情報提供資料 ⽶国ハイイールド債の投資環境と今後の⾒通し 2016年10⽉28⽇ 1. ⽶国ハイイールド債市場の直近3ヵ⽉(2016年7⽉〜9⽉)の市況推移 ⽶国ハイイールド債市場は、上昇しました。 7⽉〜9⽉上旬にかけては、原油価格の上昇やハイイールド債ファンドへの資⾦流⼊などを背景に上昇しました。9⽉中旬に かけては、⽶連邦公開市場委員会(FOMC)や⽇銀⾦融政策決定会合等のイベントに対する警戒感の⾼まりなどから下 落しましたが、イベントを通過した安⼼感などから、9⽉末にかけて再び上昇しました。 ⽶国ハイイールド債の対⽶国国債スプレッド:OAS*2 ⽶国主要債券のトータルリターン*1の推移 (2016年6⽉末〜2016年9⽉末:⽇次) 108 (%) 6.5 ※2016年6⽉末を100として指数化 106 ⽶国ハイイールド債 105.5 (2016年6⽉末〜2016年9⽉末:⽇次) 6.0 104 5.5 投資適格債 102 101.4 100 99.7 ⽶国国債 98 2016年6⽉ 2016年7⽉ 2016年8⽉ 5.0 4.87 4.5 2016年9⽉ 2016年6⽉ 2016年7⽉ 2016年8⽉ 2016年9⽉ • セクター別のトータルリターンは、資源価格の回復を背景に⾦属鉱業やエネルギーセクターが上昇した⼀⽅、⼤統領選挙を 控えてヘルスケアセクターが伸び悩みました。 • 格付け別のトータルリターンは、資源価格が堅調に推移する中、相対的に信⽤リスクの⾼いCCC格以下の戻りが顕著とな りました。 ⽶国ハイイールド債のセクター別トータルリターンの推移 (2016年6⽉末〜2016年9⽉末:⽇次) 110 ※2016年6⽉末を100として指数化 108 (2016年6⽉末〜2016年9⽉末:⽇次) ⾦属鉱業:109.5 110 ※2016年6⽉末を100として指数化 CCC格以下 通信:107.4 108 エネルギー:106.7 消費財:106.1 106 メディア:104.4 106 104 ヘルスケア:103.4 102 B格 104 108.9 106.1 104.2 BB格 102 100 100 98 2016年6⽉ ⽶国ハイイールド債の格付け別トータルリターンの推移 2016年7⽉ 2016年8⽉ 2016年9⽉ 2016年6⽉ 2016年7⽉ 2016年8⽉ 2016年9⽉ 出所:BofAメリルリンチ(使⽤許諾済)が提供するデータを基にアセットマネジメントOneが作成。 *1 トータルリターンは、価格の上昇または下落による損益に利⾦収⼊を加えたもの。 *2 OASとは、オプション・アジャステッド・スプレッドの略。繰上償還を考慮した⽶国国債との利回り格差のこと。BofAメリルリンチが独⾃に開発した⼿法に基づき算出した値。 ※使⽤した市場インデックスはP.2「当資料で使⽤した市場インデックス」をご参照ください。 ※上記グラフは、将来における⽶国主要債券のトータルリターンの推移等を⽰唆、保証するものではありません。 ※巻末の投資信託に係るリスクと費⽤およびご注意事項を必ずお読みください。 商 号 等 / アセットマネジメントOne株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第324号 加⼊協会/ ⼀般社団法⼈投資信託協会 ⼀般社団法⼈⽇本投資顧問業協会 1 2. ⽶国ハイイールド債ファンドへの資⾦流出⼊ ⽶国ハイイールド債ファンドの資⾦フローは、2016年2⽉半ばに原油価格が底打ちして以降は、世界的に低⾦利環境が継 続する中、⽶国ハイイールド債の相対的に⾼い利回りなどに注⽬した投資家の買いが次第に優勢となりました。5〜6⽉は流 出超となりましたが、直近では3ヵ⽉連続で流⼊超となっています。 ⽶国ハイイールド債ファンドへの資⾦流出⼊と⽶国ハイイールド債のプライスリターン*の推移 (2016年1⽉〜2016年9⽉:⽉次) (億⽶ドル) 150 115 資⾦流出⼊(左軸) プライスリターン(右軸) 100 110 50 105 0 100 -50 95 1⽉ 2⽉ 3⽉ 4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ *プライスリターンは、価格の上昇または下落による損益。 ※⽶国ハイイールド債のプライスリターンは、2016年1⽉末を100として指数化 ※⽶国ハイイールド債ファンドへの資⾦流出⼊には上場投資信託(ETF)も含む。 主な債券との利回り⽐較 (2016年9⽉末) (%) 10 格付け別の利回り 8 4.99 6 1.59 2 -2 4.87 BB格 4 0 (2016年9⽉末) 6.49 2.87 1.91 6.68 B格 12.86 CCC格以下 0 -0.09 ⽇本 ⽶国 豪州 ⽶国 新興国国債 ⽶国 10年国債 10年国債 10年国債 投資適格債 (⽶ドル ハイイールド債 5 10 15 20 25(%) 建て) 当資料で使⽤した市場インデックス ●⽶国ハイイールド債:BofAメリルリンチ・US・キャッシュ・ペイ・ハイイールド・インデックス ●⽶国ハイイールド債のセクター別のインデックス: BofAメリルリンチ・US・キャッシュ・ペイ・ハイイールド・インデックスのセクター別インデックス ●⽶国投資適格債:BofAメリルリンチ・US・コーポレート・インデックス ●⽶国国債:BofAメリルリンチ・US・トレジャリー・インデックス ●BB格 : BofAメリルリンチ・BB・US・キャッシュ・ペイ・ハイイールド・インデックス ●B格 : BofAメリルリンチ・シングルB・US・キャッシュ・ペイ・ハイイールド・インデックス ●CCC格以下 : BofAメリルリンチ・CCC&Lower・US・ハイイールド・インデックス ●新興国国債(⽶ドル建て):JPモルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・グローバル・ダイバーシファイド ・BofAメリルリンチは同社の配信するインデックスデータを現状有姿のものとして提供し、関連データを含めて、その適合性、品質、正確性、適時性、完全性を保証せ ず、またその使⽤においていかなる責任も負いません。またアセットマネジメントOne㈱およびそのサービスや商品について、推奨、後援、保証するものではありません。 ・JPモルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・グローバル・ダイバーシファイドは、JPモルガン社が公表している指数です。同指数に対する著作権、知的所有 権その他⼀切の権利はJPモルガン社に帰属します。またJPモルガン社は、同指数の内容を変更する権利および公表を停⽌する権利を有しています。 出所:Morningstar Direct、BofAメリルリンチ(使⽤許諾済)およびブルームバーグが提供するデータを基にアセットマネジメントOneが作成。 ※上記の各利回りは、指数に基づきます。償還年限や格付けは異なりますので、⼀概には⽐較できません。 ※上記グラフは、将来における⽶国ハイイールド債ファンドへの資⾦流出⼊と⽶国ハイイールド債のプライスリターンの推移などを⽰唆、保証するものではありません。 ※巻末の投資信託に係るリスクと費⽤およびご注意事項を必ずお読みください。 2 3. 原油市場の動向と⽶国ハイイールド債市場への影響 原油市場は、2014年の第2四半期以降、供給過剰に転じたことから軟調な推移が続いてきました。2015年12⽉に⽶国が 40年ぶりに原油の輸出解禁を発表したのに続き、2016年1⽉にイランに対する経済制裁の解除が発表されると、原油の供 給過剰の状態が⻑期化するとの懸念から、1バレル=30⽶ドルを下回る⽔準まで下落しました。その後、2⽉半ばにサウジアラ ビアとロシアなどが増産凍結で暫定合意し、イランもそれを⽀持する意向を⽰したことから、原油価格は徐々に値を戻し、1バ レル=40⽶ドル台で推移してきました。