別紙 平 成 28 年 度 第 2 回 栃 木 県 農 村 地 域 資 源 保 全 向 上 対 策 委 員 会 に お け る 主 な 意 見 (1) 多 面 的 機 能 支 払 に 係 る 中 間 評 価 に つ い て ア 地域ぐるみの共同活動によって、農業用施設の機能維持や遊休農地の発生抑制に 高い効果を上げている点は評価できるため、今後も継続して推進すべき イ 地域リーダーや事務担当者の育成は引き続き重要な課題であるため、人材育成の 仕組みづくりを進めるべき ウ 中間評価を踏まえた今後の取組の方向は、①高齢者・女性の参画促進、②事務負 担の軽減、③交付金の効果的な使い方、④学校教育との連携強化等とすべき (2) 平 成 28 年 度 多 面 的 機 能 支 払 、 中 山 間 地 域 等 直 接 支 払 及 び 環 境 保 全 型 農 業 直 接 支 払 の取組状況(見込み)について 〔環境保全型農業直接支払〕 全国的には、地域特認取組の種類が多く、また、取組も盛んな都道府県もある ので状況を確認し、多くの農業者等が取り組めるよう参考とすべき (3) 多 面 的 機 能 支 払 に お け る 学 校 教 育 ( 授 業 ) と 連 携 し た 活 動 状 況 に つ い て 学校教育と連携した農村環境保全等の状況は、地域の農業や農村を知るきっか けづくりとなることから、本県の特色ある取組の 1 つとなるよう推進すべき
© Copyright 2024 ExpyDoc