労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する

次
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律
新旧対照条文
目
○ 労 働 者 派 遣 事 業 の 適 正 な 運 営 の 確 保 及 び 派 遣 労 働 者の 就 業 条 件 の整備 等 に関す る 法律(第一条関係 )・・・・・・・・
○ 労 働 者派 遣 事 業 の 適 正 な 運 営 の 確 保 及 び 派 遣 労働 者 の 保 護 等 に 関 す る 法 律 ( 第二 条 関 係 ) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
○労働 者災害補償保 険 法(第三条関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○ 高 年 齢 者 等 の 雇 用 の 安 定 等 に 関 す る 法 律 ( 第 四条 関 係 ) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
○建設労働者の雇用の改善等に関する法律
附 則 第 十 条 関 係 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・
附則第十一条関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○港湾労働法
附 則 第 十 二 条 関 係 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
附 則 第十 三 条 関 係 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
○ 職 業 安 定 法 ( 附 則 第 十 四 条 関 係 ) ・ ・ ・ ・ ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○ 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正化 等 に 関 す る 法 律 ( 附 則 第 十 四 条 関係 ) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
○地 方 税 法( 附 則 第 十 四 条 関 係 ) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
○出入国 管理及び難民認定 法(附則第十四条関係)・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○ 最 低 賃 金 法 ( 附 則 第十 四 条 関 係 ) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
○ 住 民 基本 台 帳 法 ( 附 則 第 十 四 条 関 係 ) ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
47 44 38 1
59 54
76 75 73 72 70 69 66 61
○土砂 等 を運搬す る 大 型自動車 による交 通事 故の 防止 等に 関 す る 特別措置 法 (附則 第十四条 関係) ・・・・・・・・・・
○ 社 会 保 険 労 務 士 法 ( 附 則 第十 四条 関 係 ) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
○暴力団 員による不当 な行 為の 防止等に関 す る法律( 附則 第十 四条関 係) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○労 働 時 間 等 の 設 定 の 改 善 に 関 す る 特 別 措置 法 ( 附 則第 十 四 条 関係 ) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
○ 厚 生 労働 省 設 置 法 ( 附 則 第十 四 条 関 係 ) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
○ 組 織 的 な 犯 罪 の 処 罰及 び 犯 罪 収 益 の 規 制 等 に関 す る 法 律 ( 附 則 第 十 四 条 関 係 ) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
○ 公 益 通報 者 保 護 法 ( 附 則 第十 四 条 関 係 ) ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
○出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する
特 例 法 の 一 部を 改 正 す る 等 の 法 律 ( 附 則 第 十 四 条 関係)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○障害 者 虐待の防止 、 障害 者の 養護者 に対す る支援 等に関 す る 法律( 附則 第十四条 関係) ・・・・・・・・・・・・・・
○登 録 免 許 税 法 ( 附 則 第 十 五 条 関係 ) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
85 84 82 80 79 78 77
89 88 87
正
後
現
行
(傍線部分は改正部分)
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件
改
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に
の整備等に関する法律
(略)
派遣労働者の就業条件の整備等に関する措置
( 略)
( 略)
労働者派遣契約(第二十六条―第二十九条)
第 四 章 ・ 第 五章
第二節~第四節
第 一節
第 三章
第 一章 ・ 第 二 章
関する法律
目次
○労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号)(第一条関係)
目次
(略)
( 略)
( 略)
労働者派遣契約(第二十六条―第二十九条の二)
派遣労働者の保護等に関する措置
第 一章 ・ 第 二 章
第 三章
第 一節
第二節~第四節
第 四 章 ・ 第 五章
附則
( 略)
附則
(目的)
( 略)
(目的)
と相まつて労働力の需給の適正な調整を図るため労働者派遣事業の
適正な運営の確保に関する措置を講ずるとともに、派遣労働者の就
と相まつて労働力の需給の適正な調整を図るため労働者派遣事業の
この法律は、職業安定法(昭和二十二年法律第百四十一号)
適正な運営の確保に関する措置を講ずるとともに、派遣労働者の保
業に関する条件の整備等を図り、もつて派遣労働者の雇用の安定そ
この法律は、職業安定法(昭和二十二年法律第百四十一号) 第一条
護等を図り、もつて派遣労働者の雇用の安定その他福祉の増進に資
の他福祉の増進に資することを目的とする。
第 一条
することを目的とする。
- 1 -
第四条
一・二
何人も、次の各号のいずれかに該当する業務について、労働
( 略)
者派遣事業を行つてはならない。
何人も、次の各号のいずれかに該当する業務について、労働 第四条
( 略)
者派遣事業を行つてはならない。
一・二
警備業法(昭和四十七年法律第百十七号)第二条第一項各号に
掲げる業務その他その業務の実施の適正を確保するためには業と
三
掲げる業務その他その業務の実施の適正を確保するためには業と
して行う労働者派遣(次節、第二十三条第二項及び第三項並びに
警備業法(昭和四十七年法律第百十七号)第二条第一項各号に
して行う労働者派遣(次節、第二十三条第二項、第四項及び第五
第四十条の二第一項第一号において単に「労働者派遣」という。
三
項並びに第四十条の二第一項第一号において単に「労働者派遣」
)により派遣労働者に従事させることが適当でないと認められる
(略 )
という。)により派遣労働者に従事させることが適当でないと認
2・3
業務として政令で定める業務
(略 )
められる業務として政令で定める業務
2・3
次の各号のいずれかに該当する者は、前条第一項の許可を受
(許可の欠格事由)
一~三
( 略)
けることができない。
次の各号のいずれかに該当する者は、前条第一項の許可を受 第六条
(許可の欠格事由)
第六条
けることができない。
( 略)
第十四条第一項(第一号を除く。)の規定により一般労働者派
遣事業の許可を取り消され、当該取消しの日から起算して五年を
四
遣事業の許可を取り消され、又は第二十一条第一項の規定により
経過しない者
第十四条第一項の規定により一般労働者派遣事業の許可を取り
から起算して五年を経過しない者
特定労働者派遣事業の廃止を命じられ、当該取消し又は命令の日
第十四条第一項(第一号を除く。)の規定により一般労働者派
一~三
四
五
消された者が法人である場合(同項第一号の規定により許可を取
り消された場合については、当該法人が第一号又は第二号に規定
する者に該当することとなつたことによる場合に限る。)又は第
- 2 -
六
二十一条第一項の規定により特定労働者派遣事業の廃止を命じら
れた者が法人である場合(当該法人が第一号又は第二号に規定す
る者に該当することとなつたことによる場合に限る。)において
、当該取消し又は命令の処分を受ける原因となつた事項が発生し
た当時現に当該法人の役員(業務を執行する社員、取締役、執行
役又はこれらに準ずる者をいい、相談役、顧問その他いかなる名
称を有する者であるかを問わず、法人に対し業務を執行する社員
、取締役、執行役又はこれらに準ずる者と同等以上の支配力を有
するものと認められる者を含む。以下この条において同じ。)で
あつた者で、当該取消し又は命令の日から起算して五年を経過し
ないもの
第十四条第一項の規定による一般労働者派遣事業の許可の取消
し又は第二十一条第一項の規定による特定労働者派遣事業の廃止
の命令の処分に係る行政手続法(平成五年法律第八十八号)第十
五条の規定による通知があつた日から当該処分をする日又は処分
をしないことを決定する日までの間に第十三条第一項の規定によ
る一般労働者派遣事業の廃止の届出又は第二十条の規定による特
定労働者派遣事業の廃止の届出をした者(当該事業の廃止につい
前号に規定する期間内に第十三条第一項の規定による一般労働
五 年 を 経 過 し な いも の
て相当の理由がある者を除く。)で、当該届出の日から起算して
七
者派遣事業の廃止の届出又は第二十条の規定による特定労働者派
遣事業の廃止の届出をした者が法人である場合において、同号の
- 3 -
八
通知の日前六十日以内に当該法人(当該事業の廃止について相当
の理由がある法人を除く。)の役員であつた者で、当該届出の日
から起算して五年を経過しないもの
暴 力 団 員 に よる 不 当 な 行為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律第 二 条第 六 号
に規定する暴力団員(以下この号において「暴力団員」という。
)又は暴力団員でなくなつた日から五年を経過しない者(以下こ
の条において「暴力団員等」という。)
暴 力 団 員 等 がそ の 事 業 活 動 を 支 配 す る 者
(略)
十一
暴力団員等をその業務に従事させ、又はその業務の補助者と
九・十
十二
して使用するおそれのある者
五・六
(略)
第 十条
( 略)
( 略)
(許可の有効期間等)
( 略)
2~4
(許可の有効期間等)
第 十条
( 略)
七条第二項の規定は、第二項に規定する許可の有効期間の更新につ
第五条第二項から第四項まで、第六条(第四号を除く。)及び第
除く。)及び第七条第二項の規定は、第二項に規定する許可の有効
いて準用する。
第五条第二項から第四項まで、第六条(第四号から第七号までを 5
2~4
5
期間の更新について準用する。
厚生労働大臣は、一般派遣元事業主が次の各号のいずれか
(許 可の取 消し 等 )
一
第六条各号(第四号を除く。)のいずれかに該当しているとき
に該当するときは、第五条第一項の許可を取り消すことができる。
厚生労働大臣は、一般派遣元事業主が次の各号のいずれか 第十四条
(許 可の取 消し 等 )
第十四条
第六条各号(第四号から第七号までを除く。)のいずれかに該
に該当するときは、第五条第一項の許可を取り消すことができる。
一
- 4 -
2
二
当しているとき。
この法律(第二十三条第三項、第二十三条の二及び次章第四節
二
。
この法律(次章第四節の規定を除く。)若しくは職業安定法の
(略)
(事業廃止命令等)
(略)
三
規定又はこれらの規定に基づく命令若しくは処分に違反したとき
(略)
の規定を除く。)若しくは職業安定法の規定又はこれらの規定に
三
第四 十八 条第 三項の規定に よる 指示を受け たにも かかわ ら ず、
。
2
基づく命令若しくは処分に違反したとき。
四
なお第二十三条第三項又は第二十三条の二の規定に違反したとき
。
(略)
(事業廃止命令等)
三条第三項若しくは第二十三条の二の規定に違反したときは当該特
八 条第 三 項 の 規 定 に よる 指示 を 受 け た に も か か わ ら ず 、 な お 第 二 十
号から第七号までを除く。)のいずれかに該当するとき又は第四十
派遣事業。以下この項において同じ。)の開始の当時同条第四号に
労働者派遣事業を行う場合にあつては、各事業所ごとの特定労働者
の廃止を、当該特定労働者派遣事業(二以上の事業所を設けて特定
号を除く。)のいずれかに該当するときは当該特定労働者派遣事業
厚生労働大臣は、特定派遣元事業主が第六条各号(第四
定労働者派遣事業の廃止を、当該特定労働者派遣事業(二以上の事
該当するときは当該特定労働者派遣事業の廃止を、命ずることがで
厚生労働大臣は、特定派遣元事業主が第六条各号(第四 第二十一条
業所を設けて特定労働者派遣事業を行う場合にあつては、各事業所
(事業報告等)
(略)
きる 。
当時第六条第四号から第七号までのいずれかに該当するときは当該
特定労働者派遣事業の廃止を、命ずることができる。
(略)
2
ごとの特定労働者派遣事業。以下この項において同じ。)の開始の
第二十一条
2
(事業報告等)
- 5 -
( 略)
( 略)
2
派 遣元 事 業 主 は 、 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 次 条 に 規
第二十三条
3
定する関係派遣先への派遣割合を厚生労働大臣に報告しなければな
4
派遣元事業主は、厚生労働省令で定めるところにより、労働者派
( 略)
らない。
5
遣事業を行う事業所ごとの当該事業に係る派遣労働者の数、労働者
派遣の役務の提供を受けた者の数、労働者派遣に関する料金の額の
平均額から派遣労働者の賃金の額の平均額を控除した額を当該労働
者派遣に関する料金の額の平均額で除して得た割合として厚生労働
省令で定めるところにより算定した割合、教育訓練に関する事項そ
の他当該労働者派遣事業の業務に関しあらかじめ関係者に対して知
らせることが適当であるものとして厚生労働省令で定める事項に関
し情報の提供を行わなければならない。
派遣元事業主は、当該派遣元事業主の経営を実質的
(派遣元事業主の関係派遣先に対する労働者派遣の制限)
第二十三条の二
に支配することが可能となる関係にある者その他の当該派遣元事業
主と特殊の関係のある者として厚生労働省令で定める者(以下この
条において「関係派遣先」という。)に労働者派遣をするときは、
関係派遣先への派遣割合(一の事業年度における当該派遣元事業主
が雇用する派遣労働者の関係派遣先に係る派遣就業(労働者派遣に
2
( 略)
( 略)
第二十三条
3
( 略)
- 6 -
係る派遣労働者の就業をいう。以下同じ。)に係る総労働時間を
、その事業年度における当該派遣元事業主が雇用する派遣労働者
のすべての派遣就業に係る総労働時間で除して得た割合として厚
生労働省令で定めるところにより算定した割合をいう。)が百分
の八十以下となるようにしなければならない。
(職業安定法第二十条の準用)
(職業安定法第二十条の準用)
該事業所に対し、求職者を紹介してはならない」とあるのは「公共
るのは「無制限に労働者派遣がされる」と、「公共職業安定所は当
はならない」と、同条第二項中「求職者を無制限に紹介する」とあ
つては、当該労働者派遣及びこれに相当するものを除く。)をして
の行われる際現に当該事業所に関し労働者派遣をしている場合にあ
以 下単 に 「 労 働 者 派 遣」 と い う 。 ) ( 当 該 同 盟 罷 業 又 は 作 業 所 閉 鎖
事業所に関し、労働者派遣法第二条第一号に規定する労働者派遣(
)」と、「事業所に、求職者を紹介してはならない」とあるのは「
一 項 に 規 定 す る 派 遣 元 事 業主 ( 以 下 単 に 「 派 遣 元 事 業主 」 と い う 。
護等に関する法律(以下「労働者派遣法」という。)第二十三条第
あるのは「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保
準用する。この場合において、同条第一項中「公共職業安定所」と
のは「公共職業安定所は、その旨を派遣元事業主に通報するものと
安定所は当該事業所に対し、求職者を紹介してはならない」とある
する」とあるのは「無制限に労働者派遣がされる」と、「公共職業
。)をしてはならない」と、同条第二項中「求職者を無制限に紹介
る場合にあつては、当該労働者派遣及びこれに相当するものを除く
作業所閉鎖の行われる際現に当該事業所に関し労働者派遣をしてい
働者派遣(以下単に「労働者派遣」という。)(当該同盟罷業又は
あるのは「事業所に関し、労働者派遣法第二条第一号に規定する労
」という。)」と、「事業所に、求職者を紹介してはならない」と
二 十 三 条 第 一 項 に 規 定す る 派 遣 元 事 業 主 ( 以 下 単 に 「 派 遣 元 事 業 主
業条件の整備等に関する法律(以下「労働者派遣法」という。)第
あるのは「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就
準用する。この場合において、同条第一項中「公共職業安定所」と
職業安定法第二十条の規定は、労働者派遣事業について
職業安定所は、その旨を派遣元事業主に通報するものとし、当該通
し、当該通報を受けた派遣元事業主は、当該事業所に関し、労働者
職業安定法第二十条の規定は、労働者派遣事業について 第二十四条
報を受けた派遣元事業主は、当該事業所に関し、労働者派遣(当該
派遣(当該通報の際現に当該事業所に関し労働者派遣をしている場
第二 十 四 条
通報の際現に当該事業所に関し労働者派遣をしている場合にあつて
- 7 -
」と、「労働者を紹介する」とあるのは「労働者派遣をする」と読
た労働者(労働者派遣に係る労働に従事していた労働者を含む。)
らない」と、「使用されていた労働者」とあるのは「使用されてい
は、当該労働者派遣及びこれに相当するものを除く。)をしてはな
を含む。)」と、「労働者を紹介する」とあるのは「労働者派遣を
用されていた労働者(労働者派遣に係る労働に従事していた労働者
をしてはならない」と、「使用されていた労働者」とあるのは「使
合にあつては、当該労働者派遣及びこれに相当するものを除く。)
派遣労働者の就業条件の整備等に関する措置
(契約の内容等)
第三章
する」と読み替えるものとする。
派 遣 労 働 者 の 保 護 等 に 関 す る 措置
み 替 える も の と す る 。
第三章
(契約の内容等)
労働者派遣契約(当事者の一方が相手方に対し労働者派
遣をすることを約する契約をいう。以下同じ。)の当事者は、厚生
労働者派遣契約(当事者の一方が相手方に対し労働者派 第二十六条
遣をすることを約する契約をいう。以下同じ。)の当事者は、厚生
労働省令で定めるところにより、当該労働者派遣契約の締結に際し
第二十六条
労働省令で定めるところにより、当該労働者派遣契約の締結に際し
、次に掲げる事項を定めるとともに、その内容の差異に応じて派遣
( 略)
、次に掲げる事項を定めるとともに、その内容の差異に応じて派遣
一
派遣労働者が労働者派遣に係る労働に従事する事業所の名称及
労働者の人数を定めなければならない。
( 略)
二
労働者の人数を定めなければならない。
一
派 遣 労 働 者 が 労 働 者 派 遣 に 係 る 労 働 に従 事 す る 事 業 所 の 名 称 及
八
(略)
定を図るために必要な措置に関する事項
労働者派遣契約の解除に当たつて講ずる派遣労働者の雇用の安
三~七
就業」という。)の場所
び所在地その他労働者派遣に係る派遣労働者の就業(以下「派遣
二
び所在地その他派遣就業の場所
(略)
派遣労働者の新たな就業の機会の確保、派遣労働者に対する休
三~七
八
業手当(労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)第二十六条
の規定により使用者が支払うべき手当をいう。第二十九条の二に
おいて同じ。)等の支払に要する費用を確保するための当該費用
- 8 -
九
の負担に関する措置その他の労働者派遣契約の解除に当たつて講
ず る 派 遣 労 働 者 の 雇 用 の 安 定 を 図 る た め に 必 要な 措 置 に 関 す る 事
項
労働者派遣契約が紹介予定派遣に係るものである場合にあつて
( 略)
(略)
他の当該紹介予定派遣に関する事項
は、当該職業紹介により従事すべき業務の内容及び労働条件その
十
2~7
労働者派遣の役務の提供を受ける者は、その者の都
(労働者派遣契約の解除に当たつて講ずべき措置)
第二十九条の二
合による労働者派遣契約の解除に当たつては、当該労働者派遣に係
る 派 遣 労 働 者 の 新 た な 就 業 の 機 会 の 確 保 、 労 働 者 派 遣を す る 事 業 主
による当該派遣労働者に対する休業手当等の支払に要する費用を確
保するための当該費用の負担その他の当該派遣労働者の雇用の安定
派 遣元 事 業 主 の 講 ず べ き 措 置 等
を図るために必要な措置を講じなければならない。
第二 節
派遣元事業主は、その期間を定めて雇用する派遣労働者又
(有期雇用派遣労働者等の雇用の安定等)
第三十条
は派遣労働者として期間を定めて雇用しようとする労働者(相当期
間にわたり期間を定めて雇用する派遣労働者であつた者その他の期
九
労働者派遣契約が紹介予定派遣に係るものである場合にあつて
(略)
( 略)
派遣元事業主の講ずべき措置等
は、当該紹介予定派遣に関する事項
十
2~7
第二節
- 9 -
間を定めないで雇用される労働者への転換を推進することが適当で
ある者として厚生労働省令で定める者に限る。以下この条において
「有期雇用派遣労働者等」という。)の希望に応じ、次の各号のい
期間を定めないで雇用する派遣労働者として就業させることが
ずれかの措置を講ずるように努めなければならない。
一
前二号に掲げるもののほか、有期雇用派遣労働者等を対象とし
紹介予定派遣に係る派遣労働者として雇い入れること。
つては、有期雇用派遣労働者等を紹介予定派遣の対象とし、又は
を受けて、又は届出をして職業紹介を行うことができる場合にあ
当該派遣元事業主が職業安定法その他の法律の規定による許可
供 す るこ と 。
を 確 保 す る とと も に 、 こ れ ら の 機 会 を 有 期 雇 用 派 遣 労 働 者 等 に 提
として期間を定めないで雇用することができるように雇用の機会
できるように就業の機会を確保し、又は派遣労働者以外の労働者
二
三
た期間を定めないで雇用される労働者への転換のための教育訓練
その他の期間を定めないで雇用される労働者への転換を推進する
ための措置を講ずること。
派遣元事業主は、その雇用する派遣労働者の従事する
(均衡を考慮した待遇の確保)
第三十条の二
業務と同種の業務に従事する派遣先(当該派遣労働者に係る労働者
派遣の役務の提供を受ける者をいう。第四節を除き、以下同じ。)
に 雇用 さ れ る 労 働 者 の 賃 金水 準 と の 均 衡 を 考 慮 し つ つ 、 当 該 派 遣 労
- 10 -
2
働 者 の 従 事 す る 業務 と 同 種 の 業 務 に 従 事 す る 一 般 の 労 働 者 の 賃 金 水
準 又 は 当 該 派 遣 労 働 者 の 職 務 の 内 容 、 職 務 の 成 果、 意 欲 、 能 力 若 し
くは経験等を勘案し、当該派遣労働者の賃金を決定するように配慮
