事業の目的 【企業版ふるさと納税活用事業】世界自然遺産登録を見据え

【企業版ふるさと納税活用事業】世界自然遺産登録を見据えた観光受入体制構築プロジェクト
事業の目的
国立公園化、世界自然遺産登録を見据えた観光客の受入体制をソフト・ハードの両面からしっかりと整備することで、観光振興によって地
域経済の活性化を図り、雇用を創出することで人口減少に歯止めをかけることを目的とする。(H28~H30年度)
・奄美大島DMO事業(推進組織・受入態勢の強化)
「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、
奄美大島観光物産協会を組織強化。地元の住民と事業者が協同して、
観光振興を行うための基盤整備と実践事業です。
DMOとは:Destination Management/Marketing Organizationの略
観光地域づくりを推進し、牽引する専門性の高い組織・機能。
奄美大島DMO組織構築
(5市町村長)
奄美群島観光物産協会HP
(あまみっけ)
・奄美空港ターミナルビル拡張事業(受入施設の充実)
奄美大島の観光の玄関口である奄美空港は、LCC効果もあり
観光客の増加に施設が対応できていません。今後を見据えた
観光インフラの整備事業です。
拡張内容
・出発ロビー・到着ロビーの拡張
・ボーディングブリッジの増設(1基) ・手荷物受取レーン( 1基)
事業名
奄美大島DMO事業
奄美空港ターミナルビル拡張事業
奄美空港の混雑状況
数値目標
奄美大島への
入込客数
瀬戸内町への
入込客数
H27(基準)
422,527人
121,962人
H28
430,000人
124,000人
H29
435,000人
126,000人
H30
440,000人
128,000人
事業費
H28年度
ー
H29年度
H30年度
1,015千円
1,015千円
34,179千円 73,466千円 10,281千円