日本語ページ - アメリカ大豆輸出協会

さらなる成長へ 女性の一層の活躍を
広
告
〈座談会出席者〉写真前列左から、ダニエル・クラ―ク氏(ウィスコンシン州大豆農家)、パメ
ラ・スネルソン氏(オクラホマ大豆協会理事 オクラホマ州大豆農家)、ナンシー・カヴァザン
ジァン氏(USB理事 ウィスコンシン州大豆農家)、ジェーン・スティブンズ氏(インディアナ州
大豆協会会長)、エイミー・デイビス氏(オハイオ州大豆協会評議員 オハイオ州大豆農家)、
エレン・ギリス氏(インディアナ州大豆農家)、後列左から、金子 容子氏(伊藤忠食糧 食糧部
門 大豆・胡麻製品部)、宮之原 綾子氏(しか屋取締役 サクラバイオ代表取締役)、加藤 雅子
氏(加藤製油取締役)、レイチェル・ネルソン氏(米国大使館農産物貿易事務所ディレクタ
ー)、飯島 みどり氏( 米国大使館農務部)、立石 雅子氏( アメリカ大豆輸出協会)
費
者
は
食
の
安
全
に
対
す
る
意
だ
﹂
︵
立
石
氏
︶
、
﹁
日
本
の
消
認
知
度
は
低
く
、
啓
発
が
必
要
評
価
は
高
い
が
、
言
葉
自
体
の
ナ
ビ
リ
テ
ィ
の
意
義
に
つ
い
て
子
氏
︶
、
﹁
日
本
で
は
サ
ス
テ
ィ
ナ
ビ
リ
テ
ィ
は
保
て
る
﹂
︵
金
を
カ
バ
ー
し
て
こ
そ
サ
ス
テ
ィ
が
述
べ
ら
れ
た
。
ソ
ン
氏
︶
と
期
待
を
願
う
﹂
︵
ネ
ル
ら
に
増
え
る
こ
と
を
と
る
女
性
が
さ
意
義
深
い
。
リ
ー
ダ
ー
シ
ッ
プ
に
焦
点
を
当
て
た
こ
と
は
大
変
年
と
い
う
節
目
に
女
性
の
役
割
し
﹄
の
よ
う
に
関
係
者
す
べ
て
よ
し
、
買
い
手
よ
し
、
世
間
よ
が
米 い
国 と
大 誇
使 り
館 が
か う
ら か
は が
﹁ え
60 た
周 。
れ
日 た
本 。
側
か
ら
は
﹁
﹃
売
り
手
や
取
り
組
み
の
様
子
が
説
明
さ
ブ
ン
ズ
氏
︶
な
ど
、
そ
の
目
的
め
、
順
守
し
て
い
る
﹂
︵
ス
テ
ィ
保
つ
た
め
の
プ
ロ
ト
コ
ル
を
定
し
、
サ
ス
テ
ィ
ナ
ビ
リ
テ
ィ
を
者
と
し
て
土
と
水
の
質
に
留
意
ヴ
ァ
ザ
ン
ジ
ァ
ン
氏
︶
、
﹁
生
産
サ
ス
テ
ィ
ナ
ビ
リ
テ
ィ
﹂
︵
カ
場
の
環
境
を
保
全
す
る
こ
と
が
の
製
品
を
提
供
で
き
る
よ
う
農
全
で
栄
養
豊
富
、
適
正
な
価
格
か
ら
は
﹁
次
世
代
に
対
し
、
安
意
見
が
交
わ
さ
れ
た
。
米
国
側
︵
持
続
可
能
性
︶
に
つ
い
て
も
け
る
サ
ス
テ
ィ
ナ
ビ
リ
テ
ィ
座
談
会
で
は
農
業
生
産
に
お
経
営
に
、
女
性
と
し
て
の
や
り
存
在
だ
﹂
︵
カ
ヴ
ァ
ザ
ン
ジ
ァ
テ
ィ
の
担
い
手
に
ふ
さ
わ
し
い
育
て
る
。
サ
ス
テ
ィ
ナ
ビ
リ
氏
︶
、
﹁
女
性
は
家
族
を
守
り
、
け
る
こ
と
が
誇
り
﹂
︵
ギ
リ
ス
全
な
製
品
を
消
費
者
に
送
り
続
ラ に
や
ク り
氏 が
︶ い
、
﹁ を
品 感
質
じ
の
高 る
い ﹂
︵
安 ク
将
来
の
世
代
に
引
き
継
ぐ
こ
と
0
年
に
わ
た
り
続
け
て
き
た
。
は
﹁
家
族
経
営
の
農
場
を
1
5
氏
一 ︶
方 と
、 の
米 声
国 が
の 上
生 が
産 っ
者 た
か 。
ら
も
っ
と
伝
え
る
べ
き
﹂
︵
加
藤
テ
ィ
ナ
ビ
リ
テ
ィ
へ
の
努
力
を
識
が
高
く
、
米
国
で
の
サ
ス
ン
氏
︶
と
、
持
続
可
能
