「理科②」「地歴・公民」 - Kei-Net

私立大 2017年度センター試験「理科②」「地歴・公民」第1解答科目成績利用大学
表はセンター試験において「第1解答科目」の成績を利用する私立大学を一覧にしたものです(河合塾調べ)。ただし、2期(後期・3月)入試については割愛していま
● 「-」はその教科を課していないか、2科目必須を表します。
● 「第1解答科目」の成績利用を指定し、「理科②」または「地歴・公民」が他教科との選択で最大2科目まで利用を認める場合、下記のA・Bの2通りの採点方法が
あります。一覧表上では、イレギュラーなB採点を採用する大学について、○の後にBを付しています。
● 掲載内容は変更の可能性もありますので、詳細は必ず各大学の学生募集要項にて確認してください。
「第1解答科目」の成績利用を指定し、「理科②」「地歴・公民」が他教科との選択で最大2科目まで利用を認める場合の採点方法
<A採点>
第1解答科目を含んだうえで、最も得点が高くなる選択科目の組合せを採用する(第1解答科目を使わずに、第2解答科目とその他教科を組合せることは認め
<B採点>
第1解答科目とその他教科から、得点の高い科目順に利用していき、第1解答科目が利用された場合に限り、その教科の第2解答科目の利用を認める
(採点例)数・理2→2
C君の受験科目=数学②:数学ⅡB(65点)、理科②第1:物理(60点)、理科②第2:化学(80点)
D君の受験科目=数学②:数学ⅡB(60点)、理科②第1:物理(65点)、理科②第2:化学(70点)
A採点の場合:数学+理科(第1)と、理科(第1+第2)とを比較し、高得点となる組合せが採用される
C君=物理(60点)+化学(80点)=140点
D君=物理(65点)+化学(70点)=135点
B採点の場合:数学と理科(第1)を比較し、理科(第1)が高得点であれば、残りは数学と理科(第2)から高得点科目を採用する
C君=数学ⅡB(65点)+物理(60点)=125点
D君=物理(65点)+化学(70点)=135点
大学
札幌
札幌学院
天使
日本赤十字北海道看護
函館
北翔
稚内北星学園
八戸工業
弘前医療福祉
秋田看護福祉
筑波学院
つくば国際
足利工業
宇都宮共和
白鴎
共愛学園前橋国際
共栄
埼玉学園
駿河台
西武文理
秀明
明海
麗澤
工学院
國學院
駒澤
芝浦工業
順天堂
女子美術
成蹊
成城
多摩
玉川
中央
津田塾
帝京
帝京平成
東海
東京医科
東京家政
東京聖栄
東京電機
東京都市
東京農業
東京福祉
東京薬科
東京理科
東洋
東洋学園
日本
日本歯科
日本社会事業
文京学院
法政
明治
立正
ルーテル学院
早稲田
1/2
学部
学校教師
外国語、歯を除く
グローバルスタディーズ
理工
学芸-数学・情報科学
薬
薬
生命科学
理科②
○
○B
○
○
○
○
-
○
○
○
-
○
○
-
○
○
○
-
○
○
○
-
○B
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○B
○
○
○
○B
○B
○
○
○
○
○
○
○
○
○
地歴と公民
○
○B
-
-
○
○
○
○
-
○
○
-
-
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○B
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
-
○
-
-
○
○
○
-
-
○
○B
○
-
○
○B
○B
○
-
○
○
○
○
○
○
○
備考
公民2科目を受験した場合は第1解答科目を使用
<文-史(V方式Ⅰ期)>地歴を第1解答科目に指定
<医療看護>理科は高得点科目を採用
<経済(B方式4科目型)>高得点科目を採用
化学を第1解答科目に指定
<工、知識工>理科は高得点科目を採用
<文-史(前期4教科、前期4教科歴史重視)>地歴を第1解答科目に指定
第1解答科目と高得点科目のどちらを採用するかは、学部学科・入試方式ごとに異なる
地歴1科目と公民1科目を受験した場合は、第2解答科目の使用を認める
©Kawaijuku Educational Institution.
大学
学部
昭和音楽
東洋英和女学院
新潟医療福祉
新潟青陵
高岡法科
国際リベラルアーツを除く
山梨学院
清泉女学院
中京学院
中部学院
静岡産業
静岡福祉
聖隷クリストファー
常葉
愛知
愛知医科
愛知みずほ
桜花学園
岡崎女子
星城
南山
鈴鹿
聖泉
京都ノートルダム女子
同志社
平安女学院
追手門学院
大阪医科
医
大阪学院
大阪経済
大阪工業
大阪国際
大阪人間科学
関西医療
関西福祉科学
リハビリテーション
四條畷学園
相愛
関西福祉
関西学院
神戸芸術工科
神戸薬科
兵庫
岡山商科
徳山
山口学芸
四国
香川薬、理工を除く
徳島文理
理科②
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○B
-
○
○
○
○
○
-
○
○
○
-
○
○
○
○
○B
○
○B
○
○
○
○
○
○
○
○
地歴と公民
備考
○
地歴1科目と公民1科目を受験した場合は、第2解答科目の使用を認める
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○B
○
○
○
○
<文-文化史>地歴を第1解答科目に指定
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○B
○
○B
○
-
○
○
○
○
○
○
松山
法、薬を除く
○B
○B
久留米
産業医科
西南学院
西南女学院
文、人間健康
○
○
○
○
○
○
○
○
福岡
○
○
福岡工業
長崎外国語
沖縄国際
○
-
-
○
○
○
2/2
・理科・地公の第1解答科目が両方採用された場合、第1解答科目の得点が高かった教
科の第2解答科目が優先して採用される(他のB採点大学では、理科・地公のうち得点の
高い第2解答科目が採用されるが、松山大だけ採点方法が異なるので注意)
・理2科目、地歴2科目、公2科目の利用を認めない学科では、採用された第1解答科目
の得点より第2解答科目の得点が高い場合は、第1解答科目に代えて第2解答科目の得
点を利用する
<人文-歴史(センタ)>地歴を第1解答科目に指定
<理-物理科学(センタ、センタープラス)>物理を第1解答科目に指定
<理-化学(センタ)>化学を第1解答科目に指定
©Kawaijuku Educational Institution.