都民生活に関する世論調査

世論調査結果報告書
平 成 28年 7 月 調 査
都民生活に関する世論調査
平成28年11月
東京都生活文化局
ま
え
が
き
「都民生活に関する世論調査」は、昭和43年から毎年実施してきた「都市生活に関する
世論調査」と、昭和47年から毎年実施してきた「都民要望に関する世論調査」を平成10年
に統合し、都民の日常生活に関わる意識や、都政に何を望んでいるかなどを把握し、今後
の都政運営に役立てることを目的として実施しています。
「暮らし」「住んでいる地域」「東京」「都政への要望」の項目では、過去の調査結果
をもとに意識の変化を把握しています。
今回は、この他に本年4月に策定された「第10次東京都交通安全計画」の重点課題の一つ
である「自転車の安全利用」を取り上げ、都民の自転車利用に関する意識や交通ルールの
認知度等を調査しました。
この世論調査が、行政担当者のみならず、広く都民の方々や、都民の生活意識に関心の
ある方々のお役に立てれば幸いです。
最後に、この世論調査にご協力いただいた多くの皆様に深く感謝申し上げます。
平成28年11月
東京都生活文化局広報広聴部
目
次
※印は過去の調査との比較がある質問項目
調査実施の概要 ...................................................................... ①~⑦
調査結果の詳細 ........................................................................ 1
1
暮らし ............................................................................. 3
※1-1 暮らしむきの変化 ............................................................ 3
※1-2 暮らしの余裕 ................................................................ 9
※1-3 生活程度 ................................................................... 14
※1-4 これからの暮らしむき ....................................................... 18
※1-5 今後切りつめていくもの ..................................................... 23
※1-6 生活満足度 ................................................................. 26
※1-7 満足の理由 ................................................................. 30
※1-8 不満の理由 ................................................................. 33
※1-9 今後の生活の不安 ........................................................... 36
※1-10 税金への関心度とその内容 .................................................. 40
2
住んでいる地域 .................................................................... 46
※2-1 地域の住みよさ ............................................................. 46
※2-2 地域定住意向 ............................................................... 50
3
東 京 ............................................................................ 61
※3-1 東京の住みよさ ............................................................. 61
※3-2 東京定住意向 ............................................................... 67
4
都政への要望 ...................................................................... 80
※4-1 これからの都政の進め方 ..................................................... 80
※4-2 都政への要望 ............................................................... 83
※4-3 具体的な要望施策 ........................................................... 88
5
自転車の安全利用 .................................................................. 93
5-1 自転車の利用状況 ........................................................... 93
5-2 自転車を利用する目的 ....................................................... 96
5-3 自転車の種類 ............................................................... 99
5-4 自転車の利用頻度 .......................................................... 102
5-5 自転車の移動距離 .......................................................... 105
5-6 ヘルメットの着用状況 ...................................................... 108
5-7 交通ルールの認知度 ........................................................ 111
5-8 交通ルールの遵守 .......................................................... 128
5-9 交通ルールを守らない理由 .................................................. 145
5-10 交通ルールを守ってもらうための取り組み ................................... 148
5-11 ヘルメットを着用しない理由 ............................................... 151
5-12 ヘルメット普及のために必要な取り組み ..................................... 154
調査票及び単純集計結果 .............................................................. 157
付属資料 ............................................................................ 177
調 査 実 施 の 概 要
1
調査目的
都民の日常生活に関わる意識や、東京に対する意識を捉えるとともに、都政に対する都民の意識や
意見・要望を把握し、今後の都政運営の参考とする。
また、今回は随時テーマとして都民の自転車利用に関する意識等を把握し、自転車の安全利用を
促進する上で参考とする。
2
調査項目
(1) 暮らし
(2) 住んでいる地域
(3) 東
京
(4) 都政への要望
(5) 自転車の安全利用
3
調査設計
(1) 調 査 対 象:東京都全域に住む満18歳以上の男女個人
(2) 標
本
数:3,000標本
(3) 標本抽出方法:住民基本台帳に基づく層化二段無作為抽出法
(4) 調 査 方 法:調査員による個別訪問面接聴取法
(5) 調 査 期 間:平成28年7月29日~8月14日
(6) 調査実施機関:株式会社
4
サーベイリサーチセンター
回収結果
(1) 有効回収標本数(率)
1,805標本(60.2%)
(2) 未 完 了 標 本 数(率)
1,195標本(39.8%)
未完了標本内訳
転
居
長期不在
一時不在
住所不明
拒
否
その他
1,195標本
59
74
534
86
399
43
比率(%)
4.9
6.2
44.7
7.2
33.4
3.6
(3) 性・年齢別回収結果
男性
女性
合計
標本数
回収数
回収率
(%)
18・19 歳
30
12
40.0
18
6
33.3
48
18
37.5
20 代
195
78
40.0
194
83
42.8
389
161
41.4
30 代
278
119
42.8
232
116
50.0
510
235
46.1
40 代
311
160
51.4
300
190
63.3
611
350
57.3
50 代
259
161
62.2
221
157
71.0
480
318
66.3
60 代
239
172
72.0
220
175
79.5
459
347
75.6
70 歳以上
221
176
79.6
282
200
70.9
503
376
74.8
1,533
878
57.3
1,467
927
63.2
3,000
1,805
60.2
合計
標本数
回収数
回収率
(%)
標本数
回収数
回収率
(%)
(注)平成28年度より、選挙年齢の引下げに伴い、18・19歳を調査対象者に加えた。
①
5
標本構成(n=1,805)
(1) 性
上段:実数
下段:(%)
別
(2) 年
男
女
齢
計
878
927
1,805
48.6
51.4
100.0
18・19
歳
20代
30代
40代
50代
60代
70歳
以上
12
78
119
160
161
172
176
878
1.4
8.9
13.6
18.2
18.3
19.6
20.0
100.0
6
83
116
190
157
175
200
927
0.6
9.0
12.5
20.5
16.9
18.9
21.6
100.0
18
161
235
350
318
347
376
1,805
1.0
8.9
13.0
19.4
17.6
19.2
20.8
100.0
男
女
計
(3)職
業
計
※ 年齢別職業分布はP④参照
自営・家族従業(計)
農
林
漁
業
サ商
ー工
ビ・
ス
業
自
由
業
勤
無
回
答
経
営
・
管
理
職
め(計)
専
門
・
技
術
職
事
務
職
労
務
・
技
能
職
無職
サ販
ー売
ビ・
ス
職
無
回
答
主無
婦職
・の
主
夫
学
生
無
回
答
そ
の
他
の
無
職
計
208
-
159
47
2
935
59
42
503
176
127
28
403
51
195
13 1,805
11.5
-
8.8
2.6
0.1
51.8
3.3
2.3
27.9
9.8
7.0
1.6
22.3
2.8
10.8
0.7 100.0
(4) 雇用形態(勤めのみ
n=935)
派遣、契約・嘱託・パート・アル
バイトなど
男
女
正社員、正規職員
無回答
計
男
女
590
396
194
329
95
234
16
935
63.1
42.4
20.7
35.2
10.2
25.0
1.7
100.0
集
合
住
宅
)
持
家
以
外
(
計
)
(5) 住居形態
持
家
(
計
)
(持
一
戸家
建
)
(持
分
譲家
マ
ン
シ
ョ
ン
な
ど
(
一
戸
建
)
民
間
の
借
家
ア
パ
ー
ト
な
ど
集
合
住
宅
)
(
賃
貸
マ
ン
シ
ョ
ン
・
民
間
の
借
家
ア
パ
ー
ト
公
社
・
公
営
の
賃
貸
住
宅
・
都
市
機
構
(
旧
公
団
)
・
給
与
住
宅
社
宅
・
公
務
員
住
宅
な
ど
な住
どみ
込
み
・
寮
・
寄
宿
舎
そ
の
他
無
回
答
計
1,159
962
197
638
42
382
146
40
11
17
8
1,805
64.2
53.3
10.9
35.3
2.3
21.2
8.1
2.2
0.6
0.9
0.4
100.0
(6) 未・既婚
未 婚
(計)
男
女
既 婚
(計)
有配偶
男
女
離・死別
男
女
無回答
計
427
233
194
1, 369
579
558
64
168
9
1,805
23.7
12.9
10.8
75.8
32.1
30.9
3.5
9.3
0.5
100.0
②
(7) 共働き状況(既婚・有配偶のみ
n=1,137)
共働きをしている(計)
共働きをしていない(計)
男
女
489
232
257
43.0
20.4
22.6
無回答
計
男
女
612
322
290
36
1,137
53.8
28.3
25.5
3.2
100.0
(8) 子供の数
いない
いる
1人
2人
3人
4人
無回答
5人以上
計
640
1,148
295
616
203
27
7
17
1,805
35.5
63.6
16.3
34.1
11.2
1.5
0.4
0.9
100.0
2人
3人
4人
5人
7人以上
無回答
21
13
(9) 家族人数
1人
303
569
6.6
6.0
323
11.3
(13) 東京居住年数
1~3年
未満
3~5年
未満
17
36
38
87
0.9
2.0
2.1
4.8
1年未満
5~10年
未満
(14) 世帯年収
200万 200~ 300~ 400~ 500~
円未満 300万 400万 500万 700万
円未満 円未満 円未満 円未満
195
214
199
202
252
10.8
11.9
11.0
11.2
14.0
129
36
計
1,805
調査
16.8
31.5
22.8
17.9
7.1
2.0
1.2
0.7
100.0
数
児童虐
(10) 居住地域生まれか否か
(11) 東京生まれか否か
待対策の
推進
居住地域
居住地域
東京以外
無回答
計
東京生まれ
無回答
計
多様な
生まれ 以外生まれ
からきた
ニーズに
476
1326
3
1,805
909
876
20
1,805
対応した
26.4
73.5
0.2
100.0
50.4
48.5
1.1
100.0
保育サー
ビスの充
実
(12) 地域居住年数
ひとり
1~3年 3~5年 5~10年 10~15年 15~20年 20~30年
わから
1年未満
30年以上
無回答親家庭へ
計
未満
未満
未満
未満
未満
未満
ない
の支援
48
119
109
204
167
145
246
761
6 児童館、
1,805
2.7
411
6人
0.3 学童クラ
100.0
ブなど放
課後対策
の充実
子育て
10~15年 15~20年 20~30年
わから
30年以上
無回答
計
家庭への
未満
未満
未満
ない
93
90
242 1, 193
3
6 支援や相
1,805
談の充実
5.2
5.0
13.4
66.1
0.2
0.3 妊娠・出
100.0
産に対す
る支援
その他
700~ 900~ 1,100 1,300 1,500 2,000
無回答
900万 1,100
~
~
~
万円
わから
円未満 万円 1,300 1,500 2,000 以上
無回答 計
ない
属性クロ
未満 万円 万円 万円
ス⑤ 全
未満 未満 未満
体
161
120
52
37
48
43
228
54 1,805
403
58
8.9
6.6
2.9
2.0
2.7
2.4 12.6
3.0 100.0
82
40
53
120
41
③
3
6
9.3
8.0
13.6
42.2
-
(15) インターネットの利用
利用して
いる
(計)
よく利用
している
利用して
いない
(計)
ときどき
利用している
あまり利用
していない
無回答
利用して
いない
計
1,210
920
290
593
92
501
2
1,805
67.0
51.0
16.1
32.9
5.1
27.8
0.1
100.0
(16) ライフステージ
※各ステージの分類と構成条件はP⑥,⑦参照
学 校
教育期
独身期
家 族
形成期
51
177
151
176
2.8
9.8
8.4
9.8
(17) 居住エリア
区 部
(計)
家族成長
前 期
家族成長
後 期
家 族
成熟期
高齢期
その他
116
269
460
405
1,805
6.4
14.9
25.5
22.4
100.0
計
※各エリアの範囲はP⑤参照
センター 区部東部 区部西部
・コア
・ 北部 ・ 南部
市町村部
(計) 多摩東部
多 摩 多摩西部
多 摩
中央部北 中央部南 ・島しょ
計
1,179
313
386
480
626
233
98
250
45
1,805
65.3
17.3
21.4
26.6
34.7
12.9
5.4
13.9
2.5
100.0
※ 年齢別職業分布
(人)
400
350
その他の無職
300
250
無職の主婦・主夫
200
学生
勤 め(計)
150
100
50
自営・家族従業(計)
0
18・19歳
20 代
30 代
18・19歳
20
代
40 代
30
代
50 代
40
代
50
60 代
代
60
70歳以上
代
70歳以上
計
自営・家族従業(計)
-
4
20
37
41
63
43
208
勤
2
107
184
247
222
130
43
935
-
8
19
42
47
107
180
403
生
15
32
2
2
-
-
-
51
そ の 他 の 無 職
-
9
7
17
8
45
109
195
計
17
160
232
345
318
345
375
1,792
め(計)
無職の主婦・主夫
学
(注)無回答を除く
④
※ 層(エリア)
〔区
部〕
センター・コア・エリア ----
千代田・中央・港・新宿・文京・台東・墨田・江東・渋谷・豊島・
荒川区
区部東部・北部エリア ------
北・板橋・足立・葛飾・江戸川区
区部西部・南部エリア ------
品川・目黒・大田・世田谷・中野・杉並・練馬区
〔市町村部〕
多摩東部エリア ------------
武蔵野・三鷹・調布・小金井・小平・東村山・国分寺・狛江・
清瀬・東久留米・西東京市
多摩中央部北エリア --------
立川・昭島・福生・東大和・武蔵村山・羽村市、瑞穂町
多摩中央部南エリア --------
八王子・府中・町田・日野・国立・多摩・稲城市
多摩西部・島しょエリア ----
青梅・あきる野市、日の出町、檜原村、奥多摩・大島町、
利島・新島・神津島・三宅・御蔵島村、八丈町、青ヶ島・小笠原村
多摩東部エリア
多摩中央部北エリア
区部東部・北部エリア
センター・コア・エリア
多摩西部エリア
多摩中央部南エリア
区部西部・南部エリア
臨海エリア
島しょエリア
(注)上記、世論調査における7つのエリアは、東京構想2000の9つのエリアを基に、従前の世論調査との
継続性を考慮して、行政区域単位に便宜上、区分した。
⑤
※ ライフステージの分類
ライフステージ
構
成 内 容
① 学 校 教 育 期
●未婚の学生
② 独
●40歳未満の独身者
(未婚または既婚離死別・子供なし)
身
期
③ 家 族 形 成 期
●40歳未満で子供がいない夫婦
●第一子が小学校入学前の親
④ 家族成長前期
●第一子が小・中学生の親
⑤ 家族成長後期
●第一子が高校・大学生の親
⑥ 家 族 成 熟 期
●第一子が学校教育を終了し、かつ
第二子以降が学校教育を終了していない親
●子供が全員学校教育を終了している親(65歳未満)
⑦ 高
齢
期
●子供が全員学校教育を終了している親(65歳以上)
⑧ そ
の
他
上記①~⑦以外
(注)平成19年からライフステージの分類を一部変更している。平成18年以前と比較する場合には、
平成19年9月調査「都民生活に関する世論調査」結果報告書(変更内容の詳細:P⑥~⑧)を
参照
⑥
※ ライフステージの構成条件
ライフ
ステージ
教学
育
期校
独
身
期
学
独
生
身
質問項目名
選択肢名
年
齢
40
歳
未
満
65
歳
未
満
65
歳
以
上
有
職
学
生
○
形家
成
期族
夫
婦
の
み
子
供
な
し
第
一
子
就
学
前
長家
前族
期成
長家
後族
期成
第
一
子
義
務
教
育
第
一
子
高
等
学
校
以
上
成家
熟
期族
第
一
子
独
立
高
齢
期
全
員
独
立
(
65
歳
未
満
)
全
員
独
立
(
65
歳
以
上
)
○
○
○
○
職
○
業
その他の無職
未
未
・
既
婚
婚
○
○
○
既婚・有配偶
○
既婚・離死別
子
供
な
し
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
(○)
(○)
(○)
○
○
○
小学校
入学前
小学校
在学中
○
(○)
(○)
中学校
在学中
○
(○)
(○)
段
高
在学中
○
(○)
階
大学・大学院
在学中
○
(○)
子
供
の
成
長
校
学校教育終了
○
・未・既婚、子供の成長段階の欄で○印が2つ以上あるものは、いずれか1つに○印がついていればよい。
・子供の成長段階の欄で(
)つきの○印は、そこについていても、より高い成長段階の条件で、
ライフステージを判断したことを示す。
⑦
調
査
結
果
の
詳
細
【報告書を読む際の注意】
注1)用語・符号等
n
Number of case の略
質問に対する回答者数で、比率算出の基数を示す。
SQ
Sub-Question の略
前問で特定の回答をした一部の回答者のみに続けて行った質問。
M.A.
Multiple Answers の略
回答者に2つ以上の回答を認める質問。
M.T.
Multiple Total の略
M.A.の場合に、回答の合計を回答者数(n)で割った比率で、
通常100%を超える。
図 中「0」
皆無の結果を示す。
表 中「-」
図 中「0.0」
0.05%未満の結果を示す。
表 中「0.0」
注2)結果数値(%)
数値は、各実数をもとに比率表示し、小数第2位を四捨五入している。
したがって、内訳の合計が全体の計に一致しないことがある。
また、結果の説明においては、小数第1位を四捨五入している。
注3)調査結果には、統計上多少誤差(標本誤差)が生じることがある。なお、層化二段無作為抽出法
による標本誤差は次の式で算出される。
N-n
標本誤差=±2
2
P(100-P)
・
N-1
n
Nは母集団数(人)
、nは回答者数(人)
、Pは回答率(%)を表す。
注4)調査結果の標本誤差の範囲は、以下の標本誤差早見表のとおりとなる。
回答の比率
(P)
基礎(n)
(信頼度:95%)
10%または
90%
20%または
80%
30%または
70%
40%または
60%
50%
1,805
±2.0%
±2.7%
±3.1%
±3.3%
±3.3%
1,500
±2.2%
±2.9%
±3.3%
±3.6%
±3.7%
1,000
±2.7%
±3.6%
±4.1%
±4.4%
±4.5%
500
±3.8%
±5.1%
±5.8%
±6.2%
±6.3%
300
±4.9%
±6.5%
±7.5%
±8.0%
±8.2%
100
±8.5%
±11.3%
±13.0%
±13.9%
±14.1%
注5)調査結果の分析においては、全体平均と比べ、統計的に有意差のあるものを中心にふれている。
なお、誤差を考慮し、nが50未満のものについてはふれていない場合が多い。
注6)一部の図表では、対比を明確にするために選択肢の順序を入れ替えている。
-1-
-2-
1 暮らし
※1-1 暮らしむきの変化
図1-1-1
(全員に)
Q1
さっそくですが、お宅の暮らしは、昨年の今ごろと比べて楽になりましたか、苦しくなりましたか、
それとも、変わりませんか。
(n=1,805)
わからない
1.0
楽になった
3.7
苦しくなった
25.7
変わらない
69.6
(%)
(Q1で「苦しくなった」と答えた方に)
SQ それはなぜでしょうか。この中から、いくつでもあげてください。(M.A.
)
(n=463)
0
10
20
40(%)
30
37.8
営業不振などで給料や収益が増えない、又は減った
33.9
税金や保険料の支払いが増えた
33.0
家族の増加や物価の上昇などで毎日の生活費が増えた
18.4
失業、退職、病気などで働き手が減った
17.9
教育費が増えた
13.6
結婚、出産、病気など特別の出費があった
利率の低下などにより預貯金が目減りした
12.7
家や自動車、家電などの支出が増えた
12.3
営業経費が増えた
3.7
7.8
その他
特に理由はない、わからない
<M.T.=193.1>
1.9
暮らしは、昨年の今ごろと比べて楽になったか、苦しくなったかを聞いたところ、
「楽になった」4%、
「苦しくなった」26%、
「変わらない」70%となっている。
暮らしむきが「苦しくなった」と答えた人(463人)にその理由を聞いたところ、
「営業不振などで給
料や収益が増えない、又は減った」が38%と最も多く、次いで「税金や保険料の支払いが増えた」34%、
「家族の増加や物価の上昇などで毎日の生活費が増えた」33%、
「失業、退職、病気などで働き手が減
った」と「教育費が増えた」がそれぞれ18%などの順となっている。
(図1-1-1)
-3-
暮らしむきの変化を過去との比較でみると、
「苦しくなった」は昨年よりも5ポイント減少した。一方、
「変わらない」は昨年よりも4ポイント増加している。
(図1-1-2)
なお、暮らしむきの変化の昭和46年からの時系列比較を巻末の付属資料(P179 図1)に掲載してい
る。
図1-1-2
暮らしむきの変化-過去との比較
(%)
80
70
60
58.8
56.8
50.3
50.0
45.1
46.8
69.6
68.0
変わらない
60.1
61.6
65.3
60.9
50
40
苦しくなった
34.7
39.6
30
34.4
33.0
35.6
30.4
25.7
26.3
20
楽になった
10
2.7
2.3
2.0
2.6
3.0
2.3
3.6
3.2
3.4
3.7
平
成
19
年
20
年
21
年
22
年
23
年
24
年
25
年
26
年
27
年
28
年
0
-4-
性・年齢別にみると、
「楽になった」は男性20代で1割近くとなっている。一方、「苦しくなった」は
男性40代で3割を超えて多くなっている。
(図1-1-3)
図1-1-3
楽になった
暮らしむきの変化-性・年齢別
変わらない
わからない 苦しくなった
n
全
(%)
体 (1,805) 3.7
69.6
1.0
25.7
70.0
0.8
25.1
<性・年齢別>
男
女
性(計) (
878) 4.1
18 ・ 19 歳 (
12)
20
代(
78)
30
代(
119) 5.0
40
代(
160)
50
代(
161) 3.7
60
代(
172) 2.9
67.4
70 歳 以 上 (
176) 0.6
72.2
性(計) (
927) 3.3
18 ・ 19 歳 (
6) 0
16.7
83.3
9.0
5.6
0 0
79.5
0 11.5
70.6
2.5
61.3
0.6
21.8
32.5
73.3
1.2
0
69.3
21.7
29.7
0.6
26.7
1.2
26.2
100.0
20
代(
83)
6.0
30
代(
116)
6.0
40
代(
190) 3.2
68.4
50
代(
157) 3.8
65.6
60
代(
175) 1.7
69.7
70 歳 以 上 (
200) 2.0
0 0
66.3
2.4
71.6
71.5
-5-
25.3
1.7
1.1
0
20.7
27.4
30.6
1.1
1.5
27.4
25.0
職業別にみると、「苦しくなった」は自営・家族従業(計)で3割半ば、その他無職で3割を超えて多
くなっている。一方、
「変わらない」は学生で8割を超えて多くなっている。
ライフステージ別にみると、
「楽になった」は家族形成期、家族成長前期で1割近くとなっている。一
方、
「変わらない」は学校教育期で8割を超えて多くなっている。
生活満足度(Q5 P26)との関係でみると、
「苦しくなった」は『不満(計)
』で4割を超えて多くな
っている。一方、
「変わらない」は『満足(計)』で8割を超えて多くなっている。
生活程度(Q3 P14)との関係でみると、
「苦しくなった」は“下”で5割半ばと多くなっている。一方、
「変わらない」は『中(計)
』で7割を超えて多くなっている。
(図1-1-4)
図1-1-4
暮らしむきの変化-職業別、ライフステージ別、生活満足度別、生活程度別
変わらない
楽になった
わからない
苦しくなった
n
全
(%)
体 (1,805) 3.7
<
職
業
別
208) 3.8
勤
め(計) (
935)
4.8
経 営 ・ 管 理 職(
59)
5.1
専 門 ・ 技 術 職(
42)
4.8
503)
5.2
務
職(
労 務 ・ 技 能 職(
176) 3.4
販売・サービス職 (
127)
無 職 の 主 婦 ・ 主 夫(
学
そ
生(
の
他
の
無
1.0
25.7
>
自営・家族従業(計) (
事
69.6
職(
59.6
36.1
70.7
0.9
23.6
81.4
1.7 11.9
73.8
0
70.4
5.5
21.4
1.0
67.0
23.5
1.1
70.1
403) 2.5
51)
0.5
72.2
5.9
28.4
0
24.4
1.5
23.8
82.4
195) 0.5
2.0 9.8
66.7
0.5
32.3
<ライフステージ別>
学
校
教
独
家
育
身
族
形
成
期(
51)
5.9
期(
177)
5.1
期(
151)
8.6
7.4
家
族
成
長
前
期(
176)
家
族
成
長
後
期(
116) 0.9
期(
269)
期(
460) 1.5
家
高
族
成
熟
齢
82.4
2.0 9.8
74.6
1.1
63.6
2.0
60.8
1.1
73.3
4.5
25.8
30.7
0.9
71.4
25.0
0.4
70.9
19.2
23.8
0.7
27.0
< 生 活 満 足 度 別 >
満 足(計) (
969)
不 満(計) (
750) 1.5
5.6
80.9
55.1
0.7 12.8
0.7
42.8
< 生 活 程 度 別 >
11.8
上
(
中(計)
(1,562) 3.8
下
(
17)
189) 1.6
70.6
73.3
41.8
-6-
1.6
0
0.7
55.0
17.6
22.2
暮らしむきが苦しくなった理由を過去との比較でみると、昨年よりも「家族の増加や物価の上昇など
で毎日の生活費が増えた」は7ポイント、
「税金や保険料の支払いが増えた」は6ポイント減少している。
(表1-1-1)
表1-1-1
暮らしむきが苦しくなった理由-過去との比較
(%)
た税
金
や
保
険
料
の
支
払
い
が
増
え
で家
毎族
日の
の増
生加
活や
費物
が価
増の
え上
た昇
な
ど
手失
が業
減、
っ退
た職
、
病
気
な
ど
で
働
き
教
育
費
が
増
え
た
出結
費婚
が、
あ出
っ産
た、
病
気
な
ど
特
別
の
が利
目率
減の
り低
し下
たな
ど
に
よ
り
預
貯
金
が家
増や
え自
た動
車
、
家
電
な
ど
の
支
出
営
業
経
費
が
増
え
た
そ
の
他
n
増営
え業
な不
い振
、な
又ど
はで
減給
っ料
たや
収
益
が
特
に
理
由
は
な
い
、
わ
か
ら
な
い
<過去との比較>
今
回
調
査
463
37.8
33.9
33.0
18.4
17.9
13.6
12.7
12.3
3.7
7.8
1.9
平
成
27
年
578
36.3
39.6
40.3
19.2
16.3
16.1
10.2
12.5
4.2
8.8
1.2
26
年
637
36.6
45.1
44.1
14.8
16.8
14.3
12.2
15.4
5.0
9.1
1.7
25
年
529
42.2
32.9
23.3
20.4
19.8
14.7
11.2
12.1
3.6
10.6
2.3
24
年
661
49.8
34.8
21.3
20.1
17.7
11.8
14.4
10.0
3.2
10.3
1.7
23
年
698
51.0
25.8
21.1
21.5
19.9
11.9
13.5
13.6
4.0
9.3
1.9
22
年
798
54.8
28.3
17.0
22.1
16.3
13.7
13.9
12.2
3.5
5.9
1.3
21
年
948
58.2
31.5
21.1
17.4
17.9
11.6
17.8
12.0
3.7
4.5
0.8
20
年
916
36.9
41.6
50.3
14.1
16.3
14.0
15.0
15.5
4.0
1.9
1.7
19
年
742
40.4
50.4
23.5
18.6
14.2
16.3
11.6
14.4
4.0
3.4
1.9
-7-
職業別にみると、
「営業不振などで給料や収益が増えない、又は減った」は自営・家族従業(計)8割
近くと多くなっている。
「失業、退職、病気などで働き手が減った」はその他の無職で約4割と多くなっ
ている。「教育費が増えた」は勤め(計)で3割近くと多くなっている。
ライフステージ別にみると、「教育費が増えた」は家族成長前期で約7割と多くなっている。
(表1-1-2)
表1-1-2
暮らしむきが苦しくなった理由-職業別、ライフステージ別
(%)
た税
金
や
保
険
料
の
支
払
い
が
増
え
で家
毎族
日の
の増
生加
活や
費物
が価
増の
え上
た昇
な
ど
手失
が業
減、
っ退
た職
、
病
気
な
ど
で
働
き
教
育
費
が
増
え
た
出結
費婚
が、
あ出
っ産
た、
病
気
な
ど
特
別
の
が利
目率
減の
り低
し下
たな
ど
に
よ
り
預
貯
金
が家
増や
え自
た動
車
、
家
電
な
ど
の
支
出
営
業
経
費
が
増
え
た
そ
の
他
n
増営
え業
な不
い振
、な
又ど
はで
減給
っ料
たや
収
益
が
特
に
理
由
は
な
い
、
わ
か
ら
な
い
463
37.8
33.9
33.0
18.4
17.9
13.6
12.7
12.3
3.7
7.8
1.9
75
77.3
36.0
24.0
5.3
13.3
8.0
10.7
4.0
8.0
5.3
1.3
め(計)
221
40.7
34.4
36.7
14.0
26.7
14.5
12.7
14.9
1.8
5.4
1.4
経 営 ・ 管 理 職
7
71.4
42.9
14.3
14.3
14.3
14.3
-
-
14.3
-
-
専 門 ・ 技 術 職
9
11.1
33.3
55.6
11.1
22.2
22.2
33.3
11.1
-
11.1
-
職
118
41.5
30.5
40.7
15.3
31.4
15.3
12.7
11.9
1.7
6.8
0.8
労 務 ・ 技 能 職
50
30.0
44.0
26.0
14.0
22.0
16.0
10.0
22.0
-
2.0
2.0
販売・サービス職
31
54.8
35.5
32.3
9.7
22.6
9.7
16.1
22.6
3.2
6.5
3.2
無職の主婦・主夫
96
19.8
33.3
35.4
25.0
13.5
15.6
13.5
17.7
4.2
10.4
4.2
生
5
40.0
20.0
40.0
20.0
20.0
-
40.0
-
-
40.0
-
そ の 他 の 無 職
63
4.8
30.2
25.4
39.7
-
14.3
12.7
6.3
4.8
12.7
1.6
期
5
40.0
20.0
40.0
20.0
20.0
-
40.0
-
-
40.0
-
期
34
32.4
44.1
32.4
17.6
2.9
8.8
5.9
20.6
8.8
8.8
2.9
期
39
33.3
28.2
53.8
5.1
33.3
30.8
7.7
15.4
-
7.7
-
家 族 成 長 前 期
54
42.6
33.3
42.6
11.1
70.4
9.3
7.4
24.1
1.9
3.7
-
家 族 成 長 後 期
29
41.4
34.5
31.0
13.8
72.4
3.4
10.3
10.3
-
3.4
-
家
期
64
40.6
37.5
26.6
26.6
10.9
25.0
10.9
10.9
4.7
3.1
3.1
期
124
24.2
36.3
33.1
17.7
-
12.1
17.7
7.3
4.0
10.5
3.2
全
体
<
職
業
別
>
自営・家族従業(計)
勤
事
務
学
<ライフステージ別>
学
校
独
家
高
教
育
身
族
族
形
成
齢
成
熟
-8-
※1-2 暮らしの余裕
図1-2-1
(全員に)
Q2
お宅の暮らしは、このように分けるとどれに当たりますか。あなたの感じ方に一番近いものを
1つだけ選んでください。
(n=1,805)
わからない
今の暮らしでは
とてもやりきれない
0.9
7.1
今の暮らしで十分
余裕がある
4.7
余
裕
が
あ
る
今の暮らし
であれば
まあまあだ
47.1
今の暮らし
ではまだまだ
余裕がない
40.1
余
裕
が
な
い
(計) (計)
51.9
47.2
(%)
(注)
『余裕がある(計)
』は「今の暮らしで十分余裕がある」
「今の暮らしであればまあまあだ」の合計
『余裕がない(計)
』は「今の暮らしではとてもやりきれない」
「今の暮らしではまだまだ余裕がない」の合計
暮らしの余裕について聞いたところ、
『余裕がある(計)』は52%、
『余裕がない(計)』は47%となっ
ている。(図1-2-1)
-9-
暮らしの余裕を過去との比較でみると、
『余裕がある(計)』は昨年よりも2ポイント増加している。
一方、
『余裕がない(計)
』は昨年よりも2ポイント減少している。
(図1-2-2)
なお、暮らしの余裕の昭和46年からの時系列比較を巻末の付属資料(P181
図1-2-2
今の暮らしで
十分余裕がある
表1)に掲載している。
暮らしの余裕-過去との比較
今の暮らしで
あればまあまあだ
わからない
今の暮らし
今の暮らし
ではまだまだ ではとても
余裕がない
やりきれない
n
(%)
余
裕
が
あ
る
余
裕
が
な
い
(計) (計)
平成19年 (2,084) 3.1
43.6
2.0
41.8
9.5
46.7
51.3
20年 (2,030) 3.0
43.9
1.9
41.1
10.0
46.9
51.2
10.2
42.5
56.6
8.0
45.9
53.4
21年 (2,025) 2.8
22年 (2,013) 4.0
39.7
41.9
0.9
46.4
0.7
45.4
23年 (2,009) 4.0
45.2
2.5
40.5
7.8
49.2
48.3
24年 (2,002) 3.6
44.7
2.4
41.0
8.3
48.3
49.3
25年 (2,010) 4.8
43.9
2.6
41.2
7.4
48.8
48.7
26年 (1,850) 4.5
45.9
0.7
40.4
8.4
50.4
48.9
27年 (1,900) 3.6
46.2
0.9
41.7
7.6
49.8
49.3
7.1
51.9
47.2
今回調査 (1,805) 4.7
47.1
0.9
40.1
(注)
『余裕がある(計)
』は「今の暮らしで十分余裕がある」
「今の暮らしであればまあまあだ」の合計
『余裕がない(計)
』は「今の暮らしではとてもやりきれない」
「今の暮らしではまだまだ余裕がない」の合計
-10-
性・年齢別にみると、
『余裕がない(計)
』は男性30代、40代で5割半ばと多くなっている。
(図1-2-3)
図1-2-3
今の暮らしで
十分余裕がある
n
全
暮らしの余裕-性・年齢別
今の暮らしで
あればまあまあだ
体 (1,805) 4.7
今の暮らし
ではまだまだ
余裕がない
わからない
余
裕
が
あ
る
今の暮らし
ではとても
やりきれない
余
裕
が
な
い
(%) (計) (計)
47.1
0.9
40.1
7.1
51.9
47.2
47.2
1.1
40.3
7.3
51.3
47.6
8.3
58.3
41.7
5.1
60.3
37.2
<性・年齢別>
男
女
性(計) (
878) 4.1
18 ・ 19 歳 (
12)
20
代(
78)
5.1
30
代(
119)
6.7
40
代(
160) 3.8
50
代(
161) 4.3
60
代(
172) 2.9
51.7
0
70 歳 以 上 (
176) 2.3
53.4
2.8
性(計) (
927)
47.1
18 ・ 19 歳 (
6)
41.7
0
55.1
37.0
40.0
46.6
5.3
代(
30
代(
116) 5.2
40
代(
190) 5.3
50
代(
157) 1.3
60
代(
175)
200) 4.0
32.1
0.8
48.7
6.7
43.7
55.5
0
48.8
7.5
43.8
56.3
39.8
8.1
50.9
47.8
36.0
9.3
54.7
45.3
5.7
55.7
41.5
6.9
52.4
46.8
100.0
-
7.2
55.4
44.6
7.8
50.0
50.0
9.5
46.3
52.6
6.4
47.8
51.0
4.6
56.6
41.7
6.5
57.0
43.0
1.2
0.8
35.8
39.9
66.7
9.6
7.4
33.3
2.6
33.3
20
70 歳 以 上 (
83)
16.7
45.8
44.8
41.1
46.5
0
0
43.2
1.3
44.6
1.7
53.0
37.3
42.2
1.1
49.1
0 0
0
37.1
36.5
0
(注)
『余裕がある(計)
』は「今の暮らしで十分余裕がある」
「今の暮らしであればまあまあだ」の合計
『余裕がない(計)
』は「今の暮らしではとてもやりきれない」
「今の暮らしではまだまだ余裕がない」の合計
-11-
職業別にみると、
『余裕がある(計)
』は学生で8割近く、経営・管理職で7割を超えて多くなっている。
一方、
『余裕がない(計)
』は労務・技能職、販売・サービス職で6割を超えて多くなっている。
雇用形態別にみると、『余裕がない(計)』は派遣、契約・嘱託・パート・アルバイトなどで6割近く
と、正社員、正規職員よりも11ポイント高くなっている。
ライフステージ別にみると、
『余裕がある(計)』は学校教育期で8割近く、高齢期で6割近くと多くな
っている。一方、『余裕がない(計)
』は家族成長前期で約6割と多くなっている。
(図1-2-4)
図1-2-4
暮らしの余裕-職業別、雇用形態別、ライフステージ別
今の暮らしで
十分余裕がある
今の暮らしで
あればまあまあだ
今の暮らし
ではまだまだ
余裕がない
わからない
n
(%)
体 (1,805) 4.7
全
<
職
業
別
208) 4.8
勤
935) 3.9
め(計) (
59)
8.5
専 門 ・ 技 術 職(
42)
7.1
職(
176) 1.1
販売・サービス職(
127) 2.4
無 職 の 主 婦 ・ 主 夫(
そ
生(
の
他
の
無
46.6
0.5
40.1
7.1
職(
0.7
3.4
0
48.5
35.8
51.9
47.2
51.4
48.1
49.0
50.3
7.1
41.9
71.2
25.4
59.5
40.5
4.2
53.1
46.1
9.1
36.9
62.5
0
51.2
11.0
37.8
62.2
8.4
55.8
43.7
76.5
21.6
53.3
45.1
52.7
46.6
41.3
57.8
76.5
21.6
7.9
49.2
50.3
6.6
55.6
44.4
7.4
38.6
60.2
9.5
58.6
38.8
7.8
52.8
47.2
6.1
57.4
41.5
0.5
35.2
56.9
48.0
0
53.4
19.6
590) 4.7
25.4
0.6
49.9
50.8
6.0
33.3
0.8
35.4
195) 2.6
8.7
44.3
52.4
403) 6.0
51)
39.4
62.7
503) 4.6
労 務 ・ 技 能 職(
学
0.9
45.1
経 営 ・ 管 理 職(
務
47.1
>
自営・家族従業(計) (
事
余
余
裕
裕
今の暮らし
が
が
ではとても
あ
な
やりきれない
る
い
(計) (計)
2.0
1.5
19.6
35.9
2.0
9.2
< 雇 用 形 態 別 >
正 社 員 、 正 規 職 員(
派遣、契約・嘱託・
(
パート・アルバイトなど
<ライフステージ別>
学
校
教
独
家
育
身
族
形
成
期(
329) 2.4
51)
期(
177) 6.8
期(
151) 4.6
家
族
成
長
前
期(
176) 4.5
家
族
成
長
後
期(
116) 6.9
期(
269) 4.5
期(
460) 4.1
家
高
族
成
齢
熟
38.9
0.7
42.5
0.9
19.6
48.3
9.4
56.9
42.4
2.0
0.6
51.0
34.1
42.4
0
37.7
1.1
52.8
51.7
48.3
53.3
4.1
2.6
0
29.3
39.4
1.1
35.4
19.6
2.0
(注)
『余裕がある(計)
』は「今の暮らしで十分余裕がある」
「今の暮らしであればまあまあだ」の合計
『余裕がない(計)
』は「今の暮らしではとてもやりきれない」
「今の暮らしではまだまだ余裕がない」の合計
-12-
世帯年収別にみると、
『余裕がある(計)
』はおおむね世帯年収が多くなるほど割合が高くなる傾向に
あり、年収1,500万円以上の世帯でいずれも8割以上と多くなっている。一方、
『余裕がない(計)』は年
収200万円未満の世帯で6割半ば、年収500万円未満の世帯で5割台と多くなっている。
生活程度(Q3
P14)との関係でみると、“下”と答えた人では『余裕がない(計)』が『余裕があ
る(計)
』を77ポイント上回っている。
(図1-2-5)
図1-2-5
暮らしの余裕-世帯年収別、生活程度別
今の暮らしで
あればまあまあだ
今の暮らし
今の暮らし
ではまだまだ ではとても
やりきれない
わからない 余裕がない
今の暮らしで
十分余裕がある
n
全
余
裕
が
あ
る
余
裕
が
な
い
(計) (計)
(%)
体 (1,805) 4.7
47.1
0.9
51.9
47.2
33.3
64.6
43.0
57.0
39.2
59.8
41.6
58.4
54.8
44.4
2.5
59.6
39.1
25.8
2.5
71.7
28.3
30.8
0
69.2
30.8
27.0
2.7
70.3
29.7
0 12.5 2.1
85.4
14.6
7.0 9.3 2.3
81.4
11.6
100.0
-
56.3
42.8
11.1
87.8
40.1
7.1
< 世 帯 年 収 別 >
200
万
満(
195) 1.0
200 ~ 300 万 円 未 満 (
214) 0.9
300 ~ 400 万 円 未 満 (
199) 2.5
400 ~ 500 万 円 未 満 (
202) 3.0
500 ~ 700 万 円 未 満 (
252) 5.2
700 ~ 900 万 円 未 満 (
161) 5.6
900 ~ 1,100 万 円 未 満 (
120)
9.2
1,100 ~ 1,300 万 円 未 満 (
52)
7.7
1,300 ~ 1,500 万 円 未 満 (
37) 2.7
1,500 ~ 2,000 万 円 未 満 (
48)
2,000
43)
万
円
円
未
以
上(
32.3
2.1
47.2
42.1
0
36.7
43.5
1.0
38.6
13.6
53.3
0
49.6
17.4
6.5
54.5
0.8
54.0
38.1
1.2
0
0
67.6
14.6
6.3
36.6
62.5
61.5
4.0
0
70.8
30.2
51.2
< 生 活 程 度 別 >
上
(
中 (計)
(1,562) 4.5
下
(
17)
189)
70.6
10.1 1.1
51.8
49.7
29.4
1.0
39.4
38.1
00 0
3.4
1.1
(注)
『余裕がある(計)
』は「今の暮らしで十分余裕がある」
「今の暮らしであればまあまあだ」の合計
『余裕がない(計)
』は「今の暮らしではとてもやりきれない」
「今の暮らしではまだまだ余裕がない」の合計
-13-
※1-3 生活程度
図1-3-1
(全員に)
Q3
お宅の生活程度は、世間一般からみて、この中のどれに入ると思いますか。
(n=1,805)
わからない
2.0
上
0.9
中の上
下
10.5
11.9
中
(計)
中の下
中の中
29.5
86.5
45.2
(%)
(注)
『中(計)
』は「中の上」
「中の中」
「中の下」の合計
5段階に分けた生活程度がどれにあたると思うか聞いたところ、
「上」1%、
「中の上」12%、
「中の中」
45%、
「中の下」30%、
「下」11%となっている。
「中の上」、
「中の中」
、
「中の下」を合わせた『中(計)
』
は87%となっている。
(図1-3-1)
-14-
生活程度を過去との比較でみると、『中(計)』は平成19年以降は8割台で推移し、「下」が1割前後と
なっている。
(図1-3-2)
図1-3-2
生活程度-過去との比較
わからない
上 中の上
中の中
中の下
n
下
(%)
平成19年 (2,084)
9.6
0.9
20年 (2,030)
9.5
0.5
21年 (2,025)
10.4
1.0
10.6
22年 (2,013)
42.6
30.2
46.3
28.7
40.3
33.0
42.7
31.1
中
(計)
11.4 5.4
82.3
9.9 5.2
84.4
11.4 4.0
83.7
12.0 2.9
84.4
0.7
23年 (2,009)
10.4
0.7
24年 (2,002)
45.0
28.5
10.6 4.8
84.0
11.6
42.8
28.7
9.6 6.2
83.1
11.6
44.3
28.6
9.2 5.2
84.6
11.8
44.2
30.6
1.1
25年 (2,010)
1.0
26年 (1,850)
9.9 2.6
86.5
10.9 2.9
85.7
0.9
27年 (1,900)
10.9
0.5
今回調査 (1,805)
11.9
44.1
30.7
45.2
29.5
0.9
(注)
『中(計)
』は「中の上」
「中の中」
「中の下」の合計
-15-
10.5 2.0
86.5
性・年齢別にみると、
『中(計)
』は女性50代で9割半ばと多くなっている。
職業別にみると、
『中(計)
』は事務職で9割を超えて多くなっている。一方、
「下」はその他の無職で
約2割、労務・技能職で2割近くとなっている。(図1-3-3)
図1-3-3
生活程度-性・年齢別、職業別
わからない
上 中の上
中の下
中の中
下
n
全
体 (1,805)
性 ( 計 )(
18
43.2
16.7
20
代(
78) 0
15.4
30
代(
119) 0 14.3
43.7
40
代(
160) 0 13.1
45.6
50
代(
161) 3.7
60
代(
172) 1.7 12.2
上(
176)
性 ( 計 )(
927)
18
歳
以
・
19
歳(
20
代(
30
代(
40
33.3
16.7
19.9
39.5
5.1
0.6
10.8
47.1
0.8
6) 0
50.0
83) 2.4 10.8
33.3
37.3
34.9
157) 0
43.9
60
代(
175)
業
別
>
15.9
9.7
1.1
200) 6.0
0
208)
勤
め(計) (
935)
経 営 ・ 管 理 職(
59)
専 門 ・ 技 術 職(
42) 2.4
事
務
職(
労 務 ・ 技 能 職(
販売・サービス職 (
54.3
116)
自営・家族従業(計) (
1.9
1.3
18.1
23.2
12.5
45.2
28.4
12.8
44.2
30.5
32.2
45.8
40.5
503)
14.1
1.0
176)
4.0
0.6
0.6
86.3
1.2
80.8
87.5
10.6 1.8
86.8
16.7 0 0
100.0
10.8 3.6
83.1
13.8 2.6
82.8
12.6 2.6
83.7
86.9
12.0
1.0
87.0
10.6
1.4
86.1
9.2 2.0
87.5
40.3
34.6
3.4
0
11.9 4.8
27.4
36.4
5.0 2.4
88.1
81.0
91.7
1.7
80.7
15.7 0.8
83.5
17.0
41.7
94.9
10.3 1.7
10.2
11.9
50.1
7.1
9.3
4.5 0.6
31.5
28.6
90.6
9.1 2.8
31.4
49.5
89.1
1.9
35.0
45.7
8.5
127)
28.9
84.6
7.5
16.3
35.2
代(
職
29.1
47.2
5.1
8.4 2.5
26.7
86.2
66.7
10.3
31.9
50
上(
24.4
39.8
2.3
16.7
31.1
48.9
以
86.5
10.4
16.7
44.9
代(
歳
10.5
30.1
10.3
0.9
190) 1.1 11.6
70
<
878) 1.1 13.0
12) 0
女
19
29.5
2.0
歳(
70
・
45.2
(%) (計)
0.9
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
11.9
中
0
無職の主婦・主夫(
学
生(
そ の 他 の 無 職(
403)
9.2
0
51) 2.0
195)
7.2
49.4
29.4
30.5
43.1
42.1
0
(注)
『中(計)
』は「中の上」
「中の中」
「中の下」の合計
-16-
9.7
17.6
27.7
19.5
1.2
89.1
3.9 3.9
90.2
3.6
76.9
ライフステージ別にみると、『中(計)
』は家族成長後期で9割半ばと多くなっている。
世帯年収別にみると、
『中(計)
』は年収900万円以上1,300万円未満の世帯で全数近く、年収500~900
万円未満の世帯で9割半ば、年収400~500万未満の世帯で9割を超えて多くなっている。一方、「下」は
年収200万円未満の世帯で3割を超え、年収200~300万円未満の世帯で2割を超えている。
(図1-3-4)
図1-3-4
生活程度-ライフステージ別、世帯年収別
わからない
上 中の上
中の中
中の下
下
n
全
(%)
校
独
家
教
育
身
族
形
成
期(
45.2
51) 2.0
期(
177)
期(
151)
17.6
41.8
9.6
31.6
3.9 3.9
13.0 3.4
51.0
11.9
25.2
家
269)
22.2
50.6
25.0
8.6 2.6
88.1
8.0 2.8
86.9
6.0 0
94.0
9.3 1.5
86.6
1.7
87.4
17.2
51.7
17.1
42.8
26.8
90.2
83.1
0.7
116) 0
期(
86.5
0.6
家 族 成 長 後 期(
熟
43.1
29.4
176) 2.3 14.2
成
(計)
2.0
家 族 成 長 前 期(
族
10.5
29.5
0.9
<ライフステージ別>
学
11.9
体 (1,805)
中
2.6
高
齢
期(
万
円
未
満(
33.5
10.7
0.2
< 世 帯 年 収 別 >
200
47.0
7.0
460)
24.1
2.6
195)
39.0
32.8
1.0
65.6
1.9
75.2
0.5
200 ~ 300 万 円 未 満 (
214)
300 ~ 400 万 円 未 満 (
199)
34.6
1.9
0
38.8
37.2
3.5
22.9
46.2
10.6 2.5
86.9
0
400 ~ 500 万 円 未 満 (
48.5
3.5
202)
41.1
5.4 1.5
93.1
4.0 0.8
94.8
3.7 0.6
95.0
0
500 ~ 700 万 円 未 満 (
9.5
252)
55.6
29.8
0.4
700 ~ 900 万 円 未 満 (
161) 0.6 14.3
900 ~ 1,100 万 円 未 満 (
120) 0
62.7
28.3
18.0
59.2
10.0
0
97.5
7.7 1.9
0
98.1
2.5
1,100~1,300万円未満 (
52) 0
44.2
1,300~1,500万円未満 (
37) 2.7
37.8
46.2
45.9
10.8
0
94.6
4.2 0
0
91.7
2.3
76.7
2.7
1,500~2,000万円未満 (
48)
2,000 万 円 以 上 (
43)
8.3
45.8
18.6
41.7
48.8
25.6
2.3
2.3
(注)
『中(計)
』は「中の上」
「中の中」
「中の下」の合計
-17-
※1-4 これからの暮らしむき
図1-4-1
(全員に)
Q4
あなたの暮らしむきは、これから1年間楽になると思いますか、苦しくなると思いますか。
それとも変わらないと思いますか。
(n=1,805)
かなり楽になる
わからない
やや楽になる
0.5
かなり苦しくなる
4.8 3.9
6.7
やや苦しく
なる
楽
に
な
る
変わらない
28.3
苦
し
く
な
る
(計) (計)
55.8
4.4
35.0
(%)
(注)
『楽になる(計)
』は「かなり楽になる」
「やや楽になる」の合計
『苦しくなる(計)
』は「かなり苦しくなる」
「やや苦しくなる」の合計
これから1年間の暮らしむきを聞いたところ、
『楽になる(計)』は4%、
『苦しくなる(計)』は35%と
なっており、
「変わらない」が56%となっている。
(図1-4-1)
-18-
これからの暮らしむきを過去との比較でみると、『苦しくなる(計)』は昨年よりも3ポイント減少し
ている。一方、
「変わらない」は昨年よりも3ポイント増加している。
(図1-4-2)
なお、これからの暮らしむきの昭和55年からの時系列比較を巻末の付属資料(P181 表2)に掲載し
ている。
図1-4-2
これからの暮らしむき-過去との比較
かなり
楽になる
n
変わらない
やや楽になる
やや
かなり
苦しくなる 苦しくなる
わからない
(%)
平成19年 (2,084)
3.6
0.3
47.8
20年 (2,030)
2.2
0.1
21年 (2,025)
2.6
0.2
22年 (2,013)
3.1
0.1
47.1
23年 (2,009)
3.3
0.3
47.9
24年 (2,002)
2.7
0.3
25年 (2,010)
3.8
0.4
50.6
26年 (1,850)
4.1
0.4
48.7
27年 (1,900)
3.6
0.3
今回調査 (1,805)
3.9
38.1
7.6
31.1
6.6
40.0
40.5
6.9
46.9
35.9
6.0
7.8
31.8
6.6
33.2
7.1
4.5
53.2
32.8
4.7
55.8
29.0
4.8
29.3
28.3
0.5
(注)
『楽になる(計)
』は「かなり楽になる」
「やや楽になる」の合計
『苦しくなる(計)
』は「かなり苦しくなる」
「やや苦しくなる」の合計
-19-
苦
し
く
な
る
(計) (計)
9.5
3.9
40.6
12.5
2.3
53.1
2.8
50.4
11.5
3.2
43.6
8.8
3.6
40.6
10.2
3.1
43.4
9.1
4.3
38.0
9.5
4.5
42.3
8.8
3.9
38.2
4.4
35.0
14.5
32.1
楽
に
な
る
6.7
性・年齢別にみると、
『楽になる(計)
』は女性20代で1割を超えている。
(図1-4-3)
図1-4-3
かなり
楽になる
これからの暮らしむき-性・年齢別
かなり
やや
苦しくなる
苦しくなる
変わらない
やや楽になる
わからない
n
全
苦
し
く
な
る
(%) (計) (計)
体 (1,805)
3.9
55.8
4.8
28.3
6.7
4.4
35.0
54.9
4.7
28.8
6.4
5.2
35.2
8.3
8.3
25.0
2.6
9.0
28.2
3.4
9.2
29.4
8.1
6.9
35.0
6.8
3.7
34.2
8.7
4.1
41.3
5.7
1.7
38.1
7.0
3.7
34.8
0
-
16.7
2.4
13.3
22.9
7.8
1.7
38.8
9.5
5.8
27.4
3.8
40.8
0.5
<性・年齢別>
男
楽
に
な
る
性(計) (
878)
18 ・ 19 歳 (
12)
20
代(
78)
30
代(
119)
4.8
0.5
8.3 0
7.7
1.3
58.3
8.3
51.3
9.2
16.7
11.5
53.8
25.6
7.6
26.1
0
女
40
代(
160)
6.9
0
50
代(
161)
3.7
0
60
代(
172)
3.5
0.6
51.7
70 歳 以 上 (
176)
1.1
0.6
55.7
性(計) (
927)
3.1
18 ・ 19 歳 (
6)
0.5
0 0
20
代(
30
代(
55.6
59.0
1.7
26.9
3.1
27.3
2.9
32.6
4.5
56.6
32.4
4.9
27.8
83.3
83) 0 13.3
116)
2.5
0
53.0
56.9
10.8
2.6
16.7
20.5
31.0
0
40
代(
190)
4.2
1.6
50
代(
157)
3.2
0.6
60
代(
175)
0.6
56.8
10.0
53.5
56.0
17.9
1.9
36.3
4.5
5.1
31.4
6.9
0.6
38.3
29.0
8.5
1.5
37.5
0
70 歳 以 上 (
200)
1.0
60.0
1.0
0.5
(注)
『楽になる(計)
』は「かなり楽になる」
「やや楽になる」の合計
『苦しくなる(計)
』は「かなり苦しくなる」
「やや苦しくなる」の合計
-20-
職業別にみると、
「変わらない」は経営・管理職で7割を超えて多くなっている。
ライフステージ別にみると、『楽になる(計)
』は独身期で1割近くとなっている。
(図1-4-4)
図1-4-4
これからの暮らしむき-職業別、ライフステージ別
かなり
楽になる
変わらない
やや楽になる
わからない
楽
に
な
る
苦
し
く
な
かなり
る
苦しくなる
(計)
(計)
(%)
やや
苦しくなる
n
全
<
体 (1,805)
職
業
別
3.9
55.8
28.3
6.7 4.8
4.4
35.0
7.7 5.3
4.8
36.1
5.6
33.0
1.7
8.5
18.6
4.8 2.4
9.5
23.8
5.0 4.4
5.2
34.2
10.8 3.4
4.0
33.5
6.3
37.8
1.2
38.0
7.8
25.5
4.6
39.5
7.8
25.5
7.9
25.4
6.0
36.4
8.0 6.8
5.1
38.1
7.8
6.9
31.9
7.1
1.9
3.0
37.5
6.5 3.9
2.4
36.7
0.5
>
自営・家族従業(計) (
208)
3.8
1.0
勤
め(計) (
935)
5.1
0.4
経 営 ・ 管 理 職(
59)
53.8
28.4
56.9
27.0
8.5
6.1 4.5
71.2
16.9
1.7
0
42)
7.1
2.4
職(
503)
5.0
0.2
56.3
労 務 ・ 技 能 職(
176)
4.0
0
59.1
販売・サ ービ ス職 (
127)
5.5
0.8
46.5
無職の主婦・主夫(
403)
1.0
0.2
57.1
専 門 ・ 技 術 職(
事
務
生(
51)
5.9
2.0
そ の 他 の 無 職(
195)
4.1
学
期(
51)
5.9
2.0
期(
177)
7.3
0.6
期(
151)
6.0
0
家 族 成 長 前 期(
176)
4.5
0.6
家 族 成 長 後 期(
116)
6.0
0.9
校
独
家
家
高
教
育
身
族
族
形
成
齢
成
熟
19.0
29.2
22.7
29.9
7.9 9.4
32.0
52.9
51.8
21.6
28.7
6.0 3.7
3.9 13.7
10.8 4.1
0.5
<ライフステージ別>
学
64.3
52.9
58.8
53.6
50.0
57.8
21.6
20.3
35.1
30.1
24.1
3.9 13.7
5.1 7.9
4.0
1.3
3.4
期(
269)
2.6
0.4
57.6
期(
460)
2.0
57.0
0.4
(注)
『楽になる(計)
』は「かなり楽になる」
「やや楽になる」の合計
『苦しくなる(計)
』は「かなり苦しくなる」
「やや苦しくなる」の合計
-21-
30.5
30.2
世帯年収別にみると、
『苦しくなる(計)
』は年収200万円未満の世帯で4割半ばと多くなっている。
暮らしの余裕(Q2 P9)との関係でみると、
『苦しくなる(計)』は余裕の度合いが低くなるほど割
合が高くなる傾向にあり、
“今の暮らしではとてもやりきれない”と答えた人では7割を超え、“今の暮
らしではまだまだ余裕がない”と答えた人では5割近くと多くなっている。
(図1-4-5)
図1-4-5
これからの暮らしむき-世帯年収別、暮らしの余裕別
かなり
楽になる
変わらない
やや楽になる
やや
苦しくなる
わからない
n
全
(計) (計)
円
未
55.8
3.9
28.3
6.7 4.8
4.4
35.0
4.6
45.1
2.8
40.2
3.0
36.2
2.5
35.1
4.4 4.0
4.4
35.3
0.5
< 世 帯 年 収 別 >
万
苦
し
く
な
る
(%)
体 (1,805)
200
楽
に
な
る
かなり
苦しくなる
満(
195)
4.1
0.5
200 ~ 300 万 円 未 満 (
214)
2.8
0
54.7
300 ~ 400 万 円 未 満 (
199)
3.0
0
53.8
400 ~ 500 万 円 未 満 (
202)
2.5
0
60.9
500 ~ 700 万 円 未 満 (
252)
3.6
0.8
56.3
700 ~ 900 万 円 未 満 (
161)
6.2
0
60.2
27.3
3.1 3.1
6.2
30.4
900 ~ 1,100 万 円 未 満 (
120)
5.8
1.7
58.3
29.2
1.7 3.3
7.5
30.8
1,100 ~ 1,300 万 円 未 満 (
52)
30.8
3.8 0
1.9
34.6
2.7 0
5.4
27.0
2.1
4.2
16.7
9.3
20.9
9.4
10.6
4.5
1.1
5.1
21.4
7.3 5.1
3.0
47.9
3.1
4.7
71.1
43.6
1.9
28.7
16.4
28.5
11.7 2.3
27.1
9.0 7.0
30.2
5.0 1.5
31.0
63.5
6.7
0
1,300 ~ 1,500 万 円 未 満 (
5.4
37)
67.6
24.3
0
1,500 ~ 2,000 万 円 未 満 (
2,000
万
円
以
上(
48)
43)
4.2
0
77.1
14.6
2.1
7.0
62.8
20.9
7.0
0
2.3
<暮らしの余裕別>
今 の 暮 ら し で
(
十 分 余 裕 が あ る
85)
5.9
3.5
今の暮らしであれば
(
ま
あ
ま
あ
だ
851)
4.6
0.5
今 の 暮 ら し で は
(
まだまだ余裕がない
724)
2.9
0.1
今 の 暮 ら し で は
(
とてもやりきれない
128)
3.9
10.6 3.5
0
76.5
69.1
43.9
21.1
20.3
40.6
25.8
0.8
(注)
『楽になる(計)
』は「かなり楽になる」
「やや楽になる」の合計
『苦しくなる(計)
』は「かなり苦しくなる」
「やや苦しくなる」の合計
-22-
45.3
※1-5 今後切りつめていくもの
図1-5-1
(Q4で「やや苦しくなる」
「かなり苦しくなる」と答えた方に)
SQ では、今後、切りつめていこうと思うものがありますか。この中からいくつでもお答えくださ
い。
(M.A.
