在宅医療等について 〇在宅療養推進の取組の実施主体は区市町村 ○平成30年4月には全ての区市町村で「在宅医療・介護連携推進事業」を実施 することとされた ○各区市町村において、地域の医療関係者・介護関係者等を交え、在宅療 養推進協議会等(地域支援事業イ参照)を設置 資料6 在宅医療等の将来推計(区中央部) 14,000.0 12,000.0 10,000.0 〇今後の 高齢者人口の伸びを考えると、在宅医療の需要は増加が予想 8,000.0 〇退院支援、急変や病状変化への対応等入院医療機関の役割が重要 6,000.0 4,000.0 より広域での検討が必要な事項(地域支援事業ク)について、 「東京都地域医療構想調整会議」構成病院と区市町村による 意見交換が必要 「在宅医療・介護連携推進事業」の項目と取組例 人/日 11864.2 9,055.0 6,738.4 1.34倍 うち訪問診療分 2,000.0 0.0 2013 2025 ~厚生労働省資料より~ ○平成26年(2014年)6月に医療介 護総合確保推進法が成立し、平成 27年度から、介護保険法に基づく地 域支援事業に「在宅医療・介護連携 推進事業」が位置づけられた。 ○これにより、平成30年(2018年)4 月までに全ての区市町村が「在宅医 療・介護連携推進事業」に主体的に 取り組むこととされている。 (東京都地域医療構想p.41参照)
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