清壮潤(皿垣3) 、 富重葉子(柳 1) 、 釘 崎 日 菜( 藤 吉 2) 、成 莉(蒲池3) 、須﨑元海(豊原 太 田 翔 悟( 柳 河 1) 、横山愛 (豊原1) 、松浦誉史(藤吉2) 、 (蒲池6)▽佳作=今橋明衣子 棚町真啓(六合4) 、稗田温紀 代第一2) 、中島悠仁(同3) 、 一颯 蒲 ( 池4 ▽ ) 三席=藤木 かなた 奏多(同2) 、井口穂乃花(昭 ( 蒲 池 1) 、 三 小 田 汐 里( 柳 城 富永花梨(柳城2) 、熊丸太己 代 3) 、 野 田 拓 矢( 三 橋 1) 、 崎杏奈(同2) 、佐藤沙紀(昭 代 3) 、 小 柳 月( 柳 城 3) 、原 伸弥(蒲池2) 、松本理音(昭 莉 玖( 三 橋 3) ▽ 佳 作 = 葊 松 ■ 中学校の部 ▽一席=鶴田 み う( 柳 城 3) ▽ 三 席 = 只 隈 (藤吉1) 、 高口佑月(矢ヶ部2) 、 しおね さ き み お ん そうじゅん あきひろ め い こ あおい げんかい たかし み は ね れいな こなつ く つき し お り あ ま ね 野口寛仁(蒲池6) り かりん と こ ゆ さ ち か み ま さ よ 年など。敬称略)。 です(かっこ内は学校名や学 白秋献詩の特選と市内から の入賞者は次ページのとおり 白秋の遺徳をしのびました。 列者全員で「帰去来」を合唱。 って作品を朗読。最後は、参 知 事 賞 の 2 人 が、 詩 碑 に 向 か 5年の四谷友香さんと福岡県 ともか に輝いた広島大学附属小学校 た。その後、文部科学大臣賞 平会長らが詩碑へ献酒しまし 子市長や柳川白秋会の大城昌 留小学校の児童が献花し、金 詩碑に、白秋の母校である矢 った詩「帰去来」が刻まれた 祭式典を開催。望郷の心を綴 つづ 月2日、白秋詩碑苑で白秋 そして、白秋の命日である 編が入選しました。 270編。その中から155 います。今年の応募は合計8 では毎年、白秋献詩を募って へ の 関 心 を 高 め る た め に、 市 北 原 白 秋 の 偉 業 を た た え、 詩 柳 川 が 生 ん だ 偉 大 な 詩 人、 年度白秋献詩の特選、入選者を表彰 市内外8270編の応募の中から四谷友香さんが文部科学大臣賞受賞 平成 文部科学大臣賞受賞作品 「ため息」 広島大学附属小学校 5年 四谷友香 木は知っている しゃべれないけれど うごけないけれど 人が無になるしゅん間を見た 焼けてボロボロの子供を見た 木はじゅ液の匂いのため息を、 ひとつ、ついた ■福岡県知事賞 池田美音 けんじ (昭代第一小2) 、 城戸謙侍(大 河1) 、黒木珠芭音(六合4) 、 1) 、 森 健 一 郎( 三 橋 3) 、井 ゆづき 牟田中3) 、 吉村美希(福岡市) 梅﨑彬浩(昭代第一2) 、富重 上都子(蒲池2) い ぶ き ■福岡県教育委員会賞 青栁 さあや 沙采(福岡教育大学附属福岡 奈々子(柳河5) 、古賀碧(両 えいしん ひさひこ しん あやな かんじ 小4) 、大浦早貴(歴木中3) 、 開 4) 、 小 関 怜 菜( 藤 吉 2) 、 ■ 高校・一般の部 ▽二席= ふうが 小 宮 風 雅( 伝 習 館 2) 、髙田 はるひと 森田汐音(伝習館高1) 園田哲平(東宮永3) 、相浦彰 幸 花( 同 2) ▽ 三 席 = 松 﨑 特 選 ■ 白 秋 生 家 記 念 財 団 賞 宮 き よ こ 本 季 庸 子( 柳 河 小 4) 、曽山 太( 城 内 3) 、 西 田 小 夏( 有 美夕( 同 2) ▽ 佳 作 = 赤 星 孝 