1 範囲スクーリング① 家庭総合の学習をはじめよう! A:単位を修得するために、必要なことを理解する 単位が認定されるには ① スクーリング: (1 8 )回出席する。年間(2 20 )回のスクーリングがある。 ② レポート :各範囲ごとに4枚ずつ、年間合計(3 12 )枚ありすべてに合格する。 ③ テスト :各範囲すべてのテストを受け、合計点が(4 120 )点以上。 ※①~③のすべてを満たすことによって、4単位が認定される。 ○スクーリング ・スクーリングに出席した記録は、自分で「学習のしおり」やこの冊子を使って管理しておく。 ・内容番号に注意 どの先生のスクーリングに出席してもよい。 しかし、同じ内容番号のスクーリングに何回出席しても1回分にしかならない。 ○レポート ・ 「提出日のめやす」を参考に学習を進める。 ・自分のクラスのレポート添削を担当する先生のレポートボックスに提出するか、郵送する。 →あなたのレポート担当の先生(5 )先生。←各自で自分のクラスを確認しましょう。 ・再提出の場合は「合格」になるまで必ず再提出をして「合格」する。 わからない人は家庭科の ・レポート表紙の「レポートの採点、合格基準について」をよく確認しておく。 先生まで。 1 範囲テスト日程 ○テスト 昼間部:7 月 15 日(金)2 限 ・各範囲ごとにテストがある。 1 範囲のテスト(6 )月(7 )日(8 )曜日(9 日夜間部:7 月 17 日(日)4 限 )限目 昼間部 2 範囲のテスト 10 月 21 日(金)1 限目 3 範囲のテスト 1 月 16 日(月)1 限目 夜間部 2 範囲のテスト 10 月 21 日(金)1 限目 3 範囲のテスト 1 月 15 日(日)2 限目 ・すべての範囲のテストを受ける。 ・1回でも試験を受けなければ、単位が修得できない。 1範囲テスト 2範囲テスト 3範囲テスト 合否 A さん 50点 60点 70点 合 B さん 40点 60点 10点 否 C さん 50点 30点 60点 合 D さん 60点 70点 未受験 否 単位が取れる人の特徴ヽ(^。^)ノ ・スクーリング回数を自己管理できる人! ・レポートをためない人! ・わからないことが質問できる人! ・必要な時には学校に来る人! ・勉強が苦手でも、単位を取ろうとする人! 単 位 が 取 れ な い 人 の 特 徴(T_T) ・音信不通な人・・・ ・あきらめたり、テキトーに済ます人・・・ ・学校に来ているのにスクーリングに出ない人・・・ ・ずっこいことをする人・・・ ・大切な時期(テストの時など)に教習所に行く人・・・ 1 B:レポートに取り組んでみよう ○レポート No,1 ☆Ⅰ 以下の( )に当てはまる語句や数字をレポートの表紙や学習のしおり(p.4,p.16,p.17)を見て答えなさい。 A) レポートの学習は、該当する部分の( B) 家庭総合の年間スクーリング回数は( C) 家庭総合のスクーリングは、1 範囲に( )を読んでから取り組む。 )回である。 )回、2 範囲に( )回、3 範囲に( D) 家庭総合の単位を修得する為に必要なスクーリングの最低出席回数は( E) 家庭総合のテストは年間で( )回ある。 )回である。 )回あり、各範囲ごとに行われ、全てのテストの合計点が( ) 点以上でなければ単位を修得できない。 [ ]内の数字は正解が教科書の何ページに載っているかを 示しています。 ☆Ⅱ 教科書、p12~p31 を読み、以下の(1)~(8)に当てはまる語句や数字を答えなさい。 [ ]内は掲載されている教科書のページです。 [12]一人一人の発達はそれぞれ(1)で大きく異なっているが,誰にも共通する発 達段階(ライフステージ)があり,乳幼児期,児童期,(2),壮年期,高齢期 などに区切られる。 (1) [12]各発達段階((3))には,多くの人が直面する(4)があり,その課題を解決し 乗り越えながら,人間として成長していくのである。 (3) 解答欄 (2) (4) [14]家族や親しい友達にとっても,あなたという存在は(5)のない一人である。 (5) [14]自分について持っているイメージを(6)という。 (6) [14]試合に勝ったときや試験の成績がよかったとき,誰かに褒められたといった 経験は,(7)を付け,(8)な自己概念を持つことにつながる。 (7) (8) ☆Ⅲ 以下の問に答えなさい。 問1 以下①~⑤の文章が何の自立を示しているのかを答えなさい。(第1章②p.15・p.16) ①自分の性だけでなく他者の性を尊重した,責任ある行動が取れる。 答え 的自立 ②収入を得てそれを管理して生活できる。 答え 的自立 ③衣食住に関わる身の回りのことや家事,健康管理などを自分で行うことができる。 ④さまざまな問題に対して自分で決定し,責任を持って行動できる。 答え 的自立 答え 的自立 ⑤人との関わりにおいて合意を形成したり,人間関係を調整したりすることができる。 答え 2 的自立 C:家庭総合ではどんな勉強をするのだろう? 家庭総合の学習 花嫁修業・良妻賢母に向けて 良妻賢母・・・良妻であり賢母である人 ※戦前(70 年以上前)、家庭科は良妻賢母教育の最たるものであった。 保育士 助産師 介護福祉士 警察官 第1章 自分らしい人生をつくる 第4章 共に生き共に支える 第7章 衣生活をつくる 第2章 子どもと共に育つ 第5章 経済生活を営む 第8章 住生活をつくる 第3章 高齢社会を生きる 第6章 食生活を生きる 第9章 生活を設計する ☆あなたが考える、男子も家庭科を勉強するようになった理由を書いてみよう 家庭総合を勉強して、共生社会を生きる一員として自立できるようになろう!! 共生社会とは・・・・人々が、共に社会で生きる仲間として 助け、支え合いながら、誰もがよりよい人生を想像できる社会 1年間、ぼちぼち、でも頑張りましょう!(^o^)丿 D:発展問題 NHK 高校講座「家庭総合」 第 1 回 どう生きる?今どうする? を見てみよう! 自立・・・ 「ひとりだち」のこと。→自立についてもっと知りたい人は辞書等を使って調べてみよう! ①あなたはタクミ君の自立度は何点だと思いますか?その理由も考えてみましょう。 タクミ君 の自立度 その理由は・・・・ 点 ②自立度チェックをしてみましょう。 あなたの自立度 点 ③千瑛さん・成さんがした目標設定と意思決定はなんですか? 目標設定 意思決定 千瑛さん 母親の家事の負担を軽くする 母親に代わって料理をする 成さん 俳優あるいは銀行員になる 芝居も経済もしっかり勉強する ④高校講座を見て、あなたは「大人になる」とはどうなることだと考えたか、書きましょう。 3
© Copyright 2024 ExpyDoc