「社会福祉法人経営労務管理改善支援事業」Q&A 平成28年11月4日更新 質問 回答 1 同一法人が、施設ごとに交付申請す 施設ごとに交付申請することはできません。1法人=1交付 ることはできるか。 申請書をご提出ください。 2 46万円でどの程度の支援ができると 専門家による支援及び支援後のフォローアップを含めて、8 考えているか。 ~10日間の支援を想定しています。 3 何法人に対する補助金交付を予定し 本事業は、約75法人分の予算を計上しています。 ているか。 4 「主たる事務所」とはどこか。 登記簿に記載されている「主たる事務所」です。 5 経営労務管理の専門家とは、公認会計士、税理士、弁護 経営労務管理の専門家とはどのよう 士、中小企業診断士、社会保険労務士等の有資格者であ な人か。 り、法人が改善する内容に対して支援できる者が適当です。 6 法人の監事をしている税理士に依頼 法人の理事・監事・評議員・職員である者及び過去5年以内 することは可能か。 にこれらの者であったものに依頼することはできません。 現在、顧問契約を締結している税理 7 士に依頼することは可能か。 可能ですが、新たな取組が補助対象となるため、別途契約 を締結しなければいけません。 なお、法人が日常的に行っている経理事務や決算事務、計 算書類の作成事務等は対象になりません。 経営労務管理の専門家に相談した結果、専門家から、改善 専門家からの相談支援費用以外の のために消耗品購入等が必要との助言があった場合に限 8 経費(消耗品費等)が補助対象となる り、対象となります。 のは、どのような場合か。 交付申請の際に、専門家からの助言等が確認できる書類を 別途提出ください。 事業が完了した(補助対象事業の中止(廃止)の承認を受け 事業の実績報告はいつまでにしなけ たときを含む。)日から起算して20日を経過した日又は平成 9 ればならないか。 29年3月31日のいずれか早い日までに、報告しなければな りません。(県交付要綱第10条参照。) 平成29年4月1日以降に改善が図ら 10 れることになるが、補助対象となる 平成29年3月31日までに改善が図られることが必要です。 か。 11 補助金の支払いはいつか。 12 県交付要綱第10条に規定する実績報告を受け、県は、補助 金額の確定通知を行います。その後、法人からの請求書提 出を受け、県は、支払手続きを行います。 補助金交付申請書には「○○保育園 交付申請書の印鑑は、「理事長印」を押印ください。交付申 の印」を押印すれば良いか。 請書の印鑑と請求書の印鑑は一致しなければなりません。 交付申請をした結果、不採択となった が、申請書類を作成するためにか 支払われません。交付決定を受けた法人が実施する補助対 13 かった費用は、県から支払われるの 象事業のみ補助対象となります。 か。
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