週刊現代(2016年11月26日号)

1月 0日、沖
雄藤 1
縄の
1
翁 長 雄志 県知事 は会 見 で
ト ランプ の当選 に ついて、
﹁
期 待 し つ つ注 視 した い﹂
力 じ ゃな
と 述 べま し たo 翁 長知 事
は来年 2月 に ワシ ント ン
訪間を 予定 し て います が、
そ こ でト ラ ンプ と ぜ ひ会
―
つま り 日 本 人 は、 ﹁ク
リ ン ト ン に 勝 って ほ し
ます。
か ら、 そ れ が影 響 し て い
交 戦略 に大 き な影 響 を 与
ぇ て いる こと が明 ら か に
な つて いま すo
ぃた いと 考 え て いる ので
す 。 当 選 から わず か l日
で、 ト ラ ンプ が 日本 の外
―
い﹂ と 思 って いた勢 力 と
ば かり接 し て いた。 そ れ
は、既 存 の秩 序 が続 く こ
と を 望 む 人 々、 つま り 、
ウ ォー ル ・スト リ ー ト の
ι1
曲肉 大筋 でそうだと思
います。しかし実際はト
ランプは湊して愚鈍と い
うゎけ ではなく、着実 に
ァメリカ人 の心をとらえ
て いました。
彼は、 アメリカの発展
の歴史 の主流に いた白人
の中間層や、貧困に落ち
込んだ労働者層 の怒りを
適切にすく いあげたo こ
うした層は、これま で不
満 そ 溜 め ては いた も の
の、選挙に向かう ことは
ぁりませんでしたo
ハ予回、
トランプがそうした思 い
佐藤 まさにそう いう構
図だ つたと思 います。
曲肉 ト ランプは、自分
の支持者が親近感を抱く
よう な卑 語 や俗 語 を 交
え、人種差別など過激な
表現を駆使し、彼ら の不
満を 一気 に取り込 みまし
た。同時 に、イ スラム教
徒 の存在を否定するよう
な﹁
本音﹂も歓迅された。
ァメリカのエリートと
いう のは、本音と建 て前
を使 い分けますo これま
の﹁
はけ口﹂とな ったと
思 います。
錦あの暴雷は戦略だ つた
候 補 であ るか のよう に カ
リ カ チ ュア ライズ ︵
戯画
化︶ さ れ てしま つた ので
す。
ど です 。 日本 には そう し
た日 の言 語 への アク セ ス
を持 つ人 々が少 な いが ゆ
え に、 ト ラ ンプ が愚 鈍 な
一方 でト ラ ンプを 歓 迎
す る のは、 既存 の秩 序 を
変 更 し た いと 願う 団 々。
ロシ ア、 中国 、 北朝 鮮 な
日露 関係 にも 変 化 が 現
れ る でし よう o ト ラ ンプ
の政策 によ つて、 ア メリ
カが ﹁世 界 の警 察 ﹂ の位
置 か ら去 れば 、 北方 領 土
交 渉 は、 安 倍 総 理 にと つ
J多
│ い ´,
金融資本、アメリカの大
鴨手メディア、EU諸国、
枕韓国などです。
来 た とき に、 日露 接 近 に
が か か つて いた からだ と
理解 を 示す 発 言 を し て い
思 います 。 ひと つは、﹁ト
た ょう です。 彼 はト ラ ン
ラ ンプ に勝 つてほ しく な
プ外交 のプ レー ンです が、
い﹂と いう バイ ア スですo
北方 領 土 問 題 を めぐ る、
曲 肉 日本 の多 く の メデ
現在 の日露 交 渉 を 否 定 し
ィ ァは そう 思 って いた で
な か つたと いう の です 。
し ょう ね。
こう した 発 言 に見 ら れ る
佐 凍 もう ひと つは、 日
通り ぅト ラ ンプ の登 場 に
本 が、 ワシ ント ン ・ポ ス
