2016年 10月21日 京浜急行電鉄株式会社(本社:東京

2016年 10月21日
京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区,社長:原田 一之,以下 京急電鉄)が発行する
京急のまちマガジン「なぎさ」が今年 60 周年を迎えます。ご講読いただいているファンの方は
もちろん,「なぎさ」を読んだことがない子育て世代の方にも「なぎさ」を手にとっていただ
き,京急沿線の魅力を知っていただくために,2016 年 10 月 24 日(月)「なぎさ」の特別企画
号「なぎさKids」を発行いたします。
今回の特集は「三浦の海で“生きるチカラ”を身につける」と題し,三浦半島で寒川 一さん
が主催する「STEP CAMP」の取り組みを紹介いたします。災害時などに役立つアウトド
アのノウハウを子どもたちが体験するプログラムを取材しました。そのほかにも,親子でお出
かけしたい沿線のおすすめスポットや,葉山を拠点に活躍する山田 奈美さんの食育コラムであ
る三浦の食べごと,大阪総合保育大学大学院准教授の弘田 陽介さんによる鉄道と子育てに関す
るQ&Aコーナーなど,子育て世代の方にお伝えしたい情報が盛りだくさんです。
京急電鉄では,今後もまちマガジン「なぎさ」の発行を通じて,京急沿線の魅力を発信し,
地域の活性化に努めてまいります。
詳細は別紙のとおりです。
「なぎさKids」表紙
中面のイメージ
別
紙
◆◆◆「なぎさKids」の発行について◆◆◆
1.媒体概要
(1)媒 体 名
(2)発 行 日
(3)サ イ ズ
(4)発行部数
なぎさKids ※「なぎさ」の特別企画号
2016 年 10 月 24 日(月)
A5版 12 ページ(オールカラー)
20,000 部
2.配布場所
(1)京急線各駅(泉岳寺駅を除く)
(2)子育て関連の京急グループ施設
(3)京急沿線の子育て支援拠点
3.掲載内容
(1)特集「三浦の海で“生きるチカラ”を身につける」
三浦半島で寒川 一さんが主催する「STEP CAMP」の取り組みを紹介。
三浦半島の自然の中で,生きるチカラを学ぶ子どもたちの様子を取材しました。
(2)三浦の食べごと「三浦大根のじっくり焼き」
葉山を拠点とする研究所の山田 奈美さんによる食育コラム。今回は京急沿線の代表的な
ブランド野菜「三浦大根」をテーマにおすすめのレシピとともにご紹介します。
(3)Q&A 教えて!弘田先生
大阪総合保育大学大学院准教授の弘田 陽介さんが,お母さん・お父さんの疑問に答えるコ
ーナー。
電車がお子さまの“知育”に役立つ理由をお伝えします。
(4)けいきゅうおでかけJOURNAL
京急沿線で大人も子どもも楽しめるおでかけスポットをご紹介。羽田空港や,沿線で人気
の公園をはじめ,親子で楽しめる工場見学や三浦半島の最新グルメスポットなどをご案内
します。
【参 考】
1.人物紹介
・寒川 一(さんがわ はじめ)さん
横須賀市秋谷の「3knot」,三浦市油壺地区の「STEP CAMP BASE」を拠
点に,焚火カフェ,防災キャンプなど,アウトドアの入口となる多彩なプログラムを提案。
横浜市内の保育園などでも開催している「STEP CAMP」も好評。
・山田 奈美(やまだ なみ)さん
薬膳料理家。国際中医薬膳師。雑誌やWEBなどで発酵食や和の薬膳,子どもの食に関す
るレシピ製作や解説を行うと共に,葉山のアトリエ「古家1681(coya iroa
i)」にて昔ながらの日本食を守る活動に取り込む。『つよい体をつくる離乳食と子ども
ごはん』(主婦と生活社)など著書多数。
・弘田 陽介(ひろた ようすけ)さん
大阪総合保育大学大学院 准教授。専門はドイツ教育思想,実践的身体教育論,子どもと保
育のメディア論(アートや鉄道趣味など)。著書に『近代の擬態/擬態の近代―カントとい
うテクスト・身体・人間』(東京大学出版会),『子どもはなぜ電車が好きなのか―鉄道
好きの教育〈鉄〉学』(冬弓舎)など。
2.「なぎさ」について
京急沿線のまちマガジンとして,1956 年 11 月1日に
創刊した無料の沿線情報誌。
京急沿線の魅力やおすすめスポットをご紹介しています。
通常号の発行概要(2016 年度)
(1)媒 体 名
(2)発
行
(3)サ イ ズ
(4)発行部数
(5)配布場所
なぎさ
隔月発行(偶数月の1日発行を予定)
A5版 16 ページ(オールカラー)
60,000 部
京急線各駅(泉岳寺駅を除く),
京急グループ一部施設など
「なぎさ」10 月号 表紙
3.次号「なぎさ」発行予定
60 周年記念特別号の発行概要
(1)タイトル
(2)発 行 日
(3)サ イ ズ
(4)発行部数
(5)配布場所
なぎさ 60 周年記念特別号(仮)
※本刊は第 600 号となります
2016 年 12 月 1 日(木)
A5版 24 ページ(オールカラー)
60,000 部
京急線各駅(泉岳寺駅を除く)
京急グループ一部施設など
以
上