日本共産党・伊東市委員会 明るい伊東 沖縄現地報告 青年先頭に連帯行動 伊東市湯川2-11-5 電話(36)4568 重岡ひで子 (36)1735 佐藤たつひこ(47)1970 参院選で共産党6議席を得て倍増! 4野党共闘で 11 議席を実現! ご支援いただいた皆さんに感謝申し上げます 7月10日の参院選は、戦後初めての野党共闘が効果を上げ、一人区 で11議席を獲得。日本共産党は比例代表で5議席と東京選挙区で1議 席を得て改選3議席を6議席へと倍増、非改選と合わせて14議席へ前 進しました。比例代表では武田良介さんが当選、伊東市の 得票率は12.8%で静岡県では静岡市葵区に次いで2位 今年5月、4人の伊東の青年が沖縄に行き、その報 でした。 告会が6月に行われました。1月にひぐらし会館で上 映された、辺野古新基地をテーマにした映画「戦場ぬ また、選挙区の鈴木千佳さんは当選には至 りませんでしたが、伊東市の得票率は13.9%で、ちか 止み」の収益とカンパでの派遣でした。 報告会では、「沖縄から帰って強烈な怒りと居ても さんの出身地の川根本町につぐ得票率でした。 立ってもいられない感が湧き猛烈に基地問題を調べ始 めました」「今まさにどこで、何が起こっているのか、 無党派の皆さんにも日本共産党をご支援していただいた 結果です。これからも、皆さんのご支援に応えられるよう 確かに伝えたい」青年たちの思いがひしひしと伝わっ 全力を尽くして頑張ります。 てきました。 その思いから、8月6日には6カ所のヘリパット建 設が強行されようとしている沖縄東村高江地区の映画 ○初めて共産党に投票しました。鈴木ちかさんの話に共感しまし 「標的の村」の上映会がひぐらし会館で行われました。 た。ぜひ当選して欲しかった!残念です。(荻・Mさん) 高江はかつてベトナム戦争の時、村民がベトナム人 ○今の日本だと「戦争する国になる」と言っても実感として分かり にくい。アフリカの南スーダンに自衛隊が350人も行っていて、 の扮装をさせられ、米軍の訓練の標的にされました。 そして今、すでにある2つのヘリパットからはオス 武力衝突に巻き込まれる可能性があることなどほとんど報道されな プレイが夜の11時頃まで訓練飛行をしています。 い。だからマスコミに頼らない宣伝をどうしていくのか・・ 映画会参加者からは「その実態を知らなかった。生 これが課題ですね。(八幡野・Sさん) ○私の周りの人はほとんど「安倍さんはダメ」と言っている人が多 活をかけた抵抗に涙が出た。」「もし自分の地域だっ たら、こんな住民の暮らしを無視する暴挙が許される いのになぜ、支持率が下がらないのでしょうか。ここを研究するこ のか…」「沖縄の事をもっと知りたい、連帯したい。」 とが必要と思います。(宇佐美・Iさん) などの感想が多く聞かれました。 ○比例で5議席だったがもっと取れると思った。野党共闘とともに 「比例は日本共産党」という訴えが弱かった。(川奈・Tさん) 沖縄問題をどう自分の問題にしていけるか? 私たち国民に投げかけられている課題です。 ○東北では5県で野党統一候補が勝利。3年前には岩手と沖縄2県 だけで残りは全て自民党候補だったことを考えると大きな前進で す。野党共闘は参議院選挙の最も大きな財産ですね。(荻・Kさん) ○伊東市内でも、今までになく応援演説が豊かだったと思いま す。「商店主としてアベノミクスには抗議したい」(湯川・Iさん) 僧 侶 ・ 福 島 白 道 ( 富 戸 在 住 ) を 辿 る こ と に な る で あ ろ う 。 は 沖 縄 の 基 地 問 題 か ら 自 滅 へ の 道 と こ ろ に 追 い 込 ま れ る 。 安 倍 政 権 暴 力 的 に 突 破 す る 以 外 、 道 が な い 政 府 側 は 辺 野 古 の 新 基 地 建 設 を 占 め る こ と に な っ た 。 古 反 対 の 「 オ ー ル 沖 縄 」 の 議 員 が 一 方 で は 、 衆 参 で 計 6 議 席 を 辺 野 挙 区 で 全 議 席 を 失 う こ と に な り 、 縄 で は 、 自 民 は 衆 参 両 院 の 県 内 選 実 形 成 を 学 ん で お こ う 。 こ れ で 沖 る 「 オ ー ル 沖 縄 」 方 式 の 団 結 の 内 し た こ と で あ る 。 統 一 候 補 を 支 え 氏 が 1 0 万 票 余 の 差 を つ け て 圧 勝 完 膚 な き ま で に 撃 破 し 、 伊 波 洋 一 う 。 沖 縄 で 現 職 大 臣 の 島 尻 候 補 を 圧 勝 し た 沖 縄 の た た か い に 学 ぼ 括 し 、 次 の た た か い に 備 え よ う 。 