な
農
場
USSEC(アメリカ大豆輸出協会)
http://ussec.org/ http://ussoybean.jp/
―
企
画
・
制
作
=
日
本
経
済
新
聞
社
ク
ロ
ス
メ
デ
ィ
ア
営
業
局
∼日米大豆業界パートナーシップ 60周年∼
サ
ス
テ
ィ
ナ
ビ
リ
テ
ィ
に
女
性
の
力
生
か
す
藤
氏
︶
、
﹁
日
本
の
農
業
従
事
者
の
両
立
の
問
題
が
残
る
﹂
︵
加
た 問 ど
。 題 活
を 躍
残 の
す 幅
現 が
状 広
が が
指 り
摘 つ
さ つ
れ も
常
に
少
な
い
﹂
︵
飯
島
氏
︶
な
ダ
ー
シ
ッ
プ
を
と
る
女
性
が
非
の
半
数
は
女
性
だ
が
、
リ
ー
進
ん
で
い
る
が
、
育
児
と
仕
事
﹁
食
品
業
界
へ
の
女
性
進
出
は
入
を
高
め
な
が
ら
農
場
の
規
模
い
農
法
を
見
極
め
、
家
族
の
収
ビ
ス
氏
︶
、
﹁
持
続
可
能
性
の
高
業
務
を
担
っ
て
い
る
﹂
︵
デ
イ
と
の
契
約
交
渉
な
ど
対
外
的
な
﹁
経
営
に
加
え
、
宣
伝
や
地
主
る
﹂
︵
カ
ヴ
ァ
ザ
ン
ジ
ァ
ン
氏
︶
、
営
の
意
思
決
定
を
行
っ
て
い
業
務
な
ど
を
こ
な
し
な
が
ら
経
﹁
家
族
経
営
の
農
場
で
、
財
務
い
て
、
米
国
の
生
産
者
か
ら
は
ま
ず
女
性
の
社
会
進
出
に
つ
案
も
で
き
る
﹂
︵
宮
之
原
氏
︶
、
く
、
消
費
者
視
点
に
立
っ
た
提
見
を
求
め
ら
れ
る
こ
と
も
多
ら
は
﹁
女
性
が
少
数
ゆ
え
に
意
た
一 。
方
、
日
本
の
加
工
業
者
か
に
関
与
す
る
様
子
が
語
ら
れ
リ
ス
氏
︶
な
ど
経
営
に
主
導
的
次
世
代
に
引
き
継
ぎ
た
い
﹂
︵
ギ
新
し
い
技
術
を
導
入
し
農
場
を
氏
︶
、
﹁
投
資
を
き
ち
ん
と
行
い
、
拡
大
を
図
る
﹂
︵
ス
ネ
ル
ソ
ン
女
性
の
リ
ー
ダ
ー
シ
ッ
プ
に
期
待
ケネディ大使 メッセージ
日米の関係者を招き開催された記念レセプション
にはケネディ大使が臨席、
祝辞を贈った。
「60年に及ぶ日米の大豆業界の関係の強固さに
感銘を受け、また両国で女性が活躍していることに
勇気づけられた。米国の食材と和食ほど優れた組み
合わせは考えられない。米国の農家が生産する農産
キャロライン・ケネディ
物を誇りに思い、
日本の消費者に感謝したい」 駐日米国大使
メ
リ
カ
大
豆
輸
出
協
会
に
よ
り
開
催
さ
れ
た
。
そ
の
様
子
を
紹
介
す
る
。
の 持 年 女 続 。 今
性 可 米 年
大 能 国 は
豆 な で 日
生 農 は 米
産 業 、 大
大
豆
者 経
豆
業
が 営
業
界
来 に
界
の
日 も
を
、 そ
パ
は
日 の
ー
じ
本 能
ト
め
の 力
ナ
と
女 が
ー
す
性 発
シ
る
大 揮
ッ
農
豆 さ
プ
業
加 れ
が
へ
工 て
結
の
業 い
ば
女
者 る
れ
性
と 。
て
の
語 60
か
進
り 周
ら
出
合 年
60
が
う を
周
進
座 機
年
ん
談 に
の
で
会 、
節
お
が 米
目
り
ア 国
、 の
USSECは大豆生産者、関連団体、政府機関とのパートナーシップを通じ、世界80カ国以上で米国大豆と大豆製品の市場拡大や輸出プロモーションを行うマーケティング機関。日本事務
所(港区)
は今年で設立60周年目を迎える。
情報提供や視察、
セミナー開催などを通じ米国大豆の普及活動を担う。
近年はサステナビリティをテーマにした情報発信に力を入れる。