世田谷区の障害相談支援のための 計画相談マニュアル 計画相談マニュアル策定ワーキンググルー プ活動報告会資料 保健福祉課の立場から、相談支援専門員 に望むことやマニュアルの活用につい 理念と倫理 保健福祉課が求める利用計画 世田谷区の現状 理念と倫理(P6~8 P120~123) 基本理念 • 基本的人権尊重 • 社会正義 倫理と責任 • 利用者利益優先 • プライバシー尊重 • 秘密の保持 専門性向上 • 援助技術向上 • サービス知識の向上 • 情報交換 サービス等利用計画の必要性(P13) ニーズに基づいた本人中心の支援を受けられる チームによる質の高いサービスが提供できる サービス提供(支給決定)の根拠となる 地域全体のサービス充実の契機となる サービス等利用計画の備えるべき特徴(P14) 自立支援 計画 総合支援 計画 将来計画 一貫した 計画 サービス等利用計画作成のポイント(P15) エンパワメント アドボカシー トータル支援 連携・チーム計画 サービス担当者会議 ニーズに基づく 中立・公平 QOL(生活の質)の向上 計画作成の注意点(P36) 関連サービス 暫定支給決定 アセスメント実習 • 地域の活動や ボランティアな どインフォーマ ルな支援も含 めて • 訪問看護につ いては専門家 に聞く • 就労移行支援、 就労継続支援 A型、機能訓 練、生活訓練 を利用する場 合は、評価の ため暫定支給 決定される • 高等部3年生 等の卒業後に 就労継続支援 B型の利用を 希望している 場合、在学中 に「アセスメン ト実習」がある 利用計画案に記載する各項目について(P36~38) ① 利用者及びその家族の生活に対する意向(希望する生活) ② 総合的な援助の方針 ③ 長期目標 ④ 短期目標 ⑤ 福祉サービス等 ⑥ 課題解決のための利用者本人の役割 週間計画表に記載する各項目について ① 週間計画表 ② 主な日常生活上の活動 ③ 週単位以外のサービス ④ サービス提供によって実現する生活の全体像 サービス利用上の注意点 受給者証が届いたら • 受給者証はサービ スを受けている事業 者すべてに提示する 必要があること 日中活動サービスに ついて 1回あたりの時間につ いて • 障害児通所支援(児 童発達支援、放課後 等デイサービスな ど)や障害者の日中 活動サービス(就労 継続支援や自立訓 練、生活介護など) では、1 日に利用で きるのは1 箇所です。 1 日に2 箇所以上の 利用は出来ません。 • 居宅介護の支給決 定では、月あたり時 間数(支給量)だけ でなく、1 回あたり時 間数が決められる。 サービスを利用して いて、やむを得ず時 間超過する場合に は、区保健福祉課の 担当者へ連絡・相談 する必要がある。 地域包括ケアの地区展開 国は • 「医療」、「介護」「予防」 「住まい」「生活支援」 サービスの一体的提供 • 住み慣れた地域で 区は • 高齢者だけでなく障害 者(児)や子育て家庭な ど、誰もが住み慣れた 地域で 身近な福祉相談に対応する 地域の人材や社会資源の開発・協働 出張所・まち づくりセンター 社会福祉協 議会 あんしんすこ やかセンター チーム ワーク 基本の 徹底 ソー シャル ワーク
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