様式第1 事後審査型一般競争入札

様式第 1
事後 審査 型一般 競 争入札 (電 子入札 ) を次の とお り公告 す る。
平成2 8年 11月 2 5日
大治町 長
村
上
昌
生
1.入 札に 付する 事 項
工
事
名
大 治町移 動 系防災 行政 無線デ ジ タル化 整備 工事
路線等の名称
施 工 場 所
大 治町役 場
契 約 期 間
契 約日の 翌 日から 平成 29年 3 月17 日ま で
工 事 概 要
別添
設 計 図書及 び仕 様書の と おり
2.入 札者 に必要 な 資格に 関す る事項
事 後審 査型一 般 競争入 札に 参加す る 者(以 下「 入札 参加 者」と いう 。)は、
次に掲 げる 入札参 加 資格を すべ て備え な ければ なら ない。
(1)
大治 町競 争入 札参加 資格 者名簿 に 登載さ れて いる者 で あるこ と。
(2)
入 札の 公 告日 から 落札 決定 日ま で に大 治町 工事 等請 負 業者 指名 停止 措
置要領 に基 づく指 名 停止措 置を 受けて い ない者 であ ること 。
(3)
地方 自治 法施 行令( 昭和 22 年政 令第 16 号)第 167 条の 4 第 1 項の規
定に該 当し ない者 で あるこ と。
(4)
国 等 又は 地 方 公 共 団 体 に お い て 、 一 般 競 争 入 札 又 は 指 名 競 争 入 札 へ の
参加を 停止 されて い ない者 であ ること 。
(5)
国税 、都 道府 県税及 び市 町村民 税 が未納 でな い者で あ ること 。
(6)
会社 更生 法( 平成 14 年法 律第 154 号)第 17 条 の規定 による 更生 手続
開始の 申立 てがな さ れてい ない 者又は 民 事再生 法( 平成 11 年 法律 第 225
号)第 21 条の規 定に よる再 生手 続開始 の 申立て がな されて い ない者 であ
ること 。た だし、 会 社更生 法に 基づく 更 生手続 開始 の決定 を 受けた 者又
は民事 再生 法に基 づ く再生 手続 開始の 決 定を受 けた 者で、 再 度の入 札参
加資格 審査 の申請 を 行い認 定を 受けた 者 につい ては 、更生 手 続開始 又は
再生手 続開 始の申 立 てをな され なかっ た 者とみ なす 。
(7)
ア
次の 資格 要件 に該当 する 者であ る こと。
業
種
名
大治町競争入札参加資格者名簿に電気通信工事業の資
格審査 を受 けてい る 者
イ
格
付
平成28年度及び平成29年度の大治町競争入札参加
資格者 名簿 に掲載 さ れた格 付が A等級 で 、電気 通信 工事業
の総合 評定 値が7 0 0点以 上で ある者
ウ
地 域 要 件
愛知県内に契約を締結する営業所(本店又は支店等)
を有し 、当 該営業 所 で電気 通信 工事業 を 営んで いる 者
エ
施 工 実 績
国等又は地方公共団体への800MHz帯デジタルM
CA移 動系 無線の 導 入実績 があ る者
オ
配置技術者
現 場 代 理 人 及 び 主 任 技 術 者 を 建 設 業 法 ( 昭 和 24年 法 律
第100号) に従い 施 工現場 に配 置でき る こと
また 、第 一級 陸上 特殊無 線技 師の資 格 を有す る者 を無線
技術者 とし て配置 で きるこ と
3.契 約条 項を示 す 場所及 び日 時
場
所
大治町 役場
電
話
E-mail
日
時
総務 部
防災 危機 管理課
052-444-2711
内線151・152
boukikika@town.oharu.lg.jp
入札の 公告 日から 入 札書受 付開 始日の 前 日まで
4.入 札執 行の場 所 及び日 時
場
所
大治町 役場
日
時
平成2 8年 12月 9 日(金 )午 前9時
入札 方法
庁舎 1 階事務 室
あいち 電子 調達共 同 システ ム(CALS/EC)(以下「CALS/EC」
という 。)により 実 施する 。な お、手 続 きは、大治 町電子 入
札実施 要領 及びCALS/EC操作手 引書 によ る。
5.入 札保 証金に 関 する事 項
大治町 契約 規則を 適 用する