よ って、 日露 関係 、 米露
ト や ニ ュー ヨー ク ・タイ
関係 は変化 す るでし ょう。
ムズ 、 C N Nな ど アメリ
も ち ろ ん、 他 国と の関
カ の エスタブ リ ツシ ユさ
係 や安 全 保 障 政策 に つ い
れた メ ディ ア、 そ し てシ
ても へ構 図 が変化 し てき
ンクタ ンクを 経 由 し て情
ます 。 し か し 、 日本 の知
報を得 ていたと いう ことo
米 派 や メ デ ィ アは、依 然
彼 ら は ﹁反 ト ラ ンプ﹂ の
と し て、 日米 安全保 障条
バイ ア スを 持 って いま す
約 か ら す べ てを説く古 典 埼
的な世界観 に立 って いる。
そも そも 、 日本 でト ラ
ンプ大 統領 の当 選を 予見
せ ん でし た 。
佐梯 ト ラ ンプ は、非 常
︰^
に強 か で有能 な人物 であ
る にも かかわ らず 、あ た
かも無 能 な人物 であ るか
のよう に描 かれ てき た こ
と が原因 でし よう o
これ は、 日本 でト ラ ン
プ に ﹁二重 のバイ ア ス﹂
一
ヽ ・
←
世界の力関係が る
■ ■
なる
単
●
E` _r
′ゞ
日 露関係
ア
できた人は増とんどいま
トランプが
世界経済七ぶ つ壊す
申
◆
手
ねう
#Hロ ラ
曲 肉 マイ ケ ル 。フリ ン
と ぃぅ ァ メ リ カ の元 国 防
情 報 局 長 が 今 年 、 日本 に
では、 エスタブ リ ツシ ユ
メ ント の間 で、 ﹁人 種 差
ヽ
別 的 な発 言 を し な い﹂ と
い った建 て前 が維 持 さ れ
てき ま し たが 、今 回 の選
挙 では、 こ の建 て前 、 そ
し てそ れを重 視 す る エリ
ー ト層 が完 全 に否 定 さ れ ヽ
てしま った のです 。
1 9 8 0年 代 に、 アラ
ン ・ブ ルー ムと いう 哲学
者 が 、 ﹃ア メ リ カ ン ・マ
イ ンド の終 焉﹄ と いう 本
を 書 き 、 ア メリ カ人 の良
識 が失 わ れ て いると指摘
し ま し た が、今 回 の選挙
は ﹁
第 二 の ア メリ カ ン 。
マイ ンド の終 焉 ﹂ と呼 ぶ
べき事 態 ではな いでし ょ
う か。 ト ラ ンプ は旧時代
の終 焉 の空気 を肌 で感 じ
て いた のでし ょう。
佐 藤 ﹁第 二 の ア メ リ カ
ン ・マイ ン ド の終 焉 ﹂、
事 態 を 的確 に表 した こと
ば です ね。
マルク ス の用語 を 使え
ば 、 ト ラ ンプを支 持 した
人 々 は、 ﹁ル ン ペ ンプ 吼
レ タ リ ア ー ト ︵ル ン プ
ロ︶
﹂ と 呼 べ る と 思 いま 3
5
,9/ぢ
i
◆笏
り
翌〒
て い い方 向 に向 かう と 思
いま す 。
ゞ薔
す 。 マル ク スは 、 ル ンプ
ロが 政 治 勢 力 と し て組 織
さ れ な いが ゆえ に 、 彼 ら
を 評 価 し て いま せ ん でし
た が 、 マル ク ス の時 代 か
ら 1 5 0年 以 上 が 経 ち 、
︲
2世 紀 に な って、 ト ラ ン
プ は こう し た 層 の声 を 取
り 込 み、 勝 利 を 勝 ち 取 っ
た と いう こと です o
山 内 な る ほ ど 、 いま の
ア メ リ カ でも た し か に
﹁ル ンプ ロ﹂ と いヽ
2百 い
方 も でき ま す ね 。
佐 藤 多 く の人 は健 忘 症
に か か つて いる よう です