し なけ れ ば な ら な い 。
派遣元事業主は、その雇用する派遣労働者の従事する業務と同種
の業務に従事する派遣先に雇用される労働者との均衡を考慮しつつ
、当該派遣労働者について、教育訓練及び福利厚生の実施その他当
該派遣労働者の円滑な派遣就業の確保のために必要な措置を講ずる
ように配慮しなければならない。
派遣元事業主は、その雇用する派遣労働者又は派遣労働者
(派遣労働者等の福祉の増進)
前二条に規定するもののほか、派遣元事業主は、その 第三十条
(派遣労働者等の福祉の増進)
第 三 十 条の 三
じた就業の機会及び教育訓練の機会の確保、労働条件の向上その他
として雇用しようとする労働者について、各人の希望及び能力に応
について、各人の希望、能力及び経験に応じた就業の機会及び教育
雇用の安定を図るために必要な措置を講ずることにより、これらの
雇用する派遣労働者又は派遣労働者として雇用しようとする労働者
訓練の機会の確保、労働条件の向上その 他雇用の安定を図るために
者の福祉の増進を図るように努めなければならない。
(適正な派遣就業の確保)
必要な措置を講ずることにより、これらの者の福祉の増進を図るよ
うに 努めなけ れば なら ない。
(適正な派遣就業の確保)
派遣の役務の提供を受ける者(第四節を除き、以下「派遣先」とい
派 遣 元 事 業 主 は 、 そ の 雇 用す る 派 遣 労働 者 に 係 る 労 働 者
者に労働させるに当たつて当該派遣就業に関しこの法律又は第四節
う。)がその指揮命令の下に当該派遣労働者に労働させるに当たつ
派遣元事業主は、派遣先がその指揮命令の下に派遣労働 第三十一条
の規定により適用される法律の規定に違反することがないようにそ
て当該派遣就業に関しこの法律又は第四節の規定により適用される
第三十一条
の 他 当 該 派 遣 就 業 が 適 正 に 行わ れ る よ う に 、 必 要 な 措 置 を 講 ず る 等
- 11 -
適 切 な 配 慮 を し なけ れ ば な ら な い 。
派遣元事業主は、派遣労働者として雇用しようとす
(待遇に関する事項等の説明)
第三十一条の二
る労働者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、当該労働者
を派遣労働者として雇用した場合における当該労働者の賃金の額の
見込みその他の当該労働者の待遇に関する事項その他の厚生労働省
令で定める事項を説明しなければならない。
派遣元事業主は、次の各号に掲げる場合には、当該
( 労 働 者 派 遣に 関 す る 料 金 の 額 の 明 示 )
第 三 十四 条の 二
各号に定める労働者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、
労働者を派遣労働者として雇い入れようとする場合
当該労働者派遣に係る派遣労働者
労働者派遣をしようとする場合及び労働者派遣に関する料金の
当該労働
当該労働者に係る労働者派遣に関する料金の額として厚生労働省令
者
で定める額を明示しなければならない。
一
二
額を変更する場 合
法律の規定に違反することがないようにその他当該派遣就業が適正
に行われるように、必要な措置を講ずる等適切な配慮をしなければ
なら ない。
派遣元事業主は、労働者派遣をするときは、厚生労働省
(派遣先への通知)
派遣元事業主は、労働者派遣をするときは、厚生労働省 第三十五条
(派遣先への通知)
第三十五条
- 12 -
2
令で 定 め るとこ ろ に よ り、 次に 掲 げ る 事 項を 派 遣 先に 通 知 し な け れ
(略)
( 略)
二・ 三
一
令で 定 め るとこ ろ に よ り 、 次に 掲げる 事 項を 派 遣 先に 通 知 し な け れ
( 略)
ば なら な い 。
一
当該労働者派遣に係る派遣労働者が期間を定めないで雇用する
ば なら な い 。
二
( 略)
労働者であるか否かの別
三・四
派 遣 元 事 業 主 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 通 知 を し た 後に 同 項 第 二 号 に
掲げる事項に変更があつたときは、遅滞なく、その旨を当該派遣先
に通知しなければならない。
派遣元事業主は、その業務を迅速かつ的確に遂行す
(日雇労働者についての労働者派遣の禁止)
第三十五条の三
るために専門的な知識、技術又は経験を必要とする業務のうち、労
働者派遣により日雇労働者(日々又は三十日以内の期間を定めて雇
用する労働者をいう。以下この項において同じ。)を従事させても
当該日雇労働者の適正な雇用管理に支障を及ぼすおそれがないと認
められる業務として政令で定める業務について労働者派遣をする場
合又は雇用の機会の確保が特に困難であると認められる労働者の雇
用の 継続等 を 図る た め に 必 要で あると 認 められ る 場合 その 他の場 合
厚生労働大臣は、前項の政令の制定又は改正の立案をしようとす
者派遣を行つてはならない。
で政令で定める場合を除き、その雇用する日雇労働者について労働
2
るときは、あらかじめ、労働政策審議会の意見を聴かなければなら
- 13 -
ない。
派 遣 元 事 業 主 は 、 労働 者 派 遣 を し よ うと す る 場 合 に
(離職した労働者についての労働者派遣の禁止)
第 三 十 五 条の 四
おいて、派遣先が当該労働者派遣の役務の提供を受けたならば第四
十条 の六第 一 項の規定に 抵 触するこ とと なると き は、 当該労働者派
遣を行つてはならない。
(派 遣元責 任 者)
派遣元事業主は、派遣就業に関し次に掲げる事項を行わ
(派 遣元責 任 者)
派遣元事業主は、派遣就業に関し次に掲げる事項を行わ 第三十六条
せるため、厚生労働省令で定めるところにより、第六条第一号から
第三十六条
せるため、厚生労働省令で定めるところにより、第六条第一号から
第四号までに該当しない者(未成年者を除く。)のうちから派遣元
定める事項に関すること。
第三十二条、第三十四条、第三十五条、前条第二項及び次条に
第八号までに該当しない者(未成年者を除く。)のうちから派遣元
一
責任者を選任しなければならない。
第三十二条、第三十四条、第三十五条、第三十五条の二第二項
責任者を選任しなければならない。
一
及 び 次 条 に 定 め る 事 項に 関 す るこ と 。
( 略)
二~六
( 略)
二~六
(略)
( 略)
(適正な派遣就業の確保等)
2
第四 十条
(適正な派遣就業の確保等)
(略)
( 略)
2
派遣先は、第三十条の二の規定による措置が適切に講じられるよ
第四 十条
3
うにするため、派遣元事業主の求めに応じ、その指揮命令の下に労
働させる派遣労働者が従事する業務と同種の業務に従事する当該派
- 14 -
遣先に雇用される労働者に関する情報であつて当該措置に必要な
ものを提供する等必要な協力をするように努めなければならない
。
(労働者派遣の役務の提供を受ける期間)
(労働者派遣の役務の提供を受ける期間)
派遣先は、当該派遣先の事業所その他派遣就業の場所
ごとの同一の業務(次に掲げる業務を除く。第三項において同じ。
派遣先は、当該派遣先の事業所その他派遣就業の場所 第四十条の二
ごとの同一の業務(次に掲げる業務を除く。第三項において同じ。
)について、派遣元事業主から派遣可能期間を超える期間継続して
第四十条の二
)について、派遣元事業主から派遣可能期間を超える期間継続して
労働者派遣の役務の提供を受けてはならない。
( 略)
当該派遣先に雇用される労働者が労働基準法(昭和二十二年法
一・二
労働者派遣の役務の提供を受けてはならない。
( 略)
三
律第四十九号)第六十五条第一項及び第二項の規定により休業し
当該派遣先に雇用される労働者が労働基準法第六十五条第一項
一・二
三
及 び 第 二 項の 規 定 に よ り 休 業 し 、 並 び に 育 児 休 業 、 介 護 休 業 等 育
福祉に関する法律(平成三年法律第七十六号)第二条第一号に規
、並びに育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の
第七十六号)第二条第一号に規定する育児休業をする場合におけ
定する育児休業をする場合における当該労働者の業務その他これ
2~6
( 略)
(略)
者 の業務
る当該労働者の業務その他これに準ずる場合として厚生労働省令
児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(平成三年法律
四
に準ずる場合として厚生労働省令で定める場合における当該労働
( 略)
(略)
で定める場合における当該労働者の業務
四
2~6
派遣先は、第三十五条の二第二項の規定による通知を
受けた場合において、当該労働者派遣の役務の提供を受けたならば
派遣先は、第三十五条の二第二項の規定による通知を 第四十条の四
受けた場合において、当該労働者派遣の役務の提供を受けたならば
第四十条の二第一項の規定に抵触することとなる最初の日以降継続
第四十条の四
第四十条の二第一項の規定に抵触することとなる最初の日以降継続
- 15 -
望 す る も の に 対 し 、 労 働 契 約 の 申 込み を し な け れ ば な ら な い 。
までに、当該派遣労働者であつて当該派遣先に雇用されることを希
使用しようとするときは、当該抵触することとなる最初の日の前日
して第三十五条の二第二項の規定による通知を受けた派遣労働者を
望 す る も の に 対 し 、 雇 用 契 約 の 申 込み を し な け れ ば な ら な い 。
までに、当該派遣労働者であつて当該派遣先に雇用されることを希
使用しようとするときは、当該抵触することとなる最初の日の前日
して第三十五条の二第二項の規定による通知を受けた派遣労働者を
遣労働者に係る労働者派遣の役務の提供を受けている場合において
)について、派遣元事業主から三年を超える期間継続して同一の派
ごとの同一の業務(第四十条の二第一項各号に掲げる業務に限る。
、当該同一の業務に労働者を従事させるため、当該三年が経過した
遣労働者に係る労働者派遣の役務の提供を受けている場合において
)について、派遣元事業主から三年を超える期間継続して同一の派
ごとの同一の業務(第四十条の二第一項各号に掲げる業務に限る。
派遣先は、当該派遣先の事業所その他派遣就業の場所
、当該同一の業務に労働者を従事させるため、当該三年が経過した
日以後労働者を雇い入れようとするときは、当該同一の派遣労働者
派遣先は、当該派遣先の事業所その他派遣就業の場所 第四十条の五
日以後労働者を雇い入れようとするときは、当該同一の派遣労働者
に対し、雇用契約の申込みをしなければならない。
第四 十条の 五
に対し、労働契約の申込みをしなければならない。ただし、当該同
一の派遣労働者について第三十五条の規定による期間を定めないで
雇用する労働者である旨の通知を受けている場合は、この限りでな
い。
派遣先は、労働者派遣の役務の提供を受けようとする
(離職した労働者についての労働者派遣の役務の提供の受入れの禁
止)
第四 十条の六
場合において、当該労働者派遣に係る派遣労働者が当該派遣先を離
職した者であるときは、当該離職の日から起算して一年を経過する
日までの間は、当該派遣労働者(雇用の機会の確保が特に困難であ
り、その雇用の継続等を図る必要があると認められる者として厚生
- 16 -
労働省令で定める者を除く。)に係る労働者派遣の役務の提供を受
派遣先は、第三十五条第一項の規定による通知を受けた場合にお
けて は なら な い。
2
いて、当該労働者派遣の役務の提供を受けたならば前項の規定に抵
触することとなるときは、速やかに、その旨を当該労働者派遣をし
ようとする派遣元事業主に通知しなければならない。
(略)
(労働基準法の適用に関する特例)
第四十四条
(労働基準法の適用に関する特例)
(略)
派遣中の労働者の派遣就業に関しては、派遣先の事業のみを、派
第四十四条
派遣中の労働者の派遣就業に関しては、派遣先の事業のみを、派 2
での規定並びに当該規定に基づいて発する命令の規定(これらの規
第 六 十 四 条 の 二 、 第 六 十 四 条 の 三 及び 第 六 十 六 条 か ら 第 六 十 八 条 ま
条第一項、第四十条、第四十一条、第六十条から第六十三条まで、
定に係る罰則の規定を含む。)を適用する。この場合において、同
での規定並びに当該規定に基づいて発する命令の規定(これらの規
第六十四条の二、第六十四条の三及び第六十六条から第六十八条ま
条第一項、第四十条、第四十一条、第六十条から第六十三条まで、
2
定に係る罰則の規定を含む。)を適用する。この場合において、同
法第三十二条の二第一項中「当該事業場に」とあるのは「労働者派
遣中の労働者を使用する事業とみなして、労働基準法第七条、第三
法第三十二条の二第一項中「当該事業場に」とあるのは「労働者派
遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関
遣中の労働者を使用する事業とみなして、労働基準法第七条、第三
遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(
する法律(以下「労働者派遣法」という。)第四十四条第三項に規
十二 条、第 三 十二条の二第 一項、第 三十二 条の 三、第 三十二条の四
以下「労働者派遣法」という。)第四十四条第三項に規定する派遣
定する派遣元の使用者(以下単に「派遣元の使用者」という。)が
十二 条、第 三 十二 条の二 第 一項 、第 三十二 条 の 三 、第 三十二 条 の四
元の使用者(以下単に「派遣元の使用者」という。)が、当該派遣
、当該派遣元の事業(同項に規定する派遣元の事業をいう。以下同
第一項から第三項まで、第三十三条から第三十五条まで、第三十六
元の事業(同項に規定する派遣元の事業をいう。以下同じ。)の事
じ。)の事業場に」と、同法第三十二条の三中「就業規則その他こ
第一項から第三項まで、第三十三条から第三十五条まで、第三十六
業場に」と、同法第三十二条の三中「就業規則その他これに準ずる
- 17 -
遣元の事 業の事業場に」 と、「こ れを行政官庁に」と あるのは「及
第一項中「当該事業場に」とあるのは「派遣元の使用者が、当該派
元の使用者が、当該派遣元の事業の事業場に」と、同法第三十六条
十二条の四第一項及び第二項中「当該事業場に」とあるのは「派遣
「派遣元の使用者が、当該派遣元の事業の事業場の」と、同法第三
り労働させることができるもの」と、「当該事業場の」とあるのは
規 定 す る 労 働 者 派 遣 契 約 に 基 づ き こ の 条 の 規 定 に よ る 労 働 時 間に よ
働者であつて、当該労働者に係る労働者派遣法第二十六条第一項に
に準ずるものにより」と、「とした労働者」とあるのは「とした労
ものに より、」と あるのは「派 遣元の使用者が就業規 則その他こ れ
が、当該派遣元の事業の事業場に」と、「これを行政官庁に」とあ
第三十六条第一項中「当該事業場に」とあるのは「派遣元の使用者
のは「派遣元の使用者が、当該派遣元の事業の事業場に」と、同法
、同法第三十二条の四第一項及び第二項中「当該事業場に」とある
とあるのは「派遣元の使用者が、当該派遣元の事業の事業場の」と
働時間により労働させることができるもの」と、「当該事業場の」
条第一項に規定する労働者派遣契約に基づきこの条の規定による労
「とした労働者であつて、当該労働者に係る労働者派遣法第二十六
その他これに準ずるものにより」と、「とした労働者」とあるのは
れに準ずるものにより、」とあるのは「派遣元の使用者が就業規則
( 略)
るのは「及びこれを行政官庁に」とする。
3・4
びこれを行政官庁に」とする。
(略 )
の事業の第十条に規定する使用者とみなされる者をいう。以下同じ
十四条第一項又は第二項の規定により同条第一項に規定する派遣先
」とあるのは「就かせたとき(派遣先の使用者(労働者派遣法第四
事業の事業場)」と、同法第三十八条の三第一項中「就かせたとき
業にあつては、労働者派遣法第四十四条第三項に規定する派遣元の
以 下「 労 働 者 派 遣 法 」 と い う 。 ) 第 二 十 三 条 の 二 に 規 定 す る 派 遣 就
遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(
条の二第二項中「当該事業場」とあるのは「当該事業場(労働者派
う。以下同じ。)が就かせたときを含む。)」と、同法第九十九条
定する派遣先の事業の第十条に規定する使用者とみなされる者をい
者派遣法第四十四条第一項又は第二項の規定により同条第一項に規
就かせたとき」とあるのは「就かせたとき(派遣先の使用者(労働
する派遣元の事業の事業場)」と、同法第三十八条の三第一項中「
定する派遣就業にあつては、労働者派遣法第四十四条第三項に規定
する法律(以下「労働者派遣法」という。)第二十六条第一項に規
遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関
条の二第二項中「当該事業場」とあるのは「当該事業場(労働者派
前各項の規定による労働基準法の特例については、同法第三十八
。)が就かせたときを含む。)」と、同法第九十九条第一項、第三
第一項、第三項及び第四項、第百条第一項及び第三項並びに第百四
前各項の規定による労働基準法の特例については、同法第三十八 5
3・4
5
項及び第四項、第百条第一項及び第三項並びに第百四条の二中「こ
- 18 -
6
命令」とあるのは「この法律若しくはこの法律に基づいて発する命
と、同法第百四条第一項中「この法律又はこの法律に基いて発する
による第百十八条、第百十九条及び第百二十一条の罪を含む。)」
定に より 適用 さ れ る 場 合を 含 む 。 ) の 違 反の罪 ( 同条 第四 項の 規 定
律違反の罪」とあるのは「この法律(労働者派遣法第四十四条の規
使用者(派遣先の使用者を含む。)」と、同法第百二条中「この法
五条の二、第百六条第一項及び第百九条中「使用者」とあるのは「
」と 、同法第百 一条第 一項、第百四条第 二項、第百四条の二、第百
の法律」とあるのは「この法律及び労働者派遣法第四十四条の規定
いて発する命令の規定(労働者派遣法第四十四条の規定により適用
基いて発する命令」とあるのは「この法律若しくはこの法律に基づ
を含む。)」と、同法第百四条第一項中「この法律又はこの法律に
第四項の規定による第百十八条、第百十九条及び第百二十一条の罪
四十四条の規定により適用される場合を含む。)の違反の罪(同条
条中「この法律違反の罪」とあるのは「この法律(労働者派遣法第
とあるのは「使用者(派遣先の使用者を含む。)」と、同法第百二
条の二、第百五条の二、第百六条第一項及び第百九条中「使用者」
十四条の規定」と、同法第百一条第一項、第百四条第二項、第百四
条の二中「この法律」とあるのは「この法律及び労働者派遣法第四
第三十八条の四第一項及び第五項に規定する決議」とあるのは「協
令の規定(労働者派遣法第四十四条の規定により適用される場合を
四第一項及び第五項に規定する決議」とあるのは「協定並びに第三
定並びに第三十八条の四第一項及び第五項に規定する決議(派遣先
される場合を含む。)又は同条第三項の規定」と、同法第百六条第
十 八 条 の 四 第 一 項 及 び 第 五 項 に 規 定 す る 決議 ( 派 遣 先 の 使 用 者 に あ
の使用者にあつては、この法律及びこれに基づく命令の要旨)」と
含む。)又は同条第三項の規定」と、同法第百六条第一項中「この
つては、この法律及びこれに基づく命令の要旨)」と、同法第百十
、同法第百十二条中「この法律及びこの法律に基いて発する命令」
一項中「この法律」とあるのは「この法律(労働者派遣法第四十四
二条中「この法律及びこの法律に基いて発する命令」とあるのは「
とあるのは「この法律及びこの法律に基づいて発する命令の規定(
法律」とあるのは「この法律(労働者派遣法第四十四条の規定を含
この法律及びこの法律に基づいて発する命令の規定(労働者派遣法
労働者派遣法第四十四条の規定により適用される場合を含む。)並
条の規定を含む。以下この項において同じ。)」と、「協定並びに
第四十四条の規定により適用される場合を含む。)並びに同条第三
びに同条第三項の規定」として、これらの規定(これらの規定に係
む。以下この項において同じ。)」と、「協定並びに第三十八条の
項の規定」として、これらの規定(これらの規定に係る罰則の規定
(略)
る罰則の規定を含む。)を適用する。
6
を含む。)を適用する。
(略)
- 19 -
(労働安全衛生法の適用に関する特例等)
(労働安全衛生法の適用に関する特例等)
年法律第五十七号)第二条第三号に規定する事業者をいう。以下こ
該派遣中の労働者を使用する事業者(労働安全衛生法(昭和四十七
いる派遣先の事業に関しては、当該派遣先の事業を行う者もまた当
の条において同じ。)と、当該派遣中の労働者を当該派遣先の事業
年法律第五十七号)第二条第三号に規定する事業者をいう。以下こ
該派遣中の労働者を使用する事業者(労働安全衛生法(昭和四十七
いる派遣先の事業に関しては、当該派遣先の事業を行う者もまた当
労働者がその事業における派遣就業のために派遣されて
の条において同じ。)と、当該派遣中の労働者を当該派遣先の事業
を 行 う 者 に もま た 使 用 さ れ る 労 働 者 と み な し て 、 同 法 第 三 条 第 一 項
労働者がその事業における派遣就業のために派遣されて 第四十五条
を 行 う 者 に もま た 使 用 さ れ る 労 働 者 と み な し て 、 同 法 第 三 条 第 一 項
、第四条、第十条、第十二条から第十三条(第二項を除く。)まで
第四十五条
、第四条、第十条、第十二条から第十三条(第二項を除く。)まで
な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律(以
、第十三条の二、第十八条、第十九条の二、第五十九条第二項、第
正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(以下「労働
下「労働者派遣法」という。)第四十五条第三項の規定により適用
、第十三条の二、第十八条、第十九条の二、第五十九条第二項、第
者派遣法」という。)第四十五条第三項の規定により適用される場
される場合を含む。)」と、「次の業務」とあるのは「次の業務(
六 十 条の二、第六 十二条、第六 十六 条の 五第 一項、第六 十 九条 及び
合を含む。)」と、「次の業務」とあるのは「次の業務(労働者派
労働者派遣法第四十四条第一項に規定する派遣中の労働者(以下単
六十条の二、第六十二条、第六十六条の五第一項、第六十九条並び
遣法第四十四条第一項に規定する派遣中の労働者(以下単に「派遣
に「派遣中の労働者」という。)に関しては、第二号の業務(第五
第七十条の規定(これらの規定に係る罰則の規定を含む。)を適用
中の労働者」という。)に関しては、第二号の業務(第五十九条第
十九条第三項に規定する安全又は衛生のための特別の教育に係るも
に第七十条の規定(これらの規定に係る罰則の規定を含む。)を適
三項に規定する安全又は衛生のための特別の教育に係るものを除く
のを除く。)、第三号の業務(第六十六条第一項の規定による健康
する。この場合において、同法第十条第一項中「第二十五条の二第
。)、第三号の業務(第六十六条第一項の規定による健康診断(同
診断(同条第二項後段の規定による健康診断であつて厚生労働省令
用する。この場合において、同法第十条第一項中「第二十五条の二
条第二項後段の規定による健康診断であつて厚生労働省令で定める
で定めるものを含む。)及び当該健康診断に係る同条第四項の規定
二項」とあるのは「第二十五条の二第二項(労働者派遣事業の適正
ものを含む。)及び当該健康診断に係る同条第四項の規定による健
による健康診断並びにこれらの健康診断に係る同条第五項ただし書
第二項」とあるのは「第二十五条の二第二項(労働者派遣事業の適
康診断並びにこれらの健康診断に係る同条第五項ただし書の規定に
- 20 -
三項及び次条において」と、同法第十八条第一項中「次の事項」と
に関しては、当該事項のうち厚生労働省令で定めるものを除く。第
は「健康管理その他の厚生労働省令で定める事項(派遣中の労働者
中 「 健 康 管 理 そ の 他 の 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る 事 項 ( 以 下 」 と ある の
とあるのは「第二十五条の二第一項各号」と、同法第十三条第一項