(入札 保証 金納入 期 限は、 入札 執行日 の 前日ま でと します 。)
6.契 約書 作成の 要 否
要( 議会の 議 決に付 すべ き契約 は 、仮契 約が 必要)
7.入 札の 無効に 関 する事 項
次の各 号の 一に該 当 する入 札は 、無効 と する。
(1)
入札 参加 者の 資格を 有し ない者 の した入 札
(2)
所 定 の 日時 ま で に所 定 の 入 札 保証 金 を納 付 又 は 入 札保 証 金の 納 付 に代
わる担 保を 提供し な い者の した 入札
(3)
所定 の日 時ま でに所 定の 場所に 持 参しな い入 札
(4)
入札 に際 して 連合等 によ る不正 行 為があ った 入札
(5)
同一 事項 の入 札に対 し2 以上の 意 志表示 をし た入札
(6)
他人 の代 理を 兼ね又 は2 以上の 代 理をし た者 の入札
(7)
委任 状を 持参 しない 代理 人のし た 入札
(8)
記名 及び 押印 のない 入札
(9)
入札 書の 記載 事項が 確認 できな い 入札
(10) 入札の金 額の 表示を 改ざ んし、 又 は訂正 した 入札
(11) 事後審査 書類 が指定 期日 までに 提 出され ない 者のし た 入札
(12) 低入札 価 格調 査に より 、契 約 の内 容に 適合 した 履 行が され ない おそ れ
があると認められる入札又はその者と契約を締結することが公正な取
引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認め
られる 入札
(13) その他契 約担 当者が あら かじめ 指 示した 事項 に違反 し た入札
8.調 査基 準価格 の 有無
有(調査 基準 価格未 満の 入札が あ ったと きは 低入札 価 格調査 を行 う。)
大治町低入札価格調査等実施要領及び愛知県建設部低入札価格調査等
実施要 領を 参考と す る。
9.設 計図 書等
設 計図 書 等は 、CALS/ECの入札 情 報サ ービ スシ ス テム の入 札公 告欄 より
ダウン ロー ドして く ださい 。なお 、設 計 図書等 は 、入札 の公 告日か ら入 札
書受付開始日の前日まで契約条項を示す場所においても閲覧することが
できま す。
10.入 札に 関し必 要 な事項
(1)
入札 は、 大治 町建設 工事 関係入 札 者心得 書に より行 う 。
(2)
入札 回数 は、 3回を 限度 とする 。
(3)
入札 辞退 者は 、再度 入札 に参加 で きない 。
(4)
再度 入札 にお いて、 最低 入札金 額 を超え る入 札は無 効 とする 。
(5)
落札 決定 に当 たって は、入札 書に 記載さ れた 金額に 当 該金額 の100分の
8に相当す る額 を加 算した 金額( 当該 金 額に1円未満 の端 数 がある とき は、
その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札金額とするので、入札者
は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるか
を問わ ず 、見積 もっ た契約 希望 金額の108分の100に相当 する 金額を 入札
書に記 載す ること 。
11.入札 手続 き
(1)
本公告 及び 設計図 書等 に関す る 質問及 び回 答
本公告 及び 設計図 書 等に関 する 質問は 、次のと おり 書面(質 疑回答 書
を電子 メー ル)に よ り申し 出る ものと す る。
受付期 間
平 成28 年1 1月2 5 日(金 )午 前9時 か ら
平成 28 年11 月 30日 (水 )午後 5 時まで
申 出方 法
質疑回 答 書(添 付様式 を使 用 するこ と)
申出場 所
契 約条項 を示 す場所
回答方 法
平 成28 年1 2月2 日 (金) まで に電子 メ ール
及び CALS/EC にて 添 付によ り回 答
(2)
入札 参加 申込 書の提 出
入札参 加者 は、入札 参加申 込期 間内 に CALS/EC の電子 入札サ ブシス テ