さらに、9⽉末に開催されたOPEC(⽯油輸出国機構)の臨時総会において、2008 年以来約8年ぶりとなる減産で暫定合意したことなどを受け、原油価格は1バレル=50⽶ドルを超える⽔準まで回復しました。 事前には、各産油国の⾜並みがそろわず、合意は難しいとみられていただけに、市場ではサプライズとして受け⽌められました。 今後は、11⽉末のOPEC総会で正式決定を⽬指します。加盟国全体の原油⽣産量は⽇量3,250万〜3,300万バレルに 制限される⾒込みですが、各国が⽣産枠を遵守するか注⽬されます。 原油価格の影響を受けやすいとされるエネルギーセクターは、⽶国ハイイールド債市場全体の14.6%(2016年9⽉末現 在)と⾼いウエイトを占めています。原油価格の底打ちがみられた2⽉半ば以降、同セクターはおおむね堅調に推移しました。 今後については、OPEC加盟国の思惑が各国で相違することや、減産合意に関する詳細が今後議論されることなど先⾏き の不透明感が残ることなどから、引き続き原油価格の動向には留意が必要と考えます。 原油の需給動向 (⽇量100万バレル) (2010年1-3⽉期〜2016年4-6⽉期:四半期) 2.5 供給過剰 1.5 0.5 -0.5 -1.5 -2.5 供給不⾜ 1Q2Q 3Q4Q1Q 2Q3Q4Q 1Q2Q3Q 4Q1Q 2Q3Q4Q 1Q2Q3Q 4Q1Q2Q 3Q4Q1Q 2Q 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 16年 ⽶国ハイイールド債市場(全体)と エネルギーセクターの⽉次騰落率 原油価格の推移 (2010年1⽉4⽇〜2016年9⽉30⽇:⽇次) (⽶ドル/バレル) (2016年1⽉〜2016年9⽉:⽉次) (%) 120 20 16.1 15 100 12.4 10 80 2.0 5 60 -5 20 -10 0 -15 2012年1⽉ 2014年1⽉ 3.5 4.3 0.7 1.6 0 48.24 40 2010年1⽉ 2015年 2016年1⽉ -3.6 -8.3 全体 エネルギーセクター 1⽉ 2⽉ 3⽉ 4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ 出所:国際エネルギー機関(IEA)、ブルームバーグおよびBofAメリルリンチが提供するデータを基にアセットマネジメントOneが作成。 ※使⽤した市場インデックスはP.2「当資料で使⽤した市場インデックス」をご参照ください。 ※上記グラフは、将来における原油の需給動向等を⽰唆、保証するものではありません。 ※巻末の投資信託に係るリスクと費⽤およびご注意事項を必ずお読みください。 3 4. ⽶国ハイイールド債発⾏企業のファンダメンタルズ 財務の健全性 主にエネルギー企業などの収益率の悪化がみられる中、⽶国ハイイールド債発⾏企業全体の債務⽀払能⼒を表す有利⼦ 負債・EBITDA倍率*1は、上昇傾向にあります。直近のデータでは、原油価格の反発などもあり、その上昇基調に⼀服感も みられますが、引き続きレバレッジ⽐率*2の⾼まりなどについては留意が必要と考えます。 *1 発⾏企業の債務をEBITDA(税引前利益に⽀払利息と減価償却費を加算したもの)で除したもので、倍率が低いほど財務が健全とされる。 *2 企業の⾃⼰資本に対する有利⼦負債等の割合を⽰す数値。 ⽶国ハイイールド債発⾏企業の有利⼦負債・EBITDA倍率の推移 (2008年7-9⽉期〜2016年4-6⽉期:四半期) (倍) 6.0 5.5 5.2 5.0 4.5 4.5 4.0 4.0 3.5 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 08年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 16年 債務不履⾏(デフォルト)率 ⽶国ハイイールド債発⾏企業のデフォルト率は、2016年3⽉以降エネルギーや⾦属鉱業などのコモディティセクターを中⼼に 上昇しました。