一思想間の葛藤と対話をめぐって一 事前申し込み不要 入場無料 岡田 真美子 本学術会議会員 哲学委員会ml委 員長、 中村元記念館束iF思 想文化研究所研究員 (日 ) 戸田山 和久 にJ本 学術会議会員、哲学委員会委員長、 名ri屋 大学 大学院情報科学研究科教授 ) 藤 田 7■ 正 勝 (京 都大学 大学院総合 存学館特定教授 「 “思 想 間 の 対 話 イヽEヨ 淑 7・ 13:30-17:00 (日 "と は ) 何 か 、そ れ は な ぜ 必 要 力J 0大 学文学部教 m 本学術会議連携 会員、関′ 「イスラームから日本的宗教を問う」 イヽ稽:紀 ヌ哉 (京 都大学大学院人間 環境学研究が1教 授 ) 「日本と韓国の哲学的対話の可能性J 田 辺 明 生 (東 京大学 大学院総合文化研究科教授 ) 「近代民主主義の基盤としての霊性と異端 ∼ポスト コロニアル インド リー∼」 の 題とユニバーサル ヒスト i果 東京メトロ「乃木坂駅」5番 出口 左に徒歩1分 中島 隆博 (日 本学術会議連携会員、東京大学東洋文化研究所教授) 小島 毅 本学術会議連携会員、哲学委員会幹事、 東京大学大学院人文社会系研究科教授 (日 ) 異 なる歴 史 文化 を背 景 に持 つ「外 なる知 Jと 出会 い、それ を学 ぼ うとするとき、様 々なことが 起 こりま丸 ときには対話、ときには 対 決、葛藤 、反省、自己変容。異 なる矢日の受容 は、同時 にす ぐれて倉1造 的か つ ダイナ ミックな作 業 で もあ ります。 文明間の対話 の重 要性 が 叫 ばれてい ま九 しか し、対話するそれぞれが 不動 なもの と前提 されてはい ないで しょうか。す でに自明の 可々J同 士 が、相手 に対 する理 解 と寛容 さをどのように発揮 するか とい う具合 に。しか し、こうした見方は、矢日の出会 いの ダイナ ミズムを 「 忘 れていま丸 おそ らく文 明間の対話 は、対話するそれぞれ の文明が どのように自己を変容 させるか とい う観点 を抜 きには生 じ得 ない で しょう。この シンポジウムでは、異 なる宗教・思想 哲学 問の出会 い と相 力i作 用 を探 求 してきた研 究 者、まさに自分 自身がそ のような 出会 いの只中にいる研 究者 が 、「異 なる知 と出会 う」とはいか なることであるべ きか を議論 しま丸
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