総合文化学科での履修に際して

総合文化学科での履修に際して
1.総合文化学科の学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
島根、日本および世界の文化について、有形・無形の文化資源や言語文化についての幅広
い「知識」と国際化・情報化に対応した「技能」を身に付けるとともに、地域社会の活性化
や地域文化の継承と発展に貢献できる「実践力」を培う。
教育課程は基礎科目、グローバル・コミュニケーション科目及び専門科目に区分する。
このうち、基礎科目及びグローバル・コミュニケーション科目は学科共通の科目群とし、
「人間と世界の理解」
「保健体育」及び「ライフデザイン」に関する様々な知識や考え方を
身に付けるとともに、語学及び情報処理の基礎力を養成し、専門科目を学ぶ土台を形成す
る。
2.総合文化学科の教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
専門科目は、学科共通の専門科目群と3つの系(履修コース)ごとに学生の専門性、実
践力を養う系別の専門科目群からなる。
共通専門科目のカリキュラム・ポリシーは次のとおりである。
(ア)基幹科目
▪ 大学における学びについて基礎的な知識および技能を身に付ける。
▪ 大学における学びの集大成として、活動の成果をまとめる。
(イ)「世界を知る」科目群
▪ 世界の諸文化に関する基礎的な知識を身に付ける。
▪ 世界の人々の営みと出会って感動することができる五感力を身に付ける。
(ウ)「山陰を知る」科目群
▪ 山陰地方の文化に関する基礎的な知識を身に付ける。
系別専門科目のカリキュラム・ポリシーは次のとおりである。
【文化資源学系】
(ア)「地域を『知る』『考える』」科目群
▪ 地域の文化資源に関する基礎的な知識を身に付ける。
▪ 学んだ知識を踏まえて、地域課題の探求および解決に向けた思考力と、観光・まちづく
りへの活用力を培う。
(イ)「地域を『歩く』『書く』」科目群
▪ 地域の人々の営みと出会って感動することができる五感力を身に付ける。
▪ フィールドワークを通して文化資源を発掘する力と、その情報を発信する総合的な力を
培う。
【英語文化系】
(ア)「英語とコミュニケーション」科目群
▪ 英語に関する理解を深めるとともに、読む・聞く・話す・書くの各技能をレベルアップ
する。
(イ)「異文化理解と英語」科目群
▪ グローバル社会における文化の多様性に関する基礎的な知識を身に付ける。
▪ 様々な文化に触れることを通して、物事を複眼的に考える力を身に付ける。
(ウ)「英語コミュニケーションの実践」科目群
▪ 実践の場で英語を用いることによって、生きた英語コミュニケーション力を身に付ける。
▪ 異文化交流の体験を通して、グローバル社会で活動するための態度および行動力を培う。
【日本語文化系】
(ア)「日本のことばと文学」科目群
▪ 日本語について理解を深め、確かな日本語力と豊かなコミュニケーション能力を身に付
ける。
▪ 文学を通してさまざまな生き方や考え方を知り、自己洞察力と他者への想像力を培う。
(イ)「日本の文化と歴史」科目群
▪ 日本人の美意識や生活様式など、日本文化の諸相について理解を深め、心豊かに生活す
る力を身に付ける。
▪ 日本の歴史について理解を深め、現在や将来について広い視野で考えることができる力
を身に付ける。
(ウ)「図書館に関する科目」
▪ 社会における図書館の意義を理解し、図書館専門職に求められる基礎的な知識と技能を
身に付ける。
▪ 知識・情報の蓄積、流通の成り立ちやその仕組みについて理解を深め、現代社会におけ
る膨大かつ多様な情報の中から有用な知識を選び出す技能と判断力を身に付ける。
3.系の選択と学位の授与
系の選択は自由であるが、各系の専門科目のうち◎印のある科目(各系 10 単位)を必修
