詳細 - 福岡労働局

求職者支援訓練コース案内
【1月開講】
【基礎コース】
【介護職員初任者養成科】
訓練番号
4-28-40-01-05-0175
訓練期間
訓練時間
訓練概要
訓練対象者の条件
注意事項
訓練実施機関名
平成29年1月23日(月)
9:00
~
~
一般財団法人 人材育成振興財団
平成29年5月22日(月)
15:50
土日祝日の
無
訓練の有無
職業能力の基礎となるコミュニケーション力や介護職員初任者レベルの訪問介護員、施設介護員の仕事に関す
る介護サービス提供のための専門知識及び技能・技術を習得する。
特になし
当コース受講に関する条件です。求職者支援訓練を受講するためには、「特定求職者」としての要件を満たす
必要があります。【要件は裏面下部(注)をご確認ください。】
24名
定員
受講申込者が定員の半数に満たない場合は、訓練が中止となる場合があります。
平成28年11月18日(金) ~ 平成28年12月16日(金)
募集期間
訓練実施施設の見学
(注)受講申込みをするためには、ハローワークで複数回の相談を行うことが条件になります。このため、
12 月 15 日 ( 木 ) までにハローワークで初回の相談を行う必要があります。
適切な訓練コースの選択ができるように、お早めに住所管轄のハローワークにご相談ください。
不可
調整期間 (※)
受講申込書提出場所
見学可能日
平成28年12月21日(水)
~
平成28年12月26日(月)
ヒューマンケアスクール福岡(福岡県久留米市六ツ門町7-18 今井ビル西2階)
選考試験実施日
選考試験実施場所
(注)
平成29年1月5日(木)
選考結果発送日
平成29年1月11日(水)
ヒューマンケアスクール福岡(福岡県久留米市六ツ門町7-18 今井ビル西2階)
選考方法
面接・筆記試験
持参する物
筆記用具
※ 申込をした訓練コースが、募集期間終了後に中止となった場合に限り、他の訓練コースに申込みができる期間です。詳しくは、住所管轄のハ
ローワークまでお問い合わせください。
訓練実施施設名
訓練実施施設の所在地
電話番号
(お問い合わせ先)
駐車場の有無、
台数及び料金
駐輪場の有無、
台数及び料金
ヒューマンケアスクール福岡
〒830-0031福岡県久留米市六ツ門町7-18今井ビル西2階
0942-65-3745
お問い合わせ担当者
森本 浩史
無
最寄駅等
西鉄久留米駅
無
訓練施設PR欄 (過去の訓練の実績、就職率、就職先、訓練の特徴等)
介護職員初任者研修とは
介護の仕事に就くために必要な基礎知識を習得する、
介護の入門資格。修了後は訪問介護や老人ホーム等
幅広いフィールドでの活躍が期待されます。
受講にあたっての注意
福岡県の介護職員初任者研修実施要領により、初回
受講時にご本人確認をさせていただきますので、身分
証明が可能な健康保険証等の提示が必要になります。
一般財団法人 人材育成振興財団
ヒューマンケアスクール福岡
〒830-0031
久留米市六ツ門町7-18 今井ビル西2階
(担当 : 森本 浩史)
TEL 0942-65-3745 FAX 0942-65-3746
(受付時間 : 土日祝日を除く午前9時~午後5時)
http://www.humancare-school.jp
※企業実習は、9:00~15:50まで実施です。
訓練番号 4-28-40-01-05-0175
訓練カリキュラム
訓練実施機関名:
訓練目標
(仕上がり像)
一般財団法人 人材育成振興財団
職業能力の基礎となるコミュニケーション力や訪問介護及び施設介護で必要となる基本的な知識及び技能を習得し、訪問介護職・施設介護員の仕事に従事する。
名称(
訓練修了後に取得
できる資格
訓練概要
介護職員初任者研修修了証
)認定機関(
職
業
能
力
開
発
講
習
ヒ
ビ
ュジ
ー
ネ
マ
ス
ン
就
職
活
動
計
画
)
任意受験
名称(
)認定機関(
)
任意受験
名称(
)認定機関(
)
任意受験
名称(
)認定機関(
)
任意受験
名称(
)認定機関(
)
任意受験
職業能力の基礎となるコミュニケーション力や介護職員初任者レベルの訪問介護員、施設介護員の仕事に関する介護サービス提供のための専門知識及
び技能・技術を習得する。
科目
テ
ビ
ク
ジ
ニ
ネ
ッス
ク
一般財団法人 人材育成振興財団
科目の内容
訓練時間
①家計管理とライフプラン、社会保険と年金 家計管理、収入と支出のバランス管理、公的医療保険、雇用保険、国民年金、厚生年金、企業年金、マイナンバー、公的支援制度
②ビジネスマナー
③職業倫理
④健康管理
仕事に対する心構え、ビジネスマナー(第一印象、あいさつ、表情、身だしなみ、態度、言葉遣い)、電話応対
⑤コミュニケーション
⑥職場のコミュニケーション
⑯チームワーク
⑰実行力・行動力
⑦就職活動の進め方
⑧訓練内容に関連した求人動向
⑨応募書類
⑩面接対策
⑪求人情報の収集
価値観(好き・嫌い)、先入観への気づき、聴き方(傾聴力)、話し方(自分も相手も大切にする表現)の向上
ハラスメント、個人情報の取り扱い、SNS利用の注意、労働法
