三鷹市立小学校学区域 小学校15校

三鷹市立小学校学区域
小学校15校
コミュニティ・スクールを基盤とした
小・中一貫教育の充実と発展
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効果的かつ持続可能なシステムの構築
・学園評価・学校評価の学校経営への
効果的な活用、結果の公表
・コミュニティ・スクールの理念を継
承・発展するための地域人財の養成
・三鷹市立学校人財育成方針に基づき、
優れた指導力のある教員を育成
・小・中一貫教育の実施方策を踏まえ
た実践の充実
市立小学校卒業者の市立中学校への進学率アップ
学校支援ボランティア年間16、823人
円滑な接続を・・・
中3年
小・中一貫
連携
中2年
中1年
小6年
小5年
小4年
小3年
小2年
小1年
この段差をなだらかに
【全国的な傾向】
・子どもたちの学習意欲の低下や家庭での学習習慣の未定着
・つまずきをかかえたままでの進級・進学
・学年進行とともに増大する不登校など
小・中一貫教育カリキュラムは、
学園の小・中学校教員で毎年改訂
学園研究会
学園研究会等でカリキュラムの検証を毎年度行い
改訂を重ねる
ICT(情報)教育カリキュラム
三鷹市の子どもたちに付けたいICTの力
○
情報を適切に選択、判断し、
目的に応じて効果的に表現する力
○
コンピュータや情報ネットワークなど
基礎的な情報手段を適切に活用する力
○
情報モラルの必要性や情報に対する責任
について考え、望ましい情報活用を実践する力
ICT(情報)教育カリキュラム
○
情報活用能力を3項目に
「基礎的操作能力・科学的理解」
「情報活用の実践力」「情報モラル」
○
情報活用の実践力を、
情報収集・情報発信の観点で分類
○
各教科等の中で情報機器を効果的に活用できる
学習内容を例示
ICT(情報)教育カリキュラム
ICT(情報)教育カリキュラム
○ アンケートから得られた課題に基づき、カリ
キュラムの改善を図るため、三鷹市教育委員会にお
いて、「『ICT(情報)教育』カリキュラム改訂
検討委員会」を設置し、平成26年度改訂を実施
○ 「ネット依存」「SNS」等の新たな課題への対応
○ 9年間を通した保護者への啓発事項を明確化
3.学校教育と家庭教育の連携
平成26年3月
『三鷹「学び」のスタンダード(家庭版)』
を作成
生活リズムの確保や学ぶ姿勢等についての指針
を示すとともに
「携帯電話、ゲーム、テレビの利用ルールを決
めましょう」という項目を明示
平成26年7月
「インターネットや携帯電話・スマートフォン等
の利用に関する調査」を実施
回答数 小・中学生 1、033名
保護者
875名
〇「ルール」について、子と保護者で意識に差
「ルールを決めている」
→ 小学生 55.3%
保護者 68.1%
中学生 52.8%
保護者 75.5%
「決めていない」は、子が保護者を上回る
リーフレット
「ネット社会を生きる力を育むために」の作成
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「家庭のルールづくりのポイント」
〇
「家庭のルール」は購入前に決めて書面にする
〇
携帯・スマホは「保護者が貸し出す」
〇
使用してよい場所と時間を決める
〇
ダウンロードは保護者と一緒に確認。有料サー
ビスはお小遣いの範囲で
〇
アプリやサイト、サービス利用のルールを決める
〇
「ルールを守れなかった時」のルールを決める
〇
親子で守る共通ルールを決める