H28 年度 医療保険身体障害領域 モニター調査

H28 年度 医療保険身体障害領域 モニター調査
1.医療機関の種類
1)貴施設の医療機関の種類をお答えください。
①
特定機能病院
②
地域医療支援病院
③
①②以外の一般病院(療養型病院含む)
④
診療所
⑤
その他(
)
2.維持期リハビリテーションについて
1)標準的算定日数を超えた患者を対象とした(13 単位以内の)リハビリテーションを実施していま
すか。
①
実施している
②
実施していない
2)目標設定等支援・管理料を算定していますか。
①
算定している
②
算定していない
▼算定している場合〔2)の設問で①を選択した場合〕
2)-ⅰ 算定対象をすべて選んで下さい。
①
一般病棟
②
回復期リハビリテーション病棟
③
療養型病棟
④
外来
⑤
その他(自由記載:
)
2)-ⅱ 目標設定等支援・管理シート使用における意見をお聞かせください。
a. 活用による利点 (複数回答可)
① 対象者の活動と参加における目標が抽出できる
② 介護保険を活用したサービスに結びつけやすい
③ 医師など他職種と目標が共有できる
④ 特になし
⑤ その他(自由記載:
)
b. 活用するための課題 (複数回答可)
① 作成に時間がかかる
② 医師の協力が得られない
③ 対象者と活動と参加における目標が共有しにくい
④ 特になし
⑤ その他(自由記載:
)
1
3.心大血管疾患リハビリテーション料について
1)心大血管疾患リハビリテーションの施設基準の届け出を行っていますか。
①
心大血管疾患リハビリテーション料Ⅰの届け出を行っている
②
心大血管疾患リハビリテーション料Ⅱの届け出を行っている
③
届け出していない
▼届け出を行っている場合〔1)の設問で①②を選択した場合〕
1)-ⅰ作業療法士の算定実績がありますか。
①
あり
②
なし
2)-ⅱ心臓リハビリテーション指導士数を教えてください。
作業療法士(
人)
理学療法士(
人)
看護師(
人)
4.廃用症候群リハビリテーション料について
1)平成 28 年度改定後、前年度と比較して廃用症候群に対する作業療法実施の実績数に変化はありま
したか。
①
増加した
②
減少した
③
変化なし
▼増加した場合〔1)の設問で①を選択した場合〕
1)-ⅰ 増加した理由を選んで下さい。(複数回答可)
①
対象疾患が増えたため
② 病院の方針
③ その他(自由記載:
)
▼減少した場合〔1)の設問で②を選択した場合〕
1)-ⅰ 減少した理由を選んで下さい。
(複数回答可)
①
診療報酬が減算となったため
② 対象者が少ない
③ 標準算定期限が短い
④ その他(自由記載:
)
5.ADL 維持向上等体制加算について
(H28 年 10 月 3 日から 8 日の代表的な 1 日の実績)
1)ADL 維持向上等体制加算の施設基準の届け出を行っていますか。
①
届け出を行っている
②
届け出を行っていない
▼届け出を行っている場合〔1)で①を選択した場合〕
1)-ⅰ以下の質問にお答えください。
a.該当病棟における病床数
(
床)
2
b.当該病棟における平均在院日数 (
日)
c.対象者の診療科(多い科から 3 つ選んでください)
① 内科
② 呼吸器科
③ 消化器科
④ 循環器科
⑤ 外科
⑥ 整形外科
⑦ 脳神経外科
⑧ 呼吸器外科
⑨ 心臓血管外科
⑩ 神経内科
⑪ 泌尿器科
⑫ 総合診療科
⑬ その他(
)
d.人員配置
(注:平成 28 年度改定で、当該加算の施設基準として専従又は専任を含む常勤理学療法士・
常勤作業療法士又は常勤言語聴覚士を合わせて 5 名を上限とされています。
)
①
専従作業療法士(
人)
②
専従理学療法士(
人)
③
専従言語聴覚士(
人)
④
専任作業療法士(
人)
⑤
専任理学療法士(
人)
⑥
専任言語聴覚士(
人)
1)-ⅱ作業療法士が専従として関わっている場合は以下の質問にお答えください。
a.専従療法士の代表的な一日の下記業務時間を教えてください。
(例:1.5 時間)
1)臨床業務
:
時間
2)情報収集(電子カルテ含)
:
時間
3)情報共有(カンファレンス含)
:
時間
) :
時間
4)その他(記載:
b.作業療法士が専従として関わっている場合、臨床上や算定上課題である、あるいは困難であ
ると感じている点があれば教えてください