ストレス対策、感情のコントロール
職 ⑫訓練受講の動機と習得すべき能力
業 ⑬自己理解
生
活 ⑭仕事理解
設 ⑮職業・生活設計
計
職場における報・連・相、論理的な思考による適切な伝え方の向上
チームワークを高める情況把握力、役割分担、問題意識の共有、多様性を尊重した課題解決
物事に進んで取組み、目的を設定して確実に行動する力の向上
就職活動の全体、キャリア形成と就職対策の関連、就職活動を進めるにあたっての心構え
訓練内容に関連した求人動向・産業界の近況とポイント
履歴書・職務経歴書のポイント、志望動機・自己アピールの重要性、送付の際の留意点
面接の目的と採用者の評価ポイント、面接の準備とマナー
求人票の見方・ポイント、企業情報収集
就職に向けた訓練受講の意義、働く力を高めるスキルの必要性、習得すべき能力
就業経験の棚卸、自分の強み、価値観の振り返り
希望職種に求められるスキル、職業意識と勤労観
職業・生活の振り返りと今後、新ジョブ・カード制度の概要
15時間
6時間
12時間
12時間
3時間
6時間
18時間
12時間
6時間
1時間
6時間
3時間
2時間
開講式・修了式
安全衛生
職務の理解
人権学習
尊厳の保持・自立支援
介護の基本
開講式(3H)、修了式(2H)
安全衛生の必要性
多様なサービスの理解、介護職の仕事内容や働く現場の理解
同和問題をはじめとする人権問題
人権と尊厳を支える介護、自立に向けた介護
介護職の役割、介護職の職業倫理、介護における安全の確保とリスクマネジメント、介護職の安全
訓
介護・福祉サービスの理解と医療との連携 介護保険制度、障害者自立支援制度およびその他制度、医療との連携とリハビリテーション
学
介護におけるコミュニケーション、介護におけるチームのコミュニケーション
練 介護におけるコミュニケーション技術
老化の理解
老化に伴うこころとからだの変化と日常、高齢者と健康
科
内
認知症の理解
認知症を取り巻く状況、認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活、家族への支援
障害の理解
障害の基礎的理解、家族の心理、かかわり支援の理解
容
振り返り
振り返り、就業への備えと研修終了後における継続的な研修
介護の基本的な考え方、介護に関するこころのしくみの基礎的理解、介護に関するからだのしくみの基礎的理解
生活支援技術・知識
就職支援
履歴書作成、面接マナー
修了評価
筆記試験(介護職員初任者研修事業実施要綱に基づく全科目筆記試験)
生活支援技術・技術
生活支援技術・演習
健康生活支援講習
事前演習
実 事後演習
6時間
12時間
3時間
3時間
生活と家事、整容、移動・移乗、食事(48H) 入浴・清潔保持、排泄、睡眠、終末期介護(36H)
介護過程の基礎的理解、総合生活支援技術演習
健康増進と高齢者に起こりやすい事故予防・手当・自立に向けた技術の習得
企業実習に向けた介護演習 ※整容、移動・移乗、食事
企業実習を踏まえた介護演習 ※整容、移動・移乗、食事
3時間
9時間
3時間
12時間
12時間
12時間
12時間
12時間
12時間
12時間
10時間
12時間
9時間
2時間
84時間
24時間
12時間
18時間
12時間
技
企業実習
実施しない
✔
※実施する場合、カリキュラムは別途作成し、総時間のみ記入
してください。
実施する
36時間
職場見学、職場体験、職業人講話
訓練時間総合計
444時間
職業能力
開発講習
学科
126時間
132時間
実技
ビジネステクニック
就職活動計画
150時間
ビジネスヒューマン
24時間
45時間
職業生活設計
45時間
12時間
企業実習
36時間
職場見学等
教科書代
受講者の負担する費用
受講生の負担する費用の注意点
備考
時間
時間
3,240円
その他(
備考(
職場見学等
)
0円
企業実習先への交通費及び健康診断料 実費
合計
3,240円
)
健康診断費用は、病院により異なります。
※ 金額は、すべて税込みです。
(注1)求職者支援訓練を受講できる方は、 下記の全ての要件を満たす「特定求職者」です。
① ハローワークに求職の申し込みをしていること
② 雇用保険被保険者や原則として雇用保険受給者でないこと
③ 労働の意思と能力があること
④ 職業訓練などの支援を行う必要があるとハローワーク所長が認めたこと
* 在職中(週所定労働時間が20時間以上)の方、短時間就労や短期就労のみを希望される方などは、
原則として特定求職者に該当しません。
(注2)ハローワークで職業相談を受け、現在有する技能、知識等と労働市場の状況から判断して、就職するための職業訓練を受講することが必要と判断された方に
対して、次回の職業相談時に適切な訓練コースの受講申込書が交付されます。(初回の相談時においては、受講申込書は交付されません。)当該受講申込書を募集
期間内に訓練実施機関までご提出願います。
(注3)求職者支援訓練を受講する方は、就職支援措置の実施に当たるハローワーク職員の指導又は指示に従うとともに、自ら進んで、速やかに職業に就くように努
めなければなりません。