[商工振興課]

報道関係者各位
田辺市リノベーション推進協議会
会
長
泉
清
田辺市リノベーション推進協議会後援事業
家守会社による古民家再生お掃除イベントの開催について(取材依頼)
初秋の候、皆様方におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
また、平素より当協議会事業にご理解、ご協力を賜わり誠にありがとうございます。
さて、平成 25 年度から取り組んでまいりました当協議会活動を通じまして、この度家守会
社が誕生し、今後田辺市においてリノベーション事業を手がけていくこととなりました。
その第一弾と致しまして、下記のとおり家守会社 LLP タモリ舎主催の古民家再生お掃除イ
ベントを開催する事となりましたので取材方よろしくお願い申し上げます。
記
趣旨・目的
田辺市初の家守会社である LLP タモリ舎が手がける、初リノベーション事業のサポートイ
ベントです。古民家再生に関心がある方。街にもっと賑わいがほしい、もっと元気な街にし
たいという方々のご参加をお待ちしています。イベント終了後はバーベキューをしながら街
づくりについて楽しく語り合いましょう!
開催日
開催場所
平成 28 年 10 月 23 日(日)
田辺市湊 1021-1(リノベーション対象物件です。裏面の地図をご参照ください)
タイムスケジュール
9:00 参加者集合
9:00~12:00
作業手順説明・清掃作業
12:00~13:00 昼食休憩(昼食は各自でお願いします。周辺に飲食店もございます)
13:00~16:00 清掃作業
清掃作業終了後
参加者交流会(リノベーション物件の空き地でバーベキュー)
*交流会参加費は無料です。
主
催
LLP タモリ舎 〔LLP とは有限責任事業組合(Limited Liability Partnership)の略称です〕
後
援
田辺市リノベーション推進協議会
田辺市役所
担当者
電話
Email
産業部
商工振興課
交流推進係
赤木靖人
0739-26-9970
FAX
0739-22-9898
[email protected]
参考資料
田辺市リノベーション推進協議会(会長
泉
清)の概要
増え続ける遊休不動産(空家・空店舗等)を活用し、人が集まる仕掛けを行い、人的交流や経
済活動を発生させ、エリア価値を高めることを目的とした新たなまちづくり手法であるリノベー
ション事業を田辺市において普及させることを目的に、平成24年度から調査・研究を行い、平
成25年に当協議会を設立し、各種事業を展開。
これまで、広くリノベーション事業を啓発し、市民の関心を高めるためのリノベーション講演
会を6回、先進地である北九州市、岡山市への協議会メンバーによる視察、さらにはリノベーシ
ョンスクールへの派遣、並びに田辺市でリノベーションスクールを開催するなどリノベーション
を生業とする「家守」となる人材の発掘、育成に努めてきた。
本年度はこれまでの活動をふまえ、家守グループの設立並びにリノベーション事業の実施をめ
ざし取り組みを進めている。
田辺市リノベーション推進協議会会則
(抜粋)
(名称)
第1条
この会は、田辺市リノベーション推進協議会(以下「協議会」という。)という。
(定義)
第2条
本会則において、リノベーションとは、現在のライフスタイルに合わせた改修又は更新
等により、遊休化している不動産を刷新することで、当該不動産の機能及び価値の再生を図る
とともに、地域の魅力を高めることをいう。
(目的)
第3条
協議会は、前条に規定する定義に基づく手法を活用したまちづくり事業に取り組むため
の人材育成をはかり、そうした人材がリノベーションに基づく手法を活用し、協議会が定めた
対象エリアを主として、中心市街地及びその周辺における空き家及び空き店舗等の遊休不動産
に付加価値を与えることを目的とする。
またその結果として、定住人口及び交流人口の増加、人口流出の防止並びに商業集積を回復
させコミュニティ及び交流の拠点の再生を図るとともに、新たな商業の振興と雇用の創出を図
り、地域の価値を高めるために取り組むものである。
(事業)
第4条
協議会は、前条の目的を達成するため、次の事業に係る企画立案を行う。
(1)
リノベーションに基づく手法を活用したまちづくりの推進に関すること
(2)
リノベーションに取り組むための人材育成等に関すること
(3)
リノベーションの普及を通じた、新たな商業の振興と雇用の創出等に関すること
(4)
その他事業の目的を達成するために必要な事業に関すること
家守とは?(北九州家守舎 HP より引用) *北九州市はリノベーション事業発祥の先進地です。
江戸時代後期、江戸の町人人口は約 60 万人ほどであったと言われています。武士と寺社町人口
60 万人を合わせて 100 万人。当時の行政機能である南町奉行所・北町奉行所には、武士・与力・
同心あわせても 300 人程度しかいなかったと言いますから、町人人口約 2000 人に 1 人程度の公務
員しかいなかったことになります。
現在の北九州市で比較すると、人口 98 万人に対して市職員数は約 8500 人ですから、行政職員の
数は 115 人に一人程度。今よりも行政機能やサービスがシンプルだったとはいえ、どのようにし
て人口 60 万人もの巨大な都市をこのような少ない役人の数で維持管理していたのかという疑問
が、当然ながら出てきます。
実は、それを担っていたのが「家守」と呼ばれる人達でした。
江戸時代、家守と呼ばれる民間人がまちに 20,117 人いたという天保年間の記録があります。江戸
には人口 30 人に一人の割合で家守がいて、まちの維持管理をしていたのです。町人は自分たちの
まちをつくり、守るために、幕府からお金をもらわずに、独自にこのような仕組みをつくってい
ました。
民間人ながら番所に詰め、公用・町用を勤めたまちの差配人。彼らこそ、江戸のまちの家守でし
た。
家守は不在地主・家主になり代わり、土地家屋の管理から長屋の住人である店子(たなこ)の世
話、地代・店賃(たなちん)の取り立てを行っていました。
さらには新しく奉行所が出した御触れの案内、就職、冠婚葬祭など、町人の日常生活から町に関
することまで、あらゆることの面倒を見ていました。
店子から「大家 おおや」と呼ばれていたのは地主・家主ではなく、差配人(町役人)である家守で
した。
(中略)
私たち北九州家守舎は、江戸のまちの「家守」の職能を現代に活かし、まちの差配人として、地
主・家主たる不動産オーナーと魚町エリアの新たな産業を担うビジネスオーナーをつなぐ役割を
果たします。
私たちは、メンバーそれぞれの特性、専門領域や得意分野を最大限に活かしながら、魚町エリア
の不動産オーナーのまちづくりへの想いを形にするお手伝いをします。
魚町エリアの遊休不動産をリノベーションによって魅力的に再生しながら、新しい事業を興すビ
ジネスオーナーを支援し、地域内の人的新陳代謝を促します。そして物販・飲食の商業集積地と
して中心市街地の役割を担ってきた小倉魚町エリアの商業・産業のコンテンツを現代に合う形で
更新・育成しながら、事業としてのまちづくりを行います。 北九州家守舎は、完全民間型のまち
づくり事業会社なのです。
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