平成27年度 学校安全強化月間の調査結果 市町村教育委員会回答分 質 問 項 目 合計 数 % 市町村教育委員会数(53)※千葉市を除く 53 市町村教委の主催で安全主任等に対する研修を実施した。 1 ① 実施した。 18 34.0% ② 実施していない。 35 66.0% 市町村教委の主催でスクールガード等に対する研修会を実施した。 2 ① 実施した。 ② 実施していない。 7 13.2% 46 86.8% 市町村教委として携帯電話やパソコンのメール等を用い、地域住民に対して不審者情報等を発 信した。 3 ① 実施した。 ② 27年度実施予定。 ③ 実施の予定はない。 34 64.2% 2 3.8% 17 32.1% 「ちばっ子安全マップづくり」について貴教育委員会が事業を行った。(複数可) ① 研修会等を実施した。 4 5 ② 資料配布等を行い啓発活動を行った。 4 7.5% 43 81.1% ③ 管下の学校(小学校等)にちばっ子安全マップ作りの 授業実施を義務付けた。 5 9.4% ④ ちばっ子安全マップと危険箇所マップの違いを説明する場を設けた。 3 5.7% 平成27年度のスクールガードリーダーの配置人数は何人ですか。 262人 各学校のスクールガードについて、市町村または教育委員会としてどのようなことを実施して いますか。(複数可) ① 登録制にしている。 14 26.4% ② 保険に加入している。 14 26.4% ③ 表彰している。 ④ 特に何もしていない。 2 3.8% 29 54.7% ⑤ その他 6 7 13.2% ・登下校の見守りボランティアの募集を依頼している。 ・学期に一度、各校でスクールガードと話し合う機会を設け、連携を図っている。 ・安全・安心メールへの加入推進。 ・教育委員会学校教育課の臨時職員として警察官OBを採用している。 ・帽子の配付。 ・帽子と腕章を貸与している。また、各小学校でスクールガード連絡調整会議の実施を促し、スクー ルガードが活 動しやすいよう情報共有化を進めている。 貴教育委員会で今年度新たに取り組む防犯の事業等 ・中学校に対する防犯教育として警察が主催する「命の大切さを学ぶ教室」の実施を各中学校に呼び かける。 ・スクールガード・リーダーの活動範囲を中学校まで拡大し、小・中学校を広角的な視点から捉えなが ら、地域での防犯活動を行える体制を整備する。・青少年センターと連携して不審者情報の発信、 こども110番の家の依頼と周知をする。 ・文科省新規事業で科学警察研究所と小学校が連携し、「聞き書きマップ」を作成する。 7 ・市内13小学校に各3名の安全管理員を配置し、通学路の確保のための巡回指導や安心、安全な 学校生活確保のための防犯対策を行っている。 ・市安全教育研修会において、「ちばっ子地域安全マップづくり」を中心とした講座を開催する予定。 ・1度なくなっていた夜間の「防犯パトロール」を行う予定である。 ・安全、安心メールへの加入推進。 ・防犯対策として、幼小中学校と連携し危険箇所についてパトロール活動を実施する。 ・安全見守り隊という組織を設け、児童生徒の登下校等の安全確認を行う。 ・町で作成したスクールガードリーダー設置要綱に従い委嘱し、報償を規定。
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