)
(n=632)
0
10
20
30
50 (%)
40
44.9
外食費
42.2
食費
39.7
被服費(身の回り品を含む)
34.3
趣味、教養・娯楽費
32.9
旅行
嗜好品費(酒、タバコなど)
26.6
住居費(光熱水費を含む)
25.3
家具、家電製品、車などの購入費
24.2
理・美容、化粧品費
22.3
装飾品費(宝石、貴金属類など)
21.0
通信費(電話、インターネット接続など)
18.5
保健、医療費
16.0
家族のこづかい
16.0
冠婚葬祭、交際費
13.8
交通費(車の燃料・経費を含む)
10.8
教育費(塾を含む)
その他
特にない
6.6
2.5
<M.T.=402.2>
4.4
これから1年間の暮らしむきが苦しくなると答えた人(632人)に、今後切りつめていこうと思うもの
を聞いたところ、「外食費」が45%で最も多く、次いで「食費」42%、「被服費(身の回り品を含む)」
40%、
「趣味、教養・娯楽費」34%、
「旅行」33%などの順となっている。
(図1-5-1)
-23-
今後切りつめていくものを過去との比較でみると、「旅行」は3ポイント増加している。一方、「住居
費(光熱水費を含む)
」は6ポイント、
「食費」は3ポイント減少している。(図1-5-2)
図1-5-2
今後切りつめていくもの-過去との比較
0
10
20
食 費
被服費(身の回り品を含む)
旅 行
嗜好品費(酒、タバコなど)
住居費(光熱水費を含む)
家具、家電製品、車などの購入費
理・美容、化粧品費
装飾品費(宝石、貴金属類など)
通信費(電話、インターネット接続など)
保健、医療費
家族のこづかい
冠婚葬祭、交際費
交通費(車の燃料・経費を含む)
特にない
50
34.3
33.7
36.1
32.9
29.8
31.3
26.6
25.0
27.0
25.3
30.8
31.7
24.2
23.0
24.2
22.3
22.2
23.8
21.0
20.3
24.6
18.5
17.8
17.6
16.0
17.4
15.2
16.0
13.4
15.5
13.8
12.3
13.4
10.8
13.4
17.1
趣味、教養・娯楽費
その他
40
44.9
44.4
47.8
42.2
45.5
50.3
39.7
39.7
43.6
外食費
教育費(塾を含む)
30
6.6
6.8
6.6
2.5
2.8
1.8
4.4
4.6
5.2
-24-
今回調査 (n=632)
平成27年 (n=725)
平成26年 (n=782)
60 (%)
性・年齢別にみると、女性は男性よりも「被服費(身の回り品を含む)」が21ポイント高く、特に女
性60代で6割近く、女性30代、50代で5割半ばと多くなっている。また、女性は男性よりも「理・美容、
化粧品費」が16ポイント、
「装飾品費(宝石、貴金属類など)
」が13ポイント高くなっている。
ライフステージ別にみると、「被服費(身の回り品を含む)」は家族成熟期で5割を超えて多くなって
いる。
「住居費(光熱水費を含む)
」も家族成熟期で4割近くと多くなっている。
生活程度(Q3 P14)との関係でみると、
「食費」は“下”と答えた人で5割半ばと多くなっている。
「被服費(身の回り品を含む)
」も“下”と答えた人で5割を超えて多くなっている。(表1-5-1)
表1-5-1
今後切りつめていくもの-性・年齢別、ライフステージ別、生活程度別
(%)
外
食
費
食
費
含被
む服
)費
(
身
の
回
り
品
を
632
44.9
42.2
n
全
体
趣
味
、
教
養
・
娯
楽
費
旅
行
な嗜
ど好
)品
費
(
酒
、
タ
バ
コ
む住
)居
費
(
光
熱
水
費
を
含
ど家
の具
購、
入家
費電
製
品
、
車
な
理
・
美
容
、
化
粧
品
費
属装
類飾
な品
ど費
)(
宝
石
、
貴
金
39.7
34.3
32.9
26.6
25.3
24.2
22.3
21.0
タ通
ー信
ネ費
ッ(
ト電
接話
続、
なイ
どン
)
保
健
、
医
療
費
家
族
の
こ
づ
か
い
冠
婚
葬
祭
、
交
際
費
費交
を通
含費
む(
)車
の
燃
料
・
経
教
育
費
(
塾
を
含
む
)
そ
の
他
特
に
な
い
18.5
16.0
16.0
13.8
10.8
6.6
2.5
4.4
<性・年齢別>
男
性 ( 計 )
309
43.0
40.1
28.8
35.0
34.0
30.4
26.5
23.6
13.9
14.6
19.1
16.5
17.2
11.3
12.6
6.1
2.3
5.5
歳
3
33.3
-
-
-
33.3
-
-
-
-
-
33.3
-
33.3
-
-
-
-
33.3
20
代
22
50.0
31.8
27.3
36.4
22.7
27.3
22.7
9.1
4.5
9.1
22.7
-
9.1
4.5
13.6
13.6
-
4.5
30
代
35
45.7
48.6
25.7
28.6
42.9
31.4
14.3
17.1
11.4
14.3
20.0
8.6
2.9
11.4
17.1
8.6
-
2.9
40
代
56
46.4
35.7
26.8
41.1
30.4
33.9
26.8
26.8
21.4
21.4
23.2
12.5
16.1
5.4
16.1
17.9
1.8
1.8
50
代
55
41.8
38.2
30.9
38.2
29.1
36.4
29.1
29.1
16.4
20.0
12.7
20.0
23.6
9.1
10.9
3.6
-
7.3
60
代
71
36.6
42.3
33.8
35.2
35.2
29.6
33.8
23.9
15.5
11.3
21.1
16.9
21.1
14.1
15.5
1.4
7.0
7.0
上
67
44.8
43.3
26.9
31.3
38.8
25.4
25.4
25.4
9.0
10.4
16.4
26.9
17.9
17.9
6.0
-
1.5
6.0
性 ( 計 )
323
46.7
44.3
50.2
33.7
31.9
22.9
24.1
24.8
30.3
27.2
18.0
15.5
14.9
16.1
9.0
7.1
2.8
3.4
- 100.0
-
-
-
-
18
・
70
女
歳
18
・
19
以
歳
1
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
20
19
代
19
47.4
31.6
42.1
26.3
36.8
10.5
36.8
21.1
52.6
15.8
21.1
21.1
10.5
5.3
30
代
45
48.9
40.0
55.6
24.4
26.7
24.4
24.4
17.8
17.8
26.7
28.9
11.1
13.3
15.6
8.9
8.9
-
4.4
40
代
52
51.9
50.0
44.2
44.2
28.8
32.7
30.8
19.2
34.6
26.9
21.2
13.5
21.2
15.4
13.5
17.3
5.8
1.9
50
代
64
48.4
43.8
56.3
39.1
31.3
23.4
18.8
26.6
35.9
31.3
23.4
6.3
14.1
9.4
4.7
7.8
1.6
1.6
代
67
52.2
44.8
58.2
38.8
37.3
28.4
23.9
32.8
29.9
32.8
10.4
11.9
11.9
19.4
7.5
1.5
1.5
4.5
上
75
36.0
46.7
41.3
25.3
32.0
13.3
21.3
25.3
25.3
22.7
10.7
29.3
16.0
22.7
9.3
2.7
5.3
5.3
期
13
53.8
30.8
15.4
38.5
30.8
15.4
7.7
7.7
23.1
15.4
7.7
-
7.7
7.7
7.7
23.1
-
15.4
期
45
53.3
44.4
44.4
22.2
31.1
31.1
17.8
20.0
20.0
20.0
26.7
13.3
6.7
17.8
11.1
4.4
-
6.7
期
55
47.3
30.9
38.2
21.8
32.7
16.4
23.6
16.4
18.2
18.2
20.0
5.5
10.9
1.8
7.3
12.7
1.8
-
家 族 成 長 前 期
67
41.8
41.8
28.4
43.3
25.4
25.4
29.9
20.9
17.9
14.9
22.4
13.4
14.9
10.4
16.4
20.9
-
3.0
60
70
歳
以
15.8
5.3
<ライフステージ別>
学
校
独
家
教
育
身
族
形
成
家 族 成 長 後 期
家
高
族
成
齢
熟
37
48.6
37.8
29.7
40.5
37.8
29.7
21.6
35.1
27.0
29.7
24.3
-
10.8
2.7
16.2
8.1
2.7
8.1
期
101
48.5
44.6
50.5
40.6
35.6
28.7
36.6
29.7
31.7
26.7
22.8
17.8
20.8
15.8
12.9
5.9
4.0
5.9
期
169
42.6
47.9
39.1
32.5
37.9
20.7
23.1
28.4
21.3
20.1
13.0
21.9
15.4
19.5
7.7
1.2
3.6
3.6
33.3 100.0
33.3 100.0
-
33.3
66.7
33.3
33.3
33.3
-
-
33.3
-
-
-
-
-
<生活程度別>
上
3
中
の
上
41
46.3
22.0
26.8
29.3
24.4
19.5
17.1
31.7
17.1
22.0
12.2
4.9
9.8
9.8
7.3
4.9
-
4.9
中
の
中
228
42.1
33.3
35.5
33.3
32.5
23.2
16.7
21.1
18.0
21.9
14.0
10.5
10.5
11.4
8.8
8.3
1.3
3.9
中
の
下
240
49.6
48.8
40.8
34.2
31.7
30.0
27.9
23.8
24.2
19.2
17.1
19.2
17.5
14.2
10.4
5.4
2.1
4.2
111
41.4
54.1
50.5
36.9
39.6
27.9
38.7
27.9
29.7
21.6
33.3
25.2
25.2
20.7
17.1
7.2
6.3
6.3
下
-25-
※1-6 生活満足度
図1-6-1
(全員に)
Q5
あなたは、現在のご自分の生活に満足していますか。
(n=1,805)
わからない
大変満足している
大変不満である
4.8 4.4
8.4
やや不満である
33.1
まあ満足
している
満
不
足
満
(計) (計)
49.3
53.7
41.6
(%)
(注)
『満足(計)
』は「大変満足している」
「まあ満足している」の合計
『不満(計)
』は「大変不満である」
「やや不満である」の合計
現在の生活に満足しているかどうか聞いたところ、
『満足(計)』は54%、
『不満(計)』は42%となっ
ている。
(図1-6-1)
-26-
生活満足度を過去との比較でみると、昨年よりも『満足(計)
』は3ポイント増加している。一方、
『不
満(計)
』は4ポイント減少している。(図1-6-2)
なお、生活満足度の昭和52年からの時系列比較を巻末の付属資料(P182 表3、P183 図4)に掲載
している。
図1-6-2
大変
満足している
生活満足度-過去との比較
まあ
満足している
わからない
やや
不満である
大変
不満である
足
満
(%)
平成19年 (2,084) 2.4
46.8
4.4
20年 (2,030) 3.2
46.5
3.8
22年 (2,013) 2.9
不
(計) (計)
n
21年 (2,025) 2.8
満
42.6
44.8
4.5
35.6
37.0
37.5
4.1
36.8
10.8
49.2
46.4
9.5
49.7
46.5
12.6
45.4
50.1
11.5
47.6
48.3
8.6
53.5
42.7
23年 (2,009) 4.0
49.4
3.8
24年 (2,002) 3.6
49.9
4.6
33.9
8.0
53.4
42.0
25年 (2,010) 4.3
49.5
4.9
32.6
8.7
53.8
41.3
26年 (1,850) 3.6
49.4
34.0
9.5
53.0
43.5
35.9
9.1
50.8
45.1
8.4
53.7
41.6
27年 (1,900) 3.0
今回調査 (1,805) 4.4
47.8
3.6
4.1
49.3
4.8
(注)
『満足(計)
』は「大変満足している」
「まあ満足している」の合計
『不満(計)
』は「大変不満である」
「やや不満である」の合計
-27-
34.1
33.1
性・年齢別にみると、『満足(計)』は女性60代で7割近くと多くなっている。一方、『不満(計)』は
男性40代で5割を超えて多くなっている。
(図1-6-3)
図1-6-3
大変
満足している
生活満足度-性・年齢別
まあ
満足している
大変
不満である
やや
不満である
わからない
n
全
満
不
足
満
(計) (計)
(%)
体 (1,805) 4.4
49.3
4.8
33.1
8.4
53.7
41.6
9.8
52.1
43.3
58.3
25.0
55.1
34.6
11.8
47.9
47.1
10.6
44.4
51.9
9.9
56.5
40.4
51.7
43.6
<性・年齢別>
男
女
性(計) (
878) 3.6
48.4
16.7
4.7
41.7
33.5
16.7
0
25.0
18 ・ 19 歳 (
12)
20
代(
78) 1.3
30
代(
119) 3.4
40
代(
160) 3.8
50
代(
161) 3.7
60
代(
172) 3.5
70 歳 以 上 (
176) 4.0
52.3
3.4
34.7
5.7
56.3
40.3
性(計) (
927) 5.1
50.2
4.9
32.8
7.1
55.2
39.9
0
83.3
16.7
4.8
50.6
44.6
9.5
53.4
42.2
7.9
50.5
40.5
5.7
49.7
46.5
6.3
66.9
29.1
8.0
56.0
41.0
18 ・ 19 歳 (
10.3
44.5
83) 4.8
代(
30
代(
116)
40
代(
190) 3.7
50
代(
157) 2.5
60
代(
175)
7.8
40.6
35.3
3.8
41.3
52.8
3.1
48.3
30.4
4.7
29.7
45.8
0
4.8
45.7
39.8
4.3
46.8
32.8
8.9
47.1
32.6
3.8
40.8
58.9
52.5
4.0
3.0
(注)
『満足(計)
』は「大変満足している」
「まあ満足している」の合計
『不満(計)
』は「大変不満である」
「やや不満である」の合計
-28-
22.9
33.0
2.6
14.0
50.0
8.0
200) 3.5
32.1
5.0
33.3
6)
20
70 歳 以 上 (
53.8
16.7
住居形態別にみると、
『満足(計)』は持家(計)で6割近くと、持家以外(計)よりも16ポイント高
くなっている。一方、『不満(計)』は持家以外(計)で5割を超え、持家(計)よりも15ポイント高く
なっている。
世帯年収別にみると、
『満足(計)
』はおおむね年収が多くなるほど割合が高くなる傾向がある。一方、
『不満(計)
』はおおむね年収が低くなるほど割合が高くなる傾向にあり、年収200万円未満の世帯で6
割近く、年収300~400万円未満の世帯で5割を超えて多くなっている。
(図1-6-4)
図1-6-4
生活満足度-住居形態別、世帯年収別
大変
満足している
まあ
満足している
大変
やや
わからない 不満である 不満である
n
全
<
居
持
形
家
持
家
(
態
(
一
家
以
外
(%)
5.5
59.4
36.3
962) 4.7
55.3
4.3
30.5
5.3
60.0
35.8
5.6
51.3
32.5
6.6
56.9
39.1
43.3
51.1
40.5
54.8
45.0
49.7
34.9
58.2
60.0
30.0
54.5
45.5
36.4
59.0
44.4
49.5
42.7
52.3
4.5
51.0
46.5
6.0
57.9
38.9
3.7
64.0
30.4
1.7
70.0
27.5
1.9
59.6
38.5
2.7
73.0
27.0
2.1 14.6 0
83.3
14.6
88.4
11.6
建
)(
計
)(
197)
638) 3.6
42)
9.5
40) 5.0
住み込み・寮・寄宿舎など (
11) 0
別
35.9
13.9
16.4
10.0
0
27.5
2.5
36.4
9.1
>
300 ~ 400 万 円 未 満 (
199) 2.0
40.7
400 ~ 500 万 円 未 満 (
202) 3.0
500 ~ 700 万 円 未 満 (
252) 5.2
700 ~ 900 万 円 未 満 (
161)
900 ~ 1,100 万 円 未 満 (
120) 3.3
33.8
8.1
52)
7.7
1,300 ~ 1,500 万 円 未 満 (
37)
8.1
1,500 ~ 2,000 万 円 未 満 (
48)
8.3
2,000
43)
上(
4.6
40.5
6.1
18.5
34.1
5.0
48.0
1,100 ~ 1,300 万 円 未 満 (
以
16.7
41.8
54.5
43.0
円
5.2
55.0
214) 1.4
万
13.8
38.1
6.8
200 ~ 300 万 円 未 満 (
未
37.3
4.8
41.1
195) 2.6
円
5.6
31.0
満(
万
4.1
39.7
33.6
社 宅 ・ 公 務 員 住 宅
(
な ど 給 与 住 宅
200
41.6
30.8
146) 1.4
収
53.7
4.2
都市機構(旧公団)・公社・
(
公営の賃貸住宅・アパート
年
8.4
54.6
382) 3.9
帯
33.1
) (1,159) 4.8
民間の借家(賃貸マンション
(
・アパートなど集合住宅)
世
4.8
49.3
計
民間の借家(一戸建)(
<
満
>
戸
(
足
別
持家(分譲マンション
(
な ど 集 合 住 宅 )
持
不
(計) (計)
体 (1,805) 4.4
住
満
42.7
2.5
52.8
9.5
42.1
3.2
55.9
32.9
5.6
66.7
26.7
2.5
51.9
1.9
64.9
16.3
72.1
(注)
『満足(計)
』は「大変満足している」
「まあ満足している」の合計
『不満(計)
』は「大変不満である」
「やや不満である」の合計
25.8
36.5
0
75.0
-29-
15.4
24.3
0 9.3 2.3
※1-7 満足の理由
図1-7-1
(Q5で「大変満足している」
「まあ満足している」と答えた方に)
SQ1
どのような理由で満足されていますか。この中から当てはまるものをいくつでもお答えくだ
さい。(M.A.)
(n=969)
0
10
20
30
40
50
60
健康であるから
70(%)
65.9
55.4
家族との生活が充実しているから
友人、知人との人間関係が充実し
ているから
40.4
食生活が豊かだから
24.9
住生活が豊かだから
24.8
趣味、教養の時間が十分とれて充
実しているから
23.5
仕事や勉強がうまくいっているか
ら
19.3
衣生活が豊かだから
15.6
スポーツやレジャー活動が充実し
ているから
15.6
家具、車など耐久消費財がそろっ
ているから
11.8
悩みや心配ごとがないから
11.8
地域活動やボランティア活動など
で社会に貢献しているから
7.9
6.2
十分な貯蓄があるから
その他
0.6
わからない
0.8
<M.T.=324.5>
現在の生活に満足しているという人(969人)にその理由を聞いたところ、
「健康であるから」が66%
で最も多く、次いで「家族との生活が充実しているから」55%、「友人、知人との人間関係が充実して
いるから」40%、「食生活が豊かだから」と「住生活が豊かだから」がそれぞれ25%などの順となって
いる。
(図1-7-1)
-30-
満足の理由を過去との比較でみると、
「食生活が豊かだから」と「健康であるから」は昨年よりも3ポ
イント減少している。一方、
「十分な貯蓄があるから」は昨年よりも3ポイント増加している。(図1-7
-2)
図1-7-2
0
満足の理由-過去との比較
10
20
30
40
50
60
80(%)
65.9
69.0
70.8
健康であるから
55.4
56.7
59.0
家族との生活が充実しているから
40.4
40.8
42.6
友人、知人との人間関係が充実し
ているから
24.9
28.3
27.0
食生活が豊かだから
住生活が豊かだから
24.8
22.6
26.7
趣味、教養の時間が十分とれて充
実しているから
23.5
21.8
23.8
19.3
21.5
17.0
仕事や勉強がうまくいっているか
ら
15.6
17.2
16.3
衣生活が豊かだから
15.6
13.9
16.7
スポーツやレジャー活動が充実し
ているから
家具、車など耐久消費財がそろっ
ているから
11.8
12.0
11.4
悩みや心配ごとがないから
11.8
11.3
13.0
7.9
8.5
8.5
地域活動やボランティア活動など
で社会に貢献しているから
十分な貯蓄があるから
70
6.2
3.1
4.3
その他
0.6
0.9
0.6
わからない
0.8
0.7
0.9
今回調査 (n=969)
平成27年 (n=966)
平成26年 (n=980)
-31-
性・年齢別にみると、女性は男性よりも「友人、知人との人間関係が充実しているから」で20ポイン
ト高く、特に女性70歳以上で6割近く、女性40代で5割を超え、女性60代で約5割と多くなっている。
「健
康であるから」は女性60代で8割近く、「家族との生活が充実しているから」は女性30代で7割近くと多
くなっている。
ライフステージ別にみると、
「家族との生活が充実しているから」は家族成長前期で8割近く、家族形
成期で7割半ばと多くなっている。
「仕事や勉強がうまくいっているから」は家族形成期と家族成長前期
で約3割と多くなっている。
生活程度(Q3
P14)との関係でみると、ほとんどの項目で生活程度が高いほど割合も高くなって
いる。
(表1-7-1)
表1-7-1
満足の理由-性・年齢別、ライフステージ別、生活程度別
(%)
n
全
体
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )
18
20
30
40
50
60
70
女
・
19
歳
代
代
代
代
代
歳
以
上
性 ( 計 )
18
・
19
歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70
歳
以
上
<ライフステージ別>
学 校 教 育 期
独
身
期
家 族 形 成 期
家 族 成 長 前 期
家 族 成 長 後 期
家 族 成 熟 期
高
齢
期
< 生 活 程 度 別 >
上
中
の
上
中
の
中
中
の
下
下
健
康
で
あ
る
か
ら
ら家
族
と
の
生
活
が
充
実
し
て
い
る
か
し友
て人
い、
る知
か人
らと
の
人
間
関
係
が
充
実
食
生
活
が
豊
か
だ
か
ら
住
生
活
が
豊
か
だ
か
ら
充趣 か仕
実味 ら事
し、
や
て教
勉
い養
強
るの
が
か時
う
ら間
ま
が
く
十
い
っ
分
と
て
れ
い
て
る
衣
生
活
が
豊
か
だ
か
ら
しス
てポ
いー
るツ
かや
らレ
ジ
ャ
ー
活
動
が
充
実
ろ家
っ具
て、
い車
るな
かど
ら耐
久
消
費
財
が
そ
悩
み
や
心
配
ご
と
が
な
い
か
ら
十
分
な
貯
蓄
が
あ
る
か
ら
そ
の
他
わ
か
ら
な
い
6.2
0.6
0.8
10.7 8.1 6.6
14.3
4.7
- 4.7
5.3 1.8 5.3
9.9 7.0 11.3
9.9 3.3 5.5
10.1 14.6 9.0
18.2 15.2 4.0
12.7 7.8 5.9
7.1 4.8 2.4
11.3 3.2 4.8
12.5 3.1 6.3
6.4 7.7 5.1
12.8 13.7 6.8
20.5 9.8 7.1
0.4
2.3
1.1
0.8
1.6
1.3
1.7
-
1.5
2.3
1.8
1.1
1.1
3.0
0.2
0.9
969 65.9 55.4 40.4 24.9 24.8 23.5 19.3 15.6 15.6 11.8 11.8
ど地
で域
社活
会動
にや
貢ボ
献ラ
しン
てテ
いィ
るア
か活
ら動
な
7.9
457
7
43
57
71
91
89
99
512
5
42
62
96
78
117
112
63.2
57.1
65.1
66.7
63.4
65.9
61.8
59.6
68.4
80.0
61.9
67.7
71.9
66.7
76.9
59.8
51.4
14.3
39.5
63.2
60.6
48.4
51.7
48.5
59.0
40.0
59.5
69.4
63.5
62.8
58.1
48.2
29.8
14.3
27.9
29.8
26.8
19.8
39.3
34.3
49.8
20.0
42.9
48.4
52.1
42.3
50.4
57.1
23.2
28.6
20.9
26.3
32.4
23.1
20.2
18.2
26.4
60.0
28.6
33.9
30.2
25.6
20.5
23.2
23.9
28.6
27.9
19.3
38.0
17.6
22.5
21.2
25.6
40.0
19.0
25.8
21.9
24.4
25.6
31.3
23.9
27.9
22.8
23.9
15.4
33.7
23.2
23.2
40.0
31.0
19.4
15.6
16.7
31.6
24.1
21.0
42.9
25.6
28.1
25.4
24.2
22.5
6.1
17.8
40.0
23.8
30.6
18.8
19.2
18.8
4.5
11.4
42.9
20.9
15.8
12.7
6.6
9.0
8.1
19.3
60.0
16.7
27.4
22.9
16.7
12.0
20.5
16.8
14.3
7.0
19.3
12.7
18.7
22.5
16.2
14.5
9.5
17.7
12.5
11.5
15.4
17.9
12.0
14.3
7.0
3.5
18.3
12.1
16.9
10.1
11.5
20.0
11.3
12.5
12.8
13.7
11.6
40
74
96
84
75
152
272
62.5
63.5
69.8
66.7
68.0
67.8
65.8
45.0
40.5
76.0
77.4
60.0
62.5
52.9
47.5
32.4
39.6
31.0
36.0
42.1
45.6
35.0
31.1
24.0
29.8
26.7
24.3
19.1
30.0
24.3
25.0
29.8
29.3
24.3
23.9
40.0
29.7
11.5
14.3
17.3
23.7
26.1
22.5
27.0
30.2
29.8
18.7
23.0
9.2
27.5
27.0
17.7
16.7
13.3
13.8
12.1
10.0
17.6
9.4
19.0
10.7
19.1
17.3
5.0 5.0
4.1 10.8 2.7
9.4 5.2 4.2
17.9 10.7 6.0
13.3 9.3 8.0
17.8 8.6 11.2
11.4 17.3 12.9
6.8
5.2
8.3
4.0
8.6
4.8
1.4
1.0
1.3
1.3
0.4
2.5
1.2
0.7
1.5
17
181
570
159
29
76.5
70.7
65.1
62.3
62.1
58.8
60.8
57.0
49.1
31.0
41.2
43.6
42.1
35.2
24.1
47.1
41.4
21.8
18.2
10.3
52.9
39.8
23.5
11.9
10.3
29.4
28.2
22.5
22.6
27.6
35.3
30.4
16.7
17.6
3.4
35.3
24.3
14.7
7.5
10.3
35.3 35.3
- 17.6 35.3
21.0 19.3 11.0 8.8 11.6
15.3 10.5 13.0 8.2 5.4
11.9 6.9 11.3 5.0 0.6
3.4 3.4 3.4 6.9 3.4
0.6
0.5
0.6
3.4
0.6
0.7
-
-32-
※1-8 不満の理由
図1-8-1
(Q5で「やや不満である」
「大変不満である」と答えた方に)
SQ2
どのような理由で不満であると感じていますか。この中から当てはまるものをいくつでも
お答えください。
(M.A.
)
(n=750)
0
10
20
30
40
50
27.1
趣味、教養の時間が十分にとれないから
健康でないから
24.9
悩みや心配ごとがあるから
24.1
21.5
住生活が不十分だから
家具、車など、欲しいものが買えないか
ら
19.2
スポーツやレジャー活動が思うようにで
きないから
16.5
15.2
仕事や勉強がうまくいっていないから
12.4
食生活が不十分だから
衣生活が不十分だから
10.1
社会に貢献しているという充実感がない
から
9.9
6.1
家族との生活がうまくいっていないから
2.0
<M.T.=258.4>
5.2
その他
わからない
70(%)
63.1
貯蓄が十分でないから
友人、知人との人間関係がうまくいって
いないから
60
1.1
現在の生活に不満であるという人(750人)にその理由を聞いたところ、
「貯蓄が十分でないから」が
63%で最も多く、次いで「趣味、教養の時間が十分にとれないから」27%、
「健康でないから」25%、
「悩
みや心配ごとがあるから」24%、
「住生活が不十分だから」22%、
「家具、車など、欲しいものが買えな
いから」19%などの順となっている。
(図1-8-1)
-33-
不満の理由を過去との比較でみると、昨年よりも「住生活が不十分だから」が4ポイント増加してい
る。
(表1-8-1)
表1-8-1
不満の理由-過去との比較
(%)
n
貯
蓄
が
十
分
で
な
い
か
ら
と趣
れ味
な、
い教
か養
らの
時
間
が
十
分
に
健
康
で
な
い
か
ら
悩
み
や
心
配
ご
と
が
あ
る
か
ら
住
生
活
が
不
十
分
だ
か
ら
が家
買具
え、
な車
いな
かど
ら、
欲
し
い
も
の
思ス
うポ
よー
うツ
にや
でレ
きジ
なャ
いー
か活
ら動
が
い仕
な事
いや
か勉
ら強
が
う
ま
く
い
っ
て
食
生
活
が
不
十
分
だ
か
ら
衣
生
活
が
不
十
分
だ
か
ら
充社
実会
感に
が貢
な献
いし
かて
らい
る
と
い
う
て家
い族
なと
いの
か生
ら活
が
う
ま
く
い
っ
う友
ま人
く、
い知
っ人
てと
いの
な人
い間
か関
ら係
が
そ
の
他
わ
か
ら
な
い
9.9
6.1
2.0
5.2
1.1
7.6 10.0
5.1
2.7
5.3
1.3
<過去との比較>
今
回
調
査
750 63.1 27.1 24.9 24.1 21.5 19.2 16.5 15.2 12.4 10.1
平
成
27
年
856 65.5 28.2 23.1 24.1 17.8 19.9 17.4 14.6 13.8
26
年
804 71.5 28.2 25.0 25.9 19.9 23.5 18.4 16.0 14.1 10.4
8.1
5.2
2.1
5.3
0.9
25
年
830 66.9 25.8 22.0 26.1 19.5 24.5 17.5 16.9 10.6
7.3
9.3
5.1
2.3
6.4
2.4
24
年
840 63.7 27.1 25.5 28.2 18.1 21.1 17.3 16.3 11.8
9.9
9.0
6.7
2.1
5.2
2.5
23
年
858 62.2 28.1 21.9 25.2 16.9 20.2 19.3 19.9 10.3
6.6 12.1
5.8
2.4
6.4
1.3
22
年
972 67.3 27.8 24.3 26.0 20.1 25.8 17.1 18.6 15.0 12.2 12.6
5.6
1.5
6.5
0.4
21
年
1,014 63.4 26.2 22.5 22.9 22.7 25.0 21.0 18.2 14.3 11.5 10.4
5.0
2.2
5.3
0.6
20
年
944 63.0 28.7 22.0 25.6 22.6 22.4 19.7 17.5 12.8
9.5
8.6
4.7
2.3
4.4
2.2
19
年
967 61.4 29.5 23.9 28.0 23.7 23.2 22.4 16.8 10.7
9.2 11.0
6.0
2.1
5.4
1.3
-34-
性・年齢別にみると、男性は女性よりも「仕事や勉強がうまくいっていないから」が8ポイント高く
なっている。
「健康でないから」はおおむね年齢が高くなるほど割合が高くなる傾向があり、男性70歳
以上で5割を超え、女性70歳以上で5割近くとなっている。
ライフステージ別にみると、「貯蓄が十分でないから」は家族成長前期で7割半ばと多くなっている。
「趣味、教養の時間が十分にとれないから」は独身期で4割近くと多くなっている。「健康でないから」
は高齢期で4割半ば、家族成熟期で3割を超えて多くなっている。
(表1-8-2)
表1-8-2
不満の理由-性・年齢別、ライフステージ別
(%)
貯
蓄
が
十
分
で
な
い
か
ら
n
全
体
と趣
れ味
な、
い教
か養
らの
時
間
が
十
分
に
健
康
で
な
い
か
ら
悩
み
や
心
配
ご
と
が
あ
る
か
ら
住
生
活
が
不
十
分
だ
か
ら
が家
買具
え、
な車
いな
かど
ら、
欲
し
い
も
の
思ス
うポ
よー
うツ
にや
でレ
きジ
なャ
いー
か活
ら動
が
い仕
な事
いや
か勉
ら強
が
う
ま
く
い
っ
て
食
生
活
が
不
十
分
だ
か
ら
衣
生
活
が
不
十
分
だ
か
ら
充社
実会
感に
が貢
な献
いし
かて
らい
る
と
い
う
て家
い族
なと
いの
か生
ら活
が
う
ま
く
い
っ
う友
ま人
く、
い知
っ人
てと
いの
な人
い間
か関
ら係
が
9.9
6.1
2.0
5.2
1.1
9.7 10.3
6.6
2.1
5.5
1.3
- 33.3 66.7 66.7 33.3
-
-
-
-
3.7
-
-
-
7.1 14.3 14.3
1.8
1.8
1.8
2.4
-
1.2
4.6 10.8
-
5.3
1.3
9.3
-
-
1.4
8.5
4.2
9.5
5.7
1.9
4.9
0.8
750 63.1 27.1 24.9 24.1 21.5 19.2 16.5 15.2 12.4 10.1
そ
の
他
わ
か
ら
な
い
<性・年齢別>
男
性 ( 計 )
18
歳
3 66.7 33.3
20
代
27 59.3 33.3
3.7 18.5 22.2 22.2 11.1 14.8
3.7
30
代
56 64.3 41.1
- 21.4 19.6 23.2 26.8 19.6
5.4
40
代
83 66.3 30.1 14.5 20.5 19.3 25.3
9.6 25.3 12.0
9.6
7.2
50
代
65 67.7 29.2 23.1 26.2 23.1 29.2 16.9 30.8 12.3
7.7
9.2 10.8
60
代
75 64.0 16.0 29.3 20.0 18.7 18.7 22.7 16.0 17.3 12.0 10.7
上
71 49.3 18.3 52.1 19.7 22.5 11.3 18.3
70
女
・
歳
19
380 62.1 26.8 22.9 21.3 21.1 21.6 17.6 19.2 12.6
以
性 ( 計 )
18
・
19
歳
- 33.3 66.7 33.3
-
5.6 15.5 12.7 11.3
370 64.1 27.3 27.0 27.0 21.9 16.8 15.4 11.1 12.2 10.5
1
100.0
-
-
-
-
-
-
7.4
6.0
-
-
-
-
-
-
-
-
8.1
8.1
5.4
20
代
37 83.8 45.9 13.5 29.7 13.5 10.8 21.6 24.3
5.4
-
2.7
-
30
代
49 73.5 36.7 16.3 18.4 24.5 18.4 22.4 20.4 16.3 14.3 12.2 10.2
2.0
2.0
-
40
代
77 67.5 31.2 15.6 26.0 14.3 22.1 13.0 11.7 15.6 13.0
9.1
9.1
-
5.2
1.3
50
代
73 61.6 28.8 27.4 35.6 28.8 17.8 21.9 11.0
9.6
6.8
9.6
4.1
2.7
5.5
1.4
60
代
51 64.7 25.5 29.4 29.4 31.4 21.6
7.8
3.9
9.8
3.9
2.0
7.8
-
上
82 47.6
2.4 13.4 14.6
9.8
2.4
3.7
4.9
1.2
8 75.0 50.0 12.5 37.5 12.5 12.5 25.0 25.0 25.0 25.0 12.5 25.0
-
-
-
70
歳
以
9.8 48.8 23.2 19.5
5.9
9.8 11.0
5.9
<ライフステージ別>
学
校
独
家
教
育
身
族
形
成
期
期
92 70.7 37.0
9.8 21.7 13.0 16.3 13.0 21.7 10.9
7.6
4.3
2.2
-
1.1
期
48 68.8 43.8
4.2 25.0 25.0 22.9 29.2 22.9
6.3 12.5 16.7
-
2.1
-
4.2
6.5
家 族 成 長 前 期
83 73.5 34.9 10.8 10.8 24.1 33.7 18.1 12.0 10.8 12.0
9.6
4.8
1.2
3.6
-
家 族 成 長 後 期
36 61.1 36.1 19.4 27.8 16.7 19.4 22.2 13.9 16.7 11.1
8.3 16.7
5.6
8.3
2.8
期
111 67.6 28.8 33.3 35.1 32.4 26.1 15.3 14.4 13.5 11.7 10.8 11.7
2.7
9.0
-
期
169 53.3 13.0 44.4 22.5 23.7 15.4 16.0
1.2
5.9
1.8
家
高
族
成
齢
熟
-35-
7.1 13.6 10.7
7.7
2.4
※1-9 今後の生活の不安
図1-9-1
(全員に)
Q6
あなたが、今後の生活を考えたとき、不安に感じることがありますか。この中からいくつでもお答
えください。(M.A.)