の規定により適用される場合を含む。)」と、「同条第一項各号」
あるのは「第二十五条の二第二項(労働者派遣法第四十五条第三項
のは「派遣先安全衛生管理業務」と、「第二十五条の二第二項」と
二条第一項及び第十二条の二中「第十条第一項各号の業務」とある
二において「派遣先安全衛生管理業務」という。)」と、同法第十
令で定めるものに限る。)を除く。第十二条第一項及び第十二条の
よる健康診断に係るものに限る。)及び第五号の業務(厚生労働省
事項」とあるのは「次の事項(派遣中の労働者に関しては、当該事
除く。第三項及び次条において」と、同法第十八条第一項中「次の
の労働者に関しては、当該事項のうち厚生労働省令で定めるものを
とあるのは「健康管理その他の厚生労働省令で定める事項(派遣中
条第一項中「健康管理その他の厚生労働省令で定める事項(以下」
項各号」とあるのは「第二十五条の二第一項各号」と、同法第十三
条第三項の規定により適用される場合を含む。)」と、「同条第一
二項」とあるのは「第二十五条の二第二項(労働者派遣法第四十五
」とあるのは「派遣先安全衛生管理業務」と、「第二十五条の二第
同法第十二条第一項及び第十二条の二中「第十条第一項各号の業務
十二条の二において「派遣先安全衛生管理業務」という。)」と、
生労働省令で定めるものに限る。)を除く。第十二条第一項及び第
の 規 定 に よ る 健 康 診 断 に 係 る も の に限 る 。 ) 及 び 第 五 号 の 業 務 ( 厚
項のうち厚生労働省令で定めるものを除く。)」とする。
)第四十四条第一項に規定する派遣中の労働者(以下単に「派遣中
派遣労働者の保護等に関する法律(以下「労働者派遣法」という。
」とあるのは「次の業務(労働者派遣事業の適正な運営の確保及び
条第一項の規定の適用については、同法第十条第一項中「次の業務
一項、第十二条第一項、第十二条の二、第十三条第一項及び第十八
めに派遣されている派遣元の事業に関する労働安全衛生法第十条第
に「派遣中の労働者」という。)に関しては、労働者派遣法第四十
」という。)第四十四条第一項に規定する派遣中の労働者(以下単
派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律(以下「労働者派遣法
」とあるのは「次の業務(労働者派遣事業の適正な運営の確保及び
条第一項の規定の適用については、同法第十条第一項中「次の業務
一項、第十二条第一項、第十二条の二、第十三条第一項及び第十八
めに派遣されている派遣元の事業に関する労働安全衛生法第十条第
そ の 事 業に 使 用 す る 労働 者が 派 遣 先 の 事 業 に お け る 派 遣 就 業 の た
の労働者」という。)に関しては、労働者派遣法第四十五条第一項
五条第一項の規定により読み替えて適用されるこの項の規定により
そ の 事 業に 使 用 す る 労 働 者 が 派 遣 先 の 事 業 に お け る 派 遣 就 業 の た 2
厚生労働省令で定めるものを除く。)」とする。
あるのは「次の事項(派遣中の労働者に関しては、当該事項のうち
2
の規定により読み替えて適用されるこの項の規定により労働者派遣
- 21 -
3
項のうち厚生労働省令で定めるものに限る。)」とする。
事項」とあるのは「次の事項(派遣中の労働者に関しては、当該事
限る。第三項及び次条において」と、同法第十八条第一項中「次の
の労働者に関しては、当該事項のうち厚生労働省令で定めるものに
とあるのは「健康管理その他の厚生労働省令で定める事項(派遣中
条第一項中「健康管理その他の厚生労働省令で定める事項(以下」
号の業務」とあるのは「派遣元安全衛生管理業務」と、同法第十三
)」と、同法第十二条第一項及び第十二条の二中「第十条第一項各
項及び第十二条の二において「派遣元安全衛生管理業務」という。
る総括安全衛生管理者に統括管理させる業務を除く。第十二条第一
法 第 四 十 四 条 第 一 項 に 規 定 す る 派 遣先 の 事 業 を 行 う 者 が そ の 選 任 す
は、当該事項のうち厚生労働省令で定めるものに限る。)」とする
項中「次の事項」とあるのは「次の事項(派遣中の労働者に関して
めるものに限る。第三項及び次条において」と、同法第十八条第一
項(派遣中の労働者に関しては、当該事項のうち厚生労働省令で定
項(以下」とあるのは「健康管理その他の厚生労働省令で定める事
同法第十三条第一項中「健康管理その他の厚生労働省令で定める事
条第 一項各号の 業務」と あるのは「派遣 元安全 衛生管理 業務」と 、
」という。)」と、同法第十二条第一項及び第十二条の二中「第十
十二条第一項及び第十二条の二において「派遣元安全衛生管理業務
そ の 選 任 す る 総 括 安 全 衛生 管 理 者 に 統 括 管 理 さ せ る 業 務 を 除 く 。 第
労働者派遣法第四十四条第一項に規定する派遣先の事業を行う者が
項及び第四項並びに第三十条の三第一項及び第四項の規定に係る部
、第三十六条(同法第三十条第一項及び第四項、第三十条の二第一
七条まで、第二十八条の二から第三十条の三まで、第三十一条の三
、第十四条から第十五条の三まで、第十七条、第二十条から第二十
を行う者に使用される労働者とみなして、労働安全衛生法第十一条
働 者 を 使 用 す る 事 業 者 と 、 当 該 派 遣中 の 労 働 者 を 当 該 派 遣 先 の 事 業
先の事業に関しては、当該派遣先の事業を行う者を当該派遣中の労
分に限る。)、第四十五条(第二項を除く。)、第五十七条の三か
項及び第四項並びに第三十条の三第一項及び第四項の規定に係る部
、第三十六条(同法第三十条第一項及び第四項、第三十条の二第一
七条まで、第二十八条の二から第三十条の三まで、第三十一条の三
、第十四条から第十五条の三まで、第十七条、第二十条から第二十
を行う者に使用される労働者とみなして、労働安全衛生法第十一条
働者を使用する事業者と、当該派遣中の労働者を当該派遣先の事業
先の事業に関しては、当該派遣先の事業を行う者を当該派遣中の労
。
分に限る。)、第四十五条(第二項を除く。)、第五十七条の三か
ら第五十七条の五まで、第五十九条第三項、第六十条、第六十一条
労働者がその事業における派遣就業のために派遣されている派遣
ら第五十七条の五まで、第五十九条第三項、第六十条、第六十一条
第一項、第六十五条から第六十五条の四まで、第六十六条第二項前
労働者がその事業における派遣就業のために派遣されている派遣 3
第一項、第六十五条から第六十五条の四まで、第六十六条第二項前
- 22 -
二項前段及び後段、第三項、第四項並びに第五項の規定に係る部分
以下この条において同じ。)、第六十六条の三(同法第六十六条第
二項前段及び後段、第三項並びに第四項の規定に係る部分に限る。
る。以下この条において同じ。)並びに第五項(同法第六十六条第
第六十六条第二項前段及び後段並びに第三項の規定に係る部分に限
部分に限る。以下この条において同じ。)、第三項、第四項(同法
に従事させたことのある労働者(派遣中の労働者を含む。)に係る
段 及 び 後 段 ( 派 遣 先 の 事 業を 行 う 者 が 同 項 後 段 の 政 令 で 定 め る 業 務
二項前段及び後段、第三項、第四項並びに第五項の規定に係る部分
以下この条において同じ。)、第六十六条の三(同法第六十六条第
二項前段及び後段、第三項並びに第四項の規定に係る部分に限る。
る。以下この条において同じ。)並びに第五項(同法第六十六条第
第六十六条第二項前段及び後段並びに第三項の規定に係る部分に限
部分に限る。以下この条において同じ。)、第三項、第四項(同法
に従事させたことのある労働者(派遣中の労働者を含む。)に係る
段 及 び 後 段 ( 派 遣 先 の 事 業 を 行 う 者が 同 項 後 段 の 政 令 で 定 め る 業 務
あ る の は 「 こ の 法 律 若 し く は こ れ に基 づ く 命 令 の 規 定 ( 労 働 者 派 遣
に限る。以下この条において同じ。)、第六十六条の四、第六十八
あるのは「この法律若しくはこれに基づく命令の規定(労働者派遣
事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関す
に限る。以下この条において同じ。)、第六十六条の四、第六十八
事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(以
る法律(以下「労働者派遣法」という。)第四十五条の規定により
条、第七十一条の二、第九章第一節並びに第八十八条から第八十九
下「労働者派遣法」という。)第四十五条の規定により適用される
適用される場合を含む。)又は同条第十項の規定若しくは同項の規
条、第七十一条の二、第九章第一節並びに第八十八条から第八十九
場 合 を 含 む 。 ) 又 は 同 条 第 十 項 の 規 定 若 し く は 同項 の 規 定 に 基 づ く
定に基づく命令の規定」と、同条第二項中「この法律又はこれに基
条の二までの規定並びに当該規定に基づく命令の規定(これらの規
命令の規定」と、同条第二項中「この法律又はこれに基づく命令の
づく命令の規定」とあるのは「この法律若しくはこれに基づく命令
条の二までの規定並びに当該規定に基づく命令の規定(これらの規
規定」とあるのは「この法律若しくはこれに基づく命令の規定(労
の規定(労働者派遣法第四十五条の規定により適用される場合を含
定に係る罰則の規定を含む。)を適用する。この場合において、同
働者派遣法第四十五条の規定により適用される場合を含む。)又は
む。)又は同条第十項の規定若しくは同項の規定に基づく命令の規
定に係る罰則の規定を含む。)を適用する。この場合において、同
同条第十項の規定若しくは同項の規定に基づく命令の規定」と、同
定 」 と 、 同 法第 三 十 条 第 一 項 第 五 号 及 び 第 八 十 八 条 第 七 項 中 「 こ の
法第二十九条第一項中「この法律又はこれに基づく命令の規定」と
法第三十条第一項第五号及び第八十八条第七項中「この法律又はこ
法律又はこれに基づく命令の規定」とあるのは「この法律又はこれ
法第二十九条第一項中「この法律又はこれに基づく命令の規定」と
れに基づく命令の規定」とあるのは「この法律又はこれに基づく命
- 23 -
項前段及び後段、第三項並びに第四項の規定に係る部分に限る。)
以下この条において同じ。)又は第五項ただし書(第六十六条第二
十六条第二項前段及び後段並びに第三項の規定に係る部分に限る。
部分に限る。以下この条において同じ。)、第三項、第四項(第六
遣法第四十四条第一項に規定する派遣中の労働者を含む。)に係る
後段の政令で定める業務に従事させたことのある労働者(労働者派
第六 十六 条第二 項 前段若し くは 後段(派 遣先の 事業を 行う者が同項
項まで若しくは第五項ただし書又は第六十六条の二」とあるのは「
含 む 。 ) 」 と 、 同 法 第 六 十 六 条 の 四中「 第六 十六 条第 一項から第四
令の規定(労働者派遣法第四十五条の規定により適用される場合を
に限る。)」とする。
十 六 条 第 二 項 前 段 及 び後 段 、 第 三 項 並 び に 第 四 項の 規 定 に 係 る 部 分
分に限る。以下この条において同じ。)又は第五項ただし書(第六
四項(第六十六条第二項前段及び後段並びに第三項の規定に係る部
。)に係る部分に限る。以下この条において同じ。)、第三項、第
(労働者派遣法第四十四条第一項に規定する派遣中の労働者を含む
う者が同項後段の政令で定める業務に従事させたことのある労働者
あるのは「第六十六条第二項前段若しくは後段(派遣先の事業を行
項から第四項まで若しくは第五項ただし書又は第六十六条の二」と
れる場合を含む。)」と、同法第六十六条の四中「第六十六条第一
に基づく命令の規定(労働者派遣法第四十五条の規定により適用さ
前項の規定により派遣中の労働者を使用する事業者とみなされた
」と する。
前項の規定により派遣中の労働者を使用する事業者とみなされた 4
るのは、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就
4
るのは、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保
業 条 件 の 整 備 等 に 関 す る 法 律 第 四 十五 条 第 三 項 の 規 定 に よ り 同 法 第
者に関しては、労働安全衛生法第四十五条第二項中「事業者」とあ
護等に関する法律第四十五条第三項の規定により同法第四十四条第
四 十 四 条 第 一 項 に 規 定 す る 派 遣中 の 労 働 者 を 使 用 す る 事 業 者 と み な
者に関しては、労働安全衛生法第四十五条第二項中「事業者」とあ
一項に規定する派 遣中の労働者を使用す る事 業者とみ なされた者」
( 略)
された者」として、同項の規定を適用する。
5~7
として、同項の規定を適用する。
( 略)
は、労働安全衛生法第五条第一項中「事業者」とあるのは「事業者
業における派遣就業のために派遣されている派遣先の事業に関して
(労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の
は、労働安全衛生法第五条第一項中「事業者」とあるのは「事業者
業における派遣就業のために派遣されている派遣先の事業に関して
第 一項、第 三項及び第四項に定めるもののほか、労働者がその事
(労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関
整備等に関する法律(以下「労働者派遣法」という。)第四十四条
第 一項、第 三項及び第四項に定めるもののほか、労働者がその事 8
5~7
8
する法律(以下「労働者派遣法」という。)第四十四条第一項に規
- 24 -
9
第三項の規定により適用される第十五条第一項又は第三項」と、同
第十五条第一項又は第三項」とあるのは「労働者派遣法第四十五条
定により適用される場合を含む。)」と、同法第十六条第一項中「
「この法律」とあるのは「この法律(労働者派遣法第四十五条の規
の事 業者を 含 む 。 ) の うち 当 該 代 表 者 以 外 の 者 が 使用 しな い」と 、
あるのは「当該代表者が使用し、かつ、当該事業の事業者(派遣先
業の事業者とみなされる者」と、「当該代表者のみが使用する」と
当 該 事 業の 事 業 者 又 は 労 働 者 派 遣 法 第 四 十 五 条 の 規 定 に よ り 当 該 事
を含む。)」と、同条第四項中「当該事業の事業者」とあるのは「
定する派遣先の事業を行う者(以下「派遣先の事業者」という。)
項」と、同法第十九条及び同条第四項において準用する同法第十七
第四十五条第三項の規定により適用される第十五条第一項又は第三
第一項中「第十五条第一項又は第三項」とあるのは「労働者派遣法
十五条の規定により適用される場合を含む。)」と、同法第十六条
ない」と、「この法律」とあるのは「この法律(労働者派遣法第四
者(派遣先の事業者を含む。)のうち当該代表者以外の者が使用し
用する」とあるのは「当該代表者が使用し、かつ、当該事業の事業
より当該事業の事業者とみなされる者」と、「当該代表者のみが使
ある のは 「 当 該事 業の事 業 者又は 労 働者 派遣 法第 四 十 五条の規定に
という。)を含む。)」と、同条第四項中「当該事業の事業者」と
第一項に規定する派遣先の事業を行う者(以下「派遣先の事業者」
十五条の規定により適用される第十七条及び前条」と、同条第二項
法第十九条及び同条第四項において準用する同法第十七条第四項中
定により適用される第十七条及び前条」と、同条第二項及び第三項
及び第三項並びに同条第四項において準用する同法第十七条第四項
条第四項中「事業者」とあるのは「派遣先の事業者」と、同法第十
並びに同条第四項において準用する同法第十七条第四項及び第五項
及び第五項中「労働者」とあるのは「労働者(労働者派遣法第四十
「事 業者」と あるのは「 派 遣先の事 業者」と 、同法第 十九条第 一項
中「労働者」とあるのは「労働者(労働者派遣法第四十四条第一項
四条第一項に規定する派遣中の労働者を含む。)」として、これら
九条第一項中「第十七条及び前条」とあるのは「労働者派遣法第四
に規定する派遣中の労働者を含む。)」として、これらの規定を適
の規定を適用する。
中「第十七条及び前条」とあるのは「労働者派遣法第四十五条の規
用する。
第一項の規定の適用については、同項中「第十七条及び前条」とあ
めに派遣されている派遣元の事業に関する労働安全衛生法第十九条
るのは、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就
第一項の規定の適用については、同項中「第十七条及び前条」とあ
めに派遣されている派遣元の事業に関する労働安全衛生法第十九条
その事業に使用する労働者が派遣先の事業における派遣就業のた
るのは、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保
業条件の整備等に関する法律第四十五条の規定により適用される第
その事業に使用する労働者が派遣先の事業における派遣就業のた 9
護等に関する法律第四十五条の規定により適用される第十七条及び
- 25 -
前条」とする。
十七条及び前条」とする。
派遣中の労働者(以下単に「派遣中の労働者」という。)を含む。
とあるのは「の労働者(労働者派遣法第四十四条第一項に規定する
先の事業者を含む。)」と、同法第三十一条第一項中「の労働者」
並びに第百八条の二第三項中「事業者」とあるのは「事業者(派遣
二項、第百条から第百二条まで、第百三条第一項、第百六条第一項
九十八条第一項、第九十九条第一項、第九十九条の二第一項及び第
十一条の四、第九十三条第二項及び第三項、第九十七条第二項、第
条の五第三項、第七十条の二第二項、第七十一条の三第二項、第七
四項まで、第三十三条第一項、第三十四条、第六十三条、第六十六
同じ。)、」と、同法第二十八条第四項、第三十二条第一項から第
(以下「派遣先の事業者」という。)を含む。以下この条において
法」という。)第四十四条第一項に規定する派遣先の事業を行う者
営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(以下「労働者派遣
条中「事業者、」とあるのは「事業者(労働者派遣事業の適正な運
) を 含 む 。 ) 」 と 、 同 法 第 三 十 一 条 の 二 、 第 三 十一 条 の 四 並 び に 第
に 規 定 す る 派 遣 中 の 労 働 者 ( 以 下 単 に 「 派 遣中 の 労 働 者 」 と い う 。
の労働者」とあるのは「の労働者(労働者派遣法第四十四条第一項
業者(派遣先の事業者を含む。)」と、同法第三十一条第一項中「
六条第一項並びに第百八条の二第三項中「事業者」とあるのは「事
一項及び第二項、第百条から第百二条まで、第百三条第一項、第百
第二項、第九十八条第一項、第九十九条第一項、第九十九条の二第
二項、第七十一条の四、第九十三条第二項及び第三項、第九十七条
、第六十六条の五第三項、第七十条の二第二項、第七十一条の三第
一項から第四項まで、第三十三条第一項、第三十四条、第六十三条
条において同じ。)、」と、同法第二十八条第四項、第三十二条第
業を行う者(以下「派遣先の事業者」という。)を含む。以下この
労働者派遣法」という。)第四十四条第一項に規定する派遣先の事
営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律(以下「
条中「事業者、」とあるのは「事業者(労働者派遣事業の適正な運
( 略)
)」と、同法第三十一条の二、第三十一条の四並びに第三十二条第
三十二条第四項、第六項及び第七項中「労働者」とあるのは「労働
~
四項、第六項及び第七項中「労働者」とあるのは「労働者(派遣中
者(派遣中の労働者を含む。)」と、同法第三十一条の四及び第九
( 略)
の労働者を含む。)」と、同法第三十一条の四及び第九十七条第一
十七条第一項中「この法律又はこれに基づく命令の規定」とあるの
~
項中「この法律又はこれに基づく命令の規定」とあるのは「この法
は「この法律若しくはこれに基づく命令の規定(労働者派遣法第四
14
前各項の規定による労働安全衛生法の特例については、同法第九
律若しくはこれに基づく命令の規定(労働者派遣法第四十五条の規
十五条の規定により適用される場合を含む。)又は同条第六項、第
15 10
前各項の規定による労働安全衛生法の特例については、同法第九
定により適用される場合を含む。)又は同条第六項、第十項若しく
- 26 -
14
15 10
より適用される場合を含む。)」と、同法第百一条第一項中「この
とあるのは「第三十四条の規定(労働者派遣法第四十五条の規定に
第十三項の罪」と、同法第九十八条第一項中「第三十四条の規定」
十二条の罪を含む。)並びに労働者派遣法第四十五条第十二項及び
。)に違反する罪(同条第七項の規定による第百十九条及び第百二
規定(労働者派遣法第四十五条の規定により適用される場合を含む
十二 条 中 「こ の 法 律の 規 定 に 違 反する罪 」と あ るのは 「こ の 法 律の
のは「この法律及び労働者派遣法第四十五条の規定」と、同法第九
同法第九十条、第九十一条第一項及び第百条中「この法律」とある
は第十一項の規定若しくはこれらの規定に基づく命令の規定」と、
項中「この法律」とあるのは「この法律(労働者派遣法第四十五条
条の規定により適用される場合を含む。)」と、同法第百一条第一
条の規定」とあるのは「第三十四条の規定(労働者派遣法第四十五
十二項及び第十三項の罪」と、同法第九十八条第一項中「第三十四
及び第百二十二条の罪を含む。)並びに労働者派遣法第四十五条第
場 合 を 含 む 。) に 違 反 す る 罪 ( 同 条 第 七 項 の 規 定 に よ る 第 百 十 九 条
この法律の規定(労働者派遣法第四十五条の規定により適用される
、同法第九十二条中「この法律の規定に違反する罪」とあるのは「
律」とあるのは「この法律及び労働者派遣法第四十五条の規定」と
規定」と、同法第九十条、第九十一条第一項及び第百条中「この法
十項若しくは第十一項の規定若しくはこれらの規定に基づく命令の
の規定(労働者派遣法第四十五条の規定により適用される場合を含
法律」とあるのは「この法律(労働者派遣法第四十五条の規定を含
働者派 遣 法第四十五条の規定に より適用される場合を含む。)」と
む。)」と、同法第百十五条第一項中「(第二章の規定を除く。)
の規定を含む。)」と、同法第百三条第一項中「この法律又はこれ
、同法第百十五条第一項中「(第二章の規定を除く。)」とあるの
」とあるのは「(第二章の規定を除く。)及び労働者派遣法第四十
む。)」と、同法第百三条第一項中「この法律又はこれに基づく命
は「(第二章の規定を除く。)及び労働者派遣法第四十五条の規定
五条の規定」として、これらの規定(これらの規定に係る罰則の規
に基づく命令の規定」とあるのは「この法律又はこれに基づく命令
」として、これらの規定(これらの規定に係る罰則の規定を含む。
定を 含む。)を適用する。
令の規定」とあるのは「この法律又はこれに基づく命令の規定(労
)を 適用する。
は第六項、第十項若しくは第十一項の規定若しくはこれらの規定に
より適用される労働安全衛生法若しくは同法に基づく命令の規定又
基づく命令の規定に違反した者に関する同法の規定の適用について
は第六項、第十項若しくは第十一項の規定若しくはこれらの規定に
より適用される労働安全衛生法若しくは同法に基づく命令の規定又
第一項から第五項まで、第七項から第九項まで及び前項の規定に
基づく命令の規定に違反した者に関する同法の規定の適用について
は、同法第四十六条第二項第一号中「この法律又はこれに基づく命
第一項から第五項まで、第七項から第九項まで及び前項の規定に
は、同法第四十六条第二項第一号中「この法律又はこれに基づく命
16
16
- 27 -
第一項若しくは第二項の規定若しくはこれらの規定に基づく命令の
規定若しくはこれらの規定に基づく命令」とあるのは「第四十五条
五十四条の三第二項第一号中「第四十五条第一項若しくは第二項の
一項の規定若しくはこれらの規定に基づく命令の規定」と、同法第
り適用される場合を含む。)又は同条第六項、第十項若しくは第十
す る 法 律 ( 以 下 「 労 働 者 派 遣 法 」 と いう 。 ) 第 四 十 五 条 の 規 定 に よ
(労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関
令の規定」とあるのは「この法律若しくはこれに基づく命令の規定
