列島ふるさと再生 全国フォーラム2017

出会って、集って、つながって 日本の元気はふるさとから
列島ふるさと再生
全国フォーラム2017
見えてきた都市と農山漁村の
連携と対流
2017年
2 月18 日(土)~19日(日)
国立オリンピック記念青少年総合センター
東京都渋谷区代々木神園町 3 - 1
小田急線「参宮橋駅」下車徒歩 5 分
1960年代から顕著に見られた人口の流動化、都市化現象の進展、とりわけ東京一極集中の
現象により、日本列島は過疎過密という大きな歪みを招くことになりました。このような
偏った日本列島のあり方を改善するため、ふるさとの再生について意見交換しようと、
地域振興に
「列島ふるさと再生全国フォーラム」を開催します。このフォーラムを通じて、地域と人、
関心のある人たち、
集合!
都市と農山漁村※を結ぶ活動の輪がいっそう広がることを期待しています。
※農村、山村、漁村の総称。農業や漁業などの第一産業が主力の地域。
主なプログラム
● 基調講演 結城 登美雄氏 (民俗研究家)
● 政策提言「私が考えるふるさと再生」シンポジウム
● テーマ別分科会・ワークショップ
異世代間交流
異業種交流に
関心のある人たち、
集合!
● 若者によるふるさと自慢 ほか
参加要領
定 員 ― 500名
参 加 費 用 ― 3,000円 学生・生徒:1,500円 資料代含む(参加費用は参加日数にかかわらず一律です)
お 申 込 み ― 裏面の申込書にお名前、職業・所属、年齢、住所、電話番号、メールアドレスをご記入の
うえメールまたはFAXでお申込ください。
募 集 締 切 ― 2017年1月27日(金)
お問い合わせ ― 列島ふるさと再生全国実行委員会事務局
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-23-6 秀和虎ノ門三丁目ビル4階(日本青年団協議会気付)
TEL ▶(03)6452-9025 FAX ▶(03)6452-9026
EMAIL ▶ [email protected] URL ▶ http://www.dan.or.jp/retto/
主催 ― 列島ふるさと再生全国実行委員会
日本青年団協議会
後援 ― 総務省 外務省 文部科学省
厚生労働省 経済産業省
中小企業庁 国土交通省
全国知事会 全国市長会 全国町村会
全国都道府県議会議長会
全国市議会議長会 全国町村議会議長会
(一財)
日本青年館
(公社)
日本青年会議所
全国地方新聞連合会 時事通信社
共同通信社 読売新聞社
日本経済新聞社 (以上予定)
列島ふるさと再生全国実行委員会構成団体:(NPO)地球緑化センター、
(認定NPO)JUON(樹恩)NETWORK、全国水源の里連絡協議会、
(公財)日本離島センター、日本都市青年会議、自治体問題研究所、日本青年団協議会
2 月18 日(土)
スケ ジュール
午前
午後
夜間
2 月19日(日)
10:00
展示会開催(終日)
11:00
受付開始
13:00
開会
13:30
基調講演
15:00
政策提言
19:00
情報交換会・各地物産紹介
グループ
9:00
分科会
14:00
全体会
各分科会報告
15:00
エンディング
Ⅰ
「地域で暮らす」
グループ
Ⅶ
「地域を支える」
農山漁村と都市部の地域(あるいは、
農山漁村の近隣の地域)・自治体・企業
の連携や協力により、農林漁業、エネ
ルギー、教育、福祉、文化などを支える
事例を通して、地域を支えることにつ
いて考えます。
過疎化、高齢化の著しい地域にあって、
様々な活動にチャレンジし、自己実現
のため活躍する若者たちの体験や、地
理的に厳しい地域にありながらも人口
増を実現した地域の行政マンの奮闘ぶ
りを披露し、ふるさと再生の可能性を
考えます。
《 キーワード 》
まつり・伝統文化の継承
UIJターン
《 キーワード 》
企業の挑戦、自治体間交流
グループ
農山漁村の子どもが減る中、山村留
学・離島留学等を取り入れ、子どもの
数 が 増 加 し て い る 地 域 の 事 例、ま た、
大学の授業や研究等で、農山漁村の交
流や活性化に学生が関わる事例などを
通して、農山漁村の教育的な力につい
て考えます。
《 キーワード 》
古民家、グリーンツーリズム、
離島留学
グループ
グループⅠからグループ Ⅶの
「地域を守る」
長年にわたり人口減少、担い手不足
の続く多くの地域では、自然環境、生業、
伝統文化をはじめとした「人々の営み」
の維持が難しくなってきています。そ
ん な 中、「地 場 に あ る も の」に 着 目 し、
地域資源の保全と活用を両立させてい
く取り組みについて考えます。
グループ
農山漁村地域に残された自然と文化
を活用してその恵みを見直し、特産品
等を作り上げて観光との一体化やブラ
ンド化、観光客を取り込み地産地消の
推進、都市住民との交流拡大等、地域
資源活用を紹介しながら農山漁村の活
性化を考えます。
分科会を編成し、
各グループ30人程度で
話題提供をもとに意見交換します。
グループ
「地域をつなぐ」
農山漁村において、持続可能な地域
をつくるために、人、もの、文化、歴史、
環 境 な ど、資 源 を 地 域 の 中 で つ な ぎ、
更に地域外にもつなぐことで大きな成
果を生み出している事例を通して、地
域内外のつながりづくりについて考え
ます。
Ⅲ
「地域をいかす」
大きい7グループに、
Ⅴ
Ⅱ
「地域で育てる」
充実した分科会
Ⅵ
《 キーワード 》
まちづくり、
空き家の活用
グループ
Ⅳ
「地域に学ぶ」
《 キーワード 》
6次化産業、観光
大学や専門学校等が農山漁村地域や
自治体と連携し、実習等を通して地域
と学生との交流を図る中、休耕田畑の
再 生 や 特 産 品 の 生 産 等 に 関 わ る な ど、
農山漁村の環境保全と住民の暮らしか
ら学ぶ事例を通して、地域の活性化を
考えます。
《 キーワード 》
地域資源、小水力発電
《 キーワード 》
スタディツアー、産学連携
私たちはこのフォーラムを通し て 地 方 創 生 の 国 民 的 運 動 の 構 築 を め ざ し ま す 。
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