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平成 28 年度秋季東海学生ソフトテニス大学対抗リーグ戦大会
初優勝!
男子!春に続き秋も東海を制しリーグ二連覇、女子 2 部残留
10 月 1 日(土)2 日(日)の両日、スポーツの杜鈴鹿テニスコートにて秋季東海学生ソフトテニ
ス大学対抗リーグ戦大会が開催された。初日は、3 対戦が行われ、初戦の名古屋大学に③-2
で辛勝し、2 対戦目の南山大学を④-1 で勝利し、3 対戦目の星城大学を④-1 で勝ち全勝で折
り返した。
3 戦全勝が四日市大学と愛知学院大学の 2 大学、1 敗が星城大学、2 敗が中京大学、3 敗が
南山大学と名古屋大学で 1 日目が終了した。
リーグ 2 日目、残り 2 対戦が行われた。4 対戦目 中京大学戦は、1 番から流れを掴めず春
季と逆に 5 本中 4 本がファイナルで落し 0-⑤で痛恨の惜敗を喫し、全勝優勝の目標が潰えて
しまった。
最終戦の愛知学院大学に勝利すれば直対で 4 勝 1 敗での優勝となる大事な一戦の試合前に
尾崎監督から選手たちへ慎重なミーティングがあり「チーム全員で勝ち切って終わろう!」
と選手・応援共に息を吹き返した。
4戦全勝で勢いに乗る愛知学院大学に対し、1 番ダブルス(柳田賢太郎[総合政策 1 年]
・宮
里政耶[総合政策 2 年])、2 番シングルス(池上陽介[総合政策 3 年])が圧勝し 2 連勝。3
番ダブルス(後藤大剛[総合政策 3 年]
・後藤大晃[総合政策 3 年])が惜敗、4 番シングルス(小
林健志郎[総合政策 3 年])が接戦を制し優勝を決めた。5 番ダブルス(大頭友輝[総合政策 1
年]
・平川和樹[総合政策 2 年])も圧倒し愛知学院大学を④-1 で退け春季に続き、秋季リー
グ戦 初優勝を飾った。
表彰式後、後藤大晃主将と武居竜ノ介副主将[総合政策 2 年]
、優勝をきめた小林健志郎選
手、裏方で頑張った谷口雅基選手[総合政策 1 年]の胴上げが行われた。
一方部員 3 人の女子は、2 部リーグ戦 初戦から苦戦が続き、1 勝 4 敗 5 位となり 3 部リー
グとの入れ替え戦となった。目標の残留に向け大事な一戦、男子も応援にまわり盛り上げた。
1 番ダブルス(中島万里菜[総合政策 2 年]・浅田実優[総合政策 3 年])、2 番シングルス(吉
村美紅[総合政策 2 年])がともに勝利し 2 部リーグ残留を決めた。
チーム四大、男女とも来季に向け一丸となってつかんだ価値ある秋季リーグ戦でした。