宮 城 県 の 経 済 動 向 平 成 18 年 第 3 四 半 期 (7月∼9月期) −34− Ⅰ 本県の経済概況 平成 18 年第3四半期(7月∼9月期)の宮城県経済の動向をみると、生産は、緩 やかな上昇傾向にある。住宅投資は、持家は低調ではあるが、貸家や分譲住宅は増加 している。公共投資は低調である。個人消費は、一部に持ち直しの動きもみられるが 低調である。雇用は、改善の動きにやや足踏み感がうかがわれる。企業倒産は、件数、 負債総額ともに減少となった。 このように、景気は緩やかな持ち直しの動きを続けている。 [前期(平成 18 年4月∼6月期)の概況] 生産は、回復しており、緩やかな上昇傾向にある。住宅投資は、持家は低調ではあるが、この ところ増加しており、貸家や分譲住宅は足元低調である。公共投資は低調である。個人消費は、 一部に持ち直しの動きもみられるが低調である。雇用は、改善の動きがみられる。企業倒産は、 件数は減少し、負債総額は増加した。 このように、景気は緩やかな持ち直しの動きを続けている。 自 生 産 鉱工業生産指数は、前年同期比が4期連続の 上昇となった。大口電力使用量は、前年同期比 が 11 期連続の増加となった。 住宅投資 新設住宅着工戸数は、前年同期比が持家は2 期ぶりに減少、貸家は 10 期連続の増加、分譲 住宅は2期ぶりに増加となった。 全体では 10 期連続の増加となった。 物 大型小売店販売額(百貨店・スーパーの販売 額の合計。既存店比較)は、前年同期比が 28 期連続の減少となった。百貨店は前年同期比が 4期連続の増加となった。スーパーは前年同期 比が 28 期連続の減少となった。 価 仙台市消費者物価指数は、総合指数は、前年 同期比が3期連続の上昇となった。食料(酒類 を除く)及びエネルギーを除く総合指数は、前 年同期比が3期連続の低下となった。 雇 大型小売店 車 軽自動車の新車届出台数を含む乗用車新車 登録台数は、前年同期比が2期連続の減少とな った。普通車は前年同期比が7期連続の減少、 小型車は前年同期比が2期連続の減少、軽自動 車は前年同期比が6期連続の増加となった。 公共投資 公共工事請負金額の発注主体別の前年同期 比は、国が2期ぶりに減少、県が2期ぶりに増 加、市町村が2期連続の減少となった。 全体では 14 期連続の減少となった。 動 用 有効求人倍率(原数値)は、前年同期差が3 期連続の上昇となった。新規求人倍率(原数値) は、前年同期差が3期連続の上昇となった。 所実質賃金指数(製造業・30 人以上)は、前年 同期比が2期ぶりに低下となった。 企業倒産 企業倒産は、件数は前年同期比が2期連続の 減少となった。負債総額は前年同期比が2期ぶ りに減少となった。 −35− Ⅰ 生 産 (1)鉱工業生産指数 平成 18 年第3四半期(7月∼9月期)の鉱工業生産指数(季節調整済)は 107.9(平成 12 年=100)で、 前年同期比(原指数での比較)1.2%の上昇となり、4期連続の上昇となった。 ウェイトの大きい業種を中心にみると、食料品工業は前年同期比が 4.5%の上昇となり、3期ぶりに上 昇となった。電子部品・デバイス工業は前年同期比が 3.3%の上昇となり、5期連続の上昇となった。パ ルプ・紙・紙加工品工業は前年同期比が 0.7%の上昇となり、2期ぶりに上昇となった。金属製品工業は 前年同期比が 0.8%の上昇となり、3期ぶりに上昇となった。一般機械工業は前年同期比が 10.3%の上 昇となり、平成 17 年第2四半期以降、6期連続の上昇となった。 一方で、電気機械工業は前年同期比が 22.7%の低下となり、2期連続の低下となった。 四半期別鉱工業生産指数前年同期比の推移 (%) 平成 12 年=100 40 電子部品・デバイス工業 30 20 10 0 ▲ 10 鉱工業 食料品工業 ▲ 20 金属製品工業 ▲ 30 Ⅲ H14 Ⅳ Ⅰ H15 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ H16 Ⅳ Ⅰ H17 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ (四半期) H18 0 (資料:宮城県統計課) −36− (2)大口電力使用量 平成18年第3四半期(7月∼9月期)の大口電力(契約電力500KW 以上)使用量は11億6,932万 KWh で、 前年同期比2.3%の増加となり、平成16年第1四半期以降、11期連続の増加となった。 主要業種別にみると、食料品分野は前年同期比が10.2%の増加となり、平成16年第3四半期以降、9 期連続の増加となった。機械分野は前年同期比が0.4%の減少となり、4期ぶりに減少となった。鉄鋼分 野は前年同期比が5.5%の増加となり、3期連続の増加となった。 