(n=1,805)
0
10
20
30
40
50
60.9
自分の健康・病気
52.7
家族の健康・病気
50.3
老後の生活
44.9
今後の収入
親などの介護
33.4
税金や保険料(などの負担)
31.4
貯蓄や資産(借金や負債)
27.6
子育て、子供の教育
16.8
仕事や職場のこと
15.4
自分の就職、結婚などの問題
9.8
家族の就職、結婚などの問題
9.2
家族・親族間の人間関係
近隣・地域の人間関係
その他
不安に感じることはない
70(%)
60
6.1
3.9
<M.T.=367.2>
0.9
3.8
今後の生活で不安に感じることを聞いたところ、
「自分の健康・病気」が61%で最も多く、次いで「家
族の健康・病気」53%、
「老後の生活」50%、
「今後の収入」45%、
「親などの介護」33%、
「税金や保険
料(などの負担)」31%などの順となっている。(図1-9-1)
-36-
今後の生活の不安を過去との比較でみると、特に大きな差はみられない。
(図1-9-2)
図1-9-2
0
今後の生活の不安-過去との比較
10
20
30
40
50
60
60.9
62.2
63.4
自分の健康・病気
52.7
52.2
55.8
家族の健康・病気
50.3
51.9
52.1
老後の生活
44.9
45.2
46.8
今後の収入
33.4
34.4
33.2
親などの介護
31.4
32.3
35.5
税金や保険料(などの負担)
27.6
28.3
29.7
貯蓄や資産(借金や負債)
16.8
18.0
17.9
子育て、子供の教育
15.4
14.2
14.7
仕事や職場のこと
自分の就職、結婚などの問題
9.8
10.6
9.9
家族の就職、結婚などの問題
9.2
9.4
11.2
6.1
6.2
6.3
家族・親族間の人間関係
近隣・地域の人間関係
その他
不安に感じることはない
70(%)
3.9
4.4
4.5
0.9
0.6
0.9
今回調査 (n=1,805)
平成27年 (n=1,900)
3.8
3.1
3.0
平成26年 (n=1,850)
-37-
性・年齢別にみると、女性は男性よりも「家族の健康・病気」が8ポイント高く、特に女性50代、60
代で6割半ばと多くなっている。また、女性は男性よりも「老後の生活」が7ポイント高く、特に女性50
代で7割近く、女性60代で6割を超えて多くなっている。「自分の健康・病気」はおおむね年齢が高くな
るほど割合が高くなる傾向がみられ、男女の70歳以上で8割近く、女性60代で7割半ば、男性60代で7割
近くと多くなっている。
ライフステージ別にみると、
「自分の健康・病気」は高齢期で7割半ばと多くなっている。「家族の健
康・病気」は高齢期も約6割と多くなっている。
「老後の生活」は家族成熟期で6割を超え、高齢期で5割
半ばと多くなっている。
(表1-9-1)
表1-9-1
今後の生活の不安-性・年齢別、ライフステージ別
(%)
n
全
自
分
の
健
康
・
病
気
家
族
の
健
康
・
病
気
老
後
の
生
活
今
後
の
収
入
親
な
ど
の
介
護
税
金
や
保
険
料
(
な
ど
の
負
担
)
貯
蓄
や
資
産
(
借
金
や
負
債
)
子
育
て
、
子
供
の
教
育
仕
事
や
職
場
の
こ
と
体 1,805 60.9 52.7 50.3 44.9 33.4 31.4 27.6 16.8 15.4
自
分
の
就
職
、
結
婚
な
ど
の
問
題
家
族
の
就
職
、
結
婚
な
ど
の
問
題
家
族
・
親
族
間
の
人
間
関
係
近
隣
・
地
域
の
人
間
関
係
そ
の
他
不
安
に
感
じ
る
こ
と
は
な
い
9.8
9.2
6.1
3.9
0.9
3.8
9.0
7.4
6.0
3.8
0.6
4.3
8.3 16.7
-
-
8.3
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )
18
・
歳
12 16.7 16.7 25.0 16.7 25.0 25.0 16.7
20
代
78 30.8 29.5 15.4 57.7 29.5 26.9 21.8 16.7 25.6 34.6
3.8
3.8
3.8
-
6.4
30
代
119 40.3 41.2 23.5 44.5 41.2 32.8 50.4 37.0 24.4 14.3
0.8
7.6
5.0
-
5.9
40
代
160 57.5 56.3 46.3 51.9 50.6 33.1 38.8 29.4 20.6 10.6
6.3
7.5
4.4
1.3
2.5
50
代
161 60.2 47.8 58.4 46.6 50.3 28.6 36.6 11.8 21.1
3.1 11.8
6.2
2.5
-
2.5
60
代
172 68.6 46.5 58.7 43.6 16.9 34.3 21.5
2.9 11.6
4.1 13.4
6.4
5.8
1.7
3.5
上
176 78.4 59.7 55.1 30.7
1.7
1.1
4.5
3.4
1.7
-
6.3
927 62.7 56.6 53.8 45.6 35.7 31.8 26.0 18.4 14.3 10.5 10.9
6.1
4.1
1.3
3.3
- 16.7 16.7
-
-
70
歳
女
19
878 59.1 48.5 46.6 44.1 31.0 31.0 29.4 15.0 16.5
以
性 ( 計 )
18
・
19
歳
6 33.3 66.7 16.7 16.7
3.4 29.0 11.9
-
-
-
8.3 16.7 33.3
4.0
- 16.7 33.3
20
代
83 32.5 45.8 27.7 57.8 27.7 50.6 39.8 31.3 33.7 50.6
7.2
2.4
1.2
-
1.2
30
代
116 52.6 56.0 43.1 62.9 53.4 46.6 46.6 46.6 26.7 23.3
7.8
9.5
5.2
0.9
4.3
40
代
190 52.6 52.1 55.3 50.5 59.5 37.4 29.5 36.8 18.4
7.9 14.7 10.0
2.6
0.5
2.1
50
代
157 68.2 66.2 67.5 58.6 57.3 32.5 30.6
9.6 14.6
4.5 17.2
6.4
7.6
1.3
2.5
60
代
175 74.3 65.7 62.9 38.3 20.6 24.6 13.7
2.9
8.0
1.7 14.3
4.6
3.4
0.6
2.3
上
200 77.0 50.0 52.0 23.0
0.5
0.5
0.5
3.0
3.5
3.5
6.5
5.9 11.8
3.9
-
3.9
4.5
5.6
2.8
-
4.0
70
歳
以
3.5 17.0 13.0
3.0
<ライフステージ別>
学
校
独
教
育
51 27.5 41.2 17.6 35.3 21.6 29.4
7.8 15.7 17.6 56.9
期
177 41.2 40.7 27.7 62.7 39.0 41.8 43.5
期
151 45.0 53.0 31.8 53.6 41.1 36.4 39.1 64.2 19.9
4.6
4.6
4.6
5.3
-
4.0
家 族 成 長 前 期
176 50.6 55.7 43.2 47.2 54.5 33.0 46.0 64.2 17.6
2.8
4.5
6.8
1.7
0.6
1.1
家 族 成 長 後 期
116 52.6 54.3 52.6 38.8 59.5 31.0 28.4 34.5 12.1
2.6 31.0
6.0
4.3
1.7
0.9
家
期
269 65.1 56.1 61.0 49.4 40.9 29.0 27.5
4.5 14.5
4.5 18.2
8.2
4.5
-
3.0
期
460 74.8 59.6 55.7 30.9
1.3
0.9
3.7
2.4
1.5
5.9
家
高
身
期
族
族
形
成
齢
成
熟
5.7 25.2 13.5
-38-
9.6 36.7 45.2
4.1
8.9
世帯年収別にみると、
「自分の健康・病気」は年収200万円未満の世帯で約7割と多くなっている。
「家
族の健康・病気」は年収400~700万円未満の世帯で6割近くと多くなっている。
生活満足度(Q5 P26)との関係でみると、
『不満(計)
』は『満足(計)』よりも「今後の収入」が
25ポイント、
「貯蓄や資産(借金や負債)
」が23ポイント、
「税金や保険料(などの負担)
」が18ポイント、
「老後の生活」で17ポイント高くなっている。
(表1-9-2)
表1-9-2
今後の生活の不安-世帯年収別、生活満足度別
(%)
n
全
自
分
の
健
康
・
病
気
家
族
の
健
康
・
病
気
老
後
の
生
活
今
後
の
収
入
親
な
ど
の
介
護
税
金
や
保
険
料
(
な
ど
の
負
担
)
貯
蓄
や
資
産
(
借
金
や
負
債
)
子
育
て
、
子
供
の
教
育
仕
事
や
職
場
の
こ
と
体 1,805 60.9 52.7 50.3 44.9 33.4 31.4 27.6 16.8 15.4
自
分
の
就
職
、
結
婚
な
ど
の
問
題
家
族
の
就
職
、
結
婚
な
ど
の
問
題
家
族
・
親
族
間
の
人
間
関
係
近
隣
・
地
域
の
人
間
関
係
そ
の
他
不
安
に
感
じ
る
こ
と
は
な
い
9.8
9.2
6.1
3.9
0.9
3.8
< 世 帯 年 収 別 >
200
万
円
未
満
195 70.3 42.1 55.4 50.3 15.4 29.2 24.1
6.2 10.3 13.8
4.6
8.2
5.1
1.5
2.6
200 ~ 300 万 円 未 満
214 66.8 48.6 57.5 42.1 23.8 34.6 26.2
5.1 16.4 12.1
7.5
6.5
5.1
0.9
4.7
300 ~ 400 万 円 未 満
199 62.8 54.3 53.8 48.2 26.1 38.7 33.7 11.6 20.1 11.6 10.6
5.5
3.5
-
3.5
400 ~ 500 万 円 未 満
202 60.9 57.9 56.4 54.0 39.1 42.6 33.2 17.8 17.3
9.4
8.9
7.9
4.5
0.5
2.0
500 ~ 700 万 円 未 満
252 58.7 59.1 47.2 48.0 40.9 29.4 33.3 22.2 13.1
7.5
7.5
4.0
3.2
0.8
3.2
700 ~ 900 万 円 未 満
161 54.7 52.2 46.0 44.1 44.7 23.6 31.7 33.5 17.4
5.0
8.7
5.6
3.7
-
5.6
900 ~ 1,100 万 円 未 満
120 55.0 56.7 46.7 40.0 45.8 24.2 25.0 29.2 18.3
5.0 13.3
6.7
3.3
0.8
2.5
1,100~1,300万円未満
52 51.9 42.3 40.4 38.5 42.3 32.7 26.9 25.0 25.0
5.8 15.4
5.8
3.8
1.9
9.6
1,300~1,500万円未満
37 67.6 62.2 67.6 40.5 45.9 21.6 18.9 27.0
2.7 37.8 10.8
2.7
-
-
1,500~2,000万円未満
48 52.1 52.1 47.9 43.8 47.9 29.2 14.6 16.7 10.4
4.2 18.8
6.3
4.2
-
4.2
2,000 万 円 以 上
43 53.5 58.1 25.6 14.0 37.2 16.3 16.3 11.6 14.0
7.0
9.3
-
-
2.3
2.3
79 62.0 53.2 27.8 22.8 29.1 19.0 11.4 20.3
7.6
7.6
7.6
5.1
1.3
2.5 11.4
まあ満足している
890 58.5 54.8 43.9 35.4 32.1 23.7 18.4 16.0 11.1
6.7
8.7
4.5
2.8
0.6
5.1
や や 不 満 で あ る
598 63.5 52.3 59.2 56.0 35.6 39.3 38.8 17.6 18.1 12.0 10.0
7.0
5.2
0.5
1.7
大 変 不 満 で あ る
152 65.1 45.4 63.2 71.1 36.2 49.3 48.7 16.4 30.3 21.7
9.9 11.2
7.2
3.9
-
満
足 ( 計 )
969 58.8 54.7 42.6 34.4 31.9 23.3 17.9 16.3 10.8
8.6
4.5
2.7
0.7
5.6
不
満 ( 計 )
750 63.9 50.9 60.0 59.1 35.7 41.3 40.8 17.3 20.5 14.0 10.0
7.9
5.6
1.2
1.3
5.4
<生活満足度別>
大変満足している
-39-
6.8
※1-10 税金への関心度とその内容
図1-10-1
(全員に)
Q7
あなたは、税金について関心がありますか。
(n=1,805)
わからない
関心がない
2.1
関
心
が
あ
る
(計)
13.2
大いに関心が
ある
37.9
少し関心がある
84.7
46.8
(%)
(注)
『関心がある(計)
』は「大いに関心がある」
「少し関心がある」の合計
(Q7で「大いに関心がある」
「少し関心がある」と答えた方に)
SQ では、今、関心をもっているのはどのようなことですか。この中から当てはまるものをいくつ
でもあげてください。(M.A.)
(n=1,528)
0
10
20
30
40
50
60
70
74.3
税金の使われ方
53.5
自分の納める税額
46.8
所得税や住民税などの減税
35.5
税負担の不公平さ
29.2
新税の導入や増税
隠し所得や脱税の摘発
16.4
申告・納税のしかた
その他
わからない
80(%)
15.1
1.4
<M.T.=272.4>
0.3
税金について関心があるかどうか聞いたところ、『関心がある(計)』は85%、「関心がない」は13%
となっている。
税金に『関心がある(計)
』と答えた人(1,528人)にその内容を聞いたところ、「税金の使われ方」
74%が最も多く、次いで「自分の納める税額」54%、
「所得税や住民税などの減税」47%、
「税負担の不
公平さ」36%、
「新税の導入や増税」29%などの順となっている。
(図1-10-1)
-40-
税金への関心度を過去との比較でみると、『関心がある(計)』は平成19年以降は8割台で推移してい
る。(図1-10-2)
図1-10-2 税金への関心度-過去との比較
わからない
少し関心がある
大いに関心がある
関心がない
(%) (計)
n
平成19年 (2,084)
20年 (2,030)
21年 (2,025)
関
心
が
あ
る
42.5
44.5
39.3
39.6
22年 (2,013)
37.2
23年 (2,009)
36.3
24年 (2,002)
37.2
7.7 5.3
87.0
47.0
8.9 4.8
86.3
46.1
11.5 2.9
85.7
49.3
10.9 2.7
86.4
47.5
11.1 5.1
83.8
47.9
10.4 4.6
85.0
50.9
9.0 4.9
86.1
25年 (2,010)
35.2
26年 (1,850)
34.9
48.3
14.2 2.6
83.2
27年 (1,900)
35.4
48.3
13.8 2.4
83.7
13.2 2.1
84.7
今回調査 (1,805)
37.9
46.8
(注)
『関心がある(計)
』は「大いに関心がある」
「少し関心がある」の合計
-41-
性・年齢別にみると、
『関心がある(計)
』は男女の50代で約9割と多くなっている。一方、
「関心がな
い」は男性20代、女性70歳以上で2割を超えて多くなっている。
職業別にみると、
『関心がある(計)
』は自営・家族従業で9割を超えて多くなっている。一方、
「関心
がない」はその他の無職と学生で2割を超えて多くなっている。(図1-10-3)
図1-10-3 税金への関心度-性・年齢別、職業別
わからない
大いに関心がある
少し関心がある
関心がない
n
全
あ関
る心
が
(%)(計)
体 (1,805)
37.9
46.8
13.2
2.1
84.7
12.6
1.8
85.5
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
878)
41.8
歳(
12)
41.7
20
代(
78)
30
代(
119)
39.5
49.6
10.1 0.8
89.1
40
代(
160)
39.4
48.8
10.6 1.3
88.1
50
代(
161)
38.5
51.6
9.3 0.6
90.1
60
代(
172)
上(
176)
性 ( 計 )(
927)
18
70
女
18
19
歳
以
・
19
歳(
代(
83)
30
代(
116)
40
代(
190)
50
代(
157)
60
代(
175)
以
上(
200)
別
>
職
歳
業
自営・家族従業(計) (
208)
勤
め(計) (
935)
経 営 ・ 管 理 職(
59)
専 門 ・ 技 術 職(
42)
事
職(
503)
労 務 ・ 技 能 職(
176)
販売・サ ービ ス職 (
127)
無職の主婦・主夫(
403)
学
務
0
26.9
生(
51)
そ の 他 の 無 職(
195)
41.7
21.8
52.3
34.9
44.9
36.4
34.2
16.7
0
83.3
3.6
78.3
48.3
15.5 1.7
82.8
53.7
11.1 4.2
84.7
18.1
53.5
43.4
45.1
43.5
52.2
45.8
92.3
12.1 1.4
86.5
8.5 3.4
88.1
0
90.5
9.5
52.3
52.8
28.3
55.1
38.0
45.4
29.4
45.1
36.4
38.5
(注)
『関心がある(計)
』は「大いに関心がある」
「少し関心がある」の合計
-42-
88.6
6.3 1.4
59.5
35.6
10.3 1.1
76.5
42.4
31.0
90.4
2.5
34.1
34.3
8.3 1.3
21.0
58.2
31.3
81.3
83.8
36.9
33.0
87.2
2.4
56.6
31.1
11.0 1.7
13.8
83.3
34.5
78.2
0
14.8 4.0
49.6
21.7
41.7
16.7
51.3
6) 0
20
70
<
・
43.7
11.1 1.0
87.9
15.9 0
84.1
11.8 4.7
83.5
14.1 2.5
83.4
21.6
3.9
74.5
22.6
2.6
74.9
税金について関心がある内容を過去との比較でみると、「税金の使われ方」が昨年よりも4ポイント、
「隠し所得や脱税の摘発」が昨年よりも3ポイント増加している。一方、
「新税の導入や増税」が昨年よ
りも4ポイント減少している。(図1-10-4)
図1-10-4 税金への関心の内容-過去との比較
0
10
20
30
40
50
60
80 (%)
70
74.3
70.7
73.4
税金の使われ方
53.5
55.0
55.8
自分の納める税額
46.8
45.1
44.3
所得税や住民税などの減税
35.5
38.3
36.5
税負担の不公平さ
29.2
33.3
新税の導入や増税
40.3
16.4
13.0
14.9
隠し所得や脱税の摘発
15.1
15.1
15.4
申告・納税のしかた
その他
わからない
1.4
1.6
2.1
今回調査 (n=1,528)
平成27年 (n=1,591)
平成26年 (n=1,540)
0.3
0.5
0.6
-43-
性・年齢別にみると、「税金の使われ方」は女性50代で8割を超えて多くなっている。「自分の納める
税額」は女性30代で6割半ばと多くなっている。「所得税や住民税などの減税」は女性30代で6割近く、
女性40代で5割半ばと多くなっている。(表1-10-1)
表1-10-1 税金への関心の内容-性・年齢別
(%)
税
金
の
使
わ
れ
方
自
分
の
納
め
る
税
額
1,528
74.3
53.5
性(計)
751
73.4
18 ・ 19 歳
5
n
全
体
減所
税得
税
や
住
民
税
な
ど
の
税
負
担
の
不
公
平
さ
新
税
の
導
入
や
増
税
隠
し
所
得
や
脱
税
の
摘
発
申
告
・
納
税
の
し
か
た
そ
の
他
わ
か
ら
な
い
46.8
35.5
29.2
16.4
15.1
1.4
0.3
53.9
43.7
37.8
28.2
17.6
13.6
1.5
0.4
80.0
100.0
40.0
40.0
40.0
40.0
60.0
-
-
<性・年齢別>
男
20
代
61
65.6
55.7
31.1
27.9
27.9
19.7
16.4
-
-
30
代
106
74.5
59.4
42.5
31.1
23.6
20.8
16.0
0.9
-
40
代
141
73.0
54.6
48.2
41.1
32.6
17.0
17.7
0.7
0.7
50
代
145
69.0
55.2
41.4
42.1
29.7
12.4
9.0
2.1
-
60
代
150
77.3
52.0
48.0
41.3
32.0
21.3
12.0
4.0
0.7
70 歳 以 上
143
76.2
47.6
43.4
35.7
21.7
15.4
11.2
-
0.7
性(計)
777
75.2
53.0
49.8
33.3
30.1
15.2
16.6
1.3
0.3
18 ・ 19 歳
5
80.0
80.0
-
-
-
20.0
40.0
-
-
女
20
代
65
61.5
61.5
52.3
26.2
33.8
9.2
23.1
-
-
30
代
96
75.0
65.6
57.3
34.4
37.5
21.9
22.9
-
1.0
40
代
161
75.2
52.2
54.7
35.4
37.3
13.0
13.7
1.9
-
50
代
142
81.7
59.2
52.8
36.6
32.4
19.0
18.3
0.7
-
60
代
155
76.8
47.7
47.7
37.4
25.8
16.8
17.4
1.3
-
70 歳 以 上
153
73.2
41.2
39.9
27.5
19.6
10.5
9.8
2.6
0.7
-44-
職業別にみると、「所得税や住民税などの減税」は販売・サービス職で約6割と多くなっている。「新
税の導入や増税」は事務職と経営・管理職で3割半ばと多くなっている。
世帯年収別にみると、「所得税や住民税などの減税」は年収300~500万円未満、900~1,100万円未満
の世帯で5割半ばと多くなっている。
(表1-10-2)
表1-10-2 税金への関心の内容-職業別、世帯年収別
(%)
税
金
の
使
わ
れ
方
自
分
の
納
め
る
税
額
税
負
担
の
不
公
平
さ
新
税
の
導
入
や
増
税
隠
し
所
得
や
脱
税
の
摘
発
申
告
・
納
税
の
し
か
た
1,528
74.3
53.5
46.8
35.5
29.2
16.4
15.1
1.4
0.3
自営・家族従 業( 計)
192
76.6
55.7
45.3
41.7
25.0
16.1
15.6
2.6
0.5
勤
め(計)
809
74.0
54.8
49.7
37.8
31.6
16.2
14.7
1.1
0.2
経 営 ・ 管 理 職
52
78.8
50.0
48.1
44.2
34.6
9.6
11.5
5.8
-
専 門 ・ 技 術 職
38
81.6
57.9
42.1
28.9
28.9
18.4
31.6
2.6
-
職
442
76.7
56.8
48.4
38.2
34.8
17.9
13.6
0.7
0.2
労 務 ・ 技 能 職
148
69.6
54.7
46.6
37.2
26.4
15.5
12.8
1.4
-
販売・サービス職
106
66.0
50.0
60.4
38.7
27.4
13.2
20.8
-
-
無 職 の 主 婦 ・ 主 夫
336
75.6
48.8
45.2
30.1
29.8
15.8
14.0
0.9
0.3
生
38
57.9
68.4
28.9
21.1
23.7
18.4
26.3
-
-
そ の 他 の 無 職
146
75.3
50.7
40.4
30.8
21.9
18.5
14.4
2.7
0.7
満
142
71.8
40.1
37.3
31.7
21.8
12.7
14.1
2.1
1.4
200 ~ 300 万 円 未 満
182
75.3
48.9
49.5
36.3
25.8
19.8
18.7
1.6
-
300 ~ 400 万 円 未 満
171
74.3
57.9
53.8
38.0
29.2
22.2
22.2
0.6
0.6
400 ~ 500 万 円 未 満
177
79.1
53.7
54.2
37.3
32.2
19.2
15.3
0.6
-
500 ~ 700 万 円 未 満
228
70.2
57.0
46.5
38.2
32.5
15.8
13.6
1.8
-
700 ~ 900 万 円 未 満
145
71.0
52.4
39.3
38.6
26.2
15.9
13.1
0.7
-
900 ~ 1,100 万 円 未 満
108
74.1
60.2
53.7
28.7
36.1
10.2
11.1
1.9
-
1,100 ~ 1,300 万 円 未 満
48
64.6
56.3
41.7
31.3
33.3
8.3
12.5
-
-
1,300 ~ 1,500 万 円 未 満
32
87.5
65.6
50.0
40.6
21.9
15.6
12.5
3.1
-
1,500 ~ 2,000 万 円 未 満
43
88.4
60.5
37.2
37.2
25.6
14.0
18.6
2.3
-
2,000
41
68.3
51.2
43.9
29.3
24.4
9.8
4.9
4.9
-
n
全
体
<
職
業
事
別
務
学
減所
税得
税
や
住
民
税
な
ど
の
そ
の
他
わ
か
ら
な
い
>
< 世 帯 年 収 別 >
200
万
万
円
円
未
以
上
-45-
2 住んでいる地域
※2-1 地域の住みよさ
図2-1-1
(全員に)
Q8
ところで、あなたが、今住んでいらっしゃるところは、住みよいところだと思いますか。それとも、
思いませんか。
(n=1,805)
住みよいところ
だとは思わない
わからない
4.3
12.4
住みよいところだと思う
83.3
(%)
今住んでいるところが住みよいところだと思うか聞いたところ、
「住みよいところだと思う」は83%、
「住みよいところだとは思わない」は12%、
「わからない」は4%となっている。(図2-1-1)
-46-
地域の住みよさを過去との比較でみると、
「住みよいところだと思う」は昨年よりも1ポイント減少し
ている。一方、
「住みよいところだと思わない」は昨年よりも1ポイント増加している。
(図2-1-2)
なお、地域の住みよさの昭和56年からの時系列比較を巻末の付属資料(P184 図5)に掲載している。
図2-1-2
地域の住みよさ-過去との比較
(%)
90
84.2
85
80
82.3
80.5
81.5
84.5
82.4
83.3
77.7
住みよいところ
だと思う
75
70
住みよいところ
だとは思わない
20
14.8
14.4
15
12.9
10.2
10
5
84.3
82.1
10.6
11.3
5.3
6.2
10.6
10.7
11.5
12.4
4.8
4.3
4.3
27
年
今
回
調
査
わからない
7.9
7.5
4.7
5.6
7.3
0
平
成
19
年
20
年
21
年
22
年
23
年
-47-
24
年
25
年
26
年
エリア別にみると、
「住みよいところだと思わない」は多摩西部・島しょで2割を超えて多くなってい
る。
性・年齢別にみると、
「住みよいところだと思う」は男性60代で8割近くと少なくなっている。
(図2-1-3)
図2-1-3
地域の住みよさ-エリア別、性・年齢別
住みよいところだと思う
住みよいところ
わからない だとは思わない
n
全
(%)
体 (1,805)
83.3
4.3 12.4
84.6
4.1 11.4
86.3
3.2 10.5
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
センター・コア (
313)
区部東部・北部 (
386)
83.2
区部西部・南部 (
480)
84.6
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
81.0
4.8
14.2
部(
233)
81.1
3.4
15.5
多 摩 中 央 部 北(
98)
多 摩 中 央 部 南(
250)
多摩西部・島しょ (
45)
多
摩
東
3.9 13.0
4.8 10.6
78.6
9.2
82.8
75.6
12.2
4.8 12.4
2.2
22.2
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
878)
83.0
4.1 12.9
歳(
12)
83.3
0
20
代(
78)
30
代(
119)
40
代(
160)
50
代(
161)
60
代(
172)
上(
176)
性 ( 計 )(
927)
83.6
歳(
6)
83.3
0
20
代(
83)
81.9
3.6
14.5
30
代(
116)
81.9
2.6
15.5
40
代(
190)
83.2
50
代(
157)
82.8
60
代(
175)
85.7
3.4 10.9
上(
200)
84.5
5.0 10.5
18
70
女
18
70
・
歳
・
歳
19
以
19
以
80.8
7.7
85.7
81.9
5.6
12.5
2.5 12.4
5.2
16.3
85.8
-48-
11.5
1.7 12.6
85.1
78.5
16.7
3.4 10.8
4.5 11.9
16.7
7.4
9.5
3.8 13.4
住居形態別にみると、
「住みよいところだと思う」は持家(計)で9割近くと多くなっており、持家以
外(計)よりも9ポイント高くなっている。
地域居住年数別にみると、「住みよいところだと思う」はおおむね居住年数が増えるほど割合が高く
なる傾向があり、30年以上で9割近くと多くなっている。
(図2-1-4)
図2-1-4
地域の住みよさ-住居形態別、地域居住年数別
住みよいところだと思う
住みよいところ
だとは思わない
わからない
n
全
<
住
居
形
態
別
4.3 12.4
>
) (1,159)
86.5
3.9 9.7
)(
962)
85.9
3.8 10.3
持 家 ( 分 譲 マ ン シ ョ ン
(
な ど 集 合 住 宅 )
197)
持
家
持
持
(%)
83.3
体 (1,805)
家
家
(
以
(
一
計
戸
外
(
建
計
)(
638)
民 間 の 借 家 ( 一 戸 建 )(
42)
民間の借家(賃貸マンション
(
・アパートなど集合住宅)
382)
都市機構(旧公団)・公社・
(
公営の賃貸住宅・アパート
146)
社 宅 ・ 公 務 員 住 宅
(
な
ど
給
与
住
宅
40)
住み込み・寮・寄宿舎など (
11)
89.3
4.1 6.6
77.7
5.2
73.8
17.1
2.4
80.4
23.8
4.2
71.9
7.5
20.5
85.0
54.5
15.4
7.5 7.5
0
45.5
< 地 域 居 住 年 数 別 >
1
年
未
満(
48)
87.5
4.2 8.3
1
~
3
年
未
満(
119)
3
~
5
年
未
満(
109)
77.1
4.6
18.3
5
~
10
年
未
満(
204)
77.0
5.4
17.6
79.8
4.2
16.0
10
~
15
年
未
満(
167)
82.6
4.2 13.2
15
~
20
年
未
満(
145)
83.4
4.1 12.4
20
~
30
年
未
満(
246)
82.5
5.7 11.8
上(
761)
30
年
以
86.6
-49-
3.7 9.7
※2-2 地域定住意向
図2-2-1
(全員に)
Q9
あなたは、今お住まいのこの地域に今後もずっと住みたいと思いますか、それとも、住みたくない
と思いますか。あなたの今のお気持ちをお答えください。
住みたい
住みたくない
わからない
(%)
(n=1,805)
77.1
13.1
9.8
(Q9で「住みたい」と答えた方に)
SQ1
そう思うのはなぜですか。この中から3つまでお答えください。(3M.A.
)
0
(n=1,392)
10
20
30
40
60(%)
50
53.7
買物など日常の生活環境が整っているから
45.5
通勤・通学に便利なところだから
39.9
地域に愛着を感じているから(住み慣れているから)
38.9
自分の土地や家があるから
26.9
静かで住環境がよいから
16.7
緑などの自然環境がよいから
15.9
親や子供、親類が近くにいるから
10.5
治安の面で安心だから
仕事や商売に都合がよいから
5.2
文化や教育の面で環境がよいから
4.9
3.5
福祉サービスが充実しているから
2.1
防災の面で安心だから
その他
<M.T.=265.2>
1.2
わからない
0.4
(Q9で「住みたくない」と答えた方に)
SQ2
そう思うのはなぜですか。この中から3つまでお答えください。(3M.A.
)
(n=236)
0
5
10
15
20
30(%)
25
28.0
騒音・振動・大気汚染など周辺環境がよくないから
27.5
地域に愛着を感じないから
26.7
買物など日常の生活環境が整っていないから
25.0
家賃など住居費が高いから
20.8
通勤・通学に不便なところだから
14.0
防災の面で不安だから
緑などの自然環境がよくないから
11.9
親や子供、親類が近くにいないから
11.4
治安の面で不安だから
10.6
福祉サービスが充実していないから
5.9
文化や教育の面で環境がよくないから
4.7
その他
わからない
<M.T.=198.7>
11.9
0.4
-50-
今住んでいる地域に今後も住みたいと思うかどうか聞いたところ、
「住みたい」は77%、
「住みたくな
い」は13%となっている。
「住みたい」と答えた人(1,392人)に、その理由を聞いたところ、
「買物など日常の生活環境が整っ
ているから」が54%で最も多く、次いで「通勤・通学に便利なところだから」46%、
「地域に愛着を感
じているから(住み慣れているから)」40%、
「自分の土地や家があるから」39%などの順となっている。
「住みたくない」と答えた人(236人)に、その理由を聞いたところ、
「騒音・振動・大気汚染など周
辺環境がよくないから」が28%で最も多く、次いで「地域に愛着を感じないから」28%、「買物など日
常の生活環境が整っていないから」27%、
「家賃など住居費が高いから」25%などの順となっている。
(図2-2-1)
地域定住意向を過去との比較でみると、「住みたい」は昨年より1ポイント減少し、「住みたくない」
は昨年よりも2ポイント増加している。
(図2-2-2)
なお、地域定住意向の昭和52年からの時系列比較を巻末の付属資料(P185
図2-2-2
(%)
85
地域定住意向-過去との比較
住みたい
80
74.7
75
図6)に掲載している。
70.7
75.7
75.8
12.8
12.3
12.2
12.2
11.9
12.0
75.0
78.2
78.5
11.8
11.1
10.0
10.4
9.8
27
年
今
回
調
査
75.5
77.1
71.7
70
65
20
16.0
17.8
住みたくない
15.2
15
10
13.3
10.5
5
10.2
13.2
11.3
13.1
わからない
0
平
成
19
年
20
年
21
年
22
年
23
年
-51-
24
年
25
年
26
年
エリア別にみると、「住みたい」はセンター・コアで8割を超えて比較的多くなっている。一方、「住
みたくない」は多摩東部で2割近くとなっている。
性・年齢別にみると、
「住みたい」は女性60代、70歳以上で8割半ばと多くなっている。(図2-2-3)
図2-2-3
地域定住意向-エリア別、性・年齢別
住みたい
わからない
住みたくない
n
全
(%)
体 (1,805)
77.1
9.8
13.1
78.0
9.9
12.0
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
センター・コア (
313)
区部東部・北部 (
386)
区部西部・南部 (
480)
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
多
摩
東
部(
233)
多 摩 中 央 部 北(
98)
多 摩 中 央 部 南(
250)
多摩西部・島しょ (
45)
81.2
9.3
73.8
11.7
79.4
14.5
9.0
75.4
11.7
9.6
72.1
15.0
10.7
75.5
17.2
12.2
80.4
64.4
9.6
12.2
8.4
4.4
11.2
31.1
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
878)
76.1
歳(
12)
75.0
20
代(
78)
30
代(
119)
40
代(
160)
50
代(
161)
60
代(
172)
上(
176)
性 ( 計 )(
927)
18
70
女
18
・
歳
以
8.3
71.4
16.7
14.1
16.8
76.9
75.0
13.1
6.2
14.9
11.6
13.4
83.0
4.5 12.5
78.1
66.7
9.1
12.8
16.7
代(
83)
30
代(
116)
72.4
40
代(
190)
73.2
50
代(
157)
60
代(
175)
84.6
上(
200)
85.5
61.4
16.7
21.7
16.9
8.6
80.9
-52-
11.8
10.0
78.9
20
以
13.3
23.1
6)
歳
19
62.8
歳(
70
・
19
10.6
19.0
14.2
12.6
5.7
5.7
13.4
9.7
4.5 10.0
住居形態別にみると、
「住みたい」は持家(計)で8割を超え、持家以外(計)よりも16ポイント高く
なっている。
地域居住年数別にみると、
「住みたい」はおおむね居住年数が増えるほど割合が高くなっており、30
年以上で8割半ばと多くなっている。一方、
「住みたくない」は1~3年未満で2割半ばと多くなっている。
地域の住みよさ(Q8 P46)との関係でみると、
「住みたい」は住んでいる地域が“住みよいところ
だと思う”と答えた人で9割近くと多くなっている。一方、
「住みたくない」は“住みよいところだとは
思わない”と答えた人で7割近くと多くなっている。
(図2-2-4)
図2-2-4
地域定住意向-住居形態別、地域居住年数別、地域の住みよさ別
住みたい
住みたくない
わからない
n
全
<
住
居
持
形
家
態
13.1
>
7.4
)(
962)
82.7
7.1 10.2
持 家 ( 分 譲 マ ン シ ョ ン
(
な ど 集 合 住 宅 )
197)
82.7
家
(
以
一
計
9.8
82.7
家
(
別
77.1
) (1,159)
持
持
(%)
体 (1,805)
戸
外
(
建
計
)(
638)
民 間 の 借 家 ( 一 戸 建 )(
42)
民間の借家(賃貸マンション
(
・アパートなど集合住宅)
382)
都市機構(旧公団)・公社・
(
公営の賃貸住宅・アパート
146)
社 宅 ・ 公 務 員 住 宅
(
な
ど
給
与
住
宅
40)
住み込み・寮・寄宿舎など (
11)
9.1
67.2
13.9
61.9
69.4
67.1
21.4
12.3
18.3
15.1
17.8
20.0
27.3
27.3
8.1
18.8
16.7
60.0
9.8
20.0
45.5
< 地 域 居 住 年 数 別 >
1
年
未
満(
48)
70.8
16.7
1
~
3
年
未
満(
119)
67.2
9.2
3
~
5
年
未
満(
109)
66.1
13.8
5
~
10
年
未
満(
204)
66.7
10
~
15
年
未
満(
167)
15
~
20
年
未
満(
145)
20
~
30
年
未
満(
246)
761)
30
年
以
上(
< 地 域
住 み
だ
住 み
だ と
の 住 み
よ い
と
よ い
は 思
よ さ 別
と こ
思
と こ
わ な
>
ろ
(1,504)
う
ろ
( 223)
い
17.2
18.6
6.2
72.8
15.4
85.4
13.8
11.8
6.2 8.4
89.0
-53-
20.2
8.4
80.0
17.0
23.5
16.2
73.1
16.1
12.5
6.5 4.5
66.8
居住地域に住みたい理由を過去との比較でみると、「通勤・通学に便利なところだから」、「静かで住
環境がよいから」
、
「緑などの自然環境がよいから」は昨年度よりも3ポイント増加している。一方、
「自
分の土地や家があるから」は昨年度よりも3ポイント減少している。(図2-2-5)
図2-2-5
居住地域に住みたい理由-過去との比較
0
10
20
30
40
50
53.7
54.3
52.0
買物など日常の生活環境が整っているから
45.5
42.8
39.7
通勤・通学に便利なところだから
地域に愛着を感じているから
(住み慣れているから)
39.9
38.6
42.2
自分の土地や家があるから
38.9
41.5
45.0
26.9
24.2
27.0
静かで住環境がよいから
16.7
13.3
16.9
緑などの自然環境がよいから
15.9
14.1
15.5
親や子供、親類が近くにいるから
10.5
9.8
10.7
治安の面で安心だから
5.2
6.7
5.7
仕事や商売に都合がよいから
文化や教育の面で環境がよいから
60 (%)
4.9
4.6
3.5
福祉サービスが充実しているから
3.5
3.6
2.4
防災の面で安心だから
2.1
3.2
3.6
その他
1.2
1.1
0.6
わからない
0.4
0.2
0.1
今回調査 (n=1,392)
平成27年 (n=1,492)
平成26年 (n=1,447)
-54-
居住地域に住みたい理由をエリア別にみると、「買物など日常の生活環境が整っているから」は区部
西部・南部で 6 割を超えて多くなっている。「通勤・通学に便利なところだから」はセンター・コアで
6 割半ばと多くなっている。「地域に愛着を感じているから(住み慣れているから)」は多摩中央部南で
5 割近くと多くなっている。
性・年齢別にみると、
「買物など日常の生活環境が整っているから」は女性60代で6割半ばと多くなっ
ている。
「通勤・通学に便利なところだから」は女性20代で6割半ば、男性30代、40代、女性30代、40代
で6割を超えて多くなっている。「地域に愛着を感じているから(住み慣れているから)」は男性70歳以
上で5割半ば、女性60代、70歳以上で5割近くと多くなっている。
(表2-2-1)
表2-2-1
居住地域に住みたい理由-エリア別、性・年齢別
(%)
n
全
体
整買 だ通 ら地
っ物 か勤 (域
てな ら・ 住に
いど
通 み愛
る日
学 慣着
か常
に れを
らの
便 て感
生
利 いじ
活
な るて
環
と かい
境
こ らる
が
ろ )か
自
分
の
土
地
や
家
が
あ
る
か
ら
静
か
で
住
環
境
が
よ
い
か
ら
ら緑 る親
な かや
ど ら子
の
供
、
自
然
親
環
類
境
が
が
近
よ
く
い
に
か
い
治
安
の
面
で
安
心
だ
か
ら
ら仕 い文 る福
事 か化 か祉
や らや らサ
ー
商
教
売
育
ビ
に
の
ス
都
面
が
合
で
充
が
環
実
よ
境
し
い
が
て
か
よ
い
防
災
の
面
で
安
心
だ
か
ら
そ
の
他
わ
か
ら
な
い
1,392 53.7 45.5 39.9 38.9 26.9 16.7 15.9 10.5
5.2
4.9
3.5
2.1
1.2
0.4
920 57.2 52.9 38.9 36.3 22.3 12.2 14.6 11.8
6.1
5.1
3.5
2.1
1.5
0.2
センター・コア
254 53.1 66.1 38.6 31.9 18.5
7.5
8.7
2.0
2.0
1.2
-
区部東部・北部
285 56.1 46.7 42.1 37.2 18.6 13.0 16.5
9.1
4.6
1.8
4.6
2.8
2.8
0.4
区部西部・南部
381 60.6 48.8 36.7 38.6 27.6 15.2 14.2 13.1
6.3
5.2
3.7
1.6
0.8
0.3
市町村部(計)
472 46.8 30.9 41.7 43.9 36.0 25.6 18.6
7.8
3.4
4.4
3.6
2.1
0.6
0.6
多
168 50.0 25.6 38.7 44.0 39.3 22.0 17.9 10.1
< エ リ ア 別 >
区
部(計)
摩
東
部
6.7 13.0 13.0
2.4
5.4
4.8
1.8
1.2
1.2
多 摩 中 央 部 北
74 54.1 32.4 28.4 36.5 31.1 27.0 24.3
5.4
8.1
2.7
-
4.1
1.4
1.4
多 摩 中 央 部 南
201 43.3 36.8 48.3 44.8 35.3 24.4 16.9
6.5
2.5
5.0
3.0
2.0
-
-
29 34.5 17.2 48.3 55.2 34.5 51.7 20.7 10.3
3.4
- 10.3
-
-
-
2.4
1.0
0.4
多摩西部・島しょ
<性・年齢別>
男
性(計)
18
歳
9 55.6 55.6 33.3 22.2 11.1
20
代
49 59.2 71.4 38.8 16.3 32.7
30
代
85 55.3 60.0 28.2 27.1 25.9 15.3
40
代
123 54.5 61.0 39.8 36.6 20.3
50
代
127 52.8 54.3 33.1 41.7 33.9 18.1
60
代
129 48.8 36.4 42.6 44.2 27.9 20.2 10.1
上
146 46.6 23.3 56.2 53.4 29.5 11.0 13.7
70
女
・
歳
19
668 51.8 47.3 41.0 39.8 27.8 14.1 12.3
以
性(計)
18
・
19
歳
9.1
- 22.2 11.1
7.3
4.3
-
-
8.2
2.0
4.1
2.0
-
-
9.4 10.6 10.6
8.2
1.2
1.2
1.2
-
8.2 16.3
9.8 16.3
6.1
- 22.2
3.1
- 11.1
5.7
8.9
6.5
1.6
0.8
-
-
8.7 12.6
6.3
2.4
3.1
2.4
-
-
9.3
7.8
2.3
3.9
3.9
3.9
0.8
8.9
4.8
3.4
4.8
3.4
0.7
0.7
724 55.4 43.8 38.8 38.0 26.1 19.2 19.3 11.7
3.2
5.4
3.9
1.8
1.4
0.3
-
-
-
-
-
-
-
-
9.8
7.8
-
-
-
9.5
1.2 10.7
1.2
-
-
-
4 25.0 100.0 50.0 25.0 25.0
- 50.0
20
代
51 41.2 64.7 35.3 19.6 27.5 11.8 17.6 21.6
30
代
84 56.0 60.7 38.1 23.8 23.8 22.6 22.6
40
代
139 53.2 63.3 25.2 28.1 23.7 17.3 20.9 15.8
3.6 10.1
2.9
0.7
-
-
50
代
127 56.7 59.1 33.9 38.6 25.2 16.5 15.0 10.2
6.3
1.6
3.9
4.7
2.4
0.8
60
代
148 64.9 29.1 46.6 47.3 27.0 19.6 19.6
9.5
2.7
3.4
3.4
0.7
0.7
-
上
171 52.6 13.5 48.0 50.3 28.7 23.4 19.3
9.9
2.9
2.3
5.3
2.9
3.5
0.6
70
歳
以
-55-
ライフステージ別にみると、「通勤・通学に便利なところだから」は独身期と家族形成期で6割半ば、
家族成長前期と家族成長後期で6割近くと多くなっている。
「地域に愛着を感じているから(住み慣れて
いるから)
」は高齢期で約5割、
「自分の土地や家があるから」も高齢期で5割近くと多くなっている。
(表2-2-2)
表2-2-2
居住地域に住みたい理由-ライフステージ別
(%)
n
全
体
整買 だ通 ら地
っ物 か勤 (域
てな ら・ 住に
いど
通 み愛
る日
学 慣着
か常
に れを
らの
便 て感
生
利 いじ
活
な るて
環
と かい
境
こ らる
が
ろ )か
自
分
の
土
地
や
家
が
あ
る
か
ら
静
か
で
住
環
境
が
よ
い
か
ら
ら緑 る親
な かや
ど ら子
の
供
、
自
然
親
環
類
境
が
が
近
よ
く
い
に
か
い
治
安
の
面
で
安
心
だ
か
ら
1,392 53.7 45.5 39.9 38.9 26.9 16.7 15.9 10.5
ら仕 い文 る福
事 か化 か祉
や らや らサ
ー
商
教
売
育
ビ
に
の
ス
都
面
が
合
で
充
が
環
実
よ
境
し
い
が
て
か
よ
い
防
災
の
面
で
安
心
だ
か
ら
そ
の
他
わ
か
ら
な
い
5.2
4.9
3.5
2.1
1.2
0.4
<ライフステージ別>
学
校
独
家
教
育
身
族
形
成
期
39 53.8 76.9 30.8 25.6 23.1
2.6 25.6 15.4
2.6
7.7
2.6
2.6
-
2.6
期
116 54.3 65.5 34.5 17.2 27.6
7.8 12.9 12.1
6.9
3.4
1.7
-
-
-
期
110 58.2 63.6 29.1 25.5 22.7 19.1 22.7 10.0
1.8 15.5
4.5
0.9
0.9
-
133 42.1 58.6 35.3 37.6 24.8 19.5 24.8
5.3 12.8
2.3
0.8
-
-
6.6
4.4
1.1
2.2
1.1
-
家 族 成 長 前 期
家 族 成 長 後 期
家
高
族
成
齢
熟
9.8
91 56.0 58.2 27.5 39.6 28.6 16.5 11.0 15.4
期
220 52.3 51.4 40.5 44.1 23.2 18.6 16.8
7.7
6.4
4.1
3.2
2.3
1.4
-
期
387 54.3 20.4 50.4 48.8 29.2 18.3 17.6
9.8
4.1
1.8
5.2
2.3
1.8
0.5
-56-
地域生まれか否か別にみると、居住地域生まれの人は居住地域以外生まれの人よりも「地域に愛着を
感じているから(住み慣れているから)
」が22ポイント、
「自分の土地や家があるから」が11ポイント高
くなっている。一方、居住地域以外生まれの人は居住地域生まれの人よりも「緑などの自然環境がよい
から」が10ポイント高くなっている。(図2-2-6)
図2-2-6
居住地域に住みたい理由-出生地別
0
10
20
30
40
56.2
48.4
44.4
通勤・通学に便利なところだから
55.5
地域に愛着を感じているから(住
み慣れているから)
33.8
46.9
自分の土地や家があるから
35.9
20.8
静かで住環境がよいから
29.1
9.4
緑などの自然環境がよいから
19.5
20.3
親や子供、親類が近くにいるから
14.3
9.1
11.0
治安の面で安心だから
4.2
5.6
仕事や商売に都合がよいから
福祉サービスが充実しているから
防災の面で安心だから
その他
わからない
60(%)
47.1
買物など日常の生活環境が整って
いるから
文化や教育の面で環境がよいから
50
2.1
6.0
4.9
3.0
2.1
2.1
居住地域生まれ
1.0
1.3
(n=
384)
居住地域以外生まれ (n=1,006)
0.5
0.3
-57-
居住地域に住みたくない理由を過去との比較でみると、「騒音・振動・大気汚染など周辺環境がよく
ないから」は昨年度よりも7ポイント、「防災の面で不安だから」は昨年度よりも3ポイント増加してい
る。一方、
「通勤・通学に不便なところだから」と「治安の面で不安だから」はそれぞれ昨年度よりも5
ポイント減少している。
(図2-2-7)
図2-2-7
居住地域に住みたくない理由-過去との比較
0
10
20
40 (%)
30
28.0
騒音・振動・大気汚染など周辺環境がよくな
いから
21.4
30.7
27.5
29.5
30.7
地域に愛着を感じないから
26.7
25.7
買物など日常の生活環境が整っていないから
21.1
25.0
22.9
家賃など住居費が高いから
17.0
20.8
通勤・通学に不便なところだから
25.7
22.9
14.0
防災の面で不安だから
10.5
緑などの自然環境がよくないから
11.9
10.5
10.6
19.3
11.4
10.0
13.3
親や子供、親類が近くにいないから
10.6
治安の面で不安だから
15.2
13.3
5.9
5.2
福祉サービスが充実していないから
9.2
4.7
文化や教育の面で環境がよくないから
7.6
8.7
11.9
11.4
その他
7.3
わからない
0.4
1.4
1.4
-58-
今回調査 (n=236)
平成27年 (n=210)
平成26年 (n=218)
エリア別にみると、
「家賃など住居費が高いから」は区部(計)で3割を超え、市町村部(計)よりも
20ポイント高くなっている。一方、
「通勤・通学に不便なところだから」は市町村部(計)で約3割と区
部(計)よりも15ポイント高くなっている。
性別、年齢別にみると、大きな差はみられない。
(表2-2-3)
表2-2-3
居住地域に住みたくない理由-エリア別、性別、年齢別
(%)
周騒
辺音
環・
境振
が動
よ・
く大
な気
い汚
か染
らな
ど
n
全
体
地
域
に
愛
着
を
感
じ
な
い
か
ら
整買
っ物
てな
いど
な日
い常
かの
ら生
活
環
境
が
家
賃
な
ど
住
居
費
が
高
い
か
ら
だ通
か勤
ら・
通
学
に
不
便
な
と
こ
ろ
防
災
の
面
で
不
安
だ
か
ら
い緑
かな
らど
の
自
然
環
境
が
よ
く
な
な親
いや
か子
ら供
、
親
類
が
近
く
に
い
治
安
の
面
で
不
安
だ
か
ら
な福
い祉
かサ
らー
ビ
ス
が
充
実
し
て
い
く文
な化
いや
か教
ら育
の
面
で
環
境
が
よ
そ
の
他
わ
か
ら
な
い
236
28.0
27.5
26.7
25.0
20.8
14.0
11.9
11.4
10.6
5.9
4.7
11.9
0.4
部(計)
142
35.2
23.2
21.1
33.1
14.8
14.1
16.2
9.2
13.4
3.5
3.5
9.9
-
センター・コア
30
50.0
16.7
20.0
36.7
10.0
16.7
16.7
3.3
23.3
-
3.3
16.7
-
区部東部・北部
56
30.4
23.2
28.6
19.6
16.1
17.9
12.5
12.5
12.5
3.6
5.4
14.3
-
区部西部・南部
56
32.1
26.8
14.3
44.6
16.1
8.9
19.6
8.9
8.9
5.4
1.8
1.8
-
市町村部(計)
94
17.0
34.0
35.1
12.8
29.8
13.8
5.3
14.9
6.4
9.6
6.4
14.9
1.1
多
部
40
12.5
37.5
17.5
10.0
30.0
10.0
10.0
25.0
2.5
5.0
5.0
20.0
2.5
多 摩 中 央 部 北
12
33.3
33.3
41.7
33.3
25.0
16.7
-
8.3
8.3
16.7
-
8.3
-
多 摩 中 央 部 南
28
21.4
32.1
39.3
10.7
32.1
14.3
-
10.7
10.7
14.3
14.3
10.7
-
多摩西部・島しょ
14
7.1
28.6
71.4
7.1
28.6
21.4
7.1
-
7.1
7.1
-
14.3
-
< エ リ ア 別 >
区
<
摩
性
東
別
>
男
性
117
29.9
29.1
22.2
21.4
15.4
15.4
12.0
7.7
11.1
4.3
5.1
12.0
-
女
性
119
26.1
26.1
31.1
28.6
26.1
12.6
11.8
15.1
10.1
7.6
4.2
11.8
0.8
歳
3
33.3
33.3
-
33.3
33.3
-
-
-
33.3
-
-
-
-
20
代
25
40.0
32.0
16.0
40.0
20.0
4.0
8.0
24.0
8.0
-
4.0
8.0
-
30
代
36
27.8
33.3
16.7
19.4
25.0
11.1
13.9
25.0
19.4
5.6
11.1
22.2
-
40
代
45
24.4
17.8
33.3
31.1
35.6
13.3
15.6
8.9
4.4
4.4
2.2
6.7
2.2
50
代
45
33.3
33.3
31.1
22.2
20.0
11.1
13.3
8.9
13.3
2.2
-
13.3
-
60
代
40
27.5
30.0
25.0
15.0
10.0
25.0
12.5
2.5
15.0
12.5
7.5
5.0
-
上
42
19.0
21.4
33.3
26.2
11.9
16.7
7.1
7.1
2.4
9.5
4.8
16.7
-
< 年 齢 別 >
18
70
・
歳
19
以
-59-
地域生まれか否か別にみると、「地域に愛着を感じないから」は居住地域以外生まれの人が居住地域
生まれの人よりも15ポイント高くなっている。
(図2-2-8)
図2-2-8
居住地域に住みたくない理由-地域生まれか否か別
0
10
20
40(%)
30
26.1
騒音・振動・大気汚染など周辺環境がよくな
いから
28.4
15.2
地域に愛着を感じないから
30.5
30.4
買物など日常の生活環境が整っていないから
25.8
19.6
家賃など住居費が高いから
26.3
28.3
通勤・通学に不便なところだから
18.9
17.4
防災の面で不安だから
13.2
10.9
緑などの自然環境がよくないから
12.1
4.3
親や子供、親類が近くにいないから
13.2
13.0
治安の面で不安だから
10.0
6.5
福祉サービスが充実していないから
5.8
6.5
文化や教育の面で環境がよくないから
4.2
13.0
その他
11.6
わからない
居住地域生まれ
0
0.5
-60-
(n= 46)
居住地域以外生まれ (n=190)
3 東 京
※3-1 東京の住みよさ
図3-1-1
(全員に)
Q10 ところで、あなたにとって東京は、全般的にみて、住みよいところですか、それとも、住みにく
いところですか。
(n=1,805)
わからない
2.1
どちらとも
いえない
29.7
住みよい
61.1
7.1
住みにくい
(%)
東京は全般的にみて住みよいところだと思うか聞いたところ、
「住みよい」は61%、
「住みにくい」は
7%、
「どちらともいえない」は30%となっている。
(図3-1-1)
-61-
東京の住みよさを過去との比較でみると、特に大きな差はみられない。
(図3-1-2)
なお、東京の住みよさの昭和52年からの時系列比較を巻末の付属資料(P186 図7)に掲載している。
図3-1-2
東京の住みよさ-過去との比較
(%)
70
59.4
60
58.4
55.0
57.6
59.1
58.7
62.3
62.3
60.9
61.1
住みよい
50
どちらともいえない
40
29.1
29.6
32.8
31.7
29.7
30.4
30
20
27.8
29.1
30.6
29.7
7.7
7.3
7.5
7.1
27
年
今
回
調
査
住みにくい
10
9.4
9.4
9.3
9.4
9.1
0
平
成
19
年
20
年
21
年
22
年
23
年
-62-
8.5
24
年
25
年
26
年
エリア別にみると、「住みよい」はセンター・コアで7割近くと多くなっている。一方、「どちらとも
いえない」は多摩中央部北と多摩東部で4割近くと多くなっている。
性・年齢別にみると、
「住みよい」は女性70歳以上で7割を超えて多くなっている。一方、「どちらと
もいえない」は男女の30代で4割近く、女性40代で3割半ばと多くなっている。
(図3-1-3)
図3-1-3
東京の住みよさ-エリア別、性・年齢別
わからない
住みよい
住みにくい
どちらともいえない
n
全
(%)
体 (1,805)
61.1
29.7
2.1 7.1
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
センター・コア (
313)
区部東部・北部 (
386)
区部西部・南部 (
480)
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
多
摩
東
部(
233)
多 摩 中 央 部 北(
98)
多 摩 中 央 部 南(
250)
多摩西部・島しょ (
45)
64.5
27.0
68.1
1.8 6.8
24.3
65.0
1.3 6.4
26.7
61.7
1.8 6.5
29.0
54.8
2.1 7.3
34.8
51.1
2.7 7.7
3.4 7.7
37.8
53.1
3.1 5.1
38.8
58.8
30.8
55.6
2.4 8.0
33.3
0 11.1
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
2.2 9.2
29.2
12)
20
代(
78)
51.3
30
代(
119)
50.4
40
代(
160)
60.6
26.9
50
代(
161)
60.2
28.6
60
代(
172)
61.0
28.5
上(
176)
64.8
26.7
性 ( 計 )(
927)
62.7
30.2
女
18
歳
以
歳(
6)
20
代(
83)
30
代(
116)
40
代(
190)
50
代(
157)
60
代(
175)
上(
200)
70
・
19
59.5
歳(
70
・
878)
歳
19
以
75.0
25.0
30.8
3.8
37.0
1.2
33.3
27.7
68.6
71.5
-63-
2.3 6.3
2.0 5.1
0 0
1.2 7.2
2.6 6.9
36.3
59.2
9.9
1.7 8.7
38.8
56.8
11.8
3.8 8.8
66.7
51.7
14.1
0.8
63.9
0 0
3.7 3.2
34.4
0.6 5.7
26.9
0.6 4.0
20.0
3.0 5.5
東京生まれか否か別にみると、
「住みよい」は東京生まれの人で6割半ばと多く、東京以外生まれの人
よりも11ポイント高くなっている。一方、「住みにくい」は東京以外生まれの人で約1割となっている。
東京居住年数別にみると、
「住みよい」は30年以上で6割半ばと多くなっている。一方、
「住みにくい」
は10~15年未満で1割半ばとなっている。
(図3-1-4)
図3-1-4
東京の住みよさ-東京生まれか否か別、東京居住年数別
わからない
住みよい
住みにくい
どちらともいえない
n
全
(%)
体 (1,805)
61.1
29.7
2.1 7.1
<東京生まれか否か別>
東
京
生
ま
れ(
909)
東 京 以 外 生 ま れ(
876)
66.4
26.4
55.9
2.6 4.5
1.5
32.8
9.8
<東京居住年数別>
1
年
未
満(
17)
64.7
1
~
3
年
未
満(
36)
3
~
5
年
未
満(
38)
5
~
10 年
未
満(
87)
10 ~ 15 年 未 満 (
93)
15 ~ 20 年 未 満 (
90)
20 ~ 30 年 未 満 (
242)
64.5
上 (1,193)
64.4
30
年
以
38.9
23.5
38.9
31.6
5.9 5.9
0
22.2
57.9
52.9
47.3
5.3 5.3
36.8
37.6
54.4
-64-
0
0
34.4
26.0
27.7
10.3
15.1
2.2
8.9
1.7 7.9
2.3 5.6
東京の住みよさと地域の住みよさ(Q8
P46)を組み合わせると、「東京も地域も住みよい」56%、
「地域は住みよいが、東京は住みにくい」5%、
「東京は住みよいが、地域は住みよいところだとは思わ
ない」4%、
「東京も地域も住みよいとは思わない」2%となっている。
(表3-1-1)
表3-1-1
東京と地域の住みよさ
(%)
東京の住みよさ
住みよい
どちらともいえない
わからない
住みにくい
地域の住みよさ
住みよいところだと思う
55.8
4.5
23.0
住みよいところだとは思わない
3.9
2.4
6.0
わからない
1.4
0.2
2.8
東京の住みよさと地域の住みよさの組み合わせを過去との比較でみると、特に大きな差はみられない。
(図3-1-5)
図3-1-5
東京と地域の住みよさ-過去との比較
東京は住みよいが
地域は住みにくい
地域は住みよいが
東京は住みにくい
東京も地域も
住みにくい
東京も地域も住みよい
その他
n
(%)
平成19年 (2,084)
52.0
5.8 5.1 3.1
34.0
20年 (2,030)
53.0
6.6 3.4 2.0
35.0
21年 (2,025)
49.7
22年 (2,013)
52.6
23年 (2,009)
54.4
24年 (2,002)
53.2
25年 (2,010)
56.4
26年 (1,850)
57.7
5.9 4.2 3.0
5.8 3.6 2.9
6.0 3.4 2.7
4.9 3.7 3.2
4.8 4.2 2.0
4.4 3.3 2.5
37.2
35.1
33.5
34.9
32.6
32.1
27年 (1,900)
55.7
5.0 4.4 2.2
32.7
今回調査 (1,805)
55.8
4.5 3.9 2.4
33.4
-65-
エリア別にみると、
「東京も地域も住みよい」はセンター・コアで6割を超えて多くなっている。
性・年齢別にみると、
「東京も地域も住みよい」は女性70歳以上で7割近く、女性60代で6割半ばと多
くなっている。
(図3-1-6)
図3-1-6
東京と地域の住みよさ-エリア別、性・年齢別
東京は住みよいが地域は住みにくい
地域は住みよいが東京は住みにくい
東京も地域も住みにくい
東京も地域も住みよい
その他
n
全
(%)
体 (1,805)
4.5 3.9 2.4
55.8
33.4
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
62.9
センター・コア (
313)
区部東部・北部 (
386)
59.3
区部西部・南部 (
480)
58.3
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
多
摩
東
部(
233)
多 摩 中 央 部 北(
98)
多 摩 中 央 部 南(
250)
多摩西部・島しょ (
45)
3.9 3.4 2.6
59.9
30.2
2.9 4.2 3.2
4.4 4.1 1.8
30.3
4.2 2.3 2.9
32.3
5.6 4.8 2.1
48.2
44.2
46.9
26.8
39.3
6.0 4.7 1.7
43.3
3.1 4.1 2.0
43.9
6.0 3.6 2.0
53.6
42.2
6.7
13.3
34.8
4.4
33.3
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
5.9 4.0 3.1
66.7
12)
20
代(
78)
46.2
30
代(
119)
47.9
40
代(
160)
50
代(
161)
55.9
60
代(
172)
54.7
上(
176)
性 ( 計 )(
927)
女
18
歳
以
52.5
25.0
35.9
3.4
2.5
37.8
6.3 5.6 1.9
83)
30
代(
116)
40
代(
190)
50
代(
157)
60
代(
175)
65.1
上(
200)
66.5
55.4
3.1 3.8
16.7
7.2
51.1
-66-
33.8
0
33.3
0
28.9
42.2
2.6 3.7 0.5
54.1
30.1
1.8
8.4
3.4 4.3 2.6
47.4
32.6
4.0 4.0 1.7
0
代(
31.1
3.5 4.1 5.2
57.5
50.0
33.8
6.2 3.1 3.7
60.2
20
以
0 8.3 0
8.4
6)
歳
19
32.9
11.5 3.8 2.6
歳(
70
・
19
54.1
歳(
70
・
878)
3.2 3.8 2.5
1.7
42.1
36.3
2.3
1.7
3.0 3.0 2.5
29.1
25.0
※3-2 東京定住意向
図3-2-1
(全員に)
Q11 あなたは、東京に今後もずっと住みたいと思いますか、それとも、住みたくないと思いますか。
あなたの今のお気持ちをお答えください。
住みたい
住みたくない
わからない
(%)
(n=1,805)
79.5
10.0
10.5
(Q11で「住みたい」と答えた方に)
SQ1
そう思うのはなぜですか。この中から3つまでお答えください。(3M.A.
