見だけ聞き入れれば良いと思います。
載せる作品は熱く語れるような、納得のいくものだけにしました。
(しかしキャラクター業界は量も大切と聞きました。)
落ちたらその時考えようと思っていた。
*
アドバイス
就活は本当に大変でした。私は5月が一番精神的に大変でした。なので、うまく気分転換をしてください!両親や友
人、キャリアの方に話を聞いてもらうのもオススメです。
終了してみて思うのは、自分の軸を作り、それにそって熱意を持ちつつ就活し、企業に共感を得れば、内定します。
不安でいっぱいで自信がなくなってしまうこと、投げ出したくなることもあると思います。しかし、今まで学生時代
やってきたことを信じて、がむしゃらに頑張ってください。
応援しています!!!