四半期別業種別大口電力使用量及び前年同期比の推移 (億KWh) (%) 14 7 前年同期比(右目盛り) 6 12 5 10 4 8 3 その他 2 6 1 鉄鋼 4 0 食料品 2 ▲1 機械 0 Ⅲ H14 Ⅳ Ⅰ H15 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ H16 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ H17 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ H18 Ⅱ ▲2 Ⅲ (四半期) (資料:(株)東北電力宮城支店「業務資料」) 四半期別業種別大口電力使用量前年同期比の推移 (%) 20 15 機械 10 5 0 全体 ▲5 鉄鋼 ▲ 10 食料品 ▲ 15 ▲ 20 Ⅲ H14 Ⅳ Ⅰ H15 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ H16 Ⅰ H17 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ (四半期) H18 (資料:(株)東北電力宮城支店) −37− Ⅱ 建設投資 (1)新設住宅着工戸数 平成18年第3四半期(7月∼9月期)の新設住宅着工戸数は5,590戸で、前年同期比4.3%の増加とな り、平成16年第2四半期以降、10期連続の増加となった。 利用関係別にみると、持家(建築主が自分で居住する目的で建築するもの)は前年同期比が1.3%の 減少となり、2期ぶりに減少となった。貸家(建築主が賃貸する目的で建築するもの)は前年同期比が 4.8%の増加となり、平成16年第2四半期以降、10期連続の増加となった。分譲住宅(建売または分譲の 目的で建築するもの)は前年同期比が13.5%の増加となり、2期ぶりに増加となった。 四半期別利用関係別新設住宅着工戸数及び前年同期比の推移 (戸) (%) 25 7,000 前年同期比(右目盛り) 20 給与住宅 6,000 15 5,000 分譲住宅 10 4,000 5 3,000 0 ▲5 貸家 2,000 ▲ 10 1,000 ▲ 15 持家 0 Ⅲ Ⅳ H14 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ H16 H15 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ H17 Ⅰ Ⅱ ▲ 20 Ⅲ (四半期) H18 (資料:国土交通省) 四半期別利用関係別新設住宅着工戸数前年同期比の推移 (%) 60 40 分譲住宅 貸家 20 0 ▲ 20 持家 ▲ 40 Ⅲ H14 Ⅳ Ⅰ H15 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ H16 Ⅳ Ⅰ H17 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ (四半期) H18 (資料:国土交通省) −38− (2)公共工事請負金額 平成18年第3四半期(7月∼9月期)の公共工事請負金額は657億2,000万円で、前年同期比15.1% の減少となり、平成15年第2四半期以降、14期連続の減少となった。 発注者別にみると、国は前年同期比が35.5%の減少となり、2期ぶりに減少となった。宮城県は前年 同期比が21.0%の増加となり、2期ぶりに増加となった。市町村は前年同期比が6.1%の減少となり、2期 連続の減少となった。 四半期別発注先別公共工事請負金額の推移 (億円) (%) 30 1,200 前年同期比(右目盛り) 20 1,000 10 800 その他 0 600 ▲ 10 市町村 400 ▲ 20 宮城県 200 ▲ 30 国 0 Ⅲ Ⅳ H14 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ H16 H15 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ H17 Ⅰ Ⅱ H18 ▲ 40 Ⅲ (四半期) (資料:東日本建設業保証(株)) 四半期別発注先別公共工事請負金額(寄与度)の推移 (%) 30 国 宮城県 市町村 その他 前年同期比 20 10 0 ▲ 10 ▲ 20 ▲ 30 ▲ 40 Ⅲ H14 Ⅳ Ⅰ H15 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ H16 Ⅳ Ⅰ H17 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ (四半期) H18 (資料:東日本建設業保証(株)) −39− Ⅲ 個人消費 (1)大型小売店販売額 平成18年第3四半期(7月∼9月期)の大型小売店販売額は、1,014億700万円で、前年同期比(既存 店比較)は2.1%の減少となり、平成11年第4四半期以降、28期連続の減少となった。 業態別にみると、百貨店の販売額は274億1,500万円で、前年同期比(既存店比較)が0.8%の増加と なり、4期連続の増加となった。