≪状況:学びの準備性≫ <GTAを本だけで学んできた(A-3)><初めての質的研究の受講H-1) ><グループワークによるGTAの実践的な学び> 低い? 現在 学んだ時期 過去(A-3,I1) GTA(J-4) 学ぶ対象 GTA(A-3,J-4),質的研究(H- グループワーク(J- 学ぶ方法 1) 4) 学ぶ方法が実践的 本だけ(A-4) 高い(J-4) な程度 低い(A-3) 複数回? 学ぶ機会 初めて(H-1) 高い? 学びの程度 中等度(H-1) よく勉強した? 学びの程度の理由 勉強不足(H-1) ≪行為/相互行為:できた自由な意見交換≫ 【行為/相互行為:理解不足の自覚】 できた自由な意見交換(7K-1), <理解不足(I-2)> (講義の)理解の 中等度(理解できない部 高い(7K-1),中等度? 程度(I-2) 分)(I-2),高い? 自由に(7K-1) 理解できなかった 私自身の勉強不足(I-2) 戈木先生を含め、皆(7K-1) 理由(I-2) できたこと 意見交換(7K-1) できた程度 できた方法 気を使いな 一緒にできた人 低い? <行為/相互行為:新鮮さ> <新鮮さの実感(H-2) > 低い? 実感したこと 新鮮さ(H-2) 実感した程度 高い(H23),中等度? 理解不足を何とか がら? したい思いの強さ 弱い? 強い? ≪行為/相互行為:できた先生への直接の質問≫ 理解不足の持続? 学ぶ意欲の喚起? 直接話を聞けた(A-3),率直に疑問を聞けた(C-1) できたこと 直接先生のお話を聞いた (7A-3),疑問を聞く(7C-1) 低い? できた程度 高い(7A-3,7C-1),中等度? 気を使いながら? できた方法 直接(7A-3),率直に(7C-1) 低い? 疑問を聞いた相手 (戈木先生)(7A-3,7C-1) 質問への回答が理 高い? 解できた程度 低い? ≪行為/相互行為:学び≫ ≪行為/相互行為:成果≫ <大変勉強になった(E-7-1)> <できた考える方向性の確認(K-2)>,<質的研究の再認識(D-1)> 勉強になったこと (GTAの授業)(E-7-1) できたこと 考える方向性の確認(K-2), 勉強になった程度 高い(大変)(E-7-1) できた程度 質的研究とは何かの再認識 理解? (D-1) 高い(K-2,D-1) <帰結:楽しく充実した時間> <帰結:有意義さの実感> <帰結:評価> <楽しく充実した時間(K-3)> <有意義さ(A-3) > <とても分かりやすい伝え方(F-1)> <帰結:要望> <具体的な方法を聞きたい(B-1)>,<分析方法を密に教えてほし かった(E-1)>,<カテゴリー化の方法を知りたかった> 低い? 実感したこと 楽しく、充実した時間(K-3) 実感した程度 高い(K-3),中等度? 低い? 実感したこと 有意義さ(A-3) 実感した程度 高い(A3),中等 度? 伝え方への評価 分かりやすい(F-1) 低い?,非常に低 分かりやすさの程 非常に高い(F-1) い? 度 要望すること もう少し具体的な方法論を聞きた かった(B-1),実際の分析を密にやっ てほしかった(E-1),分析方法(カテ ゴリー化をする方法)(G-1) 低い? 要望する程度 高い(B1,E-1,G-1) 記号の意味 【カテゴリー】 ≪サブカテゴリ―≫ ?理論的に産出したカテゴリー 実線:データに基づく関連性 破線:理論的に考えられる関連性 図 5. 【理解不足の自覚】の現象のカテゴリー関連図 ≪状況:研究への取り組みのタイミング≫ <GTAで今研究に取り組もうとしている(7C-6-1)> 取り組もうとしていること GTAを用いた研究(7C-6-1) 「実際に」の意味 「まさに今」の意味(7C-6-1) 低い? 取り組もうとしている程度 高い(7C-6-1) 過去?遠い将来? タイミング まさに今(7C-6-1) 低い? 取り組みへの意気込みの程度 高い(7C-6-1) 学ぶことへの切迫感? 学ばない?学びの先延ばし? 【行為/相互行為:研究の理解】 GTAの理解の深化(7K-6-1),GTAの理解の深化(7K-6-1),理解できていない(4E-6-1),活用 できるほど理解できていない(4F-6-1),<研究とは何かを再認識(6D-6-1)> 理解したこと GTA,質的研究全般(7K-6-2),研究 方法(7K-6-2),考え方(7K-6-2), 「研究とは何か」(6D-6-1) 初めて? 