ムによ り入 札参加 申 込書を 送信 しなけ れ ばなら ない 。
申込期 間
平 成28 年1 1月2 5 日(金 )午 前9時 か ら
平成2 8年 12 月5日 (月 )午後 5 時まで
提出書 類
(3)
事 後審査 型一 般競争 入 札参加 申込 書1部
入札執 行
入札参 加申 込書の 受 信確認 通知 を受け た 者は 、入 札書受 付日 時から 入
札 書 締 切 日 時 ま で に 到 達 す る よ う CALS/EC の 電 子 入 札 サ ブ シ ス テ ム に
より入 札書 を送信 す るもの とす る。なお 、入 札書提 出時 に工 事費内 訳書
を添付 する こと。
入札書 受付 開始日 時 平成28 年1 2月 6日( 火) 午前9 時 から
入 札書 受付締 切 日時 平成 28 年1 2月8 日( 木)午 後 5時ま で
12.落札候 補者 の決 定
(1)
予定 価格 の制 限の範 囲内 で最低 の 価格を もっ て入札 し た者か ら順 に落
札候補 者と して決 定 し、落札 候補者 決定 通知書 を発 行し開 札 を終了 する 。
なお、 入札 金額が 調 査基準 価格 未満の と きは、 低入 札価格 調 査を実 施す
る。
(2)
落札候補者となるべき同価の入札をしたものが2者以上あるときは、
電子く じに より落 札 候補者 の順 位を決 定 する。
13.事後審 査書 類の 提出
最 低の 価格を も って入 札し た落札 候 補者は 、次 の書 類を 入札執 行日 から3
日(土曜 日、日曜 日 及び祝 日は 除く。)以内に 契約 条項を 示 す場所 に提 出し
なけれ ばな らない 。なお、期間 内に書 類 の提出 がさ れない と きは、その 者の
した入 札を 無効と す る。
事 後審 査書類 届 出書
1部
添付書 類
各 1部
・施工 実績 書
検 査結果 通知 書の写 し 若しく はC ORI N Sにお ける
竣工登 録工 事カル テ 受領書 又は 登録内 容 確認書(工 事実
績)の 写し 。
・配 置技術 者
配置技 術者の 資 格者証 明書 の写し
・納税証明書
市町村民税(法人市町村民税、固定資産税の直前一
年分の 写し )
(契約 締結 営業所 所 在市町 村の もので 、未納が ない 証明
書でも 可 。なお 、当 該年度 にお ける本 町 の他の 入札案
件で納 税証 明書を 提 出済の 者は 除く 。)
14.入札参 加資 格の 確認
(1)
最低の価格をもって入札した落札候補者について、入札の公告に示す
入札参 加資 格を審 査 し、当 該資 格を満 た してい るか 審査す る 。
(2)
最 低 の価 格 を も っ て 入 札 し た 落 札 候 補 者 が 入 札 参 加 資 格 を 満 た し て い
ないと認めた場合は、その者の行った入札を無効とし、次順位者の入札
参加資 格を 審査す る 。
(3)
低入札価格調査の結果、最低価格入札者の入札価格によっては、契約
の内容に適合した履行がされないおそれがあると認められるとき、又は
その者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそ
れがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の
範囲内の価格をもって入札した他の者のうち、最低の価格をもって入札
した者 を審 査する 。
(4)
前 2 項 の 次 順 位 者 が 審 査 を 受 け る と き は 、 13. 事 後 審 査 書 類 の 提 出 の
規 定 を 適 用 す る 。 こ の 場 合 に お い て 、「 入 札 執 行 日 」 と あ る の は 、「 指 示
があっ た日 」と読 み 替える もの とする 。
(5)
審査は、入札の公告に記載された提出書類その他必要と認められる書
類によ り審 査し、 入 札参加 資格 の有無 を 決定す る。
15.落札者 の決 定
(1)
予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入札した落札候補者が