)
(n=1,435)
0
20
40
60
100(%)
80
76.9
交通網が発達していて便利だから
47.9
東京に長く暮らしているから
31.6
医療や福祉などの質が高いから
文化的な施設やコンサート・スポーツ(注)など
の催しが多いから
23.5
東京が好きだから
16.0
仕事を見つけやすい、事業をおこしやすいから
15.1
最新の情報が手に入り、流行の先端に触れること
ができるから
14.6
13.2
教育や学習の機会や場が充実しているから
10.9
治安の面で安心だから
9.3
人間関係がわずらわしくないから
その他
0.9
わからない
0.3
<M.T.=260.3>
(注)今回調査から新たにスポーツを加えた
(Q11で「住みたくない」と答えた方に)
SQ2
そう思うのはなぜですか。この中から3つまでお答えください。(3M.A.
)
(n=180)
0
10
20
30
40
50
60.0
人や車が多過ぎるから
53.3
生活費が高いから
42.2
住宅が狭い・密集しているなど住宅事情が悪いから
27.2
通勤・通学ラッシュがひどいから
18.9
緑や公園などの自然が少ないから
13.9
大気汚染や騒音などの公害がひどいから
12.8
人間関係が希薄だから
街並みが雑然として景観がよくないから
7.8
治安の面で不安だから
7.2
5.0
その他
わからない
70 (%)
60
0
-67-
<M.T.=248.3>
東京に今後もずっと住みたいと思うか聞いたところ、
「住みたい」は80%、
「住みたくない」は10%と
なっている。
「住みたい」と答えた人(1,435人)にその理由を聞いたところ、
「交通網が発達していて便利だから」
が77%で最も多く、次いで「東京に長く暮らしているから」48%、「医療や福祉などの質が高いから」
32%、
「文化的な施設やコンサート・スポーツなどの催しが多いから」24%などの順となっている。
「住みたくない」と答えた人(180人)にその理由を聞いたところ、
「人や車が多過ぎるから」が60%
で最も多く、次いで「生活費が高いから」53%、
「住宅が狭い・密集しているなど住宅事情が悪いから」
42%、
「通勤・通学ラッシュがひどいから」27%などの順となっている。(図3-2-1)
東京定住意向を過去との比較でみると、特に大きな差はみられない。
(図3-2-2)
なお、東京定住意向の昭和58年からの時系列比較を巻末の付属資料(P187
図3-2-2
図8)に掲載している。
東京定住意向-過去との比較
(%)
85
80
74.9
74.8
74.6
75.4
76.2
79.5
79.1
79.5
10.3
10.7
10.5
10.2
10.3
10.0
27
年
今
回
調
査
77.3
72.4
75
70
住みたい
65
17.8
20
15.3
15
10
9.9
5
わからない
13.4
13.0
11.8
12.4
9.8
12.9
11.7
12.6
11.2
13.1
9.6
住みたくない
0
平
成
19
年
20
年
21
年
22
年
23
年
24
年
-68-
25
年
26
年
エリア別にみると、
「住みたくない」は多摩東部で1割半ばとなっている。
性・年齢別にみると、
「住みたい」は女性が男性よりも6ポイント高くなっており、特に女性70歳以上
で9割を超え、男性70歳以上、女性60代で8割半ばと多くなっている。
(図3-2-3)
図3-2-3
東京定住意向-エリア別、性・年齢別
住みたい
わからない
住みたくない
n
全
(%)
体 (1,805)
79.5
10.5
10.0
80.1
10.4
9.5
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
センター・コア (
313)
80.5
11.2
8.3
区部東部・北部 (
386)
80.6
11.9
7.5
区部西部・南部 (
480)
79.4
8.8
11.9
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
78.4
10.7
10.9
多
摩
東
部(
233)
多 摩 中 央 部 北(
98)
82.7
9.2
8.2
多 摩 中 央 部 南(
250)
82.8
7.6
9.6
多摩西部・島しょ (
45)
77.8
878)
76.3
72.1
14.2
13.7
13.3
8.9
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
83.3
8.3
8.3
12)
20
代(
78)
30
代(
119)
40
代(
160)
74.4
11.9
13.8
50
代(
161)
75.2
11.8
13.0
60
代(
172)
上(
176)
性 ( 計 )(
927)
女
18
歳
以
歳(
6)
20
代(
83)
30
代(
116)
40
代(
190)
50
代(
157)
60
代(
175)
上(
200)
70
・
19
12.3
歳(
70
・
11.4
歳
19
以
65.4
17.9
70.6
16.7
15.1
77.9
14.3
11.0
85.8
5.7 8.5
82.5
66.7
9.7
7.8
33.3
75.9
0
10.8
78.4
76.3
80.9
85.7
92.5
-69-
11.0
13.3
10.3
11.2
13.7
10.0
10.2
8.9
9.1
5.1
4.5 3.0
住居形態別にみると、
「住みたい」は持家(計)で8割を超え、持家以外(計)よりも11ポイント高く
なっている。一方、
「住みたくない」は持家以外(計)で、1割半ばとなっている。
(図3-2-4)
図3-2-4
東京定住意向-住居形態別
住みたい
わからない
住みたくない
n
全
<
体 (1,805)
住
居
持
形
家
態
10.0
>
9.1
7.7
)(
962)
83.0
9.4
7.7
持 家 ( 分 譲 マ ン シ ョ ン
(
な ど 集 合 住 宅 )
197)
84.8
家
以
(
一
外
計
10.5
83.3
家
(
別
79.5
) (1,159)
持
持
(%)
戸
(
建
計
7.6 7.6
)(
638)
72.7
13.3
13.9
民 間 の 借 家 ( 一 戸 建 )(
42)
71.4
14.3
14.3
民間の借家(賃貸マンション
(
・アパートなど集合住宅)
382)
72.8
12.8
14.4
都市機構(旧公団)・公社・
(
公営の賃貸住宅・アパート
146)
社 宅 ・ 公 務 員 住 宅
(
な
ど
給
与
住
宅
40)
住み込み・寮・寄宿舎など (
11)
77.4
57.5
54.5
-70-
13.0
20.0
18.2
22.5
27.3
9.6
東京生まれか否か別にみると、東京生まれの人は東京以外生まれの人よりも「住みたい」で9ポイン
ト高くなっている。
東京居住年数別にみると、
「住みたい」は30年以上で8割半ばと多くなっている。一方、「住みたくな
い」は10~15年未満で2割を超え、5~10年未満で2割近くと多くなっている。
(図3-2-5)
図3-2-5
東京定住意向-東京生まれか否か別、東京居住年数別
住みたい
わからない
住みたくない
n
全
(%)
体 (1,805)
79.5
10.5
10.0
<東京生まれか否か別>
東
京
生
ま
れ(
909)
東京以外生まれ(
876)
84.0
9.1 6.8
75.1
11.8
13.1
<東京居住年数別>
1
満(
17)
1 ~ 3 年 未 満(
36)
3 ~ 5 年 未 満(
38)
5 ~ 10 年 未 満 (
87)
10 ~ 15 年 未 満 (
93)
15 ~ 20 年 未 満 (
90)
20 ~ 30 年 未 満 (
242)
30
年
年
未
以
70.6
23.5
38.9
16.7
44.4
71.1
64.4
18.4
17.2
66.7
10.8
70.0
83.9
-71-
10.5
18.4
22.6
15.6
79.8
上 (1,193)
5.9
14.4
11.2
8.9
9.1
7.2
地域定住意向(Q9
P50)との関係でみると、住んでいる地域に“住みたい”と答えた人で、東京
に「住みたい」と思っている人は9割近くと多くなっている。一方、地域に“住みたくない”と答えた
人で、東京にも「住みたくない」人は3割半ばと多くなっている。
東京の住みよさ(Q10 P61)との関係でみると、東京は“住みよい”と答えた人で、東京に「住み
たい」と思っている人は9割半ばと多くなっている。一方、東京は“住みにくい”と答えた人で東京に
「住みたくない」と思っている人は6割近くと多くなっている。(図3-2-6)
図3-2-6
東京定住意向-地域定住意向別、東京の住みよさ別
わからない
住みたい
住みたくない
n
全
(%)
体 (1,805)
79.5
10.5
10.0
<地域定住意向別>
住
み
た
い (1,392)
住 み た く な い(
89.1
51.3
236)
4.9 6.0
13.6
35.2
<東京の住みよさ別>
住
住
み
み
よ
に
く
い (1,103)
い(
128)
どちらともいえない (
536)
93.7
34.4
8.6
63.6
-72-
3.5 2.7
57.0
22.8
13.6
東京に住みたい理由を過去との比較でみると、「文化的な施設やコンサート・スポーツなどの催しが
多いから」は昨年よりも4ポイント増加している。一方、
「最新の情報が手に入り、流行の先端に振れる
ことができるから」は昨年度よりも3ポイント減少している。
(図3-2-7)
図3-2-7
東京に住みたい理由-過去との比較
0
20
40
60
80
76.9
75.4
75.2
交通網が発達していて便利だから
47.9
48.0
51.4
東京に長く暮らしているから
31.6
31.3
35.0
医療や福祉などの質が高いから
23.5
20.0
18.2
文化的な施設やコンサートなどの
催しが多いから
東京が好きだから
16.0
15.2
15.4
仕事を見つけやすい、事業をおこ
しやすいから
15.1
16.2
15.8
最新の情報が手に入り、流行の先
端に触れることができるから
14.6
17.3
12.9
教育や学習の機会や場が充実して
いるから
13.2
13.0
14.5
10.9
10.3
12.2
治安の面で安心だから
9.3
9.5
8.8
人間関係がわずらわしくないから
その他
0.9
0.9
0.9
わからない
0.3
0.4
0.1
今回調査 (n=1,435)
平成27年 (n=1,502)
平成26年 (n=1,471)
-73-
100 (%)
東京に住みたい理由をエリア別にみると、
「交通網が発達していて便利だから」はセンター・コアで8
割を超えて多くなっている。「東京に長く暮らしているから」は多摩東部で6割近くと多くなっている。
性・年齢別にみると、
「交通網が発達していて便利だから」は女性20代で9割を超えて多くなっている。
「東京に長く暮らしているから」は女性60代で6割を超え、男女の70歳以上で6割近くと多くなっている。
(表3-2-1)
表3-2-1
東京に住みたい理由-エリア別、性・年齢別
(%)
交
通
網
が
発
達
し
て
い
て
便
利
だ
か
ら
東
京
に
長
く
暮
ら
し
て
い
る
か
ら
医
療
や
福
祉
な
ど
の
質
が
高
い
か
ら
1,435
76.9
47.9
31.6
23.5
16.0
15.1
14.6
13.2
10.9
9.3
0.9
0.3
部(計)
944
79.9
46.3
31.8
24.0
17.4
16.1
15.7
13.1
9.5
9.1
1.0
0.3
センター・コア
252
83.3
43.7
26.6
27.4
23.4
15.1
15.9
7.9
7.5
7.5
0.8
0.4
区部東部・北部
311
77.2
47.6
31.2
20.6
15.1
15.1
17.4
13.8
13.8
9.6
-
0.3
区部西部・南部
381
79.8
47.0
35.7
24.7
15.2
17.6
14.2
16.0
7.3
9.7
1.8
0.3
市町村部(計)
491
71.1
51.1
31.4
22.4
13.4
13.0
12.6
13.2
13.6
9.8
0.8
0.2
多
168
63.7
57.1
32.7
23.2
15.5
7.7
9.5
16.1
12.5
9.5
0.6
0.6
多 摩 中 央 部 北
81
70.4
48.1
27.2
21.0
11.1
16.0
14.8
7.4
12.3
13.6
-
-
多 摩 中 央 部 南
207
78.3
45.9
33.3
24.2
12.1
15.9
14.0
14.5
14.5
9.7
0.5
-
多摩西部・島しょ
35
65.7
60.0
22.9
11.4
17.1
14.3
14.3
5.7
17.1
2.9
5.7
-
670
76.3
44.9
31.3
22.5
16.1
15.1
16.9
11.6
11.6
8.2
0.9
0.3
n
全
体
ポ文
ー化
ツ的
なな
ど施
の設
催や
しコ
がン
多サ
いー
かト
ら・
ス
東
京
が
好
き
だ
か
ら
し仕
や事
すを
い見
かつ
らけ
や
す
い
、
事
業
を
お
こ
端最
に新
触の
れ情
る報
こが
と手
がに
で入
きり
る、
か流
ら行
の
先
い教
る育
かや
ら学
習
の
機
会
や
場
が
充
実
し
て
治
安
の
面
で
安
心
だ
か
ら
人
間
関
係
が
わ
ず
ら
わ
し
く
な
い
か
ら
そ
の
他
わ
か
ら
な
い
< エ リ ア 別 >
区
摩
東
部
<性・年齢別>
男
性(計)
18
歳
10
90.0
20.0
-
30.0
30.0
20.0
20.0
10.0
10.0
-
-
10.0
20
・
19
代
51
84.3
41.2
11.8
27.5
17.6
25.5
29.4
15.7
-
5.9
-
-
30
代
84
77.4
31.0
17.9
29.8
19.0
21.4
21.4
21.4
8.3
3.6
1.2
-
40
代
119
78.2
37.8
31.9
21.0
16.0
20.2
18.5
18.5
5.9
8.4
-
-
50
代
121
81.0
38.8
35.5
16.5
17.4
19.0
16.5
16.5
14.9
9.1
1.7
-
代
134
74.6
53.0
35.1
23.1
17.2
11.2
13.4
4.5
13.4
11.2
0.7
0.7
上
151
68.2
58.9
40.4
21.9
11.3
4.0
11.9
2.0
17.9
8.6
1.3
-
性(計)
765
77.4
50.6
31.9
24.3
15.9
15.0
12.7
14.5
10.3
10.3
0.9
0.3
4 100.0
25.0
-
50.0
-
50.0
25.0
25.0
-
-
-
-
60
70
歳
18
・
女
以
19
歳
20
代
30
40
50
60
70
歳
以
63
90.5
38.1
19.0
28.6
17.5
25.4
28.6
15.9
-
3.2
-
代
91
83.5
39.6
18.7
26.4
15.4
30.8
19.8
22.0
5.5
3.3
1.1
-
代
145
71.0
42.1
26.9
25.5
16.6
19.3
11.7
31.0
6.9
6.2
-
1.4
代
127
82.7
48.8
35.4
31.5
12.6
23.6
13.4
8.7
7.9
7.9
1.6
-
代
150
79.3
63.3
35.3
26.0
14.0
4.7
8.7
11.3
12.7
13.3
2.0
-
上
185
69.2
58.4
42.2
14.1
19.5
2.2
7.0
3.8
18.9
18.9
0.5
-
-74-
職業別にみると、「交通網が発達していて便利だから」は事務職で8割を超えて多くなっている。「東
京に長く暮らしているから」はその他の無職で5割半ば、無職の主婦・主夫で5割を超えて多くなってい
る。
ライフステージ別にみると、
「交通網が発達していて便利だから」は独身期で8割半ばと多くなってい
る。
「東京に長く暮らしているから」は高齢期で6割近く、家族成熟期で5割半ばと多くなっている。
「医
療や福祉などの質が高いから」は高齢期で約4割、家族成熟期で4割近くと多くなっている。
(表3-2-2)
表3-2-2
東京に住みたい理由-職業別、ライフステージ別
(%)
交
通
網
が
発
達
し
て
い
て
便
利
だ
か
ら
東
京
に
長
く
暮
ら
し
て
い
る
か
ら
医
療
や
福
祉
な
ど
の
質
が
高
い
か
ら
1,435
76.9
47.9
31.6
23.5
16.0
15.1
14.6
13.2
10.9
9.3
0.9
0.3
自営・家族従業(計)
171
74.9
55.0
35.1
17.5
19.3
19.3
15.2
9.9
11.1
7.6
1.2
-
勤
め(計)
715
79.9
43.1
26.2
25.7
15.5
18.9
16.4
18.2
8.1
7.8
1.0
0.3
経 営 ・ 管 理 職
42
76.2
23.8
31.0
31.0
11.9
21.4
23.8
23.8
7.1
14.3
2.4
-
専 門 ・ 技 術 職
34
64.7
26.5
35.3
41.2
14.7
14.7
8.8
38.2
5.9
8.8
-
2.9
職
392
82.1
43.1
24.2
27.8
14.3
18.6
17.9
20.9
7.4
5.1
1.0
-
労 務 ・ 技 能 職
133
75.2
54.1
27.8
16.5
19.5
16.5
12.8
6.8
12.8
8.3
1.5
0.8
販売・サービス職
93
80.6
44.1
24.7
17.2
18.3
26.9
15.1
8.6
6.5
17.2
-
-
無職の主婦・主夫
345
73.6
53.3
39.1
22.6
16.5
6.4
11.3
9.3
15.4
13.0
1.2
0.3
生
38
92.1
28.9
18.4
34.2
18.4
26.3
28.9
15.8
2.6
-
-
2.6
そ の 他 の 無 職
159
69.2
56.0
39.6
18.2
13.2
10.1
9.4
2.5
16.4
12.6
-
-
期
38
92.1
28.9
18.4
34.2
18.4
26.3
28.9
15.8
2.6
-
-
2.6
期
133
84.2
39.1
6.8
28.6
20.3
27.1
29.3
7.5
3.8
7.5
-
-
期
110
77.3
37.3
30.0
26.4
13.6
21.8
19.1
31.8
4.5
2.7
-
0.9
家 族 成 長 前 期
129
72.1
33.3
31.8
20.2
10.1
24.8
12.4
43.4
5.4
3.9
1.6
-
家 族 成 長 後 期
98
76.5
29.6
35.7
25.5
13.3
22.4
19.4
32.7
7.1
7.1
-
1.0
期
208
77.4
56.3
38.5
22.6
16.3
9.1
13.5
11.1
10.1
12.0
1.0
-
期
408
72.8
58.6
39.5
21.8
14.5
4.9
9.3
4.2
16.2
11.5
1.5
-
n
全
体
<
職
事
業
別
務
学
ポ文
ー化
ツ的
なな
ど施
の設
催や
しコ
がン
多サ
いー
かト
ら・
ス
東
京
が
好
き
だ
か
ら
し仕
や事
すを
い見
かつ
らけ
や
す
い
、
事
業
を
お
こ
端最
に新
触の
れ情
る報
こが
と手
がに
で入
きり
る、
か流
ら行
の
先
い教
る育
かや
ら学
習
の
機
会
や
場
が
充
実
し
て
治
安
の
面
で
安
心
だ
か
ら
人
間
関
係
が
わ
ず
ら
わ
し
く
な
い
か
ら
そ
の
他
わ
か
ら
な
い
>
< ラ イ フ ス テ ー ジ 別>
学
校
独
家
家
高
教
育
身
族
族
形
成
齢
成
熟
-75-
東京生まれか否か別にみると、東京生まれの人は東京以外生まれの人よりも「東京に長く暮らしてい
るから」が23ポイント高くなっている。一方、東京以外生まれの人は東京生まれの人よりも「人間関係
がわずらわしくないから」と「文化的な施設やコンサート・スポーツなどの催しが多いから」が7ポイ
ント高くなっている。(図3-2-8)
図3-2-8
東京に住みたい理由-東京生まれか否か別
0
20
40
60
77.4
76.4
交通網が発達していて便利だから
58.4
東京に長く暮らしているから
35.7
30.0
33.7
医療や福祉などの質が高いから
20.4
27.2
文化的な施設やコンサート・ス
ポーツなどの催しが多いから
18.8
12.5
東京が好きだから
仕事を見つけやすい、事業をおこ
しやすいから
14.3
16.1
最新の情報が手に入り、流行の先
端に触れることができるから
12.4
17.3
教育や学習の機会や場が充実して
いるから
12.4
14.3
11.4
10.3
治安の面で安心だから
6.2
人間関係がわずらわしくないから
その他
わからない
80
13.1
0.9
0.9
東京生まれ
(n=764)
東京以外生まれ (n=658)
0.4
0
-76-
100(%)
東京に住みたくない理由を過去との比較でみると、昨年よりも「人や車が多過ぎるから」が15ポイン
ト、
「住宅が狭い・密集しているなど住宅事情が悪いから」が12ポイント、
「緑や公園などの自然が少な
いから」が6ポイント増加している。一方、昨年よりも「治安の面で不安だから」が5ポイント、「生活
費が高いから」が4ポイント、
「人間関係が希薄だから」が3ポイント減少している。
(図3-2-9)
図3-2-9
東京に住みたくない理由-過去との比較
0
10
20
30
40
50
70 (%)
60
60.0
45.1
人や車が多過ぎるから
51.3
53.3
57.4
55.5
生活費が高いから
42.2
住宅が狭い・密集しているなど住宅
事情が悪いから
30.3
36.6
27.2
27.7
25.7
通勤・通学ラッシュがひどいから
18.9
13.3
緑や公園などの自然が少ないから
20.9
大気汚染や騒音などの公害がひどい
から
13.9
12.3
17.3
人間関係が希薄だから
12.8
15.9
15.2
7.8
9.7
10.5
街並みが雑然として景観がよくない
から
7.2
治安の面で不安だから
12.3
9.9
5.0
その他
11.3
平成27年 (n=195)
6.3
平成26年 (n=191)
0
わからない
今回調査 (n=180)
1.5
1.6
-77-
性別にみると、男女間で特に大きな差はみられない。
年齢別にみると、
「通勤・通学ラッシュがひどいから」は30代で4割を超えて多くなっている。
(表3-2-3)
表3-2-3
東京に住みたくない理由-性別、年齢別
(%)
人
や
車
が
多
過
ぎ
る
か
ら
生
活
費
が
高
い
か
ら
な住
ど宅
住が
宅狭
事い
情・
が密
悪集
いし
かて
らい
る
い通
か勤
ら・
通
学
ラ
ッ
シ
ュ
が
ひ
ど
い緑
かや
ら公
園
な
ど
の
自
然
が
少
な
が大
ひ気
ど汚
い染
かや
ら騒
音
な
ど
の
公
害
人
間
関
係
が
希
薄
だ
か
ら
180
60.0
53.3
42.2
27.2
18.9
13.9
12.8
n
全
体
よ街
く並
なみ
いが
か雑
ら然
と
し
て
景
観
が
治
安
の
面
で
不
安
だ
か
ら
そ
の
他
わ
か
ら
な
い
7.8
7.2
5.0
-
< 性 別 >
男
性
108
57.4
50.9
36.1
29.6
17.6
13.9
16.7
5.6
6.5
6.5
-
女
性
72
63.9
56.9
51.4
23.6
20.8
13.9
6.9
11.1
8.3
2.8
-
1
-
-
-
100.0
100.0
-
-
-
-
-
-
<年齢別>
18 ・ 19 歳
20
代
24
70.8
45.8
33.3
41.7
20.8
4.2
20.8
8.3
4.2
8.3
-
30
代
30
53.3
66.7
46.7
43.3
20.0
13.3
13.3
10.0
3.3
-
-
40
代
41
70.7
58.5
48.8
34.1
12.2
9.8
4.9
2.4
4.9
9.8
-
50
代
35
45.7
45.7
42.9
20.0
28.6
20.0
8.6
11.4
11.4
2.9
-
60
代
28
64.3
50.0
39.3
10.7
17.9
10.7
17.9
10.7
10.7
7.1
-
70 歳 以 上
21
57.1
52.4
38.1
4.8
9.5
28.6
19.0
4.8
9.5
-
-
-78-
東京生まれか否か別にみると、東京生まれの人は東京以外生まれの人よりも「生活費が高いから」が
5ポイント高くなっている。一方、東京以外生まれの人は東京生まれの人よりも「人や車が多過ぎるか
ら」が12ポイント高くなっている。
(図3-2-10)
図3-2-10 東京に住みたくない理由-東京生まれか否か別
0
10
20
30
40
50
70 (%)
51.6
人や車が多過ぎるから
63.5
56.5
生活費が高いから
51.3
35.5
住宅が狭い・密集しているなど住宅
事情が悪いから
44.3
29.0
通勤・通学ラッシュがひどいから
26.1
16.1
緑や公園などの自然が少ないから
20.9
16.1
大気汚染や騒音などの公害がひどい
から
13.0
8.1
人間関係が希薄だから
15.7
11.3
街並みが雑然として景観がよくない
から
6.1
8.1
治安の面で不安だから
7.0
1.6
その他
わからない
60
7.0
東京生まれ
(n= 62)
東京以外生まれ (n=115)
0
0
-79-
4 都政への要望
※4-1 これからの都政の進め方
図4-1-1
(全員に)
Q12 あなたは、これからの都政の進め方に対して、どんなことを望みますか。この中から特に望むこ
とを3つまでお答えください。
(3M.A.
)
(n=1,805)
0
10
20
30
50 (%)
40
予算を効率的に執行する
40.5
情報公開を積極的に進める
40.4
都政情報をわかりやすく提供する
40.2
都民の意見や要望をよく知る
40.1
事務手続きを簡素化する
23.2
職員の意識改革を進める
22.3
都庁の組織を簡素化する
16.3
住民に身近な事務は区市町村に任せる
11.7
国に対してさらに地方分権を働きかける
ボランティア活動や市民活動と協働する
その他
4.5
3.9
1.4
特にない
3.2
わからない
2.7
<M.T.=250.5>
これからの都政の進め方に対して、特に望むことを3つまで選んでもらったところ、
「予算を効率的に
執行する」が41%で最も多く、次いで「情報公開を積極的に進める」、
「都政情報をわかりやすく提供す
る」
、
「都民の意見や要望をよく知る」がそれぞれ40%、
「事務手続きを簡素化する」23%、
「職員の意識
改革を進める」22%などの順となっている。
(図4-1-1)
-80-
これからの都政の進め方を過去との比較でみると、昨年度よりも「情報公開を積極的に進める」が11
ポイント、「職員の意識改革をすすめる」が5ポイント、「都政情報をわかりやすく提供する」と「都庁
の組織を簡素化する」が4ポイント増加している。一方、「事務手続きを簡素化する」は昨年度よりも3
ポイント減少している。
(図4-1-2)
図4-1-2
これからの都政の進め方-過去との比較
0
10
20
30
50(%)
40
40.5
39.1
予算を効率的に執行する
34.5
40.4
情報公開を積極的に進める
29.8
27.6
40.2
36.5
36.8
都政情報をわかりやすく提供する
40.1
39.1
43.1
都民の意見や要望をよく知る
23.2
26.3
25.9
事務手続きを簡素化する
22.3
17.5
19.1
職員の意識改革を進める
16.3
12.7
13.2
都庁の組織を簡素化する
11.7
13.3
14.4
住民に身近な事務は区市町村に任せる
国に対してさらに地方分権を働きかける
ボランティア活動や市民活動と協働する
その他
4.5
5.7
6.6
3.9
5.8
4.6
1.4
1.8
1.9
3.2
特にない
わからない
6.1
5.9
2.7
3.4
4.6
-81-
今回調査 (n=1,805)
平成27年 (n=1,900)
平成26年 (n=1,850)
エリア別にみると、
「情報公開を積極的に進める」はセンター・コアで4割半ばと多くなっている。
「職
員の意識改革を進める」は多摩中央部南で約3割と多くなっている。
性・年齢別にみると、「都民の意見や要望をよく知る」は女性が男性よりも10ポイント高く、特に女
性20代で5割を超え、女性30代、40代で約5割と多くなっている。「都政情報をわかりやすく提供する」
も女性が男性よりも8ポイント高く、特に女性50代、60代で5割近くと多くなっている。
(表4-1-1)
表4-1-1
これからの都政の進め方-エリア別、性・年齢別
(%)
予
算
を
効
率
的
に
執
行
す
る
n
全
体
る情
報
公
開
を
積
極
的
に
進
め
提都 知都
供政 る民
す情
の
る報
意
を
見
わ
や
か
要
り
望
や
を
す
よ
く
く
事
務
手
続
き
を
簡
素
化
す
る
職
員
の
意
識
改
革
を
進
め
る
都
庁
の
組
織
を
簡
素
化
す
る
町住
村民
にに
任身
せ近
るな
事
務
は
区
市
権国
をに
働対
きし
かて
けさ
るら
に
地
方
分
活ボ
動ラ
とン
協テ
働ィ
すア
る活
動
や
市
民
そ
の
他
特
に
な
い
わ
か
ら
な
い
1,805
40.5
40.4
40.2
40.1
23.2
22.3
16.3
11.7
4.5
3.9
1.4
3.2
2.7
部(計)
1,179
40.1
40.6
42.2
40.5
24.1
21.1
14.8
10.3
4.1
4.2
1.7
3.6
2.6
センター・コア
313
38.7
46.0
43.1
35.5
23.6
21.7
13.4
7.7
3.8
3.2
2.6
2.9
1.6
区部東部・北部
386
39.6
37.0
42.7
39.6
25.1
17.9
14.2
13.5
4.4
4.7
1.8
4.9
3.1
区部西部・南部
480
41.5
40.0
41.0
44.4
23.5
23.3
16.0
9.4
4.0
4.6
1.0
3.1
2.9
市町村部(計)
626
41.2
39.9
36.6
39.3
21.6
24.6
19.3
14.4
5.4
3.2
1.0
2.4
2.7
部
233
43.8
39.9
33.9
33.0
20.2
19.3
20.2
15.9
6.0
3.0
0.4
3.9
3.0
多 摩 中 央 部 北
98
29.6
42.9
32.7
41.8
15.3
23.5
18.4
17.3
7.1
7.1
1.0
3.1
5.1
多 摩 中 央 部 南
250
42.8
38.4
40.4
43.2
24.4
29.6
19.2
12.8
4.0
2.4
1.2
1.2
2.0
多摩西部・島しょ
45
44.4
42.2
37.8
44.4
26.7
26.7
17.8
8.9
6.7
-
2.2
-
-
878
41.6
43.3
36.3
35.2
21.8
23.5
18.9
13.4
5.2
4.0
1.9
3.6
1.7
歳
12
41.7
33.3
25.0
33.3
25.0
41.7
25.0
-
-
-
-
8.3
8.3
20
代
78
39.7
38.5
44.9
37.2
25.6
11.5
14.1
3.8
2.6
6.4
2.6
2.6
5.1
30
代
119
41.2
46.2
37.8
40.3
24.4
26.9
10.9
8.4
8.4
1.7
1.7
2.5
-
40
代
160
44.4
45.6
39.4
40.0
26.9
20.6
14.4
14.4
6.9
3.1
1.3
3.1
-
50
代
161
47.8
41.0
36.6
39.8
21.7
26.1
21.7
11.2
6.2
3.7
1.2
1.9
1.2
60
代
172
41.3
40.7
27.9
26.7
19.2
27.3
26.2
19.8
4.1
5.8
2.9
4.7
2.3
上
176
34.7
46.6
37.5
30.7
15.9
21.6
20.5
17.0
3.4
4.0
2.3
5.7
2.3
性 ( 計 )
927
39.5
37.6
43.9
44.7
24.6
21.3
13.9
10.0
3.9
3.8
1.0
2.8
3.6
歳
6
16.7
33.3
83.3
33.3
-
-
-
-
16.7
16.7
-
-
-
20
代
83
48.2
38.6
45.8
51.8
27.7
9.6
3.6
7.2
1.2
3.6
-
3.6
4.8
30
代
116
51.7
34.5
44.8
50.0
35.3
23.3
10.3
8.6
1.7
1.7
-
1.7
0.9
40
代
190
45.8
41.6
39.5
50.0
25.3
18.9
11.6
8.9
4.2
2.6
1.6
1.1
3.7
50
代
157
42.7
42.7
46.5
47.8
25.5
23.6
15.3
12.1
5.1
4.5
-
0.6
1.3
60
代
175
32.0
36.0
48.6
42.9
24.0
28.6
22.3
12.0
4.6
4.6
1.1
2.3
2.3
上
200
27.5
33.0
39.5
33.0
17.0
19.5
14.5
10.0
4.0
4.5
2.0
7.0
7.5
< エ リ ア 別 >
区
多
摩
東
<性・年齢別>
男
性 ( 計 )
18
70
女
18
70
・
歳
・
歳
19
以
19
以
-82-
※4-2 都政への要望
図4-2-1
(全員に)
Q13 これからの都政全体について考えた場合、ここにあげてあることのどれに力を入れてほしいと思
いますか。特に都に力を入れて取り組んでもらいたいものを5つまで選んでください。(5M.A.