⼀⽅、それらのセクター以外は、低位安定しています。⾜元では、資源価格の戻りを背景に、セクター全体にお けるデフォルト率の上昇傾向に対する⼀服感や格付機関によるデフォルト率⾒通しの改善などの動きがみられますが、依然 リーマンショック以降の⾼⽔準であることなどから、引き続き注意が必要と考えます。 ⽶国ハイイールド債のデフォルト率*の推移 (2006年9⽉〜2016年9⽉:⽉次) (%) 20 15 10 5 デフォルト率:4.85% 0 デフォルト率(除くコモディティ) :0.49% 2006年9⽉ 2008年9⽉ 2010年9⽉ 2012年9⽉ 2014年9⽉ 2016年9⽉ *デフォルト率は過去12ヵ⽉間に⽶国ハイイールド債市場においてデフォルトした銘柄数の割合を発⾏体ベースで算出したもの。 ※デフォルト率には、経営破綻や財務内容の悪化で経営が⾏きづまり不良債権に分類された企業が発⾏する債券も含む。 ※デフォルト率(除くコモディティ)は2011年1⽉〜2016年9⽉ 出所:JPモルガンが提供するデータを基にアセットマネジメントOneが作成。 ※使⽤した市場インデックスはP.2「当資料で使⽤した市場インデックス」をご参照ください。 ※上記グラフは、将来における⽶国ハイイールド債発⾏企業の有利⼦負債・EBITDA倍率の推移等を⽰唆、保証するものではありません。 ※巻末の投資信託に係るリスクと費⽤およびご注意事項を必ずお読みください。 4 5 .⽶国経済の⾒通し ⽶国では、依然として雇⽤所得環境が良好で、住宅市場などは順調に推移しています。また、個⼈消費の好調や在庫調 整⼀巡を受け、製造業活動にも回復の兆しが⾒え始めました。⼀⽅、原油安による鉱業部⾨の低迷が設備投資を中⼼に 景気を下押ししているため、2016年後半は2%台半ば程度の経済成⻑となる⾒通しです。 雇⽤統計の推移 実質GDP成⻑率の推移 (%) (2014年7-9⽉期〜2016年10-12⽉期:四半期) 6 (%) 8 (予測) 5 (2013年9⽉〜2016年9⽉:⽉次) 失業率(左軸) 7 4 3 (千⼈) 400 300 6 200 2 5 1 0 100 4 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2014年 2015年 ⾮農業部⾨雇⽤者数変化(前⽉⽐:右軸) 0 3 2016年 2013年9⽉ 2014年9⽉ 2015年9⽉ 2016年9⽉ ※予測はアセットマネジメントOneによるもの。 6. ⽶国ハイイールド債市場の⾒通し ⽶国ハイイールド債市場は、⾜元堅調に推移しておりますが、商品市場や株式市場の低迷やリスク回避的な市場環境にお ける資⾦流出、企業の収益性の低下等には、留意が必要であると考えます。また、デフォルト率については、コモディティを除く その他セクターは低位安定していますが、エネルギー関連企業のデフォルト率に⾼⽌まりがみられるため、今後の動向に注意 が必要と考えます。国債利回りについては、⽶国国外における⾦融緩和等を背景に、低⾦利環境の継続が⾒込まれていま す。⽶国については、FRBによる利上げは、12⽉に1回、2017年に2回程度(6⽉、12⽉)と予想し、国債利回りは⾮常に 緩やかなペースで上昇していくとみています。今後は、FOMC(11⽉1〜2⽇、12⽉13〜14⽇)や⽶国⼤統領選挙(11 ⽉8⽇)、OPEC総会(11⽉30⽇)などのイベントを控え、⽶国ハイイールド債市場は⼀時的にボラタイルな相場展開とな ることも予想されますが、低⾦利環境が継続する中、相対的に⾼い利回りを求める投資家需要が⼀定程度⾒込まれること などから、中⻑期的には底堅く推移すると考えます。 ⽶国10年国債利回りと⽶国ハイイールド債のトータルリターンの推移 (2005年5⽉末〜2016年9⽉末:⽉次) ⾦利上昇局⾯ ⽶国ハイイールド債(左軸) 300 (%) ⽶国10年国債利回り(右軸) 6 5 200 4 3 100 0 2 ※ ⽶国ハイイールド債のトータルリターンは、2005年5⽉末を100として指数化 2005年5⽉ 2007年5⽉ 2009年5⽉ 2011年5⽉ 2013年5⽉ 1 0 2015年5⽉ ※⾦利上昇局⾯は5ヵ⽉以上の上昇局⾯を抽出したもの。 