入札参加資格を満たしていると認めたときは、当該落札候補者を落札者
と決定 する 。
(2)
入札参加資格を満たしていないと認めたときは、その者の行った入札
を無効 とす る。
(3)
低入札価格調査の結果、契約の内容に適合した履行がされると認めた
ときは 、最 低価格 入 札者を 落札 者とし て 決定す る。
(4)
最低価格入札者がした入札価格によっては契約の内容に適合した履行
がされ ない と認め た ときは 、最 低価格 入 札者の した 入札を 無 効とす る。
(5)
落 札 者 を 決 定 し た と き は 、 CALS/EC の 電 子 入 札 サ ブ シ ス テ ム に よ り 落
札者決 定通 知書を 発 行する 。
16.入札を 無効 と認 めた者 に対 する理 由 の説明
(1)
入札 を無 効と 認めた 者で その内 容 につい て不 服があ る ときは 、落 札者
決定通 知日 の翌日 か ら起算 して 5日( 土 曜日、 日曜 日及び 祝 日を除 く。)
以内に 町長 に対し て 、入札 を無 効とし た 理由に つい て書面 ( 任意様 式)
により 説明 を求め る ことが でき る。
(2)
町長は、前項の説明を求められたときは、当該説明を求める書面を受
理した日の翌日から起算して5日(土曜日、日曜日及び祝日を除く。)
以内に 書面 により 回 答する 。
(3)
この手 続の 申立て にお いて、 落 札者の 決定 を妨げ な いもの とす る。
17.その他 事項
(1)
入札参加者は、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律等に
抵触す る行 為を行 っ てはな らな い。
(2)
本公告に定めるもののほか、入札は大治町建設工事関係入札者心得書
により 実施 する。
(3)
事後審 査に 必要な 書類 以外に 提 出資料 を求 めるこ と がある 。
(4)
建設 業退 職金 共済組 合掛 金相当 分 を現場 管理 費に加 算 してあ る。
(5)
この工事 は、 建設工 事に 係る資 材 の再資 源化 等に関 す る法律 (平成 12
年法律第 104 号) に 基づき 、分 別解体 等 及び特 定建 設資材 廃 棄物の 再資
源化等の実施が義務付けられた工事であるため、契約に当たり分別解体
等の方法、解体工事に要する費用、再資源化等をするための施設の名称
及び所在地、再資源化等に要する費用を契約書に記載する必要があるこ
とから、設計図書等に記載された処理方法及び処分場所等を参考に積算
した上で入札すること。また、分別解体等の方法等を契約書に記載する
ために 、落 札者は 落 札決定 後に 発注者 と 協議を 行う ことと す る。
(6)
大治 町公 共工 事請負 契約 約款第36条の前 金払 につい て は、1件の契 約金
額 が 200万 円 以 上 の 工 事 に つ き 、 10分 の 4の 割 合 を 乗 じ て 得 た 額 を 支 払 う
ものと する 。
(7)
工事工 期が 重複す る複 数の工 事(他の機 関の発 注も 含む 。)に同 一の 技
術者を配置技術者とした入札に参加している場合は、それら工事の入札
のうち一つの入札の落札者又は落札候補者と決定された時点で、それ以
降に行われるその他の入札は辞退しなければならない(専任性が求めら
れない 場合 を除く )。この場 合に おいて は 、辞 退届を 提出 する ものと する 。
(8)
工事費 内訳 書が未 提出 である 場 合又は 提出 された 工 事費内 訳書 の全
部が 未記 載で ある場 合は 、当該 工 事費内 訳書 を提出 し た業者 の入 札を
無効 とす る。
(9)
入札 後に 、低 入札価 格調 査を行 う 場合並 びに 当該工 事 におい て談 合
があ ると 疑う に足り る事 実があ る と認め られ た場合 に おいて は、 提出
され た工 事費 内訳書 の内 容を確 認 する。 なお 、談合 が あると 疑う に足
りる 事実 があ ると認 めら れた場 合 には、 必要 に応じ 工 事費内 訳書 を公
正取 引委 員会 に提出 する 。