(自由記載:
)
c.この体制加算のもと対象者に介入する効果、また特に作業療法士が関わることで得られた効
果を教えてください
(自由記載:
)
▼届け出を行っていない場合〔1)で②を選択した場合〕
1)-ⅰ今後の届け出の予定についてお答えください。
3
①
予定あり
②
検討中
③
予定なし(理由:
)
6.医療機関外におけるリハビリテーションの実施場所について
1)生活機能の改善に関する医療機関外でのリハビリテーションの実施についてお答えください。
(注:平成 28 年度改定で疾患別リハビリテーション料に含まれた「社会復帰等を指向したリハビリ
テーションの実施を促すため、移動の手段の獲得、復学・復職、家事能力の獲得を目的 *1)
とする、訓練医療機関外におけるリハビリテーション」を指し、訓練場所との往復に要した
時間は当該リハビリテーションの実施時間に含まないこととなっています。
)
①
実施している
②
実施していない
▼実施している場合〔1)で①を選択した場合〕
1)-ⅰ実施場所について選んで下さい。(複数回答可)
①
自宅
②
公共交通機関
③
職場
④
学校
⑤
自動車教習所
⑥
店舗
⑦
その他(自由記載:
)
2)-ⅱ現在の診療報酬で定められている算定条件のなかで、医療機関外で作業療法を施行する
にあたって、もっとも支障をきたし、改善してほしいと感じているものを選んでくださ
い。
① 算定可能な単位が 3 単位までであること
(→ 算定可能な単位を増やして欲しい)
② 入院中の患者が対象であること
(→ 外来患者も含めて欲しい)
③ 対象が、疾患別リハビリテーション料(Ⅰ)を算定するものであること
(→ それ以外の基準も含めて欲しい)
④ 目的*1)が限られていること
(→ 趣味活動の獲得など、目的を拡大して欲しい)
⑤ 訓練場所との往復に要した時間が含まれないこと
(→ 移動時間も含めて欲しい)
⑥ その他(自由記載:
)
4
7.外泊訓練への関わりについて
1)入院患者の外泊時に合わせて、自宅に同行することがありますか。
①
ある
②
ない
2)外泊時の評価について、なにか取り組みがあれば教えてください。
例:外泊前や後に行うチェックリストを作成している、など
(自由記載:
)
3)外泊前後の作業療法のかかわりが、早期の退院や退院後の連携など、効果的であったと思われる
経験がありましたら教えてください。
例:事前に同居者に指導していた入浴介助を実際場面で練習でき、早期の退院に結びつけるこ
とができた、など。
(自由記載:
)
8.自動車運転再開への介入について
1)対象者の自動車運転再開への作業療法の介入について、お答えください。
①
自動車教習所と連携するなど、施設外での介入がある
②
心身機能の評価や技能練習など施設内での介入は行うが、施設外での介入はない
③
介入していない
2)対象者の自動車運転再開へ向けて、実践しているものを選んでください。(複数回答可)
①
運転における身体機能評価
②
運転における高次脳機能評価
③
運転することを仮定とした身体機能訓練
④
運転に必要な高次脳機能訓練
⑤
車両の改造・補助具の評価
⑥
自動車運転教習所への申し送り
⑦
路上運転評価
⑧
その他(自由記載:
⑨
行っていない
)
9.リンパ浮腫への対応について
1)リンパ浮腫複合的治療料の施設基準の届け出を行っていますか。
① 行っている
②
行っていない
▼行っている場合〔1)で①を選択した場合〕
1)-ⅰ 算定職種について、あてはまるもの全てを選んで下さい。
① 作業療法士
② 理学療法士
③ 看護師
5
④ あん摩マッサージ指圧師(施設基準に定める適切な研修を修了したもの)
▼行っていない場合〔1)で②を選択した場合〕
1)-ⅰ 行っていない理由を教えて下さい。
(複数回答可)
①
対象者がいない
②
収益性が低い
③
医師・施術者に研修要件があり、対応が難しい
④
届け出に向けて準備中
⑤
その他(自由記載:
)
2)リンパ浮腫指導管理料の施設基準の届け出を行っていますか。
① 行っている
② 行っていない
▼行っている場合〔2)で①を選択した場合〕
2)-ⅰ 今回の改定より算定が可能となった作業療法士の算定実績はありますか。
① 算定実績あり
② 算定実績なし
2)-ⅱ 作業療法士以外の算定実績について、あてはまるもの全てを選んで下さい。