て の こ と で あ ろ う 。 前 を 向 い て 総 ぎ る の も 、 彼 な り に そ れ を 察 知 し 倍 首 相 の 笑 顔 の 奥 に 不 安 の 陰 が よ 側 に も 希 望 の 光 が 見 い だ せ る 。 安 例 か ら 分 析 し て い く と 、 わ れ わ れ 「 真 理 は 細 部 に 宿 る 」 。 個 々 の 事 い た 候 補 者 た ち に 失 礼 だ 。 そ れ に 死 力 を 尽 く し て た た か い 抜 い の 再 構 築 な ど 出 来 は し な い だ 。 て し ま っ て は 万 事 休 す で 、 た た か も し れ な い 。 し か し 敗 北 感 に 陥 っ 躍 る 。 数 字 の 総 計 を 見 れ ば そ う か 各 紙 に は 「 自 公 大 勝 」 の 文 字 が 〈 寄 稿 〉 「明るい伊東」883号 に つ い て な ど 伺 う 。 8 校 へ の 運 搬 方 法 や 各 校 の 配 膳 要 員 の 配 置 ら の 購 入 は 継 続 で き る の か ? 大 量 の 食 材 が 必 要 に な る が 、 市 内 の 業 者 か ③ 簡 易 水 道 の 割 合 と 災 害 時 の 復 旧 な ど の 課 題 ② 伊 東 の 水 は 美 味 し い と い う が そ の 根 拠 は ? ま ず ① 伊 東 市 の 水 源 の 状 況 は ? タ ー の 動 画 が と て も 分 か り や す い 。 一 目 で 「 南 点 施 設 「 ジ オ リ ア 」 の 伊 豆 半 島 成 り 立 ち シ ア 問 修 善 寺 総 合 会 館 に で き た ジ オ パ ー ク の 拠 対 策 は ど の よ う な 基 準 で 実 施 さ れ る の か ? い て 4 点 質 問 す る 。 に は 課 題 も あ る と 考 え る 。 今 ま で 各 校 で 取 り 組 ま れ て き た ア レ ル ギ ー で あ る こ と か ら 、 水 道 事 業 の 現 状 と 課 題 に つ ダ ビ ン グ し て も っ と 広 め た い く 計 画 で す 。 5 校 も 加 え 8 校 、 3 0 0 0 食 の セ ン タ ー 給 食 い る 。 水 道 は 最 も 大 事 な 市 民 サ ー ビ ス の 一 つ 安 定 供 給 」 の 項 目 が 4 年 間 連 続 1 位 に な っ て 「 ジ オ リ ア 」 の 動 画 が 面 白 い ! 伊 豆 半 島 の 成 り 立 ち が 一 目 で 分 か る て 他 の 幼 稚 園 に も 拡 げ て い 始 ! 今 年 1 年 の 様 子 に よ っ で 実 施 と な る 。 し か し 、 3 校 の 中 学 に 小 学 校 問 念 願 の 中 学 校 給 食 が や っ と 9 月 か ら 全 市 9 月 始 動 の 給 食 セ ン タ ー を 問 う 問 「 市 民 満 足 度 調 査 」 で は 「 お い し い 水 の 4 時 ま で の 預 か り 保 育 が 開 る 予 定 で あ る 。 八 幡 野 の 市 立 幼 稚 園 で 午 後 ★ 伊 東 市 で 初 め て 宇 佐 美 と 定 供 給 が 目 的 で あ る 。 3 0 年 に 工 事 が 終 了 す て い き た い で す ね ! も あ り 、 今 後 水 質 に 問 題 が 起 き た 時 な ど の 安 地 域 ぐ る み で じ っ く り 考 え で の 要 件 だ が 、 移 住 促 進 や 市 内 建 設 関 連 業 者 い 答 か 。 納 税 義 務 を 果 た し て い る 市 民 と い う 点 状 の な か 、 こ の 条 件 を 緩 和 す る こ と は で き な 古 住 宅 を 購 入 し て 移 住 す る 方 が 増 え て い る 現 も 移 住 促 進 に 取 り 組 み 始 め て お り 、 ま た 、 中 転 入 し た ば か り の 市 民 は 利 用 で き な い 。 本 市 以 上 居 住 し て い る 者 と い う 要 件 が あ る た め 、 校 統 廃 合 の 議 論 が 始 ま り ま 南 配 部 管 地 域 3 へ 0 の 年 を メ ド に 完 成 予 定 ★ 2 0 人 の 委 員 に よ っ て 学 城 の 平 水 源 か ら は 各 業 者 の 責 任 と な る 。 