)
(n=1,805)
0
10
20
30
40
60(%)
50
高齢者対策
53.5
防災対策
48.6
治安対策
48.1
医療・衛生対策
41.7
行財政
27.1
交通安全対策
25.2
環境対策
22.3
少子化・虐待防止などの子供対策
22.3
21.1
消費生活対策
学校教育の充実
16.1
土地・住宅対策
15.6
11.9
職業能力開発、雇用対策
中小企業対策
9.5
公園・緑地・水辺の整備
8.9
道路交通網の整備
8.7
障害者( 児) 対策
8.1
まちづくりの推進
8.0
6.6
水道・下水道の整備・維持
男女平等参画の推進
5.7
青少年健全育成の推進
5.2
都営交通の整備
4.8
スポーツ・レクリエーションの振興
4.4
生涯学習、社会教育の振興
4.3
文化・芸術の振興
3.9
観光振興対策
3.4
都市外交の推進
2.9
地域活動の推進
2.8
その他
1.9
わからない
1.5
<M.T.=444.2>
東京都が実施している諸施策をあげ、特に力を入れてほしい施策を5つまで選んでもらった。要望の
上位5位は、第1位「高齢者対策」54%、第2位「防災対策」49%、第3位「治安対策」48%、第4位「医
療・衛生対策」42%、第5位「行財政」27%などの順となっている。(図4-2-1)
-83-
都政への要望の経年変化をみると、「高齢者対策」は昨年同様、第1位で4ポイント増加している。昨
年第4位だった「防災対策」は7ポイント増加し、第2位となっている。昨年11位の「行財政」は11ポイ
ント増加して第5位となっている。昨年第5位の「交通安全」は2ポイント増加しているが第6位となって
いる。
(図4-2-2)
なお、都政への要望の昭和50年からの時系列比較を巻末の付属資料(P188
図4-2-2
平成23 年
1位
防
災
53.4%
2位
高
齢
4位
5位
治
25 年
災
防
54.9%
者
治
43.7%
3位
都政への要望-上位5位の推移
24 年
防
高
齢
災
治
47.5%
安
26 年
防
52.7%
安
高
安
齢
27 年
災
高
49.4%
治
48.1%
者
表4)に掲載している。
高
安
齢
者
高
49.8%
治
47.7%
者
齢
28 年
者
53.5%
安
防
48.7%
者
齢
災
48.6%
医療・衛生
治
43.6%
43.6%
44.2%
46.5%
医療・衛生
医療・衛生
医療・衛生
医療・衛生
40.8%
41.5%
38.0%
43.1%
41.6%
消費生活
交通安全
27.3%
26.5%
23.1%
27.1%
7位
6位
9位
6位
消費生活
交通安全
消費生活
交通安全
23.1%
23.8%
19.6%
25.2%
環
境
28.2%
環
境
25.8%
環
境
41.9%
安
7位
環
災
医療・衛生
41.7%
行
財
政
11位
境
23.6%
防
48.1%
行財政改革
16.4%
(注)平成28年から「行財政改革」を「行財政」
、
「市民活動の促進」を「地域活動の推進」に表現を変えている。
-84-
都政への要望をエリア別にみると、
「高齢者対策」は市町村部の全てと区部東部・北部で第1位となって
いる。
「防災対策」は区部西部・南部で第1位、
「治安対策」はセンター・コアで第1位となっている。
(表4-2-1)
表4-2-1
都政への要望上位5位-エリア別
(%)
n
全
体
1,805
1
高
位
齢
2
者
位
防
災
53.5
区
部(計)
1,179
高
齢
者
313
治
安
治
安
386
高
齢
者
防
災
治
安
480
防
災
53.8
市町村部(計)
626
高
齢
者
摩
東
部
233
高
齢
者
防
98
高
齢
者
64.3
多摩中央部南
250
高
齢
者
53.6
多 摩 西 部 ・
島
し
ょ
45
高
齢
者
高
齢
者
災
防
災
防
災
医 療 ・ 衛 生
者
災
治
安
医 療 ・ 衛 生
安
医 療 ・ 衛 生
医 療 ・ 衛 生
安
50.0
医 療 ・ 衛 生
44.6
安
防
46.8
46.7
-85-
交 通 安 全
26.8
交 通 安 全
25.4
行
財
災
行
財
安
37.8
政
26.5
行
財
政
24.9
消 費 生 活
25.5
行
財
45.6
治
政
30.8
44.9
治
政
27.5
36.5
治 安 / 医 療 ・ 衛 生
防 災 / 医 療 ・ 衛 生
71.1
財
43.9
54.1
医 療 ・ 衛 生
行
43.3
医 療 ・ 衛 生
政
27.1
43.0
45.0
治
財
32.9
52.1
治
行
位
40.5
45.3
48.5
防
齢
5
41.7
45.7
48.1
54.5
多摩中央部北
災
位
医 療 ・ 衛 生
48.9
52.5
56.9
多
安
防
48.4
高
4
48.1
46.0
55.4
区部西部・南部
治
49.8
47.9
区部東部・北部
位
48.6
51.7
センター・コア
3
政
29.2
行
財
政
35.6
性・年齢別にみると、「高齢者対策」は男女の50歳以上で第1位となっている。「治安対策」は男性40
代以下、女性20代で第1位となっている。
「防災対策」は女性30代、40代で第1位となっている。
(表4-2-2)
表4-2-2
n
全
体
1
1,805
高
都政への要望上位5位-性・年齢別
位
齢
2
者
位
防
災
53.5
男性(計)
878
高
齢
12
者
治
位
治
治
安
4
安
48.6
49.5
18 ・ 19 歳
3
位
防
災
48.1
医 療 ・ 衛 生
46.1
代
78
治
安
行
財
代
119
治
代
160
安
治
防
災
代
161
高
安
齢
防
災
者
防
災
代
172
高
齢
防
災
63.4
70 歳 以 上
176
高
齢
927
高
者
齢
医 療 ・ 衛 生
6
行
財
者
政
防
災
51.0
/
高
齢
者
50.0
20
代
83
治
安
防
49.4
30
代
116
防
災
代
190
防
災
治
代
157
高
齢
者
治
代
175
高
齢
者
70.9
70 歳 以 上
200
高
齢
者
72.0
安
安
防
災
治
災
安
治
49.5
-86-
行
財
安
防
災
医 療 ・ 衛 生
財
医 療 ・ 衛 生
防災/医療・衛
生/学校教育
安
33.3
高
齢
安
交 通 安 全
26.1
環境/医療・
衛生
30.0
行
財
政
35.4
行
財
政
27.9
交 通 安 全
46.0
医 療 ・ 衛 生
者
28.2
42.4
治
政
29.3
38.5
47.2
治
政
31.3
44.2
29.0
行
財
政
48.2
44.6
25.1
職業能力開発、雇用対策/消費生活/少子化・
子供
33.3
行財政/交通
少子化・子供 医 療 ・ 衛 生
安全/高齢者
37.3
31.3
26.5
少子化・子供
高
43.1
高
齢
者
医 療 ・ 衛 生
安
安
46.0
医 療 ・ 衛 生
32.8
学 校 教 育
43.7
治
安
51.0
医 療 ・ 衛 生
49.1
治
者
医 療 ・ 衛 生
51.6
治
齢
41.4
46.3
60.6
医 療 ・ 衛 生
者
33.6
48.4
58.6
防
少子化・子供
41.3
48.9
64.3
60
齢
46.6
50.0
50
災
45.8
48.3
40
高
51.7
57.2
18 ・ 19 歳
行
32.1
34.5
52.9
67.6
女性(計)
医 療 ・ 衛 生
51.6
者
少子化・子供
33.3
43.8
55.9
60
災
40.3
56.3
50
防
35.9
51.3
40
政
政
27.1
41.7
38.5
30
財
38.6
行 財 政 / 交 通 安 全 / 少 子 化 ・ 子 供
安
行
41.7
50.0
20
5
医 療 ・ 衛 生
48.1
(%)
位
49.1
防
災
42.5
28.9
行
財
政
30.6
消 費 生 活
30.3
消 費 生 活
27.0
ライフステージ別にみると、
「高齢者対策」は家族成熟期、高齢期で第1位となっている。
「防災対策」
は家族成長後期で第1位となっている。「治安対策」は学校教育期、独身期、家族成長前期で第1位とな
っている。
「少子化・虐待防止などの子供対策」は家族形成期で第1位となっている。(表4-2-3)
表4-2-3
都政への要望上位5位-ライフステージ別
(%)
n
全
体
1,805
1
高
位
齢
2
者
防
53.5
学校教育期
51
治
安
身
期
177
治
安
防
151
少子化・子供
防
176
治
安
治
116
防
災
269
高
齢
者
齢
期
460
高
齢
者
70.0
安
治
安
行
財
災
52.0
防
災
48.9
-87-
政
5
医 療 ・ 衛 生
行
位
財
41.7
医 療 ・ 衛 生
交 通 安 全 / 高 齢 者
31.4
高
31.1
防
災
災
齢
者
安
医 療 ・ 衛 生
48.5
財
医 療 ・ 衛 生
高
齢
43.9
治
安
44.8
者
32.5
高
齢
者
34.7
環
境
44.0
医 療 ・ 衛 生
政
28.2
37.5
46.1
医 療 ・ 衛 生
行
33.1
46.6
治
者
学 校 教 育
40.3
高
齢
29.4
41.1
防
政
27.1
41.2
55.2
防
位
48.1
47.2
62.1
高
災
学 校 教 育
59.5
家族成熟期
災
4
安
47.7
56.3
家族成長後期
治
39.5
51.7
家族成長前期
災
位
47.1
45.8
家 族 形 成 期
3
48.6
54.9
独
位
32.8
行
財
政
31.6
消 費 生 活
26.7
※4-3 具体的な要望施策
5つまで選んでもらった要望の各分野について、具体的な内容を示して1つだけ答えてもらった結果が
図4-3である。
(図4-3)
図4-3
1
高齢者対策
2
0
10
20
0
10
20
30
44.4
23.7
39.0
災害時の活動体制の充実
訪問介護・通所介護等在
宅サービスの充実
18.1
サービス付き高齢者向け住
宅等高齢者が自立するため
の住まいの確保
防災対策に関する普及・
啓発活動の充実
14.4
介護予防及び高齢期の健
康づくり
0.7
無回答
1.1
(n=965)
治安対策
10
0.8
無回答
1.1
24.5
0
21.3
医療施設の整備
テロ対策等新たな犯罪
への取組
21.1
救急医療体制の整備
12.0
防犯設備の設置等に対
する支援
9.1
その他
0.7
無回答
0.8
(n=869)
20
30
40
50(%)
38.3
22.7
15.7
10.0
がん予防・医療対策
10.6
少年犯罪・少年非行の
防止
10
安心できる医療の確保
子供等に対する犯罪が
起こりにくい環境の整
備
外国人による犯罪の防
止
(n=878)
医療・衛生対策
30(%)
20
警察官によるパトロー
ルの強化
6.5
その他
4
0
8.2
風水害対策
10.2
その他
50(%)
40
防災都市づくり(道路の
整備や建築物の耐震化・
不燃化等)
31.7
特別養護老人ホーム等施
設サービスの充実
防災対策
(%)
40
30
介護保険サービスの質的
向上
3
具体的な要望施策
食品の安全対策
4.5
生活習慣病予防対策
3.5
花粉症などのアレル
ギー対策
2.9
新型インフルエンザや
エイズ等感染症対策
0.8
その他
0.9
無回答
0.7
(n=752)
-88-
5
行財政
6
交通安全対策
0
0
100(%)
50
都税の適正な徴収と使用
など財政の健全化
66.7
20
自転車走行空間(自転車
道等)の整備
44.6
行政と民間との協働の推
進や行政分野の民間開放
11.8
交通渋滞の緩和・交通量
の抑制
業務の効率化の推進など
業務改革の推進
11.8
交通安全教育の推進
10.3
違法駐車対策
10.1
組織、人事制度など執行
体制の整備
5.5
都区制度を含む自治制度
の見直し
2.2
その他
1.4
無回答
0.4
7
環境対策
10
20
0.4
無回答
0.7
0
20.3
14.4
児童館、学童クラブな
ど放課後対策の充実
9.7
13.2
有害化学物質対策
5.0
妊娠・出産に対する
支援
10.2
東京湾や河川の水質改善
4.2
ひとり親家庭への支援
9.9
ディーゼル車規制など自動
車公害対策、大気汚染の改
善
3.7
その他
0.7
無回答
1.5
その他
0.5
15.2
無回答
9
10
10
20
30
悪質な事業者の指導・
処分
25.5
悪質商法などによる消費
者トラブルの相談、救済
23.9
商品・サービスに係る危
害・危険の防止対策
消費者教育など消費者の
自立支援策の充実
学校教育の充実
40 (%)
33.7
食品や生活用品などの表
示の適正化の推進
0
無回答
10
20
40 (%)
30
教員の資質向上のため
の研修の充実
33.7
個性を生かす学校教育
の充実
27.8
22.7
いじめ・不登校対策
11.3
11.0
学校施設の整備
4.5
その他
その他
(n=403)
(n=402)
消費生活対策
0
40(%)
30
29.8
児童虐待対策の推進
15.4
騒音・振動の防止対策
20
多様なニーズに対応し
た保育サービスの充実
16.7
ごみ減量・リサイクル、産
業廃棄物の適正処理
10
子育て家庭への支援や
相談の充実
29.6
緑の創出と自然環境の保全
(n=455)
少子化・虐待防止などの子供対策
40(%)
30
地球温暖化対策(省エネや
自然エネルギーの活用)
7.7
その他
8
0
26.2
車の規制・取締り
(n=490)
60(%)
40
3.1
0.3
0.8
(n=380)
無回答
-89-
1.7
(n=291)
11
土地・住宅対策
12
0
10
20
職業能力開発、雇用対策
30 (%)
0
25.3
住宅(持家・賃貸)の価格対策
子育て世帯への住宅支援
20.6
高齢者・障害者向け住宅対策
19.9
20
16.4
10.7
(n=214)
11.0
マンションの管理等に対する支援
(管理・改修・建替など)
3.6
住宅の売買やリフォーム、賃貸
借に関するトラブル対策
3.2
住宅における省エネ化・
CO2 削減対策
(%)
100
80
70.6
労働相談・指導の充実
12.1
住宅の耐震性確保
その他
0.5
無回答
1.9
2.1
その他
0.7
無回答
1.4
13
60
雇用・就業の促進
職業能力開発・向上
公共住宅の供給
40
(n=281)
中小企業対策
14
0
10
20
30
29.8
融資制度等の充実
経営革新・経営安定の
支援
20
40
21.7
16.1
親しめる水辺空間の創造
0.6
その他
12.9
80(%)
60
59.0
道路・河川の緑化の推進
22.2
技術の開発・向上支援
0
公園・緑地の整備
28.7
地域商工業の振興
公園・緑地・水辺の整備
40(%)
(n=161)
2.5
無回答
5.8
創業支援
(n=171)
その他
0
無回答
0.6
16
15
0
0
10
20
30
(%)
40
生活に密着した道路の
整備
32.5
歩道の設置・拡幅
31.8
道路と鉄道との立体交
差の推進
20.4
幹線道路の整備
無回答
10
20
障害者の社会参加の
促進
道路交通網の整備
その他
障害者(児)対策
12.7
0.6
25.2
障害者支援施設等施設
サービスの充実
22.4
障害者の就労支援
22.4
ショートステイ・通所
等在宅サービスの充実
12.9
グループホーム等障害
者が自立するための住
まいの確保
12.9
その他
1.9
(%)
30
(n=157)
無回答
-90-
2.7
1.4
(n=147)
17
まちづくりの推進
18
0
10
20
30
50 (%)
40
42.4
まちのバリアフリー化
みどり豊かな都市空間へ
の取組
水道・下水道の整備・維持
0
20
(%)
40
30
37.5
安全でおいしい水の供給
24.3
33.3
大雨による浸水被害対策
再開発などのまちづくり
推進
15.3
水道の安定供給
良好な景観づくりの推進
14.6
良好な水循環の確保
15.0
12.5
1.7
その他
2.8
その他
10
(n=120)
(n=144)
0.7
無回答
19
男女平等参画の推進
20
0
20
60(%)
40
仕事と家庭・地域生活
の両立の支援
36.3
配偶者等からの暴力
(DV)の防止
0
無回答
1.0
21
20
30
24.5
18.1
不健全図書類の販売等の制
限など社会環境の整備
14.9
その他
1.1
無回答
1.1
(n=102)
都営交通の整備
22
50(%)
40
40.4
健全育成の担い手である地
区委員などの育成
2.0
その他
10
非行からの立ち直り支援
9.8
男女平等の普及啓発
0
青少年の自立とボランティ
ア活動など社会参加の促進
51.0
働く場での男女の均等
な機会及び待遇の確保
青少年健全育成の推進
(n=94)
スポーツ・レクリエーションの振興
(%)
0
10
20
30
50
60(%)
54.7
利用者サービスの向上
施設や車両のバリアフ
リー化
無回答
3.5
40
60
51.9
31.6
8.9
(n=79)
5.8
4.7
20
競技スポーツの振興
14.0
その他
0
施設の充実
スポーツ・レクリエー
ション活動への支援
17.4
安心・安全の確保
環境にやさしい車両の
導入
40
障害者スポーツの振興
3.8
その他
2.5
無回答
1.3
(n=86)
-91-
23
生涯学習、社会教育の振興
0
10
20
24
30
(%)
50
40
学習機会の充実
2.6
20
30
50(%)
40
44.3
20.0
伝統文化の継承と発展
都立文化施設の魅力の
向上
24.4
その他
10
文化・芸術活動の支援
や人材育成
28.2
施設の充実
無回答
0
43.6
情報提供の充実
文化・芸術の振興
17.1
文化財・歴史的建築物
の保存・整備
(n=78)
1.3
14.3
4.3
文化事業の実施
(n=70)
0
その他
25
観光振興対策
26
0
10
20
30
40
外国人旅行者の誘致のた
めの取組
都市外交の推進
50(%)
43.5
0
41.5
19.4
国際交流・協力活動へ
の支援
多摩・島しょ地域の観光
振興
19.4
外国人相談体制や情報
提供の充実
その他
27
(n=62)
1.6
28
15.1
その他
0
0
20
40
社会貢献活動を行う団
体と行政との協働の推
進
40
60 (%)
45.7
人権尊重
20.0
平和意識の高揚
29.4
2.0
20
80(%)
68.6
NPO等の市民活動へ
の支援
その他
60
(n=53)
3.8
無回答
地域活動の推進
37.7
1.9
その他
16.1
60(%)
40
都市間交流の推進
観光案内の充実
観光資源を活かしたまち
づくりの推進
20
(n=51)
港湾整備
農林水産業振興
その他
5.7
2.9
25.7
(n=35)
-92-
5 自転車の安全利用
5-1
自転車の利用状況
図5-1-1
(全員に)
Q14 あなたは、この1年間で自転車を利用しましたか。
(n=1,805)
いいえ
34.5
はい
65.5
(%)
自転車の利用状況を聞いたところ、
「はい」は66%、「いいえ」は35%となっている。(図5-1-1)
-93-
エリア別にみると、「はい」は多摩東部で7割半ばと多くなっている。一方、「いいえ」は多摩中央部
南で5割近くと多くなっている。
性・年齢別にみると、
「はい」は女性40代で8割近く、男性30代で7割半ばと多くなっている。一方、
「い
いえ」は女性70歳以上で5割半ばと多くなっている。
(図5-1-2)
図5-1-2
自転車の利用状況-エリア別、性・年齢別
はい
いいえ
65.5
34.5
66.9
33.1
n
全
(%)
体 (1,805)
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
センター・コア (
313)
区部東部・北部 (
386)
区部西部・南部 (
480)
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
多
摩
東
部(
233)
多 摩 中 央 部 北(
98)
多 摩 中 央 部 南(
250)
多摩西部・島しょ (
45)
62.0
38.0
70.2
29.8
67.5
32.5
62.9
37.1
74.7
25.3
71.4
28.6
52.0
48.0
44.4
55.6
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
83.3
16.7
12)
20
代(
78)
30
代(
119)
40
代(
160)
50
代(
161)
64.6
35.4
60
代(
172)
64.5
35.5
上(
176)
64.2
35.8
性 ( 計 )(
927)
64.2
35.8
女
18
歳
以
歳(
6)
20
代(
83)
30
代(
116)
40
代(
190)
50
代(
157)
60
代(
175)
上(
200)
70
・
19
33.0
歳(
70
・
67.0
878)
歳
19
以
64.1
35.9
74.8
25.2
69.4
30.6
100.0
0
65.1
34.9
71.6
28.4
77.4
22.6
67.5
32.5
62.3
45.0
-94-
37.7
55.0
ライフステージ別にみると、「はい」は家族成長前期で9割近く、家族成長後期で8割を超え、学校教
育期で約8割と多くなっている。一方、
「いいえ」は高齢期で4割を超えて多くなっている。
(図5-1-3)
図5-1-3
自転車の利用状況-ライフステージ別
はい
いいえ
65.5
34.5
n
全
(%)
体 (1,805)
<ライフステージ別>
学
校
教
独
家
育
身
族
形
成
期(
51)
期(
177)
期(
151)
家
族
成
長
前
期(
176)
家
族
成
長
後
期(
116)
期(
269)
期(
460)
家
高
族
成
齢
熟
80.4
63.3
19.6
36.7
70.9
29.1
88.1
11.9
81.0
71.0
58.9
-95-
19.0
29.0
41.1
5-2
自転車を利用する目的
図5-2-1
(Q14で「1
SQ1
はい」と答えた方に)
あなたは、主にどのような目的で自転車を利用しますか。この中から1つだけお答えください。
(n=1,183)
余暇利用
(遊びに行く・
サイクリング等)
業務・仕事
子供の
送り迎え
その他
1.9
10.1
4.7
5.4
通勤・通学
24.9
買 物
52.9
(%)
自転車を利用していると答えた人(1,183人)に、自転車を利用する目的を聞いたところ、
「買物」が
53%で最も多く、次いで「通勤・通学」25%、「余暇利用(遊びに行く・サイクリング等)」10%、「子
供の送り迎え」と「業務・仕事」でそれぞれ5%などの順となっている。(図5-2-1)
-96-
エリア別にみると、
「通勤・通学」は多摩東部で3割を超えて多くなっている。
性・年齢別にみると、男性は女性よりも「余暇利用(遊びに行く・サイクリング等)」で11ポイント
高く、特に男性20代、70歳以上で約2割と多くなっている。「買物」は女性70歳以上で約8割、女性60代
で7割近く、男性70歳以上、女性50代で6割半ばと多くなっている。
「通勤・通学」は男性20代で5割近く、
男性50代、女性30代、40代で3割を超えて多くなっている。
(図5-2-2)
図5-2-2
自転車を利用する目的-エリア別、性・年齢別
余暇利用(遊びに行く・サイクリング等)
通勤・通学
買
業務・仕事
子供の送り迎え
物
その他
n
全
(%)
24.9
体 (1,183)
52.9
5.4 4.7 10.1 1.9
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 )(
789)
センター・コア (
194)
区部東部・北部 (
271)
区部西部・南部 (
324)
26.2
市 町 村 部 ( 計 )(
394)
27.9
多
摩
東
23.4
54.1
18.6
5.8 5.1 9.6 1.9
54.1
23.6
8.2 6.2
57.6
5.2 3.7 7.4 2.6
51.2
4.9 5.6
50.5
32.2
10.3 2.6
11.1 0.9
4.6 4.1 11.2 1.8
48.3
5.2 2.9 10.3 1.1
部(
174)
多 摩 中 央 部 北(
70)
24.3
54.3
4.3 7.1 7.1 2.9
多 摩 中 央 部 南(
130)
23.8
53.8
3.8 4.6 11.5 2.3
多摩西部・島しょ (
20)
30.0
35.0
5.0 0
30.0
0
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
50.9
10)
20
代(
50)
30
代(
89)
29.2
43.8
40
代(
111)
27.9
46.8
50
代(
104)
60
代(
111)
上(
113) 5.3
女
歳
19
24.8
歳(
70
・
588)
以
性 ( 計 )(
18
48.0
30.8
10.0 0
20.0
0
5.4 2.7 17.1
1.0 5.8
56.8
0
63.7
13.5
8.1
7.1
0
0
12.6 0.9
19.5
4.4
0
595)
25.0
55.0
20
代(
54)
29.6
40.7
30
代(
83)
30.1
39.8
40
代(
147)
50
代(
106)
60
代(
109)
上(
90)
以
0 0
1.0
11.2 1.1 14.6 0
49.0
21.6
15.8
0 0
32.0
6)
歳
19
60.0
歳(
70
・
30.0
2.9 4.6
7.9
66.7
32.7
28.3
67.9
6.7
80.0
-97-
0
11.1
7.4
16.7 0 0
9.3 1.9
3.6 8.4 1.2
16.3
64.2
18.3
16.7
16.9
38.8
4.9 4.5 2.7
6.1 4.8 1.4
4.7
0 1.9 0.9
1.8 7.3 4.6 0
7.8
1.1 2.2 2.2
ライフステージ別にみると、「買物」は高齢期で7割を超えて多くなっている。「通勤・通学」は家族
成長後期で4割近く、独身期で3割半ばと多くなっている。
ヘルメットの着用状況(Q14SQ5 P108)との関係をみると、特に大きな差はみられない。
(図5-2-3)
図5-2-3
自転車を利用する目的-ライフステージ別、ヘルメットの着用状況別
余暇利用(遊びに行く・サイクリング等)
通勤・通学
業務・仕事
子供の送り迎え
買 物
n
全
その他
(%)
体 (1,183)
24.9
52.9
5.4 4.7 10.1 1.9
< ラ イ フ ス テ ー ジ 別 >
学
校
教
独
育
身
家
族
形
成
期(
41)
期(
112)
期(
107)
53.7
35.7
成
長
前
期(
155)
家
族
成
長
後
期(
94)
期(
191)
期(
271)
10.0
る(
18)
11.1
時 々 着 用 し て い る(
16)
25.0
い (1,149)
25.2
成
高
熟
齢
41.1
29.0
族
族
43.8
24.3
家
家
31.7
0 4.9 9.8 0
0 4.5
22.4
38.1
46.8
26.7
0.9 10.3 0.9
20.6
37.2
15.2 0.9
1.3 10.3 0.6
3.2 4.3 7.4 1.1
57.1
1.0 6.3 8.4 0.5
71.6
0.4
4.4 9.6 4.1
<ヘルメットの着用状況別>
着
着
用
用
し
し
て
て
い
い
な
33.3
11.1 0
25.0
25.0
53.6
-98-
44.4
0
0
25.0
0
5.0 4.9 9.4 1.9
5-3
自転車の種類
図5-3-1
(Q14で「1
SQ2
はい」と答えた方に)
あなたが、主に利用している自転車の種類はどれですか。この中から1つだけお答えください。
(n=1,183)
折りたたみ
自転車
その他
0.2
3.8
スポーツタイプ
の自転車
電動アシスト
自転車
7.7
15.9
シティサイクル
72.4
(%)
自転車を利用していると答えた人(1,183人)に、自転車の種類を聞いたところ、
「シティサイクル(軽
快車、いわゆるママチャリと呼ばれるタイプ)」が72%で最も多く、次いで「電動アシスト自転車(後
付けも含む)」16%、
「スポーツタイプの自転車(ロードレーサー、クロスバイク、マウンテンバイク
等)」8%、
「折りたたみ自転車」4%などの順となっている。(図5-3-1)
-99-
エリア別にみると、市町村部(計)は区部(計)よりも「シティサイクル(軽快車、いわゆるママチャ
リと呼ばれるタイプ)
」で8ポイント多くなっている。
性・年齢別にみると、「スポーツタイプの自転車(ロードレーサー、クロスバイク、マウンテンバイ
ク等)
」は男性が女性よりも11ポイント高く、特に男性20代で3割を超えている。一方、「電動アシスト
自転車(後付けも含む)
」は女性が男性よりも9ポイント高く、特に女性40代で3割近く、女性30代で2割
半ばと多くなっている。
(図5-3-2)
図5-3-2
自転車の種類-エリア別、性・年齢別
折りたたみ自転車
スポーツタイプの自転車
シティサイクル
その他
電動アシスト自転車
n
全
(%)
72.4
体 (1,183)
15.9
7.7 3.8
0.2
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 )(
789)
69.7
センター・コア (
194)
68.0
区部東部・北部 (
271)
区部西部・南部 (
324)
市 町 村 部 ( 計 )(
394)
77.9
11.7 7.4 3.0 0
部(
174)
77.0
12.6 8.0 2.3 0
多 摩 中 央 部 北(
70)
多 摩 中 央 部 南(
130)
多摩西部・島しょ (
20)
多
摩
東
18.0
7.9
0.3
4.2
8.8
0
4.1
6.6
0.7
3.3
8.3 4.9 0
19.1
72.3
17.0
68.5
18.2
7.1 8.6 2.9 0
81.4
13.8 6.2 4.6 0
75.4
90.0
5.0 5.0 0
0
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
・
19
588)
70.1
11.4
13.1
5.3
0.2
10.0 10.0
00
歳(
10)
20
代(
50)
30
代(
89)
40
代(
111)
67.6
11.7
12.6
8.1
68.3
10.6
13.5
7.7
50
代(
104)
60
代(
111)
上(
113)
性 ( 計 )(
595)
70
女
18
歳
57.3
32.0
15.7
16.9
74.8
代(
54)
30
代(
83)
40
代(
147)
50
代(
106)
83.0
60
代(
109)
81.7
上(
90)
82.2
83.3
72.2
57.8
-100-
0
0
9.9 3.6
0.9
13.3 5.3
0 0
0.2
20.3 2.4
2.4
0 16.7 0 0
18.5
25.3
69.4
2.0
0
10.1
0
9.9
81.4
20
以
4.0
75.7
6)
歳
19
62.0
歳(
70
・
以
80.0
5.6 3.7
0
7.2 8.4 1.2
27.9
1.4 1.4
0
14.2
1.9
0.9 0
0
16.5
0.9 0.9
17.8
0 0 0
ライフステージ別にみると、
「シティサイクル(軽快車、いわゆるママチャリと呼ばれるタイプ)」は
高齢期で8割を超え、家族成熟期で8割近くと多くなっている。「電動アシスト自転車(後付けも含む)」
は家族形成期で3割を超え、家族成長前期で3割近くと多くなっている。「スポーツタイプの自転車(ロ
ードレーサー、クロスバイク、マウンテンバイク等)」は独身期で2割近く、家族形成期で1割を超えて
いる。
ヘルメットの着用状況(Q14SQ5 P108)との関係をみると、特に大きな差はみられない。
(図5-3-3)
図5-3-3
自転車の種類-ライフステージ別、ヘルメットの着用状況別
折りたたみ自転車
スポーツタイプの自転車
シティサイクル
電動アシスト自転車
n
全
その他
(%)
体 (1,183)
72.4
15.9
7.7 3.8 0.2
< ラ イ フ ス テ ージ別>
学
校
教
独
育
身
家
族
形
成
期(
41)
期(
112)
期(
107)
家
族
成
長
前
期(
155)
家
族
成
長
後
期(
94)
期(
191)
期(
271)
家
族
成
高
熟
齢
80.5
7.3 9.8 2.4 0
68.8
5.4
43.0
32.7
63.2
68.1
18.8
13.1
7.1 2.6
19.1
8.5 4.3
38.9
時 々 着 用 し て い る(
16)
37.5
着
用
し
て
て
い
い
な
い (1,149)
22.2
12.5
73.5
-101-
0
0
14.0 3.7 0.7
0
81.5
18)
し
0
13.6 3.7 3.7
79.1
る(
用
10.3 0.9
27.1
<ヘルメットの着用状況別>
着
7.1 0
38.9
43.8
00
6.3 0
15.8
6.7 3.8
0.2
5-4
自転車の利用頻度
図5-4-1
(Q14で「1
SQ3
はい」と答えた方に)
あなたは、どのくらいの頻度で自転車を利用しますか。この中から1つだけお答えください。
(n=1,183)
年に数日利用する
7.4
月に数日
利用する
週に1日
利用する
13.0
週4日以上
利用する
45.6
11.7
週に2、3日
利用する
22.1
(%)
自転車を利用していると答えた人(1,183人)に、自転車の利用頻度を聞いたところ、「週4日以上利
用する」46%、
「週に2、3日利用する」22%、
「週に1日利用する」12%、
「月に数日利用する」13%、
「年
に数日利用する」7%の順となっている。
(図5-4-1)
-102-
エリア別にみると、
「週4日以上利用する」は多摩東部で6割近くと多くなっている。
「年に数日利用す
る」は多摩中央部南で1割半ばとなっている。
性・年齢別にみると、
「週4日以上利用する」は女性が男性よりも18ポイント高く、特に女性40代、60
代で6割を超えて多くなっている。一方、
「週に1日利用する」は男性が女性よりも8ポイント高く、特に
男性50代で2割近くとなっている。(図5-4-2)
図5-4-2
自転車の利用頻度-エリア別、性・年齢別
月に数日
利用する
年に数日
週に1日
利用する
利用する
週に2、3日
利用する
週4日以上
利用する
n
全
(%)
体 (1,183)
45.6
22.1
11.7
13.0
7.4
45.6
22.8
12.2
12.8
6.6
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 )(
789)
センター・コア (
194)
区部東部・北部 (
271)
区部西部・南部 (
324)
45.7
21.9
市 町 村 部 ( 計 )(
394)
45.7
20.8
多
摩
東
部(
174)
多 摩 中 央 部 北(
70)
多 摩 中 央 部 南(
130)
多摩西部・島しょ (
20)
41.2
24.2
48.7
13.4
22.9
11.8
23.8
40.0
13.5
8.0
25.7
30.8
15.1
10.9
19.0
9.1
10.0 2.9
18.5
0 15.0
25.0
22.8
15.6
5.6
9.8 5.7
15.7
11.5
7.7
9.6 7.0
11.7
57.5
45.7
13.4
15.4
20.0
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
10)
20
代(
50)
30
代(
89)
30.3
40
代(
111)
31.5
23.4
50
代(
104)
29.8
27.9
60
代(
111)
上(
113)
性 ( 計 )(
595)
女
18
歳
以
40.5
44.4
30
代(
83)
44.6
40
代(
147)
50
代(
106)
60
代(
109)
上(
90)
18.3
18.1
13.3
7.9
13.0
8.4
17.7
52.8
31.1
61.5
-103-
18.3
27.8
7.2
10.6 5.3
11.1 5.0
16.7
63.3
12.5
14.4
21.5
13.0
10.8
11.5
16.2
33.3
50.0
12.4
18.9
24.8
33.3
14.0
22.5
15.3
54.5
54)
12.0
15.7
46.0
9.9
10.0 10.0
14.0
21.6
代(
15.0
20.0
18.0
19.1
20
以
10.0
42.0
6)
歳
19
50.0
歳(
70
・
19
36.7
歳(
70
・
588)
16.7
20.4
9.3
18.1
10.8
0
6.8 6.8 5.4
6.6 4.7 4.7
6.4
12.8 0.9
8.9
11.1 2.2
ライフステージ別にみると、「年に数日利用する」は独身期で2割近くとなっている。
ヘルメットの着用状況(Q14SQ5 P108)との関係をみると、特に大きな差はみられない。
(図5-4-3)
図5-4-3
自転車の利用頻度-ライフステージ別、ヘルメットの着用状況別
週4日以上
利用する
月に数日
利用する
年に数日
週に1日
利用する
利用する
週に2、3日
利用する
n
全
(%)
体 (1,183)
45.6
22.1
11.7
46.3
19.5
9.8
13.0
7.4
< ラ イ フ ス テ ー ジ 別 >
学
校
教
独
育
身
家
族
形
成
期(
41)
期(
112)
期(
107)
48.6
15.9
47.1
20.0
35.7
13.4
家
族
成
長
前
期(
155)
家
族
成
長
後
期(
94)
期(
191)
48.7
期(
271)
48.0
家
族
成
高
熟
齢
51.1
15.2
17.1
18.8
11.2
7.3
17.0
14.0
11.0
10.3
16.8
5.2
19.1
14.9
8.5 6.4
25.1
9.9
11.0 5.2
11.8
12.5 3.7
24.0
<ヘルメットの着用状況別>
着
る(
18)
時 々 着 用 し て い る(
16)
着
用
用
し
し
て
て
い
い
な
い (1,149)
44.4
5.6 11.1
50.0
45.6
-104-
16.7
31.3
22.3
22.2
6.3 6.3 6.3
11.8
13.1
7.2
5-5
自転車の移動距離
図5-5-1
(Q14で「1
SQ4
はい」と答えた方に)
あなたが、主に自転車を利用する際の1回(片道)の移動距離はどのくらいですか。この中から1
つだけお答えください。
(n=1,183)
5km以上~
10km未満
10km以上~
20km未満
20km以上
1.4 1.5
5.6
2km以上~
5km未満
22.1
500m
未満
8.3
500m以上~
1km未満
30.9
1km以上~
2km未満
30.3
(%)
自転車を利用していると答えた人(1,183人)に、自転車の移動距離を聞いたところ、
「500m以上~1
km未満」が31%で最も多く、次いで「1km以上~2km未満」30%、「2km以上~5km未満」22%
などの順となっている。
(図5-5-1)
-105-
エリア別にみると、
「1km以上~2km未満」は多摩中央部南で4割近くとなっている。
性・年齢別にみると、
「5km以上~10km未満」は男性20代で1割を超えている。
(図5-5-2)
図5-5-2
自転車での移動距離-エリア別、性・年齢別
10km以上~
20km未満
500m以上~
1km未満 1km以上~
500m未満
n
全
2km以上~ 5km以上~
5km未満 10km未満
2km未満
(%)
体 (1,183)
8.3
30.9
30.3
22.1
5.6
1.4 1.5
< エ リ ア 別 >
部 ( 計 )(
789)
8.9
センター・コア (
194)
9.8
区部東部・北部 (
271)
8.5
区部西部・南部 (
324)
8.6
市 町 村 部 ( 計 )(
394)
7.1
部(
174)
5.7
多 摩 中 央 部 北(
70)
7.1
多 摩 中 央 部 南(
130)
6.9
多摩西部・島しょ (
20)
区
多
摩
東
20km
以上
32.4
28.5
34.5
27.8
34.7
28.4
29.3
29.0
27.7
33.8
27.6
33.9
32.9
28.6
26.2
36.9
20.0
20.0
30.0
5.2 2.0
1.3
20.6 5.7 1.5
0
20.3 4.1 1.8
2.2
23.5
5.9 2.5
1.2
6.3 0.5
22.8
1.8
0.6
22.4
7.5
2.3
24.3
7.1
0 0
3.8 0.8
23.8
1.5
15.0
10.0 5.0 0
21.7
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
29.9
29.6
10)
20
代(
50)
30
代(
89)
40
代(
111)
50
代(
104)
60
代(
111)
8.1
上(
113)
7.1
性 ( 計 )(
595)
8.2
31.8
0
50.0
女
18
歳
以
4.0
6.3
代(
54)
30
代(
83)
40
代(
147)
6.8
50
代(
106)
7.5
60
代(
109)
7.3
上(
90)
以
34.0
3.7
12.0
12.2
20.0
35.1
31.5
26.5
16.7
33.3
29.6
25.3
32.0
36.8
24.5
24.8
36.7
34.4
-106-
25.2
22.2
33.3
27.8
6.7 1.9
0
3.6
0.9
1.8
6.2 5.3 0.9
4.9 1.3
0.7
0 0 0
5.6 1.9
1.9
16.9 4.8 3.6
2.4
17.7
8.2 1.4
0
24.5
4.7 1.9
0
4.6
0.9
25.7
0
25.6 0 0 0
24.1
34.9
34.0
17.3
23.9
30.9
5.6 1.1 0
7.2 3.6 4.5
26.9
28.8
30.1
19.1
19.8
33.7
1.7
2.2
000
12.0 0 2.0
28.0
33.7
23.4
6.3
30.0
31.5
13.5
20
21.9
50.0
9.0
6)
歳
19
10.0 10.0
歳(
70
・
19
8.3
歳(
70
・
588)
ライフステージ別にみると、「500m未満」は家族成熟期で1割を超えている。
ヘルメットの着用状況(Q14SQ5 P108)との関係をみると、特に大きな差はみられない。
(図5-5-3)
図5-5-3
自転車での移動距離-ライフステージ別、ヘルメットの着用状況別
10km以上~
20km未満
500m以上~
1km未満 1km以上~
500m未満
2km未満
2km以上~ 5km以上~
5km未満 10km未満
20km
以上
n
全
(%)
体 (1,183)
8.3
30.9
30.3
22.1
5.6 1.5
1.4
<ライフステージ別>
学
校
教
独
育
期(
身
家
族
形
成
41) 2.4
期(
112)
期(
107)
9.8
4.7
9.7
家
族
成
長
前
期(
155)
家
族
成
長
後
期(
94)
期(
191)
12.0
期(
271)
9.6
家
族
成
高
熟
齢
7.4
36.6
34.1
25.0
24.4
28.6
31.8
29.7
30.9
23.2
35.1
16.8
30.3
25.2
29.9
31.0
20.9
24.0
<ヘルメットの着用状況別>
る(
18)
11.1 5.6 11.1
時 々 着 用 し て い る(
16)
12.5
着
着
用
用
し
し
て
て
い
い
な
い (1,149)
8.2
18.8
31.4
-107-
33.3
12.5
5.6 5.6
31.3
30.8
0
5.6 3.7
0
0
3.9
1.3
6.4 1.1
2.1
6.3 0.5
0.5
3.0 1.1
1.5
25.5
24.6
0
8.0 3.6 1.8
37.4
26.6
2.4
27.8
12.5
21.8
6.3 6.3
5.5 1.0
1.3
5-6
ヘルメットの着用状況
図5-6-1
(Q14で「1
SQ5
はい」と答えた方に)
あなたは、自転車を利用する際にヘルメットを着用していますか。
時々着用している
着用している
(n=1,183)
1.5
1.4
着用していない
97.1
(%)
自転車を利用していると答えた人(1,183人)に、ヘルメットの着用状況を聞いたところ、
「着用して
いる」2%、
「時々着用している」1%、
「着用していない」97%となっている。
(図5-6-1)
-108-
エリア別にみると、特に大きな差はみられない。
性・年齢別にみると、
『着用している(計)』は男性50代で1割近くとなっている。(図5-6-2)
図5-6-2
ヘルメットの着用状況-エリア別、性・年齢別
着用している
時々着用している
着用していない
n
全
(%)
体 (1,183)
< エ リ ア 別 >
区
1.4
97.1
1.5
部 ( 計 )(
789) 1.5 1.4
97.1
センター・コア (
194) 1.5 2.1
96.4
区部東部・北部 (
271) 1.1 1.1
97.8
区部西部・南部 (
324) 1.9 1.2
96.9
市 町 村 部 ( 計 )(
394) 1.5 1.3
97.2
174) 0.6 2.3
97.1
70) 1.4 0
98.6
多
摩
東
部(
多 摩 中 央 部 北(
多 摩 中 央 部 南(
多摩西部・島しょ (
130) 3.1
96.2
0.8
20) 0 0
100.0
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
10) 0 10.0
20
代(
50) 4.0 0
96.0
30
代(
89) 1.1 2.2
96.6
40
代(
111) 2.7 1.8
95.5
50
代(
104) 3.8 3.8
60
代(
111) 0.9 1.8
97.3
上(
113) 1.8 0
98.2
595) 0.8 0.8
98.3
女
歳
19
95.9
歳(
70
・
588) 2.2 1.9
以
性 ( 計 )(
18
・
19
歳(
90.0
92.3
6) 0 0
100.0
20
代(
54) 1.9 1.9
96.3
30
代(
83) 1.2 1.2
97.6
40
代(
147) 0
50
代(
106) 1.9 0.9
97.2
60
代(
109) 0.9 0
99.1
70
歳
以
上(
1.4
98.6
90) 0 0
100.0
-109-
ライフステージ別にみると、「着用していない」は家族成長前期、高齢期で全数近くと多くなってい
る。(図5-6-3)
図5-6-3
ヘルメットの着用状況-ライフステージ別
着用している
時々着用している
着用していない
n
全
(%)
体 (1,183)
<ライフステージ別>
学
校
教
独
家
育
身
族
形
成
期(
112) 1.8 0
期(
107) 3.7 3.7
155) 0.6 0.6
族
成
長
前
期(
家
族
成
長
後
期(
高
族
成
齢
熟
97.1
41) 2.4 2.4
期(
家
家
1.4
1.5
94)
95.1
98.2
92.5
98.7
5.3
1.1
93.6
期(
191) 1.0
0.5
98.4
期(
271) 1.1
0
98.9
-110-
5-7
交通ルールの認知度
図5-7-1
(全員に)
Q15.1
あなたは、自転車利用に関する次の交通ルールを知っていますか。
(n=1,805)
知っている
知らない
(%)
車道通行が原則で、歩道通行は例外であ
1
る。
90.2
94.6
2 車道では、左側を通行する。
歩道を通行する場合は、歩行者を優先さ
せ、車道寄りを徐行する。
信号の遵守、一時停止場所での停止、安全
4
確認を行う。
13歳未満の子供の保護者は、子供に乗車用
5
のヘルメットをかぶらせるように努める。
9.8
5.4
88.4
3
11.6
96.3
52.2
3.7
47.8
6 夜間はライトを点灯する。
98.8
1.2
携帯電話やスマートフォンを使用しながら
運転しない。
イヤホーンやヘッドホンを使用しながら運
8
転しない。
98.3
1.7
96.3
3.7
7
交通ルールの認知度を聞いたところ、“夜間はライトを点灯する”、“携帯電話やスマートフォンを使
用しながら運転しない”を「知っている」は全数近くとなっている。一方、“13歳未満の子供の保護者
は、子供に乗車用のヘルメットをかぶらせるように努める”を「知っている」は5割を超える程度とな
っている。
(図5-7-1)
-111-
“車道通行が原則で、歩道通行は例外である”の認知度をエリア別にみると、特に大きな差はみられ
ない。
性・年齢別にみると、
「知っている」は男性20代、30代、女性50代で9割半ばと多くなっている。一方、
「知らない」は女性70歳以上で2割半ばと多くなっている。
(図5-7-2)
図5-7-2
“車道通行が原則で、歩道通行は例外である”の認知度-エリア別、性・年齢別
知っている
知らない
n
全
(%)
体 (1,805)
90.2
9.8
89.6
10.4
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
センター・コア (
313)
91.1
8.9
区部東部・北部 (
386)
89.1
10.9
区部西部・南部 (
480)
89.0
11.0
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
91.4
8.6
部(
233)
91.8
8.2
多 摩 中 央 部 北(
98)
多 摩 中 央 部 南(
250)
多摩西部・島しょ (
45)
多
摩
東
94.9
5.1
90.4
86.7
9.6
13.3
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
8.0
12)
20
代(
78)
30
代(
119)
40
代(
160)
92.5
7.5
50
代(
161)
91.9
8.1
60
代(
172)
90.1
9.9
上(
176)
89.8
10.2
性 ( 計 )(
927)
88.5
11.5
女
18
歳
以
0
93.6
6.4
95.8
4.2
6)
20
代(
83)
30
代(
116)
93.1
6.9
40
代(
190)
93.2
6.8
50
代(
157)
93.6
6.4
60
代(
175)
上(
200)
歳
19
100.0
歳(
70
・
19
92.0
歳(
70
・
878)
以
100.0
0
90.4
9.6
90.9
74.0
-112-
9.1
26.0
ライフステージ別にみると、
「知っている」は学校教育期と家族形成期で全数近く、家族成長後期で9
割半ばと多くなっている。一方、
「知らない」は高齢期で1割半ばとなっている。
自転車の利用状況(Q14 P93)との関係でみると、
「知っている」は“利用している”で9割半ばと、
“利用していない”よりも13ポイント高くなっている。
(図5-7-3)
図5-7-3
“車道通行が原則で、歩道通行は例外である”の認知度
-ライフステージ別、自転車の利用状況別
知っている
知らない
n
全
(%)
体 (1,805)
90.2
9.8
< ラ イ フ ス テ ー ジ 別 >
学
校
教
独
育
身
家
族
形
成
期(
51)
期(
177)
期(
151)
家
族
成
長
前
期(
176)
家
族
成
長
後
期(
116)
期(
269)
期(
460)
家
族
成
高
熟
齢
98.0
90.4
2.0
9.6
96.7
93.2
3.3
6.8
95.7
91.4
85.9
4.3
8.6
14.1
<自転車の利用状況別>
利
利
用
用
し
し
て
て
い
い
な
94.5
る (1,183)
い(
622)
82.0
-113-
5.5
18.0
“車道では、左側を通行する”の認知度をエリア別にみると、
「知らない」はセンター・コアで1割近
くとなっている。
性・年齢別にみると、男性は女性よりも「知っている」が3ポイント高く、特に男性40代、60代、女
性50代、60代で全数近くと多くなっている。一方、
「知らない」は女性70歳以上で2割近くとなっている。
(図5-7-4)
図5-7-4
“車道では、左側を通行する”の認知度-エリア別、性・年齢別
知っている
知らない
94.6
5.4
n
全
(%)
体 (1,805)
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
93.0
7.0
センター・コア (
313)
92.0
8.0
区部東部・北部 (
386)
94.0
6.0
区部西部・南部 (
480)
92.9
7.1
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
97.6
2.4
部(
233)
97.4
2.6
多 摩 中 央 部 北(
98)
99.0
1.0
多 摩 中 央 部 南(
250)
多摩西部・島しょ (
45)
多
摩
東
96.8
3.2
100.0
0
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
3.8
12)
20
代(
78)
30
代(
119)
40
代(
160)
50
代(
161)
60
代(
172)
上(
176)
94.9
5.1
性 ( 計 )(
927)
93.1
6.9
女
18
歳
以
0
96.2
94.1
3.8
5.9
98.1
95.0
1.9
5.0
98.3
1.7
6)
20
代(
83)
30
代(
116)
95.7
4.3
40
代(
190)
95.3
4.7
50
代(
157)
97.5
2.5
60
代(
175)
97.1
2.9
上(
200)
歳
19
100.0
歳(
70
・
19
96.2
歳(
70
・
878)
以
100.0
91.6
83.0
-114-
0
8.4
17.0
ライフステージ別にみると、「知っている」は家族形成期から家族成熟期で全数近くと多くなってい
る。一方、
「知らない」は独身期と高齢期で1割近くとなっている。
自転車の利用状況(Q14 P93)との関係でみると、「知っている」は“利用している”で全数近く
と、
“利用していない”よりも8ポイント高くなっている。
(図5-7-5)
図5-7-5
“車道では、左側を通行する”の認知度-ライフステージ別、自転車の利用状況別
知っている
知らない
94.6
5.4
n
全
(%)
体 (1,805)
< ラ イ フ ス テ ー ジ 別 >
学
校
教
独
育
身
家
族
形
成
96.1
3.9
期(
51)
期(
177)
期(
151)
97.4
2.6
92.1
7.9
家
族
成
長
前
期(
176)
97.2
2.8
家
族
成
長
後
期(
116)
97.4
2.6
期(
269)
97.4
2.6
期(
460)
家
族
成
高
熟
齢
93.5
6.5
<自転車の利用状況別>
利
利
用
用
し
し
て
て
い
い
な
97.4
る (1,183)
い(
622)
89.4
-115-
2.6
10.6
“歩道を通行する場合は、歩行者を優先させ、車道寄りを徐行する”の認知度をエリア別にみると、
「知っている」は多摩中央部北と多摩東部で9割を超えて多くなっている。
性・年齢別にみると、
「知っている」は男性60代、70歳以上で9割半ばと多くなっている。一方、
「知
らない」は女性70歳以上で2割を超えて多くなっている。
(図5-7-6)
図5-7-6
“歩道を通行する場合は、歩行者を優先させ、車道寄りを徐行する”の認知度
-エリア別、性・年齢別
知っている
知らない
n
全
(%)
体 (1,805)
88.4
11.6
87.6
12.4
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
90.7
9.3
センター・コア (
313)
区部東部・北部 (
386)
86.5
13.5
区部西部・南部 (
480)
86.5
13.5
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
89.9
10.1
部(
233)
93.1
6.9
多 摩 中 央 部 北(
98)
93.9
6.1
多 摩 中 央 部 南(
250)
86.4
13.6
多摩西部・島しょ (
45)
84.4
15.6
多
摩
東
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
9.6
12)
20
代(
78)
87.2
12.8
30
代(
119)
89.1
10.9
40
代(
160)
88.1
11.9
50
代(
161)
60
代(
172)
95.3
4.7
上(
176)
95.5
4.5
性 ( 計 )(
927)
女
18
歳
以
歳(
6)
20
代(
83)
30
代(
116)
40
代(
190)
50
代(
157)
60
代(
175)
上(
200)
70
・
19
90.4
歳(
70
・
878)
歳
19
以
83.3
0
85.1
14.9
86.5
13.5
100.0
90.4
85.3
89.5
86.0
90.3
79.5
-116-
0
9.6
14.7
10.5
14.0
9.7
20.5
ライフステージ別にみると、特に大きな差はみられない。
自転車の利用状況(Q14 P93)との関係でみると、
「知っている」は“利用している”で9割を超え、
“利用していない”よりも9ポイント高くなっている。
(図5-7-7)
図5-7-7
“車道では、左側を通行する”の認知度-ライフステージ別、自転車の利用状況別
知っている
知らない
88.4
11.6
n
全
(%)
体 (1,805)
< ラ イ フ ス テ ー ジ 別 >
学
校
教
独
育
身
家
族
形
成
期(
51)
期(
177)
期(
151)
94.1
85.3
89.4
92.0
5.9
14.7
10.6
8.0
家
族
成
長
前
期(
176)
家
族
成
長
後
期(
116)
期(
269)
88.5
11.5
期(
460)
90.0
10.0
る (1,183)
91.6
8.4
家
族
成
高
熟
齢
85.3
14.7
<自転車の利用状況別>
利
利
用
用
し
し
て
て
い
い
な
い(
622)
82.3
-117-
17.7
“信号の遵守、一時停止場所での停止、安全確認を行う”の認知度をエリア別にみると、特に大きな
差はみられない。
性・年齢別にみると、
「知らない」は男性20代、女性70歳以上で1割近くとなっている。(図5-7-8)
図5-7-8
“信号の遵守、一時停止場所での停止、安全確認を行う”の認知度-エリア別、性・年齢別
知っている
知らない
n
全
(%)
体 (1,805)
96.3
3.7
95.8
4.2
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
センター・コア (
313)
95.5
4.5
区部東部・北部 (
386)
96.6
3.4
区部西部・南部 (
480)
95.2
4.8
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
97.3
2.7
部(
233)
97.4
2.6
多 摩 中 央 部 北(
98)
99.0
1.0
多 摩 中 央 部 南(
250)
多摩西部・島しょ (
45)
多
摩
東
96.0
4.0
100.0
0
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
3.6
12)
91.7
8.3
20
代(
78)
91.0
9.0
30
代(
119)
95.8
4.2
40
代(
160)
96.3
3.8
50
代(
161)
97.5
2.5
60
代(
172)
97.7
2.3
上(
176)
97.2
2.8
性 ( 計 )(
927)
96.2
3.8
女
18
歳
以
歳(
6)
20
代(
83)
95.2
4.8
30
代(
116)
95.7
4.3
40
代(
190)
96.8
3.2
50
代(
157)
98.1
1.9
60
代(
175)
98.3
1.7
上(
200)
70
・
19
96.4
歳(
70
・
878)
歳
19
以
100.0
93.0
-118-
0
7.0
ライフステージ別にみると、「知っている」は学校教育期、家族成熟期、高齢期で全数近くと多くな
っている。
自転車の利用状況(Q14 P93)との関係にみると、「知っている」は“利用している”で全数近く
と、
“利用していない”よりも4ポイント高くなっている。
(図5-7-9)
図5-7-9
“信号の遵守、一時停止場所での停止、安全確認を行う”の認知度
-ライフステージ別、自転車の利用状況別
知っている
知らない
n
全
(%)
体 (1,805)
96.3
3.7
< ラ イ フ ス テ ー ジ 別 >
学
校
教
独
育
身
家
族
形
成
98.0
2.0
期(
51)
期(
177)
94.9
5.1
期(
151)
94.0
6.0
家
族
成
長
前
期(
176)
95.5
4.5
家
族
成
長
後
期(
116)
95.7
4.3
期(
269)
97.8
2.2
期(
460)
98.0
2.0
る (1,183)
97.5
2.5
家
族
成
高
熟
齢
<自転車の利用状況別>
利
利
用
用
し
し
て
て
い
い
な
い(
622)
93.9
-119-
6.1
“13歳未満の子供の保護者は、子供に乗車用のヘルメットをかぶらせるように努める”の認知度をエ
リア別にみると、「知らない」は区部西部・南部と多摩東部で5割を超えて多くなっている。
性・年齢別にみると、
「知らない」は男性50代で6割半ばと多くなっている。
(図5-7-10)
図5-7-10 “13歳未満の子供の保護者は、子供に乗車用のヘルメットをかぶらせるように努める”の
認知度-エリア別、性・年齢別
知っている
知らない
n
全
(%)
体 (1,805)
52.2
47.8
51.3
48.7
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
センター・コア (
313)
区部東部・北部 (
386)
区部西部・南部 (
480)
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
多
摩
東
部(
233)
多 摩 中 央 部 北(
98)
多 摩 中 央 部 南(
250)
多摩西部・島しょ (
45)
55.6
44.4
52.1
47.9
47.9
52.1
54.0
46.0
49.8
50.2
58.2
41.8
55.2
44.8
60.0
40.0
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
50.9
12)
20
代(
78)
30
代(
119)
54.6
45.4
40
代(
160)
53.8
46.3
50
代(
161)
60
代(
172)
50.6
49.4
上(
176)
51.7
48.3
性 ( 計 )(
927)
女
18
歳
以
歳(
6)
20
代(
83)
30
代(
116)
40
代(
190)
50
代(
157)
60
代(
175)
上(
200)
70
・
19
49.1
歳(
70
・
878)
歳
19
以
58.3
47.4
41.7
52.6
36.0
64.0
55.2
44.8
66.7
45.8
33.3
54.2
60.3
57.4
52.9
56.6
54.5
-120-
39.7
42.6
47.1
43.4
45.5
ライフステージ別にみると、
「知っている」は家族成長前期で7割を超え、家族形成期と家族成長後期
で6割を超えて多くなっている。一方、
「知らない」は独身期で6割近くと多くなっている。
自転車の利用状況(Q14 P93)との関係でみると、
「知らない」は“利用していない”で5割を超え、
“利用している”よりも6ポイント高くなっている。
(図5-7-11)
図5-7-11 “13歳未満の子供の保護者は、子供に乗車用のヘルメットをかぶらせるように努める”の認知
度-ライフステージ別、自転車の利用状況別
知っている
知らない
52.2
47.8
n
全
(%)
体 (1,805)
< ラ イ フ ス テ ー ジ 別 >
学
校
教
独
育
身
家
族
形
成
期(
51)
期(
177)
期(
151)
47.1
52.9
43.5
56.5
62.3
37.7
72.7
27.3
家
族
成
長
前
期(
176)
家
族
成
長
後
期(
116)
期(
269)
期(
460)
53.7
46.3
る (1,183)
54.3
45.7
家
族
成
高
熟
齢
60.3