第四十五条第一項若しくは第二項の規定若しくはこれらの規定に基
は第二項の規定若しくはこれらの規定に基づく命令」とあるのは「
と、同法第五十四条の三第二項第一号中「第四十五条第一項若しく
しくは第十一項の規定若しくはこれらの規定に基づく命令の規定」
の規定により適用される場合を含む。)又は同条第六項、第十項若
整備等に関する法律(以下「労働者派遣法」という。)第四十五条
(労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の
令の規定」とあるのは「この法律若しくはこれに基づく命令の規定
これらの規定に基づく処分又は同条第六項、第十項若しくは第十一
づく命令の規定(労働者派遣法第四十五条第三項及び第四項の規定
定に 基づ く処 分又は 同 条第六項 、第十項若し くは 第 十 一項の規定 若
項の規定若しくはこれらの規定に基づく命令の規定」と、同法第七
規定(労働者派遣法第四十五条第三項及び第四項の規定により適用
しくはこれらの規定に基づく命令の規定」と、同法第七十四条第二
十四条第二項第二号、第七十五条の三第二項第三号(同法第八十三
により適用される場合を含む。)」と、同法第五十六条第六項中「
項第二号、第七十五条の三第二項第三号(同法第八十三条の三及び
条の三及び第八十五条の三において準用する場合を含む。)、第八
される場合を含む。)」と、同法第五十六条第六項中「この法律若
第八十五条の三において準用する場合を含む。)、第八十四条第二
十四条第二項第二号及び第九十九条の三第一項中「この法律又はこ
この法律若しくはこれに基づく命令の規定又はこれらの規定に基づ
項第二号及び第九十九条の三第一項中「この法律又はこれに基づく
れに基づく命令の規定」とあるのは「この法律若しくはこれに基づ
しくはこれに基づく命令の規定又はこれらの規定に基づく処分」と
命令の規定」とあるのは「この法律若しくはこれに基づく命令の規
く命令の規定(労働者派遣法第四十五条の規定により適用される場
く処分」とあるのは「この法律若しくはこれに基づく命令の規定(
定(労働者派遣法第四十五条の規定により適用される場合を含む。
合を含む。)又は同条第六項、第十項若しくは第十一項の規定若し
あるのは「この法律若しくはこれに基づく命令の規定(労働者派遣
)又は同条第六項、第十項若しくは第十一項の規定若しくはこれら
くはこれらの規定に基づく命令の規定」と、同法第七十五条の四第
労働者派遣法第四十五条の規定により適用される場合を含む。)、
の規定に基づく命令の規定」と、同法第七十五条の四第二項(同法
二項(同法第八十三条の三及び第八十五条の三において準用する場
法第四十五条の規定により適用される場合を含む。)、これらの規
第八十三条の三及び第八十五条の三において準用する場合を含む。
- 28 -
る。
第十項及び第十一項の規定に限る。)及びこれに基づく命令」とす
より適用される場合を含む。)並びに労働者派遣法(同条第六項、
この法律及びこれに基づく命令(労働者派遣法第四十五条の規定に
条第二項第三号中「この法律及びこれに基づく命令」とあるのは「
規定若しくはこれらの規定に基づく命令の規定」と、同法第八十四
れらの規定に基づく処分、同条第六項、第十項若しくは第十一項の
働者派遣法第四十五条の規定により適用される場合を含む。)、こ
。)」とあるのは「この法律若しくはこれに基づく命令の規定(労
る場合を含む。)中「この法律(これに基づく命令又は処分を含む
)及び第七十五条の五第四項(同法第八十三条の三において準用す
命令」と する 。
条第六項、第十項及び第十一項の規定に限る。)及びこれに基づく
条の規定により適用される場合を含む。)並びに労働者派遣法(同
あるのは「この法律及びこれに基づく命令(労働者派遣法第四十五
法第八十四条第二項第三号中「この法律及びこれに基づく命令」と
第十一項の規定若しくはこれらの規定に基づく命令の規定」と、同
む。)、これらの規定に基づく処分、同条第六項、第十項若しくは
の規定(労働者派遣法第四十五条の規定により適用される場合を含
処分を含む。)」とあるのは「この法律若しくはこれに基づく命令
いて準用する場合を含む。)中「この法律(これに基づく命令又は
合を含む。)及び第七十五条の五第四項(同法第八十三条の三にお
( 略)
(じん肺法の適用に関する特例等)
する同法第二条第一項第五号に規定する事業者(以下この条におい
ある者に限る。以下第四項まで及び第七項において同じ。)を使用
粉じん作業に従事している者及び常時粉じん作業に従業したことの
を行う者を当該派遣中の労働者(当該派遣先の事業において、常時
粉じん作業」という。)に係るものに関しては、当該派遣先の事業
条第一項第三号に規定する粉じん作業(以下この条において単に「
いる派遣先の事業で、じん肺法(昭和三十五年法律第三十号)第二
て単に「事業者」という。)と、当該派遣中の労働者を当該派遣先
する同法第二条第一項第五号に規定する事業者(以下この条におい
ある者に限る。以下第四項まで及び第七項において同じ。)を使用
粉じん作業に従事している者及び常時粉じん作業に従業したことの
を行う者を当該派遣中の労働者(当該派遣先の事業において、常時
粉じん作業」という。)に係るものに関しては、当該派遣先の事業
条第一項第三号に規定する粉じん作業(以下この条において単に「
いる派遣先の事業で、じん肺法(昭和三十五年法律第三十号)第二
労働者がその事業における派遣就業のために派遣されて 第四十六条
て 単 に 「 事 業 者 」 と いう 。 ) と 、 当 該 派 遣 中 の 労 働 者 を 当 該 派 遣 先
第四十六条
( 略)
(じん肺法の適用に関する特例等)
17
労働者がその事業における派遣就業のために派遣されて
17
- 29 -
て同じ。)」と、同法第三十五条の二中「この法律」とあるのは「
一号に規定する労働者派遣の役務の提供の終了。以下この項におい
働者については、当該派遣中の労働者に係る労働者派遣法第二条第
労働者派遣法」という。)第四十六条第一項に規定する派遣中の労
の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(以下「
九条の二第一項中「、離職」とあるのは「、離職(労働者派遣事業
係る罰則の規定を含む。)を適用する。この場合において、同法第
六条から第十七条まで及び第三十五条の二の規定(これらの規定に
九条の二まで、第十一条から第十四条まで、第十五条第三項、第十
の事業を行う者に使用される労働者とみなして、同法第五条から第
あるのは「この法律(労働者派遣法第四十六条の規定を含む。)」
の項において同じ。)」と、同法第三十五条の二中「この法律」と
法第二条第一号に規定する労働者派遣の役務の提供の終了。以下こ
派遣中の労働者については、当該派遣中の労働者に係る労働者派遣
律(以下「労働者派遣法」という。)第四十六条第一項に規定する
の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法
九条の二第一項中「、離職」とあるのは「、離職(労働者派遣事業
係る罰則の規定を含む。)を適用する。この場合において、同法第
六条から第十七条まで及び第三十五条の二の規定(これらの規定に
九条の二まで、第十一条から第十四条まで、第十五条第三項、第十
の事業を行う者に使用される労働者とみなして、同法第五条から第
( 略)
と する 。
2
派遣元の事業を行う者にあつては労働安全衛生法第六十六条第一項
一項 又は第 二 項の 」と ある のは 「 同 法第 四 十 四 条 第 三 項に 規 定する
者に対してじん肺健康診断を」と、「労働安全衛生法第六十六条第
い う 。) を 行 う 者 が 同 法 第 四 十 六 条 第 一 項 に 規 定 す る 派 遣 中 の 労 働
四条第一項に規定する派遣先の事業(以下単に「派遣先の事業」と
業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律第四十
十条中「事業者は、じん肺健康診断を」とあるのは「労働者派遣事
六条第一項又は第二項の、派遣先の事業を行う者にあつては同条第
に規定する派遣元の事業を行う者にあつては労働安全衛生法第六十
六十六条第一項又は第二項の」とあるのは「同法第四十四条第三項
遣中の労働者に対してじん肺健康診断を」と、「労働安全衛生法第
の事業」という。)を行う者が同法第四十六条第一項に規定する派
法律第四十四条第一項に規定する派遣先の事業(以下単に「派遣先
業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する
十条中「事業者は、じん肺健康診断を」とあるのは「労働者派遣事
第 一 項 の 規 定 に よ り じ ん 肺 法 の 規 定 を 適 用 す る 場 合 に は 、同 法 第
又は第二項の、派遣先の事業を行う者にあつては同条第二項の」と
二項の」として、同条の規定を適用する。
第一項の規定によりじん肺法の規定を適用する場合には、同法第 3
( 略)
この法律(労働者派遣法第四十六条の規定を含む。)」とする。
2
3
して、同条の規定を適用する。
- 30 -
4・5
( 略)
4・5
( 略)
第八条から第十四条まで、第十五条第三項、第十六条から第十七条
いては、当該派遣元の事業を行う者を事業者とみなして、じん肺法
て現に粉じん作業以外の作業に常時従事している者を除く。)につ
時粉じん作業に従事する労働者以外の者 (当該派遣先の事業に おい
者であつて現に派遣元の事業を行う者に雇用されるもののうち、常
まで、第二十条の二、第二十二条の二及び第三十五条の二の規定(
第八条から第十四条まで、第十五条第三項、第十六条から第十七条
いては、当該派遣元の事業を行う者を事業者とみなして、じん肺法
て現に粉じん作業以外の作業に常時従事している者を除く。)につ
時粉じん作業に従事する労働者以外の者 (当該派遣先の事業に おい
者であつて現に派遣元の事業を行う者に雇用されるもののうち、常
派遣先の事業において常時粉じん作業に従事したことのある労働
まで、第二十条の二、第二十二条の二及び第三十五条の二の規定(
これらの規定に係る罰則の規定を含む。)を適用する。この場合に
派遣先の事業において常時粉じん作業に従事したことのある労働 6
これらの規定に係る罰則の規定を含む。)を適用する。この場合に
おいて、同法第十条中「事業者は、じん肺健康診断を」とあるのは
- 31 -
6
おいて、同法第十条中「事業者は、じん肺健康診断を」とあるのは
。)を行う者が同条第一項に規定する派遣中の労働者又は同項に規
「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の
者 が 同 条 第 一 項に 規 定 す る 派 遣 中 の 労 働 者 又 は 同 項に 規 定 す る 派 遣
定する派遣中の労働者であつた者に対してじん肺健康診断を」と、
「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関
中の労働者であつた者に対してじん肺健康診断を」と、「労働安全
「労働安全衛生法第六十六条第一項又は第二項の」とあるのは「派
整備等に関する法律(以下「労働者派遣法」という。)第四十四条
衛 生 法 第 六 十六 条第 一 項 又 は 第 二 項の 」 と あ る の は 「 派 遣 元 の 事 業
遣元の事業を行う者にあつては労働安全衛生法第六十六条第一項又
する法律(以下「労働者派遣法」という。)第四十四条第三項に規
を行う者にあつては労働安全衛生法第六十六条第一項又は第二項の
は第二項の、労働者派遣法第四十四条第一項に規定する派遣先の事
第三項に規定する派遣元の事業(以下単に「派遣元の事業」という
、労働者派遣法第四十四条第一項に規定する派遣先の事業を行う者
業を行う者にあつては労働安全衛生法第六十六条第二項の」と、同
定する派遣元の事業(以下単に「派遣元の事業」という。)を行う
にあつては労働安全衛生法第六十六条第二項の」と、同法第三十五
法第三十五条の二中「この法律」とあるのは「この法律(労働者派
(略)
条の二中「この法律」とあるのは「この法律(労働者派遣法第四十
7~
遣法第四十六条の規定を含む。)」とする。
(略)
六条の規定を含む。)」とする。
7~
11
前各項の規定によるじん肺法の特例については、同法第三十二条
12
11
前各項の規定によるじん肺法の特例については、同法第三十二条
12
あるのは「第二十一条第四項(労働者派遣法第四十六条第四項の規
される場合を含む。)」と、同条第三項中「第二十一条第四項」と
とあるのは「この法律(労働者派遣法第四十六条の規定により適用
という。)」と、同法第三十九条第二項及び第三項中「この法律」
含む。第四十三条の二第二項及び第四十四条において「事業者等」
遣法」という。)第四十六条の規定により事業者とみなされた者を
運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(以下「労働者派
第一項中「事業者」とあるのは「事業者(労働者派遣事業の適正な
第四項」とあるのは「第二十一条第四項(労働者派遣法第四十六条
により適用される場合を含む。)」と、同条第三項中「第二十一条
こ の 法 律 」 と あ る の は 「 こ の 法 律 ( 労 働 者 派 遣 法第 四 十 六 条 の 規 定
事業者等」という。)」と、同法第三十九条第二項及び第三項中「
された者を含む。第四十三条の二第二項及び第四十四条において「
「 労 働 者 派 遣 法 」 と い う 。 ) 第 四 十六 条 の 規 定 に よ り 事 業 者 と み な
運 営 の 確 保 及 び 派 遣 労 働 者 の 就 業 条件 の 整 備 等 に 関 す る 法 律 ( 以 下
第一項中「事業者」とあるのは「事業者(労働者派遣事業の適正な
の法律及び労働者派遣法第四十六条の規定」と、同法第四十三条中
第四項の規定により適用される場合を含む。)」と、同法第四十条
労働者派遣法第四十六条の規定」と、同法第四十三条中「この法律
「 こ の 法 律 の 規 定 に 違 反 す る 罪」 と あ る の は 「 こ の 法 律 の 規 定 ( 労
定により適用される場合を含む。)」と、同法第四十条第一項中「
の規定に違反する罪」とあるのは「この法律の規定(労働者派遣法
働者派遣法第四十六条の規定により適用される場合を含む。)に違
第一項中「粉じん作業を行う事業場」とあるのは「粉じん作業を行
第四十六条の規定により適用される場合を含む。)に違反する罪並
反する罪並びに同条第十項及び第十一項の罪」と、同法第四十三条
粉じん作業を行う事業場」とあるのは「粉じん作業を行う事業場(
び に 同 条 第 十 項 及 び 第 十 一 項 の 罪 」 と 、 同 法 第 四十 三 条 の 二 第 一 項
の二第一項中「この法律又はこれに基づく命令の規定」とあるのは
う事業場(労働者派遣法第四十六条の規定により事業者とみなされ
中「この法律又はこれに基づく命令の規定」とあるのは「この法律
「この法律若しくはこれに基づく命令の規定(労働者派遣法第四十
労働者派遣法第四十六条の規定により事業者とみなされた者の事業
若しくはこれに基づく命令の規定(労働者派遣法第四十六条の規定
六条の規定により適用される場合を含む。)又は同条第七項から第
た者の事業場を含む。第四十二条第一項において同じ。)」と、同
により適用される場合を含む。)又は同条第七項から第九項までの
九項までの規定若しくはこれらの規定に基づく命令の規定」と、同
場を含む。第四十二条第一項において同じ。)」と、同法第四十一
規定若しくはこれらの規定に基づく命令の規定」と、同条第二項及
条第二項及び同法第四十四条中「事業者」とあるのは「事業者等」
法第四十一条及び第四十二条第一項中「この法律」とあるのは「こ
び同法第四十四条中「事業者」とあるのは「事業者等」として、こ
として、これらの規定(これらの規定に係る罰則の規定を含む。)
条及び第四十二条第一項中「この法律」とあるのは「この法律及び
れらの規定(これらの規定に係る罰則の規定を含む。)を適用する
- 32 -
。
を適用する。
十 六 条 第 一 項 又 は 第 二 項 の、 労 働 者 派 遣 法 第 四 十 四 条 第 一 項 に 規 定
とあるのは「派遣元の事業を行う者にあつては労働安全衛生法第六
行う者が」と、「労働安全衛生法第六十六条第一項又は第二項の」
に規定する派遣元の事業(以下単に「派遣元の事業」という。)を
に関する法律(以下「労働者派遣法」という。)第四十四条第三項
のは「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等
肺法第十条の規定の適用については、同条中「事業者は、」とある
一項に規定する派遣先の事業を行う者にあつては労働安全衛生法第
衛生法第六十六条第一項又は第二項の、労働者派遣法第四十四条第
第二項の」とあるのは「派遣元の事業を行う者にあつては労働安全
いう。)を行う者が」と、「労働安全衛生法第六十六条第一項又は
四条第三項に規定する派遣元の事業(以下単に「派遣元の事業」と
件の整備等に関する法律(以下「労働者派遣法」という。)第四十
のは「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条
肺法第十条の規定の適用については、同条中「事業者は、」とある
派遣元の事業を行う者が事業者に該当する場合であつてその者が
派遣中の労働者に対してじん肺健康診断を行つたときにおけるじん
する派遣先の事業を行う者にあつては労働安全衛生法第六十六条第
六十六条第二項の」とする。
( 略)
二 項の 」 と す る 。
( 略)
(作業環境測定法の適用の特例)
場合を含む。)、第四章及び第五章の規定を適用する。この場合に
法第一章、第八条第二項(同法第三十四条第二項において準用する
十八 号)第二 条第 一号に規定 す る事 業者 に含まれる も のと して 、同
る事業者とみなされた者は、作業環境測定法(昭和五十年法律第二
おいて、同法第三条第一項中「労働安全衛生法第六十五条第一項」
場合を含む。)、第四章及び第五章の規定を適用する。この場合に
法第一章、第八条第二項(同法第三十四条第二項において準用する
十八 号)第二 条第 一号に規定 する事 業者に含まれる ものと して 、同
る事業者とみなされた者は、作業環境測定法(昭和五十年法律第二
第四十五条第三項の規定により派遣中の労働者を使用す 第四十七条
おいて、同法第三条第一項中「労働安全衛生法第六十五条第一項」
とあるのは、「労働安全衛生法第六十五条第一項(労働者派遣事業
第四十七条
とあるのは、「労働安全衛生法第六十五条第一項(労働者派遣事業
の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法
第四十五条第三項の規定により派遣中の労働者を使用す
( 作 業 環境 測定 法 の 適 用 の 特 例 )
派遣元の事業を行う者が事業者に該当する場合であつてその者が
派遣中の労働者に対してじん肺健康診断を行つたときにおけるじん
13
14
の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律第四十五
- 33 -
13
14
) 」 と する 。
条第三項の規定により適用される場合を含む。次条において同じ。
いて同じ。)」とする。
律第四十五条第三項の規定により適用される場合を含む。次条にお
若しくはこれらの規定に基づく命令の規定又は前項の規定により適
に基づく命令の規定、同条第六項、第十項若しくは第十一項の規定
用される作業環境測定法若しくは同法に基づく命令の規定に違反し
若しくはこれらの規定に基づく命令の規定又は前項の規定により適
に基づく命令の規定、同条第六項、第十項若しくは第十一項の規定
第四十五条の規定により適用される労働安全衛生法若しくは同法
用される作業環境測定法若しくは同法に基づく命令の規定に違反し
た者に関する同法の規定の適用については、同法第六条第三号中「
第四十五条の規定により適用される労働安全衛生法若しくは同法 2
た者に関する同法の規定の適用については、同法第六条第三号中「
この法律又は労働安全衛生法(これらに基づく命令を含む。)の規
2
この法律又は労働安全衛生法(これらに基づく命令を含む。)の規
一項の規定若しくはこれらの規定に基づく命令の規定」と、同法第
定」とあるのは「この法律若しくは労働安全衛生法若しくはこれら
若しくはこれらの規定に基づく命令の規定」と、同法第二十一条第
二十一条第二項第五号イ(同法第三十二条の二第四項において準用
定」とあるのは「この法律若しくは労働安全衛生法若しくはこれら
二項第五号イ(同法第三十二条の二第四項において準用する場合を
する場合を含む。)中「この法律又は労働安全衛生法(これらに基
に基づく命令の規定(労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣
含む。)中「この法律又は労働安全衛生法(これらに基づく命令を
づく命令を含む。)の規定」とあるのは「この法律若しくは労働安
に基づく命令の規定(労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣
含む。)の規定」とあるのは「この法律若しくは労働安全衛生法若
全衛生法若しくはこれらに基づく命令の規定(労働者派遣法第四十
労働者の就業条件の整備等に関する法律(以下「労働者派遣法」と
しくはこれらに基づく命令の規定(労働者派遣法第四十五条又は第
五条又は第四十七条の規定により適用される場合を含む。)又は労
労働者の保護等に関する法律(以下「労働者派遣法」という。)第
四十七条の規定により適用される場合を含む。)又は労働者派遣法
働者派遣法第四十五条第六項、第十項若しくは第十一項の規定若し
いう。)第四十五条又は第四十七条の規定により適用される場合を
第四十五条第六項、第十項若しくは第十一項の規定若しくはこれら
くはこれらの規定に基づく命令の規定」と、同法第二十三条第二項
四十五条又は第四十七条の規定により適用される場合を含む。)又
の規定に基づく命令の規定」と、同法第二十三条第二項(同法第三
(同法第三十二条の二第四項において準用する場合を含む。)及び
含む。)又は労働者派遣法第四十五条第六項、第十項若しくは第十
十二条の二第四項において準用する場合を含む。)及び第二十四条
第二十四条第四項中「この法律若しくは労働安全衛生法(これらに
は労働者派遣法第四十五条第六項、第十項若しくは第十一項の規定
第四項中「この法律若しくは労働安全衛生法(これらに基づく命令
- 34 -
3
。)又は労働者派遣法第四十五条第六項、第十項若しくは第十一項
遣法第四十五条又は第四十七条の規定により適用される場合を含む
くは作業環境測定法若しくはこれらに基づく命令の規定(労働者派
業環境測定法又はこれらに基づく命令」とあるのは「この法律若し
法第三十二条第三項及び第三十四条第一項中「この法律若しくは作
第十一項の規定若しくはこれらの規定に基づく命令の規定」と、同
定に基づく処分、労働者派遣法第四十五条第六項、第十項若しくは
は第四十七条の規定により適用される場合を含む。)、これらの規
法若しくはこれらに基づく命令の規定(労働者派遣法第四十五条又
又は処分を含む。)」とあるのは「この法律若しくは労働安全衛生
場合を含む。)又は労働者派遣法第四十五条第六項、第十項若しく
(労働者派遣法第四十五条又は第四十七条の規定により適用される
の法律若しくは作業環境測定法若しくはこれらに基づく命令の規定
若 し く は 作 業環 境 測 定 法 又 は こ れ ら に 基 づ く 命 令 」 と あ る の は 「 こ
定」と、同法第三十二条第三項及び第三十四条第一項中「この法律
項若しくは第十一項の規定若しくはこれらの規定に基づく命令の規
これらの規定に基づく処分、労働者派遣法第四十五条第六項、第十
四十五条又は第四十七条の規定により適用される場合を含む。)、
働安全 衛 生法若し くはこれ らに基 づ く命 令の規定( 労 働者派 遣 法第
基づく命令又は処分を含む。)」とあるのは「この法律若しくは労
( 略)
(改善命令等)
( 略)
(指導、助言及び勧告)
( 略)
は第十一項の規定若しくはこれらの規定に基づく命令」とする。
2
第四十八条
3
の規定若しくはこれらの規定に基づく命令」とする。
( 略)
(指導及び助言等)
( 略)
( 略)
2
厚生労働大臣は、第二十三条第三項又は第二十三条の二の規定に
第四十八条
3
違反した派遣元事業主に対し、第一項の規定による指導又は助言を
した場合において、当該派遣元事業主がなお第二十三条第三項又は
