東京空襲資料展

280223 記者会見
催し物3
くらしと文化部市民生活課
東京空襲資料展
1 東京空襲資料展
昭和20年3月10日、東京の下町を中心として地区が米軍による空襲で焼け野原となり、
未明のこの空襲により10万人とも言われる方々が犠牲になりました。
東京都は「戦争の惨禍を再び繰り返さない」ため、平成2年7月にこの日を「東京都平和の
日」と定め、平和を尊ぶ意識を高めるため各種事業を実施しており、毎年、各市と共催で「東
京空襲資料展」を開催しています。
今回、多摩市の1階玄関ホールで東京空襲の写真などパネル31点を展示します。
また、現在東京都では「東京空襲犠牲者名簿」の作成を進めており、会場にて「東京空襲犠
牲者名簿搭載申請書」を配布いたします。
2 資料展日程など
(1)期間
平成28年3月4日(金)~11日(金) 午前8時30分~午後5時
※5日(土)
、6日(日)は閉庁のため入場できません。
(2)会場
多摩市役所1階玄関ホール
入場無料
<別添資料>・東京空襲資料展チラシ
・東京空襲犠牲者名簿登載申出書
・東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑(冊子)
問合せ
くらしと文化部市民生活課
電話:042-338-6803
担当:斎藤(市民生活課長)
野路(生活・人権担当主査)