事後審査型一般競争入札(電子入札)を次のとおり公告する

事後審査型一般競争入札(電子入札)を次のとおり公告する。
平成28年10月19日
大治町長
村
上
昌
生
1.入札に付する事項
工
事
名
路 線 等 の 名 称
工
事
場
所
議場等設備改修工事
―
大治町役場議場及び第1委員会室(大治町大字馬島地内)
工 期 又 は履行期限
契約の日の翌日から平成29年3月24日まで
工
別添
事
概
要
設計書のとおり
2.入札者に必要な資格に関する事項
事後審査型一般競争入札に参加する者(以下「入札参加者」という。)は、
次に掲げる入札参加資格をすべて備えなければならない。
(1)
大治町競争入札参加資格者名簿に登載されている者であること。
(2)
入札の公告日から落札決定日までに大治町工事等請負業者指名停止措置
要領に基づく指名停止措置を受けていない者であること。
(3)
地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の 4 第 1 項 の 規 定 に
該当しない者であること。
(4)
国等又は地方公共団体において、一般競争入札又は指名競争入札への参加
を停止されていない者であること。
(5)
国税、都道府県税及び市町村民税が未納でない者であること 。
(6)
会 社 更 生 法( 平 成 14 年 法 律 第 154 号 )第 17 条 の 規 定 に よ る 更 生 手 続 開 始
の 申 立 て が な さ れ て い な い 者 又 は 民 事 再 生 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 225 号 ) 第
21 条 の 規 定 に よ る 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い な い 者 で あ る こ と 。た
だ し 、会 社 更 生 法 に 基 づ く 更 生 手 続 開 始 の 決 定 を 受 け た 者 又 は 民 事 再 生 法 に
基 づ く 再 生 手 続 開 始 の 決 定 を 受 け た 者 で 、再 度 の 入 札 参 加 資 格 審 査 の 申 請 を
行 い 認 定 を 受 け た 者 に つ い て は 、更 生 手 続 開 始 又 は 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て を
なされなかった者とみなす。
(7)
ア
次の資格要件に該当する者であること。
業
種
名
大治町競争入札参加資格者名簿に電気通信工事業の資格審
査を受けている者
イ
格
付
大治町競争入札参加資格者名簿に掲載された格付がA等級
で、電気通信工事業の総合評定値が700点以上である者
ウ
地 域 要 件
愛知県内に契約を締結する営業所(本店又は支店等)、サ
ービス事業所を有し、当該営業所で電気通信工事業を営ん
でいる者
エ
施 工 実 績
国等又は地方公共団体と規模をほぼ同じくする議場等設備
改修工事(議場もしくは委員会室の会議システムの整備)
を契約し、これを履行している者
オ
配置技術者
専 任 の 主 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 を 建 設 業 法 ( 昭 和 24年 法
律 第 100号 ) に 従 い 施 工 現 場 に 配 置 で き る こ と
3.契約条項を示す場所及び日時
場
所
大治町役場
電
話
E -mail
日
時
議会事務局
052-444-2711
内 線 545
[email protected]
入札の公告日から入札書受付開始日の前日まで
4.入札執行の場所及び日時
場
所
大治町役場
日
時
平成28年11月 4 日(金)午前9時
入札方法
庁舎1階事務室
あ い ち 電 子 調 達 共 同 シ ス テ ム ( CALS/EC) ( 以 下 「 CALS/EC」
という。)により実施する。なお、手続きは、大治町電子入
札 実 施 要 領 及 び CALS/EC操 作 手 引 書 に よ る 。
5.入札保証金に関する事項
大治町契約規則を適用する
( 入 札 保 証 金 納 入 期 限 は 、 入 札 執 行 日 の 前 日 ま で と し ま す 。)
6.契約書作成の要否
要(議会の議決に付すべき契約は、仮契約が必要)
7.入札の無効に関する事項
次の各号の一に該当する入札は、無効とする。
(1)
入札参加者の資格を有しない者のした入札
(2)
所定の日時までに所定の入札保証金を納付又は入札保証金の納付に代わ
る担保を提供しない者のした入札
(3)
所定の日時までに所定の場所に持参しない入札
(4)
入札に際して連合等による不正行為があった入札
(5)
同一事項の入札に対し2以上の意志表示をした入札
(6)
他人の代理を兼ね又は2以上の代理をした者の入札
(7)
委任状を持参しない代理人のした入札
(8)
記名及び押印のない入札
(9)
入札書の記載事項が確認できない入札
(10) 入 札 の 金 額 の 表 示 を 改 ざ ん し 、 又 は 訂 正 し た 入 札
(11) 事 後 審 査 書 類 が 指 定 期 日 ま で に 提 出 さ れ な い 者 の し た 入 札
(12) 低 入 札 価 格 調 査 に よ り 、契 約 の 内 容 に 適 合 し た 履 行 が さ れ な い お そ れ が あ
ると認められる入札又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序
