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授 業 概 要(シラバス) 専門学校日本ホテルスクール
■科目基本情報
科 目 番
授 業 科 目
年
開 講 学
単
位
科 目 区
担 当 教 員
号
名
度
期
数
分
名
GS103
ビジネス実務1
2016年度
前期・後期
2.0
一般教育科目
能條 照美
分
類
英文授業科目名
年
次
授 業 の 方 法
年間授業時間数
授 業 コ マ 数
備
考
講義科目
Business MannersⅠ
マネジメント専科1年
講義
40.6時間
前期14・後期15 合計29
■授業・科目情報
学 習 目 標 積極的なビジネスを展開するため基本的知識を身につける。
実際に応用できるビジネス能力の向上を目標とする。
コミュニケーション能力、的確な言葉遣いの使用、常識とビジネスマナーを身に付ける。
同時に、ビジネス能力検定ジョブパス2級を取得する。
教
科
書 ビジネス能力検定2級公式テキスト
年間授業計画
1 オリエンテーション、授業の約束と講座説明、チームワークと人のネットワーク
2 コミュニケーションとビジネスマナーの基本、出社から退社までと休暇の基本ルール、仕事の基本となる8つの意識
3 話し方と聞き方の基本、話し方と聞き方のポイント2
4 ビジネス文書の基本、社内文書の書き方、社外文書の書き方
5 会社の基本とルール、指示の受け方と報告・連絡・相談、訪問のマナー来客応対
6 キャリアと仕事へのアプローチ
7 会社活動の基本
8 話し方の基本と聞き方のポイント、自己PR
9 不満を信頼に変えるクレーム対応
10 会議の基本的な流れ 司会と運営
11 仕事の進め方、段取ケース問題、前期のまとめ
12 情報収集とメディアの活用、新聞問題
13 ビジネスと法律・税金知識
14 ビジネスと法律・税金知識
15 ビジネス用語の基本、会社・業界に関する基本用語
16 報告書・議事録・企画書の書き方
17 統計データのまとめ方 18 会社数字の読み方
19 産業と経済の基礎知識
20 問題解決 ・ビジネス検定直前模擬試験
21 ビジネス検定直前模擬試験対策
22 ビジネス検定直前模擬試験対策 まとめ
授 業 の 進 め 方 パワーポイント等の視覚教材を適宜使用した講義形式。テキストを使用し、内容の理解のため
に問題集を小テスト形式で行なう。考える、行動する、コミュニケーションをとる授業運営を行な
う。
試験の実施方法 前期・後期各1回
試験期間に設定し、形式は文書試験とする。
成 績 評 価 方 法 本校の規定に基づき、全科において共通評価基準にて算出する。
①試験得点=50%(10ポイント)
②出席率 =50%(10ポイント)
上記の2つの項目をそれぞれ10ポイント(合計20ポイント)に置き換えて、そのポイントに応じ
てA,B,C,D,F評定を決定する。
尚、前提基準として①試験全体平均点の50%未満。または②出席率の50%未満に該当する
場合には「F」評価とするが、通年教科の後期学年末の評価については、前期および後期全体
の状況をもって算出する。
関
参
連
科
考
目 ビジネス実務Ⅱ(二年次)
プロトコール、一般常識
書 ビジネス能力検定ジョブパス3級テキスト、日本能率協会マネジメントセンター
ビジネス能力検定ジョブパス3級公式問題集(2級公式問題集)、日本能率協会マネジメントセンター
学生へのメッセージ 企業人にとって不可欠なビジネスの基本知識をスキルを総合的に学習することを目的をしま
す。
多様なビジネスシーンにおける社会人としての基本を学習し、ビジネスマナーとコミュニケー
ションの重要性を理解習得します。本講では、仕事への基本姿勢、取り組み方や意識、企業の
ルールとビジネス文章作成について実践できる知識の習得を目指します。
以上