が 、 そも そ も ト ラ ンプ は
長 年 にわ た つて テ レビ 呑
組 の人 気 司 会 者 だ つた 人
物 です 。 キ ャ スタ ー と し
て ﹁人 を 集 め る﹂ 方 法 は
ょ く 知 って い た で し ょ
う 。 彼 は 日本 で言 え ば 、
タ モリ さ んと 所 ジ ョー ジ
さんを足 した よう な存
在 。 民 衆 の心 を つか む 方
法 を 知 って いる の です 。
山内 一
言葉 の選 び 方 や説
佐 藤 し かも そ れ は 、 大
統 領 選 で勝 ち 上 が るた め
の戦略 的 な ﹁
芝 居﹂ だ つ
た と も 考 え ら れ る か ら恐
ろし いのです。 ト ラ ンプ
は 日本 の政治 家 にたとえ
るな ら、 田中角 栄 元総 理
のよう な 圧倒 的 カ リ ス マ
があ る タイ プ Cはなく 、
竹 下登 元総 理 のよう な 人
が 、 そ の点 、 ト ラ ンプ は
一主 義 ﹂ と いう 本 音 を 口
いると 思 いま す 。 ま る で
佐 藤 そ のと お り で す
の文 化 圏 を つく つて いく
と いう 考 え方 です。
物 です 。
そ れ に彼 は、選 挙 が終
わ った瞬 間 、態 度 を完全
に ﹁
切 り 替 え﹂ て いた で
し ょう 。 ﹁ヒ ラ リ ー 候 補
発 言 でし た。彼 が、実 は
戦略 的 に暴 言 を吐 いて い
た こと が見 て取 れます 。
山 内 ト ラ ンプ の選挙 戦
白 人 は、 イ ンターネ ツト
は使 いま せ んが、車 には
必 ず 乗 り ま す 。 そう し た
層 へ訴え る意 志 があ つた
のです 。 イ ンタ ーネ ット
が選 挙 の結 果を左 右 す る
と いう ﹁イ ンターネ ット
神 話 ﹂ に惑 わ さ れず 、自
分 の支 持 層 を 的 確 に見 極
め て いま した。
山 内 一方 でクリ ント ン
は、 これま で の古 典 的 な
定 石 に の っと つて、共 和
.
党 が強力 な 地盤 を 持 つ州
には、積 極 的 に向 か おう
と は せず 、票 を 勝 ち 取 る
こと が でき な か つた。
です 。つけ加 え て言 え ば、
大手 メ デ ィ アも 同 じ民 に
はま って いた。 既成 メデ
ィ ア の力 の衰 退 を見 せ つ
け ら れた選 挙 戦 でも あ り
ま し た ね。
佐 藤 は い。 ク リ ント ン
に関 し ては、健 康 面 の不
安 と いう 弱 みも あり ま し
た。疲 労 によ つて声 が出
なく な る、体 調 不良 から
膝 を ついてしまう と い つ
た姿 を 公 衆 に さ ら け 出 す
ま いと し て、精 力 的 に動
く こと が でき な か つた面
があ り ま す o
山 内 今 回、 クリ ント ン
には不甲斐 な いも のがあ
り ま した ね。
佐 藤 そう です ね。 ク リ
メ リ カ が ﹁世 界 の警 祭 ﹂
ラ ク、 イ ラ ンな ど が 入 っ
てき ま し た 。 つま り 、 ア
義 、 共 産 主 義 や ソ連 、 イ
家 の固完電話 にかか て
,支
きますが、ト ランプ の
持者となるような層は、
そもそも携帯電話しか持
っていなか つたりする。
クリント ン陣営は、そう
した ﹁
隠れト ランプ支持
者﹂に気付かなか つた の
のです。 不 必要 な こと に
は干 渉 しな い、自 国 の利
世 界 の警 察 ﹂
メリ カ が ﹁