第二十三条の二の規定に違反したときは、当該派遣元事業主に対し
、必要な措置をとるべきことを指示することができる。
(改善命令等)
- 35 -
。)その他労働に関する法律の規定(これらの規定に基づく命令の
関しこの法律(第二十三条第三項及び第二十三条の二の規定を除く
を確保するため必要があると認めるときは、当該派遣元事業主に対
く命令の規定を含む。)に違反した場合において、適正な派遣就業
関しこの法律その他労働に関する法律の規定(これらの規定に基づ
厚生労働大臣は、派遣元事業主が当該労働者派遣事業に
規定を含む。)に違反した場合において、適正な派遣就業を確保す
し、派遣労働者に係る雇用管理の方法の改善その他当該労働者派遣
厚生労働大臣は、派遣元事業主が当該労働者派遣事業に 第四十九条
るため必要があると認めるときは、当該派遣元事業主に対し、派遣
事業の運営を改善するために必要な措置を講ずべきことを命ずるこ
(略)
労働者に係る雇用管理の方法の改善その他当該労働者派遣事業の運
2
と が で きる 。
る。
(略)
( 公表 等)
厚生労働大臣は、労働者派遣の役務の提供を受ける 第四十九条の二
厚生労働大臣は、第四条第三項、第二十四条の二、
営を改善するために必要な措置を講ずべきことを命ずることができ
第四十九条
2
( 公表 等)
第四十九条の二
業を是正するために必要な措置若しくは当該派遣就業が行われるこ
条の二第一項若しくは第四十条の六第一項の規定に違反する派遣就
の提供を受ける者に対し、第四条第三項、第二十四条の二、第四十
定に違反するおそれがあると認めるときは、当該労働者派遣の役務
定による指導若しくは助言を受けたにもかかわらずなおこれらの規
しているとき、又はこれらの規定に違反して第四十八条第一項の規
十 条 の 四 、 第 四 十 条 の 五 若 し く は 第四 十 条 の 六 第 一 項 の 規 定 に 違 反
と又は第四十条の四若しくは第四十条の五の規定による雇用契約の
派遣就業が行われることを防止するために必要な措置をとるべきこ
規定に違反する派遣就業を是正するために必要な措置若しくは当該
し、第四条第三項、第二十四条の二若しくは第四十条の二第一項の
しており、又は違反するおそれがあると認めるときは、当該者に対
第四十条の二第一項、第四十条の四又は第四十条の五の規定に違反
した場合において、その者がなお第四条第三項、第二十四条の二、
している者に対し、第四十八条第一項の規定による指導又は助言を
第四十条の二第一項、第四十条の四又は第四十条の五の規定に違反
とを防止するために必要な措置をとるべきこと又は第四十条の四若
申込みをすべきことを勧告することができる。
者が、第四条第三項、第二十四条の二、第四十条の二第一項、第四
しくは第四十条の五の規定による労働契約の申込みをすべきことを
勧告することができる。
- 36 -
ている場合において、当該派遣先に対し、第四十八条第一項の規定
務 の 提 供 に 係 る 派 遣 労 働 者 が 当 該 派 遣先 に 雇 用 さ れ る こ と を 希 望 し
労働者派遣の役務の提供を受けており、かつ、当該労働者派遣の役
により当該派遣労働者を雇い入れるように指導又は助言をしたにも
ている場合において、当該派遣先に対し、第四十八条第一項の規定
務の提供に係る派遣労働者が当該派遣先に雇用されることを希望し
労働者派遣の役務の提供を受けており、かつ、当該労働者派遣の役
厚生労働大臣は、派遣先が第四十条の二第一項の規定に違反して
により当該派遣労働者を雇い入れるように指導又は助言をしたにも
かかわらず、当該派遣先がこれに従わなかつたときは、当該派遣先
厚生労働大臣は、派遣先が第四十条の二第一項の規定に違反して 2
かかわらず、当該派遣先がこれに従わなかつたときは、当該派遣先
に対し、当該派遣労働者を雇い入れるように勧告することができる
2
に対し、当該派遣労働者を雇い入れるように勧告することができる
。
厚生労働大臣は、前二項の規定による勧告をした場合において、
その勧告を受けた者がこれに従わなかつたときは、その旨を公表す
厚生労働大臣は、前二項の規定による勧告をした場合において、 3
。
3
その勧告を受けた者がこれに従わなかつたときは、その旨を公表す
次の各号のいずれかに該当する者は、三十万円以下の罰
ることができる。
次の各 号 のい ずれ かに 該当する 者は 、 三 十万円以 下の罰 第 六 十 一 条
ることができる。
第六十一条
一
( 略)
金に処する。
( 略)
金に処する。
一
第十一条第一項、第十三条第一項、第十九条第一項、第二十条
若しくは第二十三条第三項の規定による届出をせず、若しくは虚
二
若しくは第二十三条第四項の規定による届出をせず、若しくは虚
偽の届出をし、又は第十一条第一項若しくは第十九条第一項に規
第十一条第一項、第十三条第一項、第十九条第一項、第二十条
偽の届出をし、又は第十一条第一項若しくは第十九条第一項に規
定する書類に虚偽の記載をして提出した者
四・五
( 略)
、第三十七条、第四十一条又は第四十二条の規定に違反した者
第三十四条、第三十五条、第三十五条の二第一項、第三十六条
定する書類に虚偽の記載をして提出した者
第三十四条、第三十五条の二第一項、第三十六条、第三十七条
、第四十一条又は第四十二条の規定に違反した者
第三十五条の規定による通知をせず、又は虚偽の通知をした者
( 略)
三
二
三
四
五・六
- 37 -
正
後
現
行
(傍線部分は改正部分)
○労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号)(第二条関係)
改
供を受ける者が、当該派遣就業に関し、この法律又は第四節の規定
により適用される法律の規定(これらの規定に基づく命令の規定を
供を受ける者が、当該派遣就業に関し、この法律又は第四節の規定
労働者派遣をする事業主は、当該労働者派遣の役務の提
により適用される法律の規定(これらの規定に基づく命令の規定を
含む。第三十一条において同じ。)に違反した場合においては、当
労働者派遣をする事業主は、当該労働者派遣の役務の提 第二十八条
含む。第三十一条及び第四十条の六第一項第四号において同じ。)
該労働者派遣を停止し、又は当該労働者派遣契約を解除することが
第二 十八 条
に違反した場合においては、当該労働者派遣を停止し、又は当該労
できる。
(離職した労働者についての労働者派遣の禁止)
働者派遣契約を解除することができる。
(離職した労働者についての労働者派遣の禁止)
派遣元事業主は、労働者派遣をしようとする場合に
おいて、派遣先が当該労働者派遣の役務の提供を受けたならば第四
派遣元事業主は、労働者派遣をしようとする場合に 第三十五条の四
おいて、派遣先が当該労働者派遣の役務の提供を受けたならば第四
十条の六第一項の規定に抵触することとなるときは、当該労働者派
第 三 十 五 条の 四
十条の九第一項の規定に抵触することとなるときは、当該労働者派
遣を行つてはならない。
労働者派遣の役務の提供を受ける者(国(特定独立行
遣を行つてはならない。
第四十条の六
政法人(独立行政法人通則法(平成十一年法律第百三号)第二条第
二項に規定する特定独立行政法人をいう。)を含む。次条において
同じ。)及び地方公共団体(特定地方独立行政法人(地方独立行政
- 38 -
2
法 人 法 ( 平 成 十 五 年 法 律 第 百 十 八 号) 第 二 条第 二 項 に 規 定 す る 特 定
地方独立行政法人をいう。)を含む。次条において同じ。)の機関
を除く。以下この条において同じ。)が次の各号のいずれかに該当
する行為を行つた場合には、その時点において、当該労働者派遣の
役務の提供を受ける者から当該労働者派遣に係る派遣労働者に対し
、その時点における当該派遣労働者に係る労働条件と同一の労働条
件を内容とする労働契約の申込みをしたものとみなす。ただし、労
働者派遣の役務の提供を受ける者が、その行つた行為が次の各号の
いずれかの行為に該当することを知らず、かつ、知らなかつたこと
第二十四条の二の規定に違反して労働者派遣の役務の提供を受
いずれかに該当する業務に従事させること。
第四条第三項の規定に違反して派遣労働者を同条第一項各号の
につき過失がなかつたときは、この限りでない。
一
二
この法律又は次節の規定により適用される法律の規定の適用を
を受けること。
第 四 十 条 の 二 第 一 項 の 規 定 に 違 反 し て 労 働 者 派 遣の 役 務 の 提 供
け るこ と 。
三
四
免れる目的で、請負その他労働者派遣以外の名目で契約を締結し
、第二十六条第一項各号に掲げる事項を定めずに労働者派遣の役
務の提供を受けること。
前項の規定により労働契約の申込みをしたものとみなされた労働
者 派 遣 の 役 務 の 提 供 を 受 ける 者 は 、 当 該 労 働 契 約 の 申 込 み に 係 る 同
項に規定する行為が終了した日から一年を経過する日までの間は、
- 39 -
3
4
当該申込みを撤回することができない。
第 一 項 の 規 定 に よ り 労 働 契 約 の 申 込み を し た も の と み な さ れ た 労
働者派遣の役務の提供を受ける者が、当該申込みに対して前項に規
定する期間内に承諾する旨又は承諾しない旨の意思表示を受けなか
つたときは、当該申込みは、その効力を失う。
第一項の規定により申し込まれたものとみなされた労働契約に係
る派遣労働者に係る労働者派遣をする事業主は、当該労働者派遣の
役務の提供を受ける者から求めがあつた場合においては、当該労働
者派遣の役務の提供を受ける者に対し、速やかに、同項の規定によ
り労働契約の申込みをしたものとみなされた時点における当該派遣
労働者派遣の役務の提供を受ける者が国又は地方公共
労働者に係る労働条件の内容を通知しなければならない。
第四十条の七
団体の機関である場合であつて、前条第一項各号のいずれかに該当
する行為を行つた場合(同項ただし書に 規定する場合を除く。)に
おいては、当該行為が終了した日から一年を経過する日までの間に
、当該労働者派遣に係る派遣労働者が、当該国又は地方公共団体の
機関において当該労働者派遣に係る業務と同一の業務に従事するこ
とを求めるときは、当該国又は地方公共団体の機関は、同項の規定
の趣旨を踏まえ、当該派遣労働者の雇用の安定を図る観点から、国
家公務員法(昭和二十二年法律第百二十号。裁判所職員臨時措置法
(昭和二十六年法律第二百九十九号)において準用する場合を含む
。)、国会職員法(昭和二十二年法律第八十五号)、自衛隊法(昭
- 40 -
2
和二 十 九 年 法 律 第 百 六 十 五号 ) 又 は 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和二 十 五 年 法
律第二百六十一号)その他関係法令の規定に基づく採用その他の適
切 な 措 置 を 講じ な け れ ば な ら な い 。
前項に規定する求めを行つた派遣労働者に係る労働者派遣をする
事業主は、当該労働者派遣に係る国又は地方公共団体の機関から求
めが あつた場 合に おいて は 、 当 該国又は 地方公 共 団体 の機 関に 対し
、速やかに、当該国又は地方公共団体の機関が前条第一項各号のい
ずれかに該当する行為を行つた時点における当該派遣労働者に係る
厚 生 労 働 大 臣 は 、 労 働 者 派 遣 の 役 務 の 提 供 を受 け る 者
労働条件の内容を通知しなければならない。
第 四 十 条 の八
又は派遣労働者からの求めに応じて、労働者派遣の役務の提供を受
ける者の行為 が、第四十条の六 第一項各号のいずれかに 該当するか
厚生労働大臣は、前項の規定により、当該派遣労働者を就労させ
をすることができる。
者に対し、当該派遣労働者の就労に関し必要な助言、指導又は勧告
者を就労させない場合には、当該労働者派遣の役務の提供を受ける
のとみなされた労働者派遣の役務の提供を受ける者が当該派遣労働
た場合において、同項の規定により当該労働契約の申込みをしたも
ものとみなされた労働契約に係る派遣労働者が当該申込みを承諾し
厚生労働大臣は、第四十条の六第一項の規定により申し込まれた
どうかについて必要な助言をすることができる。
2
3
るべき旨の勧告をした場合において、その勧告を受けた第四十条の
- 41 -
六第 一項の規定により労働契約の申込みをしたものとみなされた労
働者派遣の役務の提供を受ける者がこれに従わなかつたときは、そ
(離職した労働者についての労働者派遣の役務の提供の受入れの禁
止)
(離職した労働者についての労働者派遣の役務の提供の受入れの禁
の旨を公表することができる。
止)
職した者であるときは、当該離職の日から起算して一年を経過する
場合において、当該労働者派遣に係る派遣労働者が当該派遣先を離
日までの間は、当該派遣労働者(雇用の機会の確保が特に困難であ
職した者であるときは、当該離職の日から起算して一年を経過する
場合において、当該労働者派遣に係る派遣労働者が当該派遣先を離
派遣先は、労働者派遣の役務の提供を受けようとする
日までの間は、当該派遣労働者(雇用の機会の確保が特に困難であ
り、その雇用の継続等を図る必要があると認められる者として厚生
派遣先は、労働者派遣の役務の提供を受けようとする 第四十条の六
り、その雇用の継続等を図る必要があると認められる者として厚生
労働省令で定める者を除く。)に係る労働者派遣の役務の提供を受
第四 十条の 九
労働省令で定める者を除く。)に係る労働者派遣の役務の提供を受
けて は なら な い。
触 す る こ と と な る と き は 、 速 や か に 、 そ の 旨 を 当 該 労 働 者 派 遣を し
いて、当該労働者派遣の役務の提供を受けたならば前項の規定に抵
ようとする派遣元事業主に通知しなければならない。
触することとなるときは、速やかに、その旨を当該労働者派遣をし
いて、当該労働者派遣の役務の提供を受けたならば前項の規定に抵
派遣先は、第三十五条第一項の規定による通知を受けた場合にお
ようとする派遣元事業主に通知しなければならない。
(公 表等)
派遣先は、第三十五条第一項の規定による通知を受けた場合にお 2
けて は なら な い。
2
(公 表等)
者が、第四条第三項、第二十四条の二、第四十条の二第一項、第四
厚生労働大臣は、労働者派遣の役務の提供を受ける
者が、第四条第三項、第二十四条の二、第四十条の二第一項、第四
十条の四、第四十条の五若しくは第四十条の六第一項の規定に違反
厚生労働大臣は、労働者派遣の役務の提供を受ける 第四十九条の二
十条の四、第四十条の五若しくは第四十条の九第一項の規定に違反
しているとき、又はこれらの規定に違反して第四十八条第一項の規
第四十九条の二
し て い る と き 、 又 は こ れ らの 規 定 に 違 反 し て 第 四 十 八 条 第 一 項 の 規
- 42 -
しくは第四十条の五の規定による労働契約の申込みをすべきことを
とを防止するために必要な措置をとるべきこと又は第四十条の四若
業を是正するために必要な措置若しくは当該派遣就業が行われるこ
条の二第一項若しくは第四十条の九第一項の規定に違反する派遣就
の提供を受ける者に対し、第四条第三項、第二十四条の二、第四十
定に違反するおそれがあると認めるときは、当該労働者派遣の役務
定による指導若しくは助言を受けたにもかかわらずなおこれらの規
勧告することができる。
しくは第四十条の五の規定による労働契約の申込みをすべきことを
とを防止するために必要な措置をとるべきこと又は第四十条の四若
業を是正するために必要な措置若しくは当該派遣就業が行われるこ
条の二第一項若しくは第四十条の六第一項の規定に違反する派遣就
の提供を受ける者に対し、第四条第三項、第二十四条の二、第四十
定に違反するおそれがあると認めるときは、当該労働者派遣の役務
定による指導若しくは助言を受けたにもかかわらずなおこれらの規
厚生労働大臣は、派遣先が第四十条の二第一項の規定に違反して
勧告することができる。
2
労働者派遣の役務の提供を受けており、かつ、当該労働者派遣の役
務の提供に係る派遣労働者が当該派遣先に雇用されることを希望し
ている場合において、当該派遣先に対し、第四十八条第一項の規定
に より当該派 遣労働 者を雇 い入れる ように 指導又は 助言をしたに も
かかわらず、当該派遣先がこれに従わなかつたときは、当該派遣先
に対し、当該派遣労働者を雇い入れるように勧告することができる
。
厚生労働大臣は、前二項の規定による勧告をした場合において、
その勧告を受けた者がこれに従わなかつたときは、その旨を公表す
厚生労働大臣は、前項の規定による勧告をした場合において、そ 3
の勧告を受けた者がこれに従わなかつたときは、その旨を公表する
ることができる。
2
ことができる。
- 43 -
正
後
○労働者災害補償保険法(昭和二十二年法律第五十号)(第三条関係)
改
現
行
(傍線部分は改正部分)
を使用する者、労働保険事務組合又は第三十五条第一項に規定する
行政庁は、厚生労働省令で定めるところにより、労働者
を使用する者、労働保険事務組合、第三十五条第一項に規定する団
団体に対して、この法律の施行に関し必要な報告、文書の提出又は
行政庁は、厚生労働省令で定めるところにより、労働者 第四十六条
体、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に
出頭を命ずることができる。
第四 十六 条
関する法律(昭和六十年法律第八十八号。第四十八条第一項におい
て「労働者派遣法」という。)第四十四条第一項に規定する派遣先
の事業主(以下「派遣先の事業主」という。)又は船員職業安定法
(昭和二十三年法律第百三十号)第六条第十一項に規定する船員派
遣(以下「船員派遣」という。)の役務の提供を受ける者に対して
、この法律の施行に関し必要な報告、文書の提出又は出頭を命ずる
ことができる。
より当該事業に使用される労働者とみなされる者を含む。)若しく
号、第三十五条第一項第三号又は第三十六条第一項第一号の規定に
係が成立している事業に使用される労働者(第三十四条第一項第一
は保険給付を受け、若しくは受けようとする者に対して、この法律
より当該事業に使用される労働者とみなされる者を含む。)若しく
号、第三十五条第一項第三号又は第三十六条第一項第一号の規定に
係が成立している事業に使用される労働者(第三十四条第一項第一
行政庁は、厚生労働省令で定めるところにより、保険関
は保険給付を受け、若しくは受けようとする者に対して、この法律
の施行に関し必要な報告、届出、文書その他の物件の提出(以下こ
行政庁は、厚生労働省令で定めるところにより、保険関 第四十七条
の施行に関し必要な報告、届出、文書その他の物件の提出(以下こ
の条において「報告等」という。)若しくは出頭を命じ、又は保険
第四十七条
の条において「報告等」という。)若しくは出頭を命じ、又は保険
- 44 -
員派遣の役務の提供を受ける者を除く。第五十三条において「第三
給付の原因である事故を発生させた第三者(派遣先の事業主及び船
第三者」という。)に対して、報告等を命ずることができる。
給付の原因である事故を発生させた第三者(第五十三条において「
者」という。)に対して、報告等を命ずることができる。
行政庁は、この法律の施行に必要な限度において、当該
職員に、適用事業の事業場又は労働保険事務組合若しくは第三十五
行政庁は、この法律の施行に必要な限度において、当該 第四十八条
職員に、適用事業の事業場、労働保険事務組合若しくは第三十五条
条第一項に規定する団体の事務所に立ち入り、関係者に質問させ、
第四十八条
第一項に規定する団体の事務所、労働者派遣法第四十四条第一項に
(略 )
又は帳簿書類その他の物件を検査させることができる。
②・③
規定する派遣先の事業の事業場又は船員派遣の役務の提供を受ける
者の事業場に立ち入り、関係者に質問させ、又は帳簿書類その他の
(略 )
物件を検査させることができる。
②・③
下の懲役又は 三十万円以下の罰金に処する。労働保険事務組合又は
事業主が次の各号のいずれかに該当するときは、六月以
ける者が次の各号のいずれかに該当するときは、六月以下の懲役又
第三十五条第一項に規定する団体がこれらの各号のいずれかに該当
事業主、派遣先の事業主又は船員派遣の役務の提供を受 第五十一条
は三十万円以下の罰金に処する。労働保険事務組合又は第三十五条
する場合におけるその違反行為をした当該労働保険事務組合又は当
第 五十 一条
第一項に規定する団体がこれらの各号のいずれかに該当する場合に
該団体の代表者又は代理人、使用人その他の従業者も、同様とする
(略)
おけるその違反行為をした当該労働保険事務組合又は当該団体の代
一・二
。
(略)
表者又は代理人、使用人その他の従業者も、同様とする。
一・二
事業主、労働保険事務組合及び第三十五条第一項に規定
する団体以外の者(第三者を除く。)が次の各号のいずれかに該当
事業主、労働保険事務組合、第三十五条第一項に規定す 第五十三条
る団体、派遣先の事業主及び船員派遣の役務の提供を受ける者以外
するときは、六月以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。
第五十三条
の 者 ( 第 三 者 を 除 く 。) が 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と き は 、
- 45 -
( 略)
六月以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。
一~三
一~三
( 略)
- 46 -
改
正
後
(業 務等)
シルバー人材センターは、前条第一項の指定に係る区域 第四十二条
現
行
(傍線部分は改正部分)
シルバー人材センターは、前条第一項の指定に係る区域
○高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭和四十六年法律第六十八号)(第四条関係)
(業 務等)
第四 十二 条
( 略)
(以下「センターの指定区域」という。)において、次に掲げる業
一
臨時的かつ短期的な雇用による就業又はその他の軽易な業務に
( 以 下 「 セ ンタ ー の 指 定 区 域 」 と い う 。 ) に お い て 、 次 に 掲 げ る 業
( 略)
二
務 を 行 う も のと す る 。
一
臨時的かつ短期的な雇用による就業又はその他の軽易な業務に
務を行うも のとす る。
二
係 る 就 業 ( 雇 用 に よ る も の に 限 る 。 ) を希 望 す る 高 年 齢 退 職 者 の
( 略)
係 る 就 業 ( 雇用 に よ る も の に 限 る 。 ) を 希 望 す る 高 年 齢 退 職 者 の
三・四
ために、無料の職業紹介事業を行うこと。
( 略)
ために、職業紹介事業を行うこと。
三・四
シルバー人材センターは、職業安定法第三十三条第一項の規定に
かかわらず、厚生労働省令で定めるところにより、厚生労働大臣に
シルバー人材センターは、職業安定法第三十条第一項の規定にか 2
かわらず、厚生労働省令で 定めるところ により、厚生労働大臣に届
届け出て、前項第二号の無料の職業紹介事業を行うことができる。
ができる。
セン ターを 職業安定法第四条第七項に規定する職業紹介事業者若し
前 項 の 規 定 に よ る 有 料 の 職 業 紹 介 事 業 に 関 し て は 、 シ ル バー 人 材 3
センターを職業安定法第四条第七項に規定する職業紹介事業者若し
くは同法第三十三条の二第一項各号に掲げる施設の長又は雇用対策
前 項 の 規 定 に よ る 無 料 の 職 業 紹 介 事 業 に 関 し て は 、 シ ル バー 人 材
け出て、前項第二号の業務として、有料の職業紹介事業を行うこと
2
3
くは同法第三十二条の三第一項に規定する有料職業紹介事業者又は
雇用対策法第二条に規定する職業紹介機関と、前項の規定による届 法第二条に規定する職業紹介機関と、前項の規定による届出を職業
出を職業安定法第三十条第一項の規定による許可とみなして、同法 安定法第三十三条の二第一項の規定による届出とみなして、同法第
- 47 -
第五条の二から第五条の七まで、第三十二条の三、第三十二条の四 五条の二から第五条の七まで、第三十三条の二第三項及び第五項か
第二項、第三十二条の八第一項、第三十二条の九第二項、第三十二 ら第七項まで、第三十三条の五から第三十四条まで、第四十八条か
条の十から第三十二条の十三まで、第三十二条の十五、第三十二条 ら第四十八条の四まで、第五十一条の二並びに第六十五条から第六
の十六、第三十三条の六から第三十四条まで、第四十八条から第四 十七条までの規定並びに雇用対策法第二章の規定を適用する。この