理解した機会 再度(6D-6-1) 中等度(落とし込 理解した程度 非常に高い(もちろん)(7K-6- めていない)(4F6-1),低い? 1,7K-6-2),高い(6D-6-1) 理解の方向性 減少 深化(7K-6-1,7K-6-2,6D-6-1),増 加? ≪行為/相互行為:研究を行う環境への認識≫ <スーパーバイザー不在(4E-6-2)>,<職場が活用できるレベルにない(3I- ≪行為?相互行為:重要性の認識≫ ≪行為?相互行為:必要性の認識≫ <GTAの重要性の認識(7B-6-1)> <GTAの必要性の認識(6H-6-1)> 6-1)> スーパーバイザー 研究の環境 スーパーバイザー不在(4E-6- の存在? 2),職場が活用できるレベルで 高い? 低い? 認識したこと 研究方法として(GTAは)重要(7B- 認識したこと 6-1), 研究をするうえで(GTAは) 必要(6H-6-1) 研究環境が整っている はない3I-6-1 低い? 認識の程度 高い(7B-6-1,6H-6-1) 低い? 認識の程度 高い(7B-6-1,6H-6-1) 程度 低い? 認識への確信度 高い(7B-6-1,6H-6-1) 低い? 認識への確信度 高い(7B-6-1,6H-6-1) 低い(4E-6-1,3I-6-1) ≪行為/相互行為:研究できない≫ ≪行為/相互行為:GTAの活用可能性の判断≫ <おこがましく研究できない(4E-6-3)> GTAの活用範囲の判断(6A-1,6A-2) 思うこと 研究できない(4E-6-3) 利便性?簡便性? 思う理由 おこがましいから(4E-6-3) 低い? 思う程度 高い(4E-6-3) 判断したこと 帰結:別の研究法を選択? アンケートの書き込み分析には 向かない(6A-1),インタビュー分 判断への確信度 析には活用できる(6A-2) 高い(6A-1),中等度(6A-2) ≪帰結:研究支援のニーズ≫ <指導者の必要性の認識(4-F-2)> 認識したこと (GTAの)指導者が必要(4F-62),研究への経済的な援助?,研究 への情緒的支援?,研究する物理 的環境? 低い? 認識している程度 高い(4-F-2),中等度? 記号の意味 【カテゴリー】 ≪サブカテゴリ―≫ ?理論的に産出したカテゴリー 実線:データに基づく関連性 破線:理論的に考えられる関連性 図 6. 【研究の理解】の現象のカテゴリー関連図 ≪状況:志≫ 臨床を変えていきたい(E-7-4) 「(臨床の)現象」の意味 臨床の現実(E-7-4) 志 臨床の現実を変えていき たい(E-7-4) 低い? 志の程度 高い(E-7-4) 低い? 使命感の程度 高い(E-7-4) ≪行為/相互行為:希望≫ 学習しない(授業に参加しない)? <臨床の現象をとらえられるようになりたい(E-7-2)>,<現象の言語化ができる 「文字化」の意味 言語化(E-7-3) 希望 臨床の中の現象をとらえ ることができるようにな りたいE-7-2,現象の言語 低い? 希望の程度 化ができるようにしたい (E-7-3), 高い(E-7-2,E-7-3,E-7-4) 学ぶ(授業への参加)? ≪行為/相互行為:学び> とても勉強になった(E-7-1) 低い? 勉強になったこと ?(E-7-1) 勉強になった程度 非常に高い(とても)(E-71) 【行為/相互行為:貴重さの実感】 つまらなさの実感 貴重な授業(D-7-1) 低い? 低い? 感じた対象 (GTAの公開授業)(D-7-1) 感じたこと 貴重(D-7-1) 感じた程度 高い(D-7-1) ≪帰結:感謝≫ ≪帰結:恐縮≫ ≪帰結:要望≫ <大変感謝(A-7-1)><感謝(B-7-1B-7-1B-7-1,D-7-2,E-7-4)> 無料だったので恐縮した(A-7-2) <公開授業の継続を要望(C-7-1)>,<来年も戈木先生に来てほしい((L- 気持ちを向ける対象 講師?GTAの授業の主催校? 気持ちを向ける対象 GTAの授業の主催校?(A- 気持ち 感謝 気持ち 7-2) 気持ちの程度 非常に高い(本当に),高い(B-7-1B-7- 気持ちの理由 恐縮(A-7-2) 気持ちの程度 無料だったから(A-7-2) 1B-7-1,D-7-2,E-7-4) 低い? 高い(A-7-2) 要望 今後も(大学院の公開授業 を)継続してもらいたい(C7-1),来年度も戈木先生に 低い? 要望する程度 来てほしい(L-7-1) 要望が叶うことを想 高い(C-7-1,L-7-1) 定した時の感情 うれしい(L-7-1) 記号の意味 【カテゴリー】 ≪サブカテゴリ―≫ ?理論的に産出したカテゴリー 実線:データに基づく関連性 破線:理論的に考えられる関連性 図 7. 【授業の貴重さの実感】の現象のカテゴリー関連図
© Copyright 2024 ExpyDoc