か ら退 却 し て いく と いう
こと を 示 し て いると 思う
生 が お っし ゃる通 り、 ア
が検 察 に捜 査 され た、﹁小
沢事 件 ﹂ と 構 図 が似 て い
ます 。検 察 は小 沢氏 の問
題 に手 を 突 つ込 もう と し
ント ンは私的 な アド レス
で機 密 を含 む メー ルを や
り取 り し て いた問 題 でF
と し て世 界 に影 響 力 を 及
ぼ さ な け れ ば な ら な いと
益 に関 わ ら な いこと には
自 分 に対 す る支 持 の規
模 を見 誤 つて いた節 も あ
り ま す。 ク リ ン訃 ンは世
論 調査 に頼 つて いま した
が、 そ の測定 効 果 は落 ち
て いる。調査 は基 本 的 に、
いう 発 想 の源 に、 ニー バ
﹂う した ﹁
不
ア メリ カは、>
必要 な こと には干 渉 しな
、
2
︲月 7 日 す な わち太 平
洋 戦争 の開戦 直 前 ま で の
B Iから捜査 を受 けま し
た が、 こ のと き も 、 戦略
不足 が日 に つき ま し たo
これ は、 小 沢 ︵一郎︶氏
アメリ カが、 ト ップ の国
輸
と し て、自 国 の理念 を ﹁
出 ﹂す るた め に外 に出 て
いく も のだと 思 わ れ て い
ま す が、 そう ではな い。
む し ろ、 不 必 要 な介 入 は
ー の思 想 が あ る の です 。
ま し た。 ハイ ウ エイ の脇
に、 ﹁リ ベ ラ ルな メ デ ィ
アを 信 用す るな﹂ と 大書
し た看 板 を 設 置 し た ので
す 。 地方 の裕 福 ではな い
行 わな いと いう 方向 に進
む と 思 います。
佐藤 はい。しかし、トカ
f
靴
章
脚
m
げ
陣
″
脱
”
猟レ
に これだ け の影 響 が で て
いる のです か ら。
佐 藤 そう です ね。 す で
は外 交 の論 理 が変化 す る
こと は明 ら か です 。
述 べた 通り 、 これま でと
れま せ ん。
いず れ にせ よ、 冒頭 に
1 6年 ■月 8 日 の大 統領
選 は、 ア メリ カ史 と 世 界
史を画す る日づけとし て、
将 来 振 り 返 ら れ る かも し
え ま す。
山 肉 そ の意 味 で、 20
5年 間 こそ
と って、 こ の7
が異 常 な状 況 だ ったと 言
い﹂ と いう 態 度 を 取 って
言 及 し て ま し た。
お
ワ
.
き た のです 。 アメリ カ に
ッ
︼
ヴ
”
拶
”卿
翔
だ
一
田
引
と
Ⅶ
p
山
は醐
蹄
闘
帥
つ
す
艤
刺
から外 れ て いく 、と 。
佐 藤 私 が ﹁アメリ カ フ
アー スト﹂ と いう 言 葉 を
考え る際 に重視す る のは、
ライ ンホ ルド ・二﹁ バー
と いう 神 学 者 です 。 ニー
光 の子 と 闇 の子﹄
バ ーは ﹃
善
と いう 著 作 のな か で、﹁
と 悪﹂ の二項 対 立 的 な 世
界 観 を 提 示 し、 ア メリ カ
の指導 者 層 に影 響 を 与え
てき ま し た。 つま り 、 ア
メ リ カ が ﹁光 ﹂ ﹁善 ﹂ の
側 に た ち 、 ﹁闇 ﹂ を 駆 逐
し な け れば な らな いと い
う 発想 です。
振 り返 れば、第 二次 大
戦 以降 の ア メリ カ では そ
の ﹁
闇 ﹂ の位 置 に、 フ ア
シズ ム や 日 本 の軍 国 主
山 内 そう 。 実 際 、 ケネ
