アジアを見据えた 沖縄観光と地域文化の活用を考える 講演会

アジアを見据えた
沖縄観光と地域文化の活用を考える
講演会及びシンポジウム
今、私たちに必要な国際感覚と地域に在るものを活かす力
沖縄が地の利を活かし、躍動するアジアとの交流を加速化させていくにあたり、地域文化を活かした観光施策
のニーズや今後必要となってくる受入・推進体制について考える。
会場案内図 中城
N
11月10日(木)
午後13:30開会(13:00開場)
【日時】 2016年
与那原交差点
329
首里
知念高校
那覇
与那原
警察署
331
津波古交差点
琉球銀行
シュガー
ホール 知念
【場所】 南城市文化センターシュガーホール
(沖縄県南城市佐敷字佐敷307)
新里交差点
〒
JA
佐敷
小学校 佐敷出張所
■オープニングアトラクション(13:30~)
「琉球芸能とインドネシア芸能のコラボレーション」
演出:小池博史
出演:西村綾乃(琉球舞踊)、宮城由美子(琉球舞踊)、Wisnu Aji Setyo Wicaksono(インドネシア伝
統舞踊)、玉城和樹(歌・三線)、大城貴幸(歌・三線)、宮里舞子(パーカッション)
■南城市長あいさつ(14:10~)
■基調講演(14:15~)
「アジアを見据えた観光戦略について」
講師:小堀守【日本政府観光局(JNTO)理事】
小堀守氏
略歴
S52 年 国際観光振興会入会
H19 年 (独)国際観光振興機構
コンベンション誘致部長
H22 年 企画本部総務部長
H23 年 事業本部海外プロモーション
部長
H26 年 統括役
H27 年 日本政府観光局(JNTO)理事
■シンポジウム(15:45~)
「沖縄観光における地域文化の活用とアジアを見据えた受入体制について」
登壇者:小堀守【日本政府観光局(JNTO)理事】、高良倉吉【歴史研究家】、
波多野想【琉球大学観光産業科学部准教授】、小池博史【演出家】
司会:平良斗星【公益財団法人みらいファンド沖縄副代表理事】
【お問合せ・申込み先】
南城市役所企画部観光商工課 担当者:喜瀬、玉城(〒901-1292 沖縄県南城市玉城字富里143番地)
TEL:098-946-8817 FAX:098-852-6004 E-mail: [email protected]
主催:南城市
共催:南城市商工会、一般社団法人南城市観光協会
後援:沖縄県、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー、一般社団法人沖縄観光の未来を考える会
アジアを見据えた沖縄観光と地域文化の活用を考える講演会及びシンポジウム
現在、沖縄にはアジアから多くの観光客が訪れています。今後も成長を続けるアジアの中で、私たちの地域の役割は何かということを考えていくためのシン
ポジウムを開催します。地域の宝である自然・歴史・文化・人はどのようにアジアの人々の心を動かすのかということを考えていくためには、国際感覚を身に
つけていくことが重要です。そこで今回は JNTO より小堀守理事をお招きして、アジアを知るための基調講演をしていただくとともに、観光や文化に詳しい専
門家の方々を交えてシンポジウムを行い、コンテンツの在り方や受入体制について参加する皆様とともに考えていきたいと思います。
■オープニングアトラクション「琉球芸能とインドネシア芸能のコラボレーション」
演出:小池
博史 (こいけ ひろし)
1982年パフォーミングアーツグループ『パパ・タラフマ
ラ』設立。1995年、パパ・タラフマラの付属研究機関を
設立。1997年から2004年につくば市芸術監督(現つく
ば舞台芸術監督)、1998年にアジア舞台芸術家フォー
ラム実行委員長、2005年から2011年に国際交流基金
特定寄附金審議委員等を歴任。2012年5月、パパ・タ
ラフマラを解散。同年6月に「小池博史ブリッジプロジェ
クト」を設立。
出演:西村綾乃(琉球舞踊)、宮城由美子(琉球舞踊)、
Wisnu Aji Setyo Wicaksono(インドネシア伝統舞踊)、
玉城和樹(歌・三線)、大城貴幸(歌・三線)、
宮里舞子(パーカッション)、
西村綾乃
宮城由美子
■基調講演「アジアを見据えた観光戦略について」
講師:小堀 守 (こぼり まもる)
役職:日本政府観光局(JNTO)理事
昭和 52年
61年
平成 3年
5年
6年
10年
14年
15年
17年
19年
20年
22年
23年
24年
26年
27年
玉城和樹
特殊法人国際観光振興会入会
ロンドン観光宣伝事務所次長
国際協力部(国際協力及び国際会議誘致担当)
東アジア観光協会(EATA)事務総長(兼務)
国際コンベンション誘致センター 海外誘致部調査役
ニューヨーク観光宣伝事務所次長
海外宣伝部宣伝課長
独立行政法人国際観光振興機構事業開発部調査・情報室長
管理部次長
コンベンション誘致部長
(国際観光振興機構は通称を日本政府観光局に変更)
総務部長(4月)、観光情報センター長(7月から兼任)
海外プロモーション部長
組織改正により海外マーケティング部長となる(4月1日付)
統括役
4月 理事(現在に至る)
大城貴幸
宮里舞子
Wisnu Aji Setyo Wicaksono 氏の紹介
インドネシアの芸術学校に
学び、民俗舞踊をベース
に様々なジャンルの舞踊
や演劇、パフォーミングア
ーツを組み合わせた踊り
手・振付師・ディレクターと
して、国内外のイベントや
ワークショップ等で活躍。
パフォーマンスの様子は
youtube でも視聴できる。
■シンポジウム「沖縄観光に於ける地域文化の活用とアジアを見据えた受入体制について」
司
会:平良斗星(公益財団法人みらいファンド沖縄副代表理事)
登壇者:小堀守(日本政府観光局理事)、高良倉吉(歴史研究家)、波多野想(琉球大学観光産業科学部准教授)、小池博史(演出家)
高良 倉吉
波多野 想
平良 斗星
(たから くらよし)
(はたの そう)
(たいら とうせい)
琉球大学観光産業科学部観
光科学科准教授。
台湾を中心に文化的景観に
関する研究に取り組み、沖縄
県名勝調査検討委員、「南城
市の民俗」専門委員、尚巴志
のまちづくりシンポジウムでの
パネリストなどを務める。
エフエム那覇プロデューサー。
インタビュー力を活かした司会
業をこなす。特に「沖縄式地域
円卓会議」は、社会課題解決の
手法として全国的に注目を浴
びる。その他、地域古写真のア
ーカイブと活用を目指したイベ
ントも主宰。
琉球大学名誉教授(文学博士・琉球史)。
沖縄県沖縄史料編集所専門員、琉球大
学法文学部教授、沖縄県副知事等を歴
任。琉球史、特に琉球王国の内部構造、
対外関係を研究し、首里城復元検討委
員会委員、大河ドラマ「琉球の風」監修、
時代劇「テンペスト」時代考証を務める。
■参加申込み
※申込み先は表面にあります
参加希望者は下記の参加申込票に必要事項を明記の上、FAX にてお申込み下さい。また、電話、E-mail でもお申込みいただけます。
参加者氏名
連絡先
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