48.0
39.7
52.0
<自転車の利用状況別>
利
利
用
用
し
し
て
て
い
い
な
い(
622)
48.4
-121-
51.6
“夜間はライトを点灯する”の認知度をエリア別、性・年齢別にみると、「知っている」はどのエリ
アも全数近くとなっている。(図5-7-12)
図5-7-12 “夜間はライトを点灯する”の認知度-エリア別、性・年齢別
知っている
知らない
n
全
(%)
体 (1,805)
98.8
1.2
98.7
1.3
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
センター・コア (
313)
98.4
1.6
区部東部・北部 (
386)
99.2
0.8
区部西部・南部 (
480)
98.5
1.5
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
99.0
1.0
部(
233)
99.1
0.9
多 摩 中 央 部 北(
98)
100.0
0
多 摩 中 央 部 南(
250)
98.4
1.6
多摩西部・島しょ (
45)
100.0
0
878)
98.7
1.3
歳(
12)
100.0
0
20
代(
78)
97.4
30
代(
119)
100.0
0
40
代(
160)
100.0
0
50
代(
161)
98.8
1.2
60
代(
172)
98.3
1.7
上(
176)
97.7
2.3
性 ( 計 )(
927)
98.9
1.1
多
摩
東
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
70
女
18
・
歳
以
6)
100.0
0
20
代(
83)
100.0
0
30
代(
116)
100.0
0
40
代(
190)
98.9
1.1
50
代(
157)
99.4
0.6
60
代(
175)
98.9
1.1
上(
200)
97.5
2.5
歳
19
2.6
歳(
70
・
19
以
-122-
ライフステージ別にみると、「知っている」はどの期も全数近くとなっている。
自転車の利用状況(Q14 P93)との関係でみると、「知っている」は“利用している”でほぼ全数
と、
“利用していない”よりも2ポイント高くなっている。
(図5-7-13)
図5-7-13 “夜間はライトを点灯する”の認知度-ライフステージ別、自転車の利用状況別
知っている
n
全
知らない
(%)
体 (1,805)
98.8
1.2
< ラ イ フ ス テ ー ジ 別 >
学
校
教
独
育
身
家
族
形
成
期(
51)
100.0
0
期(
177)
98.9
1.1
期(
151)
100.0
0
家
族
成
長
前
期(
176)
100.0
0
家
族
成
長
後
期(
116)
99.1
0.9
期(
269)
98.9
1.1
期(
460)
98.9
1.1
る (1,183)
99.7
0.3
家
族
成
高
熟
齢
<自転車の利用状況別>
利
利
用
用
し
し
て
て
い
い
な
い(
622)
97.3
-123-
2.7
“携帯電話やスマートフォンを使用しながら運転しない”の認知度をエリア別にみると、「知ってい
る」はどのエリアも全数近くとなっている。
性・年齢別にみると、
「知っている」はどの年代も9割半ばを超えている。一方、「知らない」は女性
70歳以上で5%となっている。
(図5-7-14)
図5-7-14 “携帯電話やスマートフォンを使用しながら運転しない”の認知度-エリア別、性・年齢別
知っている
知らない
n
全
(%)
体 (1,805)
98.3
1.7
98.4
1.6
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
センター・コア (
313)
99.0
1.0
区部東部・北部 (
386)
99.2
0.8
区部西部・南部 (
480)
97.3
2.7
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
98.1
1.9
部(
233)
98.7
1.3
多 摩 中 央 部 北(
98)
98.0
2.0
多 摩 中 央 部 南(
250)
97.6
2.4
多摩西部・島しょ (
45)
97.8
2.2
878)
98.2
1.8
歳(
12)
100.0
0
20
代(
78)
97.4
30
代(
119)
100.0
0
40
代(
160)
98.1
1.9
50
代(
161)
97.5
2.5
60
代(
172)
97.7
2.3
上(
176)
98.3
1.7
性 ( 計 )(
927)
98.4
1.6
多
摩
東
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
70
女
18
・
歳
以
6)
100.0
0
20
代(
83)
100.0
0
30
代(
116)
100.0
0
40
代(
190)
98.9
1.1
50
代(
157)
99.4
0.6
60
代(
175)
98.9
1.1
上(
200)
歳
19
2.6
歳(
70
・
19
以
95.0
-124-
5.0
ライフステージ別にみると、「知っている」はどの期も全数近くとなっている。
自転車の利用状況(Q14 P93)との関係でみると、「知っている」は“利用している”で全数近く
と多く、
“利用していない”よりも3ポイント高くなっている。
(図5-7-15)
図5-7-15 “携帯電話やスマートフォンを使用しながら運転しない”の認知度
-ライフステージ別、自転車の利用状況別
知っている
n
全
知らない
(%)
体 (1,805)
98.3
1.7
<ライフステージ別>
学
校
教
独
育
身
家
族
形
成
期(
51)
100.0
0
期(
177)
98.9
1.1
期(
151)
100.0
0
家
族
成
長
前
期(
176)
100.0
0
家
族
成
長
後
期(
116)
98.3
1.7
期(
269)
98.5
1.5
期(
460)
98.0
2.0
る (1,183)
99.4
0.6
家
族
成
高
熟
齢
<自転車の利用状況別>
利
利
用
用
し
し
て
て
い
い
な
い(
622)
96.1
-125-
3.9
“イヤホーンやヘッドホンを使用しながら運転しない”の認知度をエリア別にみると、どのエリアも
9割を超えている。
性・年齢別にみると、
「知らない」は女性70歳以上で1割近くとなっている。
(図5-7-16)
図5-7-16 “イヤホーンやヘッドホンを使用しながら運転しない”の認知度-エリア別、性・年齢別
知っている
知らない
n
全
(%)
体 (1,805)
96.3
3.7
96.4
3.6
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
センター・コア (
313)
96.8
3.2
区部東部・北部 (
386)
97.7
2.3
区部西部・南部 (
480)
95.0
5.0
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
96.2
3.8
部(
233)
97.0
3.0
多 摩 中 央 部 北(
98)
98.0
2.0
多 摩 中 央 部 南(
250)
95.2
4.8
多摩西部・島しょ (
45)
93.3
6.7
多
摩
東
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
3.3
12)
20
代(
78)
97.4
2.6
30
代(
119)
97.5
2.5
40
代(
160)
50
代(
161)
96.9
3.1
60
代(
172)
97.1
2.9
上(
176)
97.7
2.3
性 ( 計 )(
927)
95.9
4.1
女
18
歳
以
94.4
8.3
5.6
6)
20
代(
83)
94.0
6.0
30
代(
116)
95.7
4.3
40
代(
190)
96.8
3.2
50
代(
157)
98.1
1.9
60
代(
175)
97.7
2.3
上(
200)
歳
19
91.7
歳(
70
・
19
96.7
歳(
70
・
878)
以
100.0
92.5
-126-
0
7.5
ライフステージ別にみると、家族成長前期から高齢期で全数近くと多くなっている。
自転車の利用状況(Q14 P93)との関係にみると、「知っている」は“利用している”で全数近く
と多く、
“利用していない”よりも4ポイント高くなっている。
(図5-7-17)
図5-7-17 “イヤホーンやヘッドホンを使用しながら運転しない”の認知度
-ライフステージ別、自転車の利用状況別
知っている
知らない
n
全
(%)
体 (1,805)
96.3
3.7
< ラ イ フ ス テ ー ジ 別 >
学
校
教
独
育
身
家
族
形
成
期(
51)
94.1
5.9
期(
177)
95.5
4.5
期(
151)
95.4
4.6
家
族
成
長
前
期(
176)
98.9
1.1
家
族
成
長
後
期(
116)
98.3
1.7
期(
269)
96.7
3.3
期(
460)
96.5
3.5
る (1,183)
97.8
2.2
家
族
成
高
熟
齢
<自転車の利用状況別>
利
利
用
用
し
し
て
て
い
い
な
い(
622)
93.4
-127-
6.6
5-8
交通ルールの遵守
図5-8-1
(全員に)
Q15.2
あなたは、実際に交通ルールを守っていますか。
守
っ
て
い
る
(n=1,805)
守
っ
て
だいたい守っている
い
守っていない
な
い
守っている あまり守っていない
該当しない
(%) (計) (計)
1 車道通行が原則で、歩道通行は例外である。
2 車道では、左側を通行する。
14.8
17.8
7.8
38.8
20.3
歩道を通行する場合は、歩行者を優先させ、
35.5
車道寄りを徐行する。
信号の遵守、一時停止場所での停止、安全確
40.4
4
認を行う。
13歳未満の子供の保護者は、子供に乗車用の 11.1
10.1
5
ヘルメットをかぶらせるように努める。
3.2 3.0
3
6 夜間はライトを点灯する。
59.0
携帯電話やスマートフォンを使用しながら運
転しない。
イヤホーンやヘッドホンを使用しながら運転
8
しない。
57.0
7
45.6
56.5
22.7
20.0
14.0
32.6
53.4
3.7 1.8
35.5
59.1
5.4
4.6 2.0
35.1
58.2
6.6
4.0 1.2
34.3
60.4
5.2
14.3
13.1
35.1
64.0
0.9
36.2
62.9
0.8
37.1
61.0
1.9
72.6
5.0 0.3
0.6
6.0 0.2
0.6
4.5 0.5
1.4
交通ルールの遵守を聞いたところ、
“夜間はライトを点灯する”を『守っている(計)』は6割半ばと
なっている。
“携帯電話やスマートフォンを使用しながら運転しない”、“イヤホーンやヘッドホンを使
用しながら運転しない”を『守っている(計)』は6割を超えている。“信号の遵守、一時停止場所での
停止、安全確認を行う”を『守っている(計)』は約6割となっている。一方、“車道通行が原則で、歩
道通行は例外である”を『守っていない(計)』は5割を超えて多くなっている。
(図5-8-1)
-128-
“車道通行が原則で、歩道通行は例外である”をエリア別にみると、
『守っている(計)』は多摩中央
部北で4割を超えて多くなっている。
性・年齢別にみると、
『守っている(計)
』は男性40代で4割を超えて多くなっている。一方、
『守って
いない(計)
』は男性50代で6割半ばと多くなっている。
(図5-8-2)
図5-8-2
“車道通行が原則で、歩道通行は例外である”の遵守-エリア別、性・年齢別
だいたい守っている
守っている
守っていない
あまり守っていない
n
全
体 (1,805)
守
っ
て
い
る
守
っ
て
い
な
該当しない
い
(%) (計) (計)
14.8
17.8
7.8
45.6
14.0
32.6
53.4
14.7
17.6
8.8
45.5
13.3
32.3
54.4
16.9
9.6
43.1
16.0
31.3
52.7
48.2
13.7
29.5
56.7
35.2
53.5
33.2
51.6
9.0
36.9
54.1
11.2
40.8
48.0
28.0
51.6
26.7
46.7
33.9
52.5
50.0
41.7
30.8
53.8
10.9
40.3
48.7
12.5
41.9
45.6
28.6
64.0
16.9
30.8
52.3
18.2
30.7
51.1
31.4
54.3
66.7
33.3
10.8
27.7
61.4
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
センター・コア (
313)
14.4
区部東部・北部 (
386)
14.0
区部西部・南部 (
480)
15.4
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
15.0
部(
233)
15.0
多 摩 中 央 部 北(
98)
15.3
多 摩 中 央 部 南(
250)
14.8
13.2
多摩西部・島しょ (
45)
15.6
11.1 4.4
878)
15.6
18.3
多
摩
東
15.5
8.5
19.8
8.5
18.2
45.0
5.9
21.9
45.7
7.7
25.5
11.3
15.2
46.4
3.1
44.9
5.6
46.0
20.4
42.2
26.7
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
歳(
12)
20
代(
78)
30
代(
119)
16.8
23.5
40
代(
160)
15.6
26.3
50
代(
161)
13.7
60
代(
172)
14.5
上(
176)
性 ( 計 )(
927)
70
女
18
・
歳
以
14.1
17.6
14.0
16.7
14.9
16.3
83)
30
代(
116)
40
代(
190)
50
代(
157)
60
代(
175)
12.0
17.1
上(
200)
12.0
9.5 5.5
以
11.3
34.4
55.3
47.2
8.3
22.4
22.6
15.9
7.5
47.7
46.0
0
9.6
17.2
19.1
39.5
50.0
18.1
15.4
9.2
13.1 4.0
代(
8.3
46.2
4.7
17.4
13.6
41.7
8.7
20
13.7
0
7.7
16.7
9.6
45.2
25.0
6)
歳
19
25.0
歳(
70
・
19
7.3
51.8
14.3
33.3
0
6.9
42.2
11.2
39.7
49.1
12.1
40.5
11.1
36.3
52.6
35.0
51.6
17.7
29.1
53.1
19.0
21.5
59.5
8.3
8.0
43.3
45.1
54.0
-129-
13.4
“車道通行が原則で、歩道通行は例外である”をライフステージ別にみると、
『守っている(計)
』は
家族成長前期で6割近く、家族形成期、家族成長後期で4割を超えて多くなっている。(図5-8-3)
図5-8-3
“車道通行が原則で、歩道通行は例外である”の遵守-ライフステージ別
だいたい守っている
守っている
守っていない
あまり守っていない
n
全
体 (1,805)
14.8
17.8
7.8
守
っ
て
い
る
守
っ
て
い
な
該当しない
い
(%)(計) (計)
45.6
14.0
32.6
53.4
37.3
56.9
13.6
27.1
59.3
13.9
41.7
44.4
56.8
35.8
12.1
41.4
46.6
9.3
34.6
56.1
26.5
54.6
<ライフステージ別>
学
校
教
独
家
育
身
族
形
成
期(
51)
11.8
期(
177)
13.0
期(
151)
17.2
25.5
14.1
22.7
長
前
期(
176)
家
族
成
長
後
期(
116)
16.4
期(
269)
15.2
19.3
期(
460)
14.1
12.4 5.4
高
成
齢
熟
9.3
35.1
34.1
成
5.9
54.2
24.5
族
族
49.0
5.1
家
家
7.8
25.0
18.2
12.1
34.5
8.2
-130-
48.0
49.1
17.6
7.4
18.9
“車道では、左側を通行する”の遵守をエリア別にみると、『守っている(計)』は多摩東部で約7割
と多くなっている。
性・年齢別にみると、
『守っている(計)
』は女性40代で約7割と多くなっている。(図5-8-4)
図5-8-4
“車道では、左側を通行する”の遵守-エリア別、性・年齢別
守
っ
て
い
る
守
っ
て
い
あまり守っていない
該当しない
な
守っていない
だいたい守っている
い
(%) (計) (計)
守っている
n
全
体 (1,805)
38.8
20.3
3.7 1.8
35.5
59.1
5.4
39.2
20.1
4.2 2.0
34.4
59.3
6.3
56.9
4.5
59.6
7.0
60.6
6.9
58.8
3.8
69.5
4.3
68.4
3.1
48.0
4.0
42.2
2.2
61.6
5.0
66.7
16.7
61.5
5.1
64.7
9.2
65.6
3.8
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
センター・コア(
313)
37.1
区部東部・北部(
386)
39.1
区部西部・南部(
480)
40.6
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
多
摩
東
部(
233)
多 摩 中 央 部 北(
98)
多 摩 中 央 部 南(
250)
多摩西部 ・島 しょ (
45)
19.8
20.5
38.2
性 ( 計 )(
18
878)
12)
20
代(
78)
30
代(
119)
40
代(
160)
50
代(
161)
60
代(
172)
上(
176)
性 ( 計 )(
927)
女
18
歳
以
26.2
33.3
3.0 1.3
26.2
18.4 2.0 1.0
8.9
28.6
48.0
0
40.9
55.6
20.7
50.0
21.8
40.6
39.0
83)
33.7
30
代(
116)
40
代(
190)
50
代(
157)
60
代(
175)
上(
200)
26.1
30.6
3.1 1.2
34.8
60.9
4.3
20.3
3.5 1.2
36.0
59.3
4.7
38.1
58.5
3.4
37.4
56.7
5.8
100.0
-
54.2
9.6
63.8
6.0
69.5
5.8
59.9
5.1
56.0
6.3
38.5
4.5
19.8
3.8 2.0
66.7
20.5
39.7
6.0 3.6
24.1
44.2
19.7
34.3
21.7
9.0
2.0
2.5
-131-
0 0 0
36.1
6.0 0
25.3
40.1
29.5
16.7
33.3
2.5 1.3
11.9 2.8 0.6
36.9
0
24.2
46.6
代(
16.7
5.0 4.2
25.0
36.6
33.4
3.8 1.3
24.4
42.9
20
3.5 1.5
16.7
37.2
33.3
以
37.4
18.4 2.4 1.6
6)
歳
19
2.6 1.3
50.0
歳(
70
・
19
32.5
2.2
歳(
70
・
33.4
4.8 2.1
20.6
43.3
29.6
38.7
3.9 3.1
20.0
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
3.8 0.6
30.2
4.2 1.6
3.8 1.3
2.3 4.0
24.7
35.0
37.7
57.0
ライフステージ別にみると、
『守っている(計)』は家族成長前期で8割を超え、学校教育期で7割を超
え、家族成長後期、家族成熟期で7割近くと多くなっている。
(図5-8-5)
図5-8-5
“車道では、左側を通行する”の遵守-ライフステージ別
守
っ
て
い
る
守
っ
て
い
あまり守っていない
該当しない
な
守っていない
だいたい守っている
い
(%)(計) (計)
守っている
n
全
体 (1,805)
38.8
20.3
3.7 1.8
35.5
59.1
5.4
72.5
7.8
53.1
7.3
64.9
6.0
82.4
6.3
68.1
9.5
67.3
4.1
53.5
4.3
<ライフステージ別>
学
校
教
独
家
育
身
族
形
成
期(
51)
期(
177)
期(
151)
家
族
成
長
前
期(
176)
家
族
成
長
後
期(
116)
期(
269)
期(
460)
家
高
族
成
齢
熟
41.2
31.4
33.9
19.2
43.0
4.0 3.4
21.9
49.4
23.3
42.0
25.3
15.4 2.0 2.4
-132-
19.6
39.5
4.6 1.3
29.1
33.0
44.8
38.0
7.8 0
5.1
5.2 4.3
3.3 0.7
42.2
11.4
1.1
22.4
28.6
“歩道を通行する場合は、歩行者を優先させ、車道寄りを徐行する”の遵守をエリア別にみると、
『守
っている(計)
』は多摩中央部北で約7割、多摩東部で7割近くと多くなっている。
性・年齢別にみると、
『守っている(計)
』は女性40代で7割近くと多くなっている。
(図5-8-6)
図5-8-6
“歩道を通行する場合は、歩行者を優先させ、車道寄りを徐行する”の遵守
-エリア別、性・年齢別
守
っ
て
い
る
守
っ
て
い
あまり守っていない
該当しない
な
守っていない
だいたい守っている
い
(%) (計) (計)
守っている
n
全
体 (1,805)
35.5
22.7
4.6 2.0
35.1
58.2
6.6
36.0
22.6
5.2 2.4
33.8
58.6
7.5
55.0
6.4
59.1
8.8
60.6
7.3
57.5
5.0
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
センター・コア (
313)
35.1
区部東部・北部 (
386)
36.5
22.5
区部西部・南部 (
480)
36.3
24.4
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
34.5
多
摩
東
19.8
233)
多 摩 中 央 部 北(
98)
多 摩 中 央 部 南(
250)
25.6
多摩西部・島しょ (
45)
26.7
性 ( 計 )(
18
26.6
67.0
6.4
21.4 1.0 1.0
27.6
70.4
2.0
46.8
4.8
40.0
4.4
59.8
6.6
66.7
8.3
55.1
12.8
63.0
11.8
60.6
6.9
36.6
55.9
7.5
0
35.5
61.6
2.9
13.1 2.3 0.6
36.9
60.2
2.8
36.6
56.7
6.7
100.0
-
53.0
10.8
64.7
6.9
67.9
6.8
57.3
9.6
57.1
4.6
41.0
4.5
3.6 1.2
48.4
2.2
55.6
878)
36.7
23.1
5.1 1.5
12)
20
代(
78)
33.3
30
代(
119)
33.6
40
代(
160)
50
代(
161)
60
代(
172)
上(
176)
性 ( 計 )(
927)
34.4
歳(
6)
33.3
20
代(
83)
30
代(
116)
40
代(
190)
50
代(
157)
37.6
19.7
60
代(
175)
39.4
17.7 1.7 2.9
上(
200)
女
18
70
歳
・
歳
19
4.7 1.7
歳(
70
・
以
19
以
37.5
2.2
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
32.1
3.5 1.4
49.0
13.3
32.1
6.0 1.3
27.5
21.2
38.7
5.2 3.6
23.0
39.5
部(
3.8 2.6
41.7
25.0
9.0 3.8
21.8
29.4
28.8
8.4 3.4
31.9
33.5
5.0 1.9
22.4
39.5
19.3
6.2
22.1
47.2
22.3
1.2
2.9
4.1 2.6
25.0
32.1
25.2
32.5
66.7
33.7
35.3
4.8 6.0
29.3
42.1
26.0
8.3 0
33.6
15.0
36.1
5.2 1.7
25.8
-133-
28.4
5.8 1.1 25.3
5.1 4.5
33.1
38.3
54.5
3.0 1.5
0 0 0
ライフステージ別にみると、
『守っている(計)』は家族成長前期で8割近く、学校教育期で7割半ば、
家族成熟期で6割半ばと多くなっている。
(図5-8-7)
図5-8-7 “歩道を通行する場合は、歩行者を優先させ、車道寄りを徐行する”の遵守-ライフステージ別
守
っ
て
い
る
守
っ
て
い
あまり守っていない
該当しない
な
守っていない
だいたい守っている
い
(%)(計) (計)
守っている
n
全
体 (1,805)
35.5
22.7
4.6 2.0
35.1
58.2
6.6
74.5
5.9
52.5
9.6
58.9
11.9
79.0
8.0
63.8
12.1
64.3
6.3
54.3
4.3
<ライフステージ別>
学
校
教
独
家
育
身
族
形
成
期(
51)
期(
177)
期(
151)
35.3
27.1
25.4
31.1
族
成
長
前
期(
176)
家
族
成
長
後
期(
116)
期(
269)
37.9
期(
460)
39.1
高
族
成
齢
熟
5.9 0
6.2 3.4
27.8
7.9
43.8
家
家
39.2
37.9
4.0
29.1
35.2
40.5
23.3
26.4
15.2 2.8 1.5
-134-
6.3
6.9 5.2
4.5
19.6
1.9
13.1
1.7
24.1
29.4
41.3
“信号の遵守、一時停止場所での停止、安全確認を行う”の遵守をエリア別にみると、『守っている
(計)
』は多摩中央部北と多摩東部で約7割と多くなっている。
性・年齢別にみると、
『守っている(計)
』は女性40代で7割を超えて多くなっている。(図5-8-8)
図5-8-8
“信号の遵守、一時停止場所での停止、安全確認を行う”の遵守
-エリア別、性・年齢別
守
っ
て
い
る
守
っ
て
い
あまり守っていない
該当しない
な
守っていない
だいたい守っている
い
(%) (計) (計)
守っている
n
全
体 (1,805)
40.4
20.0
4.0 1.2
34.3
60.4
5.2
41.0
19.8
4.6 1.6
33.0
60.8
6.2
54.3
7.3
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
センター・コア (
313)
区部東部・北部 (
386)
区部西部・南部 (
480)
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
34.5
19.8
5.1 2.2
44.6
18.7
42.3
20.8
39.5
20.3
38.3
4.4 1.8
30.6
63.2
6.2
4.4 1.0
31.5
63.1
5.4
59.7
3.4
2.9 0.5
36.9
部(
233)
46.4
23.2
3.0 0.9
26.6
69.5
3.9
多 摩 中 央 部 北(
98)
45.9
24.5
2.0 0
27.6
70.4
2.0
多 摩 中 央 部 南(
250)
32.0
49.2
3.6
多摩西部・島しょ (
45)
31.1
44.4
2.2
59.9
7.2
66.7
16.7
53.8
14.1
62.2
11.8
60.0
9.4
35.4
55.9
8.7
34.9
62.8
2.3
36.9
61.4
1.7
35.7
60.9
3.3
83.3
16.7
56.6
7.2
69.0
4.3
71.1
5.3
63.1
3.8
61.7
0.6
45.5
1.0
多
摩
東
17.2 3.2 0.4
13.3
性 ( 計 )(
18
39.3
12)
20
代(
78)
30
代(
119)
40
代(
160)
35.0
50
代(
161)
33.5
60
代(
172)
上(
176)
性 ( 計 )(
927)
女
18
歳
以
20.6
50.0
26.9
5.4 1.8
16.7
26.9
0
37.8
24.4
43.6
11.4
41.5
30.6
7.5 1.2
19.2
50.0
26.1
8.1 1.3
22.4
1.7 0.6
1.7
0
19.4 2.7 0.6
代(
83)
30
代(
116)
46.6
40
代(
190)
46.8
50
代(
157)
42.7
20.4
60
代(
175)
44.6
17.1 0.6 0
上(
200)
50.0
33.3
28.9
35.5
16.7
32.1
20
以
16.7
9.2 2.5
25.0
27.7
32.9
6.4 7.7
6)
歳
19
53.3
歳(
70
・
19
878)
歳(
70
・
0
2.2
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
47.2
3.6 3.6
22.4
36.1
3.4 0.9
24.2
10.0
0.5 0.5
-135-
16.7
26.7
4.7 0.5
3.8 0
33.1
37.7
53.5
23.7
00.0
ライフステージ別にみると、
『守っている(計)』は家族成長前期で8割近く、学校教育期で7割半ば、
家族成長後期で約7割、家族成熟期で7割近くと多くなっている。(図5-8-9)
図5-8-9
“信号の遵守、一時停止場所での停止、安全確認を行う”の遵守-ライフステージ別
守
っ
て
い
る
守
っ
て
い
あまり守っていない
該当しない
な
守っていない
だいたい守っている
い
(%)(計) (計)
守っている
n
全
体 (1,805)
40.4
20.0
4.0 1.2
34.3
60.4
5.2
74.5
7.8
53.7
9.0
60.9
10.6
77.8
10.8
69.8
7.8
66.5
4.8
58.3
1.1
<ライフステージ別>
学
校
教
独
家
育
身
族
形
成
期(
51)
期(
177)
期(
151)
家
族
成
長
前
期(
176)
家
族
成
長
後
期(
116)
期(
269)
期(
460)
家
高
族
成
齢
熟
37.3
37.3
29.4
24.3
41.1
5.1 4.0
19.9
40.5
26.0
45.0
-136-
4.0
25.6
26.7
13.3
0.4
0.7
17.6
37.3
6.6
52.3
43.1
3.9 3.9
28.5
9.7
6.9 0.9
4.8 0
11.4
1.1
22.4
28.6
40.7
“13歳未満の子供の保護者は、子供に乗車用のヘルメットをかぶらせるように努める”の遵守をエリ
ア別にみると、
『守っている(計)
』はセンター・コア、区部西部・南部で2割近くとなっている。一方、
『守っていない(計)
』は区部西部・南部で2割近くとなっている。
性・年齢別にみると、
『守っている(計)
』は男性30代で3割近く、男性40代、女性30代で2割半ば、女
性40代で2割を超えて多くなっている。
(図5-8-10)
図5-8-10 “13歳未満の子供の保護者は、子供に乗車用のヘルメットをかぶらせるように努める”の遵守
-エリア別、性・年齢別
守
っ
て
い
る
だいたい守っている
あまり守っていない
守っている
該当しない
守っていない
n
全
体 (1,805)
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
センター・コア(
313)
区部東部・北部(
386)
区部西部・南部(
480)
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
多
摩
東
11.1 3.2 10.1
3.0
3.6 10.6
3.2
8.0
16.3 2.9
2.9
7.3
3.1 8.5
2.8
14.4
4.4 14.0
3.8
8.5 3.0
9.1
2.1
10.3 3.0
8.6
2.6
233)
多 摩 中 央 部 北(
98)
9.2 4.1
多 摩 中 央 部 南(
250)
7.2 2.8
多摩西部・島しょ (
45)
男
性 ( 計 )(
18
・
19
歳(
878)
12)
0
4.1
11.2
2.0
4.4
11.1
2.2 4.4
40
代(
160)
16.3
50
代(
161)
8.1 2.5
60
代(
172)
上(
176)
性 ( 計 )(
927)
・
19
歳(
6)
代(
30
代(
116)
40
代(
190)
15.8
50
代(
157)
12.7 1.3
60
代(
175)
上(
200)
歳
以
7.5 6.9
19.2
10.9
10.1
11.7
18.1
18.3
77.3
11.5
11.2
75.5
13.3
11.2
13.3
4.1
76.8
10.0
13.2
77.8
6.7
15.6
14.0
13.2
25.0
8.3
9.0
11.5
26.9
15.1
23.8
22.5
10.6
13.7
9.3
11.0
5.7
6.3
14.6
13.1
16.7
33.3
83) 7.2
2.4 0
9.6
7.2
7.2
21.6
4.3
25.9
12.9
22.6
22.6
14.0
14.6
8.0
10.3
8.5
7.0
72.8
66.7
79.5
58.0
15.6
11.2
2.5
8.7 2.9 8.1
0.6
4.0
5.1
1.7 1.1
10.7
11.8 2.8
2.4
16.7 0
33.3
20
70
70.0
3.8 9.5
3.5
8.3
16.7
8.3 0
代(
18
14.2
10.5
30
女
15.8
82.7
78) 7.7 1.3 11.5
0
20.2
6.7 8.4 6.7
119)
以
70.1
63.5
代(
歳
13.1
78.2
20
70
14.3
12.6
部(
< 性 ・ 年 齢 別 >
72.6
53.8
75.8
79.7
88.1
72.4
0
50.0
83.1
2.6
6.8 5.8
14.0
0.6
7.4 1.7 8.6
0.6
7.0 6.0
1.5 1.0
10.3
61.2
16.8
54.7
71.3
81.7
84.5
-137-
守
っ
て
い
な
い
(%) (計) (計)
ライフステージ別にみると、
『守っている(計)』は家族成長前期で5割近く、家族形成期で3割を超え
て多くなっている。一方、
『守っていない(計)
』は家族成長前期で3割半ばとなっている。
(図5-8-11)
図5-8-11 “13歳未満の子供の保護者は、子供に乗車用のヘルメットをかぶらせるように努める”の遵守
-ライフステージ別
守
っ
て
い
る
守
っ
て
い
な
い
(%)(計) (計)
だいたい守っている
あまり守っていない
守っている
守っていない
該当しない
n
全
体 (1,805)
<ライフステージ別>
学
校
教
独
家
育
身
族
期(
成
期(
家
族
成
長
前
期(
176)
家
族
成
長
後
期(
116)
期(
269)
期(
460)
家
高
族
成
齢
熟
5.9 5.9 5.9 7.8
177) 5.1 1.1 6.8
0
25.8
151)
期(
形
51)
11.1
10.1
3.2 3.0
13.1
74.5
11.8
13.7
6.2
6.8
31.8
11.9
47.2
33.5
17.2
19.8
10.8
16.4
6.5
7.2
6.0 4.6 7.3
14.7 2.6 3.4
1.1 2.6
5.4
6.1
1.1 1.1
14.3
87.0
33.0
9.7
72.6
14.2
56.3
13.6
16.4
19.9
62.9
13.8
72.9
86.3
-138-
19.3
“夜間はライトを点灯する”の遵守をエリア別にみると、『守っている(計)』は多摩東部で7割を超
えて多くなっている。
性・年齢別にみると、
『守っている(計)
』は女性40代で7割半ば、女性30代で7割を超えて多くなって
いる。
(図5-8-12)
図5-8-12 “夜間はライトを点灯する”の遵守-エリア別、性・年齢別
あまり守っていない
だいたい守っている 守っていない
該当しない
守っている
n
全
体 (1,805)
59.0
5.0 0.3
0.6
60.2
5.3
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
313)
区部東部・北部(
386)
61.4
区部西部・南部(
480)
61.9
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
多
摩
東
0.3
0.8
4.5 0.3
0.6
5.7 1.0 0
56.2
センター・コア(
56.7
68.7
233)
多 摩 中 央 部 北(
98)
多 摩 中 央 部 南(
250)
45.6
5.6
多摩西部 ・島 しょ (
45)
44.4
2.2
0 0
62.2
< 性 ・ 年 齢 別 >
性 ( 計 )(
18
12)
20
代(
78)
30
代(
119)
61.3
40
代(
160)
60.0
50
代(
161)
56.5
60
代(
172)
58.1
上(
176)
58.5
性 ( 計 )(
927)
女
18
歳
以
60.7
1.0
67.1
1.0
67.3
1.0
61.3
0.6
72.1
0.4
68.4
-
51.2
1.2
46.7
-
64.8
1.6
83.3
-
64.1
1.3
68.1
5.0
66.9
1.9
64.6
1.2
63.4
1.2
61.4
-
63.3
0.2
100.0
-
62.7
1.2
26.7
73.3
-
23.7
75.8
0.5
66.9
-
61.7
-
43.5
-
38.3
31.9
0.6
33.6
1.0
16.7
16.7
0 0
10.3 1.3
34.6
0
6.7 2.5
26.9
2.5
0.6
6.9
31.3
1.3
8.1
34.2
1.2 0
5.2
35.5
0.6 0.6
38.6
2.8
0 0
3.8 0.2 0
36.5
59.5
代(
83)
30
代(
116)
70.7
40
代(
190)
71.1
50
代(
157)
60
代(
175)
上(
200)
100.0
56.6
0 0 00
6.0 1.2 0
36.1
2.6 0 0
4.7
62.4
0.5
4.5 0 0
60.0
39.5
1.0
53.3
53.8
20
以
0.8
66.7
6)
歳
19
65.5
33.5
6.4
歳(
70
・
19
0.9
0.4
31.7
0.6
4.6 0.3
38.0
0.3
3.4 0.4 27.5
0
6.1
31.6
0 0
0.4
47.6
58.4
歳(
70
・
878)
64.0
5.4
部(
男
守
っ
て
い
な
い
(%) (計) (計)
35.1
1.7 0 0
4.0 0 0
-139-
0
33.1
38.3
56.5
守
っ
て
い
る
ライフステージ別にみると、
『守っている(計)』は家族成長前期で8割半ば、学校教育期で約8割、家
族成長後期で8割近く、家族成熟期で7割を超えて多くなっている。
(図5-8-13)
図5-8-13 “夜間はライトを点灯する”の遵守-ライフステージ別
あまり守っていない
守っていない
該当しない
だいたい守っている
守っている
n
全
体 (1,805)
59.0
<ライフステージ別>
学
校
教
独
家
育
身
族
形
成
期(
51)
期(
177)
期(
151)
家
族
成
長
前
期(
176)
家
族
成
長
後
期(
116)
期(
269)
期(
460)
家
高
族
成
齢
熟
35.1
5.0
0.6 0.3
70.6
52.5
9.8
6.8
1.7
68.9
64.3
3.5
0
-140-
0.7
19.6
0.7 28.5
9.7
11.4
1.7 0.6
3.4
21.6
0.9 0
0 28.6
6.7
0.4
42.4
0.2
74.1
53.9
0.6
1.3
76.7
0 0
38.4
守
っ
て
い
る
守
っ
て
い
な
い
(%)(計) (計)
64.0
0.9
80.4
-
59.3
2.3
70.2
1.3
86.4
2.3
77.6
0.9
71.0
0.4
57.4
0.2
“携帯電話やスマートフォンを使用しながら運転しない”の遵守をエリア別にみると、『守っている
(計)
』は多摩東部で約7割、区部西部・南部で7割近くと多くなっている。
性・年齢別にみると、
『守っている(計)
』は女性40代で7割半ば、男女の30代で7割を超えて多くなっ
ている。
(図5-8-14)
図5-8-14 “携帯電話やスマートフォンを使用しながら運転しない”の遵守-エリア別、性・年齢別
あまり守っていない
だいたい守っている 守っていない
該当しない
守っている
n
全
体 (1,805)
57.0
6.0 0.2
0.6
58.0
6.5 0.8
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
313)
区部東部・北部 (
386)
60.1
区部西部・南部 (
480)
59.4
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
233)
63.1
多 摩 中 央 部 北(
98)
63.3
多 摩 中 央 部 南(
250)
多摩西部・島しょ (
45)
東
46.8
40.0
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )(
18
7.6
12)
20
代(
78)
30
代(
119)
56.3
40
代(
160)
58.1
50
代(
161)
60
代(
172)
上(
176)
性 ( 計 )(
927)
女
18
歳
以
歳(
6)
20
代(
83)
30
代(
116)
40
代(
190)
50
代(
157)
60
代(
175)
上(
200)
70
・
19
55.8
歳(
70
・
878)
歳
19
以
36.2
34.4
0.3
40.3
0.3
6.0 1.0
32.6
0.3
7.9 0.6
31.9
0.2
5.0
39.8
0.2 0.2
6.4
30.0
0.4 0
3.1
33.7
0 0
4.8 0.4
48.0
0
2.2
57.8
0 0
55.0
部(
摩
58.3
34.9
1.3 0.5
16.7
8.3 0 16.7
14.1 5.1 1.3
46.2
33.3
15.1 2.5
25.2
0.8
8.8 1.3
31.3
0.6
10.6 0.6
34.2
0
1.2 0.6
37.2
0
1.7
44.9
0 0
54.7
61.0
53.4
58.0
4.4
37.5
0 0
83.3
53.0
16.7
12.0 0 0
66.4
34.9
6.9
70.0
1.9
58.9
1.7
2.0
0 0
6.3
63.1
38.5
守
っ
て
い
な
い
(%) (計) (計)
5.1 1.0
53.4
センター・コア (
多
守
っ
て
い
る
0 0
-141-
0 0
0 0
59.5
26.7
0 0
35.0
39.4
23.7
0 0 0
62.9
0.8
64.5
1.1
58.5
1.3
66.1
1.3
67.3
0.8
59.9
0.3
69.5
0.4
66.3
-
51.6
0.4
42.2
-
63.4
1.7
75.0
8.3
60.3
6.4
71.4
3.4
66.9
1.9
65.2
0.6
62.2
0.6
55.1
-
62.5
-
100.0
-
65.1
-
73.3
-
76.3
-
65.0
-
60.6
-
40.5
-
ライフステージ別にみると、
『守っている(計)』は家族成長前期で9割近く、学校教育期で約8割、家
族成長後期で8割近くと多くなっている。
(図5-8-15)
図5-8-15 “携帯電話やスマートフォンを使用しながら運転しない”の遵守-ライフステージ別
守
っ
て
い
る
あまり守っていない
だいたい守っている
守っている
守っていない
該当しない
n
全
(%)
体 (1,805)
57.0
6.0
0.6 0.2
<ライフステージ別>
学
校
教
独
家
育
身
族
形
成
期(
51)
期(
177)
期(
151)
家
族
成
長
前
期(
176)
家
族
成
長
後
期(
116)
期(
269)
期(
460)
家
高
族
成
齢
熟
62.7
47.5
17.6 0 0
11.9
64.2
75.0
72.4
62.8
52.4
-142-
36.2
19.6
36.7
3.4 0.6
7.3
27.8
0.7 0
12.5 0.6 11.9
0
5.2
0 21.6
0.9
6.7 0.4 29.7
0.4
1.1
46.5
0 0
守
っ
て
い
な
い
(計) (計)
62.9
0.8
80.4
-
59.3
4.0
71.5
0.7
87.5
0.6
77.6
0.9
69.5
0.7
53.5
-
“イヤホーンやヘッドホンを使用しながら運転しない”の遵守をエリア別にみると、
『守っている(計)
』
は多摩東部で7割近く、区部西部・南部と区部東部・北部で6割半ばと多くなっている。
性・年齢別にみると、
『守っている(計)
』は女性40代で7割半ば、男女の30代で7割を超えて多くなっ
ている。
(図5-8-16)
図5-8-16 “イヤホーンやヘッドホンを使用しながら運転しない”の遵守-エリア別、性・年齢別
あまり守っていない
だいたい守っている 守っていない
該当しない
守っている
n
全
56.5
体 (1,805)
4.5
1.4
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,179)
58.4
52.1
4.5
センター・コア (
313)
区部東部・北部 (
386)
61.4
区部西部・南部 (
480)
60.0
市 町 村 部 ( 計 )(
626)
多
摩
東
部(
233)
多 摩 中 央 部 北(
98)
多 摩 中 央 部 南(
250)
多摩西部・島しょ (
45)
4.5
63.1
57.1
46.0
2.2 2.2
性 ( 計 )(
18
56.5
代(
78)
30
代(
119)
62.2
40
代(
160)
60.6
50
代(
161)
60
代(
172)
上(
176)
性 ( 計 )(
927)
女
18
50.0
35.6
0.9
16.7
12.8 5.1 5.1
43.6
8.4
4.4
59.3
1.7
1.1 0.6
51.7
56.5
4.0
2.5
1.3
0.6 0
0.8
26.1
31.3
34.8
38.4
46.6
0
1.0
0.1
38.4
50.0
16.7
33.3
20
代(
83)
48.2
10.8 6.0 0
34.9
30
代(
116)
40
代(
190)
50
代(
157)
60
代(
175)
上(
200)
以
63.8
7.8
70.5
63.1
56.6
37.5
0
26.7
1.7
4.2 0.5 24.7
0
1.3 0 0
35.7
2.3 0 0
2.0 0 0
-143-
16.7
33.3
2.5
6.2
0.6
1.2
57.1
0
6)
歳
19
40.9
歳(
70
・
34.9
1.9
3.4
1.9
16.7
20
以
0.6
1.7
0.6
5.0
12)
歳
19
878)
歳(
70
・
37.1
0.5
61.0
1.9
62.8
2.3
56.5
2.6
64.8
2.6
65.4
1.9
57.5
1.3
67.8
1.3
62.2
1.0
50.4
1.2
33.3
2.2
61.5
2.8
66.7
16.7
56.4
10.3
70.6
3.4
65.0
3.8
63.4
1.9
61.0
0.6
52.8
0.6
60.5
1.1
66.7
33.3
59.0
6.0
71.6
1.7
74.7
0.5
64.3
-
58.9
-
39.5
-
0
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
守
っ
て
い
な
い
(%) (計) (計)
32.6
0.8
1.8
5.4
32.7
1.5 0.4
4.5 0.3
41.2
1.0
4.7
0.4
30.9
0.9
5.1
0
36.7
1.0
4.4 0.4
48.4
0.8
64.4
53.0
31.1
守
っ
て
い
る
60.5
41.1
0 0
ライフステージ別にみると、
『守っている(計)』は家族成長前期で9割近く、学校教育期と家族形成
期で7割を超えて多くなっている。
(図5-8-17)
図5-8-17 “イヤホーンやヘッドホンを使用しながら運転しない”の遵守-ライフステージ別
あまり守っていない
守っていない
該当しない
だいたい守っている
守っている
n
全
体 (1,805)
4.5 0.5
1.4
56.5
<ライフステージ別>
学
校
教
独
家
育
身
族
形
成
期(
51)
期(
177)
期(
151)
家
族
成
長
前
期(
176)
家
族
成
長
後
期(
116)
期(
269)
期(
460)
家
高
族
成
齢
熟
51.0
21.6
45.8
37.1
7.8 0
9.0 5.6 2.3
5.3 2.0
64.9
80.1
72.4
63.9
50.0
-144-
1.5 0.2
0
19.6
37.3
27.8
0
6.8
0 12.5
0.6
2.6 0.9 22.4
1.7
4.5
0.4 30.5
0.7
48.3
守
っ
て
い
る
守
っ
て
い
な
い
(%)(計) (計)
61.0
1.9
72.5
7.8
54.8
7.9
70.2
2.0
86.9
0.6
75.0
2.6
68.4
1.1
51.5
0.2
5-9
交通ルールを守らない理由
図5-9-1
(全員に)
Q16 交通ルールを守らない自転車利用者がいる理由は何だと思いますか。この中からいくつでもお答
えください。(M.A.)
(n=1,805)
0
10
20
30
40
50 (%)
自転車利用者が交通ルールを知らないから
46.9
交通ルールを守らなくても交通事故に遭わない
と考えているから
46.5
交通違反の指導警告・取締りが十分に行われて
いないから
44.0
自転車利用者が交通ルールを遵守しにくい道路
環境にあるから
36.8
周りの自転車利用者も守っていないから
その他
35.7
5.3
<M.T.=215.2>
交通ルールを守らない理由を聞いたところ、「自転車利用者が交通ルールを知らないから」と「交通
ルールを守らなくても交通事故に遭わないと考えているから」がそれぞれ47%、次いで「交通違反の指
導警告・取締りが十分に行われていないから」44%、「自転車利用者が交通ルールを遵守しにくい道路
環境にあるから」37%、
「周りの自転車利用者も守っていないから」36%の順となっている。
(図5-9-1)
-145-
エリア別にみると、
「自転車利用者が交通ルールを知らないから」は多摩中央部南で5割半ばと多くな
っている。
「交通違反の指導警告・取締りが十分に行われていないから」は多摩中央部北で5割半ばと多
くなっている。
性・年齢別にみると、
「自転車利用者が交通ルールを知らないから」は男性50代で6割近くと多くなっ
ている。
「交通ルールを守らなくても交通事故に遭わないと考えているから」は女性30代で6割近くと多
くなっている。
「交通違反の指導警告・取締りが十分に行われていないから」は男性50代で5割半ば、男
性60代で5割を超えて多くなっている。(表5-9-1)
表5-9-1
交通ルールを守らない理由-エリア別、性・年齢別
(%)
ル自
を転
知車
ら利
な用
い者
かが
ら交
通
ル
ー
n
全
体
考も交
え交通
て通ル
い事ー
る故ル
かにを
ら遭守
わら
なな
いく
とて
な締交
いり通
かが違
ら十反
分の
に指
行導
わ警
れ告
て・
い取
境ル自
にを転
あ遵車
る守利
かし用
らに者
くが
い交
道通
路ル
環ー
守周
っり
ての
い自
な転
い車
か利
ら用
者
も
そ
の
他
1,805
46.9
46.5
44.0
36.8
35.7
5.3
部 ( 計 )
1,179
46.2
46.6
42.7
36.0
36.2
5.6
センター・コア
313
46.6
46.6
41.5
31.6
38.7
5.8
区部東部・北部
386
41.5
51.0
44.0
32.4
36.3
5.7
区部西部・南部
480
49.8
43.1
42.3
41.7
34.6
5.4
市 町 村 部 ( 計 )
626
48.1
46.3
46.5
38.3
34.7
4.8
部
233
43.8
45.9
43.8
41.6
36.1
5.2
多 摩 中 央 部 北
98
43.9
50.0
55.1
35.7
33.7
4.1
多 摩 中 央 部 南
250
54.0
46.0
46.8
37.2
34.8
4.0
多摩西部・島しょ
45
46.7
42.2
40.0
33.3
28.9
8.9
878
48.7
45.4
46.9
34.5
34.7
4.7
歳
12
50.0
50.0
25.0
33.3
33.3
-
20
代
78
44.9
47.4
34.6
28.2
37.2
-
30
代
119
50.4
47.9
46.2
40.3
44.5
4.2
40
代
160
45.0
46.9
41.3
41.9
38.8
5.6
50
代
161
59.0
49.7
54.0
35.4
34.8
2.5
60
代
172
40.7
45.3
52.3
32.6
28.5
6.4
上
176
51.1
37.5
47.7
27.8
29.5
6.8
性 ( 計 )
927
45.1
47.6
41.2
38.9
36.6
5.9
歳
6
50.0
33.3
16.7
16.7
50.0
-
20
代
83
45.8
43.4
36.1
48.2
45.8
2.4
30
代
116
51.7
58.6
42.2
45.7
44.0
6.0
40
代
190
47.4
47.9
38.4
40.0
42.1
6.8
50
代
157
48.4
54.1
45.9
42.7
35.7
7.0
60
代
175
42.3
42.9
45.7
40.0
33.1
3.4
上
200
38.5
42.0
38.5
27.0
26.5
8.0
< エ リ ア 別 >
区
多
摩
東
< 性 ・ 年 齢 別 >
男
性 ( 計 )
18
70
女
18
70
・
歳
・
歳
19
以
19
以
-146-
ライフステージ別にみると、「交通違反の指導警告・取締りが十分に行われていないから」は家族成
熟期で5割を超えて多くなっている。
「自転車利用者が交通ルールを遵守しにくい道路環境にあるから」
は家族形成期で5割を超え、家族成長後期で5割近くと多くなっている。「周りの自転車利用者も守って
いないから」は独身期で5割近くと多くなっている。
(表5-9-2)
表5-9-2
交通ルールを守らない理由-ライフステージ別
(%)
ル自
を転
知車
ら利
な用
い者
かが
ら交
通
ル
ー
n
全
体
考も交
え交通
て通ル
い事ー
る故ル
かにを
ら遭守
わら
なな
いく
とて
な締交
いり通
かが違
ら十反
分の
に指
行導
わ警
れ告
て・
い取
境ル自
にを転
あ遵車
る守利
かし用
らに者
くが
い交
道通
路ル
環ー
守周
っり
ての
い自
な転
い車
か利
ら用
者
も
そ
の
他
1,805
46.9
46.5
44.0
36.8
35.7
5.3
期
51
49.0
39.2
27.5
31.4
31.4
-
期
177
50.8
52.0
42.9
34.5
48.6
2.3
期
151
47.0
50.3
47.0
51.7
39.1
4.6
家 族 成 長 前 期
176
47.2
47.7
36.4
42.6
41.5
8.5
家 族 成 長 後 期
116
45.7
51.7
35.3
49.1
34.5
6.9
家
期
269
50.6
46.8
50.6
39.0
33.1
3.7
期
460
43.7
40.9
45.9
30.2
27.0
5.4
<ライフステージ別>
学
校
独
家
高
教
育
身
族
族
形
成
齢
成
熟
-147-
5-10
交通ルールを守ってもらうための取り組み
図5-10-1
(全員に)
Q17 自転車利用者に交通ルールをより守ってもらうために必要な取り組みは何だと思いますか。この
中からいくつでもお答えください。(M.A.
)
(n=1,805)
0
10
20
30
40
60(%)
50
交通違反の指導警告・取締り
52.9
自転車道・自転車専用通行帯等の自転車が走り
やすい空間の整備
49.6
学校・職場における交通安全教育
49.1
家庭における交通安全意識の向上
32.6
義務的な講習制度
29.2
町会・自治会等の地域の団体による交通安全活
動
17.2
自転車小売業者等の自転車関連事業者による交
通安全に関する説明
15.1
街頭での広報啓発活動
ホームページ等による情報発信
その他
13.1
4.7
2.9
<M.T.=266.4>
交通ルールを守ってもらうための取り組みを聞いたところ、「交通違反の指導警告・取締り」が53%
で最も多く、次いで「自転車道・自転車専用通行帯等の自転車が走りやすい空間の整備」50%、
「学校・
職場における交通安全教育」49%、
「家庭における交通安全意識の向上」33%、
「義務的な講習制度」29%
などの順となっている。
(図5-10-1)
-148-
エリア別にみると、「義務的な講習制度」はセンター・コアで3割半ばと多くなっている。「町会・自
治会等の地域の団体による交通安全活動」は多摩中央部北で2割半ばと多くなっている。
性・年齢別にみると、男性は女性よりも「交通違反の指導警告・取締り」で9ポイント高く、特に男
性50代で7割近く、男性30代で6割を超えて多くなっている。「自転車道・自転車専用通行帯等の自転車
が走りやすい空間の整備」は女性20代から40代で6割を超えて多くなっている。(表5-10-1)
表5-10-1 交通ルールを守ってもらうための取り組み-エリア別、性・年齢別
(%)
締交
り通
違
反
の
指
導
警
告
・
取
n
全
体
す行自
い帯転
空等車
間の道
の自・
整転自
備車転
が車
走専
り用
や通
安学
全校
教・
育職
場
に
お
け
る
交
通
識家
の庭
向に
上お
け
る
交
通
安
全
意
義
務
的
な
講
習
制
度
団町
体会
に・
よ自
る治
交会
通等
安の
全地
活域
動の
安車自
全関転
に連車
関事小
す業売
る者業
説に者
明よ等
るの
交自
通転
街
頭
で
の
広
報
啓
発
活
動
報ホ
発ー
信ム
ペ
ー
ジ
等
に
よ
る
情
そ
の
他
1,805
52.9
49.6
49.1
32.6
29.2
17.2
15.1
13.1
4.7
2.9
部(計)
1,179
52.7
49.4
49.4
31.6
28.7
16.5
15.2
12.9
4.7
3.0
センター・コア
313
51.8
48.6
44.4
31.9
35.1
12.5
13.4
13.7
4.5
3.2
区部東部・北部
386
54.4
46.4
48.4
31.6
25.9
20.5
16.8
13.5
5.2
3.9
区部西部・南部
480
51.9
52.5
53.5
31.5
26.7
16.0
15.0
11.9
4.6
2.1
市町村部(計)
626
53.4
49.8
48.6
34.5
30.2
18.4
15.0
13.4
4.6
2.7
部
233
48.5
52.8
45.5
33.5
28.8
15.5
12.4
10.7
3.4
2.6
多 摩 中 央 部 北
98
58.2
50.0
46.9
35.7
29.6
25.5
13.3
10.2
5.1
3.1
多 摩 中 央 部 南
250
54.4
46.8
52.4
34.8
31.2
19.2
18.4
18.0
6.4
2.0
多摩西部・島しょ
45
62.2
51.1
46.7
35.6
33.3
13.3
13.3
8.9
-
6.7
878
57.5
45.6
47.7
30.0
30.6
15.3
15.8
13.6
4.9
2.8
歳
12
41.7
58.3
33.3
8.3
41.7
-
8.3
8.3
-
-
20
代
78
56.4
37.2
39.7
21.8
21.8
7.7
11.5
10.3
10.3
-
30
代
119
63.0
55.5
42.0
23.5
32.8
9.2
16.8
14.3
3.4
0.8
40
代
160
58.1
53.1
51.3
31.3
32.5
11.9
11.9
5.6
5.6
0.6
50
代
161
67.1
41.0
47.8
28.6
34.2
15.5
10.6
14.3
3.7
3.7
60
代
172
53.5
44.8
49.4
27.3
33.1
14.0
19.2
13.4
4.7
5.2
上
176
50.0
39.8
51.1
42.0
25.0
27.8
22.7
21.6
4.5
4.5
性 ( 計 )
927
48.5
53.4
50.5
35.2
27.8
19.0
14.5
12.6
4.5
2.9
歳
6
50.0
33.3
16.7
-
-
16.7
-
16.7
16.7
-
20
代
83
47.0
62.7
48.2
24.1
15.7
14.5
14.5
9.6
8.4
1.2
30
代
116
56.0
61.2
53.4
35.3
26.7
13.8
14.7
8.6
4.3
4.3
40
代
190
50.5
61.6
50.5
28.4
32.6
15.8
13.7
13.7
5.3
1.6
50
代
157
52.2
53.5
51.6
35.7
35.0
12.7
14.0
8.3
5.7
3.8
60
代
175
46.9
52.6
53.1
37.1
26.9
23.4
10.9
18.3
2.3
3.4
上
200
41.5
38.5
47.5
45.0
25.0
28.0
19.0
13.5
3.0
3.0
< エ リ ア 別 >
区
多
摩
東
<性・年齢別>
男
性 ( 計 )
18
70
女
18
70
・
歳
・
歳
19
以
19
以
-149-
ライフステージ別にみると、
「交通違反の指導警告・取締り」は独身期で6割を超えて多くなっている。
「自転車道・自転車専用通行帯等の自転車が走りやすい空間の整備」は家族形成期で7割近くと多くな
っている。
(表5-10-2)
表5-10-2 交通ルールを守ってもらうための取り組み-ライフステージ別
(%)
締交
り通
違
反
の
指
導
警
告
・
取
n
全
体
す行自
い帯転
空等車
間の道
の自・
整転自
備車転
が車
走専
り用
や通
安学
全校
教・
育職
場
に
お
け
る
交
通
識家
の庭
向に
上お
け
る
交
通
安
全
意
義
務
的
な
講
習
制
度
団町
体会
に・
よ自
る治
交会
通等
安の
全地
活域
動の
安車自
全関転
に連車
関事小
す業売
る者業
説に者
明よ等
るの
交自
通転
街
頭
で
の
広
報
啓
発
活
動
報ホ
発ー
信ム
ペ
ー
ジ
等
に
よ
る
情
そ
の
他
1,805
52.9
49.6
49.1
32.6
29.2
17.2
15.1
13.1
4.7
2.9
期
51
51.0
45.1
35.3
17.6
15.7
7.8
7.8
9.8
3.9
-
期
177
61.0
49.2
50.8
22.6
20.3
14.7
18.6
8.5
8.5
1.7
期
151
54.3
67.5
38.4
28.5
35.1
6.6
11.3
12.6
3.3
1.3
家 族 成 長 前 期
176
55.1
55.7
52.8
33.5
35.2
14.2
11.9
11.4
6.3
1.7
家 族 成 長 後 期
116
55.2
53.4
45.7
32.8
24.1
8.6
9.5
2.6
2.6
3.4
家
期
269
57.6
51.7
48.3
30.5
33.1
15.2
10.0
11.9
4.1
3.0
期
460
45.7
42.8
51.7
41.5
25.2
25.2
18.5
16.3
3.5
3.7
<ライフステージ別>
学
校
独
家
高
教
育
身
族
族
形
成
齢
成
熟
-150-
5-11
ヘルメットを着用しない理由
図5-11-1
(全員に)
Q18 自転車で走行中、不意に転倒した場合、頭を道路に強打する危険がありますが、多くの自転車利
用者がヘルメットを着用しない理由は何だと思いますか。この中からいくつでもお答えください。
(M.A.
