新医薬品の研究開発の考え方と実践発表者: 近藤四郎 氏

Laboratory of Bio-Sensing Engineering
The Second Open Seminar, 2016
平成28年度特別講演:研究科長裁量経費
講演者:近藤 史郎 氏
(帝人グループフェロー,
帝人株式会社,近藤研究室)
タイトル:新医薬品の研究開発の考え方と実践
場所: 農学部総合館 W-406室
日時:2016年10月18日(火)14:45~15:30
内容:
医薬品産業は農薬産業と同様に、天然資源の少ない
日本にとって経済成長を達成させる重要な産業である。
その原動力は革新的な技術や世界に通用する新薬であ
り、研究者には最先端の科学的知識とライフサイエンス
全般にわたる幅広い視野が必要とされる。演者は長年、
医薬品会社の研究開発に従事し、日本発の新薬の創製
に携わってきた。医薬品産業の現状と、そのR&Dの考え
方について、新薬研究の実践事例を含めて紹介する。
英語と日本語で45分ずつ講演して頂ける予定で,
どなたでも参加可能です。
連絡先:生物センシング工学分野 近藤 (6170)