とする。右に掲げる卒業の要件を満たすことにより、文化資源学系選択者、英語文化系選
択者、日本語文化系選択者は、それぞれ短期大学士(文化資源学)、短期大学士(英語文
化)、短期大学士(日本語文化)の学位が授与される。
4.司書資格の取得
日本語文化系選択者は、日本語文化系専門科目のうちの「図書館に関する科目」に区分
される科目 22 単位及び基礎科目に区分される「生涯学習論」2 単位の合計 24 単位を履修
し、下に掲げる卒業の要件を満たすことにより、司書の資格を取得することができる。
(参考1)島根県立大学短期大学部学則(抜粋)
第5章
卒業
(卒業の要件)
第 28 条
学科を卒業するためには、次の各号に掲げる要件を満たさなければならない。
(3) 総合文化学科
在学期間を2年以上とし、次の表に掲げる単位数を修得すること。
科
目
基礎科目
分
必修科目
選択科目
各科目計
合
計
人間と世界の理解
保健体育
ライフデザイン
2 単位
12 単位以上 14 単位以上 66 単位以上
語学科目
1 単位
2 単位以上
情報科目
-
1 単位以上
チュートリアル
2 単位
-
所属する系の
専門科目
10 単位
20 単位以上
全ての専門科目
-
13 単位以上
卒業プロジェクト
3 単位
-
グローバル・
コミュニケー
ション科目
専門科目
野
4 単位以上
単位互換関連科目
48 単位以上
-
-
(参考2)平成 28 年度「地(知)の拠点整備事業」における地域に関する学修を行う授業
科目一覧
本学が文部科学省に選定された「地(知)の拠点整備事業(大学 COC 事業:Center of
Community)」は、大学等が自治体と連携し、全学的に地域を志向した教育・研究・地域
貢献を進める事業である。総合文化学科では、次の科目を「地域志向科目」と位置付けて
いる。
分野区分
科目名
アジア文化交流
世界を知る
アジア文化演習A
アジア文化演習B
小泉八雲入門
へるん探求
共通専門科目
へるん作品鑑賞
山陰を知る
島根の祭りと芸能
山陰の民話とわらべ歌
出雲古代史
基幹科目
卒業プロジェクト
地域文化研究
地域探検学
ミュージアム論
地域を「知る」「考える」
しまねツーリズム論
住生活学
文化資源学系
環境資源学
文化情報誌制作
歴史的建造物の検証
地域を「歩く」「書く」
地域デザイン論
観光まちづくり学
英語とコミュニケーション
文化とガイド
英語コミュニケーションの実践
観光フィールド・トリップ
英語文化系
日本古典文学入門
日本のことばと文学
日本語文化系
日本古典文学を歩く
社会言語学
松江の文化と歴史
日本の文化と歴史
しまね歴史探訪
開講科目一覧 総合文化学科(文化資源学系)
科 目 区 分
人
間
と
世
界
の
理
解
基
礎
科
目
授 業 科 目
担 当 者
ー
グ
ロ
語
学
科
目
ュ
バ
ル
・
コ
ミ
ー
ニ
ケ
ョ
シ
ン
科
目
情
報
科
目
基
幹
科
目
世
界
を
知
る
共
通
専
文化資
源学系
備 考
瀬古
2
30
2
経済学と同時開講
心理学
飯塚(由)・橋本
2
30
2
からだと栄養と同時開講
文学
山村・岩田・松浦
2
30
読み聞かせの実践
岡本・岩田
2
60
音楽
渡邉
2
30
経済学
大塚
2
30
社会学
江口
2
30
日本国憲法
黒澤
2
30
生涯学習概論
仲野
2
30
からだと栄養
中塚
2
30
数学
黒田
2
30
生物学
鹿野
2
30
2
2
4
2
2
2
2
2
2
30
2
2
60
(60)
健康・スポーツ科学概論 岸本
1
15
2
運動方法実習Ⅰ(基礎) 石倉
1
30
2
運動方法実習Ⅱ(応用) 原
1
30
キャリア・プランニング 小泉
2
30
2
ボランティア・プログラム 古澤
1
30
(30)
30
2
2
海外語学研修
ライフデザイン
卒業単位
哲学
しまね地域共生学入門 県立大学教員
保
健
体
育
週配当時間