出所:ブルームバーグ、BofAメリルリンチ(使⽤許諾済)が提供するデータを基にアセットマネジメントOneが作成。 ※使⽤した市場インデックスはP.2「当資料で使⽤した市場インデックス」をご参照ください。 ※上記グラフは、将来における実質GDP成⻑率等を保証するものではありません。 ※巻末の投資信託に係るリスクと費⽤およびご注意事項を必ずお読みください。 5 投資信託に係るリスクと費⽤およびご注意事項 【投資信託に係るリスクと費⽤】 ● 投資信託に係るリスクについて 投資信託は、株式、債券および不動産投資信託証券(リート)などの値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リ スクもあります。)に投資をしますので、市場環境、組⼊有価証券の発⾏者に係る信⽤状況等の変化により基準価額は 変動します。このため、購⼊⾦額について元本保証および利回り保証のいずれもありません。 ● 投資信託に係る費⽤について [ご投資いただくお客さまには以下の費⽤をご負担いただきます。] ■お客さまが直接的に負担する費⽤ 購⼊時⼿数料 :上限4.104%(税込) 信託財産留保額:上限0.5% 公社債投信およびグリーン公社債投信の換⾦時⼿数料:取得年⽉⽇により、1万⼝につき上限108円(税込) その他の投資信託の換⾦時⼿数料:ありません ■お客さまが信託財産で間接的に負担する費⽤ 運⽤管理費⽤(信託報酬):上限 年率2.6824%(税込) ※上記は基本的な料率の状況を⽰したものであり、成功報酬制を採⽤するファンドについては、成功報酬額の加算に よってご負担いただく費⽤が上記の上限を超過する場合があります。成功報酬額は基準価額の⽔準等により変動する ため、あらかじめ上限の額等を⽰すことができません。 ■その他費⽤・⼿数料 上記以外に保有期間等に応じてご負担いただく費⽤があります。投資信託説明書(交付⽬論⾒書)等でご確認ください。 ※上記に記載しているリスクや費⽤項⽬につきましては、⼀般的な投資信託を想定しております。 費⽤の料率につきましては、アセットマネジメントOne株式会社が運⽤するすべての投資信託のうち、徴収するそれぞれ の費⽤における最⾼の料率を記載しております。 ※税法が改正された場合等には、税込⼿数料等が変更となることがあります。 【ご注意事項】 ●当資料は、アセットマネジメントOne株式会社が作成したものです。 ●当資料は、情報提供を⽬的とするものであり、投資家に対する投資勧誘を⽬的とするものではありません。 ●当資料は、アセットマネジメントOne株式会社が信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、その内容の完 全性、正確性について、同社が保証するものではありません。また掲載データは過去の実績であり、将来の運⽤成果を保 証するものではありません。 ●当資料における内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。 ●投資信託は、 1.預⾦等や保険契約ではありません。また、預⾦保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。加 えて、証券会社を通して購⼊していない場合には投資者保護基⾦の対象ではありません。 2.購⼊⾦額について元本保証および利回り保証のいずれもありません。 3.投資した資産の価値が減少して購⼊⾦額を下回る場合がありますが、これによる損失は購⼊者が負担することとなり ます。 161024JS⽶国ハイイールド債の投資環境四半期
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