スーパーの販売額は739億9,200万円で、前年同期比(既存店比較)が 3.3%の減少となり、平成11年第4四半期以降、28期連続の減少となった。全店舗比較では前年同期比 が3.9%の増加となり、2期連続の増加となった。 四半期別業態別大型小売店販売額及び前年同期比の推移 (億円) (%) 6 1,200 前年同期比(全店舗)(右目盛り) 4 1,000 800 2 スーパー 600 0 400 ▲2 200 ▲4 百貨店 前年同期比(既存店)(右目盛り) 0 Ⅲ H14 Ⅳ Ⅰ H15 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ H16 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ H17 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ H18 Ⅱ ▲6 Ⅲ (四半期) (資料:東北経済産業局) (%) 四半期別業態別大型小売店販売額前年同期比(全店舗、既存店比較)の推移 8 百貨店(既存店) 6 4 スーパー(全店舗) 2 0 ▲2 ▲4 ▲6 ▲8 百貨店(全店舗) スーパー(既存店) ▲ 10 ▲ 12 Ⅲ H14 Ⅳ Ⅰ H15 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ H16 Ⅰ H17 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ (四半期) H18 (資料:東北経済産業局) −40− (2)乗用車新車登録台数 平成 18 年第3四半期(7月∼9月期)の軽自動車の新車届出台数を合わせた乗用車新車登録台数は 2万 826 台で、前年同期比 4.0%の減少となり、2期連続の減少となった。 車種別にみると、普通車(排気量 2,000cc超)は前年同期比が 3.6%の減少となり、平成 17 年第1四半 期以降、7期連続の減少となった。小型車(排気量 2,000cc以下)は前年同期比が 13.1%の減少となり、 2期連続の減少となった。軽自動車(排気量 660cc未満)は前年同期比が 10.6%の増加となり、平成 17 年第2四半期以降、6期連続の増加となった。 四半期別車種別乗用車新車登録台数及び前年同期比の推移 (台) (%) 10 30,000 前年同期比(右目盛り) 8 25,000 6 4 20,000 普通自動車 2 15,000 0 小型自動車 10,000 ▲2 ▲4 5,000 ▲6 軽自動車 0 Ⅲ Ⅳ H14 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ H16 H15 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ H17 Ⅰ Ⅱ ▲8 Ⅲ (四半期) H18 (資料:自動車販売協会連合会宮城県支部、全国軽自動車協会連合会) 四半期別車種別乗用車新車登録台数前年同期比の推移 (%) 30 20 軽自動車 小型自動車 10 0 ▲ 10 ▲ 20 普通自動車 ▲ 30 Ⅲ H14 Ⅳ Ⅰ H15 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ H16 Ⅰ H17 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ (四半期) H18 (資料:自動車販売協会連合会宮城県支部、全国軽自動車協会連合会) −41− Ⅳ 物 価 (消費者物価指数) 平成 18 年第3四半期(7月∼9月期平均)の仙台市消費者物価指数(平成 17 年=100)の総合 指数は 100.6 で、前年同期比 0.6%の上昇となり、3期連続の上昇となった。生鮮食品を除く総 合指数は 100.4 で、前年同期比 0.2%の上昇となり、3期連続の上昇となった。食料(酒類を除く) 及びエネルギーを除く総合指数は 99.7 で、前年同期比 0.5%の低下となり、項目設定以来3期連 続の低下となった。 総合指数、生鮮食品を除く総合指数などの推移 (指数) (平成 17 年=100) 103.0 102.5 102.0 総合指数 101.5 食料(酒類を除く)及びエネルギ ーを除く総合指数 101.0 100.5 100.0 生鮮食品を除く総合指数 99.5 99.0 Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ (四半期) H16 H17 H18 H12 H13 H14 H15 (資料出所:宮城県統計課) −42− Ⅴ 雇 用 (1)有効求人倍率及び新規求人倍率 平成 18 年第3四半期(7月∼9月期)の有効求人数(月平均値)は4万 2,786 人で、前年同期 比 6.0%の増加となった。有効求職者数(同)は4万 7,279 人で、前年同期比 1.9%の減少となっ た。