Page 1 THE NE`WS BIG WAVE20/6 7月号 浦和部会、中央ブロックと

男君八方杵方風WI協働.膵 7月号
県大会健闘空しく二回戦で北川辺Wに涙
浦和都会、中央ブロックと公式戦負けなしで2016春季埼玉県大会に臨んだビッグウェイブは初戦こそ西
部ブロックの松山西北を12−5で下し二回戦に進出したものの東部・北川辺ウオーターズに1−4で敗れ
準々決勝進出を阻まれた。エース・小川が再三ランナーを背負いながらも4失点と健闘したが北川辺・広瀬
投手の前に打線が沈黙、攻略の糸口を兄い出せず敗退した。北川辺は準決勝で優勝した西部・柏原アロ
ーズに逆転負け、同じく準決勝で霞ファイヤーズが北本アトラスを下し決勝戦は西部同士の戦いで柏原が
優勝し、関東大会出場を決めた。夏の中央ブロック予選出場を決めているビッグウェイブは8/20(土)に荒
川総合で開幕する予選で再び県大会への挑戦権を奪取するべく全力を挙げる。
見事に決勝進出を果し前期ジュ
二アで準優勝!
二回戦からの登場で初戦こそ西堀A−1に11−3と快勝したが準々決勝の浦和ジャイアンツ戦では投手
陣の乱調で6−6の同点で終りタイブレークで辛うじて勝ちを収めベスト4に進んだものの準決勝の相手は優
勝候補で実力十分の辻イーグルス、「投・攻・守全てに辻が一枚上」と予想される中、ビッグウェイブは初回の
ワンチャンスをモノにし、守っては準々決勝で不調だった中西が立ち上がりから3者連続三振を奪うなど見違
えるようなピッチングを披露しバックの堅守にも支えられて五回を零封、2−0と完壁な勝利で見事決勝進
出!決勝は栄和クラブとの対戦になったが一回3点、二回に2点を奪い5−0と優位に試合を進めながら6
−3とリードして迎えた最終回に4点を献上して逆転サヨナラ負けを喫した。それでもrエースさえ台頭すれば
強くなれるチーム」と称したとおり間違いなく強豪へと変貌していく予感。8月の浦和カップジュニア大会と後
期ジュニア戦に大きな期待がかかる。
日
り
期新人(5年以下)は準々決勝で沼影と激突!
ジュニア戦昨年前期優勝と後期優勝チーム同士の一騎打ち満を持してビッグウェイブ新人が浦和部会前
期最終大会に挑む。5年生以下の大会、ビッグウェイブの5年生は当初わずか3名から高野が復帰、松浦
の入団と層が厚くな?た。初戦は土合に、二回戦はバファローズに快勝しベスト8は辻vs沼影の勝者との対
戦、辻vs沼影は熱戦で5−5の同点からタイブレークも3−3、抽選になり沼影が準々決勝進出を決めた。
ビッグウェイブが沼影のアンゴイ投手をどう攻略するか非常に楽しみな組み合わせになった。優勝するため
にはあと3試合を勝つ必要があるものの5年生5人と好調な4年生を加え浦和部会の頂点を目指す。
浦和クラブ(選抜)の仲谷翼、腰尾の二人が活躍、ガスワンカップで三回戦進出!
浦和部会25団から20名を選抜、ガスワンカップ(県大会)に塩んでいるが浦和クラブは一回戦快勝、二回
戦の羽生選抜との一戦は1−0という緊迫した試合で腰尾が決勝打を放ち、仲谷翼も正捕手として活置。
ガールズトーナメント(県大会)さくらそうBで小川、湯浅が参加、県営大宮で匿動も初戦敗退に終る
第2回NPBガールズトーナメントには県内から女子選手だけで編成された8チームが参加。浦和・与野部
会の女子選手で構成されたさくらそうBは大宮・岩槻選抜のさくらそうAと対戦したがほぼ5、6年生で構成さ
れたAに対し、小川、湯浅だけが6年生で3、4年生が主体だったBは健闘及ばず2−15で敗退した。
ビッグウェイブ合宿は栃木県那須で7/30(土),31(日)で実施されま
で説明会を行いました。
6/26(日)田島公民館