LumenRadio SuperNOVA クイックスタートガイド 1 Mileruntech スタート LumenRadioのソフトウェアをインストールし、デスクトップにできたショートカットアイコン をWクリックして起動します。 * CRMX FXとPCはネットワークケーブルで接続します。(ストレートケーブルでもOK) SuperNovaを起動すると、ネットワーク上にあるCRMX FXを検索して表示します。 表示されるのは、CRMX FXなどのトランスミッター機能をもつものだけです。 レシーバー専用機は表示されません。 2 Mileruntech 設定 表示されたCRMX FXのアイコンをwクリックすると、プロパティーシート が開きます。 タブをクリックして表示を切り替えます。 3 Mileruntech Device Info 欄では、FXをトランスミッター又はレシーバーかを選択することができます。 送信(トランスミッター)又は受信(レシーバー)を切換え可能 4 Mileruntech ポートの設定 ポート欄をクリックすると、DMXの入力をXLR 5Pin DMXポートにするか それともイーサネットにするかを選択できます。 入力ソースをイーサネットにする場合は、Source欄をクリックして、Ethernetを 選択します。これを選択すると、自動的に、Enable Ethernetにチェックが入り、 プロトコル欄でネットワークプロトコルの選択ができます。 プロトコルに応じてユニバースの設定欄は表示が変更されます。 * 設定が完了したら、Applyをクリックします。 5 Mileruntech Applyをクリックすると、リブートのメッセージが表示され、しばらくした後、 画面は通常表示に戻ります。 6 Mileruntech スペクトラムアナライザー 設定画面の中のCoexistence をクリックすると、スペクトラムアナライザーを表示します。(FXのアンテ ナを利用して周囲の電波状況をグラフィカル表示します) この機能は、レシーバーがない環境で、FX単体がネット ワーク上にあるとき、使用できます。 周囲の電波状況はオレンジ色で表示し、CRMXの使用する周波数帯域はグリーンで表示します。 赤い表示は衝突が起こった箇所で、これがあまりに多いようであれば、特定のチャンネルを左の リストから選択して使用禁止にすることができます。 7 Mileruntech FX同士の接続 FXの一方をトランスミッターに、もう一方をレシーバーに設定し、接続を行うと 下の写真のようにNovaの画面内にレシーバーも表示されます。 * トランスミッターのみネットワークに接続 もしうまく表示しない場合は、トランスミッターのアイコンを右クリックして、 Discover Devicesを選ぶと表示します。 8 Mileruntech トランスミッターとレシーバー(共にFX)が接続されると下図のように アイコン同士をLineでつないで表示します。 CRMX FXはRDM装置のため、レシーバーに設定しても、RDMのポーリング信号を発しており、 そのためネットワークに接続しなくても、電波経由でトランスミッターと接続し、ネットワーク に情報を送る事ができます。 接続が解除されると、Lineの表示も赤になり、その接続が切れたことを表示します。 9 Mileruntech 製品輸入販売代理店 株式会社マイルランテック 141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOC11F Tel 03-5496-9836 Fax 03-5496-9839 10 Mileruntech
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