単位数 時
1年次 2年次
間
必 選 数 前 後 前 後
修 択
期 期 期 期
小玉・キッド
日本語
高橋
英語Ⅰ(初級)
飯塚(登)
1
30
英語Ⅱ(中級)
篠村
1
30
フランス語入門
マスドブリュー
1
30
フランス語
マスドブリュー
1
30
中国語入門
高
1
30
中国語
高
1
30
韓国語入門
崔
1
30
韓国語
崔
1
30
英語読解演習Ⅰ
松浦
1
30
英語読解演習Ⅱ
小玉
1
30
ワープロ初級
小倉
1
30
表計算初級
小倉
1
30
ワープロ中級A
小倉
1
30
ワープロ中級B
庄司
1
30
表計算中級A
庄司
1
30
表計算中級B
小倉
1
30
1
(60)
必
修
科
2
目
以
外
か
ら
1
2
2
単
◎ 位
以
上
哲学と同時開講
心理学と同時開講
前期集中、1・2年共通
2クラス開講
2
(30)
◎
文化資源学系・日本語文化系のみ
2クラス開講
文化資源学系・日本語文化系のみ
2クラス開講
2
2
2
2
単
位
以
上
2
2
2
2
2クラス開講
2クラス開講
2クラス開講
2クラス開講
2
2
2
2クラス開講
2
1
単
位
以
上
2
2
2
2クラス開講
2
◎
チュートリアルⅠ(基礎) 総合文化学科教員 1
30
2
チュートリアルⅡ(展開) 総合文化学科教員 1
30
卒業プロジェクト
総合文化学科教員 3
90
文化人類学
塩谷・鹿野
2
30
2
日本文化史
小泉
2
30
2
アジア研究
塩谷
2
30
世界の女性と暮らし
塩谷
2
30
2
アフリカ研究
鹿野
2
30
2
アジア文化交流
塩谷
1
30
(30)
アジア文化演習A
鹿野・塩谷
2
30
(30)
アジア文化演習B
鹿野
2
30
(30)
◎
2
◎
(45) (45)
◎
2
(30)
前期集中、1・2年共通
前期集中、1・2年共通
隔年開講、平成28年度開講
(30)
前期集中、1・2年共通
科 目 区 分
専
門
科
目
専
門
科
目
授 業 科 目
小泉八雲入門
小泉
2
30
へるん探求(演習)
小泉・松浦
1
16
へるん作品鑑賞
松浦
2
30
島根の祭りと芸能
品川
2
30
山陰の民話とわらべ歌 酒井
2
30
妖怪学
小泉・山村
2
30
2
出雲古代史
平石
2
30
2
玉木
1
30
キッド
2
30
渡部
2
30
杉
2
30
杉
2
30
地域文化研究
小泉・大塚
2
30
地域探検学
鹿野・小泉・工藤・
塩谷
1
30
(30)
現代観光学入門
工藤
2
30
2
地
域
を
観光資源学
工藤
2
30
2
ミュージアム論
木下
2
30
(30)
人文地理学
林
2
30
知
る
観光と文化
工藤
2
30
2
近代観光史
工藤
2
30
2
ホスピタリティ論
松本
2
30
2
しまねツーリズム論
小泉
1
15
住生活学
藤居
2
30
環境資源リノベーション 藤居
2
45
文化資源の保護
藤居
1
45
インテリアと文化
藤居
2
アメニティ論
藤居
地
域
を
文化情報誌制作
歩
く
山
陰
を
知
る
英語 観光英検英語
文化系 文化とガイド
日本文化論
日本語
日本史入門
文化系
松江の文化と歴史
「
」「
考
え
る
」
「
」「
備 考
文化資
源学系
2
集中(通年)
(8) (8)
2
2
2
2
★
2
★
2 ★
2
★
2
★
2
◎
前期集中
◎必
修
科
目
以
外
か
ら
2
0
2
単
◎位
以
上
全
て
の
専
門
科
目
か
ら
1
3
単
位
以
上
30
2
2
30
2
大塚・鹿野
2
45
歴史的建造物の検証
藤居
1
45
地域デザイン論
足立
2
30
観光まちづくり学
工藤
2
30
グラフィックデザイン 石野
2
45
3
写真表現法
大塚・福井
1
30
2
DTP演習
庄司
2
45
3
図
書
館
に
関
す
る
科
目
を
除