十八条の四まで、第五十一条及び第六十四条から第六十七条までの 場合において、職業安定法第三十三条の二第三項中「同項の規定」
規定並びに雇用対策法第二章の規定を適用する。この場合において とあり、並びに同条第五項及び第七項中「第一項の規定」とあるの
、職業安定法第三十二条の三第一項中「第三十条第一項の許可を受 は「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律第四十二条第二項の規
けた者」とあるのは「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律第四 定」とする。
十二条第二項の規定により届け出て、有料の職業紹介事業を行う者
」と、同法第三十二条の四第二項中「許可証の交付を受けた者は、
当該許可証」とあるのは「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律
第四 十二 条第二 項の規定 に より 届出 書を 提出した者は 、 当 該届出 書
を提出した旨その他厚生労働省令で定める事項を記載した書類」と
、 同 法 第 三 十 二 条 の 九 第 二 項 中 「 前項 第 二 号 又 は 第 三 号 」 と あ る の
前 二 項 に 定 め る も の の ほ か、 第 二 項 の 規 定 に よ る 無 料 の 職 業 紹 介
事業に関し必要な事項は、厚生労働省令で定める。
、厚生労働省令で定めるところにより、厚生労働大臣に届け出て、
以下「労働者派遣法」という。)第五条第一項の規定にかかわらず
び派遣労働者の保護等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号。
届け出て、第一項第四号の業務として、その構成員である高年齢退
か か わ ら ず 、 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 厚 生 労働 大 臣 に
八十八号。以下「労働者派遣法」という。)第五条第一項の規定に
び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律(昭和六十年法律第
シルバー人材センターは、労働者派遣事業の適正な運営の確保及
第一項第四号の業務として、その構成員である高年齢退職者のみを
職者のみを対象として労働者派遣法第二条第四号に規定する一般労
シルバー人材センターは、労働者派遣事業の適正な運営の確保及 5
事業に関し必要な事項は、厚生労働省令で定める。
前 二 項 に 定 める も の の ほ か 、 第 二 項 の 規 定 に よ る 有 料 の 職 業 紹 介 4
は「前項第二号」とする。
4
5
対象として労働者派遣法第二条第四号に規定する一般労働者派遣事
- 48 -
6
業(以下「一般労働者派遣事業」という。)を行うことができる。
働者派遣事業(以下「一般労働者派遣事業」という。)を行うこと
ができる。
遣元事業主と、前項の規定による届出を労働者派遣法第五条第一項
ルバー人材センターを労働者派遣法第二条第六号に規定する一般派
用しないものとし、労働者派遣法の他の規定の適用については、シ
三号、第二章第二節第二款、第三十条並びに第五十四条の規定は適
、第十一条第三項及び第四項、第十三条第二項、第十四条第一項第
第五条第五項、第七条、第八条第一項及び第三項、第九条、第十条
る許可とみなす。この場合において、次の表の上欄に掲げる労働者
と、前項の規定による届出を労働者派遣法第五条第一項の規定によ
センターを労働者派遣法第二条第六号に規定する一般派遣元事業主
のとし、労働者派遣法の他の規定の適用については、シルバー人材
三号、第二章第二節第二款並びに第五十四条の規定は適用しないも
、第十一条第三項及び第四項、第十三条第二項、第十四条第一項第
第五条第五項、第七条、第八条第一項及び第三項、第九条、第十条
前項の規定による一般労働者派遣事業に関しては、労働者派遣法
の規定による許可とみなす。この場合において、次の表の上欄に掲
派遣法の規定中同表の中欄に掲げる字句は、同表の下欄に掲げる字
前項の規定による一般労働者派遣事業に関しては、労働者派遣法 6
げる労働者派遣法の規定中同表の中欄に掲げる字句は、同表の下欄
句と する 。
( 略)
一般 労 働 者派 遣事 業の
( 略)
一般 労 働 者派 遣事 業の
廃止を命じられ、当該
( 略)
一般 労働者派 遣事 業の
許可を取り消され、当
廃止を命じられた日
( 略)
一般 労 働 者派遣 事 業の
廃止を命じられ、当該
該取消しの日
第十四条第一項の規定
が第十四条第一項の規
シル バー 人材センタ ー
第六条第四号
許可を取り消され、又
命令の日
に よ り 一般 労 働 者 派 遣
定に より 一般 労 働 者派
命令の日
られ、当該取消し又は
派 遣事 業 の 廃 止 を 命 じ
規定により特定労働者
は 第二 十 一 条 第 一 項 の
( 略)
に 掲げ る 字 句と す る 。
( 略)
第六条第四号
第 六 条 第 五号
事 業の 許 可を 取 り 消 さ
- 49 -
第六条第六号
れた場合
により許可を取り消さ
合 ( 同 項 第 一号 の 規 定
れた者が法人である場
、 当 該 シ ル バー 人 材 セ
じられた場合
の規定により廃止を命
れ た 場 合 (同 項第 一 号
遣事 業の廃止 を命じ ら
命令
において
ンタ ー
、 当 該法 人
又は第二十一条第一項
の規定により特定労働
者派 遣事業の廃止を命
じられた者が法人であ
る場合(当該法人が第
一号又は 第二号に 規定
する者に 該当するこ と
となつたことによる場
取 消し 又 は 命 令
当該シルバー人材セン
合に限る。)において
当 該法 人 の
一般 労 働 者派 遣事 業の
廃止の命令
一般労働者派遣事業の
ター の
許可の取消し又は第二
十一条第一項の規定に
よる特定労働者派遣事
業 の 廃 止 の 命令
- 50 -
第六条第七号
届出又は第二 十条の規
定による特定労働者派
遣 事 業の 廃 止 の 届 出
前号
届出又は第二十条の規
定による特定労働者派
遣事 業の廃止の 届 出を
届出
シルバー人材センター
が、前号
当該シルバー人材セン
届出をした
当該法人(当該事業の
ター(当該事業の廃止
した者が法人である
廃止について相当の理
について相当の理由が
( 略)
由 が ある 法 人 を 除 く 。
( 略)
あるものを除く。)
( 略) )
一般労働者派遣事業の
)
(略)
、第 五条第 一 項の許可
( 略)
第 十四 条第 一
( 略)
一般労働者派遣事業の
廃止 を 、 当 該 一般 労 働
、第 五条第 一 項の許可
を取り消すことができ
第十四条第一
項
廃止 を、 当 該 一般 労 働
事業所を設けて一般労
を取り消すことができ
事業所を設けて一般労
働者派遣事業を行う場
項
働者派遣事業を行う場
合にあつては、各事業
者派 遣事 業(二以上の
合にあつては、各事業
所ごとの一般労働者派
る
所ごとの一般労働者派
遣事業。以下この項に
者派 遣事 業(二以上 の
遣 事 業 。 以 下こ の 項 に
おいて同じ。)の開始
る
おいて同じ。)の開始
- 51 -
( 略)
( 略)
該 一般 労 働 者 派 遣 事 業
かに該当するときは 当
ら第七号までのいずれ
の 当時 第 六 条 第 四 号 か
止を、命ずることがで
般 労 働 者 派 遣事 業の 廃
該当するときは 当該一
の 当時 第 六 条 第 四 号 に
( 略)
第四十一条第三項から第五項まで及び第四十二条から第
( 略)
きる
(略 )
(略)
の廃止を、命ずること
ができる
( 略)
7
(準用)
(略)
(準用)
第四十一条第三項から第五項まで及び第四十二条から第 第四十五条
7
第四十五条
「前条第一項の指定に係る区域(以下「センターの指定区域」とい
更 が あつ た と き は 、 当 該 変 更 後 の 地 域 ) 」 と 、 第 四 十 二 条 第 一 項 中
係 る 地 域 」 と あ る の は 「 所 在 地 並 び に 当 該 指 定 に係 る 地 域 ( 当 該 変
連 合 の 指 定 区域 の 変 更 を し たと き 」 と 、 「 所 在 地 並 び に 当 該 指 定 に
同条第二項の連合の指定区域の変更があつたとき及び同条第四項の
したとき」とあるのは「第四十四条第一項の指定をしたとき並びに
う。)」とあるのは「第四十四条第一項の指定に係る区域(同条第
「前条第一項の指定に係る区域(以下「センターの指定区域」とい
更 が あつ た と き は 、 当 該 変 更 後 の 地 域 ) 」 と 、 第 四 十 二 条 第 一 項 中
係る地域」とあるのは「所在地並びに当該指定に係る地域(当該変
連 合 の 指 定 区 域 の 変 更 を し た とき 」 と 、 「 所 在 地 並 び に 当 該 指 定 に
同条第二項の連合の指定区域の変更があつたとき及び同条第四項の
したとき」とあるのは「第四十四条第一項の指定をしたとき並びに
四十三条の三までの規定は、シルバー人材センター連合について準
う。)」とあるのは「第四十四条第一項の指定に係る区域(同条第
二 項又 は 第 四 項 の 変 更 が あ つ た と き は 、 そ の 変 更 後 の 区 域 ) 」 と 、
四十三条の三までの規定は、シルバー人材センター連合について準
二項又は第四項の変更があつたときは、その変更後の区域)」と、
同条第三項中「第四十二条第二項」とあるのは「第四十五条におい
用する。この場合において、第四十一条第三項中「第一項の指定を
同条第三項中「第四十二条第二項」とあるのは「第四十五条におい
て準用する同法第四十二条第二項」と、同条第五項中「その構成員
用する。この場合において、第四十一条第三項中「第一項の指定を
て準用する同法第四十二条第二項」と、同条第五項中「その構成員
- 52 -
二条第一項」と、同項第三号中「この節」とあるのは「第六章第二
四十二条第一項」とあるのは「第四十五条において準用する第四十
条第一項」とあるのは「第四十四条第一項」と、同項第一号中「第
用する第四十二条第一項」と、第四十三条の三第一項中「第四十一
節」と、「第四十二条第一項」とあるのは「第四十五条において準
ー連合」と、第四十三条の二中「この節」とあるのは「第六章第二
の項中「シルバー人材センター」とあるのは「シルバー人材センタ
法第四十二条第五項」と、同表第六条第五号の項及び第六条第七号
「第四十二条第五項」とあるのは「第四十五条において準用する同
である高年齢退職者のみ」と、同条第六項の表第五条第二項の項中
である高年齢退職者のみ」とあるのは「その直接又は間接の構成員
条において準用する前条」と読み替えるものとする。
「第六章第二節」と、同項第四号中「前条」とあるのは「第四十五
用する第四十二条第一項」と、同項第三号中「この節」とあるのは
第一号中「第四十二条第一項」とあるのは「第四十五条において準
中「第四十一条第一項」とあるのは「第四十四条第一項」と、同項
条において準用する第四十二条第一項」と、第四十三条の三第一項
「第六章第二節」と、「第四十二条第一項」とあるのは「第四十五
法 第 四 十二 条 第 五 項 」 と 、 第 四 十 三 条 の 二 中 「 こ の 節 」 と あ る の は
「第四十二条第五項」とあるのは「第四十五条において準用する同
である高年齢退職者のみ」と、同条第六項の表第五条第二項の項中
である高年齢退職者のみ」とあるのは「その直接又は間接の構成員
節」と、同項第四号中「前条」とあるのは「第四十五条において準
用する前条」と読み替えるものとする。
- 53 -
正
後
第十五 条
( 略)
現
(職業安定法等の特例)
○建設労働者の雇用の改善等に関する法律(昭和五十一年法律第三十三号)(附則第十条関係)
改
(職 業安定 法 等の 特 例 )
( 略)
行
(傍線部分は改正部分)
定計画に従って行う建設業務労働者就業機会確保事業に関しては、
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整
定計画に従って行う建設業務労働者就業機会確保事業に関しては、
認 定団体の 構 成事 業主 が、第 三 十一条第 一項 の許 可を受けて 、 認
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関す
備等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号。以下「労働者派遣
認 定 団 体 の 構 成 事 業 主 が 、 第 三 十 一 条 第 一 項 の 許 可 を受 け て 、 認 2
第十五条
2
る法律(昭和六十年法律第八十八号。以下「労働者派遣法」という
法」という。)第四条第一項第二号の規定は適用しない。
(契 約の内容)
。)第四条第一項第二号の規定は適用しない。
(契 約の内容)
方 に 対 し 建 設 業 務 労 働 者 の 就 業 機 会 確 保 を す るこ と を 約 す る 契 約を
いう。以下同じ。)の当事者は、厚生労働省令で定めるところによ
方に対し建設業務労働者の就業機会確保をすることを約する契約を
建設業務労働者就業機会確保契約(当事者の一方が相手
いう。以下同じ。)の当事者は、厚生労働省令で定めるところによ
り、当該建設業務労働者就業機会確保契約の締結に際し、次に掲げ
建 設 業 務 労働 者 就 業 機 会 確 保 契 約 ( 当 事 者 の 一 方 が 相 手 第 四 十 三 条
り、当該建設業務労働者就業機会確保契約の締結に際し、次に掲げ
る事項を定めるとともに、その内容の差異に応じて送出労働者の人
第四十三条
る事項を定めるとともに、その内容の差異に応じて送出労働者の人
労働者の就業の機会の確保を図るために必要な措置に関する事項
建設業務労働者就業機会確保契約の解除に当たって講ずる送出
(略)
数を定めなければならない。
八
一~七
数を定めなければならない。
(略)
送出労働者の新たな就業の機会の確保、送出労働者に対する休
一~七
八
業手当(労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)第二十六条
- 54 -
の 規 定 に よ り 使 用 者 が 支 払 う べ き 手 当 を い う 。) 等 の 支 払 に 要 す
る費用を確保するための当該費用の負担に関する措置その他の建
設業務労働者就業機会確保契約の解除に当たって講ずる送出労働
者の就業の機会の確保を図るために必要な措置に関する事項
九
(略)
九
( 労 働 者 派 遣法 の 規 定 の 読 替 え 適 用 等 )
(略)
( 労 働 者 派 遣法 の 規 定 の 読 替 え 適 用 等 )
建設業務労働者就業機会確保事業に関しては、労働者派遣法第二章
第十五条第二項に定めるもののほか、送出事業主が行う
建設業務労働者就業機会確保事業に関しては、労働者派遣法第二章
第二節、第二十六条第一項、第四十八条第二項及び第五十四条の規
第十五条第二項に定めるもののほか、送出事業主が行う 第四十四条
第二節、第二十三条第三項及び第五項、第二十三条の二、第二十六
定は適用しないものとし、労働者派遣法の他の規定の適用について
第四 十 四 条
条 第 一 項 、 第 三 十 条 第 二 号 、 第 三 十 四 条 の 二 、 第 三 十 五 条 の 三第 二
遣元事業主と、受入事業主を労働者派遣法第三十一条に規定する派
は、雇用管理責任者を労働者派遣法第三十六条に規定する派遣元責
の規定の適用については、雇用管理責任者を労働者派遣法第三十六
遣先とみなす。この場合において、次の表の上欄に掲げる労働者派
項、第三十五条の四、第四十条の六、第四十八条第二項及び第三項
条に規定する派遣元責任者と、送出事業主を労働者派遣法第二十三
遣法の規定中同表の中欄に掲げる字句は、同表の下欄に掲げる字句
任者と、送出事業主を労働者派遣法第二十三条第一項に規定する派
条第一項に規定する派遣元事業主と、受入事業主を労働者派遣法第
と する 。
並びに第五十四条の規定は適用しないものとし、労働者派遣法の他
三十条の二第一項に規定する派遣先とみなす。この場合において、
次の表の上欄に掲げる労働者派遣法の規定中同表の中欄に掲げる字
( 略)
( 略)
第二十六条第
(略 )
労働者派遣契約
( 略)
建 設 業 務 労 働 者 就業 機
( 略)
句は、同表の下欄に掲げる字句とする。
( 略)
建 設 業 務 労働 者 就 業 機
会確保契 約
労働者派遣契約
四 項 か ら第 七
項まで、第二
会確保契 約
第二 十六 条第
四 項か ら 第 七
項まで、第二
- 55 -
第四十九条第
第六項並びに
、第四 十五条
項及び第 三項
四 十四 条第 二
第一号ロ、第
、第四十 一条
条の二第五項
九条、第四十
まで 、第 三 十
二 十 九 条の 二
十七条から第
十九条第二項
項並びに第四
四 十 五 条第 六
び第三項、第
四 条第 二 項 及
号ロ 、第四 十
四十 一条第 一
二第 五項、第
、第四 十条の
、第 三十九条
二十九条まで
十七条から第
( 略)
(略)
第二 十六 条第
( 略)
( 略)
( 略)
(略)
( 略)
二項
( 略)
(略 )
第一号
第三十四条第
各号
建設労働法第四十三条
( 略)
前二号
建設労働法第四十三条
五項
第二 十六 条第 一項各号
び第 三十九 条
一項第二号及
その雇用する日雇労働
各号
そ の 業 務 を 迅 速 か つ的
者(日々又は 三十日以
第二 十六 条第 一項各号
第 二 十六 条第
五項
第三十条第三
号
第三十四条第
一項第二号及
第 三 十 五 条の
確に遂行するために専
び第 三十九条
三第 一項
- 56 -
経験を必要とする業務
門的な知識、技術又は
する労働者をいう。)
内の期間を定めて雇用
のうち、労働者派遣に
より日雇労働者(日々
又は三十日以内の期間
を定めて雇用する労働
者をいう 。以下この 項
において同じ。)を従
事させても当該日雇労
働者の適正な雇用管理
に 支 障 を 及 ぼ す おそれ
がないと認められる業
務と して 政令で 定 める
業務について労働者派
遣をする場合又は 雇用
の 機会 の 確 保 が 特 に 困
難で ある と認めら れる
労働者の雇用の継続等
を図るために必要であ
る と 認 め ら れ る 場合 と
して政令で定める場合
を除き、その雇用する
日 雇労 働者
- 57 -
( 略)
号まで
第 六 条 第 一 号か ら 第八
(略 )
第 一号 か ら 第 四 号 ま で
建 設 労働 法 第 三 十二 条
第四 十八 条第
( 略)
( 略)
( 略)
(略)
(略)
第 三 十六 条
(略)
(略 )
一項
( 略)
( 略)
若しくは第四十条の五
( 略)
( 略)
第四十八条第
、第四 十条の 五若し く
一項
第四十九条の
若しくは第四十条の二
は第四十条の六第一項
、第四 十 条の二 第 一項
第一項
第 一項
( 略)
( 略)
若しくは第四十条の六
二第一項
( 略)
- 58 -
正
後
現
行
( 労 働 者 派 遣法 の 規 定 の 読 替 え 適 用 等 )
○建設労働者の雇用の改善等に関する法律(昭和五十一年法律第三十三号)(附則第十一条関係)
改
(労 働者派 遣 法の規定の読 替え 適用 等)
(傍線部分は改正部分)
第二節、第二十三条第三項及び第五項、第二十三条の二、第二十六
建設業務労働者就業機会確保事業に関しては、労働者派遣法第二章
条 第 一 項 、 第 三 十 条 第 二 号 、 第 三 十 四 条 の 二 、 第 三 十 五 条の 三 第 二
第二節、第二十三条第三項及び第五項、第二十三条の二、第二十六
建設業務労働者就業機会確保事業に関しては、労働者派遣法第二章
第十五条第二項に定めるもののほか、送出事業主が行う
条第一項、第三十条第二号、第三十四条の二、第三十五条の三第二
項、第三十五条の四、第四十条の六、第四十八条第二項及び第三項
第十五条第二項に定めるもののほか、送出事業主が行う 第四十四条
項、第三十五条の四、第四十条の九、第四十八条第二項及び第三項
並びに第五十四条の規定は適用しないものとし、労働者派遣法の他
第四 十四 条
並びに第五十四条の規定は適用しないものとし、労働者派遣法の他
条に規定する派遣元責任者と、送出事業主を労働者派遣法第二十三
の規定の適用については、雇用管理責任者を労働者派遣法第三十六
条 に 規 定 す る 派 遣 元 責 任 者 と 、 送 出 事 業主 を 労 働 者 派 遣 法 第 二 十 三
条第一項に規定する派遣元事業主と、受入事業主を労働者派遣法第
の規定の適用については、雇用管理責任者を労働者派遣法第三十六
条第一項に規定する派遣元事業主と、受入事業主を労働者派遣法第
三十条の二第一項に規定する派遣先とみなす。この場合において、
(略)
三十条の二第一項に規定する派遣先とみなす。この場合において、
( 略)
次の表の上欄に掲げる労働者派遣法の規定中同表の中欄に掲げる字
(略 )
建設労働法第四十三条
次の表の上欄に掲げる労働者派遣法の規定中同表の中欄に掲げる字
( 略)
第二 十六 条第 一項各号
句 は 、 同 表 の 下 欄 に 掲げ る 字 句と す る 。
( 略)
第三 十四条第
句 は 、 同 表 の 下 欄 に 掲げ る 字 句と す る 。
( 略)
建設労働法第四十三条
各号
第二 十六 条第 一項各号
一項第二号 及
び第 三十九 条
各号
第 三 十四 条第
一項第二号、
第 三十九条及
び第四十条の
- 59 -
六第 一項第四
(略)
号まで
第 六 条 第 一号 か ら 第 八
( 略)
同条第一項第一号又は
第一号から第四号まで
建設 労働法第 三十二条
(略 )
号
第三十六条
同 条 第 一 項各 号
第四十条の六
若しくは次節の規定に
第 三号
又 は 次節 の 規 定 に より
第一項第一号
第四十条の六
( 略)
( 略)
建 設 労 働法 第 三 十 二 条
(略)
( 略)
第 六 条 第 一号 か ら 第 八
( 略)
若しくは第四十条の五
第 三 十六 条
( 略)
、第四 十条の 五若しく
第一号から第四号まで
(略)
第四十九条の
号まで
若しくは第四十条の五
。)の規定
除く。)の規定に限る
第六章(第四十四条を
規定又は建設労働法(
より適用される法律の
( 略)
適用される法律の規定
( 略)
、第四 十条の 五若しく
第 一 項第 四 号
第 四十 九 条の
若しくは第四十条の二
は第四十条の六第一項
、第四十条の二第一項
二第一項
若しくは第四十条の二
は 第 四 十 条 の 九第 一 項
、第四十条の二第一項
第 一項
第 一項
( 略)
( 略)
若しくは第四十条の六
(略 )
第 一項
第 一項
( 略)
( 略)
若しくは第四十条の九
二 第一項
( 略)
- 60 -
正
後
○港湾労働法(昭和六十三年法律第四十号)(附則第十二条関係)
改
( 略)
現
港湾労働者派遣事業
行
(傍線部分は改正部分)
事業主が港湾運送の業務について行う特
この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各
(定義)
五
一~四
号に定めるところによる。
この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各 第二条
(定 義)
第二 条
号に定めるところによる。
( 略)
事業主が港湾運送の業務について行う特
定労働者派遣事業(労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣
港湾労働者派遣事業
一~四
五
定労働者派遣事業(労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣
労働者の就業条件の整備等に関する法律(昭和六十年法律第八十
八号。以下「労働者派遣法」という。)第二条第五号に規定する
労働者の保護等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号。以下
「労働者派遣法」という。)第二条第五号に規定する特定労働者
特 定 労 働 者 派 遣 事 業 を い う 。 ) を いう 。
(港湾労働者派遣事業の許可)
派遣事業をいう。)をいう。
(港湾労働者派遣事業の許可)
( 略)
第 十二 条
( 略)
第 十二 条
2・3(略)
前項の事業計画書には、厚生労働省令で定めるところにより、当
該港湾労働者派遣事業に係る派遣労働者の数、労働者派遣に関する
前項の事業計画書には、厚生労働省令で定めるところにより、当 4
2・3(略)
4
