ツールプリセッタUNOシリーズ 製品紹介 ツールプリセッタとは ? › 従来、機内で行っていた工具計測を、 機外で行うための工具計測専用機です。 › 工具径・工具長を機外で容易に、 また高精度に計測することが出来ます。 ツールプリセッタのメリット 1. 機内で計測を行わないので、 これまでの計測作業の時間を 加工に置き換えられます。 最大のメリット 機械稼働時間 UP 機械生産性 UP 2. 非接触カメラタイプのため、 簡単かつ短時間で計測ができます。 生産性 UP 3. 主軸や工具の衝突リスクが ありません。 作業性・安全性 UP UNOの基本仕様(UNO 20 | 40、UNO 20 | 70) 前半の数字は計測可能な 工具最大半径を示しています。 // 200 mm 熱変位に強い鋳鉄構造を採用 誰でも簡単に計測できる手動操作 UNO 20 | 40 UNO 20 | 70 18.5型の大きなモニタを採用 後半の数字は計測可能な 工具最大長さを示しています。 // 400 mmと700 mmの2 種類 販売情報 快適な操作を実現するオプション群 › タッチ&リリース操作機能 UNO 20 | 40 軸移動の操作ハンドルは感圧式に変更でき、 握るだけで軸移動が可能となります。 価格: 300万円∼ (通常はボタンを押しながらの移動となります。) <税抜(右に記載されている オプションも含む)> › シグマファンクション 工具の最大径・長を簡単・確実に 短時間で計測できます。 + 最大径φ 400 mm、最大長さ400 mmの工具の計測に対応可能 + 18.5 型の大きなモニタを採用 › ポストプロセッサ機能 通常は、計測結果を工作機械に手入力する必要が あります。ポストプロセッサ機能によって計測結果を データ転送することができ、工作機械への反映時の + 直感的で使いやすい手動操作仕様 ミスをなくします。 + 右に記載されているオプションを全て装備しています。 ※上記の製品に装備されているアダプタ保管棚は、本機には装備しておりません。 セールスポイント › 熱変位に強い鋳鉄製ボディの採用 ※ツールプリセッタの多くはアルミボディを採用しています。 ■ 参考 金属性質 鋳鉄 アルミ合金 熱膨張係数(10-6/K) 11 23 熱伝導率(W/mK) 48 164 › φ10 mmのドリルをわずか20秒で計測可能 › ポストプロセッサによるデータ転送 ・ ポストプロセッサを介してのデータ転送は非常に簡単かつ便利な機能です。 ・ 他社製品ではデータ転送のために、もう1台パソコンを用意する必要があります。 ・ 他にソフトの購入が必要となる場合もあります。 ・ 総じて、他社製品に比べてデータ転送の費用が安価です。 ・ ファナック、三菱、シーメンス、ハイデンハインなど様々な制御装置に1台で対応可能です。 › お客様の要望に応える幅広いオプションを用意し、快適な操作性を実現 自動計測が可能なUNO autofocus、UNO automatic driveも選択いただけます。 DMG森精機株式会社 名古屋本社 名古屋市中村区名駅 2丁目35-16(〒450-0002) TEL.(052)587-1811 東京グローバルヘッドクォータ 東京都江東区潮見 2丁目3-23(〒135-0052) TEL.(03)6758-5900
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