く
コンピュータグラフィックス
庄司
1
30
(30)
2
3
6
6
単
後期集中
位
以 前期集中
上
3
3
◎
3
2
2
)
」
書
く
卒業単位
(
文
化
資
源
学
系
担 当 者
週配当時間
単位数 時
1年次 2年次
間
必 選 数 前 後 前 後
修 択
期 期 期 期
2
英語文化系 上記以外の専門科目
日本語文化系
備考
上記以外の専門科目
1 卒業要件を満たすためには、「卒業単位」の項に定める授業科目を履修しなければならない。
2 半期に履修することができる単位数の上限は、原則として25単位までとする。ただし、集中講義及び司書資格を取得するための科目に
ついてはこのかぎりではない。
3 司書資格を得ようとする者は、図書館法(昭和25年4月30日法律第118号)および図書館法施行規則(昭和25年9月6日文部省令第27
号)の規定に基づき、卒業要件を満たし、かつ、「資格等の要件」の項に掲げる「司書」の区分に定める○印を付した指定科目を履修しなければな
らない。
4 ◎を付した授業科目は必修科目である。★印を付した授業科目は、各系別科目において他の系との共通専門科目とする。
◆印を付した授業科目は、卒業に必要な単位に含むことはできない。
開講科目一覧 総合文化学科(英語文化系)
科 目 区 分
人
間
と
世
界
の
理
解
基
礎
科
目
授 業 科 目
担 当 者
ー
グ
ロ
語
学
科
目
ュ
バ
ル
・
コ
ミ
ー
ニ
ケ
ョ
シ
ン
科
目
情
報
科
目
基
幹
科
目
世
界
を
知
る
共
通
専
英語
文化系
備 考
瀬古
2
30
2
経済学と同時開講
心理学
飯塚(由)・橋本
2
30
2
からだと栄養と同時開講
文学
山村・岩田・松浦
2
30
読み聞かせの実践
岡本・岩田
2
60
音楽
渡邉
2
30
経済学
大塚
2
30
社会学
江口
2
30
日本国憲法
黒澤
2
30
生涯学習概論
仲野
2
30
からだと栄養
中塚
2
30
数学
黒田
2
30
生物学
鹿野
2
30
2
2
4
2
2
2
2
2
2
必
修
科
2
目
以
外
か
ら
1
2
2
単
◎ 位
以
上
30
2
2
60
(60)
健康・スポーツ科学概論 岸本
1
15
2
運動方法実習Ⅰ(基礎) 石倉
1
30
2
運動方法実習Ⅱ(応用) 原
1
30
キャリア・プランニング 小泉
2
30
2
ボランティア・プログラム 古澤
1
30
(30)
30
2
◎
2
◆
海外語学研修
ライフデザイン
卒業単位
哲学
しまね地域共生学入門 県立大学教員
保
健
体
育
週配当時間
単位数 時
1年次 2年次
間
必 選 数 前 後 前 後
修 択
期 期 期 期
小玉・キッド
日本語
高橋
英語Ⅰ(初級)
飯塚(登)
1
30
英語Ⅱ(中級)
篠村
1
30
フランス語入門
マスドブリュー
1
30
フランス語
マスドブリュー
1
30
中国語入門
高
1
30
中国語
高
1
30
韓国語入門
崔
1
30
韓国語
崔
1
30
英語読解演習Ⅰ
松浦
1
30
英語読解演習Ⅱ
小玉
1
30
ワープロ初級
小倉
1
30
表計算初級
小倉
1
30
ワープロ中級A
小倉
1
30
ワープロ中級B
庄司
1
30
表計算中級A
庄司
1
30
表計算中級B
小倉
1
30
1
(60)
哲学と同時開講
心理学と同時開講
前期集中、1・2年共通
2クラス開講
2
(30)
◆
2
文化資源学系・日本語文化系のみ
2クラス開講
文化資源学系・日本語文化系のみ
2クラス開講
2
2
2
2
2
2
2
単
位
以
上
2クラス開講
2クラス開講
2クラス開講
2クラス開講
2
2
2
2クラス開講
2
1
単
位
以
上
2
2
2
2クラス開講
2
◎
チュートリアルⅠ(基礎) 総合文化学科教員 1
30
2
チュートリアルⅡ(展開) 総合文化学科教員 1
30
