資料 1 平 成 28 年 10 月 24 日 港区区長記者発表 20 年後を見据えた都市像を示す 「港区まちづくりマスタープラン(改定素案)」の 区民意見募集を実施します 事業名 ここが ポイント ◆生活環境と都市機能の調和がとれた 国際都市として、港区ならではの世界 に誇れるまちづくりを目指します。 ◆5つの総合支所を単位として地域特 性に合わせた、きめ細やかなまちづく りを参画と協働を基本に推進します。 14,769千円 事業費 ◆まちづくりマスタープランは、想定を上回る人口増、国際競争力強化に資する経済活 動の拠点形成の推進など区を取り巻く状況の変化を踏まえ、20 年後を見据えた「将来 都市像」を掲げ、土地利用や生活環境、道路・交通、緑などの基盤整備や防災、景観形 成といった分野別のまちづくりと、5つの総合支所を単位とした地区別のまちづくりの 方向性を示す、街づくり分野の最上位の計画です。 ◆目指すべきまちの姿に「世界に開かれた国際的なまち」を追加し、まちづくりの方針 に「低炭素化」と「国際・観光・文化」の視点を新たに加え、環境への配慮とともにソ フト面の取組をいっそう充実させたまちづくりを展開していきます。 ◆港区まちづくりマスタープランの改定素案について、平成 28 年 11 月 11 日から 12 月 12 日まで区民意見募集、各総合支所単位で区民説明会を実施した後、平成 29 年2月 に新たな港区まちづくりマスタープランを策定し、3月に公表する予定です。 【将来都市像】「うるおいある国際生活都市」 ~歴史と未来が融合する 魅力と活力あふれる 清々しいまち~ 概 要 将来都市像を構成する5つの目指すべきまちの姿 住みつづけられるまち 個性的で多様な魅力があるまち 世界に開かれた国際的なまち 安全・安心なまち 持続可能なまち 将来都市像を実現する分野別8つのまちづくりの方針 ① 良 好 な 居 住 環 境 と 国 ②暮らしやすく健康に資する ③快適な道路・交通 ネットワークの形成 際 ビ ジ ネ ス 拠 点 の 形 成 生活環境の形成【住宅・生活 の両立【土地利用・活用】 環境・地域コミュニティ・防犯】 【道路・交通】 ⑤災害に強く回復力 のあるまちの形成 【防災・復興】 5 つ の総 合支 所 単 位の 地域 主 体 のま ちづ く り をさ らに 進めます 課 問合せ ☎ ⑦環境負荷の少 ない都市の形成 【低炭素化】 ⑧まちの魅力の維持 ・向上と活用・発信 【国際化・観光・文化】 地区別まちづくりの方針(8つのまちづくりの方針に基づく) 芝地区 麻布地区 赤坂地区 高輪地区 芝浦港南地区 長 都市計画課 野澤 03-3578-2205(直通) 長 都市計画課街づくり計画担当 ☎ 係 ⑥豊富な景観資源と地域の 個性が光る、誇りと愛着に満 ちた街並みの形成【景観】 ④緑と水の豊かな うるおいの創出 【緑・水】 齊藤 03-3578-2210(直通)
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