在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会を開催

281027 記者会見
資料3
健康福祉部高齢支援課
「在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会を開催」
住み慣れた地域で最期まで過ごすために顔の見える多職種連携を推進します
1
主
旨
多摩市高齢者実態調査では、要介護状態となっても、5割の市民の方は自宅での介護を希望
しています。このように、疾病を抱えても自宅等の住み慣れた場所で療養し、いつまでも自分
らしい生活を続けられるよう、地域における医療・介護の関係機関が連携して包括的なサービ
スの提供を行うことが求められています。
このため、市では医療と介護に関わる多職種が「顔の見える関係」を構築し、在宅での医療
と介護の連携推進を図ることを目的として「多摩市在宅医療・介護連携推進協議会」を開催し
在宅療養に係る検討を行なっています。今回、医療介護連携に対応する専門的な人材を育成す
るために多摩市医師会、多摩歯科医会、南多摩薬剤師会と共催により専門職対象の「顔の見え
る多職種連携研修会」を開催します。
2 日
時
10月30日(日)午前10時~17時
3 場
所
多摩市関戸公民館大会議室
4 内
容
別添資料のとおり
5 参加予定
多摩市内の医療・介護・福祉関係者56名
6 講
ファシリテータ-:飯島勝矢氏(東京大学高齢社会総合研究機構教授)
師
司会、講義講師は多摩市医師会会員が担当
<別添資料>・
「平成28年度医療介護関係者の基礎研修案内」チラシ
問い合わせ
健康福祉部高齢支援課
電話:042-338-6846