)
(n=1,805)
0
10
20
30
50 (%)
40
周りの自転車利用者も着用していないから
45.0
着用しないことによる危険性を感じないから
41.8
暑苦しいから
40.4
罰則のある交通違反ではなく取締りがされてい
ないから
37.8
ヘルメットの着用を考えたことがないから
36.3
髪型が崩れるから
27.1
格好悪いから
27.0
駐輪場等でヘルメットを保管する場所がないか
ら
25.5
ヘルメットを購入する金銭的負担が大きいから
14.9
その他
4.0
<M.T.=300.0>
ヘルメットを着用しない理由を聞いたところ、「周りの自転車利用者も着用していないから」 が 45 %
で最も多く、次いで「着用しないことによる危険性を感じないから」42%、
「暑苦しいから」40%、
「罰
則のある交通違反ではなく取締りがされていないから」38%、「ヘルメットの着用を考えたことがない
から」36%などの順となっている。
(図5-11-1)
-151-
エリア別にみると、
「ヘルメットを購入する金銭的負担が大きいから」は多摩中央部北で2割を超えて
いる。
性・年齢別にみると、女性は男性よりも「周りの自転車利用者も着用していないから」で10ポイント
高く、特に女性20代で6割半ば、女性40代で5割半ばと多くなっている。一方、男性は女性よりも「着用
しないことによる危険性を感じないから」で7ポイント高く、特に男性50代で5割を超えて多くなってい
る。(表5-11-1)
表5-11-1 ヘルメットを着用しない理由-エリア別、性・年齢別
(%)
用周
しり
ての
い自
な転
い車
か利
ら用
者
も
着
n
全
体
険着
性用
をし
感な
じい
なこ
いと
かに
らよ
る
危
暑
苦
し
い
か
ら
いな罰
かく則
ら取の
締あ
りる
が交
さ通
れ違
て反
いで
なは
たヘ
こル
とメ
がッ
なト
いの
か着
ら用
を
考
え
髪
型
が
崩
れ
る
か
ら
格
好
悪
い
か
ら
保駐
管輪
す場
る等
場で
所ヘ
がル
なメ
いッ
かト
らを
銭ヘ
的ル
負メ
担ッ
がト
大を
き購
い入
かす
らる
金
そ
の
他
1,805
45.0
41.8
40.4
37.8
36.3
27.1
27.0
25.5
14.9
4.0
部(計)
1,179
45.3
42.4
40.2
36.5
36.2
26.5
26.7
24.1
13.7
4.7
センター・コア
313
48.2
42.8
38.0
40.3
34.5
30.4
28.4
23.3
11.5
4.5
区部東部・北部
386
42.5
45.3
39.6
36.0
35.0
25.1
26.7
21.0
17.6
4.9
区部西部・南部
480
45.6
39.8
42.1
34.4
38.3
25.0
25.6
27.1
12.1
4.6
市町村部(計)
626
44.6
40.7
40.7
40.3
36.6
28.4
27.6
28.1
17.1
2.9
部
233
44.6
39.5
39.9
41.6
38.2
26.6
25.3
29.6
15.0
3.0
多 摩 中 央 部 北
98
32.7
32.7
39.8
36.7
40.8
25.5
27.6
23.5
22.4
2.0
多 摩 中 央 部 南
250
50.4
45.6
42.4
41.6
32.8
32.4
30.4
30.0
18.8
1.6
多摩西部・島しょ
45
37.8
37.8
37.8
33.3
40.0
22.2
24.4
20.0
6.7
11.1
878
40.0
45.3
38.2
38.5
33.8
24.3
26.2
24.4
15.1
3.8
歳
12
50.0
33.3
58.3
8.3
25.0
25.0
41.7
16.7
-
-
20
代
78
41.0
42.3
37.2
30.8
30.8
23.1
41.0
25.6
19.2
3.8
30
代
119
42.9
42.9
44.5
36.1
31.9
38.7
39.5
26.1
16.8
0.8
40
代
160
49.4
43.1
41.9
38.1
34.4
30.0
33.1
24.4
21.3
2.5
50
代
161
41.6
52.2
43.5
46.0
31.7
31.7
26.7
31.7
16.1
1.2
60
代
172
33.7
41.9
32.0
43.0
38.4
16.9
15.1
21.5
10.5
5.2
上
176
33.0
48.3
30.7
34.7
34.1
10.2
13.6
19.3
11.4
8.0
性 ( 計 )
927
49.8
38.5
42.5
37.1
38.7
29.9
27.8
26.5
14.7
4.3
歳
6
50.0
33.3
50.0
16.7
-
33.3
50.0
16.7
-
-
20
代
83
65.1
34.9
53.0
27.7
41.0
43.4
41.0
31.3
20.5
3.6
30
代
116
52.6
40.5
46.6
39.7
37.1
36.2
37.9
37.1
12.1
5.2
40
代
190
55.3
38.4
38.4
38.9
37.4
37.9
33.2
28.4
16.3
3.7
50
代
157
51.0
35.0
47.1
42.0
43.3
34.4
29.9
35.0
17.8
5.7
60
代
175
41.7
43.4
42.3
40.0
38.9
22.3
22.9
22.3
10.9
2.9
上
200
43.0
37.5
36.0
32.0
37.5
16.0
13.5
14.0
13.5
5.0
< エ リ ア 別 >
区
多
摩
東
<性・年齢別>
男
性 ( 計 )
18
70
女
18
70
・
歳
・
歳
19
以
19
以
-152-
ライフステージ別にみると、
「周りの自転車利用者も着用していないから」は独身期で5割を超えて多
くなっている。
「罰則のある交通違反ではなく取締りがされていないから」は家族成熟期で4割半ばと多
くなっている。
「ヘルメットの着用を考えたことがないから」は家族成熟期で4割半ばと多くなっている。
(表5-11-2)
表5-11-2 ヘルメットを着用しない理由-ライフステージ別
(%)
用周
しり
ての
い自
な転
い車
か利
ら用
者
も
着
n
全
体
険着
性用
をし
感な
じい
なこ
いと
かに
らよ
る
危
暑
苦
し
い
か
ら
いな罰
かく則
ら取の
締あ
りる
が交
さ通
れ違
て反
いで
なは
たヘ
こル
とメ
がッ
なト
いの
か着
ら用
を
考
え
髪
型
が
崩
れ
る
か
ら
格
好
悪
い
か
ら
保駐
管輪
す場
る等
場で
所ヘ
がル
なメ
いッ
かト
らを
銭ヘ
的ル
負メ
担ッ
がト
大を
き購
い入
かす
らる
金
そ
の
他
1,805
45.0
41.8
40.4
37.8
36.3
27.1
27.0
25.5
14.9
4.0
期
51
41.2
37.3
47.1
11.8
29.4
29.4
43.1
17.6
9.8
2.0
期
177
53.1
41.2
45.8
35.0
38.4
38.4
41.8
29.4
16.9
1.7
期
151
47.0
43.7
45.7
38.4
31.1
33.8
35.8
33.1
14.6
3.3
家 族 成 長 前 期
176
50.0
37.5
41.5
36.4
30.7
39.8
35.8
32.4
23.3
5.1
家 族 成 長 後 期
116
44.8
39.7
49.1
34.5
30.2
31.9
31.0
27.6
12.9
2.6
家
期
269
47.2
39.4
39.0
43.9
43.5
30.1
24.9
30.1
14.9
3.3
期
460
36.5
42.6
34.3
36.7
36.7
15.0
15.7
17.8
11.7
4.8
<ライフステージ別>
学
校
独
家
高
教
育
身
族
族
形
成
齢
成
熟
-153-
5-12
ヘルメット普及のために必要な取り組み
図5-12-1
(全員に)
Q19 自転車利用者にヘルメットを普及させるために必要な取り組みは何だと思いますか。
(M.A.
)
(n=1,805)
0
10
20
30
40
学校・職場における交通安全教育
47.0
ヘルメット購入への助成制度
37.1
家庭における交通安全意識の向上
31.3
自転車小売業者等の自転車関連事業者による
交通安全に関する説明
29.2
機能・デザイン等の改良
29.0
街頭での広報啓発活動
19.2
町会・自治会等の地域の団体による
交通安全活動
17.4
ホームページ等による情報発信
5.9
その他
5.9
ヘルメットを普及させる必要はない
50(%)
7.8
<M.T.=229.9>
ヘルメット普及のために必要な取り組みを聞いたところ、
「学校・職場における交通安全教育」が47%
で最も多く、次いで「ヘルメット購入への助成制度」37%、
「家庭における交通安全意識の向上」31%、
「自転車小売業者等の自転車関連事業者による交通安全に関する説明」、
「機能・デザイン等の改良」29%
などの順となっている。
(図5-12-1)
-154-
エリア別にみると、
「町会・自治会等の地域の団体による交通安全活動」は多摩中央部南で2割を超え
て多くなっている。
性・年齢別にみると、
「ヘルメット購入への助成制度」は女性50代で5割近く、男性30代、女性30代で
4割半ばと多くなっている。「家庭における交通安全意識の向上」は男性70歳以上で4割を超え、女性70
歳以上で4割と多くなっている。
(表5-12-1)
表5-12-1 ヘルメット普及ために必要な取り組み-エリア別、性・年齢別
(%)
安学
全校
教・
育職
場
に
お
け
る
交
通
n
全
体
制ヘ
度ル
メ
ッ
ト
購
入
へ
の
助
成
識家
の庭
向に
上お
け
る
交
通
安
全
意
安車自
全関転
に連車
関事小
す業売
る者業
説に者
明よ等
るの
交自
通転
機
能
・
デ
ザ
イ
ン
等
の
改
良
街
頭
で
の
広
報
啓
発
活
動
団町
体会
に・
よ自
る治
交会
通等
安の
全地
活域
動の
報ホ
発ー
信ム
ペ
ー
ジ
等
に
よ
る
情
そ
の
他
必ヘ
要ル
はメ
なッ
いト
を
普
及
さ
せ
る
1,805
47.0
37.1
31.3
29.2
29.0
19.2
17.4
5.9
5.9
7.8
部(計)
1,179
46.6
35.8
30.7
29.8
30.0
18.7
16.8
5.9
5.5
8.4
センター・コア
313
47.6
30.4
28.8
31.0
31.9
19.5
14.7
6.7
5.4
8.3
区部東部・北部
386
45.3
37.3
30.3
26.7
27.2
18.1
19.9
4.9
7.0
9.8
区部西部・南部
480
46.9
38.1
32.3
31.5
31.0
18.5
15.6
6.3
4.4
7.3
市町村部(計)
626
47.9
39.5
32.4
28.1
27.2
20.3
18.5
5.9
6.5
6.7
部
233
42.5
38.6
30.5
23.6
29.2
18.0
14.6
3.9
6.0
10.7
多 摩 中 央 部 北
98
52.0
44.9
37.8
30.6
27.6
21.4
17.3
8.2
3.1
8.2
多 摩 中 央 部 南
250
52.0
38.8
34.4
33.6
25.2
21.6
21.6
7.6
6.8
3.6
多摩西部・島しょ
45
44.4
35.6
20.0
15.6
26.7
22.2
24.4
2.2
15.6
-
878
47.8
35.1
30.2
29.0
25.3
19.6
16.5
5.9
6.6
8.0
歳
12
33.3
25.0
-
8.3
33.3
16.7
-
8.3
16.7
16.7
20
代
78
38.5
34.6
25.6
25.6
34.6
16.7
17.9
12.8
6.4
10.3
30
代
119
41.2
46.2
29.4
24.4
38.7
14.3
10.1
5.9
5.9
10.1
40
代
160
53.8
36.9
28.8
28.1
24.4
15.6
14.4
6.3
5.0
8.8
50
代
161
54.0
41.6
25.5
29.2
26.1
24.2
16.1
6.2
6.8
6.2
60
代
172
45.3
33.7
27.3
32.6
24.4
20.3
13.4
4.1
5.8
8.7
上
176
48.9
22.2
43.2
32.4
12.5
23.3
26.7
4.0
8.5
5.1
性 ( 計 )
927
46.3
38.9
32.4
29.3
32.6
18.9
18.2
5.9
5.2
7.7
歳
6
50.0
66.7
16.7
-
33.3
16.7
-
16.7
-
-
20
代
83
41.0
37.3
22.9
20.5
57.8
6.0
10.8
4.8
2.4
12.0
30
代
116
48.3
44.8
29.3
29.3
41.4
17.2
9.5
4.3
8.6
5.2
40
代
190
45.3
39.5
26.3
28.4
37.4
18.9
14.2
6.8
4.7
6.3
50
代
157
52.9
46.5
33.1
31.8
37.6
17.2
12.7
8.3
6.4
6.4
60
代
175
48.6
36.6
36.6
34.3
24.6
27.4
29.1
5.7
2.3
5.7
上
200
41.0
31.0
40.0
28.5
15.5
19.0
25.5
4.5
6.5
11.5
< エ リ ア 別 >
区
多
摩
東
<性・年齢別>
男
性 ( 計 )
18
70
女
18
70
・
歳
・
歳
19
以
19
以
-155-
ライフステージ別にみると、
「ヘルメット購入への助成制度」は家族形成期と家族成長前期で5割近く
と多くなっている。
「家庭における交通安全意識の向上」は高齢期で4割近くと多くなっている。
(表5-12-2)
表5-12-2 ヘルメット普及のために必要な取り組み-ライフステージ別
(%)
安学
全校
教・
育職
場
に
お
け
る
交
通
n
全
体
制ヘ
度ル
メ
ッ
ト
購
入
へ
の
助
成
識家
の庭
向に
上お
け
る
交
通
安
全
意
安車自
全関転
に連車
関事小
す業売
る者業
説に者
明よ等
るの
交自
通転
機
能
・
デ
ザ
イ
ン
等
の
改
良
街
頭
で
の
広
報
啓
発
活
動
団町
体会
に・
よ自
る治
交会
通等
安の
全地
活域
動の
報ホ
発ー
信ム
ペ
ー
ジ
等
に
よ
る
情
そ
の
他
必ヘ
要ル
はメ
なッ
いト
を
普
及
さ
せ
る
1,805
47.0
37.1
31.3
29.2
29.0
19.2
17.4
5.9
5.9
7.8
期
51
43.1
35.3
15.7
15.7
41.2
13.7
9.8
9.8
2.0
9.8
期
177
41.8
35.6
24.9
26.6
42.4
13.6
14.7
6.8
6.2
11.3
期
151
44.4
47.7
27.2
25.2
39.7
15.9
8.6
6.6
7.9
7.9
家 族 成 長 前 期
176
53.4
47.7
34.7
25.0
33.5
19.9
11.9
7.4
4.0
5.1
家 族 成 長 後 期
116
45.7
39.7
28.4
23.3
42.2
7.8
9.5
0.9
6.0
6.0
家
期
269
49.1
41.3
30.5
32.7
30.5
19.0
15.2
5.9
3.7
7.1
期
460
44.1
28.5
39.3
28.3
17.0
22.2
25.0
4.3
7.8
7.0
< ラ イフ ステ ージ 別>
学
校
独
家
高
教
育
身
族
族
形
成
齢
成
熟
-156-
調査票及び単純集計結果
-157-
-158-
都民生活に関する世論調査
【調査主体】
東京都 生活文化局 広報広聴部 都民の声課 調査担当
【調査実施機関】
株式会社 サーベイリサーチセンター
千代田区内神田2-15-9 内神田282ビル6階
電話 0120-227-244
平成28年7月
【暮らし】
(全員に)
※Q1〔回答票1〕さっそくですが、お宅の暮らしは、昨年の今ごろと比べて楽になりましたか、苦しくな
りましたか、それとも、変わりませんか。<n=1,805>
3.7
1
25.7
楽になった
2
Q2へ
苦しくなった
3
69.6
1.0
変わらない
わからない
SQへ
Q2へ
(Q1で「2 苦しくなった」と答えた方に)
※SQ〔回答票1-1〕それはなぜでしょうか。この中から、いくつでもあげてください。<n=463>
37.8 1
営業不振などで給料や収益が増えない、又は減った
18.4 2
失業、退職、病気などで働き手が減った
12.7 3
利率の低下などにより預貯金が目減りした
33.0 4
家族の増加や物価の上昇などで毎日の生活費が増えた
13.6 5
結婚、出産、病気など特別の出費があった
17.9 6
教育費が増えた
12.3 7
家や自動車、家電などの支出が増えた
33.9 8
税金や保険料の支払いが増えた
3.7
9 営業経費が増えた
7.8
その他(具体的に
1.9
特に理由はない、わからない
)
M.T.=193.1
(全員に)
※Q2〔回答票2〕お宅の暮らしは、このように分けるとどれに当たりますか。あなたの感じ方に一番近い
ものを1つだけ選んでください。<n=1,805>
4.7 1 今の暮らしで十分余裕がある
47.1 2 今の暮らしであればまあまあだ
40.1 3 今の暮らしではまだまだ余裕がない
7.1 4 今の暮らしではとてもやりきれない
0.9
わからない
-159-
(全員に)
※Q3〔回答票3〕お宅の生活程度は、世間一般からみて、この中のどれに入ると思いますか。<n=1,805>
0.9 1 上
11.9 2 中の上
45.2 3
29.5 4
中の中
中の下
10.5 5 下
2.0
わからない
(全員に)
※Q4〔回答票4〕あなたの暮らしむきは、これから1年間楽になると思いますか、苦しくなると思います
か。それとも変わらないと思いますか。<n=1,805>
0.5
1
かなり楽になる
3.9
2
やや楽になる
55.8
3
変わらない
28.3
4
やや苦しくなる
Q5へ
6.7
5
かなり苦しくなる
4.8
わからない
SQへ
Q5へ
(Q4で「4 やや苦しくなる」「5 かなり苦しくなる」と答えた方に)
※SQ〔回答票4-1〕では、今後、切りつめていこうと思うものがありますか。この中からいくつでもお
答えください。<n=632>
42.2 1
食
26.6 2
25.3 3
16.0
10
保健、医療費
嗜好品費(酒、タバコなど)
22.3
11
理・美容、化粧品費
住居費(光熱水費を含む)
34.3
12
趣味、教養・娯楽費
39.7 4
被服費(身の回り品を含む)
32.9
13
旅
21.0 5
装飾品費(宝石、貴金属類など)
44.9
14
外食費
24.2 6
家具、家電製品、車などの購入費
16.0
15
家族のこづかい
10.8 7
交通費(車の燃料・経費を含む)
13.8
16
冠婚葬祭、交際費
18.5 8
通信費(電話、インターネット接続など)
6.6
費
9 教育費(塾を含む)
行
2.5
その他(具体的に
4.4
特にない
)
M.T.=402.2
(全員に)
※Q5〔回答票5〕あなたは、現在のご自分の生活に満足していますか。<n=1,805>
4.4
1 大変満足している
49.3 2
まあ満足している
33.1
3
やや不満である
8.4
4
大変不満である
SQ2へ
SQ1へ
(Q5で「1
大変満足している」
「2
4.8
わからない
Q6へ
まあ満足している」と答えた方に)<n=969>
※SQ1〔回答票5-1〕どのような理由で満足されていますか。この中から当てはまるものをいくつでも
お答えください。
65.9 1
健康であるから
15.6 8
スポーツやレジャー活動が充実しているから
15.6 2
衣生活が豊かだから
19.3 9
仕事や勉強がうまくいっているから
24.9 3
食生活が豊かだから
23.5
10
趣味、教養の時間が十分とれて充実しているか
24.8 4
住生活が豊かだから
11.8
11
家具、車など耐久消費財がそろっているから
55.4 5
家族との生活が充実しているから
6.2
12
十分な貯蓄があるから
40.4 6
友人、知人との人間関係が充実し
11.8
13
悩みや心配ごとがないから
ら
ているから
7.9
7 地域活動やボランティア活動など
0.6
その他(具体的に
0.8
わからない
で社会に貢献しているから
)
M.T.=324.5
-160-
(Q5で「3 やや不満である」「4 大変不満である」と答えた方に)
※SQ2〔回答票5-2〕どのような理由で不満であると感じていますか。この中から当てはまるものを
いくつでもお答えください。<n=750>
24.9
10.1
12.4
21.5
6.1
2.0
1
2
3
4
5
健康でないから
衣生活が不十分だから
食生活が不十分だから
住生活が不十分だから
家族との生活がうまくいって
いないから
6 友人、知人との人間関係が
うまくいっていないから
16.5
15.2
27.1
19.2
63.1
24.1
5.2
1.1
8
9
10
11
12
13
スポーツやレジャー活動が思うようにできないから
仕事や勉強がうまくいっていないから
趣味、教養の時間が十分にとれないから
家具、車など、欲しいものが買えないから
貯蓄が十分でないから
悩みや心配ごとがあるから
その他(具体的に
)
わからない
M.T.=258.4
(全員に)
※Q6〔回答票6〕あなたが、今後の生活を考えたとき、不安に感じることがありますか。この中からいく
つでもお答えください。<n=1,805>
60.9
52.7
9.8
9.2
16.8
44.9
27.6
31.4
1
2
3
4
5
6
7
8
自分の健康・病気
家族の健康・病気
自分の就職、結婚などの問題
家族の就職、結婚などの問題
子育て、子供の教育
今後の収入
貯蓄や資産(借金や負債)
税金や保険料(などの負担)
33.4 9
50.3 10
6.1 11
3.9 12
15.4 13
0.9
3.8
親などの介護
老後の生活
家族・親族間の人間関係
近隣・地域の人間関係
仕事や職場のこと
その他(具体的に
不安に感じることはない
)
M.T.=367.2
(全員に)
※Q7〔回答票7〕あなたは、税金について関心がありますか。<n=1,805>
37.9
1
大いに関心がある
46.8
2
少し関心がある
13.2
3
関心がない
SQへ
2.1
わからない
Q8へ
(Q7で「1 大いに関心がある」「2 少し関心がある」と答えた方に)
※SQ〔回答票7-1〕では、今、関心をもっているのはどのようなことですか。この中から当てはまるも
のをいくつでもあげてください。<n=1,528>
53.5
15.1
74.3
35.5
16.4
1
2
3
4
5
自分の納める税額
申告・納税のしかた
税金の使われ方
税負担の不公平さ
隠し所得や脱税の摘発
46.8 6
29.2 7
1.4
0.3
所得税や住民税などの減税
新税の導入や増税
その他(具体的に
わからない
)
M.T.=272.4
-161-
【住んでいる地域】
(全員に)
※Q8〔回答票8〕ところで、あなたが、今住んでいらっしゃるところは、住みよいところだと思いますか。
それとも、思いませんか。<n=1,805>
83.3
1
12.4
住みよいところだと思う
2
4.3
住みよいところだとは思わない
わからない
(全員に)
※Q9〔回答票9〕あなたは、今お住まいのこの地域に今後もずっと住みたいと思いますか、それとも、
住みたくないと思いますか。あなたの今のお気持ちをお答えください。<n=1,805>
77.1
1
13.1
住みたい
2
9.8
住みたくない
わからない
SQ2へ
SQ1へ
Q10へ
(Q9で「1 住みたい」と答えた方に)
(Q9で「2 住みたくない」と答えた方に)
※SQ1〔回答票9-1〕そう思うのはなぜですか。
この中から3つまでお答えください。
<n=1,392>
※SQ2〔回答票9-2〕そう思うのはなぜですか。
この中から3つまでお答えください。
<n=236>
45.5 1
通勤・通学に便利なところだから
53.7 2
買物など日常の生活環境が整っているか 26.7 2
買物など日常の生活環境が整っていない
ら
から
39.9 3
20.8 1
地域に愛着を感じているから
(住み慣れているから)
通勤・通学に不便なところだから
27.5 3
地域に愛着を感じないから
25.0 4
家賃など住居費が高いから
38.9 4
自分の土地や家があるから
11.4 5
親や子供、親類が近くにいないから
15.9 5
親や子供、親類が近くにいるから
28.0 6
騒音・振動・大気汚染など周辺環境がよくない
5.2
6 仕事や商売に都合がよいから
から
26.9 7
静かで住環境がよいから
16.7 8
緑などの自然環境がよいから
4.7
8
文化や教育の面で環境がよくないから
4.9
9 文化や教育の面で環境がよいから
5.9
9
福祉サービスが充実していないから
3.5
10 福祉サービスが充実しているから
14.0
10
防災の面で不安だから
2.1
11 防災の面で安心だから
10.6
11
治安の面で不安だから
12
11.9
10.5
11.9 7
治安の面で安心だから
1.2
その他(具体的に
0.4
わからない
)
0.4
緑などの自然環境がよくないから
その他(具体的に
わからない
M.T.=265.2
【東
)
M.T.=198.7
京】
(全員に)
※Q10〔回答票10〕ところで、あなたにとって東京は、全般的にみて、住みよいところですか、それとも、
住みにくいところですか。<n=1,805>
61.1
1
住みよい
7.1
2
住みにくい
29.7
3
どちらともいえない
-162-
2.1
わからない
(全員に)
※Q11〔回答票11〕あなたは、東京に今後もずっと住みたいと思いますか、それとも、住みたくないと思い
ますか。あなたの今のお気持ちをお答えください。<n=1,805>
79.5
1
住みたい
2
10.0
10.5
住みたくない
わからない
SQ2へ
SQ1へ
(Q11で「1 住みたい」と答えた方に)
Q12へ
(Q11で「2 住みたくない」と答えた方に)
※SQ1〔回答票11-1〕そう思うのはなぜですか。
※SQ2〔回答票11-2〕そう思うのはなぜですか。
この中から3つまでお答えください。
この中から3つまでお答えください。
<n=1,435>
<n=180>
76.9 1
交通網が発達していて便利だから
60.0 1
人や車が多過ぎるから
23.5 2
文化的な施設やコンサート・スポーツ
27.2 2
通勤・通学ラッシュがひどいから
などの催しが多いから
53.3 3
生活費が高いから
最新の情報が手に入り、流行の先端に
42.2 4
住宅が狭い・密集しているなど住宅事情
14.6 3
が悪いから
触れることができるから
15.1 4
仕事を見つけやすい、事業をおこし
18.9 5
緑や公園などの自然が少ないから
やすいから
13.9 6
大気汚染や騒音などの公害がひどいから
7.2
7
治安の面で不安だから
12.8 8
人間関係が希薄だから
13.2 5
教育や学習の機会や場が充実しているから
31.6 6
医療や福祉などの質が高いから
10.9 7
治安の面で安心だから
7.8
16.0 8
東京が好きだから
5.0
47.9 9
東京に長く暮らしているから
9.3
9
街並みが雑然として景観がよくないから
その他(具体的に
-
わからない
M.T.=248.3
10 人間関係がわずらわしくないから
0.9
その他(具体的に
0.3
わからない
)
)
M.T.=260.3
【都政への要望】
(全員に)
※Q12〔回答票12〕あなたは、これからの都政の進め方に対して、どんなことを望みますか。この中から
特に望むことを3つまでお答えください。<n=1,805>
40.2 1
都政情報をわかりやすく提供する
11.7 8
住民に身近な事務は区市町村に任せる
40.4 2
情報公開を積極的に進める
4.5
9
40.1 3
都民の意見や要望をよく知る
3.9
10 ボランティア活動や市民活動と協働する
23.2 4
事務手続きを簡素化する
1.4
その他(具体的に
16.3 5
都庁の組織を簡素化する
3.2
特にない
22.3 6
職員の意識改革を進める
2.7
わからない
40.5 7
予算を効率的に執行する
国に対してさらに地方分権を働きかける
)
M.T.=250.5
-163-
(全員に)
※Q13〔回答票13〕これからの都政全体について考えた場合、ここにあげてあることのどれに力を入れて
ほしいと思いますか。特に都に力を入れて取り組んでもらいたいものを5つまで選んでください。
<n=1,805>
SQ〔回答票13-1〕それでは、今あげられたことについて、それぞれ具体的にどのようなことを望まれ
ますか。この中から1つだけお答えください。
〔Q13 都政への要望〕
27.1 1 行財政
2.9
2 都市外交の推進
48.1 3 治安対策
25.2 4 交通安全対策
48.6 5 防災対策
〔SQ
11.8 1
11.8 2
5.5 3
66.7 4
2.2 5
1.4
0.4
行政と民間との協働の推進や行政分野の民間開放
業務の効率化の推進など業務改革の推進
組織、人事制度など執行体制の整備
都税の適正な徴収と使用など財政の健全化
都区制度を含む自治制度の見直し
その他(
無回答
41.5 1
37.7 2
15.1 3
1.9
3.8
都市間交流の推進
国際交流・協力活動への支援
外国人相談体制や情報提供の充実
その他(
無回答
24.5
21.3
9.1
10.6
12.0
21.1
0.7
0.8
1
2
3
4
5
6
警察官によるパトロールの強化
子供等に対する犯罪が起こりにくい環境の整備
少年犯罪・少年非行の防止
防犯設備の設置等に対する支援
外国人による犯罪の防止
テロ対策等新たな犯罪への取組
その他(
無回答
)
<n=869>
26.2
10.1
7.7
10.3
44.6
0.4
0.7
1
2
3
4
5
交通渋滞の緩和・交通量の抑制
違法駐車対策
車の規制・取締り
交通安全教育の推進
自転車走行空間(自転車道等)の整備
その他(
無回答
)
<n=455>
6 中小企業対策
)
<n=490>
)
<n=53>
44.4 1
39.0 2
8.2 3
6.5 4
0.8
1.1
防災都市づくり(道路の整備や建築物の耐震化・不燃化等)
災害時の活動体制の充実
防災対策に関する普及・啓発活動の充実
風水害対策
その他(
)
無回答
<n=878>
22.2 1
地域商工業の振興
29.8 2
融資制度等の充実
5.8
9.5
分野別要望〕
3
12.9 4
28.7 5
0.6
創業支援
技術の開発・向上支援
経営革新・経営安定の支援
その他(
無回答
)
<n=171>
-164-
〔Q13 都政への要望〕
11.9 7 職業能力開発、
雇用対策
3.4
8 観光振興対策
〔SQ
70.6 1
雇用・就業の促進
16.4 2
職業能力開発・向上
10.7 3
労働相談・指導の充実
0.5
その他(
1.9
無回答
外国人旅行者の誘致のための取組
19.4 2
観光案内の充実
19.4 3
多摩・島しょ地域の観光振興
16.1 4
観光資源を活かしたまちづくりの推進
5.7
10 男女平等参画の
推進
2.8
5.2
11 地域活動の推進
12 青少年健全育成
の推進
その他(
23.9 1
悪質商法などによる消費者トラブルの相談、救済
33.7 2
悪質な事業者の指導・処分
25.5 3
食品や生活用品などの表示の適正化の推進
11.3 4
商品・サービスに係る危害・危険の防止対策
4.5
5
13 環境対策
)<n=62>
消費者教育など消費者の自立支援策の充実
0.3
その他(
0.8
無回答
<n=380>
36.3 1
51.0 2
2.0 3
9.8 4
1.0
働く場での男女の均等な機会及び待遇の確保
仕事と家庭・地域生活の両立の支援
配偶者等からの暴力(DV)の防止
男女平等の普及啓発
その他(
無回答
)
<n=102>
29.4 1
68.6 2
2.0
NPO等の市民活動への支援
社会貢献活動を行う団体と行政との協働の推進
その他(
40.4
14.9
18.1
24.5
1.1
1.1
青少年の自立とボランティア活動など社会参加の促進
不健全図書類の販売等の制限など社会環境の整備
健全育成の担い手である地区委員などの育成
非行からの立ち直り支援
その他(
)
無回答
<n=94>
1
2
3
4
29.6 1
22.3
)
<n=214>
43.5 1
1.6
21.1 9 消費生活対策
分野別要望〕
)
)<n=51>
地球温暖化対策(省エネや自然エネルギーの活用)
3.7
2
ディーゼル車規制など自動車公害対策、大気汚染の改善
9.7
3
騒音・振動の防止対策
5.0
4
有害化学物質対策
16.7 5
4.2
6
15.4 7
0.5
15.2
緑の創出と自然環境の保全
東京湾や河川の水質改善
ごみ減量・リサイクル、産業廃棄物の適正処理
その他(
無回答
)
<n=402>
-165-
〔Q13 都政への要望〕
53.5
8.1
14 高齢者対策
15 障害者(児)対策
〔SQ
31.7 1
介護保険サービスの質的向上
18.1 2
訪問介護・通所介護等在宅サービスの充実
23.7 3
14.4 4
特別養護老人ホーム等施設サービスの充実
サービス付き高齢者向け住宅等高齢者が自立するための住まい
の確保
10.2 5
介護予防及び高齢期の健康づくり
0.7
その他(
1.1
無回答
41.7
8.0
ショートステイ・通所等在宅サービスの充実
22.4 2
障害者支援施設等施設サービスの充実
12.9 3
グループホーム等障害者が自立するための住まいの確保
25.2 4
障害者の社会参加の促進
22.4 5
障害者の就労支援
2.7
その他(
1.4
無回答
14.4 1
児童虐待対策の推進
20.3 2
多様なニーズに対応した保育サービスの充実
3
ひとり親家庭への支援
児童館、学童クラブなど放課後対策の充実
などの子供対策
29.8 5
子育て家庭への支援や相談の充実
10.2 6
妊娠・出産に対する支援
18 まちづくりの推
19 公園・緑地・水辺
の整備
)
<n=147>
13.2 4
進
8.9
<n=965>
16 少子化・虐待防止
17 医療・衛生対策
)
12.9 1
9.9
22.3
分野別要望〕
0.7
その他(
1.5
無回答
)
<n=403>
22.7 1
医療施設の整備
15.7 2
救急医療体制の整備
10.0 3
がん予防・医療対策
38.3 4
安心できる医療の確保
3.5
5
生活習慣病予防対策
0.8
6
新型インフルエンザやエイズ等感染症対策
2.9
7
花粉症などのアレルギー対策
4.5
8
食品の安全対策
0.9
その他(
0.7
無回答
)
<n=752>
42.4 1
まちのバリアフリー化
15.3 2
再開発などのまちづくり推進
14.6 3
良好な景観づくりの推進
24.3 4
みどり豊かな都市空間への取組
2.8
その他(
0.7
無回答
)
<n=144>
21.7 1
道路・河川の緑化の推進
59.0 2
公園・緑地の整備
16.1 3
親しめる水辺空間の創造
0.6
その他(
2.5
無回答
)
<n=161>
-166-
〔Q13 都政への要望〕
6.6
20 水道・下水道の整
備・維持
〔SQ
15.0 1
水道の安定供給
37.5 2
安全でおいしい水の供給
33.3 3
大雨による浸水被害対策
12.5 4
良好な水循環の確保
1.7
8.7
21 道路交通網の整
備
その他(
幹線道路の整備
32.5 2
生活に密着した道路の整備
20.4 3
道路と鉄道との立体交差の推進
31.8 4
歩道の設置・拡幅
1.9
その他(
0.6
無回答
5.8
22 都営交通の整備
15.6
16.1
4.3
23 土地・住宅対策
24 学校教育の充実
25 生涯学習、社会教育
の振興
3.9
26 文化・芸術の振興
)<n=120>
12.7 1
54.7 1
4.8
分野別要望〕
2
)
<n=157>
利用者サービスの向上
環境にやさしい車両の導入
14.0 3
安心・安全の確保
17.4 4
施設や車両のバリアフリー化
4.7
その他(
3.5
無回答
)
<n=86>
12.1 1
公共住宅の供給
20.6 2
子育て世帯への住宅支援
19.9 3
高齢者・障害者向け住宅対策
11.0 4
住宅の耐震性確保
25.3 5
住宅(持家・賃貸)の価格対策
2.1
6
住宅における省エネ化・CO2削減対策
3.2
7
住宅の売買やリフォーム、賃貸借に関するトラブル対策
3.6
8
マンションの管理等に対する支援(管理・改修・建替など)
0.7
その他(
1.4
無回答
<n=281>
27.8 1
個性を生かす学校教育の充実
33.7 2
教員の資質向上のための研修の充実
11.0 3
学校施設の整備
22.7 4
いじめ・不登校対策
3.1
その他(
1.7
無回答
学習機会の充実
24.4 2
施設の充実
28.2 3
情報提供の充実
2.6
その他(
1.3
無回答
都立文化施設の魅力の向上
44.3 2
文化・芸術活動の支援や人材育成
20.0 3
伝統文化の継承と発展
14.3 4
文化財・歴史的建築物の保存・整備
-
)
<n=78>
17.1 1
5
)
<n=291>
43.6 1
4.3
)
文化事業の実施
その他(
-167-
)<n=70>
〔Q13 都政への要望〕
4.4
1.9
〔SQ
51.9 1
施設の充実
31.6 2
スポーツ・レクリエーション活動への支援
27 スポーツ・レクリ
8.9
3
競技スポーツの振興
エーションの振興
3.8
4
障害者スポーツの振興
28 その他
2.5
その他(
1.3
無回答
)
<n=79>
45.7 1
人権尊重
20.0 2
平和意識の高揚
2.9
3
農林水産業振興
5.7
4
港湾整備
25.7
1.5
分野別要望〕
その他(
)<n=35>
わからない
M.T.=444.2
-168-
【自転車の安全利用】
Q14〔回答票14〕あなたは、この1年間で自転車を利用しましたか。<n=1,805>
1
65.5
はい
34.5
いいえ
2
Q15へ
SQ1~5へ
(Q14で「1 はい」と答えた方に)
SQ1〔回答票14-1〕あなたは、主にどのような目的で自転車を利用しますか。この中から1つだけお答
えください。<n=1,183>
24.9 1
通勤・通学
52.9 2
買物
5.4
3 子供の送り迎え
4.7
4 業務・仕事
10.1 5
1.9
余暇利用(遊びに行く・サイクリング等)
その他(具体的に
)
(Q14で「1 はい」と答えた方に)
SQ2〔回答票14-2〕あなたが、主に利用している自転車の種類はどれですか。この中から1つだけお答
えください。<n=1,183>
72.4 1
シティサイクル(軽快車、いわゆるママチャリと呼ばれるタイプ)
15.9 2
電動アシスト自転車(後付けも含む)
7.7
3 スポーツタイプの自転車(ロードレーサー、クロスバイク、マウンテンバイク等)
3.8
4 折りたたみ自転車
0.2
その他(具体的に
)
(Q14で「1 はい」と答えた方に)
SQ3〔回答票14-3〕あなたは、どのくらいの頻度で自転車を利用しますか。この中から1つだけお答え
ください。<n=1,183>
45.6 1
週4日以上利用する
22.1 2
週に2、3日利用する
11.7 3
週に1日利用する
13.0 4
月に数日利用する
7.4
5 年に数日利用する
-169-
(Q14 で「1 はい」と答えた方に)
SQ4〔回答票14-4〕あなたが、主に自転車を利用する際の1回(片道)の移動距離はどのくらいですか。
この中から1つだけお答えください。<n=1,183>
8.3
1 500m未満
30.9 2
500m以上~1km未満
30.3 3
1km以上~2km未満
22.1 4
2km以上~5km未満
5.6
5 5km以上~10km未満
1.4
6 10km以上~20km未満
1.5
7 20km以上
○スポーツタイプ以外の自転車
○スポーツタイプの自転車
・・・
・・・
2-3km/10分
3-5km/10分
(Q14で「1 はい」と答えた方に)
SQ5〔回答票14-5〕あなたは、自転車を利用する際にヘルメットを着用していますか。<n=1,183>
1.5
1 着用している
1.4
2 時々着用している
97.1 3
着用していない
-170-
Q15〔回答票 15〕あなたは、自転車利用に関する次の交通ルールを知っていますか。
また、実際に交通ルールを守っていますか。各ルールについてお答えください。
※回答を基に、取り締まることはございません。<n=1,805>
ルール
認知
(どちらかに
○)
遵守
(あてはまるもの1つにそれぞれ○)
知
っ
て
い
る
知
ら
な
い
守
っ
て
い
る
だ
い
た
い
守
っ
て
い
る
あ
ま
り
守
っ
て
い
な
い
守
っ
て
い
な
い
該
当
し
な
い
1
車道通行が原則で、歩道通行は例外
である。
90.2
1
9.8
2
14.8
1
17.8
2
7.8
3
45.6
4
14.0
5
2
車道では、左側を通行する。
94.6
1
5.4
2
38.8
1
20.3
2
3.7
3
1.8
4
35.5
5
3
歩道を通行する場合は、歩行者を優
先させ、車道寄りを徐行する。
88.4
1
11.6
2
35.5
1
22.7
2
4.6
3
2.0
4
35.1
5
4
信号の遵守、一時停止場所での停
止、安全確認を行う。
96.3
1
3.7
2
40.4
1
20.0
2
4.0
3
1.2
4
34.3
5
5
13 歳未満の子供の保護者は、子供に
乗車用のヘルメットをかぶらせる
ように努める。
※東京都の条例では、年齢を問わず
乗車用のヘルメットを利用するよ
うに努める。
52.2
1
47.8
2
11.1
1
3.2
2
3.0
3
10.1
4
72.6
5
6
夜間はライトを点灯する。
98.8
1
1.2
2
59.0
1
5.0
2
0.6
3
0.3
4
35.1
5
7
携帯電話やスマートフォンを使用
しながら運転しない。
98.3
1
1.7
2
57.0
1
6.0
2
0.6
3
0.2
4
36.2
5
8
イヤホーンやヘッドホンを使用し
ながら運転しない。
96.3
1
3.7
2
56.5
1
4.5
2
1.4
3
0.5
4
37.1
5
-171-
Q16〔回答票 16〕交通ルールを守らない自転車利用者がいる理由は何だと思いますか。この中からいくつで
もお答えください。<n=1,805>
46.9 1
自転車利用者が交通ルールを知らないから
35.7 2
周りの自転車利用者も守っていないから
46.5 3
交通ルールを守らなくても交通事故に遭わないと考えているから
44.0 4
交通違反の指導警告・取締りが十分に行われていないから
36.8 5
自転車利用者が交通ルールを遵守しにくい道路環境にあるから
5.3
その他(具体的に
)
M.T.=215.2
Q17〔回答票17〕自転車利用者に交通ルールをより守ってもらうために必要な取り組みは何だと思います
か。この中からいくつでもお答えください。<n=1,805>
32.6 1
家庭における交通安全意識の向上
49.1 2
学校・職場における交通安全教育
17.2 3
町会・自治会等の地域の団体による交通安全活動
15.1 4
自転車小売業者等の自転車関連事業者による交通安全に関する説明
29.2 5
義務的な講習制度
13.1 6
街頭での広報啓発活動
4.7
7 ホームページ等による情報発信
52.9 8
交通違反の指導警告・取締り
49.6 9
自転車道・自転車専用通行帯等の自転車が走りやすい空間の整備
2.9
その他(具体的に
)
M.T.=266.4
Q18〔回答票18〕自転車で走行中、不意に転倒した場合、頭を道路に強打する危険がありますが、多くの
自転車利用者がヘルメットを着用しない理由は何だと思いますか。この中からいくつでもお答え
ください。<n=1,805>
45.0 1
周りの自転車利用者も着用していないから
41.8 2
着用しないことによる危険性を感じないから
14.9 3
ヘルメットを購入する金銭的負担が大きいから
25.5 4
駐輪場等でヘルメットを保管する場所がないから
37.8 5
罰則のある交通違反ではなく取締りがされていないから
27.1 6
髪型が崩れるから
40.4 7
暑苦しいから
27.0 8
格好悪いから
36.3 9
ヘルメットの着用を考えたことがないから
4.0
その他(具体的に
)
M.T.=300.0
-172-
Q19〔回答票 19〕自転車利用者にヘルメットを普及させるために必要な取り組みは何だと思いますか。この
中からいくつでもお答えください。<n=1,805>
31.3 1
家庭における交通安全意識の向上
47.0 2
学校・職場における交通安全教育
17.4 3
町会・自治会等の地域の団体による交通安全活動
29.2 4
自転車小売業者等の自転車関連事業者による交通安全に関する説明
19.2 5
街頭での広報啓発活動
5.9
6 ホームページ等による情報発信
37.1 7
ヘルメット購入への助成制度
29.0 8
機能・デザイン等の改良
5.9
その他(具体的に
7.8
ヘルメットを普及させる必要はない
)
M.T.=229.9
-173-
<フェースシート>
ご意見をおうかがいすることは以上で終わりですが、お答えを統計的に分析するために必要なことを、
少しうかがわせてください。
F1<性
別><n=1,805>
48.6 1
F2<年
男
1.0
4.2
4.7
4.9
8.1
性
51.4 2
女
性
齢>〔回答票F2〕あなたの年齢は、おいくつですか。<n=1,805>
1
2
3
4
5
18、19歳
20~24歳
25~29歳
30~34歳
35~39歳
9.5
9.9
9.6
8.0
8.1
6
7
8
9
10
40~44歳
45~49歳
50~54歳
55~59歳
60~64歳
11.1
10.7
10.1
11
12
13
65~69歳
70~74歳
75歳以上
F3〔回答票F3〕あなたのお仕事はこの中のどれですか。<n=1,805>
10.1 1
1.4 2
自営業主
家族従業(家業手伝い)
39.2 3
12.6 4
勤め(全日)
勤め(短時間)
SQ1へ
SQ2・
SQ3へ
22.3 5
2.8 6
無職の主婦・主夫
学生
F4へ
F4へ
10.8 7 その他の無職
0.7
無回答
F4へ
(F3で「1 自営業主」「2 家族従業(家業手伝い)」と答えた方に)
SQ1
自営業主または家族従業の方にお聞きします。あなたの仕事の内容を具体的にお聞かせくださ
い。
(商店主、文筆業、開業医などのように、している仕事を具体的に記入する。)<n=208>
仕事内容
-
〔調査員分類記入〕
1 農林漁業
76.4
2
商工・サービス業
22.6 3
自由業
1.0
無回答
(F3で「3 勤め(全日)」「4 勤め(短時間)」と答えた方に)
SQ2〔回答票F3-2〕お勤めの方にお聞きします。あなたの働き方は次のどれでしょうか。
<n=935>
63.1 1 正社員、正規職員
35.2 2 派遣、契約・嘱託・パート・アルバイトなど
1.7
無回答
(F3で「3 勤め(全日)」「4 勤め(短時間)」と答えた方に)
SQ3
お勤めの方にお聞きします。あなたの仕事の内容を具体的にお聞かせください。役職などござ
いますか。
(経理事務、運転手などのように、している仕事を具体的に記入する。)<n=935>
仕事内容
役職名
〔調査員分類記入〕
6.3
1
経営・管理職
53.8
3
事務職
4.5
2
専門・技術職
18.8
4
労務・技能職
-174-
13.6
3.0
5
販売・サービス職
無回答
F4<住居形態>〔回答票F4〕現在のお住まいは、この中のどれにあたりますか。<n=1,805>
53.3 1
持家(一戸建)
10.9 2
持家(分譲マンションなど集合住宅)
2.3
3 民間の借家(一戸建)
21.2 4
民間の借家(賃貸マンション・アパートなど集合住宅)
8.1
5 都市機構(旧公団)
・公社・公営の賃貸住宅・アパート
2.2
6 社宅・公務員住宅など給与住宅
0.6
7 住み込み・寮・寄宿舎など
0.9
8 その他(具体的に
0.4
)
無回答
F5<未・既婚>〔回答票F5〕あなたは、結婚していらっしゃいますか。この中のどれにあたりますか。
<n=1,805>
23.7
1
未 婚
63.0
2
既婚(有配偶)
F6へ
12.9
3
既婚(離・死別)
SQへ
0.5
無回答
F6へ
(F5で「2 既婚(有配偶)」と答えた方に)
SQ<共働き有無>ご夫婦とも働いていますか。<n=1,137>
43.0 1
はい
53.8
2
いいえ
3.2
無回答
F6<子供の数>お子さんは何人いらっしゃいますか。同居・別居は問いません。亡くなった方は除いて
お答えください。<n=1,805>
35.5
1
16.3
いない
2
1人
34.1
3
F7へ
2人
11.2
4
1.5
3人
5
4人
6
0.4
0.9
5人以上
無回答
SQへ
(F6で「2 1人」~「6 5人以上」と答えた方に)
SQ<子供の成長段階>〔回答票F6-1〕それぞれどんな段階の方ですか。すべてのお子様について
お答えください。<n=1,148>
3.2
1 乳児(0歳)
7.7 6
高校生
7.6
2 1~3歳
9.5
大学生・大学院生
7.2
3 4歳以上で小学校入学前
15.4 4
9.3
7
63.9 8
学校教育終了
小学生
0.7
その他(具体的に
5 中学生
1.2
無回答
F7<家族人数>今、一緒に暮らしているご家族は、あなたを含めて何人ですか。<n=1,805>
16.8 1
1人
7.1
5
5人
31.5 2
2人
2.0
6
6人
22.8 3
3人
1.2
7
7人以上
17.9 4
4人
0.7
-175-
無回答
)
F8<出生地>〔回答票F8〕あなたは、生まれてからずっとこの地域にお住まいですか。それとも、他の地
域からいらしたのですか。<n=1,805>
26.4
73.5
0.2
1
生まれてからずっとこの地域に住んでいる
2
他の地域からきた
無回答
(一時的にこの地域を離れた人も含む)
F9<地域居住年数>では、この地域にお住みになってから何年になりますか。<n=1,805>
2.7
6.6
6.0
1 1年未満
2 1~3年未満
3 3~5年未満
11.3 4
9.3 5
8.0 6
5~10年未満
10~15年未満
15~20年未満
13.6 7
42.2 8
0.3
20~30年未満
30年以上
わからない
無回答
F10<東京生まれ>〔回答票F10〕あなたは、生まれてからずっと東京にお住まいですか。それとも、東京以
外からいらしたのですか。<n=1,805>
50.4
48.5
1.1
1
生まれてからずっと東京に住んでいる
2
東京以外からきた
無回答
(一時的に東京を離れた人も含む)
F11<東京都居住年数>では、東京都にお住みになってから何年になりますか。<n=1,805>
0.9
2.0
2.1
1 1年未満
2 1~3年未満
3 3~5年未満
4.8
5.2
5.0
4
5
6
5~10年未満
10~15年未満
15~20年未満
13.4 7
66.1 8
0.2
0.3
20~30年未満
30年以上
わからない
無回答
F12<世帯年収>〔回答票F12〕お宅全体の昨年1年間の収入はおよそどのくらいでしたか。
<n=1,805>
10.8 1
200万円未満
6.6 7
900~1,100万円未満
11.9 2
200~300万円未満
2.9 8
1,100~1,300万円未満
11.0 3
300~400万円未満
2.0 9
1,300~1,500万円未満
11.2 4
400~500万円未満
2.7
10
1,500~2,000万円未満
14.0 5
500~700万円未満
2.4
11
2,000万円以上
6 700~900万円未満
12.6
8.9
3.0
わからない
無回答
F13<インターネットの利用>〔回答票F13〕あなたはインターネットを利用していますか。
<n=1,805>
51.0 1
よく利用している
16.1 2
ときどき利用している
5.1 3
27.8 4
0.1
-176-
あまり利用していない
利用していない
無回答
付
属
資
料
東京都では、世論調査を開始して以来、毎年様々な項目について世論調査を実施しているが、
その一部については経年変化をみるため、同一項目を毎年継続調査している。
そこで、比較的長期にわたって調査している項目について、毎年変化を追えるように付属資料
としてまとめた。
※「暮らしむきの変化」については、消費者物価上昇率、景気の動向など主な経済・社会の変化を
合わせて掲載した。
-177-
-178-
図1
(%)
80
【
暮
ら
し
む
き
の
変
化
】
変わらない
70.3
63.9
70
60
57.1
53.2 52.0
51.2
52.6
50
40
32.1
26.6
20
10
12.5 10.9
71.9 70.8
30.9
34.3
67.8
57.6
51.3
66.4 66.6
63.0 63.2
61.9
64.0
60.0 58.9
55.2
52.1
68.0
66.6
57.2 57.5
61.8 60.4
58.8
56.8
60.1 61.6
苦しくなった
36.4
29.2
41.8 41.5
35.3
2.1
3.7
2.8
4.8
6.5
49
50
51
52
53
69.6
60.9 65.3
50.3 50.0
32.4
26.9
24.8
22.6 22.9
26.0
27.0
20.5 23.3
41.6
30.2 28.8
28.6
33.3
31.9
34.0
35.7 37.9 35.9
28.5
45.1 46.8
32.3 34.0
34.4
33.0
30.4
39.6
35.6
34.7
25.7
26.3
楽になった
25.1
7.0
56.3
71.1 68.9
66.7
53.6
39.8 41.0 39.1
37.1
30
59.0 56.3
67.5 65.7
暮らしむきの変化
6.3
5.1
3.4
3.6
3.7
4.6
5.4
4.9
54
55
56
57
58
59
60
61
4.0
6.1
5.7
6.3
4.3
3.6
2.8
4.3
3.4
3.7
3.2
2.3
2.9
3.6
3.1
3.5
2.8
2.7
3.0
3.5
2.7
2.3
2.0
2.6
3.0
2.3
3.6
3.2
3.4
3.7
62
63
H
元
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
0
S
46
47
48
図2
消費者物価上昇率
(%)
30
23.7
25
【
消
費
者
物
価
上
昇
率
】
12.8
15
10
7.2
10.6
5.5
4.9
4.3
5.2
7.3
3.9
8.1
5
2.4
2.6
2.1
2.5
0.3
1.0
1.7
2.6
63
・
11
H
元
・
11
3.8
3.6
0.9
0.6
1.1
0.1
2.0
1.0
2.8
1.3
0.5
0.5
0.1
0
-5
【
経
済
・
社
会
の
動
き
】
(注)消費者物価上昇率は、総務省発表
消費者物価指数(東京都区部)の対前年同月比
20
※
「
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ク切内
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47
・
9
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相長
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制済
移を
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て
」
50
・
12
「
新
た
な
発
展
へ
の
基
礎
が
た
め
」
52
・
12
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価安
沈定
静成
長
へ
の
適
応
を
進
め
る
日
本
経
済
」
53
・
11
雇「
用構
不造
安転
高換
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め
つ
つ
あ
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日
本
経
済
」
54
・
12
東「
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年と
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」
55
・
11
55
|
「
先
進
国
日
本
の
試
練
と
課
題
」
56
・
11
「
日
本
経
済
の
創
造
的
活
力
を
求
め
て
」
57
・
11
「
経
済
効
率
性
を
活
か
す
道
」
58
・
11
「
持
続
的
成
長
へ
の
足
が
た
め
」
59
・
11
「
新
た
な
国
際
化
に
対
応
す
る
日
本
経
済
」
60
・
11
61
・
11
60
|
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高新
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題
」
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女国
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年済
4」
月
)
62
・
11
国株「
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民世む
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、に転
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騰月
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62
年
4
月
)
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需
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成
長
の
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続
と
国
際
社
会
へ
の
貢
献
」
2
・
11
3
・
11
図3
社会経済の年表
元
|
昭消「
和費平
天税成
皇ス経
崩タ済
御ーの
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平(出
成元と
」年日