よしなお みつき 詠心(大阪教育大学附属平野 明3) 、森田悠彦(矢ヶ部3) 、 彰(同1) 、 松浦亜麻音(同1) 、 な まひろ 中2) 、 今岡未奈恵(三池高3) 大塚勇作(昭代第一3) 、豊永 堤蓮太朗(同2) 、 井樋菜月(同 は たいし り の ん ■伝習館三稜会賞 大久保 か す み 果 澄( 広 島 大 学 附 属 小 3) 、 喜脩(藤吉2) 、野口真(蒲池 1) 、 野 村 莉 々 香( 同 1) 、元 ■文部科学大臣賞 四谷友香 (広島大学附属小5) 田 中 英 奈( 三 橋 中 1) 、黒田 2) 、 山 田 千 尋( 矢 留 6) 、大 村正世(同1) か たいき 理恵(東京都杉並区) 津大司(蒲池2) 、堤彩凪(皿 も 垣 4) 、 牟 田 隼 人( 藤 吉 2) 、 はると ■西日本新聞社賞 田中萌花 け い た (蒲池小4) 、石川敬大(愛知 にいま 大 津 悠 翔( 皿 垣 3) 、甲斐田 しんか 県 刈 谷 市 立 刈 谷 東 中 2) 、中 心華(中山3) 、田中仁真(皿 るなん 村瑠南(東京大学教育学部附 ゆうた ( 矢 ヶ 部 2) 、 近 藤 駆( 昭 代 第 かける 菊次由奈(垂見3) 、田代美桜 み お 垣 3) 、 前 田 蒼 太( 六 合 3) 、 こうこ 属中等教育3) ■白秋長女岩﨑篁子賞 柏原 れ い じ じょうない 玲士(城内小2) 、城内香穂(愛 たいよう 一 4) 、 平 川 裕 大( 皿 垣 4) 、 ささら 知 県 刈 谷 市 立 雁 が 音 中 3) 、 武田彩更(藤吉1) 、江口太陽 か ず え 牧瀬義文(佐賀県鳥栖市) 一 5) 、 堤 葵 瑛( 柳 河 2) 、岡 きえい ( 東 宮 永 4) 、 主 計 優( 昭 代 第 崎紀香(同6) 、 平河祐季菜(柳 河特別支援学校1) 、鈴木美羽 11 白秋祭 ~関連行事~ 10 月 29 日、30 日 に開催された三橋町 文化協会文化祭。日 舞や吟詠などの発表 会、短歌や絵画など の展示が行われた 10 月 30 日~ 11 月 6 日に開催され た第 29 回柳川市 総合美術展。多く の来場者が入賞作 品に見入っていた 11 月 1 日 ~ 3 日 の 白秋祭水上パレード。 川下りコース沿いで は、多くの「おもて なし」が行われた 11 月 2 日は、あめんぼセンター で第 46 回北原白秋顕彰短歌大 会が開催。市内からは、互選の 部で人賞に大橋拾子さん(写真)、 玉田秀子さん、佳作に金子桂子 さん、梅﨑キヨミさんの作品が 入選 と も か 10 広報やながわ 2016.12.1 広報やながわ 2016.12.1 11 市内入賞者 ■ 小学校の部 ▽二席=與田 献詩入賞者表彰。特選と入賞者に賞状や 楯などが贈られた 表 彰 後 に は、 沖 端 水 天宮舟舞台ばやし保 存会による郷土芸能 「水天宮ばやし」が披 露された 白秋祭式典の最後に 行われた白秋の歌合 唱。 矢 留 小 6 年 生 が 「砂山」 「この道」を 披露した 白秋詩碑前で受賞作品を朗読する四谷友香さん(右写真) 【受賞コメント】こんなに大きな賞を頂いたのは生まれて初 めてなので、とても驚きました。この詩は、前に広島城に 行った時に被爆した木を見て想像したことを書きました。 木は根元でうずくまる人達を見守りながら、動けない自分 にため息をついたかもしれないと思いました。これからも 詩を作って、たくさんの気持ちを伝えていきたいです。 28
© Copyright 2024 ExpyDoc