① 理学療法士
② 看護師
▼行っていない場合〔2)で②を選択した場合〕
2)-ⅰ 行っていない理由を教えて下さい。(複数回答可)
① 対象者がいない
②
収益性が低い
③
必要な手技や知識が不足していると感じる
④
届け出に向けて準備中
⑤
その他(自由記載:
)
10.認知症ケア加算について
1)平成 28 年度改定にて新設された、認知症ケア加算の施設基準の届け出を行っていますか。
① 行っている
② 行っていない
▼行っている場合〔1)で①を選択した場合〕
1)-ⅰ届け出を行っている施設基準を選んで下さい。
① 認知症ケア加算1
② 認知症ケア加算2
1)-ⅱ専従として定められている職種(医師・看護師・社会福祉士又は精神保健福祉士)以外
の構成職種を全て選んで下さい。
① 作業療法士
② 理学療法士
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③ 言語聴覚士
④ 薬剤師
⑤ 管理栄養士
⑥
その他(自由記載:
)
▼行っていない場合〔1)で②を選択した場合〕
1)-ⅰ 行っていない理由を教えて下さい。(複数回答可)
① 対象者がいない
②
収益性が低い
③
施設基準を満たしていない
④
対応に必要な知識や技術が不足していると感じる
⑤
届け出に向けて準備中
⑥
その他(自由記載:
)
11.精密知覚機能検査について
1)精密知覚機能検査を算定していますか。
① 算定実績がある
② 算定実績なし
▼算定実績がない場合〔1)で②を選択した場合〕
1)-ⅰ算定していない理由を教えて下さい。
①
対象者がいない
②
収益性が低い
③
当該研修会を未受講
④
算定に向けて準備中
⑤
その他(自由記載:
)
12.排尿自立指導料について
1)平成 28 年度改定で算定可能となった、排尿自立指導料の施設基準の届け出を行っていますか。
(注:排尿自立指導料とは「排尿に関するケアに係る専門的知識を有した多職種からなるチームが
連携して、患者の排尿自立の可能性及び下部尿路機能を評価し、排尿誘導等の保存療法、リ
ハビリテーション、薬物療法等を組み合わせるなど、下部尿路機能の回復のための包括的な
ケアを実施すること。
」を評価した指導料を指します。現在作業療法士は、チームの構成職種
に含まれておりません。
)
① 行っている
② 行っていない
▼届け出を行っている場合〔1)で①を選択した場合〕
1)-ⅰ作業療法士の関わりがありますか。
① ある
② ない
7
▼行っていない場合〔1)で②を選択した場合〕
1)-ⅰ 行っていない理由を教えて下さい。
(複数回答可)
① 対象者がいない
②
収益性が低い
③
施設基準を満たしていない
④
対応に必要な知識や技術が不足していると感じる
⑤
届け出に向けて準備中
⑥
その他(自由記載
)
13.地域包括ケア病棟について
(H28 年 10 月 3 日から 8 日の代表的な 1 日の実績)
1)地域包括ケア病棟の届け出についてお答えください。
①
届け出あり
②
届け出なし
▼届け出を行っている場合のみ〔1)で①を選択した場合〕
2)当該病棟の病床数 (
床)
3)当該病棟に入院する患者の入院経路について,大まかな割合を教えてください。
① 当該病棟へ直接入院(自宅・グループホーム・施設など生活の場より)
(
)割
② 自院の急性期・一般病棟から当該病棟へ転棟
(
)割
③ 他院の急性期から当該病棟へ転院
(
)割
④ レスパイト 目的の入院
(
)割
4)当該病棟の人員配置について教えてください。
※専従:専従は当該病棟専従で診療を行っている場合
※兼務:兼任は当該病棟以外の病棟の患者に 50%以上疾患別リハを提供している場合
①
専従作業療法士(
人)
② 専従理学療法士(
人)
③ 専従言語聴覚士(
人)
④ 兼任作業療法士(
人)
⑤ 兼任理学療法士(
人)
⑥ 兼任言語聴覚士(
人)
5)当該病棟におけるリハビリテーション提供患者について教えてください。
1.当該病棟におけるリハビリテーション提供患者数を教えて下さい (
2.リハビリテーション提供内容の内訳を教えてください。
① 運動器リハビリテーション
(
人)
② 脳血管疾患等リハビリテーション
(
人)
③ 廃用症候群リハビリテーション
(
人)
④ 呼吸器リハビリテーション
(
人)