を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められる入札
(13) そ の 他 契 約 担 当 者 が あ ら か じ め 指 示 し た 事 項 に 違 反 し た 入 札
8.調査基準価格の有無
有 (調 査 基 準 価 格 未 満 の 入 札 が あ っ た と き は 低 入 札 価 格 調 査 を 行 う 。 )
9.設計図書等
設 計 図 書 等 は 、CALS/ECの 入 札 情 報 サ ー ビ ス シ ス テ ム の 入 札 公 告 欄 よ り ダ ウ
ンロードしてください。なお、設計図書等は、入札の公告日から入札書受付
開始日の前日まで、契約条項を示す場所においても閲覧することができる。
10. 入 札 に 関 し 必 要 な 事 項
(1)
入札は、大治町建設工事関係入札者心得書により行う。
(2)
入札回数は、3回を限度とする。
(3)
入札辞退者は、再度入札に参加できない。
(4)
再度入札において、最低入札金額を超える入札は無効とする。
(5)
落 札 決 定 に 当 た っ て は 、 入 札 書 に 記 載 さ れ た 金 額 に 当 該 金 額 の 100分 の 8に
相 当 す る 額 を 加 算 し た 金 額( 当 該 金 額 に 1円 未 満 の 端 数 が あ る と き は 、そ の 端
数金額を切り捨てた金額)をもって落札金額とするので、入札者は消費税及
び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積
も っ た 契 約 希 望 金 額 の 108分 の 100に 相 当 す る 金 額 を 入 札 書 に 記 載 す る こ と 。
11. 入 札 手 続 き
(1)
本公告及び設計図書等に関する質問及び回答
本公告及び設計図書等に関する質問は、次のとおり書面(質疑回答書を
電子メール)により申し出るものとする。
受付期間
平成28年10月19日(水)午前9時から
平成28年10月25日(火)午後5時まで
申出方法
質疑回答書(別紙様式を使用すること)
申出場所
契約条項を示す場所
回答方法
(2)
平 成 2 8 年 1 0 月 2 8 日 (金 )ま で に 電 子 メ ー ル に て 回 答
入札参加申込書の提出
入 札 参 加 者 は 、入 札 参 加 申 込 期 間 内 に CALS/EC の 電 子 入 札 サ ブ シ ス テ ム に
より入札参加申込書を送信しなければならない。
申込期間
平成28年10月19日(水)午前9時から
平成28年10月31日(月)午後5時まで
提出書類
(3)
事後審査型一般競争入札参加申込書1部
入札執行
入 札 参 加 申 込 書 の 受 信 確 認 通 知 を 受 け た 者 は 、入 札 書 受 付 日 時 か ら 入 札 書
締 切 り 日 時 ま で に 到 達 す る よ う CALS/EC の 電 子 入 札 サ ブ シ ス テ ム に よ り 入
札 書 を 送 信 す る も の と す る 。な お 、入 札 書 送 信 時 に 別 紙 様 式 に 準 じ た 工 事 費
内訳書(1回目入札金額の内訳書)を添付すること。
入札書受付開始日時
平成28年11月 1 日(火)午前9時から
入札書受付締切日時
平成28年11月 2 日(水)午後5時まで
12. 落 札 候 補 者 の 決 定
(1)
予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入札した者から順に落札候
補者として決定し、落札候補者決定通知書を発行し開札を終了する。なお、
入札金額が調査基準価格未満のときは、低入札価格調査を実施する。
(2)
落札候補者となるべき同価の入札をしたものが2者以上あるときは、 電子
くじにより落札候補者の順位を決定する。
13. 事 後 審 査 書 類 の 提 出
最低の価格をもって入札した落札候補者は、次の書類を入札執行日から3日
( 土 曜 日 、日 曜 日 及 び 祝 日 は 除 く 。)以 内 に 契 約 条 項 を 示 す 場 所 に 提 出 し な け れ
ば な ら な い 。な お 、期 間 内 に 書 類 の 提 出 が さ れ な い と き は 、そ の 者 の し た 入 札 を
無効とする。
事後審査書類届出書
1部
添付書類
各1部
・施工実績書
検査結果通知書の写し若しくはCORINSにおける竣工
登録工事カルテ受領書又は登録内容確認書(工事実績)の
写し
・配置技術者
配置技術者の資格者証明書の写し
・納 税 証 明 書
市 町 村 民 税( 法 人 市 町 村 民 税 、固 定 資 産 税 の 直 前 一 年 分 の
写 し 。〈 契 約 締 結 営 業 所 所 在 市 町 村 の も の で 、 未 納 が な い
証 明 書 で も 可 。な お 、当 該 年 度 に お け る 本 町 の 他 の 入 札 案
件 で 納 税 証 明 書 を 提 出 済 の 者 は 除 く 。〉)
14. 入 札 参 加 資 格 の 確 認
(1)
最低の価格をもって入札した落札候補者について、入札の公告に示す入札
参加資格を審査し、当該資格を満たしているか審査する。
(2)
最低の価格をもって入札した落札候補者が入札参加資格を満たしていない
と認めた場合は、その者の行った入札を無効とし、次順位者の入札参加資格