有効求人倍率(原数値)は 0.90 倍で前年同期差は、0.06 ポイント上昇し、3期連続の上昇 となった。 新規求人数(月平均値)は1万 6,600 人で、前年同期比 3.2%の増加となった。新規求職申込 件数(同)は1万 1,473 人で、前年同期比 0.8%の減少となった。新規求人倍率(原数値)は 1.45 倍で前年同期差は、0.06 ポイント上昇し、3期連続の上昇となった。 有効求人数(四半期平均)、有効求職者数(同)及び 有効求人倍率(原数値、前年同期差)の推移 (千人) (ポイント) 60 0.30 前年同期比(右目盛り) 求人数 求職者数 50 0.20 40 0.10 30 20 0.00 10 0 Ⅲ Ⅳ H14 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ H16 H15 Ⅱ Ⅲ Ⅳ H17 Ⅰ Ⅱ Ⅲ H18 ▲ 0.10 (四半期) (資料:宮城労働局) 新規求人数(四半期平均)、新規求職者数(同)及び 新規求人倍率(原数値、前年同期差)の推移 (千人) (ポイント) 20 0.40 前年同期比(右目盛り) 求職者数 求人数 0.30 15 0.20 10 0.10 5 0.00 0 Ⅲ H14 Ⅳ Ⅰ H15 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ H16 Ⅳ Ⅰ H17 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ ▲ 0.10 (四半期) H18 (資料:宮城労働局) −43− (2)賃金 平成 18 年第3四半期(7月∼9月期)の実質賃金指数(平成 12 年=100)の調査産業計(事業 所規模 30 人以上)は 93.3 で前年同期比 2.0%の上昇となり、4期連続の上昇となった。 主要業種別にみると、製造業(事業所規模 30 人以上)は 108.2 で前年同期比が 0.9%の低下と なり、2期ぶりに低下となった。建設業(事業所規模 30 人以上)は 108.4 で前年同期比が 0.4% の低下となり、2期連続の低下となった。 四半期別主要業種別実質賃金指数の推移(事業所規模 30 人以上) (平成 12 年=100) (指数) 150 製造業 140 調査産業計 建設業 130 120 110 100 90 80 70 Ⅲ H14 Ⅳ Ⅰ H15 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ H16 Ⅳ Ⅰ H17 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ (四半期) H18 (資料出所:宮城県統計課) −44− Ⅵ 倒 産 (企業倒産) 平成 18 年第3四半期(7月∼9月期)の宮城県内の企業倒産(負債総額1千万以上)の件 数は 41 件で、前年同期比 25.5%の減少となり、2期連続の減少となった。負債総額は 68 億 3,600 万円で、前年同期比 86.3%の減少となり、2期ぶりに減少となった。 これらのうちの不況型倒産(販売不振、売掛金回収困難、赤字累積)の件数は 30 件で、前 年同期比 37.5%の減少となった。件数の構成比は 73.2%で前年同期より 14.1 ポイント低下 となった。 大型倒産(負債総額 10 億円以上)は1件発生し、前年同期比より3件の減少となった。負 債総額は、22 億 1,100 万円であった。 四半期別倒産件数及び前年同期比と不況型倒産構成比の推移 (%) 100 90 80 70 不況型倒産構成比(右目盛り) (件) 100 60 40 倒産件数前年同期比(右目盛り) 30 80 20 製造業 10 60 0 40 ▲ 10 建設業 ▲ 20 20 サービス業 ▲ 30 卸売・小売業 ▲ 40 その他 0 Ⅲ Ⅳ H14 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ H16 H15 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ H17 Ⅰ Ⅱ ▲ 50 Ⅲ (四半期) H18 (資料:(株)東京商工リサーチ) 四半期別倒産の負債総額及び前年同期比の推移 (億) 800 (%) 400 350 700 300 600 前年同期比(右目盛り) 250 500 200 400 150 300 100 50 200 0 100 ▲ 50 負債総額 ▲ 100 0 Ⅲ H14 Ⅳ Ⅰ H15 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ H16 Ⅳ Ⅰ H17 Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ H18 Ⅱ Ⅲ (四半期) (資料:(株)東京商工リサーチ) −45−
© Copyright 2024 ExpyDoc