手 を 出 さな い、 と。
そも そも 、 19 4 1年
﹁
アメリカ第 一主義﹂の真意
たと こ ろ、 強 い妨 害 を受
に し て支 持 さ れ ま し た 。
得 の仕 方 に は 、 キ ヤ スタ
ー出 身 な ら では の力 が あ
りま したね。
け て、 ﹁小 沢 を 総 理 に し
てはな らな い﹂ と いう 意
識を 強 め、 逆 に捜 査 を厳
し か し 、 こ の ﹁ア メ リ
カ第 一主 義 ﹂ の思 想 は 、
佐 藤 加 え て、 宣伝 も 上
手 でし た。 これ は池 上彰
さ んが お つし や つて いた
こと です が、 ト ラ ンプ は
﹁看 板 ﹂ を う ま く 利 用 し
しく しま した。
今 回 の場合 も 、 F B I
日本 で は少 し 誤 解 さ れ て
ハ ッキ リと ﹁ア メ リ カ第
が クリ ント ン のメー ル問
題 は看 過 でき な いと し て
捜査 に着手 した ら 、妨 害
を受 け た のでし ょう 。 そ
こ で、ヽ
F B Iは ﹁ク リ ン
ト ンが大統 領 にな っては
ね。 ﹁ア メ リ カ フ ァー ス
ト ﹂ と 言 う と 、 ﹁ア メ リ
カが ト ツプ に立 つ﹂ と 思
﹁
善と悪﹂の時代は終わる
困 る﹂ と 思 い、 わざ と大
統 領選 直前 で捜 査 を打 ち
切 った。 国 民 か らは ﹁オ
わ れ そう です が、 む し ろ
反対。 中国 は ﹁
中国 フ ア
ー スト﹂で、ロシ アは ﹁ロ
シ ア フ ァー スト﹂ で、 そ
れ ぞ れ の国 が自 分 の領 分
バ マ政権 が圧力をかけた﹂
と 見 ら れま す 。
山 内 そ れだ け、 いま の
アメリカは クリ ント ンを
受 け入 れら れな か ったと
いう こと です ね。 ﹁弱 者
の味方 のふりを し ても 、
本 当 は大 企 業 か ら 大 金 を
受 け取 って いる のでは?﹂
でや って いこゝ
つと いう 発
想 な のです。
こ れ が こ のま ま 進 む
と 、 ﹁棲 み 分 け ﹂ 的 な 世
界 が出 現 し てく ると 思 い
と 思 わ れ てしまう 。 言 い
換 え れば、 どう し ても 発
言 に ﹁ウ ソ つぽさ﹂ が出
山 内 そ し て、 アメリ カ
は ﹁世界 の警 察 ﹂ の位 置
ま す 。 アメ リ カ は ア メリ
カ で、中 国 は中 国 で独自
てしまう ん です。
繰 り返 し になり ま す
﹁本 音 では 4 ス ラ ム主 義
に不満 があ るんだ ろ ?﹂
FBI長 官のジェームズ・ コミー氏
54
55
トランプが
世界経済をぶ つ壊す
山内 何よリトランプは、
プーチ ン大統領 に好感を
抱 いて います。ト ランプ
がビジネ ス マン時代 に、
プーチ ンが自 らト ランプ
に手紙を出し、ト ランプ
側も公 の場 で彼 のリーダ
ーシ ップを讃えています。
しかもビジネ スでのつ
ながりもある。トランプ
は不動産、ホテルの導営、
ゼネ コンなど で稼 いで い
:
,
ますが、 こゝ
つしたビジネ
スを ロシ アで展開す るに
あ た って手 を 組 ん でき
た、 アゼ ルバイジ ャンの
アガ ラ ロフ親子と いう富
豪 は、 モスク ワの権力筋
とも強 いつながりがあり
1
ます。
佐藤 こうしたなかで、
日本も、 これま でのまま
の外交姿勢をと つては い
られな い。新たなルール
に見合うだけ のイ ンテヴ
ジ エンスを身 に付ける必
要があります。