を審査する。
(3)
低入札価格調査の結果、最低価格入札者の入札価格によっては、契約の内
容に適合した履行がされないおそれがあると認められるとき、又はその者と
契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著
しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をも
って入札した他の者のうち、最低の価格をもって入札した者を審査する。
(4)
前 2 項 の 次 順 位 者 が 審 査 を 受 け る と き は 、 13. 事 後 審 査 書 類 の 提 出 の 規 定
を 適 用 す る 。 こ の 場 合 に お い て 、「 入 札 執 行 日 」 と あ る の は 、「 指 示 が あ っ た
日」と読み替えるものとする。
(5)
審査は、入札の公告に記載された提出書類その他必要と認められる書類に
より審査し、入札参加資格の有無を決定する。
15. 落 札 者 の 決 定
(1)
予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入札した落札候補者 が入札
参加資格を満たしていると認めたとき は、当該落札候補者を落札者と決定す
る。
(2)
入札参加資格を満たしていないと認めたときは、その者の行った 入札を無
効とする。
(3)
低入札価格調査の結果、契約の内容に適合した履行がされると認めたとき
は、最低価格入札者を落札者として決定する。
(4)
最低価格入札者がした入札価格によっては契約の内容に適合した履行がさ
れないと認めたときは、最低価格入札者のした入札を無効と する。
(5)
落 札 者 を 決 定 し た と き は 、CALS/EC の 電 子 入 札 サ ブ シ ス テ ム に よ り 落 札 者
決定通知書を発行する。
16. 入 札 を 無 効 と 認 め た 者 に 対 す る 理 由 の 説 明
(1)
入札を無効と認めた者でその内容について不服があるときは、落札者決定
通 知 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 5 日( 土 曜 日 、日 曜 日 及 び 祝 日 を 除 く 。)以 内 に 町
長に対して、入札を無効とした理由について書面(任意様式)により説明を
求めることができる。
(2)
町長は、前項の説明を求められたときは、当該説明を求める書面を受理し
た日の翌日から起算して5日(土曜日、日曜日及び祝日を除く。)以内に書
面により回答する。
(3)
この手続の申立てにおいて、落札者の決定を妨げないものとする。
17. そ の 他 事 項
(1)
入札参加者は、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律等に抵触
する行為を行ってはならない。
(2)
本公告に定めるもののほか、入札は大治町建設工事関係入札者心得書によ
り実施する。
(3)
事後審査に必要な書類以外に提出資料を求めることがある。
(4)
建設業退職金共済組合掛金相当分を現場管理費に加算してある。
(5)
こ の 工 事 は 、建 設 工 事 に 係 る 資 材 の 再 資 源 化 等 に 関 す る 法 律( 平 成 12 年 法
律 第 104 号 ) に 基 づ き 、 分 別 解 体 等 及 び 特 定 建 設 資 材 廃 棄 物 の 再 資 源 化 等 の
実施が義務付けられた工事であるため、契約に当たり分別解体等の方法、解
体工事に要する費用、再資源化等をするための施設の名称及び所在地、再資
源化等に要する費用を契約書に記載する必要があることから、設計図書等に
記載された処理方法及び処分場所等を参考に積算した上で入札すること。ま
た、分別解体等の方法等を契約書に記載するために、落札者は落札決定後に
発注者と協議を行うこととする。
(6)
大 治 町 公 共 工 事 請 負 契 約 約 款 第 36条 の 前 金 払 に つ い て は 、1件 の 契 約 金 額 が
200万 円 以 上 の 工 事 に つ き 、 10分 の 4の 割 合 を 乗 じ て 得 た 額 を 支 払 う も の と す
る。
(7)
工 事 工 期 が 重 複 す る 複 数 の 工 事( 他 の 機 関 の 発 注 も 含 む 。)に 同 一 の 技 術 者
を配置技術者とした入札に参加している場合は、それら工事の入札のうち一
つの入札の落札者又は落札候補者と決定された時点で、それ以降に行われる
そ の 他 の 入 札 は 辞 退 し な け れ ば な ら な い( 専 任 性 が 求 め ら れ な い 場 合 を 除 く )。
この場合においては、辞退届を提出するものとする。
(8)
工事費内訳書が未提出である場合又は提出された工事費内訳書の全部が
未 記 載 で あ る 場 合 は 、当 該 工 事 費 内 訳 書 を 提 出 し た 業 者 の 入 札 を 無 効 と す る 。
(9)
入 札 後 に 、低 入 札 価 格 調 査 を 行 う 場 合 並 び に 当 該 工 事 に お い て 談 合 が あ る
と 疑 う に 足 り る 事 実 が あ る と 認 め ら れ た 場 合 に お い て は 、提 出 さ れ た 工 事 費
内訳書の内容を確認する。なお、談合があると疑うに足りる事実があると認
められた場合には、必要に応じ工事費内訳書を公正取引委員会に提出する。