平成 28 年度 障害児・者相談支援事業全国連絡協議会・全国相談支援ネットワーク 北海道・東北ブロック合同研修会 開催要項 １． 主 旨 今回の研修会は、「相談支援、その原点とは、その未来は」をメインテーマに開催いたし ます。指定相談支援の個別給付化に伴い、相談支援専門員が急激に増加し、その質が問 われ、人材養成の在り方が議論されています。経験を積んだ相談支援専門員にあっても 煩雑で膨大な事務量に埋没し、疲弊してしまい、ときに、求められた役割や期待が何であ ったかも忘れてしまいそうな状況にあります。 そうした中、この研修会では、改めて相談支援の原点とは何であったのか、何が求めら れていたのかを再確認し、また地域の実践家達の活動を参考に、あるべき姿をそれぞれ が明確にイメージできるような研修会にしたいと思います。 ２． 主 催 岩手県障害者地域生活支援事業連絡協議会 後 援 障害児・者相談支援事業全国連絡協議会、日本相談支援専門員協会 岩手県、岩手県社会福祉協議会障がい者福祉協議会沿岸ブロック協議会 岩手県知的障害者福祉協会 ３． 期 日 平成 28 年 11 月 17 日(木) ４． 会 場 花巻温泉 対 象 ６． プログラム 18 日(金) ホテル花巻･ホテル千秋閣 〒025-0304 ５． ～ 岩手県花巻市湯本第１地割１２５番地 TEL 0198-37-2111 相談支援事業関係職員、行政関係職員、地域生活支援に関心のある方 11 月 17 日（木） ① 行政説明 ホテル花巻 「相談支援の変遷と現状、今後の質の向上に向けて」 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害保健福祉課地域生活推進室 相談支援専門官 ② 基調講演 大平眞太郎 氏 「障害児・者相談支援事業再考～その歴史と未来への期待～」 障害児・者相談支援事業全国連絡協議会 会 ③ 講 演 長 宮田広善 氏 「意思決定支援～ストレングスモデルとアデレードモデルの実践から」 日本相談支援専門員協会 代表理事 菊本圭一 氏 11 月 18 日（金） ホテル花巻 ④ シンポジウム ○ 「原点、ソーシャルアクション」 シンポジスト 「発達障害児・者の支援を通したソーシャルアクション」 青森県 NPO 法人夢 相談支援専門員 清水博己 氏 「相談支援とソーシャルアクション」 山形県 一般社団法人パシオ 代表理事 佐原和紀 氏 「異分野連携による地域福祉課題の解決」 岩手県 ７． もりおか障がい者生活支援プラザ 所長 猿舘 寛 氏 ○ 助言者 日本相談支援専門員協会 代表理事 菊本圭一 氏 ○ 司 相談支援事業所 萩の江 業務係長 川村 護 氏 会 日 程 11 月 17 日（木） 12:20 12:50 13:00 受 開 付 会 14：00 14:15 行政説明 15:45 16:00 休 基調講演 憩 休 17:30 18:00 講 演 憩 11 月 18 日（金） 9:00 11:30 シ ン ８． 参加費 ポ ジ ウ ム 閉 会 研修会･情報交換会･宿泊 16,500 円 研修会･情報交換会 8,500 円 研修会 4,000 円 ※ 別紙・参加申し込み案内を参照の上、お申し込み下さい。 ９． 事務局 盛岡広域圏障害者地域生活支援センター(担当・工藤) 〒020-0015 ℡ 岩手県盛岡市本町通３丁目 19-1 ０１９－６０５－８８２２ Fax ０１９－６０５－８８２３ 移 情報交換会 動 （ホテル千秋閣）
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