卒業プロジェクト
総合文化学科教員 3
90
文化人類学
塩谷・鹿野
2
30
2
日本文化史
小泉
2
30
2
アジア研究
塩谷
2
30
世界の女性と暮らし
塩谷
2
30
2
アフリカ研究
鹿野
2
30
2
アジア文化交流
塩谷
1
30
(30)
アジア文化演習A
鹿野・塩谷
2
30
(30)
アジア文化演習B
鹿野
2
30
(30)
◎
2
(45) (45)
2
(30)
(30)
◎
前期集中、1・2年共通
前期集中、1・2年共通
隔年開講、平成28年度開講
前期集中、1・2年共通
科 目 区 分
専
門
科
目
山
陰
を
知
る
日
本
語
文
化
系
専
門
科
目
ュ
英
語
と
コ
ミ
ー
ニ
ケ
ョ
シ
英
語
文
化
系
小泉八雲入門
小泉
2
30
へるん探求(演習)
小泉・松浦
1
16
へるん作品鑑賞
松浦
2
30
島根の祭りと芸能
品川
2
30
山陰の民話とわらべ歌 酒井
2
30
妖怪学
小泉・山村
2
30
出雲古代史
平石
2
30
日本語学入門
高橋
2
30
一般言語学
高橋
2
30
音声学
高橋
2
30
社会言語学
高橋
2
30
日本文化論
渡部
2
30
多読演習A
小玉
1
30
リスニング基礎
マユー
1
30
英会話A
ラング・キッド
1
30
ライティング基礎
ラング・JMマユー
1
30
多読演習B
ラング
1
30
メディア英語リスニング マユー
1
30
英会話B
ラング・キッド
1
30
英文誌制作
ラング・キッド
1
30
映画リスニング
ラング
1
30
英語スピーチ
ラング
1
30
創作ライティング
ラング
2
30
観光英検英語
玉木
1
30
資格英語Ⅰ
竹中
1
30
資格英語Ⅱ
中井
1
30
文化とガイド
キッド
2
30
比較文化入門
キッド
2
30
英文学入門
松浦
2
30
米文学入門
小玉
2
30
英語学入門
マユー
2
30
イギリス研究
松浦
2
30
アメリカ研究
キッド
2
30
英米文学を読むA
松浦
2
30
英米文学を読むB
小玉
2
30
コミュニカティブ英文法 マユー
2
30
メディア英語で知る世界 マユー
2
30
キッド
1
30
小玉
2
30
2
45
英語コ 観光フィールド・トリップ
ミュニ
ケーショ 海外企業研修
ンの実践
キッズ・イングリッシュ 小玉・キッド
文化資源学系
上記以外の専門科目
日本語文化系
上記以外の専門科目
備 考
集中(通年)
2クラス開講
2クラス開講
2クラス開講
2クラス開講
)
異
文
化
理
解
と
英
語
担 当 者
(
ン
授 業 科 目
単位数 時
間
必 選 数
修 択
週配当時間
卒業単位
1年次 2年次
英語
前 後 前 後
文化系
期 期 期 期
2
(8) (8)
2
2
2
2
2
2
★ 2
★ 2
★ 2 ★ 2 ★ 2
2 単必全6
2
位修て6
2
必科の単
修目専位
2
以門以
2
2外科上
単か目
2
位らか
2
必2ら
修01
2
単3
2
位単
2
以位
上以
2
上
2
図
2
書
2
館
に
2
関
2
6
す
単
る
2
位
科
2
必
目
修
を
2
除
2
く
2
2
2
2
2
2
前期集中
2
前期または後期集中
3
備考 1 卒業要件を満たすためには、「卒業単位」の項に定める授業科目を履修しなければならない。
2 半期に履修することができる単位数の上限は、原則として25単位までとする。ただし、集中講義及び司書資格を取得するための科目に
ついてはこのかぎりではない。
3 司書資格を得ようとする者は、図書館法(昭和25年4月30日法律第118号)および図書館法施行規則(昭和25年9月6日文部省令第27
号)の規定に基づき、卒業要件を満たし、かつ、「資格等の要件」の項に掲げる「司書」の区分に定める○印を付した指定科目を履修しなければな
らない。