は で き る が 、 管 の 補 修 な ど 復 旧 工 事 に つ い て 震 な ど の 災 害 時 、 給 水 車 な ど の 応 急 的 な 対 応 討 し て い き た い 。 民 間 の 簡 易 水 道 の 世 帯 は 9 ・ 1 % あ り 、 地 校 教 育 の 場 で も 使 え る よ う 検 い が 冷 や せ ば 、 十 分 合 格 点 で あ る 。 あ る 。 今 後 は 各 町 の 施 設 や 学 も 0 ・ 4 以 下 で ほ と ん ど な い 。 水 温 が や や 高 を 運 ん で も ら う こ と も 重 要 で し 、 こ の サ ー ビ ス は 、 住 民 登 録 が あ り 、 1 年 限 1 0 万 円 を 市 が 助 成 す る 制 度 が あ る 。 し か し 、 配 膳 員 を 各 校 2 名 ず つ 配 置 し て い く 。 3000食の給食センター 南 部 地 域 の 水 が 特 に 不 足 で は な い が 淺 井 戸 し た 。 大 変 大 事 な 問 題 で す ! の 活 性 化 に も つ な が る 制 度 改 善 と 考 え る の 重 岡 ひ で 子 議 員 の 一 般 質 問 伊 東 市 の 水 道 7 2 . 7 % が 湧 水 ! 民 間 の 簡 易 水 道 に は 大 き な 課 題 が ! で 、 商 工 会 議 所 と も 協 議 し 検 討 し て い き た い 。 中 学 校 給 食 が や っ と 全 校 実 施 に ! 食 材 の 購 入 業 者 は ? 2016年9月 度 で あ り 、 硬 度 4 0 は く せ の な い 味 、 塩 素 臭 リ ア 」 を 宣 伝 し 、 修 善 寺 に 足 件 に 、 住 宅 リ フ ォ ー ム の 工 事 費 の 1 0 % 、 上 問 伊 東 市 に は 市 内 業 者 に 依 頼 す る こ と を 条 の 上 映 と し て い る 。 ジ オ パ ー に 稼 働 さ せ て い る 。 ( 松 川 ・ ダ ム 水 ) り 、 当 面 は 「 ジ オ リ ア 」 の み 移 住 し た ら す ぐ に 使 え る せ 決 す 担 な つ 特 答 運 た め る 食 当 ど い 定 搬 い る こ 材 栄 個 て 7 ア は 。 な と の 養 別 は 品 レ ど や 購 士 に 家 目 ル 3 し 、 入 も 話 庭 の ギ ト て 一 に 配 し か 除 ー ン 市 括 つ 置 合 ら 去 対 ト 内 で い す っ 代 食 策 ラ 業 な て る て わ を に ッ 者 く は 。 決 り 実 つ ク を 食 、 め の 施 い 4 で 材 小 る お す て 台 き 毎 中 。 か る は で る の で ア ず 。 卵 8 だ 納 別 レ を 他 や 校 け 入 の ル 持 の エ へ 継 業 献 ギ 参 食 ビ 配 続 者 立 ー す 材 な さ を に 食 る に ど 送 0 度 水 の 塩 味 素 を 臭 図 0 る ・ 指 1 数 ( と 一 し 部 て 0 伊 ・ 東 2 の ) 水 水 は 温 硬 1 度 8 4 ク に 関 心 を も っ た 人 に 「 ジ オ 住 宅 リ フ ォ ー ム 制 度 に ! 佐 藤 た つ ひ こ 議 員 の 一 般 質 問 の 他 の 展 示 物 と の 関 連 も 有 答 様 々 こ な の 場 動 で 画 活 は 用 「 で ジ き オ な リ い ア か 」 ? 他 の ビ ジ タ ー セ ン タ ー な ど 、 状 で は 必 要 な い が 、 い ざ と い う 時 使 え る よ う 画 を 「 ジ オ リ ア 」 だ け で な く 8 % で あ る 。 大 川 浄 水 場 か ら の 水 の 供 給 は 現 も の に な る と 考 え る 。 こ の 動 3 % 表 流 水 ( 松 川 の 水 ) 1 ・ 2 % ダ ム 水 0 ・ ば ジ オ パ ー ク は も っ と 身 近 な 答 管 工 事 の 目 的 と 工 事 計 画 に つ い て 伊 東 の 水 源 は 湧 水 7 2 ・ 7 % 井 戸 2 5 ・ い る 。 こ の よ う な 動 画 が あ れ や 価 値 が 伝 わ る も の に な っ て と い う 伊 豆 ジ オ パ ー ク の 意 味 に つ い て ④ 荻 城 の 平 水 源 か ら 南 部 地 域 へ の 配 か ら 来 た 火 山 の お く り も の 」
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