○内閣府令第 号 特定非営利活動促進法の一部を改正する法律(平成二十八年法律第七十号)の施行に伴い、及び特定非営 月 日 安倍 晋三 利活動促進法(平成十年法律第七号)第二十八条の二第一項、第五十二条第三項及び第五十四条第二項の規 年 内閣総理大臣 定に基づき、特定非営利活動促進法施行規則の一部を改正する内閣府令を次のように定める。 平成 特定非営利活動促進法施行規則の一部を改正する内閣府令 特定非営利活動促進法施行規則(平成二十三年内閣府令第五十五号)の一部を次のように改正する。 次の表により、改正前欄に掲げる規定の傍線を付した部分をこれに順次対応する改正後欄に掲げる規定の 傍線を付した部分のように改め、改正後欄に掲げるその標記部分に二重傍線を付した規定で改正前欄にこれ に対応するものを掲げていないものは、これを加える。 - 1 - 正 後 改 正 前 特定非営利活動法人(第一条―第三条) 改 第一章 目次 特定非営利活動法人(第一条―第三条) 目次 第一章 認定特定非営利活動法人(第四条―第三十二条) 認定特定非営利活動法人及び仮認定特定非営利活動法人 第一節 仮認定特定非営利活動法人(第三十三条・第三十四条) 第二章 認定特定非営利活動法人(第四条―第三十二条) 第二 節 認定特定非営利活動法人等の合併(第三十五条) 認定特定非営利活動法人及び特例認定特定非営利活動法人 第一節 特例認定特定非営利活動法人(第三十三条・第三十四条) 第三節 第二章 第二 節 認定特定非営利活動法人等の合併(第三十五 条) 附則 [ 条 を 加 える ] 第二章 人 認定特定非営利活動法人及び仮認定特定非営利活動法 第三節 附則 (貸借対照 表 の公 告) 法第二十八条の二第一項第三号に規定する措置であって内 前項の方法による公告は、当該公告の開始後一年を経過する日まで い場所に掲示する方法とする。 める方法は、当該特定非営利活動法人の主たる事務所の公衆の見やす 法第二十八条の二第一項第四号に規定する措置として内閣府令で定 措置とする。 インターネットに接続された自動公衆送信装置を使用するものによる 閣府令で定めるものは、第一条第一項第一号ロに掲げる方法のうち、 第三条の二 2 3 認定特定非営利活動法人及び特例認定特定非営利活動 の間、継続してしなければならない。 第二章 法人 - 2 - (所轄庁の変更を伴う定款の変更の認証の申請の添付書類) [略] 法第五十五条第二項の規定により所轄庁に提出した直近の法第五 第三十条 四 十四条第三項の書類の写し [略] (認定特定非営利活動法人がその事務所に備え置くべき書類) [略] 特例認定特定非営利活動法人 び使途並びにその実施日 海外への送金又は金銭の持出しを行った場合におけるその金額及 第三 十二 条 七 2 第二節 略] (特例認定特定非営利活動法人に関する認定特定非営利活動法人 [略] に 係 る 規 定 の 準用 ) 第三 十四 条 [様式第1号~第3号 (所轄庁の変更を伴う定款の変更の認証の申請の添付書類) [同上] 法第五十五条第二項の規定により所轄庁に提出した直近の法第五 第三十条 四 十四条第三項及び第四項の書類の写し [同上] (認定特定非営利活動法人がその事務所に備え置くべき書類) 日 [同上] 仮認定特定非営利活動法人 円以下の場合に限る。)におけるその金額及び使途並びにその実施 海外への送金又は金銭の持出しを行った場合(その金額が二百万 第三 十二 条 七 2 第 二節 略] (仮認定特定非営利活動法人に関する認定特定非営利活動法人に [同上] 係 る 規 定 の 準用 ) 第三 十四 条 [様式第1号~第3号 - 3 - - 4 - - 5 - - 6 - - 7 - [ 様式第6号 略] [ 様式第6号 略] - 8 - - 9 - 備考 表中の[ ]の記載は注記である。 - 10 - 附 則 この府令は、特定非営利活動促進法の一部を改正する法律(以下「改正法」という。)の施行の日(平成 二十九年四月一日)から施行する。ただし、第三条の次に一条を加える改正規定は、改正法附則第一条第二 号に掲げる規定の施行の日から施行する。 - 11 -
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