4 ◎を付した授業科目は必修科目である。★印を付した授業科目は、各系別科目において他の系との共通専門科目とする。
◆印を付した授業科目は、卒業に必要な単位に含むことはできない。
開講科目一覧 総合文化学科(日本語文化系)
週配当時間
科 目 区 分
人
間
と
世
界
の
理
解
基
礎
科
目
授 業 科 目
担 当 者
ー
グ
ロ
語
学
科
目
ュ
バ
ル
・
コ
ミ
ー
ニ
ケ
ョ
シ
ン
科
目
情
報
科
目
基
幹
科
目
共
通
専
門
科
目
世
界
を
知
る
山
陰
日本語
文化系
司
書
備 考
瀬古
2
30
2
経済学と同時開講
心理学
飯塚(由)・橋本
2
30
2
からだと栄養と同時開講
文学
山村・岩田・松浦
2
30
読み聞かせの実践
岡本・岩田
2
60
音楽
渡邉
2
30
経済学
大塚
2
30
社会学
江口
2
30
日本国憲法
黒澤
2
30
生涯学習概論
仲野
2
30
からだと栄養
中塚
2
30
数学
黒田
2
30
生物学
鹿野
2
30
2
2
4
2
2
2
2
2
2
2
2
◎
30
2
2
60
(60)
健康・スポーツ科学概論 岸本
1
15
2
運動方法実習Ⅰ(基礎) 石倉
1
30
2
運動方法実習Ⅱ(応用) 原
1
30
キャリア・プランニング 小泉
2
30
2
ボランティア・プログラム 古澤
1
30
(30)
30
2
2
海外語学研修
ライフデザイン
資格等
の要件
哲学
しまね地域共生学入門 県立大学教員
保
健
体
育
単位数 時
1年次 2年次
間
必 選 数 前 後 前 後
修 択
期 期 期 期
卒業単位
小玉・キッド
日本語
高橋
英語Ⅰ(初級)
飯塚(登)
1
30
英語Ⅱ(中級)
篠村
1
30
フランス語入門
マスドブリュー
1
30
フランス語
マスドブリュー
1
30
中国語入門
高
1
30
中国語
高
1
30
韓国語入門
崔
1
30
韓国語
崔
1
30
英語読解演習Ⅰ
松浦
1
30
英語読解演習Ⅱ
小玉
1
30
ワープロ初級
小倉
1
30
表計算初級
小倉
1
30
ワープロ中級A
小倉
1
30
ワープロ中級B
庄司
1
30
表計算中級A
庄司
1
30
表計算中級B
小倉
1
30
1
(60)
必
修
科
目
以
外
か
ら
1
2
単
位
以
上
哲学と同時開講
◎
心理学と同時開講
前期集中、1・2年共通
2クラス開講
2
(30)
◎
文化資源学系・日本語文化系のみ
2クラス開講
文化資源学系・日本語文化系のみ
2クラス開講
2
2
2
2
2
2
2
単
位
以
上
2クラス開講
2クラス開講
2クラス開講
2
2クラス開講
2
2
2
2クラス開講
2
2クラス開講
1
単
位
以
上
2
2
2
2
◎
チュートリアルⅠ(基礎) 総合文化学科教員
1
30
2
チュートリアルⅡ(展開) 総合文化学科教員
1
30
卒業プロジェクト
総合文化学科教員
3
90
文化人類学
塩谷・鹿野
2
30
2
日本文化史
小泉
2
30
2
アジア研究
塩谷
2
30
世界の女性と暮らし
塩谷
2
30
2
アフリカ研究
鹿野
2
30
2
アジア文化交流
塩谷
1
30
◎
2
(45) (45)
◎
2
(30)
アジア文化演習A
鹿野・塩谷
2
30
(30)
アジア文化演習B
鹿野
2
30
(30)
小泉八雲入門
小泉
2
30
2
へるん探求(演習)
小泉・松浦
1
16
へるん作品鑑賞
松浦
2
30
前期集中、1・2年共通
(30)
前期集中、1・2年共通
隔年開講、平成28年度開講
(30)
前期集中、1・2年共通
(8) (8)
集中(通年)
2
週配当時間
科 目 区 分
陰
を
知
る
島根の祭りと芸能
司
書
30
山陰の民話とわらべ歌 酒井
2
30
妖怪学
小泉・山村
2
30
2
出雲古代史
平石
2
30
2
英文学入門
松浦
2
30
2
★
日本語学入門
山村仁