該港湾労働者派遣事業に係る派遣労働者の数、労働者派遣に関する
料金の額、派遣就業(労働者派遣法第二十六条第一項第二号に規定
する派遣就業をいう。以下同じ。)の日数その他労働者派遣に関す
料金の額、派遣就業(労働者派遣法第二十三条の二に規定する派遣
就業をいう。以下同じ。)の日数その他労働者派遣に関する事項を
- 61 -
5
記載しなければなら ない。
( 略)
(労働者派遣法の特例)
5
る 事 項 を 記 載 し なけ れ ば な ら な い 。
( 略)
(労働者派遣法の特例)
条第二項及び第三項並びに第五十四条の規定は適用しないものとし
第三十五条の三第二項、第三十五条の四、第四十条の六、第四十八
五項まで、第二十三条の二、第二十六条第三項、第三十四条の二、
務に係る部分に限る。)、第二章第二節、第二十三条第三項から第
、労 働者派 遣 法第 四 条 第 一 項第 一号( 同 号に規 定 する 港湾運 送 の 業
みなす。この場合において、次の表の上欄に掲げる労働者派遣法の
事業主を労働者派遣法第二十三条第一項に規定する派遣元事業主と
いものとし、労働者派遣法の他の規定の適用については港湾派遣元
十六条第三項、第四十八条第二項及び第五十四条の規定は適用しな
務に係る部分に限る。)、第二章第二節、第二十三条第三項、第二
、 労 働 者 派 遣法 第 四 条 第 一 項 第 一 号 ( 同 号 に 規 定 す る 港 湾 運 送 の 業
港湾派遣元事業主が行う港湾労働者派遣事業に関しては
、労働者派遣法の他の規定の適用については港湾派遣元事業主を労
規定中同表の中欄に掲げる字句は、同表の下欄に掲げる字句とする
港湾派遣元事業主が行う港湾労働者派遣事業に関しては 第二十三条
働者派遣法第二十三条第一項に規定する派遣元事業主とみなす。こ
。
第二十三条
の場合において、次の表の上欄に掲げる労働者派遣法の規定中同表
(略 )
( 略)
( 略)
(略)
の中欄に掲げる字句は、同表の下欄に掲げる字句とする。
( 略)
項第 一号( 同号に規定
(略)
項第 一号( 同号に規定
する 港湾運 送 の 業務に
この法律(第四条第一
する港湾運送の業務に
係る部分に限る。)、
こ の 法律
係る 部分に 限 る 。 ) 、
前節、第二十三条第三
第二十五条
前節、第二十三条第三
項、次条第三項、第四
この法律(第四条第一
項から第五項まで、第
十八条第二項及び第五
こ の 法律
二 十 三条の二 、次条第
十四条 の 規定 (以 下 「
第 二十 五条
三項、第 三十四条の 二
- 62 -
第四十条の六、第四十
項、第 三十五条の四、
、 第 三 十 五 条 の 三第 二
く。)
規定」という。)を除
業 務 の 範 囲 等 に 関す る
八条第二 項及び第 三項
並び に第 五十四 条の規
定( 以下「 業務の 範 囲
等に関する規定」とい
(略)
( 略)
( 略)
この法律
(略)
こ の 法 律( 業務 の 範 囲
( 略)
う。 )を除 く 。 )
( 略)
第二十八条、
等に 関する 規 定を 除 く
こ の 法 律( 業務 の 範 囲
第 三 十 一条、
。)
こ の法 律
等に 関する 規 定を 除 く
第四十九条第
第二十八条、
第 三十 一条及
。)
確に遂行するために専
その 業務を迅速か つ的
内の期間を定めて雇用
者 ( 日 々 又 は 三 十日 以
その雇用する日雇労働
五十七条まで
十五条から第
一項及び第 五
び第 五十五条
から第 五十七
第三十五条の
門的な知識、技術又は
する 労働者をいう。)
条まで
三第一項
経験を必 要とする業務
のうち、労働者派遣に
より日雇労働者(日々
又は 三十日以内の期間
を定めて雇用する労働
- 63 -
第三十六条第
六号
第四十一条第
一号 イ
者をいう。以下この項
において同じ。)を従
事させても当該日雇労
働者の適正な雇用管理
に支障を及ぼすおそれ
がないと認められる業
務として政令で定める
業務について労働者派
遣をする場合又は雇用
の機会の確保が特に困
難であると認められる
労 働 者 の 雇用 の 継 続 等
を図るために必要であ
ると 認められる場合と
して 政令で 定 める場合
を除き、その雇用する
日雇労働者
( 略)
こ の 法律
( 略)
第三十六条第
第四 十一条 第
六号
この法律(業務の範囲
こ の 法律
( 略)
こ の 法 律 ( 業 務 の範 囲
(略)
等に 関する 規 定を除 く
。)、港湾労働法(第
一号 イ
。)、港湾労働法(第
四章(第二十三条を除
等に 関する規 定を除 く
四章(第二十三条を除
- 64 -
( 略)
(略)
く 。 ) の 規 定 に 限る 。
( 略)
(略)
く 。 ) の 規 定 に 限る 。
(略 )
( 略)
)
( 略)
第四 十八 条第
)
(略)
(略 )
一項
( 略)
( 略)
(業務の範囲等に関す
( 略)
( 略)
第四十八条第
(第二 十 三条第 三項及
る 規 定 を 除 く 。)
一項
第四十九条第
び第二 十三条の二の規
若しくは第四十条の五
一項
、 第四 十 条 の 五 若 し く
定を除く。)
第四十九条の
若しくは第四十条の二
は第四十条の六第一項
、第四 十条の二第 一項
第 一項
第 一項
( 略)
(略)
若しくは第四十条の六
二第一項
( 略)
- 65 -
正
後
○港湾労働法(昭和六十三年法律第四十号)(附則第十三条関係)
改
(労 働者派 遣 法の 特 例 )
現
( 労 働 者 派 遣法 の 特 例 )
行
(傍線部分は改正部分)
五項まで、第二十三条の二、第二十六条第三項、第三十四条の二、
務に係る部分に限る。)、第二章第二節、第二十三条第三項から第
、労働者派遣法第四条第一項第一号(同号に規定する港湾運送の業
第三十五条の三第二項、第三十五条の四、第四十条の六、第四十八
五項まで、第二十三条の二、第二十六条第三項、第三十四条の二、
務に係る部分に限る。)、第二章第二節、第二十三条第三項から第
、労働者派遣法第四条第一項第一号(同号に規定する港湾運送の業
港湾派遣元事業主が行う港湾労働者派遣事業に関しては
第三十五条の三第二項、第三十五条の四、第四十条の九、第四十八
条第二項及び第三項並びに第五十四条の規定は適用しないものとし
港湾派遣元事業主が行う港湾労働者派遣事業に関しては 第二十三条
条第二項及び第三項並びに第五十四条の規定は適用しないものとし
、労働者派遣法の他の規定の適用については港湾派遣元事業主を労
第二 十 三 条
、労働者派遣法の他の規定の適用については港湾派遣元事業主を労
働 者 派 遣 法 第 二 十 三 条 第 一 項 に 規 定す る 派 遣 元 事 業 主 と み な す 。 こ
(略)
働者派遣法第二十三条第一項に規定する派遣元事業主とみなす。こ
(略 )
の場合において、次の表の上欄に掲げる労働者派遣法の規定中同表
( 略)
の場合において、次の表の上欄に掲げる労働者派遣法の規定中同表
(略 )
の中欄に掲げる字句は、同表の下欄に掲げる字句とする。
( 略)
の 中 欄 に 掲 げ る 字 句 は 、 同 表 の 下 欄 に 掲 げ る 字 句と す る 。
(略)
この法律(第四条第一
項第一号(同号に規定
この 法律
項第一号(同号に規定
する港湾運送の業務に
第 二 十五 条
する港湾運送の業務に
係る部分に限る。)、
この法律(第四条第一
係る部分に限る。)、
前節、第二十三条第三
こ の 法律
前節、第二 十 三条第 三
項から第五項まで、第
第 二 十五 条
項から第五項まで、第
- 66 -
並びに第五十四条の規
八条第二 項及び第 三項
第四十条の九、第四十
項、第 三十五条の四、
、 第 三 十 五 条 の 三第 二
三項、第 三十四条の二
二 十 三 条 の 二 、 次 条第
定(以下「業務の範囲
並びに第五十四条の規
八条第二 項及び第 三項
第四十条の六、第四十
項、第 三十五条の四、
、 第 三 十 五 条 の 三第 二
三項、第 三十四条の二
二 十 三 条 の 二 、 次 条第
( 略)
定(以下「業務の範囲
( 略)
等に関する規定」とい
( 略)
等に 関する 規 定」と い
( 略)
( 略)
う。)を除く。)
( 略)
( 略)
う。)を除く。)
( 略)
第三十六条
第六項
( 略)
号に 規定 する 港湾運 送
同 条 第 一 項第 一号 ( 同
( 略)
同 条 第 一 項 各号
第 三 十六 条第
六項
第四十条の六
第一項第一号
の 業 務 に 係 る 部 分を 除
く。)、第二号又は第
三号
第四十一条
この法律(業務の範囲
この法律(業務の範囲
第一号イ
こ の 法律
等に 関する規 定を 除 く
。)、港湾労働法(第
こ の 法律
第 一 項第 四 号
。)、港湾労働法(第
四章(第二十三条を除
第四十条の六
及び第四十一
四章(第二十三条を除
く。) の 規定 に限る 。
等に 関する規 定を除 く
条第 一号 イ
く。)の規定 に限る 。
- 67 -
第 四十 九 条の
( 略)
、第四 十条の 五若し く
( 略)
( 略)
、第四十条の五若しく
( 略)
若しくは第四十条の五
(略)
)
(略 )
第四十九条
)
若しくは第四十条の五
若しくは第四十条の二
は第四十条の六第一項
、第四十条の二第一項
の二第 一項
若しくは第四十条の二
は 第 四 十 条 の 九第 一 項
、第四十条の二第一項
第 一項
第 一項
( 略)
( 略)
若しくは第四十条の六
( 略)
第 一項
第 一項
(略)
( 略)
若しくは第四十条の九
二 第一項
( 略)
- 68 -
○職業安定法(昭和二十二年法律第百四十一号)(附則第十四条関係)
後
( 略)
正
第四 条
( 略)
改
( 略)
②~⑤
(定 義)
第四 条
( 略)
(定 義)
②~⑤
現
行
(傍線部分は改正部分)
派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律
者を他人の指揮命令を受けて労働に従事させることをいい、労働者
関する法律(昭和六十年法律第八十八号。以下「労働者派遣法」と
派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に
者を他人の指揮命令を受けて労働に従事させることをいい、労働者
⑥ この法律において「労働者供給」とは、供給契約に基づいて労働 ⑥ この法律において「労働者供給」とは、供給契約に基づいて労働
(昭 和六 十年法律第八十八号。 以下「労働者派 遣 法」と い う。)第
⑦~⑨
( 略)
ないものとする。
い う 。 ) 第 二 条 第 一 号 に規 定 す る 労 働 者 派 遣 に 該 当 す る も の を 含 ま
( 略)
二条第一号に規定する労働者派遣に該当するものを含まないものと
する。
⑦~⑨
- 69 -
正
後
現
○風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和二十三年法律第百二十二号)(附則第十四条関係)
改
行
(傍線部分は改正部分)
公安 委員会は 、 前 条第 一項の許可 を 受け ようと す る 者が次の
(許可の基準)
公 安 委 員 会 は 、 前 条 第 一 項 の 許 可 を 受 け よ う と す る 者 が 次 の 第四 条
(許 可の 基準 )
第四 条
(略)
各号のいずれかに該当するときは、許可をしてはならない。
一
一年以上の懲役若しくは禁錮の刑に処せられ、又は次に掲げる
各号のいずれかに該当するときは、許可をしてはならない。
(略)
二
こ
一
一年以上の懲役若しくは禁錮の刑に処せられ、又は次に掲げる
罪を犯して一年未満の懲役若しくは罰金の刑に処せられ、その執
こ
二
罪を犯して一年未満の懲役若しくは罰金の刑に処せられ、その執
行を終わり、又は執行を受けることがなくなつた日から起算して
イ~ホ
( 略)
五年を経過しない者
行を終わり、又は執行を受けることがなくなつた日から起算して
五年を経過しない者
( 略)
百十八条第一項(同法第六条又は第五十六条に係る部分に限る
。)又は第百十九条第一号(同法第六十一条又は第六十二条に
百十八条第一項(同法第六条又は第五十六条に係る部分に限る
労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)第百十七条、第
。)又は第百十九条第一号(同法第六十一条又は第六十二条に
係る部分に限る。)(これらの規定を船員職業安定法(昭和二
ヘ
係 る 部 分に 限 る 。 ) ( こ れ ら の 規 定 を 船 員 職 業 安 定 法 ( 昭 和 二
十三年法律第百三十号)又は労働者派遣事業の適正な運営の確
労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)第百十七条、第
イ~ホ
ヘ
十三年法律第百三十号)又は労働者派遣事業の適正な運営の確
保及 び 派 遣 労 働 者 の 就 業 条 件 の 整 備 等 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 六 十
ヲ
( 略)
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条
ト ~ル
年法律第八十八号)の規定により適用する場合を含む。)の罪
保及び派遣労働者の保護等に関する法律(昭和六十年法律第八
十八号)の規定により適用する場合を含む。)の罪
( 略)
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等
ト ~ル
ヲ
- 70 -
( 略)
( 略)
に関する法律第五十八条の罪
三~九
2~4
( 略)
( 略)
件の整備等に関する法律第五十八条の罪
三~九
2~4
- 71 -
正
後
○地方税法(昭和二十五年法律第二百二十六号)(附則第十四条関係)
改
(報 酬給与 額 の算 定 の 方 法 )
( 略)
現
( 略)
( 報 酬 給 与 額の 算 定 の 方 法 )
第七十二条の十五
行
(傍線部分は改正部分)
等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号。以下この項において
項 に お い て 「 労 働 者 派 遣 法 」 と い う 。 ) 第 二 十 六 条 第 一 項又 は 船 員
条件の整備等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号。以下この
法人が労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業
「労働者派遣法」という。)第二十六条第一項又は船員職業安定法
職業安定法(昭和二十三年法律第百三十号)第六十六条第一項に規
法人が労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護 2
第七十二条の十五
2
(昭和二十三年法律第百三十号)第六十六条第一項に規定する労働
定する労働者派遣契約又は船員派遣契約に基づき、労働者派遣(労
において同じ。)若しくは船員派遣(船員職業安定法第六条第十一
者派遣契約又は船員派遣契約に基づき、労働者派遣(労働者派遣法
じ。)若しくは船員派遣(船員職業安定法第六条第十一項に規定す
項に規定する船員派遣をいう。以下この項において同じ。)の役務
働者派遣法第二条第一号に規定する労働者派遣をいう。以下この項
る船員派遣をいう。以下この項において同じ。)の役務の提供を受
の提供を受け、又は労働者派遣若しくは船員派遣をした場合には、
第二条第一号に規定する労働者派遣をいう。以下この項において同
け、又は労働者派遣若しくは船員派遣をした場合には、前項の規定
前項の規定にかかわらず、次の各号に掲げる法人の区分に応じ、当
(略)
にかかわらず、次の各号に掲げる法人の区分に応じ、当該各号に定
一・二
該各号に定める金額をもつて当該法人の報酬給与額とする。
(略)
める金額をもつて当該法人の報酬給与額とする。
一・二
- 72 -
正
後
○出入国管理及び難民認定法(昭和二十六年政令第三百十九号)(附則第十四条関係)
改
現
行
(傍線部分は改正部分)
十 二 条 の 三 、 第 二 十 二 条 の 四 、 第二 十 四 条 、 第 六 十 一 条 の二 の二 、 第
別 表 第 一 ( 第 二 条 の 二 、 第 五 条 、 第 七 条 、 第 七 条 の 二 、 第 十 九 条 、 第 二 別 表 第 一 ( 第 二 条 の二 、 第 五 条 、 第 七 条 、 第 七 条 の 二 、 第 十 九 条 、 第 二
十 二 条 の 三 、 第 二 十 二 条 の 四 、 第 二 十 四 条 、 第 六 十 一 条 の二 の二 、 第
六十一条の二の八関係)
本邦において行うことができる活動
六十 一条の二 の八 関係)
在留資格
法務大臣が個々の外国人について次のイからニまで
五
本邦において行うことができる活動
特定活動
五
在留資格
法務大臣が個々の外国人について次のイからニまで
のいずれかに該当するものとして特に指定する活動
特定活動
のいずれかに該当するものとして特に指定する活動
( 略)
に関する法律(昭和四十五年法律第九十号)第二
イ
に 関 す る 法 律 ( 昭 和 四 十 五 年 法 律 第 九十 号 ) 第 二
条第 一項に規定 する 情報処理を いう。以 下同じ 。
( 略)
条第 一項に規定 する 情 報処理を いう。以 下同じ 。
)に関する産業の発展に資するものとして法務省
イ
)に関する産業の発展に資するものとして法務省
令で定める要件に該当する事業活動を行う機関で
本 邦 の 公 私 の 機 関 ( 情 報 処理 ( 情 報 処 理 の 促 進
令で定める要件に該当する事業活動を行う機関で
あつて、法務大臣が指定するものに限る。)との
ロ
あつて、法務大臣が指定するものに限る。)との
契約に基づいて当該機関の事業所(当該機関から
本 邦 の 公 私 の 機 関( 情 報 処 理 ( 情 報 処 理 の 促 進
契約に基づいて当該機関の事業所(当該機関から
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働
ロ
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働
- 73 -
機関の事業所)において自然科学又は人文科学の
他の機関に派遣される場合にあつては、当該他の
八号)第二条第二号に規定する派遣労働者として
者の保護等に関する法律(昭和六十年法律第八十
人文科学の分野に属する技術又は知識を要する情
、当該他の機関の事業所)において自然科学又は
働者として他の機関に派遣される場合にあつては
法律第八十八号)第二条第二号に規定する派遣労
者の就業条件の整備等に関する法律(昭和六十年
( 略)
分野に属する技術又は知識を要する情報処理に係
ハ・ニ
報処 理に 係 る 業務に 従 事 す る 活 動
( 略)
る業務に従事する活動
ハ・ニ
- 74 -
正
後
○最低賃金法(昭和三十四年法律第百三十七号)(附則第十四条関係)
改
(派遣中の労働者の地域別最低賃金)
現
(派遣中の労働者の地域別最低賃金)
行
(傍線部分は改正部分)
いう。)については、その派遣先の事業(同項に規定する派遣先の
規定する派遣中の労働者(第十八条において「派遣中の労働者」と
等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号)第四十四条第一項に
る派遣先の事業をいう。第十八条において同じ。)の事業場の所在
労働者」という。)については、その派遣先の事業(同項に規定す
条第一項に規定する派遣中の労働者(第十八条において「派遣中の
条件の整備等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号)第四十四
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業
事業をいう。第十八条において同じ。)の事業場の所在地を含む地
地を含む地域について決定された地域別最低賃金において定める最
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護 第十三条
域について決定された地域別最低賃金において定める最低賃金額に
低 賃 金 額 に よ り 第 四 条 の 規 定 を 適 用す る 。
第十三条
より第四条の規定を適用する。
- 75 -
改
後
(略 )
正
( 略)
六十七
現
行
(傍線部分は改正部分)
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労
( 略)
(第 三十条の七関係)
厚生
十年法律第八十八号)による同法第五条第一項
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労
(第 三十条の七関係)
厚生
八十八号)による同法第五条第一項の許可、同
の許可、同法第十条第二項の更新又は同法第十
働者の就業条件の整備等に関する法律(昭和六
法 第 十 条 第 二 項 の 更 新又 は 同 法第 十 一 条 第 一 項
一条第一項、第十六条第一項若しくは第十九条
労働省
、第 十六 条第 一項若し くは 第 十 九条の 届 出に 関
の届出に関する事務であつて総務省令で定める
( 略)
もの
する事務であつて総務省令で定めるもの
( 略)
( 略)
働者の保護等に関する法律(昭和六十年法律第
別表第一
○住民基本台帳法(昭和四十二年法律第八十一号)(附則第十四条関係)
別表第一
( 略)
六十七
労働省
(略)
- 76 -
正
後
現
行
(傍線部分は改正部分)
○土砂等を運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関する特別措置法(昭和四十二年法律第百三十一号)(附則第十四条関係)
改
九号)第五条、第三十二条、第三十五条若しくは第三十七条の規定
車の運転に係る労働につき、労働基準法(昭和二十二年法律第四十
若しくは同法第四十条の規定に基づいて発する命令の規定(労働者
九号)第五条、第三十二条、第三十五条若しくは第三十七条の規定
車の運転に係る労働につき、労働基準法(昭和二十二年法律第四十
国土交通大臣は、土砂等の運搬のための土砂等運搬大型自動
若しくは同法第四十条の規定に基づいて発する命令の規定(労働者
派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に
国土交通大臣は、土砂等の運搬のための土砂等運搬大型自動 第八条
派 遣事 業の 適 正 な 運 営 の 確保 及 び 派 遣 労 働 者 の 保 護 等 に 関 す る 法 律
労働者派遣法第四十五条の規定により適用される場合を含む。)に
関する法律(昭和六十年法律第八十八号。以下「労働者派遣法」と
法第四十五条の規定により適用される場合を含む。)に違反する行
違反する行為があつたときは、当該土砂等運搬大型自動車を使用す
(昭和六十年法律第八十八号。以下「労働者派遣法」という。)第
為があつたときは、当該土砂等運搬大型自動車を使用する者に対し
る者に対し、六箇月以内の期間を定めて、土砂等運搬大型自動車の
いう。)第四十四条の規定により適用される場合を含む。)又は労
、六箇月以内の期間を定めて、土砂等運搬大型自動車の使用を制限
使用を制限し、又は禁止することができる。ただし、当該違反行為
四 十四 条 の 規 定 に よ り 適 用 さ れ る 場 合 を 含 む 。 ) 又 は 労 働 安 全 衛 生
し、又は禁止することができる。ただし、当該違反行為を防止する
を防止するために相当の注意及び監督が尽くされたことの証明があ
働安 全 衛 生 法 ( 昭 和 四 十七 年法 律 第 五 十 七号 )第 六 十 八 条 の 規 定 (
ために相当の注意及び監督が尽くされたことの証明があつたときは
つたときは、当該土砂等運搬大型自動車を使用する者については、
(略)
、当該土砂等運搬大型自動車を使用する者については、この限りで
2
この限りでない。
(略)
ない。
法 ( 昭 和 四 十 七 年 法 律 第 五 十七 号 ) 第 六 十 八 条 の 規 定 ( 労 働 者 派 遣
第八 条
2
- 77 -
改
(第二条関係)
正
後
現
(第二条関係)
( 略)
行
(傍線部分は改正部分)
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の
二十の十二~三十三
( 略)
就業条件の整備等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号)
