2016年11月19日(土)

:これだけはどうしても知りたい!
(
1
麻酔看護の謎?
このセミナーの到達目標
●術中の経過を知ることにより、看護ケアに役立てることができる!
●手術を受ける患者さんに対して自信を持って対応できる!
受講
対象者
(仮)
すべての外科系ナース
1. 気道確保法
どう選択し、どのような注意が必要か?
2016年 11月19日(土)
・気管挿管用器具はたくさんあるけど何を、いつ、どのように使うの?
・気道確保に伴う合併症とは? 何に注意してみれば良いの?
・気管挿管困難の予測とは? 誤嚥の危険性の判定とは?
…他
浅井 隆
2. 気管支痙攣と喉頭痙攣
飯田橋レインボービル(東京・飯田橋)
150人
どう予防し、どう対処する?
・気管痙攣のメカニズムがわかれば対応がわかる!
・喉頭痙攣はどうすれば防げる?
…他
浅井 隆
(昼食代・カラーテキスト代・消費税込み)
3. 術中輸液
何をどれだけ、どの時に投与する?
・手術前、手術中、術後、どんな輸液製剤を投与する? それはなぜ?
講師:浅井 隆
・輸液の種類と特徴がわかれば、適切な輸液が何かが判る!
先生
・細胞外液って? 維持液って? サードスペースって?
獨協医科大学越谷病院麻酔科教授
・出血性ショック時の輸液管理とは?
1987年 関西医科大学卒業
…他
橋本雄一
1997年 英国ウェールズ大学大学院卒業
4. 脊椎くも膜下麻酔・硬膜外麻酔・末梢神経ブロック
2013年 獨協医科大学越谷病院麻酔科 教授
どう使いわけるか?
2014年 International Societies of Anaesthesia学会教授兼任
・それぞれの違いを理解しよう! 使い分けるには意味があります。
講師:橋本雄一 先生
獨協医科大学越谷病院
麻酔科講師
講師:上嶋浩順
昭和大学医学部
麻酔科学講座講師
先生
● 講師からのメッセージ ●
手術中の麻酔は、痛みを取り除いたり、寝かせたりしているだけ
ではありません。手術侵襲を抑えるのみならず、手術による合併
症を防ぎ、高血圧、糖尿病、喘息などの悪化を防ぎ、手術室入室
時の状態から よりよい状態 で帰室してもらうのを目的にしてい
ます。今回、麻酔科医がどのようにしてより安全な麻酔を施行し
ているかについてわかりやすく紹介する予定です。
・それぞれの麻酔では、どんな合併症があるの?
・硬膜外麻酔だけで手術を行うことは無いのはなぜ?
…他
上嶋浩順
5. 手術体位
どう気をつけて、どう対処する?
・手術体位と起こしやすい神経障害とは? どう防ぐ?
・褥瘡の危険因子がある場合の体位はどうするの?
・安全な手術体位とは? リスクをアセスメントしよう
…他
上嶋浩順
質疑応答
セミナー内容は,当日の進行状況により一部変更になる場合がございます。
◆お申込み先
◆受講料:15,000円
医学教育研究所 〒101-0061 東京都千代田区三崎町1-1-4
(昼食代・カラーテキスト代・消費税込み)
携帯電話からの
お申し込みはこちら!
◆お支払い方法
◆お申込み方法
申込書受付け後,代表者にご請求書・受講証
(1)
FAX,
(2)
郵送,
(3)
電話,
(4)
ホームページ,いずれの方法 をお送りいたします.
でもお申込み頂けます.
*(1)FAX,(2)郵送の場合は,下欄の「参加申込書」
(コピー可)に必要事項をご記入の上,お送り下さい.
*(4)ホームページからお申込みの場合は,ページ上の
「お申込みフォーム」をご利用下さい.
URL:http://www.igaku-kyoiku.net
◆キャンセルについて
キャンセルのご連絡を頂いた日
キャンセル料金
∼11月14日
(月) 11月15日
(火)∼前日まで
無料
5,000円
当日
全額
※ただし,
ご返金の際の振込手数料はご負担頂きます.
Question!
問題4 脊椎くも膜下麻酔について正しいのはどれか。
(1)硬膜外麻酔に比べ分節麻酔がしやすい。
問題1 上気道閉塞の原因はどれか。
(1)
舌根沈下
(2)
気管支攣縮による気道閉塞
(2)術後の鎮痛として、硬膜外麻酔に比べよりよい適応となる。
(3)
軟口蓋による鼻腔閉塞
(4)
喉頭蓋による喉頭閉塞
(3)胸部の麻酔には、硬膜外麻酔に比べよりよい適応となる。
a(1)
(3)
(4)
のみ
b(1)
(2)
のみ
d(4)
のみ
e(1)
∼
(4)
のすべて
c(2)
(3)
のみ
問題2 気管支痙攣時に投与を避けるべき薬物はどれか。
(1)ベータ受容体作動薬
(4)必要な局所麻酔薬量は硬膜外麻酔に比べ少ない。
a(1)
(3)
(4)のみ
b(1)
(2)のみ
d(4)のみ
e(1)∼(4)のすべて
c(2)
(3)のみ
(2)ベータ受容体遮断薬
(3)抗炎症・解熱鎮痛薬(NSAIDs)
(4)
ステロイド薬
a(1)
(3)
(4)のみ
b(1)
(2)のみ
d(4)のみ
e(1)∼(4)のすべて
c(2)
(3)のみ
問題3 手術中の維持輸液量の必要量が最も多いのはどれか。
a. 開頭手術
b. 開胸手術
d. 腹腔鏡手術
e. 下肢手術
問題5 仰臥位で全身麻酔下に手術を受けた人で最も頻度
が高い合併症はどれか。
a. 反回神経麻痺
b. 尺骨神経麻痺
d. 坐骨神経麻痺
e. 大腿神経麻痺
c. 開腹手術
c. 橈骨神経麻痺
セミナーの最後に解説をします
受講後はきっと、
この問題答えと理由が
スラスラ説明できるようになっています!
!
*最少催行人数:100 名(開催1ヵ月前までに申込みが 100 名に達しない場合には,中止する場合がございますので,ご了承下さい)
これだけはどうしても知りたい麻酔看護の
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【16 X】
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