2
30
2
◎
一般言語学
高橋
2
30
音声学
高橋
2
30
社会言語学
高橋
2
30
日本語史
百留
2
30
日本古典文学入門
山村
2
30
2
日本近代文学入門
岩田
2
30
2
中国古典入門
竹田
2
30
2
日本古典文学を読む
山村
2
30
2
日本近代文学を読む
田中
2
30
2
児童文学を読む
岩田
2
30
2
中国古典を読む
竹田
2
30
2
日本古典文学演習
山村
2
30
2
日本近代文学演習
山村仁
2
30
2
日本古典文学を歩く
山村
2
30
◎必
修
◎科
目
以
外
か
ら
2
0
単
位
以
上
2
詩と小説の創作
川辺
1
30
2
日本文化入門
渡部
2
30
表象文化論
渡部
2
30
日本文化演習
渡部
2
30
日本文化論
渡部
2
30
日本史入門
杉
2
30
松江の文化と歴史
杉
2
30
古文書を読む
杉
2
30
しまね歴史探訪
杉
2
30
書道Ⅰ(基礎)
福田
1
30
書道Ⅱ(応用)
福田
1
30
図書館概論
石井
2
30
石井
2
30
石井
2
30
(県立図書館職員)
2
30
2
◎
サ 情報サービス論
石井
2
30
2
◎
児童サービス論
ビ
ス 情報サービス演習Ⅰ
石井
2
30
石井
1
30
情報サービス演習Ⅱ
昌子
1
30
図書館情報資源概論
石井
2
30
石井
2
30
原田
1
30
石井・北井
1
30
2
◆◆◆ ◎
石井
1
15
2
◆◆◆ ◎
宍道
1
15
日
本
の
文
化
と
歴
史
基
図書館制度・経営論
礎
図書館情報技術論
図書館サービス概論
ー
図
書
館
に
関
す
る
科
目
日本語
文化系
2
日
本
の
こ
と
ば
と
文
学
日
本
語
文
化
系
担 当 者
資格等
の要件
品川
英語文化系
専
門
科
目
授 業 科 目
単位数 時
1年次 2年次
間
必 選 数 前 後 前 後
修 択
期 期 期 期
卒業単位
情
報 情報資源組織論
資 情報資源組織演習Ⅰ
源
情報資源組織演習Ⅱ
そ 図書館基礎特論
の
他 図書・図書館史
文化資源学系 上記以外の専門科目
備 考
2
2
2
2
2
2
2
全6
て6
の単
専位
門以
科上
目
か
ら
1
3
単
位
以
上
◎
2
2
2
2
◎
2
2
2
2
2
◎
2
◎
2
2
◎
◎
2
2
◆◆◆ ◎
1・2年共通
隔年開講、平成28年度開講
1・2年共通
隔年開講、平成29年度開講
1・2年共通
隔年開講、平成29年度開講
1・2年共通
隔年開講、平成29年度開講
1・2年共通
隔年開講、平成28年度開講
1・2年共通
隔年開講、平成29年度開講
◆◆◆ ◎
2
◎
2
◎
2
2
2
◆◆◆ ◎
◆◆◆ ◎
1・2年共通
隔年開講、平成28年度開講
1・2年共通
隔年開講、平成29年度開講
1・2年共通
隔年開講、平成29年度開講
1・2年共通
隔年開講、平成28年度開講
1・2年共通
隔年開講、平成28年度開講
1・2年共通
隔年開講、平成28年度開講
英語文化系 上記以外の専門科目
備考 1 卒業要件を満たすためには、「卒業単位」の項に定める授業科目を履修しなければならない。
2 半期に履修することができる単位数の上限は、原則として25単位までとする。ただし、集中講義及び司書資格を取得するための科目に
ついてはこのかぎりではない。
3 司書資格を得ようとする者は、図書館法(昭和25年4月30日法律第118号)および図書館法施行規則(昭和25年9月6日文部省令第27
号)の規定に基づき、卒業要件を満たし、かつ、「資格等の要件」の項に掲げる「司書」の区分に定める○印を付した指定科目を履修しなければな
らない。
4 ◎を付した授業科目は必修科目である。★印を付した授業科目は、各系別科目において他の系との共通専門科目とする。
◆印を付した授業科目は、卒業に必要な単位に含むことはできない。