二 十 の 十一
一~二十の十
別表第一
○社会保険労務士法(昭和四十三年法律第八十九号)(附則第十四条関係)
別表第一
( 略)
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の
一~二十の十
二十の十一
(略)
保護等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号)
二十の十二~三十三
- 78 -
改
正
後
三十八
( 略)
現
行
(傍線部分は改正部分)
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業
一~三十七
別表(第二条関係)
○暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成三年法律第七十七号)(附則第十四条関係)
別表(第二条関係)
( 略)
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護
一~三十七
三十八
条件の整備等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号)第五章
(略)
等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号)第五章に規定する
三十九~五十四
に規定する罪
(略)
罪
三十九~五十四
- 79 -
○労働時間等の設定の改善に関する特別措置法(平成四年法律第九十号)(附則第十四条関係)
後
現
行
(傍線部分は改正部分)
(労働時間等設定改善委員会の決議に係る労働基準法の適用の特例
正
(労働時間等設定改善委員会の決議に係る労働基準法の適用の特例
等)
改
等)
前条に規定する委員会のうち事業場ごとのものであって次に 第七条
前条に規定する委員会のうち事業場ごとのものであって次に
第七条
ただし書、第三十六条第一項、第三十七条第三項、第三十八条の二
掲げる要件に適合するもの(以下この条において「労働時間等設定
ただし書、第三十六条第一項、第三十七条第三項、第三十八条の二
第二項、第三十八条の三第一項並びに第三十九条第四項及び第六項
掲げる要件に適合するもの(以下この条において「労働時間等設定
第二項、第三十八条の三第一項並びに第三十九条第四項及び第六項
の規定(これらの規定のうち、同法第三十二条の二第一項、第三十
改善委員会」という。)が設置されている場合において、労働時間
の規定(これらの規定のうち、同法第三十二条の二第一項、第三十
二条の三、第三十二条の四第一項及び第二項並びに第三十六条第一
改善委員会」という。)が設置されている場合において、労働時間
二条の三、第三十二条の四第一項及び第二項並びに第三十六条第一
項の規定にあっては労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労
等設定改善委員会でその委員の五分の四以上の多数による議決によ
項の規定にあっては労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労
働者の就業条件の整備等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号
等設定改善委員会でその委員の五分の四以上の多数による議決によ
働者の保護等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号。以下この
。以下この項において「労働者派遣法」という。)第四十四条第二
り労働基準法第三十二条の二第一項、第三十二条の三、第三十二条
項において「労働者派遣法」という。)第四十四条第二項の規定に
項の規定により読み替えて適用する場合を、労働基準法第三十八条
り労働基準法第三十二条の二第一項、第三十二条の三、第三十二条
より読み替えて適用する場合を、労働基準法第三十八条の二第二項
の二第二項及び第三十八条の三第一項の規定にあっては労働者派遣
の四第一項及び第二項、第三十二条の五第一項、第三十四条第二項
及び第三十八条の三第一項の規定にあっては労働者派遣法第四十四
法第四十四条第五項の規定により読み替えて適用する場合を含む。
の 四 第 一 項 及 び 第 二 項 、 第 三 十 二 条 の 五第 一 項 、 第 三 十 四 条 第 二 項
条第五項の規定により読み替えて適用する場合を含む。以下この項
- 80 -
「代表する者」とあるのは「代表する者(決議をする委員を含む。
とあるのは「同意(決議を含む。)」と、同法第三十六条第三項中
を除き、以下同じ。)」と、同法第三十二条の四第二項中「同意」
項及び第四項、第三十八条の二第三項並びに第三十八条の三第二項
、第三十二条の四第四項、第三十二条の五第三項、第三十六条第三
項及び第三十六条第三項において「決議」という。)を含む。次項
に規定する労働時間等設定改善委員会の決議(第三十二条の四第二
「協定(労働時間等の設定の改善に関する特別措置法第七条第一項
ついては、労働基準法第三十二条の二第一項中「協定」とあるのは
事業場の使用者(労働基準法第 十条に規 定する使用者をいう。)に
いて決議が行われたときは、当該労働時間等設定改善委員会に係る
において「労働時間に関する規定」という。)に規定する事項につ
員を含む。次項において同じ。)」と、「当該協定」とあるのは「
条第三項中「代表する者」とあるのは「代表する者(決議をする委
中「同意」とあるのは「同意(決議を含む。)」と、同法第三十六
の三第二項を除き、以下同じ。)」と、同法第三十二条の四第二項
十六 条第三 項 及び第四 項、第 三十八 条の二第 三 項並びに 第三十 八条
含む。次項、第三十二条の四第四項、第三十二条の五第三項、第三
条の四第二項及び第三十六条第三項において「決議」という。)を
七条第一項に規定する労働時間等設定改善委員会の決議(第三十二
とあるのは「協定(労働時間等の設定の改善に関する特別措置法第
いう。)については、労働基準法第三十二条の二第一項中「協定」
員会に係る事業場の使用者(労働基準法第十条に規定する使用者を
る事項について決議が行われたときは、当該労働時間等設定改善委
以下この項において「労働時間に関する規定」という。)に規定す
当該決議を含む。)」として、労働時間に関する規定(同法第三十
当該協定(当該決議を含む。)」として、労働時間に関する規定(
( 略)
同法第三十二条の四第三項及び第三十六条第二項から第四項までの
( 略)
一~三
二条の四第三項及び第三十六条第二項から第四項までの規定を含む
( 略)
規定を含む。)及び同法第百六条第一項の規定を適用する。
( 略)
一~三
。 ) 及 び 同 法 第 百 六 条 第 一 項 の 規 定 を 適 用す る 。
2
次項において同じ。)」と、「当該協定」とあるのは「当該協定(
2
- 81 -
正
後
現
行
(傍線部分は改正部分)
労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)、労働時間等の設
(略)
労働政策審議会は、次に掲げる事務をつかさどる。
( 労 働 政 策 審議 会 )
四
一~三
第九条
○厚生労働省設置法(平成十一年法律第九十七号)(附則第十四条関係)
改
労働政策審議会は、次に掲げる事務をつかさどる。
(労 働政策審議 会 )
第九条
(略)
労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)、労働時間等の設
一~三
四
和四十六年法律第九十二号)、中小企業退職金共済法、中小企業
律(昭和四十四年法律第八十四号)、勤労者財産形成促進法(昭
退職金共済法の一部を改正する法律(平成十年法律第四十六号)
和四十六年法律第九十二号)、中小企業退職金共済法、中小企業
律(昭和四十四年法律第八十四号)、勤労者財産形成促進法(昭
定の改善に関する特別措置法(平成四年法律第九十号)、労働安
退職金共済法の一部を改正する法律(平成十年法律第四十六号)
、職業安定法(昭和二十二年法律第百四十一号)、労働者派遣事
定 の 改 善 に 関す る 特 別 措 置 法 ( 平 成 四 年 法 律 第 九 十 号 ) 、 労 働 安
、職業安定法(昭和二十二年法律第百四十一号)、労働者派遣事
業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関す
全衛生法(昭和四十七年法律第五十七号)、労働災害防止団体法
業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(昭
る法律(昭和六十年法律第八十八号)、高年齢者等の雇用の安定
全衛生法(昭和四十七年法律第五十七号)、労働災害防止団体法
和六十年法律第八十八号)、高年齢者等の雇用の安定等に関する
等に関する法律(昭和四十六年法律第六十八号)、障害者の雇用
(昭和三十九年法律第百十八号)、労働者災害補償保険法(昭和
法律(昭和四十六年法律第六十八号)、障害者の雇用の促進等に
の促進等に関する法律(昭和三十五年法律第百二十三号)、建設
( 昭 和 三 十 九 年 法 律 第 百 十 八 号 )、 労 働 者 災 害 補 償 保 険 法 ( 昭 和
関する法律(昭和三十五年法律第百二十三号)、建設労働者の雇
労働者の雇用の改善等に関する法律(昭和五十一年法律第三十三
二十二年法律第五十号)、労働保険の保険料の徴収等に関する法
用 の 改 善 等 に 関 す る 法 律 ( 昭 和五 十 一 年 法 律 第 三 十 三 号 ) 、 港 湾
号 ) 、 港 湾 労 働法 ( 昭 和 六 十 三 年 法 律 第 四 十 号 ) 、 中 小 企 業 に お
二十二年法律第五十号)、労働保険の保険料の徴収等に関する法
労働法(昭和六十三年法律第四十号)、中小企業における労働力
- 82 -
2
成 五年法律第七十六号)及び家内労働法(昭和四十五年法律第六
七十六号)、短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律(平
又 は 家 族 介 護 を 行 う 労 働 者 の 福祉 に 関 す る 法 律 ( 平 成 三 年 法 律 第
律(昭和四十七年法律第百十三号)、育児休業、介護休業等育児
用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法
促進法、勤労青少年福祉法(昭和四十五年法律第九十八号)、雇
)、雇用保険法(昭和四十九年法律第百十六号)、職業能力開発
林業労働力の確保の促進に関する法律(平成八年法律第四十五号
等の人材確保の促進に関する法律(平成四年法律第八十六号)、
管理の改善等に関する法律(平成四年法律第六十三号)、看護師
進に関する法律(平成三年法律第五十七号)、介護労働者の雇用
の確保及び良好な雇用の機会の創出のための雇用管理の改善の促
る法律(平成五年法律第七十六号)及び家内労働法(昭和四十五
三年法律第七十六号)、短時間労働者の雇用管理の改善等に関す
休 業 等 育 児 又 は 家 族 介 護 を 行 う 労 働 者 の 福 祉 に 関す る 法 律 ( 平 成
に関する法律(昭和四十七年法律第百十三号)、育児休業、介護
八号)、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等
業能力開発促進法、勤労青少年福祉法(昭和四十五年法律第九十
第四十五号)、雇用保険法(昭和四十九年法律第百十六号)、職
十六号)、林業労働力の確保の促進に関する法律(平成八年法律
) 、看 護 師 等 の 人 材 確 保 の 促 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 四 年 法 律 第 八
働者の雇用管理の改善等に関する法律(平成四年法律第六十三号
の改善の促進に関する法律(平成三年法律第五十七号)、介護労
ける労働力の確保及び良好な雇用の機会の創出のための雇用管理
( 略)
理 す るこ と 。
年法律第六十号)の規定によりその権限に属させられた事項を処
2
十 号 ) の 規 定 に よ り そ の 権 限 に 属 さ せ られ た 事 項 を 処 理 す る こ と
。
( 略)
- 83 -
正
後
現
行
(傍線部分は改正部分)
(第二条、第十三条、第二十二条、第四十二条、第五十六条、
( 略)
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業
一~四十七
第五十九条関係)
(第二条、第十三条、第二十二条、第四十二条、第五十六条、 別表
改
○組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律(平成十一年法律第百三十六号)(附則第十四条関係)
別表
(略)
第五十九条関係)
一~四十七
四 十八
条件の整備等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号)第五十
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護
等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号)第五十八条(有害
八条(有害業務目的労働者派遣)の罪又は同法第四条第一項に係
四 十八
業務目的労働者派遣)の罪又は同法第四条第一項に係る同法第五
の罪
四 十 九 ~ 六 十八
( 略)
る同法第五十九条第一号(禁止業務についての労働者派遣事業)
( 略)
十九条第一号(禁止業務についての労働者派遣事業)の罪
四 十 九 ~ 六 十八
- 84 -
改
正
後
現
行
(傍線部分は改正部分)
この法律において「公益通報」とは、労働者(労働基準法(
(定 義)
○公益通報者保護法(平成十六年法律第百二十二号)(附則第十四条関係)
(定 義)
この法律において「公益通報」とは、労働者(労働基準法( 第二条
昭和二十二年法律第四十九号)第九条に規定する労働者をいう。以
第二 条
昭和二十二年法律第四十九号)第九条に規定する労働者をいう。以
実が生じ、又はまさに生じようとしている旨を、当該労務提供先若
下同じ。)が、不正の利益を得る目的、他人に損害を加える目的そ
実が生じ、又はまさに生じようとしている旨を、当該労務提供先若
しくは当該労務提供先があらかじめ定めた者(以下「労務提供先等
下同じ。)が、不正の利益を得る目的、他人に損害を加える目的そ
しくは当該労務提供先があらかじめ定めた者(以下「労務提供先等
」という。)、当該通報対象事実について処分(命令、取消しその
の 他 の 不 正 の 目 的 で なく 、 そ の 労 務 提供 先( 次の いずれ か に掲 げる
」 と い う 。 ) 、 当 該 通 報 対象 事 実 に つ い て 処 分 ( 命 令 、 取 消 し そ の
他公権力の行使に当たる行為をいう。以下同じ。)若しくは勧告等
の 他 の 不 正 の 目 的 で な く 、そ の 労 務 提 供 先 ( 次 の い ず れ か に 掲 げ る
他公権力の行使に当たる行為をいう。以下同じ。)若しくは勧告等
(勧告その他処分に当たらない行為をいう。以下同じ。)をする権
事業者(法人その他の団体及び事業を行う個人をいう。以下同じ。
(勧告その他処分に当たらない行為をいう。以下同じ。)をする権
限を有する行政機関又はその者に対し当該通報対象事実を通報する
事業者(法人その他の団体及び事業を行う個人をいう。以下同じ。
限を有する行政機関又はその者に対し当該通報対象事実を通報する
ことがその発生若しくはこれによる被害の拡大を防止するために必
)をいう。以下同じ。)又は当該労務提供先の事業に従事する場合
ことがその発生若しくはこれによる被害の拡大を防止するために必
要であると認められる者(当該通報対象事実により被害を受け又は
)をいう。以下同じ。)又は当該労務提供先の事業に従事する場合
要 で あ る と 認め ら れ る 者 ( 当 該 通 報 対 象 事 実 に よ り 被 害 を 受 け
受けるおそれがある者を含み、当該労務提供先の競争上の地位その
におけるその役員、従業員、代理人その他の者について通報対象事
又は受けるおそれがある者を含み、当該労務提供先の競争上の地位
他正当な利益を害するおそれがある者を除く。次条第三号において
におけるその役員、従業員、代理人その他の者について通報対象事
その他正当な利益 を害す るおそれがある者を除く。次条第 三号にお
- 85 -
同じ。)に通報することを いう。
( 略)
いて同じ。)に通報することをいう。
一
及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律(昭和六十年法
( 略)
及び派遣労働者の保護等に関する法律(昭和六十年法律第八十八
律第八十八号。第四条において「労働者派遣法」という。)第二
一
号。第四条において「労働者派遣法」という。)第二条第二号に
条 第 二 号 に 規 定 す る 派 遣 労 働 者 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) で ある 場 合
当該労働者が派遣労働者(労働者派遣事業の適正な運営の確保
規定する派遣労働者をいう。以下同じ。)である場合において、
において、当該派遣労働者に係る労働者派遣(同条第一号に規定
二
当該派遣労働者に係る労働者派遣(同条第一号に規定する労働者
する労働者派遣をいう。第五条第二項において同じ。)の役務の
当該労働者が派遣労働者(労働者派遣事業の適正な運営の確保
派遣をいう。第五条第二項において同じ。)の役務の提供を受け
(略 )
( 略)
提供を受け る 事業 者
2~4
る事業者
( 略)
(略 )
三
二
三
2~4
- 86 -
改
正
後
五
則
現
行
(傍線部分は改正部分)
次に掲げる法律の規定中「第七十三条の二」を「第七十
( 略)
の整備等に関する法律第六条第一号
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件
一~四
三条の二第一項」に改める。
次に掲げる法律の規定中「第七十三条の二」を「第七十 第四十五条
附
○出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法
則
律(平成二十一年法律第七十九号)(附則第十四条関係)
附
第四十五条
三条の二第一項」に改める。
( 略)
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に
一~四
五
関 す る 法 律 第 六 条 第 一号
- 87 -
現
行
(傍線部分は改正部分)
○障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律(平成二十三年法律第七十九号)(附則第十四条関係)
後
( 略)
正
第二条
( 略)
改
( 略)
2~4
(定 義)
第二 条
( 略)
(定 義)
2~4
該障害者が派遣労働者(労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派
遣労働者の就業条件の整備等に関する法律(昭和六十年法律第八十
該障害者が派遣労働者(労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派
5 この法律において「使用者」とは、障害者を雇用する事業主(当 5 この法律において「使用者」とは、障害者を雇用する事業主(当
遣労働者の保護等に関する法律(昭和六十年法律第八十八号)第二
八号)第二条第二号に規定する派遣労働者をいう。以下同じ。)で
に 規 定 す る 労 働 者 派 遣 を い う 。 ) の役 務 の 提供 を 受 け る 事 業 主 そ の
条 第 二 号 に 規 定 す る 派 遣 労 働 者 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) で ある 場 合 に
労働者派遣をいう。)の役務の提供を受ける事業主その他これに類
他これに類するものとして政令で定める事業主を含み、国及び地方
あ る 場 合 に お いて 当 該 派 遣 労 働 者 に 係 る 労 働者 派 遣 ( 同 条 第 一 号
するものとして政令で定める事業主を含み、国及び地方公共団体を
公共団体を除く。以下同じ。)又は事業の経営担当者その他その事
お い て 当 該 派 遣 労 働 者 に 係 る 労 働者 派 遣 ( 同 条 第 一号 に 規 定 す る
除 く 。 以 下 同 じ 。 ) 又 は 事 業 の 経 営 担 当 者 そ の 他 そ の 事 業の 労 働 者
う。
6~8
( 略)
業の労働者に関する事項について事業主のために行為をする者をい
( 略)
に関する事項について事業主のために行為をする者をいう。
6~8
- 88 -
正
後
○登録免許税法(昭和四十二年法律第三十五号)(附則第十五条関係)
改
別 表 第 一 第 八 十 一 号 の 規 定 に よ り職 業 安 定 法 ( 昭 和
(届 出が有料 職 業 紹介事 業の許 可とみ なされる 場 合の 当該届出の取
扱い )
第三十四条の二
二十二年法律第百四十一号)第三十条第一項(有料職業紹介事業の
許可)の有料の職業紹介事業の許可とみなされる高年齢者等の雇用
の安定等に関する法律(昭和四十六年法律第六十八号)第四十二条
第二項(業務等)の規定による届出については、これを当該許可に
課税範囲、課税標準及び税率の表(第二条、第五条、第九 別表第一
係る 申請と み なして 、 前章 及びこの章の規定を 適用する 。
別表第 一
現
行
(傍線部分は改正部分)
課税範囲、課税標準及び税率の表(第二条、第五条、第九
率
条、第十条、第十三条、第十五条―第十七条、第十七条の三―第十
税
条、第十条、第十三条、第十五条―第十七条、第十七条の三―第十
(略)
課税標準
九 条 、 第 二 十 三 条 、 第 二 十四 条 、 第 三 十 四 条 関 係 )
率
九 条 、 第 二 十 三 条 、 第 二 十四 条 、 第 三 十 四 条 関 係 )
税
登 記 、 登 録 、特 許 、 免 許 、 許 可 、 認 可 、
課税標準
一~八 十
認定、指定又は技能証明の事項
登 記 、 登 録 、特 許 、 免 許 、 許 可 、 認 可 、
(略)
認定、指定又は技能証明の事項
一~八 十
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有料 職 業 紹介事 業 若し くは 一般 労働者派 遣事 業の許 可 、
八十一
有料 職 業 紹介事業 若しくは 一般 労働者派 遣事 業の許 可 、
港湾労働者派遣事業の許可又は建設業務有料職業紹介事業若し
八十一
港湾労働者派遣事業の許可又は建設業務有料職業紹介事業若し
くは建設業務労働者就業機会確保事業の許可
職業安定法(昭和二十二年法律第 (略)
百四十一号)第三十条第一項(有料
職業紹介事業の許可)の有料の職業
紹介事業の許可(更新の許可を除く
。)
労働者派遣事業の適正な運営の確 (略)
( 略)
( 略)
くは建設業務労働者就業機会確保事業の許可
( 注 ) 高 年 齢 者 等 の 雇 用 の 安 定 等 に 関 す る 法 律 第 四 十二 条 第 二
項(業務等)の規定による届出が同条第三項の規定により
職業安定法第三十条第一項(有料職業紹介事業の許可)の
規定による許可とみなされる場合における当該届出は、有
料の職業紹介事業の許可とみなす。
一件につき
九万円
一件につき
(略)
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職業安定法第三十条第一項の有料 許可件数
の職業紹介事業の許可(更新の許可
を除く。)
労働者派遣事業の適正な運営の確 許可件数
等に関する法律(昭和六十年法律第
保及び派 遣労働者の就業条件の整備
法律(昭和六十年法律第八十八号)
~
(三)
)
八十八号)第 五条第 一項( 一般労働
九万円
(略)
第 五 条 第 一 項 ( 一 般 労 働 者 派 遣事 業
保及び派遣労働者の保護等に関する
(略)
者派遣事業の許可)の一般労働者派
略
の許可)の一般労働者派遣事業の許
(略)
(六)
遣事業の許可(更新の許可を除く。
~
(六)
可(更新の許可を除く。)
(略)
(一)
(二)
(一)
(二)
(三)
(
)
八 十二 ~ 百 五 十 九
( 略)
八 十二 ~ 百 五 十 九
(略)
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