8
人)
⑤ 心大血管疾患等リハビリテーション (
人)
⑥ がん患者リハビリテーション
人)
(
3.先月のリハビリテーション提供平均単位数を教えてください。
(
単位)
6)退院前訪問の実施状況を教えてください
①
病棟内で必要と判断される患者に対し、ほぼ全員に実施できている
②
病棟内で必要と判断される患者に対し、半数程度は実施
③
ほとんど実施できていない
④
実施なし
▼ほとんど実施できていない・実施なしの場合〔5)で③④を選択した場合〕
6)-ⅰ理由を教えてください
(自由記載:
)
7)退院時リハビリテーション指導書の作成状況を教えてください。
①
病棟内で必要と判断される患者に対し、ほぼ全員に作成できている
②
病棟内で必要と判断される患者に対し、半数程度は作成
③
ほとんど作成できていない
④
作成なし
▼ほとんど作成できていない・作成なしの場合〔6)で③④を選択した場合〕
7)-ⅰ理由を教えてください
(自由記載:
)
8)在院日数の短縮、在宅復帰率の向上目的として単位毎のリハビリテーション以外に貴施設独自の
取り組みがありますか。
① ある
② ない
▼あると答えた場合〔7)で①を選択した場合〕
8)-ⅰ具体的な内容及びその効果を教えてください。
(自由記載:
)
9)リハビリテーション提供患者以外の患者に対して、当該病棟における作業療法士 による取り組み
がありますか。 (複数回答可)
①
身体機能評価
②
認知機能評価
③ ADL 評価
④
認知症に対する取り組み(院内集団活動など)
⑤
褥瘡予防に対する取り組み
⑥
摂食・嚥下に対する取り組み
⑦
院内他職種への指導
⑧
本人・家族への指導
⑨
院外他職種への指導
⑩
カンファレンス参加
9
⑪
その他(自由記載:
14.回復期リハビリテーション病棟
)
アウトカム評価について
1)回復期リハビリテーション病棟の届け出についてお答えください。
① 届け出あり
② 届け出なし
▼届け出を行っている場合のみ〔1)で①を選択した場合〕
2)届け出を行っている施設基準を選んでください。
(複数回答可)
① 回復期リハビリテーション病棟入院料1
② 回復期リハビリテーション病棟入院料2
③ 回復期リハビリテーション病棟入院料3
3)体制強化加算の算定について、あてはまるものを選んでください。
① 体制強化加算1を算定している
②
体制強化加算2を算定している
③
体制強化加算1・2の両方を算定している
④
算定していない
▼算定していない場合〔3)で④を選択した場合〕
3)‐ⅰ算定していない理由を教えて下さい。
(複数回答可)
① 収益性が低い
② マンパワー不足
③ 届け出に向けて準備中
④ その他(自由記載:
)
4)昨年度の体制強化加算の算定状況を教えて下さい。
① 算定していた
② 算定していなかった
5)リハビリテーション料の算定単位数がアウトカム評価によって包括(6 単位)される可能性があり
ますか
① 可能性あり
② 可能性なし
③
不明
6)改定後、回復期リハビリテーション病棟における患者一人当たりの作業療法実施の実績数に変化
はありましたか。
① 患者一人当たりの算定単位数が増加した
② 患者一人当たりの算定単位数が減少した
③ 変化なし
7)アウトカム評価の導入に伴い、不明点・困っていることを選んで下さい。(複数回答可)
①
計算の仕方がわからない
②
計算が煩雑
10
③ FIM の計算など業務が増えた
④
一患者あたりの算定単位数を調整している
⑤
作業療法士の人員の増加が見込めない
⑥
その他(自由記載:
)
⑦ 特になし
15.医師の負担軽減のために療法士が施行可能となる業務について
医師の負担軽減と円滑なリハビリテーション業務の遂行のために、療法士が施行できると思われる
業務を挙げてください。
(例:生活期の外来診察の頻度見直し、身体障害者手帳等の申請書類の記載、等)
16.以下の項目についてご回答ください
1)診療報酬体系に関する課題や要望
2)監査、指導などで指摘された点や査定を受けた内容
3)今回のモニター調査において回答しづらい質問や意図が分かりにくい質問など
H28 年度モニター調査は以上になります。
ご協力頂きありがとうございました。
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