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年 し
1 い
月 潮
) 流
」
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的
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大
へ
の
道
」
4
・
11
湾バ「
岸ブ長
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3 の
年 条
1 件
と
月 国
) 際
社
会
に
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け
る
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割
」
5
・
11
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K調
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年開
6を
め
月ざ
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日
本
経
済
」
6
・
11
5
|
コ「
メバ
不ブ
作ル
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緊教
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入新
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5へ
年の
9課
題
月」
)
7
・
11
「
厳
し
い
調
整
を
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え
て
新
た
な
フ
ロ
ン
テ
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へ
」
8
・
11
阪「
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・本
淡経
路済
大の
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(ナ
7ミ
年ズ
1ム
の
月復
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を
め
ざ
し
て
」
9
・
11
「
改
革
が
展
望
を
切
り
開
く
」
(注)実質経済成長率(暦年)は、平成27年度経済財政白書(内閣府)
「国内総生産(GDP)実質前年比」による。
第2次オイルショック
円高不況
バブル景気
10
・
11
11
・
7
12
・
7
13
・
8
14
・
8
10
11
12
13
|
|
|
|
消山「完緊「改 1 「地介「米確「
費一改全急創正~経方護新国定改
税証革失経造男 3 済分保し同拠革
5 券へ業済的女月再権険い時出な
%自本率対発雇期生一制世多年く
に主格が策展用実へ括度の発金し
引廃起初決へ機質の法ス中テ法て
き業動の定の会G挑施タがロ施成
上(す 4 、基均D戦行ー始(行長
げ 9 る%総礎等P」(トま13(な
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9 11本(業め施 6 年12」 9 年」
経 規」行
年月済10模 (期 4 年 月10
4 )」年は 11ぶ 月 4 )月
)月
)
4過
月
年り
)
)
月去
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4
)最
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大(月ス
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24年 長
兆11
円月
)
景気の動き
不況 列島改造景気 第1次オイルショック
実質経済
成長率(%)
4.4
8.4
8.0
-1.2
3.1
4.0
4.4
5.3
5.5
2.8
4.2
3.4
3.1
4.5
6.3
2.8
4.1
7.1
5.4
5.6
3.3
0.8
0.2
0.9
1.9
2.6
1.6
|
S46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
|
53
|
54
|
55
|
56
|
57
|
58
|
59
|
60
|
61
|
62
|
63
|
H元
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
15
・
8
16
・
8
17
・
8
18
・
9
14
|
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ッ改
カ革
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韓」
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14
年
6
月
)
15
|
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5 3長
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( 」
15
年
1
月
)
16
|
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年
10」
17
|
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17
年」
10
月
)
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19
・
8
20
・
8
18
|
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19
|
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|
11
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0.3
1.7
2.4
1.3
1.7
2.2
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
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・
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・
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|
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|
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景気回復
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|
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月
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50
|
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・
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Ⅳ
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」
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・
11
Ⅲ
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祉
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会
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」
48
・
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-1.0 -0.9 -0.6 -0.2 -0.5
Ⅱ
」
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済
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政
白
書
の
副
題
-0.1 -0.9
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・
7
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・
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|
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|
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」
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・
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|
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の
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立
に
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」
|
21
|
22
27
|
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半
世
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ぶ
り
の
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再
生
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日
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経
済
」
緩やかな回復
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|
20
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|
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」
27
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|
23
|
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|
25
0.0 0.5
|
26
-179-
|
27
28
・
7
28
|
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-180-
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表2
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いまら
だし
余で
きは今
れとの
なて暮
いもら
やし
りで
-181-
昭和46年 (2,264)
51.1
3.9
47.2
46.8
41.1
5.7
47
(2,291)
53.5
4.7
48.8
43.5
39.7
3.8
48
(2,186)
44.5
2.1
42.4
54.2
44.4
9.8
49
(2,168)
35.5
1.9
33.6
63.8
45.6
18.2
50
(2,191)
45.1
2.4
42.7
53.0
44.8
8.2
51
(2,181)
43.1
2.3
40.8
55.3
45.3
10.0
52
(2,210)
48.2
3.3
44.9
50.1
41.5
8.6
53
(2,268)
53.9
3.2
50.7
45.4
39.2
6.2
54
(2,104)
52.4
3.4
49.0
46.4
39.8
6.6
55
(2,193)
50.8
3.0
47.8
47.8
40.3
7.5
56
(2,202)
47.6
4.0
43.6
50.6
41.6
9.0
57
(2,172)
49.1
3.6
45.5
49.6
42.6
7.0
58
(2,150)
51.2
3.4
47.8
47.3
39.7
7.6
59
(2,165)
56.3
4.2
52.1
42.0
36.7
5.3
60
(2,188)
57.2
4.8
52.4
41.7
36.4
5.3
61
(2,178)
55.2
4.4
50.8
43.6
38.2
5.4
62
(2,209)
53.9
5.2
48.7
45.0
40.0
5.0
63
(2,143)
54.8
4.4
50.4
44.0
38.3
5.7
平成元年 (2,219)
57.1
5.5
51.6
41.9
37.6
4.3
2
(2,230)
59.1
5.4
53.7
40.4
35.7
4.7
3
(2,106)
59.0
5.2
53.8
40.5
36.1
4.4
4
(2,107)
62.6
5.3
57.3
37.0
33.2
3.8
5
(2,111)
57.9
5.0
52.9
41.7
36.0
5.7
6
(2,136)
58.2
4.6
53.7
41.4
36.4
5.1
7
(2,190)
60.7
5.9
54.8
39.0
33.8
5.2
8
(2,115)
58.9
5.3
53.6
40.8
35.3
5.5
9
(2,165)
57.6
4.6
53.1
41.7
36.3
5.4
10
(2,132)
53.9
4.3
49.7
44.9
36.8
8.1
11
(2,074)
56.8
5.1
51.7
42.6
35.4
7.2
12
(2,115)
57.3
5.8
51.5
42.1
34.7
7.4
13
(2,124)
52.1
4.1
48.0
46.0
37.1
8.9
14
(2,132)
52.1
3.8
48.2
45.5
37.6
7.9
15
(1,873)
50.3
4.2
46.2
47.5
38.1
9.5
16
(1,857)
44.3
2.9
41.4
53.2
42.1
11.1
17
(2,031)
49.7
4.3
45.4
48.6
38.3
10.3
18
(2,081)
48.6
3.7
44.8
50.3
41.1
9.2
19
(2,084)
46.7
3.1
43.6
51.3
41.8
9.5
20
(2,030)
46.9
3.0
43.9
51.2
41.1
10.0
21
(2,025)
42.5
2.8
39.7
56.6
46.4
10.2
22
(2,013)
45.9
4.0
41.9
53.4
45.4
8.0
23
(2,009)
49.2
4.0
45.2
48.3
40.5
7.8
24
(2,002)
48.3
3.6
44.7
49.3
41.0
8.3
25
(2,010)
48.8
4.8
43.9
48.7
41.2
7.4
26
(1,850)
50.4
4.5
45.9
48.9
40.4
8.4
27
(1,900)
49.8
3.6
46.2
49.3
41.7
7.6
28
(1,805)
51.9
4.7
47.1
47.2
40.1
7.1
(注1)『余裕がある(計)』は「今の暮らしで十分余裕がある」「今の暮らしで
あればまあまあだ」の合計『余裕がない(計)』は「今の暮らしではと
てもやりきれない」「今の暮らしではまだまだ余裕がない」の合計
(注2) 平成9年までは「都市生活に関する世論調査」
わ
か
ら
な
い
2.1
3.0
1.3
0.8
1.9
1.6
1.5
0.7
1.2
1.5
1.9
1.3
1.5
1.7
1.1
1.2
1.1
1.2
0.9
0.5
0.6
0.4
0.4
0.3
0.2
0.4
0.6
1.2
0.6
0.6
1.9
2.4
2.1
2.5
1.7
1.2
2.0
1.9
0.9
0.7
2.5
2.4
2.6
0.7
0.9
0.9
n
昭和55年
56
57
58
59
60
61
62
63
平成元年
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
(1,048)
(1,099)
(1,083)
(1,110)
(1,199)
(2,134)
(2,143)
(2,119)
(2,029)
(2,106)
(2,157)
(2,207)
(2,132)
(2,117)
(2,123)
(2,190)
(2,115)
(2,165)
(2,132)
(2,074)
(2,115)
(2,124)
(2,132)
(1,873)
(1,857)
(2,031)
(2,081)
(2,084)
(2,030)
(2,025)
(2,013)
(2,009)
(2,002)
(2,010)
(1,850)
(1,900)
(1,805)
(楽
計に
)な
る
8.3
8.3
7.3
6.1
6.7
9.0
8.3
9.1
8.8
7.2
9.9
9.8
7.7
7.9
7.8
8.3
8.7
5.6
3.5
5.8
6.5
2.9
4.7
4.1
4.1
4.3
4.8
3.9
2.3
2.8
3.2
3.6
3.1
4.3
4.5
3.9
4.4
なか
るな
り
楽
に
1.2
1.0
0.8
0.6
0.5
1.0
0.7
0.7
1.1
0.7
1.0
1.0
1.0
0.7
0.6
0.5
0.4
0.6
0.4
0.4
0.8
0.3
0.5
1.0
0.2
0.3
0.4
0.3
0.1
0.2
0.1
0.3
0.3
0.4
0.4
0.3
0.5
これからの暮らしむき
るや
や
楽
に
な
7.1
7.3
6.5
5.5
6.2
8.0
7.6
8.4
7.7
6.5
8.9
8.7
6.7
7.2
7.2
7.9
8.2
5.0
3.0
5.4
5.7
2.6
4.2
3.2
3.9
4.0
4.4
3.6
2.2
2.6
3.1
3.3
2.7
3.8
4.1
3.6
3.9
変
わ
ら
な
い
51.9
60.6
55.3
55.0
65.0
63.7
63.1
61.9
66.8
67.4
68.4
67.6
58.5
58.9
62.8
61.7
56.2
52.3
49.3
56.8
59.5
46.2
50.7
47.6
51.3
50.1
51.4
47.8
38.1
40.0
47.1
47.9
46.9
50.6
48.7
53.2
55.8
(苦
計し
)く
な
る
39.8
31.1
36.4
34.8
28.1
26.6
28.7
29.0
24.3
25.4
21.6
22.4
33.9
33.3
29.3
28.9
33.7
40.7
44.2
34.8
31.5
44.5
38.4
40.5
35.3
37.9
37.5
40.6
53.1
50.4
43.6
40.6
43.4
38.0
42.3
38.2
35.0
なや
るや
苦
し
く
34.8
26.9
31.8
29.9
25.1
23.0
23.8
24.9
21.4
22.7
20.3
19.4
26.3
24.0
23.4
25.2
29.3
36.3
37.6
30.4
26.9
35.4
30.0
30.5
25.6
29.2
28.2
31.1
40.5
35.9
32.1
31.8
33.2
29.0
32.8
29.3
28.3
(注1)『楽になる(計)』は「かなり楽になる」「やや楽になる」の合計
『苦しくなる(計)』は「かなり苦しくなる」「やや苦しくなる」の合計
(注2) 平成6年までは「都民要望に関する世論調査」、平成7年から平成9年は
「都市生活に関する世論調査」
くか
なな
るり
苦
し
5.0
4.2
4.6
4.9
3.0
3.6
4.9
4.1
2.9
2.7
1.3
3.0
7.6
9.3
5.9
3.7
4.4
4.5
6.6
4.4
4.6
9.1
8.4
10.0
9.7
8.7
9.3
9.5
12.5
14.5
11.5
8.8
10.2
9.1
9.5
8.8
6.7
(%)
わ
か
ら
な
い
1.0
4.1
0.2
0.7
0.1
1.1
1.5
1.4
3.0
2.6
2.5
6.4
6.2
7.7
9.3
7.8
6.4
7.6
6.6
6.9
6.0
7.8
6.6
7.1
4.5
4.7
4.8
表3
n
-182-
昭和52年
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
平成元年
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
(2,210)
(2,268)
(2,104)
(2,193)
(2,202)
(2,172)
(2,150)
(2,165)
(2,188)
(2,178)
(2,209)
(2,143)
(2,219)
(2,230)
(2,106)
(2,107)
(2,111)
(2,136)
(2,190)
(2,115)
(2,165)
(2,132)
(2,074)
(2,115)
(2,124)
(2,132)
(1,873)
(1,857)
(2,031)
(2,081)
(2,084)
(2,030)
(2,025)
(2,013)
(2,009)
(2,002)
(2,010)
(1,850)
(1,900)
(1,805)
満
足
(
計
)
74.6
75.3
64.9
71.7
69.8
80.1
61.9
65.7
64.2
65.0
63.4
63.8
67.9
64.9
62.7
66.8
62.8
63.7
67.3
65.8
62.4
62.1
63.5
66.5
58.1
56.8
56.5
49.9
50.3
49.2
49.2
49.7
45.4
47.6
53.5
53.4
53.8
53.0
50.8
53.7
し大
て変
い満
る足
9.9
10.8
5.6
8.1
8.7
15.1
5.4
5.4
7.5
6.8
6.8
7.0
6.1
5.2
6.0
6.3
5.6
6.0
6.1
6.5
4.7
3.4
5.9
4.5
3.7
3.4
3.9
2.0
4.2
3.7
2.4
3.2
2.8
2.9
4.0
3.6
4.3
3.6
3.0
4.4
生活満足度
しま
てあ
い満
る足
64.7
64.5
59.3
63.6
61.1
65.0
56.5
60.3
56.7
58.2
56.6
56.8
61.8
59.7
56.7
60.5
57.2
57.6
61.1
59.3
57.7
58.6
57.7
61.9
54.4
53.4
53.0
47.9
46.0
45.6
46.8
46.5
42.6
44.8
49.4
49.9
49.5
49.4
47.8
49.3
不
満
(
計
)
24.7
23.4
33.6
26.9
29.5
19.4
37.7
33.8
35.3
34.6
36.2
35.7
31.6
34.8
37.0
33.1
36.9
36.0
32.6
34.1
37.3
37.1
35.6
33.2
39.9
40.9
40.9
45.3
45.0
48.1
46.4
46.5
50.1
48.3
42.7
42.0
41.3
43.5
45.1
41.6
でや
あや
る不
満
21.4
20.5
27.9
22.3
25.2
17.7
30.6
28.9
30.2
29.7
31.5
30.8
27.2
29.1
31.7
28.6
31.1
30.9
27.7
29.0
32.1
29.9
29.7
27.0
32.5
32.5
31.7
34.0
35.6
37.4
35.6
37.0
37.5
36.8
34.1
33.9
32.6
34.0
35.9
33.1
(注1)『満足(計)』は「大変満足している」「まあ満足している」の合計
『不満(計)』は「大変不満である」「やや不満である」の合計
(注2) 平成9年までは「都市生活に関する世論調査」
で大
あ変
る不
満
3.3
2.9
5.7
4.6
4.3
1.7
7.1
4.9
5.1
4.9
4.7
4.9
4.4
5.7
5.3
4.5
5.8
5.1
4.9
5.1
5.1
7.2
5.9
6.1
7.3
8.4
9.2
11.3
9.4
10.6
10.8
9.5
12.6
11.5
8.6
8.0
8.7
9.5
9.1
8.4
(%)
わ
か
ら
な
い
0.6
1.3
1.6
1.4
0.7
0.5
0.4
0.5
0.4
0.4
0.4
0.6
0.5
0.3
0.3
0.1
0.3
0.3
0.2
0.1
0.3
0.8
0.9
0.3
2.1
2.3
2.2
4.7
4.7
2.7
4.4
3.8
4.5
4.1
3.8
4.6
4.9
3.6
4.1
4.8
図4
生活満足度
(%)
100
90
80.1
80
74.6 75.3
満 足
71.7
67.9
70
65.7
69.8
64.9
60
64.9
64.2 65.0
63.4
61.9
66.8
67.3
66.5
65.8
62.1
63.8
62.7
62.8 63.7
62.4
58.1
63.5
56.9
53.5
56.8
50.3
50
50.1
49.2 49.2 49.7
49.9
48.3
53.8 53.0
53.7
50.8
53.4
-183-
43.5
47.6
46.5
45.1
45.4
46.4
42.7 42.0
41.6
41.3
48.1
39.9 40.9
37.7
40
35.3
33.6
29.5
33.8
30
36.2 35.7
37.0
34.8
34.6
31.6
24.7
26.9
20
36.9 36.0
33.1
32.6
37.3 37.1
34.1
35.6
40.9
45.3 45.0
33.2
不 満
23.4
19.4
10
0
昭
平
和
成
52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 元 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27
年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年
(注)平成9年までは「都市生活に関する世論調査」
今
回
調
査
図5
地域の住みよさ
(%)
100
住みよいところだと思う
88.2
90
81.1
80.1
83.0
84.0
87.7
85.8
84.5
86.1
84.8 85.5
84.3
85.8 85.6
82.3
80.3 79.4
78.4
78.8
78.5 78.2
83.7
80
80.5
82.4
81.5
81.3
80.1
78.0
84.5
84.2
84.3
82.1
83.3
77.7
75.7 76.4
70
60
-184-
50
40
30
住みよいところだとは思わない
20
17.8
17.4
16.3 16.8
15.6 15.0
15.4
わからない
14.8
12.8
13.8
14.9 14.9
12.5
9.9
9.8
11.4
12.4
16.0
14.1
15.1 14.5 14.4
14.8
12.9
10.2
9.9
12.4
10.6 11.3 10.6 10.7 11.5
13.0
10
4.5 3.8
3.3
7.1
12.0
12.0 11.8
4.1
3.9
3.7
3.3
3.0 3.4
2.8 2.0 2.2 2.6 2.3 2.6
7.9 7.5
2.4 2.5 2.7 3.2
7.7 8.3 8.5
2.0
6.7
6.6
0
昭
和
56
年
57
年
58
年
59
年
60
年
61
年
62
年
63
年
平
成
元
年
2
年
3
年
4
年
(注)平成9年までは「都市生活に関する世論調査」
5
年
6
年
7
年
8
年
9
年
10
年
11
年
12
年
13
年
14
年
15
年
16
年
17
年
18
年
19
年
20
年
4.3 4.3
6.2
4.7 5.6 5.3
21
年
22
年
23
年
24
年
7.3
4.8
25
年
26
年
27
年
今
回
調
査
図6
地域定住意向
(%)
100
90
80.7
77.7
80
73.0
住みたい
76.8 75.9
67.3
74.5 74.0
73.0
70.6
63.5
68.2
78.8
78.2 78.5
77.5
72.7
76.1
67.4
70
60
75.8
75.3
78.3
74.7
71.4 70.4
70.4
72.6
71.8
75.0
77.1
75.5
70.7 71.7
70.6
67.4
75.7 75.8
65.9
63.3
62.3
-185-
50
40
住みたくない
28.0
30
24.4
25.6
24.4
20
18.2
19.2
18.8
15.6
20.7
12.6
12.3
12.1
15.4
10
11.2
8.5
8.2
わからない
21.9
21.8
20.1
13.4
20.4
17.1
16.0
10.8
8.9 8.2 8.2 8.2
8.8 9.3 8.1
7.6
6.1
18.8
17.8
16.3
16.4 15.3
16.0
15.6
15.2
15.0
14.6
14.4
13.5
12.8 12.3 12.2 13.2
12.3
11.8 11.113.1
11.1
15.8
15.2
14.0
13.6 14.0
13.3 13.8 13.3
12.2 11.9 12.0 11.3
12.8
10.5 10.2
10.6
10.0 10.4 9.8
8.9 8.2 9.0
8.3 9.0 7.7 9.1
0
昭
平
和
成
52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 元 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27
年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年
(注)平成9年までは「都市生活に関する世論調査」
今
回
調
査
図7
東京の住みよさ
(%)
100
90
80
住みよい
72.2 72.5 71.4
70
63.6
61.7
62.1
59.5
60
56.8
61.6
70.5
66.1
68.3
66.9
64.1
63.8 64.3
66.9
66.5
59.4
62.7
62.3 62.3
63.8
60.8
59.0
58.7
58.6
54.9
58.9
58.4
59.4
56.7
-186-
50
51.4
51.8
33.6
10
60.9
58.7
どちらともいえない
住みにくい
20
61.1
55.0
40
30
57.6
59.1
33.2
32.8
29.1
28.4
31.7
30.4
29.1
25.6 26.1
30.6 29.7
25.7
29.7
24.3
29.7
29.6
24.8
24.0
24.0
23.2
27.8
27.4
22.3
20.0
19.8
19.2
23.2
17.8
18.2
18.3
20.9
17.3
17.2
16.8
21.0
18.9
15.3
15.3
14.6
16.7
19.2
16.3
13.4
18.2 18.2
13.0
17.8
17.0
11.7
15.5
15.2
15.2
14.8
15.0 14.1 13.7
14.4
14.0
14.0
12.1
11.9
12.4
11.5 12.1 11.6 11.5 12.2 10.9 11.3
9.4 9.4 9.3 9.4 9.1
8.5 7.7
7.3 7.5 7.1
0
昭
平
和
成
52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 元 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27
年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年 年
(注)平成9年までは「都市生活に関する世論調査」
今
回
調
査
図8
東京定住意向
(%)
100
90
住みたい
80.4
81.8
80.4
78.9
80
80.1
78.2
78.0 77.6
76.2
75.9
75.2
76.3
79.5
78.5 79.3 78.4
74.9
70.9
75.5
70
73.5
71.6
72.3
70.4
75.4
74.8
72.2
79.5
77.3
79.1
76.2
74.6
72.4
72.3
68.0
60
-187-
50
40
30
住みたくない
わからない
20.8
20
17.2
14.9
16.5
16.2
13.3 13.7
12.5 11.9 12.8
18.5
17.6
14.4 14.9 14.3
14.6
16.1 15.5 15.3
15.0 15.5 14.9
12.9
10.9
17.8
13.4 13.0 12.9 12.6 13.1
11.9
12.8 13.6 12.8 13.5 13.5 12.3
10
9.9
7.7
7.1 6.3 6.8 6.9 7.9 6.2 7.3 7.6
5.7
8.9
7.4
9.9 9.8
9.7 9.7
9.6 9.4
8.6
11.8 12.4 11.7 11.2
10.3 10.7 10.5
9.6 10.2 10.3 10.0
0
昭
和
58
年
59
年
60
年
61
年
62
年
63
年
平
成
元
年
2
年
3
年
4
年
5
年
(注)平成9年までは「都市生活に関する世論調査」
6
年
7
年
8
年
9
年
10
年
11
年
12
年
13
年
14
年
15
年
16
年
17
年
18
年
19
年
20
年
21
年
22
年
23
年
24
年
25
年
26
年
27
年
今
回
調
査
表4
都政への要望(昭和50年~平成28年)
(%)
-188-
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
昭和50年
物価 ・消費 者
医療・衛生
住
宅
公
害
老
人
公園・緑化
下 水 道
交通災害
心身障害者
震
災
ゴ
ミ
中小企業
文
教
道
路
青 少 年
都営交通
婦
人
上 水 道
─
─
─
─
─
57
32
31
30
19
16
12
12
10
10
10
9
9
8
8
5
2
1
昭和51年
物 価・消 費者 62
住
宅 36
医 療 ・ 衛 生 28
公
害 27
老
人 21
交 通 災 害 15
震
災 14
公 園 ・ 緑 化 14
心 身 障 害 者 12
ゴ
ミ 12
下 水 道 10
中小企業
9
文
教
9
青 少 年
9
道
路
7
都営交通
4
婦
人
2
上 水 道
1
─
─
─
─
─
昭和52年
物 価・消 費者 58
医 療 ・ 衛 生 36
住
宅 30
老
人 20
震
災 19
公
害 18
公 園 ・ 緑 化 16
交 通 災 害 12
文
教 12
下 水 道 11
心 身 障 害 者 11
中 小 企 業 11
ご
み 10
青 少 年
9
道
路
9
都営交通
3
婦
人
3
上 水 道
1
─
─
─
─
─
昭和53年
物価・消費者 50
医 療 ・ 衛 生 34
住
宅 26
老
人 22
震
災 22
公
害 18
公 園 ・ 緑 化 12
下 水 道 12
交 通 災 害 12
心 身 障 害 者 11
中 小 企 業 10
ご
み
9
青 少 年
8
文
教
7
道
路
6
都営交通
4
婦
人
2
上 水 道
2
─
─
─
─
─
昭和54年
物価・消費者
医療・衛生
住
宅
老
人
震
災
公
害
文
教
公園・緑化
中小企業
交通災害
下 水 道
心身障害者
青 少 年
道
路
ご
み
都営交通
上 水 道
婦
人
─
─
─
─
─
67
32
32
22
19
17
15
12
12
10
10
9
8
8
7
7
4
3
昭和55年
物価・ 消費者 54
医 療 ・ 衛 生 33
住
宅 23
老
人 22
震
災 21
公
害 20
公 園 ・ 緑 化 14
下 水 道 13
青 少 年 12
交 通 災 害 11
心 身 障 害 者 10
中 小 企 業 10
道
路
9
文
教
8
ご
み
7
都営交通
3
婦
人
2
上 水 道
1
─
─
─
─
─
昭和56年
物価・ 消費者 48
医 療 ・ 衛 生 33
老
人 26
住
宅 25
公
害 19
青 少 年 18
震
災 16
公 園 ・ 緑 化 15
交 通 災 害 14
心 身 障 害 者 11
道
路
9
下 水 道
8
中小企業
8
ご
み
7
文
教
6
都営交通
4
婦
人
2
上 水 道
0
─
─
─
─
─
昭和57年
物価・ 消費者 38
医 療 ・ 衛 生 32
高 齢 者 26
住
宅 20
公 園 ・ 緑 化 17
公
害 16
学 校 教 育 13
交 通 災 害 10
防
災 10
青 少 年
9
防
犯
9
心身障害者
9
中小企業
7
道
路
7
上下水道
7
生涯教育
5
ご
み
5
都市再開発
4
婦
人
4
文化・芸術
3
都営交通
2
勤 労 者
2
─
昭和58年
物価 ・消費 者
高 齢 者
医療・衛生
住
宅
学校教育
防
災
公園・緑化
公
害
青 少 年
心身障害者
交通災害
生涯教育
上下水道
道
路
防
犯
中小企業
ご
み
都市再開発
文化・芸術
婦
人
勤 労 者
都営交通
─
32
32
27
19
17
15
13
12
11
9
8
8
8
7
7
6
5
4
4
3
3
2
昭和59年
物価・ 消費者 30
医 療 ・ 衛 生 30
高 齢 者 30
学 校 教 育 17
公 園 ・ 緑 化 16
公
害 15
住
宅 15
心 身 障 害 者 12
防
災 11
青 少 年
9
防
犯
9
道
路
8
交通災害
8
上下水道
8
ご
み
7
中小企業
6
都市再開発
5
生涯教育
4
勤 労 者
3
文化・芸術
3
婦
人
3
都営交通
2
─
昭和60年
物価・消費者
34
医 療 ・ 衛 生 33
高 齢 者 31
住
宅 21
公 園 ・ 緑 化 17
学 校 教 育 12
道
路 11
心 身 障 害 者 10
生 涯 教 育 10
公
害 10
青 少 年
8
防
災
7
上下水道
6
交通災害
6
都市再開発
6
防
犯
6
ご
み
6
中小企業
5
文化・芸術
5
婦
人
4
都営交通
2
勤 労 者
2
─
昭和61年
高 齢 者 32
医 療 ・ 衛 生 30
物価・ 消費者 27
公 園 ・ 緑 化 19
住
宅 17
学 校 教 育 16
公
害 14
道
路 14
防
災 10
心身障害者
8
交 通災害
7
中小企業
7
ご
み
7
上 下水道
7
青 少 年
7
生涯教育
7
都市再開発
6
防
犯
5
文化・芸術
3
勤 労 者
3
都 営交通
2
婦
人
1
─
(注)回答項目について、昭和57年調査で、新たに若干の施策を加えるとともに一部表現を変更し、平成3年から新たに「国際交流の推進」を加えたので、過去の調査との比較は、この点を留意する必要があ
る。なお、平成元年から「婦人」は「女性」に、平成2年から「生涯教育」を「生涯学習」に表現を変えている。
(%)
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
昭和62年
高 齢 者 37
医 療 ・ 衛 生 28
物価 ・消費 者 26
住
宅 24
公 園 ・ 緑 化 20
道
路 13
学 校 教 育 13
公
害 12
心身障害者
9
上下水道
9
都市再開発
8
生涯教育
7
交通災害
7
ご
み
6
防
災
5
青 少 年
5
中小企業
5
防
犯
5
文化・芸術
4
勤 労 者
3
婦
人
3
都営交通
2
─
─
昭和63年
高 齢 者 63
物価 ・消費 者 33
住
宅 30
医 療 ・ 衛 生 27
公 園 ・ 緑 化 19
道
路 18
公
害 15
学 校 教 育 11
防
災 10
心身障害者
8
交通災害
8
都市再開発
7
青 少 年
6
ご
み
6
生涯教育
6
防
犯
6
上下水道
5
中小企業
4
文化・芸術
4
都営交通
3
婦
人
2
勤 労 者
2
─
─
平成元年
高 齢 者 38
物価・ 消費者 33
医 療 ・ 衛 生 27
住
宅 26
公
害 17
公 園 ・ 緑 化 15
道
路 14
学 校 教 育 11
ご
み 10
心身障害者
9
防
犯
8
防
災
7
交通災害
6
上下水道
5
都市再開発
5
青 少 年
5
生涯教育
4
中小企業
3
文化・芸術
3
都営交通
2
女
性
2
勤 労 者
2
─
─
平成 2年
高 齢 者 40
医 療 ・ 衛 生 35
物価・ 消費者 31
住
宅 24
ご
み 23
道
路 15
公 園 ・ 緑 化 15
公
害 13
学 校 教 育 11
心 身 障 害 者 10
交通災害
9
生涯学習
8
都市再開発
6
防
災
6
上下水道
5
文化・芸術
4
青 少 年
4
女
性
3
中小企業
3
防
犯
3
勤 労 者
1
都営交通
1
─
─
平成 3年
高 齢 者
医療・衛生
ご
み
物価・消費者
住
宅
公園・緑化
公
害
道
路
心身障害者
学校教育
交通災害
都市再開発
上下水道
生涯学習
防
災
文化・芸術
防
犯
青 少 年
中小企業
女
性
国際交流
都営交通
勤 労 者
─
37
31
30
29
29
18
16
13
10
10
7
6
5
5
5
4
4
4
3
2
2
2
2
平成 4年
高 齢 者 43
物価・ 消費者 30
住
宅 29
ご
み 28
医 療 ・ 衛 生 26
公
害 18
道
路 17
公 園 ・ 緑 化 15
学 校 教 育 10
防
犯
7
心身障害者
7
交通災害
7
上下水道
6
生涯学習
5
都市再開発
5
青 少 年
5
防
災
4
中小企業
4
都営交通
2
文化・芸術
2
女
性
2
勤 労 者
2
国際交流
1
─
平成 5年
高 齢 者 45
ご
み 30
医 療 ・ 衛 生 27
物価・ 消費者 25
住
宅 24
公 園 ・ 緑 化 18
道
路 16
公
害 12
心身障害者
9
学校教育
8
防
災
8
生涯学習
8
交通災害
6
防
犯
5
都市再開発
5
上下水道
4
文化・芸術
3
青 少 年
3
中小企業
3
女
性
3
勤 労 者
2
都営交通
2
国際交流
1
─
平成 6年
高 齢 者 42
物価・ 消費者 32
ご
み 31
医 療 ・ 衛 生 29
住
宅 25
道
路 16
公
害 15
公 園 ・ 緑 化 13
心 身 障 害 者 10
交通災害
8
学校教育
7
生涯学習
7
都市再開発
6
防
犯
6
防
災
5
中小企業
5
勤 労 者
4
上下水道
4
青 少 年
4
女
性
3
都営交通
3
文化・芸術
3
国際交流
1
─
平成 7年
高 齢 者
物価・消費者
ご
み
住
宅
防
災
医療・衛生
公園・緑化
防
犯
道
路
公
害
都市再開発
学校教 育
青 少 年
心身障害者
中小企 業
生涯学 習
勤 労 者
文化・芸術
都営交 通
交通災 害
女
性
上下水 道
国際交 流
─
43
28
23
23
22
14
14
13
12
11
6
6
6
6
5
5
4
3
3
3
2
2
2
平成 8年
高 齢 者 40
医 療 ・ 衛 生 32
物価・ 消費者 32
ご
み 25
住
宅 19
防
災 15
公
害 13
公 園 ・ 緑 化 13
道
路 12
学 校 教 育 12
心身障害者
8
交通災害
7
防
犯
6
生涯学習
6
都市再開発
5
青 少 年
4
文化・芸術
4
中小企業
3
勤 労 者
3
女
性
3
都営交通
2
上下水道
1
国際交流
1
─
平成 9年
高 齢 者 39
医 療 ・ 衛 生 34
物価・ 消費者 28
ご
み 27
公
害 16
住
宅 16
学 校 教 育 14
公 園 ・ 緑 化 13
道
路 10
防
災 10
心身障害者
9
防
犯
8
交通災害
6
青 少 年
6
都市再開発
5
生涯学習
5
文化・芸術
5
中小企業
4
女
性
3
勤 労 者
3
都営交通
2
上下水道
2
国際交流
1
─
平成10年
高 齢 者 54
医 療 ・ 衛 生 28
環
境 27
ごみ・産業廃棄物 26
物 価 ・ 消 費 者 24
防
災 14
少子 化・ 子ども 11
土 地 ・ 住 宅 11
学 校 教 育 10
防
犯 9
道
路 9
中小企業 8
自動車交通 7
障 害 者 7
公園・緑地・水辺 6
職業・雇用 6
青 少 年 4
まちづくり 4
生涯学習 3
都営交通 3
文化・芸術 2
水道・下水道 2
男女平等 1
国際交流
1
(%)
-189-
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
平成11年
高 齢 者 48
ごみ・産業廃棄物 33
医 療 ・ 衛 生 30
環
境 25
物価・消費者 25
土 地 ・ 住 宅 13
学 校 教 育 12
防
災 12
少子化・子ども 12
障 害 者 11
防
犯
9
自動車交通
9
公園・緑地・水辺
7
職業・雇用
7
道
路
7
中小企業
7
青 少 年
4
まちづくり 3
生涯学習
3
文化・芸術
3
水道・下水道
2
都営交通
2
男女平等
2
国際交流
1
─
─
─
平成12年
高 齢 者 45
医 療 ・ 衛 生 37
ごみ・産業廃棄物 25
環
境 25
消 費 生 活 16
学 校 教 育 14
少子化・子ども 13
防
犯 12
防
災 12
自 動 車 交 通 12
公園・緑地・水辺 11
土 地 ・ 住 宅 10
道
路
9
障害者(児)
7
青 少 年
6
中小企業
6
職業・雇用
5
文化・芸術
4
生涯学習
4
まちづくり 3
国際交流
3
都営交通
2
男女平等
2
水道・下水道
1
─
─
─
平成13年
高 齢 者 48
医 療 ・ 衛 生 40
環
境 25
防
犯 18
学 校 教 育 16
自 動 車 交 通 14
消 費 生 活 14
少子化・子ども 13
廃 棄 物 12
防
災
9
土地・住宅
9
公園・緑地・水辺
8
障害者(児)
7
職業・雇用
7
道
路
6
中小企業
5
青 少 年
5
生涯学習
5
まちづくり
4
文化・芸術
4
水道・下水道
3
男女平等
3
国際交流
2
都営交通
2
─
─
─
平成14年
医 療 ・ 衛 生 50
高 齢 者 46
環
境 28
消 費 生 活 22
学 校 教 育 16
防
犯 14
少子化・子ども 12
廃 棄 物 12
防
災
8
障害者(児)
7
公園・緑地・水辺
7
土地・住宅
7
道
路
7
交通安全
7
職業・雇用
6
生涯学習
5
青 少 年
5
まちづくり
5
文化・芸術
5
中小企業
4
水道・下水道
3
男女平等
3
行政サービス
2
国際交流
2
都営交通
1
─
─
平成15年
高 齢 者
医療・衛生
環
境
防
犯
少子化・子ども
消費生活
学校教育
廃 棄 物
防
災
交通安全
土地・住宅
障害者(児)
公園・緑地・水辺
道
路
職業・雇用
青 少 年
中小企業
男女平等
生涯学習
まちづくり
文化・芸術
水道・下水道
都営交通
行政サービス
国際交流
─
─
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
平成23年
防
災 53
治
安 44
高 齢 者 44
医 療 ・ 衛 生 41
環
境 28
消 費 生 活 23
行 財 政 23
交 通 安 全 23
少子化・子供 20
土地・住宅 18
学 校 教 育 15
ま ち づ く り 13
青 少 年
9
職業・雇用
9
文化・芸術
8
中小企業
8
公園・緑地・水辺
7
都市外交
7
道路交通
6
スポーツ・レクリエーション
6
障害者(児) 6
水道・下水道
5
男女平等
5
生涯学習、社会教育
3
都営交通
3
市民活動
2
観光振興
2
平成24年
防
災 55
治
安 48
高 齢 者 44
医 療 ・ 衛 生 42
環
境 26
消 費 生 活 23
行 財 政 23
交 通 安 全 22
少子化・子供 20
土地・住宅 17
学 校 教 育 16
ま ち づ く り 12
青 少 年 11
職業・雇用
8
文化・芸術
8
中小企業
8
公園・緑地・水辺
7
都市外交
7
道路交通
7
スポーツ・レクリエーション
6
障害者(児) 6
水道・下水道
6
男女平等
5
生涯学習、社会教育
3
都営交通
3
市民活動
3
観光振興
2
平成25年
防
災 53
治
安 48
高 齢 者 44
医 療 ・ 衛 生 38
環
境 27
交 通 安 全 23
消 費 生 活 23
土地・住宅 21
行 財 政 20
少子化・子供 19
学 校 教 育 16
ま ち づ く り 11
青 少 年
9
職業・雇用
9
公園・緑地・水辺
9
中小企業
7
文化・芸術
7
道路交通
7
水道・下水道
7
都市外交
6
男女平等
6
スポーツ・レクリエーション
6
障害者(児) 5
都営交通
4
生涯学習、社会教育
4
市民活動
3
観光振興
1
平成26年
防
災 49
治
安 48
高 齢 者 47
医 療 ・ 衛 生 43
消 費 生 活 27
交 通 安 全 24
環
境 24
土地・住宅 20
少子化・子供 18
行 財 政 17
学 校 教 育 16
ま ち づ く り 14
公園・緑地・水辺 11
道 路 交 通 10
職業・雇用
8
水道・下水道
8
青 少 年
8
男女平等
7
中小企業
7
文化・芸術
6
スポーツ・レクリエーション
6
障害者(児) 5
生涯学習、社会教育
4
都市外交
4
都営交通
4
市民活動
2
観光振興
2
平成27年
高 齢 者
治
安
医療・衛生
防
災
交通安全
土地・住宅
少子化・子供
環
境
消費生活
学校教育
行 財 政
まちづくり
道路交通
公園・緑地・水辺
青 少 年
男女平等
水道・下水道
中小企業
文化・芸術
職業・雇用
スポーツ・レクリエーション
都営交通
障害者(児)
生涯学習、社会教育
都市外交
観光振興
市民活動
47
44
24
20
17
17
12
10
9
8
8
8
8
6
6
5
5
4
4
4
4
3
2
2
2
平成16年
治
安 62
高 齢 者 43
医 療 ・ 衛 生 40
環
境 38
交 通 安 全 32
消 費 生 活 31
防
災 30
学 校 教 育 21
青 少 年 19
土 地 ・ 住 宅 18
少 子 化 ・ 子 ど も 17
ま ち づ く り 14
行 財 政 14
道
路 11
公園・緑地・水辺 10
中小企業
9
職業・雇用
9
障害者(児)
7
水道・下水道
7
男女平等
7
都営交通
7
生涯学習
6
文化・芸術
5
都市外交
3
─
─
─
平成17年
治
安 63
防
災 46
高 齢 者 44
医 療 ・ 衛 生 39
環
境 33
消 費 生 活 29
交 通 安 全 21
行 財 政 19
土 地 ・ 住 宅 17
少 子 化 ・ 子 ど も 16
学 校 教 育 15
青 少 年 15
ま ち づ く り 13
公園・緑地・水辺 10
道
路
8
職業・雇用
8
水道・下水道
8
文化・芸術
7
中小企業
7
生涯学習
6
障害者(児)
5
男女平等
5
都営交通
4
都市外交
3
観光振興 1
─
─
(%)
50
49
42
42
23
22
22
21
20
18
16
13
10
9
9
8
7
7
7
7
6
6
6
4
3
3
2
平成28年
高 齢 者 54
防
災 49
治
安 48
医 療 ・ 衛 生 42
行 財 政 27
交 通 安 全 25
環
境 22
少子化・子供 22
消 費 生 活 21
学 校 教 育 16
土地・住宅 16
職 業 ・ 雇 用 12
中 小 企 業 10
公園・緑地・水辺
9
道路交通
9
障害者(児) 8
まちづくり
8
水 道・下 水道
7
男女平等
6
青 少 年
5
都営交通
5
スポーツ・レクリエーション
4
生涯学習、社会教育
4
文化・芸術
4
観光振興
3
都市外交
3
地域活動
3
平成18年
治
安 61
高 齢 者 48
防
災 38
医 療 ・ 衛 生 36
環
境 30
消 費 生 活 27
交 通 安 全 25
少 子 化 ・ 子 ど も 22
行 財 政 20
学 校 教 育 18
土 地 ・ 住 宅 17
青 少 年 15
公園・緑地・水辺 10
まちづくり
9
職業・雇用
9
道
路
9
水道・下水道
7
障害者(児)
7
中小企業
6
文化・芸術
6
男女平等
6
生涯学習
6
都営交通
4
都市外交
3
観光振興 1
─
─
平成19年
治
安
高 齢 者
医療・衛生
防
災
環
境
消費生活
交通安全
行 財 政
学校教育
少子化・子ども
土地・住宅
青 少 年
公園・緑地・水辺
道路交通
まちづくり
障害者(児)
中小企業
職業・雇用
水道・下水道
スポーツ・レクリエーション
男女平等
文化・芸術
生涯学習、社会教育
都営交通
都市外交
─
─
58
44
42
39
32
30
24
20
18
16
16
13
12
8
8
7
6
6
6
6
5
5
5
4
3
平成20年
治
安 54
高 齢 者 46
医 療 ・ 衛 生 43
消 費 生 活 38
防
災 38
環
境 29
交 通 安 全 23
行 財 政 22
学 校 教 育 18
少 子 化 ・ 子 ど も 17
土 地 ・ 住 宅 15
公園・緑地・水辺 11
青 少 年 11
まちづくり
8
水道・下水道
7
中小企業
6
職業・雇用
6
スポーツ・レクリエーション
6
障害者(児)
6
道路交通
6
男女平等
5
文化・芸術
5
生涯学習、社会教育
5
都営交通
4
都市外交
2
市民活動
2
観光振興
1
平成21年
治
安 55
医 療 ・ 衛 生 55
高 齢 者 51
防
災 42
環
境 34
消 費 生 活 25
行 財 政 24
交 通 安 全 24
少 子 化 ・ 子 ど も 21
土地・住宅 20
学 校 教 育 14
ま ち づ く り 12
青 少 年 12
職業・雇用
8
公園・緑地・水辺
8
水道・下水道
7
道路交通
7
中小企業
6
障害者(児) 6
文化・芸術
5
男女平等
5
スポーツ・レクリエーション
5
都営交通
3
都市外交
3
生涯学習、社会教育
3
市民活動
3
観光振興
1
平成22年
治
安
高 齢 者
医療・衛生
防
災
環
境
行 財 政
消費生活
交通安全
少子化・子ども
土地・住宅
学校教育
まちづくり
青 少 年
公園・緑地・水辺
職業・雇用
中小企業
道路交通
障害者(児)
水道・下水道
男女平等
文化・芸術
都営交通
スポーツ・レクリエーション
生涯学習、社会教育
都市外交
市民活動
観光振興
51
49
49
33
32
25
25
24
22
21
13
12
10
9
9
8
7
7
7
6
5
5
5
4
3
3
1
(注 1)平成9年までは「都民要望に関する世論調査」
(注 2)平成10年から選択肢の表現を下記のとおり一部変更・追加した。
「ごみ対策」を「ごみ・産業廃棄物対策」、
「公害対策」を「環境対策」
、
「住宅対策」を「土地・
住宅対策」、「公園・緑化などの環境対策」を「公園・緑地・水辺の整備」、「心身障害者対策」
を「障害者対策」
、「交通災害対策」を「自動車交通対策」
、「都市再開発などの市街地の整備」
を「まちづくりの推進」
、「女性の地位向上などの推進」を「男女平等の確立」、「上下水道の整
備」を「水道・下水道の整備」、「職業訓練・雇用対策など勤労者対策」を「職業能力開発・雇
用対策」に変更した。新たに、「少子化・子ども対策」を追加した。
(注 3)平成11年から「都営交通対策」を「都営交通の整備」に表現を変えている。
(注 4)平成12年から「障害者対策」を「障害者(児)対策」
、
「物価・消費者対策」を「消費生活対策」
に表現を変えている。
(注 5)平成13年から「ごみ・産業廃棄物対策」を「廃棄物対策」に表現を変えている。
(注 6)平成14年から新たに、「行政サービスの電子化」を追加した。
(注 7)平成14年から「男女平等の確立」を「男女平等参画の推進」に、
「自動車交通対策」を「交通安
全対策」に表現を変えている。
(注 8)平成16年から「防犯対策」を「治安対策」に、
「少子化・子ども対策」を「少子化・虐待防止な
どの子ども対策」に、「水道・下水道の整備」を「水道・下水道の整備・維持」に、「国際交流
の推進」を「都市外交の推進」に、それぞれ表現を変えている。
(注 9)平成16年から「行政サービスの電子化」は、新たに追加された「行政財政改革」に含めること
とし、
「廃棄物対策」は、「環境対策」に含めることとした。
(注10)平成16年から選択可能な数を3つから5つに変更した。
(注11)平成17年から新たに、「観光振興対策」を追加した。
(注12)平成19年から「生涯学習、スポーツ・レクリエーションの振興」を「スポーツ・レクリエーシ
ョンの振興」と「生涯学習、社会教育の振興」に分け、新たに「市民活動の促進」を追加した。
(注13)平成28年から「行財政改革」を「行財政」
、「市民活動の促進」を「地域活動の推進」に表現を
変えている。
<参考:有効回収標本の年齢構成及び世帯年収の推移>
図9
年齢構成(平成3年~28年)
100%
70歳以上
80%
60代
60%
50代
40%
40代
20%
30代
20代
0%
平成 3年 4
5
6
7
8
9
10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28年
18・19歳
(注)平成28年から「18・19歳」を追加した
図10 世帯年収(平成3年~28年)
2,000万円以上
1,500~2,000万円未満
1,300~1,500万円未満
1,100~1,300万円未満
900~1,100万円未満
100%
80%
700~900万円未満
500~700万円未満
60%
400~500万円未満
40%
300~400万円未満
20%
200~300万円未満
200万円未満
0%
平成 3年 4
5
6
7
8
9
10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28年
(注1)図9・10とも、各年の有効回収標本(回答者)の構成比を示す。図10は「わからない」を除く。
(注2)平成9年までは「都市生活に関する世論調査」
-190-