温暖化対策講座 世界的に見て気候変動による影響が想定を超え、ハードの対策とあわせ、 「自らが命を守る」行動を実行するソフトの対策が重要視されています。 新横浜公園に鶴見川多目的遊水地がつくられたことにより、下流部(港北区・鶴見区)の 浸水被害を防いでいることをご存知ですか。現状を知り、その対策といかに行動するかを学びます。 温暖化豪雨 水災害時代を 生きぬくには 岸 由二(きし ゆうじ) 慶應義塾大学名誉教授 NPO 鶴見川流域ネットワーキング 代表理事。都市文明を維持しつつ、 温暖化豪雨・海面上昇時代を生きぬ くための生命圏適応戦略の基礎とな るべき実践的な哲学として、 〈流域思 考〉を実践中。国土交通省河川分科 会委員、鶴見川流域水委員会委員。 2016.12.3(土) 10:00 ~ 12:00 港北図書館 2 階会議室 A あいさつ 横浜市温暖化対策推進協議会 基調講演 温暖化豪雨・水災害国日本 ―生きぬくための適応と戦略― 岸 由二氏 取組報告 横浜市の温暖化対策の取組 澤木 勉(横浜市温暖化対策統括本部課長) 市民の取 組 エネルギーと食に触れる入口づくり 肥後貴美子(熊野の森もろおかスタイル代表) 家 庭で出 来る省エネ 省エネチェックシートに取り組んでみよう 11 月・12 月電気・ガス検針票をご持参ください 佐藤一子(横浜市地球温暖化対策推進協議会事務局長) ●港北区図書館アクセス 神奈川県横浜市港北区菊名6丁目 18-10 ● JR 横浜線菊名駅徒歩 7 分 ●東急東横線菊名駅東口徒歩 7 分 ●市営バス停「菊名地区センター前」下車1分(41、59 系統) あいさつ お申込み・お問合せ先 電話:045-681-9910 FAX:045-681-3934 E メール :[email protected] 主催:横浜市地球温暖化対策推進協議会・横浜市温暖化対策統括本部 共催:港北区役所 協力:熊野の森もろおかスタイル、港北図書館 港北区役所 定員 40 名 申込者から抽選 11/25 締め切り
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